登録日:2022/05/17 (火) 00:06:00
更新日:2024/06/18 Tue 13:51:02NEW!
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英雄伝説 斎藤千和 黎の軌跡 軌跡シリーズ 遊撃士 カルバード共和国 剣士 みっしぃ a級遊撃士 幼馴染 ヒロイン 元カノ 生徒会長 剣の乙女 旧貴族
今さら貴方の道にとやかく言わない――
でも、せめて線引きはきちんとしなさい。
エレイン・オークレールは英雄伝説 黎の軌跡の登場人物である。
CV:斎藤千和
【概要】
カルバード遊撃士協会に所属する正遊撃士の一人。24歳。《紫電》サラ・バレスタインと同様に最年少A級入りを果たしたA級遊撃士*1。カルバードの遊撃士達のエースであり、準S級のジン・ヴァセックと共にカルバードを代表する遊撃士である。
両親ともに健在で、父親は過去作にも名前は登場していた大手製菓会社「クインシー社」社長のエドモン・オークレール。母親は「黎の軌跡」では出番はないがシモーヌ夫人と言うらしい。オークレール家は100年前に民主化する前のカルバード王国時代の侯爵家の家系であり、故郷の「オラシオン」ではかなりの権力を持っている。エレインは言わばお嬢様と呼ばれる生まれだった。
しかしとある事情で彼女が遊撃士を志した際に猛反対を受けたらしく*2、親子関係を隠してはいないが疎遠になっており長らく実家に帰っていないらしい。
性格は遊撃士らしく生真面目で、正義感が強い。その為「裏解決屋」というグレー過ぎる仕事をしている幼馴染のヴァンをあまり良く思っておらず、アニエスに対してもヴァンへの依頼を遊撃士協会に切り替えてはどうかと進言している。
しかし完全な潔癖症というわけでもなく、情報屋の類*3も活用したり、場合によってはヴァン達との共闘も躊躇わない。
遊撃士としての実力もそうだが、本人が容姿端麗なこともあり、共和国内での人気は凄まじいものがある。雑誌の企画であった「結婚したい女性ランキング」では堂々の1位を取るほど。メディアからも度々取材を受けており、共和国内での知名度・人気は極めて高い。同僚の遊撃士が名前を呼ぶだけで、その名前に反応し人集りが出来かねないほどである。中にはモデル業や映画女優としての出演オファーをしてくる者も居るほど。
上位遊撃士だけあって表裏問わず様々な事情に精通しており、かつて帝国が引き起こした大戦においては「千の陽炎」側の協力者として活躍していたらしい。シリーズお馴染みの身喰らう蛇《ウロボロス》の事も当然把握しており、東方人街の魔人である《銀》とも面識がある。
完璧クールビューティーな彼女だが、好物はバニラココアだったり、ご存知「ミシュラム・ワンダーランド 」の人気マスコットみっしぃの大ファンだったりと女の子らしい一面もある。映画館でみっしぃが登場する映画の上映が決まった際にはわざわざ足を運び上映時間をチェックするほど。
また「剣の乙女」という異名は「自称したわけではない」と言っており、少々気恥ずかしいところがある模様。他にもヴァンと同じノリでアーロンが「オバハン」呼ばわりしかけた時は、目にも留まらぬ早さで無言で抜刀し威圧してみせるなど、年頃の女性らしく年齢の話もNGなようだ。
その意味で主導はあくまで俺だ!そこは弁えてもらうぜ、剣のオバハ──
(無言で抜刀してアーロンに剣を突き付ける)
……弁えてくださいよ剣のお姉さん………
【遊撃士として】
武器は騎士剣。旧カルバード王国時代の騎士剣術を修めており、その腕前は達人クラス。そこらの半グレやマフィア程度なら何人かかってこようが相手にもならない。
ヴァン達が苦戦した「アルマータ」の幹部であるメルキオルも「剣の乙女さんにはちょっと本気を見せた」*4とまで言うほど。ヴァンとアーロンの決闘に割り込み容易く戦いを制止しており、単純な実力では「崑崙流」と「月華流」を修めているこの二人より高く、危険な大型の魔獣なども一人で倒せるかもしれないと言われるレベル。
胆力も並大抵でなく、裏社会の重鎮である「黒月」の長老ギエンとその虎の子である「凶手」を前にしても一歩も引かずギルドの大原則である「民間人の保護」の為には対決を辞さない姿勢を見せている。
他にも基本的に冷静沈着で観察眼や索敵能力にも長けており、上述した通り場合によってはその場の状況を利用して事態の解決にあたる柔軟性にも優れているなど総じてA級を冠するに相応しい能力を持っている。
また彼女自身はメデイア露出が苦手であり、容姿などを褒められることにも慣れていないが、自分が最年少のA級遊撃士として所謂「ギルドの広告塔」としての役割も期待されていることも理解しており、モデルや女優業の勧誘は本業に差し支えるからと流石に断っているが、取材には基本的に応えるようにしている。
また例え極悪人であっても命を落とした際は自身の力不足を悔いたり、あるマフィアに誘拐された少女がマフィアに脅されてナイフを突きつけた時は、何の躊躇いもなく素手でナイフを掴み取り、そのまま少女を力強く優しく抱擁するなど、遊撃士として何より人命と民間人の保護を大切にしている。
しかしなまじ実力があり、責任感が強いために問題ごとを抱え込んでしまう傾向にあり、作中では民間人を「アルマータ」の凶行から守れなかった自責の念から相当無茶な体の使い方をして大型魔獣退治に挑むなど、精神的に危うい面もある。
【人間関係】
主人公の「裏解決屋」ヴァン・アークライドと「中央情報省」のルネ・キンケイドとは幼馴染であり、実は同じ「アラミス高等学校」出身である。幼少期と高校時代に交流を深め三者共に強い絆を育んでいた。特に生徒会長のルネと副会長のエレイン、裏方担当のヴァンを中心に一致団結し達成した「学藝祭」は、ゲリライベントや前代未聞の演出を実践した結果現在でも伝説として語られるほどの大成功を収めたらしく、輝かしい青春時代を送っていた。この際なにやらやらかしたらしく、ヴァンからは「エセ優等生」とからかわれる事もしばしば。
しかし訳あってヴァンが高校を中退し長い間行方知れずとなってしまい、そんな学園生活は幕を閉じることになる。その後彼が首都イーディスに帰ってきても「裏解決屋」というグレー過ぎる仕事を始めたことと「何も言わずに姿を消して心配をかけたのに帰ってきても会いに来ないのか」という複雑な感情を抱いていたため、居場所は把握していたが互いに(特にヴァンが)避けて行動していた。
またキンケイドとは互いの立場上対立することもあり、馴れ合う事があまり出来ないが偶に情報交換をしたり相談事をする間柄である。キンケイドの方も弟分のヴァンと妹分のエレインを彼なりに気にかけており、互いにそれとなくアドバイスを送って関係の修復の後押しをしている。因みに彼が「ルネ」と名前で呼ばれることを嫌うため本人の前では「キンケイドくん」と呼んでいるが、ヴァンとの会話ではルネと言っている。
エレインにとって「最初」のヴァンとの別れは約14年前、まだ古都オラシオンで住んでいた時であった。社長令嬢のエレインに、出張役人の息子のルネ、そして孤児院出身のヴァン。身分が違う三人だったが親友同士となり、毎日充実した日々を送っていた。*5
しかし旧貴族としての誇りに傾倒した父親のエドモンは、孤児であるヴァンとの交流にいい顔をせず、結果ヴァンはエドモンの手回しで里親に出されることになり、オラシオンを去ってしまった。この父親のやり方にエレインは疑問を持ち、父と子の確執が生じることとなる。
それから7年後、3人は互いの近況を知らぬまま「アラミス高等学校」で再会することとなる。彼女もルネもヴァンに何かあったことは薄々察していたが、そのことにはあえて踏み込まずに再会を喜び旧交を温めていった。
そしてヴァンと互いに想いを告白、恋人同士となった。
顔を合わせれば照れ隠しに言い合っており、全校生徒や教員に至るまでその初々しい付き合いぶりを微笑ましく見守っていたらしい。
ヴァンは知らなかったがルネがエレイン狙いの男子からの横槍を未然に防ぐためにそう誘導した部分がとはいえ、ある意味学校一注目されていたカップルだったそうだ。*6
とはいえヴァンもこの時を振り返り2年最初の学藝祭に向けては本当に充実していたし「当時のエレインは最高に可愛かった」などと話している。
しかしルネの後任としてエレインが生徒会長となり、誰もがヴァンが副会長を務めると思っていた矢先、ヴァンが学校を中退し突如失踪するという事件が起きる。ルネへの置き手紙には「悪い、エレインを頼む」という一文のみ、エレインへは不器用な謝罪文が綴られていたが結局失踪した理由については書かれておらず、幸せ絶頂であった学校生活は突如最悪の形で終わりを迎えてしまったのだった。
なので互いが納得した上で別れたというわけでなく、むしろ未練が互いに残っていることがよく分かり、二人の共通の顔馴染みのほぼ全員が心配している。思い詰めるエレインに「必要なら俺も力に」と諭すヴァンへ「だったらどうして――――!!」「どうして傍に……いてくれなかったの……?」と咄嗟に出た言葉こそ、未だ秘めたヴァンへの想いを表すものだろう。
同僚であるジンやフィー・クラウゼルはそれぞれを実力のある先輩・後輩として頼りにしているが、時折悪ノリで(主にヴァン絡みで)からかわれる事も。ただジンに関しては彼と浅からぬ縁があるキリカ・ロウランの話題を逆に振るなど対処の仕方を覚えたようだ。またアルヴィスからはどうやら想いを寄せられているようだが、当人は全く気づいていない。そして、そのアルヴィスは相棒のレジーナに好意を寄せられるという状態で、ヴァンを交えてややこしいことになっている生きろ。
【創の軌跡】
本格的な登場は黎の軌跡からだが、創の軌跡における本編の会話で、「共和国の最年少A級遊撃士候補」として話題になっており、追加エピソードの一つ「そして、乙女は剣を手に進み続ける」にて初登場している。創の軌跡から半年後、レマン本部からA級への推薦を何度も受けるエレインだったが、自分ではまだ実力不相応と固辞し続けていた。
しかし、とある兄妹誘拐事件の際に《アルマータ》のボスであるジェラール・ダンテスと邂逅。誘拐された兄妹は救出できたものの心に深い傷を負い、誘拐実行犯の下部組織構成員はジェラールに「掃除」と称して皆殺しにされ、更にはその圧倒的な力の前に取り逃がしてしまう事となった。
この時の経験から「自分が闇を払う希望となれるなら」そして「いつか英雄が現れた時にその隣に並び立つ為に」とヴァンの後ろ姿を想起しながら*7考えを改め、A級昇格を受諾。史上最年少のA級遊撃士が誕生する事となる。
【黎の軌跡】
ヴァンがアニエスの依頼を受け物語が動き始めた時、久しぶりに彼との再会を果たす。出会って当初はお互いに距離感が掴めないのか態度もぎこちなく、立場の違いもあり最小限の言葉を交わすのみであった。しかしそこは幼馴染。緊急時では息のあった動きを見せ、図らずも「アルマータ」関係の事件が多発したため解決事務所の面々との共闘や情報交換で交流することも増え、互いに憎まれ口を叩いたり、昔話に花を咲かせたりと関係も改善されていく。
しかし民間人すら平気で巻き込む《アルマータ》の一件や、ヴァンの見立てでは実家絡みでも問題を抱えているようで、いずれ改めてヴァンは相談に乗ろうと考えるが…。
彼女が抱えていた悩み。それは実父であるエドモン・オークレールの反移民団体への資金援助、そして《アルマータ》への関与である。
元々エドモンはとっくに失われた「カルバード貴族の誇り」を未だに盲信し続ける人物であり、反移民主義に傾倒していた。そこにCID等の調査で《アルマータ》の資金源としてそういった反移民団体の存在があることが分かり、エレインは実父への疑念を晴らすために独自に調査をしていた。
そもそも遊撃士になった動機の半分が自分自身の父への疑念を晴らすためでもあった。しかし、調べれば調べるほど疑惑が深まることになり、とうとう彼女はオラシオンで行われた28万人の市民の命がかかった最悪のデスゲームである“謝肉祭”の最中に遊撃士協会に書き置きだけ残し出奔。
更には《アルマータ》幹部のメルキオルと「ゲームを盛り上げる」という取引をし、エドモンの関与の決定的な証拠……アルマータがスポンサーから資金提供を受けていた裏帳簿を入手する。
“謝肉祭”終盤にもう一度姿を消して、運び屋のエルメスに辞表と遊撃士のエンブレムを遊撃士協会に届けさせた。
同じくエドモンの関与を突き止めていた隠密僧兵部隊『イスカリオ』の副長・アシュラッドがエドモンを「外法」として粛清しようとするが、エレインは自身の手でケジメをつける為にこれを阻止。
更には用済みとしてエドモンを抹殺するべくメルキオルとアリオッチが強襲してくるが、これも駆けつけたヴァン達解決事務所の面々と撃退し、自身の手で実父を逮捕することとなった。この件の責任を取ってエレインは遊撃士を辞する為に辞表を出したが、自分の手でケジメを付けたことと今までの功績から世間では同情的な声が大きく、総本部から却下される。その後のA級からの降格申請も却下され、A級遊撃士として続投することとなった。
因みに父親のエドモンは愚かな人物であったが、紛りなりにも娘のことは愛していたようで、メルキオルの凶刃がエレインを襲った際は咄嗟に我が身を盾にして助けようとしている。
実際にイベント前の選択肢でミスをして解決事務所の面々が現場に行くのが遅くなり凶刃から助けるのが間に合わなかった場合、彼はエレインを助けて、自らの愚かさを悔いながらそれでもエレインへの愛を言葉にし、意識不明の重体になるというかなり後味の悪い結末となる。
なお、エドモン当人もヴァンのことは覚えており、ゲームの進め方次第では命を救われた際にヴァンを思い出しかけているが、ヴァン本人ははぐらかしている。
このように自身の手で抱えていた悩みにケジメをつけられたおかげか、ヴァンとのギクシャクしていた関係も物語が進むにつれ改善に向かい、終章ではセリスから「コレ付き合ってないのか?」と疑問を持たれる程の夫婦漫才ぷりを繰り広げている。
【黎の軌跡Ⅱ】
アルマータ壊滅後の連続猟奇殺人事件にヴァンが変身するグレンデルとよく似た獣が現れていることをキンケイドから個人的に聞かされ、ヴァンが犯人にされないために依頼という形で共同調査を行う。
ヴァンとの関係は以前より修復されており、お互いによりを戻したいと考えたことはある様子。
終章で起きた首都の汎魔化の際には長い間一人で行動しており合流できるのは終盤に当たる。
1区に出現したゲネシスタワーの周辺を調べており情報を共有し「俺とアニエスがいれば行ける」と告げられるとギルドのA級遊撃士として裏解決屋をゲネシスタワーの中に送り出して見せた。
なおこの時1区では「“停まった”人すらいない」という謎の現象が起こっているのだが、こちらの方はエレインの調査でも詳細を掴めなかったのか彼女も一切触れておらず謎として残っている。
汎魔化が解除された際には裏解決屋のもとに駆け付けたが、そこにヴァンがいないことに気が付いて彼がまたどこかに行ってしまった事を察する。
その後ベルガルドからヴァンの真実を聞き、彼の居場所のヒントをメアから聞いても混乱していたのか動けなかったが、ベルガルドに誘われて彼女もヴァンの元に向かう。
その後事務所の屋上でヴァンの元に行ける入り口を発見するが、個体識別の障壁に阻まれてエレインとレンの二人は入ることができなかった。
ちなみにこの二人はどうして障壁に阻まれたのかは明らかにされていない。
さらに言えば「ヴァンは自分が犠牲になることを決めて誰にも追いかけてきてほしくなかったはずなのに、どうしてアニエス達は障壁を突破できたのか」という疑問も残る。
障壁が出現した理由も不明なのだが、仮にヴァンが障壁で二人を阻んだと考えるなら同じようにアニエス達も絶対に通れるはずがない。*8
ゲネシスは光っていないので作動しておらずそれにより突破で来たとも考えられない。
一応レンは「裏解決屋さんだけみたいね」と推測している。
単純に言葉通りの条件か、もしくは裏解決屋のメンバーの共通点としてグレンデル化したヴァンと繋がったなどが考えられるかもしれない。
「私たちの代わりにあの馬鹿に一発お見舞いしてちょうだい……!」と想いを託してアニエス達を見送った。
そして彼女たちと戻ってきたヴァンを迎えている。
その表情はいくら文句を言っても言いたりないような、そして戻ってきてくれて心から安心している表情だった。
総じてサブキャラクターながら出番はかなり多く、特にヴァンとの絡みやコネクトは彼女らの関係性を知る上で必見である。
【余談】
メインキャラでこそないがプレイヤーの中でも人気があるキャラであり、WEBアンケートでは男性人気第3位、女性人気では1位を獲得しており、作中同様に高い人気を誇っている。
さらに、ファルコムの公式アンケートでは彼女はアニエスを抑えて女性キャラ1位を獲得した上に彼女の本編イベントはオラシオンでのやりとりは上位に、中でもコネクトイベントのランキングではこれもアニエスを抑え、創で彼女が助けた兄妹のイベントは1位を取るというヴァンとの関係も含めて凄まじい人気。
続編である『黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-』ではメインキャラクターの一人に昇格した。*9
追記・修正の依頼はカルバード遊撃士協会までお願いします。
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▷ コメント欄
- 異名、メンタルの弱さ、負けヒロイン感、年齢と某小鬼退治物語の金等級冒険者を彷彿とさせるなあ -- 名無しさん (2022-05-17 07:03:02)
- 閃では帝国の化け物勢や執行者が狂った強さをしていて、サラやアガットが目立たなかったから判り難かったが、今作の活躍でA級遊撃士も十分強いんだと再確認させてくれた人。 -- 名無しさん (2022-05-17 08:16:36)
- 24歳ってオバハ…じゃなくてお姉さん扱いしないと仕方ないよな!あの超選民思想オヤジから産まれたのが永遠の謎だけど -- 名無しさん (2022-05-17 10:35:54)
- ↑ 母親の方はエレインを応援していたらしいので、少なくとも夫程の選民思想は無いのは確実 -- 名無しさん (2022-05-17 11:41:37)
- 次回作は最初からメインキャラになるようだが、果たして -- 名無しさん (2022-05-17 13:34:03)
- お互い未練たらたらな距離感が結構好きだったが1より確実に多くヴァンと絡める状況になった時どうなるかな、アレな親父はもう気にする必要もないし -- 名無しさん (2022-05-17 23:01:11)
- 若くて強いキャラは特殊経歴とか有名流派なキャラが多い中で、特にそういうの無く強い謎の人。その辺IIで語られるのだろうか -- 名無しさん (2022-05-18 01:25:31)
- シリーズ通してアニエスとヴァンと三角関係になるのか、いつものようにコネクトでヴァンの恋愛相手が決まるのか…後者でもエレインとよりを戻す選択はありそう -- 名無しさん (2022-05-18 02:07:32)
- ヴァンが旅行に行く前の「ほんとに行っちゃうの?」は精神的に追い詰められてるとかじゃなくて自分達とは旅行に行かなかったのにってことだと思ったけどなぁ。最初な意味がわからなかったけど旅行中にヴァンが温泉でエレインとルネと旅行に行く約束してたなって思い出してるし。例のアレの後は滅茶苦茶追い込まれてたけども -- 名無しさん (2022-05-18 10:21:53)
- 発売前は婚期オークレール等とからかっててすみませんでした -- 名無しさん (2022-05-21 18:40:42)
- あなたって、本当に最低の屑だわっ! -- 名無しさん (2022-05-27 12:08:44)
- やっとヴァンの車に乗れるのね! -- 名無しさん (2022-05-28 07:57:02)
- ↑アーロンにけしかけられたアニエスと取り合いになって無自覚にフェリが助手席を占領する絵面が見たい -- 名無しさん (2022-05-29 18:22:44)
- フェリが助手席が一番平和だねえ -- 名無しさん (2022-05-31 00:18:01)
- 修羅場になること承知でリゼット座らせても面白そうだ -- 名無しさん (2022-06-05 20:42:29)
- わだかまりを生んだ背景をほぼ1で共有し終わったし、ぜひ2ではヴァンにぐいぐい行ってユーザーをニヤニヤさせてもらいたい。 -- 名無しさん (2022-06-17 16:00:43)
- 軌跡ヒロインでも数少ない恋愛経験者 -- 名無しさん (2022-06-18 21:01:46)
- 2のロングトレーラーといいサントラの画像といい不穏が多すぎませんかね。特定の条件がクリアしないと生存できないとかは勘弁してくれ。 -- 名無しさん (2022-08-23 06:43:05)
- ↑クロウとミリアムだって似たり寄ったりですよ。助かる展開があるのなら、希望があるし個人的にも軌跡を続けられる。死んだら死んだでヴァンが救われない。こればかりはアニエスがいても無理だって。 -- 名無しさん (2022-08-23 09:29:15)
- まあ改変か予知にせよ、えっぐいなヴァン共々(PVの) -- 名無しさん (2022-08-28 09:24:17)
- 黎だと正直ゲームシステム的な性能はイマイチだったな。クラフトの性能の割にCPが重くて使いにくかった。だけど黎Ⅱでは強化されてるようで嬉しい。消費CPが減ってるクラフトが2つもあるし新クラフトも過去作の例から強いのは確実。 -- 名無しさん (2022-08-28 12:43:22)
- 2で改めて思ったこと(はよ、くっつけ!!) -- 名無しさん (2022-10-06 01:53:21)
- メインキャラって割にはすーなーのほうがメインっぽかったな。OPでゾルガと戦ってたけど本人はそいつと全然関係もなかったし -- 名無しさん (2022-10-06 07:09:53)
- ↑それを言えば、ヴァンとアニエスも今回は似たり寄ったり。Ⅲ以降だな -- 名無しさん (2022-10-06 12:39:21)
- ↑に続投。どちらかといえば、Ⅰの完全な後始末と教団の亡霊退治に事務所が巻き込まれた感じか?今回はエレインやルネ、シズナ、セリス、リオンの本格参戦のきっかけといった方が良いかも。 -- 名無しさん (2022-10-06 12:53:15)
- とりあえず、距離が縮まったようで何より -- 名無しさん (2022-10-08 02:26:30)
- ↑いや、教団の被害者だったことはまだ話してないし、里親がロッジだったなどでまた拗れる可能性もある。今度はエレインが避けるとか。 -- 名無しさん (2022-10-08 08:36:28)
- ヴァンの過去を知ったら第2のガーデンマスターになりそうで不安ではある -- 名無しさん (2022-10-08 08:39:17)
- 追加エピでなんかしれっとバラされてるんだけど -- 名無しさん (2022-10-14 21:50:49)
- ドラマチックなのを期待してただけに、拍子抜けだったが、ヴァンとはゴールして欲しいね。コネクトとはいえ、結婚式やブーケまでやってアニエスじゃ納得できない -- 名無しさん (2022-10-19 19:50:03)
- 色んな所でアニエスじゃ納得できないって言ってる人がいるけど仮に主人公とヒロインがくっついたとして納得できないってのはなんかひどい気が…… -- 名無しさん (2022-10-20 22:15:27)
- ↑エレインが人気なのももちろんあるけど、それ以上にエレインを放ってアニエスとくっつくというのがヴァンのキャラと一致しないのが大きいのでは。Ⅱでも散々筋を通すことに拘っているのに気にかけまくってる元カノそっちのけで年下の助手に行くのか?という。告ったのはヴァンから(公式情報)だから尚更に。 -- 名無しさん (2022-10-21 16:59:49)
- 放って他の女とくっつくのがキャラと一致しないってのは同感だけど、それって普通にエレインとちゃんと別れて他の女とくっつけばいいだけじゃん。Ⅱの序章では可能性は考えたことあるけどヴァンには問題が残ってるから無責任なことはできないとは言ってたね。貴方がヴァンが何の筋を通すことに拘ってたと感じたのかはわからないけど筋を通す=復縁以外は認めないってのは違う気がするわ。ヨリを戻すか別れるかはっきりさせるって意味じゃないの。もちろんエレインとくっつくなって言ってるわけじゃなくてね。 -- 名無しさん (2022-10-21 18:38:00)
- 元カノだし誰とくっついてもいいけどね。 -- 名無しさん (2022-11-02 04:31:36)
- 他の協力者共々最後まで一緒だったのはよかったけどメインキャラと発表されたのに全然目立たなかった印象。せっかくならリーシャとシャーリィみたいに適当に関係のある敵でも作るのもアリだったんじゃないかな。発売前はゾルガがエレイン関係なのかと思ったけど見事に外れちゃった -- 名無しさん (2022-11-05 00:28:27)
- この人アニエスが助手になった時は何考えてんだってヴァンにブチ切れるくらいだったし2章とかでもアルマータ幹部がいて危険だから関わるなとか依頼先を遊撃士協会に変えたほうがいいとか言ってたな。遊撃士だからアニエスが危険な裏解決屋に関わるのが反対ってのはものすごくわかるんだが、間章でヴァンにいい助手に恵まれたって言う時アニエスも含めてるのはなんでだろ。あの時までヴァンと関わる機会なんて数回程度だから助手っぷりを見る機会なんて全くと言っていいほどないはずだけど -- 名無しさん (2022-11-23 04:15:57)
- ヴァンの人間性を変えるのに幼馴染のエレインとルネに頑張ってほしかったなぁ。初対面のアニエス達が数か月でやっちゃったのに付き合いの長い二人が7年かけても無理だったって悲しくなっちゃったよ -- 名無しさん (2023-02-12 04:58:19)
#comment(striction)
*2 両親だけでなく周囲からも反対され、かつヴァンはこの時点で行方をくらましているので味方だったのは友達以外はキンケイドのみだった。
*3 ベルモッティやディンゴだけではなくヴァンなどからゲス野郎とまで言われるジャコモなどにも何度か接触していたとのこと
*4 その翌日のヴァン達との再戦でさらに上があることが分かったが
*5 この時エレインが実家から甘味を持ってきては二人に食べさせていたらしく、ヴァンが甘党になった要因の一つになっている
*6 ヴァンとルネとの会話で明かされたことなのでエレインが知っているのかは不明
*7 最もヴァン本人は自分は英雄じゃないとはっきり言っている。エレインがどうしてヴァンを英雄だと思っているのかはまだ不明。
*8 ヴァンはどうして追いかけてきたんだ馬鹿野郎とまで言っているので、こんな危険な場所には誰も来てほしくなかったことがわかる。
*9 SonyプレスリリースおよびFalcom公式Twitterより
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