登録日:2021/09/05(日) 22:56:00
更新日:2024/06/03 Mon 13:51:36NEW!
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fe 聖戦の系譜 子世代 平民 ジャンヌ ノディオン アグストリア 代替ユニット パラディン 女騎士 トルパドール
もうどこにも行かないでね、トリスタン兄さん…。
概要
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜の登場人物。参戦は子世代。
親世代のラケシスが独身または死亡していると、ナンナの代替ユニットとして登場する。
トリスタンは彼女の兄にあたる。
聖戦士の血筋を全く引いていない平民であり、父親はかつてエルトシャンの副官を務めていたイーヴ。母親は生死も消息も描かれておらず詳細は不明。
エルトシャンの死後、シグルドに保護されていたのだが、バーハラの悲劇の騒動に巻き込まれてしまい、トリスタンと生き別れになってしまう。
その後、旅の商人に拾われて育てられたのだが、その旅の商人も彼女が7歳の頃に帝国兵に殺されてしまい、自身も殺されそうになった所を間一髪の所でフィンに救助され、それ以降フィン、リーフと共にレンスターで潜伏生活を送る事になる。
そして時は流れ、レンスター城をブルームに占領されてしまい、止むを得ずフィン、リーフと共に逃亡する事になるのだが、セリス率いる解放軍によって救助され、解放軍に参加していたトリスタンとの再開を果たし、そのまま成り行きで解放軍に従軍する事になる。
なお9章で特定の村に彼女かフェミナで訪れると特別な能力アップイベントが発生するのだが、残念ながら彼女かフェミナのどちらか1人だけでしか発生させる事が出来ない。
ジャンヌは基本的に後方で杖を振る事が主な役目なので、ここは前線に出る機会が多い上に飛行ユニットであるフェミナで発生させるべきだろう。
恋人会話イベントがあるのはセリス、リーフ。
特に幼馴染であるリーフは最初から「好き」状態であり、しかも恋愛値も上がりやすいので結ばれやすい。
7章が終わる頃には気が付いたら恋人同士になっていた、という人も多いのではないだろうか。
ナンナにあったアレスとの会話イベントは無くなっているが、会話の内容が内容だけに無くなるのは当然だと言えるだろう。
ただしリーフとの会話はナンナの時と違っており、聖戦士の血が流れていない事を理由にリーフから戦力外通告を受けてしまうものの、それでもジャンヌは
「足手まといなのは知っています。でも杖を振る位ならいいでしょう?」
と頑なにそれを拒み、観念したリーフに
「君にはいずれ私の妃になって貰わないといけないから、絶対に死ぬなよ」
と返されるという内容になっている。
セリスとの恋人会話に関しては、ナンナからの流用である。
ユニットとしての性能
○初期値と成長率
トルパドール LV3
HP-30(60)
力-6(20)
魔力-7(20)
技-9(50)
速さ-11(20)
運-4(10)
守備-5(30)
魔防-6(20)
移動-8
武器LV-剣B、杖C
血統-無し
スキル-無し
初期装備-鉄の剣、リライブの杖
クラスはトルパドール→パラディン。
スキルは1つも持っていない。
成長率はHPと技は高いが、他は低め。特に回復役でありながら魔力の伸びが悪いのは致命的。
…と言っても、同じトルバドールの中での魔力成長率はエスリンは(5%)、ナンナは父親次第だが物理系の場合(5・7・10%)の為、まだ伸びる方かもしれないが…。
初期能力も速さ以外は貧弱で、スキルが全く無い事もあり、代替ユニットの中ではかなり弱い部類に入る。
おまけに誰が父親になってもヘズル傍系とカリスマが必ず付くナンナと比較すると圧倒的に劣っており、ますます彼女の立場が無くなってしまう。
とは言え彼女の役割は、あくまでも後方からの杖によるサポート役。戦闘能力の低さに関しては特に気にする必要は無いだろう。
機動力のあるヒーラーという事もあり、能力が低くても彼女が戦力外になる事は絶対に有り得ない。
追記、修正しますか?
ニアはい
いいえ
私では項目を立てられないのは知っています。でも追記、修正するくらいならいいでしょう?
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