登録日:2022/01/03 (月) 22:22:00
更新日:2024/06/17 Mon 13:17:57NEW!
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テニスの王子様 新テニスの王子様 デューク渡邊 高校生 u-17w杯日本代表 u-17w杯フランス代表 兄 genius10 破壊王 フランス人 u-17w杯日本代表候補 檜山修之 デュークホームラン
「そろそろ暴れても宜しいんですかなお頭?」
デューク渡邊とは『新テニスの王子様』の登場人物である。
CV.檜山修之
◆プロフィール
学年:高3
身長:192cm
体重:88kg
誕生日:2月1日(水瓶座)
血液型:O型
利き腕:右
視力:両目とも2.0
プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
ラケット:HEAD YouTek Grophene Speed Pro 18/20
シューズ:adidas adizero MANA II AC M
趣味:散歩、料理
家族構成:祖父・祖母・父・母・弟・妹
部活内での役割:副部長
委員会:風紀委員
好きな色:鈍色
好きな食べ物:おにぎり(梅干しは苦手)
今一番ほしいもの:新しいクシ
苦手なもの(こと):雨
テニス以外の特技:魚の三枚おろし
◆概要
U-17W杯日本代表1軍、「Genius10」No3。
モヒカン頭と髭が特徴の笑みを絶やさない朗らかなおっさん(※高3)。口癖は「ですなぁ」。
フランス人の父と日本人の母を持つハーフで、2年前はフランス代表メンバーだった(当時の異名は破壊王)。
だがW杯にて自身の対戦相手であった平等院が試合直前に身を挺して妹のクロエを救い、負傷した体で自分と戦い、試合に負けても言い訳一つしない彼の男気に惚れ込む。
そして試合終了後に祖国を離れ、共に日本に飛ぶことを決意。日本人の心を知るために、そして……平等院に恩返しをするために。
以降は日本代表にメンバー入りし、平等院の武者修行に付き合って世界各国を巡る姿が見られる。
◆テニススタイル
ステータス評価(最高は5)はパワー:7、スピード:5、スタミナ:5、テクニック:6、メンタル:5。
見た目通りのパワープレイヤーであり、日本代表最高のパワーの持ち主(握力に限れば平等院が上)。
だがデュークが本来得意とするのは「優しい小技」であり、強打を封じることだけに固執するとこちらに翻弄されてしまう。
またダブルス適正も高く、平等院と組めばそのまま日本最強ダブルスとなり、フランス代表のカミュと組めばフランス最強ダブルスとなるNo3評価に偽りなしの強力なプレイヤー。
スペイン戦選抜戦では鬼、平等院、徳川と同様に本気になるときにみえる対象者のイメージは「魔神」
その姿は、全身に幾何学模様の白色のボディペイントをした褐色の巨人で対峙した徳川の阿修羅の化身を平手でたたき潰せる程に巨大。
- デュークホームラン
対戦相手をコート外まで吹き飛ばす程の威力を誇るパワーショット。
わりと気軽にブッパしているがドイツ代表のビスマルクは「スイートスポットをずらされると打てない」と分析しており、意外と繊細な技だと思われる。*1
なおネットでは外道お兄さんの「テニスに逆転ホームランは無ぇ」→「デュークホームラン!」と返すのがお約束だが、デュークホームランを初披露した対銀様戦は逆転ではなく超ダメ押しのホームランだったりする。
- デュークバント
ボールの威力を殺し、ネット際に落とすドロップショット。
- デュークバスター
バントを警戒して前に出た相手の意表を突き、強打で撃ち抜く奇襲じみた技。
◆本編での活躍
1軍vs2軍選抜の入れ替え戦で石田銀と対戦し、佰八式波動球をデュークホームランで打ち返し観客席まで吹き飛ばす。銀はコートに戻ることが叶わずそのまま棄権負け。
圧勝ではあったが、鬼の「6割の力までと言ったはずだぜ」という苦言に「全力で行かなきゃ私がああなってたかも」というフォローはあった。No3に全力を出させたあたり銀も大したものである(その後ちゃんと代表入りしてるし)。
プレW杯ドイツ戦では第1試合で不二周助と組み、ビスマルク・ジークフリートペアと対戦。デュークホームランでジークを戦闘不能にし、優しい小技と不二の風の攻撃技でドイツ相手に勝ち星を上げる。
番外編の「ナンパの王子様」ではナンパ成功者の1人。キスマークをつけられながら「ヤンチャな頃を思い出しますなぁ」とか発言していた。いくつだよお前。
- W杯予選リーグ スイス戦
グループリーグではスイス戦に臨む「チーム梅」に選出され、銀と組んでD1に出場するも敗北。
- W杯本戦トーナメント準々決勝フランス戦
準々決勝のフランス戦ではS1に選出されカミュと戦う予定だったが、S2で決着がついたため出番は無かった(試合前夜にデュークをフランス戦に出すため高校生と監督間で一悶着あったが割愛)。
- W杯本戦トーナメント準決勝ドイツ戦
序盤
準決勝のドイツ戦では、仁王雅治とペアを組みD2へ出場。今大会最強のダブルスペアと名高い、ダンクマール&ボルク弟プロコンビが相手ということで、日本サイドの観客席から多くの野次が飛ばされ、完全アウェイの状況の中で、相方の仁王が早々にイリュージョンを発動。
その憑依した人物は、平等院鳳凰だった。監督コーチ陣の作戦通り、平等院(仁王)とデュークの絶妙なコンビネーションで、プロ選手相手とも互角に打ち合っていく。だがそれも束の間、相手のダンクマールが本気モードになり、とんでもない能力を発動。
ダンクマールは文字通り巨大化してみせる。お頭に憑依している仁王は、世界の技を次々と繰り出していくものの、ダンクマールの巨大な壁に阻まれる。防戦一方、八方塞がりの状況で、お頭を捨て、各国のトップ選手に切り替えて、次々に早変わりしていく仁王。
しかしそれも、乾、柳以上のデータプレイヤーであるボルク弟には一切通用せず、ことごとくあっさりと返されていく。
幻のダブルスの復活〜仁王の切り札
もはや絶体絶命という状況の中で、仁王が最後にイリュージョンしたのは、なんとあのカミュであった…。先のフランス戦では、S1まで番が回ってこなかった為、依然として謎に包まれていた彼の実力が、ここでついに明らかとなる。カミュといえば、テニスに革命をもたらす、と言われており、デュークとのダブルスは、フランス最強とさえ呼び声も高い。
そんな幻のダブルスペアが、仁王のイリュージョンによって、復活の時を迎えるのだった。試合中、カミュの能力「愛」とデュークの能力「破壊」が、突然【能力共鳴】(ハウリング)を発現する。革命を起こすのだった。しかし、相手のダブルスも【能力共鳴】(ハウリング)に目覚め始めてしまう。
互いに一歩も譲らない駆け引きを繰り広げるが、最後になり、仁王が突然カミュの変身を解き、仁王雅治として戦うことを選ぶ。もっとも、仁王そのものは、選手データが一切不明な為か、彼らの能力『衛星視点』へ対抗していくのに、うってつけな存在だった。仁王が自身の必殺技『メテオドライブ』を炸裂させるものの、ボルク弟は辛くもこれを返していく。最後、デュークがテニスボールでなく、仁王に対してデュークホームランを放ち、そうして、ロケットのように発射された仁王が、強烈な一打を決めてみせ、見事に世界最強ダブルスペアを打ち破ってみせた。
- W杯本戦トーナメント決勝スペイン戦
W杯本選トーナメント準決勝ドイツ戦で、辛くも平等院がボルク兄に勝利したことで、決勝進出を果たした日本。
スペイン戦のオーダー決めでは、青学の校内ランキング戦のときの様に、試合で出場選手を決めていくものでデュークはS1の枠にエントリーする。
まず、先の試合でパートナーを組んでいた仁王を完膚なきまでに倒す。
次の徳川戦では、ドイツ戦でも披露することなかった本気モードを解放して、完全に潰しにかかるも敗北。
敢えなく妹との約束は、果たすことができなかった。
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- 最早相手をKOする前提の技に誰も突っ込まない -- 名無しさん (2022-01-04 03:12:08)
- KOされる貧弱な相手が悪いから仕方がないね -- 名無しさん (2022-01-04 16:53:08)
- ゲーム取って取られてして最悪タイブレークまでやって勝つより早い段階でKO勝ちした方が体力的にも良いし -- 名無しさん (2022-01-04 19:36:02)
- こいつのはプロに行っても通用するんじゃないかなって思ってる -- 名無しさん (2022-01-04 19:53:42)
- テニスに逆転ホームランはねぇ!→デュークホームラン! -- 名無しさん (2022-01-04 20:02:19)
- まともに受けたら吹っ飛ばされる強打とドロップショットは嫌な二択だよな -- 名無しさん (2022-01-04 21:07:19)
- 正直平等院、鬼、種子島を相手取っても善戦して何回かは勝ちそうな気がする -- 名無しさん (2022-01-05 20:10:32)
- こいつってCV分からなかったけど判明したんか -- 名無しさん (2022-05-28 08:31:29)
- ドイツ相手に2勝してるのマジで凄い。日本代表の中でもトップクラスの有能 -- 名無しさん (2022-07-30 17:59:19)
- お頭の数少ない友達 -- 名無しさん (2023-10-11 18:42:27)
- オサムちゃんとは関係あるのかな? -- 名無しさん (2023-11-30 22:58:48)
- テニスにホームランは変だがテニヌでは別におかしくない -- 名無しさん (2024-05-09 15:31:31)
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