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2011年12月28日に「秘めた輝き」として登場したアイドル。
初登場時にはツナギを着て車を整備している様子からわかるように、彼女の趣味は車。父に買ってもらった工具一式を今でも大切に使っている。
乗るのも当然好きで、マイカーを所持している。耳が良く、エンジンの音を聞いて車のコンディションがわかるらしい。

プロデューサーとはレース観戦中に出会い、スカウトされたとのこと。また、車がエンストしたPを自分の車でライブ会場に送り届けたこともある。

車好きが高じて、よく車関連の用語で物を例える癖がある。
しかししっかりあたしのボディをメンテして、ちゃんとハンドル握ってね！、メンテされるのもイイかも…　など、
クルマに絡めた言い回しのせいでちょっとアブナイ感じになっている台詞が散見される。

数字で見ても分かる通り、プロポーション自体は中々のものだが、一方で化粧といった女の子っぽいことは苦手で、可愛い服に憧れている。
髪型は多くの場合ショートボブかポニーテールの二択。
初登場時は特訓前がポニテで特訓後がボブだったが、再登場以降は特訓前がボブ、特訓後がポニテの傾向が強い。
また、堀裕子と並んで「瞳がまんまる」という特徴がある。

家族は両親と弟がおり、全員ドライブ好きでよく出かけるらしい。

プレイヤーからの愛称は「ダチャーン」。
苗字繋がりで声優原田ひとみの愛称に因んだものだが、原田氏は後に十時愛梨の担当CVになったため少々ややこしい事態になってしまった。
また「ブロロン」「ブロロンさん」とも呼ばれる事がある。詳しい理由は後述。

【美世のフルスロットルアイ活】

秘めた輝き

きっちりメンテされて、まるであたしレース仕様みたいじゃない？このままトップまで走り抜けちゃうよ！

初登場。
親愛MAXボーナスで入手できる3色SRのCu枠として実装された。
カードとしては2021年現在となっては強R+程度のスペックでしかないが、登場当初としては準一線～二線級SR相当の能力であり、
当初は簡単かつ確実にSRアイドルを入手できるとあって、無課金・微課金Pの強い味方として活躍していた。

特訓前イラストではタンクトップとツナギ姿で頬に煤か油汚れを付けながら車の整備を行っている。
およそ女の子らしいとは言い難いその姿は正に「秘めた輝き」。しかしこのイラストから既に豊満なお山とお尻が確認できる。

特訓後はレースクイーン風の衣装となり、ステージ上で自動車型のセット(もしくは自動車そのもの？)のボンネットに乗っている。
デレステでも2016年2月29日にLIVE Grooveのポイント達成報酬として実装された。

クリスマスパーティー

この赤い流線型ボディ、どうかな！え？もちろんあたしのこと！
これでもアイドルになってから色々と気を使ってるんだよ？プロデューサーさんがしっかりメンテしてくれるおかげかもね♪

2012年11月30日からの「1周年記念クリスマスパーティー」にて登場。
特訓前は買い出し中の様子、特訓後は大きなリースを持った赤い衣装を着ている。五十嵐響子の手料理を楽しみにしているようだ。
大きなクリスマスリースで胸の下を持ち上げており、そのお山がかなり強調されてしまっている。
『シンデレラガールズ劇場』では響子・比奈・輝子と共に眠っている佐城雪美の部屋にプレゼントを置いてきており、彼女はミニカーをプレゼントした。
10歳の寡黙な女の子へのクリスマスプレゼントにミニカーをチョイスするという独特のセンスから、多くのPにそのクルマ好き加減を知らしめる事になる。

ドライブRQ

やっ！プロデューサーさん、ビックリした？ふふっ、メンテしたクルマの試運転も兼ねて事務所まで来ちゃった！

…あ、色気のない服でごめんね？素の私を見られちゃった感じだね！あははっ
}

2014年5月13日「キラキラ☆ジャンプリミテッドガチャ」にて登場。
以降、この服装が基本の私服姿として描写される事になる。
オフだったがメンテした車の試運転のついでに事務所に寄ったようである。
地味目の服だったため「色気がない」と言っていたが、そんなことないのは美世P達は十分わかってます。
『シンデレラガールズ劇場』では木村夏樹と向井拓海がライブの話をしているのを聞いて車の話かなと食いついてきていた。

乙女の素顔

ふふふ…ハンドルを握ったら、プロデューサーさん相手でも容赦しないよ？
優秀なドライバーは、ゲームでも……わわわ、思ったよりも難しいっ！このボタンは…かかっ、加速！？きゃーっ、クラッシュかもっ！

2015年10月16日「第24回プロダクションマッチフェスティバル」にて登場。
Pとゲーセンのレーシングゲームで遊んでいる所だったが、ゲームだと勝手が違うようで苦戦していた。
『シンデレラガールズ劇場』では水木聖來・仙崎恵磨・古賀小春と一緒にレースゲームをしていた。
実車との操作特性の違いやら衝突時の凹みやその修理を気にするやらで慌てふためいており、(おそらくは聖來から)「恵磨よりうるさい」と称された。
デレステでは「えっ、今のとこでハンドル右！？…なるほどカウンターステア！」なるセリフがある。某誤植とは微妙に違っているがハンドルを右にする理由も完全再現している。

ドライブチアー

応援合戦、いま高らかにスタート！あたしらしい元気なエールで、みんなの気持ちに火をつけるよっ♪
気合十分！アクセル全開っ！スタジオを駆けまわって、トークを盛り上げるからねっ！飛ばしてくよー！

2016年5月9日からの「チーム対抗トークバトルショーオールスターSP」にて登場。
特訓前はカメラマンになりきってモニターを覗いており、特訓後は学ランを着た団長スタイルで応援している。
『シンデレラガールズ劇場』では緊張する松尾千鶴を気遣いスタジオ見学に誘うが、自分の方がはしゃいでいた。

ウインターアクセル

ねぇねぇプロデューサーさん！次のオフの目的地、今、決めちゃわない？ほら、この雑誌でイイ感じのスポット紹介してるし｡
あっ、途中のルートにもこだわろうね｡ドライブの魅力は寄り道にもあるんだよ♪

2017年1月10日からの「第21回アイドルLIVEロワイヤル」にて登場。
Pとオフのドライブの計画を立てている最中のようだ。
『シンデレラガールズ劇場』では雪かき中に素手で車の雪像を作り上げていた。

【関連アイドル】

特攻隊長とロックとギャルアイドル。
全員バイクに乗るため美世と話が合い、度々交流している。
CVが無いばかりに炎陣に含まれていないのが悔やまれる。

幸運アイドルと野球アイドル。
美世と同い年であり、「20でウインタースポーツが似合うアイドル」に選出された。
その後3人でユニット「ウィンター・F・ドライバーズ」を結成。
『シンデレラガールズ劇場』では3人でゲレンデに行く計画を立てていた。

乙倉悠貴
藤原肇
喜多見柚

共にユニット「Four Wind Colors」を組んでいる。
イベントではライバルユニットとして度々登場するが、それ以外での絡みらしい絡みも共通点もほとんど無い謎の組み合わせとなっている。
強いて上げるなら、全員ともアウトドア派（それぞれ趣味が陸上、釣り、バドミントン、クルマ）という程度か。
初登場時点では全員声無しであり、ユニット登場後間もなく悠貴に、続いて他の二人にも声が実装されたため、
関係性について「1年以内のボイス実装内定済みアイドルのユニットでは？」と期待する声も上がったが、現状美世のみボイスが実装されていない。

【余談】

一迅社のコミックアンソロジーに掲載されたHRD氏の漫画にて、両手両足でタイヤに跨りバイクのマネをするという衝撃的な姿を披露し、
その時のバイクの「ブロロンブロロン」という声マネから、「原田美世の口癖はブロロン」というのを多くの美世Pに印象付けた。

最近車より、追記、修正とかプロデューサーの事ばっかり考えてるんだ、もっと綺麗になって、プロデューサーさんが誇れるアイドルになるから！

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何とは言わないが -- 名無しさん (2021-01-28 20:52:30)
↑ミス、続き　デカい -- 名無しさん (2021-01-28 20:52:55)
おっ、項目できてたのか。声無しアイドルで１番の推しだから早く声帯ついて欲しいなぁ -- 名無しさん (2021-01-29 11:56:28)

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