ボンバーガール(ゲーム)

ページ名:ボンバーガール_ゲーム_

登録日:2020/03/22 Sun 20:32:21
更新日:2024/05/17 Fri 11:07:00NEW!
所要時間:約 43 分で読めます



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ボンバーマン ボンバーガール ハドソン コナミ moba アーケード rts 所要時間30分以上の項目 爆弾 konami ゲーム エロゲ←ではない




ボンバーガールとは、2018年8月30日に稼働した、コナミアミューズメント(コナミの子会社)発売のアーケードゲームである。
ジャンルは4VS4のオンライン協力対戦RTS(いわゆるMOBA)と呼ばれるゲーム
基本ルールはハドソンの名作ボンバーマンをアレンジした、4VS4の対戦アクションゲームである。
そしてタイトルに偽りなく、出てくる登場人物はほぼ全て「少女」である。


【概要】

北海道桃太郎電鉄やボンバーマンシリーズを大ヒットさせ、本社でミニSLを走らせるなど気ままな経営をしていた元祖サードパーティ・ハドソン。
だが不況の波には耐えられず*1、2012年に経営破綻し、コナミに吸収された。
吸収当時はハドソン系ゲームの版権を持て余しているだけだったが、メタルギアに回っていた莫大なリソースが解放されたことで最近になってそれらの続編も作り出した。


…で、そんな中、名作ボンバーマンシリーズの続編も作り出されることとなった。
まず家庭用「スーパーボンバーマンR」を作り、それなりに高評価。ヒット記念として白ボンの着ぐるみにバンジージャンプさせたりした。
そしてゲーセン用だが、上記家庭用が正統派だった為「差別化を願いたい」と要求され、美少女ボンバーマンとなった。
…が流石にボンッキュッボンのナイスバディガール達が爆弾で戦い、撃破されたら服が破れてエロいイラストが表示される子供が見ちゃ駄目なゲームを作れとは誰も言っていない。主犯は制作会社である。
エロ過ぎて一回規制テープが追加された。


しかし一見色物ゲームであるが、やってみると意外と面白い。
ルールがシンプルながらも頻繁にマップを入れ替えたりキャラを追加したりで戦術の幅が生まれやすく。初心者にはとっつきやすい、上級者には奥深い歯ごたえのあるゲームである。
かつてボンバーマンでブイブイ言わせたアニヲタ諸君がいたらぜひともプレイしていただきたい。ルールかなり違うけど経験は活かせることが多いだろう。
ただ撃破絵に関しては本当にエロい上ゲームシステム的にノーデスは厳しいのでそこだけは注意
「○○の髪飾り(笑)」というアイテムを対応したキャラに装備させることで公式漫画の超デフォルメ立ち絵にできる。
手に入れるのは若干手間だがログインボーナスみたいなもので貰えるため「エロいのはちょっと」という人にもフォローは皆無ではない。
常設じゃないからいつでも手に入るわけじゃないし、全員分はまだないが。


プレイヤーは「マスター」としてガール達を使役しているという設定であり、ゲーム中にもマスターに声をかけてくれる。
基本的にガール達はプレイヤーを目上に見ている為「先生」「教官」「お兄ちゃん」等と言った敬称を使うが、パインだけ「助手」と目下の呼び方をする。
ランクを上げることでスペシャルボイスが増え、ランク99まで到達すると告白して相思相愛になれる。
その手のシステムではゲストキャラは例外なゲームも多いが、あくまで「ボンバーガールだから」という事なのかゲストキャラ達とも恋人になれる。ゲストのときメモさながらの茨の道だけどな
非情に甘々なデレボイスはガール愛のあるマスターは必聴モノ。
またガール同士の絡みも多く、割りと百合に片足突っ込んでそうな子もまた多い。


ちなみにこのゲームのプレイヤーキャラはほぼ全員点火した導火線のようなしっぽが生えている。ゲストキャラも例外ではない
犬のしっぽや先の尖った悪魔尻尾を生やしている子もいるが、点火はしている。
デフォルメされた公式漫画でも徹底されている要素なので、ファンアートを書く際は注意しよう。


稼働から4年近く経った2022年7月13日に次回作となる「ボンバーガール レインボー」の稼働が開始された。
新要素は色々あるが一番の違いは実況ガールの実装だろうか。
今までのシステムアナウンスや「残り〇〇秒」といったカウントダウンの他に、ラッシュタイムに入りそうな場合に警告してくれたりと更に臨場感が増している。



【ゲームシステム】

通常のボンバーマンは爆弾で相手プレイヤーを全員倒せば勝利だが、このゲームは敵をどれだけ倒しても意味がない。
というのも勝敗を決めるのは「拠点」の耐久性。
「拠点を破壊したチーム」または「拠点に多くダメージを与えたチーム」が勝利となる。
つまり基本ルールはボンバーマンであるが、やっていることは実は陣取り合戦である。
ソフトブロックという爆風で破壊できる壁と敵プレイヤーを排除し、敵拠点を攻め立てるのが基本戦術である。
拠点の種類は3つある。


  • スタート地点のすぐ近くにあり、ミンボー生成能力に加え厳重に守られているが、攻撃された時のゲージの減りが非常に激しい「ベース」
  • ベースを小さくしたもので破壊されるとEXPアイテムを大量に落とし相手のリスポーン地点になってしまう「タワー」
  • ベース、タワーを守る壁となり、砲台で攻撃する「ゲート」

以上が存在する。
ちなみに本家ボンバーマンと違い、ガール達は爆風に何回か耐えることが可能。
また、自分ないし味方の爆風では数秒気絶するだけでダメージは受けない
つまり「初期位置にボムを置いて自滅」というボンバーマン初心者あるあるは発生しないのであるが、隙だらけになるので味方の爆風を喰らわないことに越したことはない。
その為、敵の爆弾の前に自分の爆弾を設置しダメージをペイするのは必需テクニックとなっている。


全てのプレイヤーキャラは爆弾を配置する以外にスキルを使うことも可能。
また、各キャラクターは性能によって以下の「ロール」に振り分けられている。


  • HPが高く爆弾をたくさん置く事ができ、ソフトブロック破壊と拠点を攻めることに向いた「ボマー」
  • スピードが早く、相手の撃破や拠点破壊に特化した「アタッカー」
  • 遠距離攻撃で相手のHPを削ることが出来、ボムの火力も高い「シューター」
  • ソフトブロック生成や施設の回復等、相手の動きを阻害することに長けた「ブロッカー」

マッチング時にキャラ変更が可能のためチームメンバーを見て4つのロールを揃えるのが理想である。
そのため編成事故は起こりにくい…はずなんだけどなぁ。
あくまで理想なので敵の編成を見てボマーを大目にしたりブロッカーを増やしたり、全員モモコで絶対防御なんてのも理論上は可能。無論しないほうが良いが。
このように同じロールや同キャラ使用に制限が無いため、ファンがキャラクターの誕生日に「とある時間にマッチした場合は全員該当キャラを使う」なんて提案をすることもある。


ゲージ差がついたら全ての能力アップかつスキルのリキャストも大幅に早まる「ラッシュモード」という逆転要素もある。
敵が2体ベースにいるときにこれを誘発してしまうと負けに直行してしまう為、単にゲージ差をつけるだけでなく駆け引きも求められる。
ちなみにラッシュモードが発生しそうになると警告音が鳴り響く。
ラッシュを起こさないのが理想的だが、1バトルに各陣営で1回しか発生しないため、敢えて敵がやられている時に起こしたり序盤に引き起こす等、駆け引きが要求される。


キャラクターは大体が本家ボンバーマンシリーズをモチーフとしている。基本的に色の名前がついている。
またコナミのキャラがゲストとして登場している。
厳密には本人を元にした「ボンバーガール」という設定らしい。詳細は後述。


【ボンバーガチャ】

本作を語る上で外せない存在。
プレイ後にはガチャを引く事ができる。1回だけは無料、その後100円投入で2枚引くのを3回まで可能。(合わせて最高7枚)
そして引く事が出来るのはキャラやスキル、見た目を飾る衣装パーツやチャットボイスである。
そう、一部キャラやスキルはガチャで当てないと使えないのである。
そしてスキルは該当キャラを持っていないとそもそもガチャに出てこない。
つまり、追加スキルが優秀なキャラはまずキャラを引き当て、その後スキルも引き当てないと性能が引き出せないのである。
キャラが当たる確率は初期3%、4回目には6%まで上がる。(ちなみにプレイ料金含めて400円入れて誰かしらキャラが当たる確率は29%。)
これなんてソシャゲ


一応、ある程度は引けるようにと定期的なプレイ回数の景品の中に追加スキル確定ガチャ権があったり、追加キャラが来た時等にはキャラ確定ガチャ権があったりはしている。
どうしても欲しいキャラやスキルがあるなら、一部キャラやそのキャラのスキルがピックアップされている事も多いので、そういうタイミングでガチャしまくるのが一番。
…が、当然ガチャなので狙ったキャラに限って引けないし、ピックアップ関係ないキャラがすり抜けてくるのはよくある事。


【ボンバーマンガ】

公式ツイッターアカウントで連載されている公式漫画…だが、その内容は異様な程カオス
作者は本作のキャラクターデザインも担当するケイ壱。また、公式タイトルは2020年7月31日公開分で明かされた。原則毎週金曜日更新。
デフォルメ顔芸は当たり前。キャプテン翼やテニプリネタまでぶち込んでくる。そういや両方ともコナミのゲームに出てますね。
また「ブロッカーが酷い目に遭う」という謎のジンクスがある。稀にフォローされるが本当に稀。
ゲストキャラに関してはグリアロだけ例外だが詩織、ツガル、パステルはあまりひどい目にあわない上出番も少なめ。
とはいえ最近は絵柄変化パロディに参加したり、ゲストキャラだけの回が作られたりとグリアロの立場も含めて改善傾向にある。
「まだたべたことありません」「寝とるな」などのパワーワードが爆発することもあるが、ネタが過激過ぎてイメージが崩れること必至なので閲覧注意。
ちなみに作家は異様なまでのコナミ(特に黎明期)マニアでありしょっちゅうレトロゲーネタがぶっこまれる。そしてリプライ覧にユーザーによる正解が返信されるのはお約束。
2020年7月31日のシロン初登場回にて「今さら本当に今さらですがボンバーマンガのキャラ設定は話半分で聞ーといて下さい。」と今更過ぎる注釈が1コマ割いてまで載っていた。地味に漫画の名前も判明した。
なおQMAでもフィギュア発売の際に一度同じような漫画が掲載され、麻雀ファイトガールではこちら同様に継続的にネタ漫画が定期的に掲載されている。


2021年3月にケイ壱が修羅場った影響で同年6月まで漫画の連載を休載する事態になった事がある。
また長編っぽい「ボムハワイ編」が始まった際にまたも修羅場ったらしく、結果ボムハワイにたどり着くことなく終わってしまった。
以降は更新頻度がかなり下がったが、更新がない週にも設定画等が公開されている。



【BGM変更アイテム】

ステージBGMの評判も高い本作であるが、カスタマイズアイテムでBGM変更アイテムをセットすることによりゲーム中の音楽を変更することができる。
一例をあげていくと

  • キャラにまつわるゲームのBGM(悪魔城ドラキュラ、月風魔伝、ときめきメモリアル対戦ぱずるだま)
  • コナミ有名タイトルのBGM(極上パロディウス、がんばれゴエモン2、沙羅曼蛇)
  • なつかしアーケードタイトルのBGM(バイオレントストーム、ミスティックウォリアーズ)
  • ボンバーマン関連のBGM(スーパーボンバーマン2、ボンバーキング)
  • BEMANIメドレー(SigSig→smooooch・∀・→wuv U)
  • ボンバーマン系以外の旧ハドソン社IP(J.J.&Jeff=PCE「カトちゃんケンちゃん」の海外版)

と大変豪華なラインナップとなっている。特に(もともとがタレントゲーだからか)J.J.&Jeffとしての収録だが
ボンバーマンとは関係のないハドソン社の作品からピックアップされたことにはインパクトがあった。
また収録曲は別の作曲家などによるアレンジやリミックス曲ではなくほぼすべて原曲が再現されているのも特徴。変わっているのはゲームの都合上尺だけである。
まさかこのゲームで子門真人の歌が聞けるとは誰も予想していなかっただろう。
惜しむらくはかなりの数がイベント報酬orガチャであり、自由に変更できるわけではないということか。
一部のアイテムはBPショップに並んでいるが、それ以外のものに対して再配布を望む声も多い。




【キャラクター紹介】


ボム数&ボム火力の初期値・上限ともに優れており、ソフトブロックを破壊して進路を確保、そして施設を破壊するという、
このゲームの基本を学ぶのに最適と言えるロール。
普通のボムだけでなく、スキルによる特殊なボムやボムへの干渉が得意。
一方無敵スキルのコストはかなり重いため敵陣突破は原則己のHPを引き換えとなりがちなのでHPがなくなると出来ることが一気になくなってしまいがち。
また防衛はからっきしどころか居ないほうがいいレベル。
戦術がわからないうちは、どんなににチームが負けていても前へ進むのが得策。


このゲームの主人公。
デザインのモチーフは「白ボン」。「アホ&巨乳」というコンセプトで即通りした。
天真爛漫な性格をしており、性能もわかりやすい正統派ボマー。
スクリューボム(貫通ボム)による爆風貫通や、スーパーウルトラボム(デンジャラスボム)という広範囲・高火力ボム等をスキルとして持っており、ボンバーマンシリーズ経験者にはわかりやすいスキルを持つ。
「飛んでけボム!」(いわゆるボムパンチ)の使い勝手もよく、初心者から上級者まで使いやすい優等生。
後に第4のスキルとしてスーパーウルトラなんちゃってボムが追加された。
敵から見るとSUBに見えるが、味方からは「ニセモノ」と書かれた巨大ボムを置き、爆発の代わりにびっくり箱のようにおもちゃが飛び出すトラップボム。
SUBの恐ろしさを知っているプレイヤーからすれば真っ先に逃げ出す為、それを狙って人避けに使う等、上手く使うと素直な性能のシロとは思えない厭らしい行動がとれる。
ただし既存スキルが扱いやすい素直な性能なので、そのどれかを一時的に使えなくなる方がつらい事が多く、扱いには注意が必要。
チャージは10秒とSUBより圧倒的に短いものの、下手にセットすると逆に動きづらくなってしまう。
また味方からも本物と見分けが結構つきにくいので、アタッカーと一緒に攻めている時は下手に使わない方が無難。


公式漫画ではキャラが別人レベルに変わりもはや天真爛漫というよりヤベエ奴になっている。
「くくはちじゅうはち~!」
Twitterのお知らせも基本的にシロが担当。なお、Twitterでも好き放題してる。
なお爆弾を使わなかった場合の戦闘力は普通の女の子レベルらしい。


「コナミのアーケードゲームの主人公」「良く言えば天真爛漫、悪く言えばアホ」「巨乳の元気キャラ」として「CCJ」の赤鬼カギコ、「麻雀ファイトガールの」平和平和の3人でチョンボーズを組んで暴れたこともある。そしてカギコはこいつらに混ぜるには頭良すぎるとツッコまれガチ。


ボマーの中では拠点破壊力に特化したキャラ。
ボムキックや2連続爆破ボム等でわかりやすい能力を持つ。
ギガンティックボムは効果範囲が設置場所から1マスだけというごく狭い範囲だけだが
威力は通常の爆弾の5倍というロマン砲。ただしその分ラッシュタイムを意図せず誘発してしまいやすいので注意。
本領発揮は追加スキルのクロキックを手に入れてから。
これによってソフトブロックを消しつつボムを飛ばせるようになる。
むしろこれがないと全然掘り進められないので、キックを引くのがクロのスタート地点。
ただしキックは一列除去+飛ばした先での敵後衛への攻撃・行動阻害という多様な行動がとれる分必要レベルが4と高い。
その為、序盤の掘り進め性能は他のボマーより劣る。
基本的にクールな性格だがネーミングセンスがやや悪で
ボム設置系以外のスキル名は全て「クロ○○」で統一されている。「がまん」って。
公式漫画ではシロキチ。(ゲーム中だと他キャラ同様プレイヤーに対しても割とデレデレ。)
シロが酷い目に遭っている姿も可愛いと評しており、料理をよそう時もまずシロに声をかけている。
料理の腕前も一流で、冗談で満漢全席を要求された時も三ツ星シェフ級の満漢全席を用意している。
デザインのモチーフは「黒ボン」


シロとクロを足して2でわり、更に対ガール戦に寄せた能力の持ち主。
ハードブロック貫通ボムやラインボムといった若干癖の強い能力を持つ。
設置ボムを能動的に動かす能力が無いのでやや上級者向け。
基本的に少し厳しい後輩系キャラだが、心の奥底では非常に礼儀正しく心優しい(ただし心の中のセリフは周りに丸聞こえ)。そしてあわてんぼう。
とはいえ、先輩方と比べると若干感情の起伏があり特に露骨に怒りを表す面もある。
中学生という設定らしく、同年代のウルシやアサギとは仲良し。
アーケードゲーム 特に音ゲー好きであり、彼女の誕生日イベントはビーマニ風になった。
デザインのモチーフは『ボンバーマンMAX』などに登場した「MAXマックス
ゲームシリーズのマックス(青眼)がベースであるようだが、スキルに「ハイパープラズマボム」があるなど、ボンバーマンジェッターズのマックス(赤眼)の要素も含まれている。
ボンバーマンガでは吹き出しで思ってることが全部出ている。常識人だけどツッコミは結構辛辣。
基本的にめっちゃいい子なので、モモコに可愛がられており、誕生日プレゼントにbeatmaniaIIDXコントローラをプレゼントされて大喜びした。
考えてることが丸わかりの為か年始の挨拶担当となった事もある。


  • 藤崎詩織(CV:金月真美)

お久しぶり、私のことは覚えてる?『ときめきメモリアル』から参戦したボマーよ。
原作の扱いだけで爆弾使いにされてる私も、実はボマーとしては少し癖があるの。
というのもスキルを使えば使うほど好感度という特殊パラメーターが上がっていくんだけど、デスすると一気に下がるという性質を持っているの…。
勿論最大時にはかなりの強さを誇るんだけど、その分繊細なプレイが要求されるわ。
他にも「悪い噂」で爆弾をばらまくという原作再現?技も使用するわよ。


私の切り札は「伝説の樹の下で」
これは伝説の樹をフィールドに生やし、そこに来た別プレイヤーに告白することにより自分と対象を無敵にすることができるというインパクト抜群の技なのよ。
なお対象は近くにいれば誰でもいいので1ゲーム内で複数人告白することも可能よ。私程の女となれば何人でも平等に愛せるものよ!
原作のような超難易度は必要なく、時間内に樹に辿り着けば誰とでもカップルになることができるの百合の気配しかしないけどな!そして誰も来なかった場合私自身が樹を処理するわ
ただチャットは原作通りのツンケンしたものも多いわ。失敗したらあなたのせいよ。ちなみにランク99ボイスで先に告白してくる唯一のガールでもあるの。自分で言うのもなんだけど「恋愛ゲームの金字塔」と呼ばれるだけの事はあるわね。
プレイヤーからの愛称はもっぱら大先輩。古いゲームからの出身だから…
設定上は私はそれほどでもないけど、元のゲームのイメージもあるのかボンバーガールの中では非常に露出度が低いわ。今着てるセーラー服は爆風でもそれほど破れない頑丈なものよ。
ま、私の肌の露出に関してはスタッフの間でもかなり揉めたらしいから、扱いの特殊さがわかるかもね。もっと先輩なのに脱がされたパトロールさん、ごめんなさい……。
それから、ゲーム稼働当初は無敵状態だと自分の爆風を食らった際のスタンも消える為、告白したら最後ベースまで爆風を纏いながら突撃する私(と告白相手)が大量出現するわよ。
こうして「藤崎詩織が伝説の木を植えて突撃してくる。対処方法は自分も告白するしかない」というパワーワードが爆誕したこともあったっけ。
勿論即日修正されたんだけど、このお陰でこのゲームが話題になり今の評判につながったのは皮肉かしら…。
あん、その他詳細は該当項目を見てね。それじゃ、さよなら。


ついに登場したシロの妹。ツインテールのデコ娘。>ワ<
デザインのモチーフは「シロボン(ボンバーマンジェッターズ版)」。
「CVがシロボンと同じ」「バッジに似た髪飾りと纏めた髪の形」「ボムの投げ方が2種ともシロボンと同じ」
「髪飾り等にあるボンバーマンの顔がシロボンと同じデザイン」「ボムに原作で重要な意味を持つパンジーの花が描かれている」「公式漫画やアニメでやったマッチョ化シロボンが登場」
ムービーやTwitterでの台詞も「近所の星から宇宙の果てまで参上します!(次回予告でのシャウトの決め台詞)」「今日も明日もボクは崖っぷち(主題歌の歌詞が元)」「ハッハッ、はじけろボンバー!(同)」
……と元ネタアリのキャラの中では仕込まれたネタが非常に多い。


お姉ちゃん大好きっ子。そして姉以上のアホの子の可能性もある。
またボンバーバトルは「ばーちゃん」に仕組まれた模様。
ガールの中でも特に幼く幼稚園~小学校低学年とのこと。、元ネタが10歳なのでさらに幼くなっている。
メスガキ通り越してもはやガキンチョである。こちらも元ネタの初期の性格に準拠。(中の人はむしろ妹どころかベテランでボンバーマンの先輩だが)
参戦ムービーの『ボムの力はボムに在らず、心に在り!!』の台詞は当時を知る人間の心を打った。
ちなみにこの台詞は姉のチャットボイスにもある。
ちなみに『ボンバーマン』の白ボンと『ボンバーマンジェッターズ』のシロボンは共演したことはなく、世界観上につながりもないし、関連性のある設定もない。
ガールランク99だと流石に恋愛感情を理解はしていないようではあるものの、「マスターは大好きだけどお姉ちゃんへの大好きと違う気がする」というようなセリフを言ってくる。
さすがに幼稚園~小学校低学年の幼女に告白するほどマスターも倒錯してはいなかったようだ


性能的にはグレイとはまた別の形でシロとクロの中間のようなキャラ。
サンライトファイヤーボムはクロキックの亜種と言える性能で、独自のボムを投げつけて5マス目まで消しつつ爆破。
自分の特殊ボムを直接投げつけるので置いた直後にグリアロに消されたりすることもなく、ワンテンポで直接5マス分ブロックを消せる。
加えて必要レベルが2と低い為に序盤の掘りに使う事も可能。(爆弾が止まる位置にあるアイテムは回収不可能になってしまうが。)
代わりにクロキックのように敵が置いたボムを蹴るという使い方は出来ない。
シャイニングウルトラボムはシロのSUBと同じく必要レベル5の巨大ボムだが性能はSUBの下位互換。
ただしチャージタイムが35秒と他の巨大ボムより短く(シロ42秒、クロ50秒、グレイ45秒)ガンガン使っていける。
追加スキルのもってけボムは既に置かれた通常ボムを敵味方問わずに持ち上げて投げつける事が可能。
全体的にシロを元に爆発力を少なく、取り回しやすくしたまさにシロの妹と言える性能である。


公式漫画では何故か関西弁で喋るヤクザの三下みたいな性格になっている。表情はシロそのものだが、口は常に歯を食いしばっている。
それに合わせてシロも「はっはっは やめとけやめとけ」と、ヤクザの若頭か何かのようになっていた。
一応シロお姉ちゃん大好きという最低限の設定は残しているがそれ以外の人間に普通に牙を向くため、一緒にノリノリのシロも困っていた。
挙げ句モモコにドツかれた後は「ボクすぐ怒る人きら~い」と急に原作に戻った。その時何故か姉のシロも同時に、しかも多く怒られている。
その後も可愛さを全面にだし魅了された他の先輩たちをこき使っていたが、大先輩には勝てなかった。
以降はシロにある事ない事吹き込まれて「うーっす」と言うだけの出番が多い。「ええかシロン ●●なんやで~」
とこのようにキャラ崩壊を起こしているが、一応小動物(アクアの迷子になったサーヴァントなど)相手には優しい一面もある。あの顔で無言で迫ってくるので第一印象は恐怖でしかないが。
またプラチナの本質を無意識に見抜いて「お前の事は信用出来ない」とリアル頭身に戻って言い放った事もある(聞かされたプラチナもリアル頭身でキレた)。


ボンバーガールレインボー稼働と同時に実装された新キャラ。
転校生であり、どうやら何か大事なものを探しているみたいだが…?
造形が爆ボンのあんちくしょうに似ている……と思いきや設定画でソイツが元ネタだと明言されてしまった。
髪留めだけでなくシロと同じようにシリウス人形を腰に付けており、しかもこのシリウスはボンバーガール用にリデザインされているという力の入れっぷり。*2
なお敗北すると髪留めの表情が変化し、ちょっと涙目のシリウスという何やら貴重なものを拝める。


中身もほぼシリウスの女体化であり、一見フランクながらもどこか上から目線だったり怪しい雰囲気を醸し出してたりとある意味原作再現度はとても高い。
バッドエンドでさらっと本性の片鱗を見せて行く時のあの台詞も完備。対戦前には逆の意味で使ってくれる。
しかし元ネタのような不倶戴天の敵というわけではなく、なんやかんやで外面は良い。
勿論デスした時はあの台詞を吐いてくれる。「き きさまぁぁっ!!」このセリフを連呼するパターンもある。
他方子供の作り方を知らなかったり、アカデミア所属ガールの例によって字が下手だったりポンコツ疑惑がある。
というより今までのアカデミアキャラの輪に掛けて字が汚く、スクール水着のゼッケンが「ペラチメ」にしか見えない。なのでペラチナだのペラチメだのと言われている。
勝ってる時はイケメンだが負けてる時はポンコツというのはありがちだが、元のシリウスからして割りとそういうところあるので、原作再現しつつうまくキャラクター像に落とし込んだと言えるだろう。
なおランク99にして告白するととんでもない破壊力のデレを見せてくれる。


性能としては他のボマーと違い、なんと火力が4までしか伸びない。代わりに速度が6まで伸びる。
またデスした時は速度から落とす為、アタッカーと速度の取り合いとなってしまう
アタッカーがデスしがちの場合は敢えて速度5で戦う必要も生まれる。
続けてスキルだが、特殊ボムの一つがスパボン1で猛威を振るったTASのおもちゃリモコン貫通ボム
とはいえ流石に即時起爆では強すぎる為か、起爆ボタンを押してから爆発するまで若干のタイムラグがあるが、逆に言えば自分で起爆させない限り残る為ネック埋めにも使える。
必殺ボムの「コズミックレーザーボム」は今までと違って前方広範囲にダメージを与えるというもの。
射程は長くブロック掘り性能は破格。その為ベースの外から築城を壊しながらベースにダメージを与える事まで可能。
ただしその分施設へのダメージは低めになっている。
ちなみにこの技はシリウスがコズミックキューブの力を使ってアルタイルを始末した時のレーザーが元ネタと思われる。
ということはこのプラチナはコズミックキューブを持っているんだろうか


今までのボマーが良くも悪くも若干の性能差がある程度もしくはピーキーな大先輩しかいないところに登場した玄人向けのガールだが、果たして彼女を失望させる事無く使いこなすことはできるだろうか。


ボンバーマンガでは重要そうな登場をしつつ実況ガールと校庭の犬に話題を掻っ攫われたがそれに動じず自己紹介を続行しようとする胆力は見られた。
なお彼女の登場した回はいつもと違って少し作画に気合が入っていたが、来週には元の調子に戻っていた。この時点で扱いが決まった気がする。
目立とうとして目立てない不憫キャラかと思いきや、エメラやシルヴァ達アンドロイドシリーズの製作者であり彼女達を使って犯罪を起こしたという話が出てきた。なお、本人はその話題はごまかしている。
オレン、オリーヴの『魂斗羅』組、アサギ達警察のそれぞれにガチめに追われており、急にきな臭くなってきた。どうやらエメラやシルヴァを作ったらしいが果たして…。
実際のところシロ以外のガールとは(モモとアクアみたいな仲の良い喧嘩ではなくガチで)基本的に仲がよろしくなく、悪役としての矜持を保っている…が、シロに対しては手を握られて余りのチョロさにそれが恋愛表現と思い込んでいる為に複雑な感情を抱いている。その妹のシロンとついでにメロンにはシリアス顔で拒絶されたが
余りにも拒絶され過ぎた焦りからエメラとシルヴァに対し強制ゴクアクモードスイッチをONにして世界征服を試みるもドクターアインによってゴクアク装置はとっくに解除されており、かつて自分が作ったアンドロイドにも拒否されてしまった事でついにガチ泣き。
シロンが見つけたコズミックキューブを心折られて泣きながら飴で買収しようとしたりと、かつての悪役としての面影もないゆるふわ悪役キャラに落ち着いた。


久々に実装された正統派メスガキキャラ、プラチナ同様宇宙からの転入生。
「メスガキはブロッカー」の法則を打ち破り、ボマーとしての実装。
自称暗黒最強ボンバーガールであり口癖は「ダァークックックッ。」君麻雀ファイトガールに親戚とかいませんか?
五教科はオール1だが副教科はオール5、という本人の弁通り、アホの子である。「ダァク、バカじゃないもんっ!」
体育が得意なのでI字バランスもお手の物。


元ネタは爆ボンバーマン2に登場する時空の七騎士の1人、闇の吐息ベルゼバル。
闇のエレメンタル発言、乗ってる宇宙船という要素から正式発表前からモロバレだった。というか本人がダイレクトにそう名乗っている。
腰のマスコットも勿論元ネタのご本人様。なお元ネタの元ネタとしてつながりのありそうなプラチナ、爆ボン2繋がりのパプルとの関係性は現在不明。
ちなみにベルゼバルことレグルスはプラチナが良く言う「き、貴様ぁっ!」を元ネタで言わせた張本人でもある。


ゲーム内性能としては、その見た目とは打って変わって重量級。なおスキルの名前と挙動すべてが原作に元ネタがある。
おなじみ貫通ボムはサモンダークネスボム。元ネタだと鳥型のエネルギーだがこっちで飛ばすのはラビデル。
シロンのサンライトファイヤーボムと似たような性質をしているが、「爆発してからラビデルが突撃してブロックを貫通破壊」と、逆の性質となっている。
最初に爆発するのでシロンより速攻性は落ちるが、ハードブロックを貫通するという特性を持つ。
ベース外からコの字やオレン返しを破壊できたりと、序盤以降にも有用なシーンが多数ある。
スペシャルボムはデスグラヴィティボム。原作通り即死性能を持つ。
ベース内ブロッカーだろうが問答無用でワンパンしてしまうとんでもないボムである。
施設へのダメージも大きいが、代償として全ボマーで最も重いCTを持つ。敵ベース内で防衛ごと吹っ飛ばすことができれば大チャンスである。
見た目はベルゼバルの技だが名前と挙動はボンバーマンが使う方に近い。
また、新キャラとしては珍しく最初から追加スキルが2つ実装されている。
1つ目はダークイリュージョン。目の前のボムや壊せるブロックを消滅させる、即時発動するがスキル後に若干の硬直があるため注意。
目の前のボムを消したら硬直中にボムに挟まれました、なんてことがないように賢く使っていきたい。
元ネタだと爆ボン2お決まりの突進乱舞系即死技。フィニッシュでボンバーマンを消滅させるので元ネタよりマイルドになっている。
2つ目は闇のエレメンタルモード、いわゆる強化技である。
効果中はパラメータがボム6火力6速度6と闇の力にふさわしい数字となり、同時に通常ボムの火力も上がる。
こちらはLv5スキルなので発動時に若干の無敵がある。クロがまんは泣いていい。
デスグラヴィティボムよりCTは軽いが、あくまで本人の強化なので何もできずに終わることもあるためうまく立ち回りたい。
なお、このモードの時は強制的に暗黒レオタードにお着換えする。



漫画ではシロンの自称ライバルとして登場。ボム地球(ボンバーガールの世界)に着陸という名の墜落で降り立つ。
シロンが闇のエレメンタルに反応しているので、何かしらの関係がある模様。そしてやたらとハイテンションでマイペース。
その場にいたブラスからはそのハイテンションぶりを「リアルはぴはぴ」と身もふたもない言われようをされている。


ボム以外の近接攻撃手段を持つロール。
移動に関するスキルと無敵時間を持つ攻撃スキルを盾に敵に奇襲し、戦線の攪乱を引き起こすのが主な役割。
速度の上限も高くスピードアップを重点的に集めて高速でラインを上げるのも仕事の一つである。
一方全体的にHPが少なくボム数の上限も低いため施設での攻防はボマーに劣る。
なお、このロールには別ゲームキャラの血縁者と実の娘がそれぞれ一人いる。
またチグサを除いて全員巨乳である。


  • オレン(CV:中村桜)

ミリタリーオタクの眼帯娘。
眼帯の下の秘密はアレヤコレヤの手段を用いて丁寧に隠されている。
見た目通りのボーイッシュで竹を割ったような豪快な性格をしているオレっ娘。ダジャレじゃないよ
スキルといい、性能といいスタンダードなアタッカーであり、まずはオレンでアタッカーの役割を学ぶのがいい。
ブロックを飛び越えるスキルを持っており相手の陣地に切り込みやすい。
ちなみにオレンがいるだけで、オレン用の対策をしなくてはならない。
スキルでおにぎりを食べて体力を回復することも可能であり、紙体力ながら技量によっては圧倒的な生存力を誇る。
公式漫画でもあまり印象は変わらないが、笑顔でさらっととんでもない事を言う。
「あ、これ生き物が絶命する時の声だぜ」 今ではほぼ常に笑顔だが、当初は割と普通のツッコミ役であった。また基本的にエメラと仲良し。
相棒ポジションのオリーヴが現れたことで彼女のモチーフも熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士・『魂斗羅』ということが判明した。*3
ヘラヘラしているように見えることが多いが常に油断はしておらず、悪人には容赦しない。
…のだが、流石にエメラに刀を向けるのは彼女としても不本意なようで、戦わずに済んだ時はホッとした様子を見せている。



紅白の和服を着て目を仮面で隠している怪盗娘。圧倒的スピードに加え自分の姿を消すスキルを持っており、奇襲に長けている。
更にボマー程ではないが拠点破壊が得意である。いつの間にか陣地奥深くで大暴れしていることもある油断ならないキャラ。
20秒もの間消えている事が可能なので、(ボトルネック等が無ければ)自陣で消えた後、敵拠点の裏口から楽々侵入なんて事が可能だったが、あまりに強すぎたので12秒にまで下方修正を食らった。それでも十分ステルス性能は高いのだが。
ただし他のアタッカーのようにボムを突き抜けて進むタイプのスキルはないので、ボトルネックが1か所しかないマップはブロッカーがウルシが見えていなくてもボムを置けば封鎖できるので攻めづらく苦手。
追加スキルはダメージを受ける*4代わりに一時的に足の速さを最大を超える9*5にする忍法韋駄天足。
扱いが難しくこのスキルなしでも十分戦えるので、忘れ去られている事も多い。
なのでプレイヤーのお財布に優しい。え?本人が引けない?…頑張れ!


公式漫画ではブロッカーでもないのに苦労人枠。
普段は正体を隠して生活しているが、そのせいで学校の友人から怪盗ねずみ小僧に対して酷い事(ド正論)を言われたり、警察と学生を両立しているアサギに心配されたりして胃が痛い日々を送っている。
趣味は音楽鑑賞で、ゲーム中でも彼女がセレクトしたという企画でコナミゲーのBGMを流せるアイテムの配布イベントが行われたりした。
ちなみにレトロゲーファンでもあるが、ウルシがレトロゲーで暴走している時は作者がレトロゲーを語りたくて仕方がない時らしい。
モチーフは不明だが、使われるネタ、義賊を名乗る点、「ねずみ小僧」繋がりから『がんばれゴエモン』シリーズではないかと言われている。後にヤエちゃん衣装も登場したしね。


  • [[セピア・ベルモンド>セピア・ベルモンド]](CV:佐藤聡美)

笑顔が似合うシスターの女性。基本幼女~少女が多い中珍しく見た目は妙齢のお姉さんである。大学生くらいらしいから妙齢*6ってほどでもないが
年相応のグラマラスな体型であり、とてつもない[[爆乳>爆乳]]の持ち主。先祖返りだろうか。多分未来永劫、ボンガで最もバストが大きいお方。お陰様で彼女のフィギュアは凄まじいクオリティを誇る。
その正体は『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するベルモンド家の血を継ぐヴァンパイアハンター。なお元ネタが悪魔城シリーズであるだけで、コラボキャラ扱いではない。
愛の伝道師(自称)であり常に笑顔を絶やさず吸血鬼のアクアに対しても優しいが、若干天然ボケなところもある。ランク99でのスペシャルボイスによるデレ台詞がダントツでヤバい。
他、グリアロやブラスの住処も提供しているらしい。
ベルモンド家伝統の歩き方鞭や十字架で叩きつけたり、手持ちのチェーンソー等で攻撃する。
アタッカーにしてはHPが高くスピードが遅いが、他が速すぎて脆すぎる為こう見えて意外にも初心者向けである。
ただしスキルの無敵時間や移動を上手く使えないと鈍足も相まって撤退を繰り返す事になるので存外扱いは難しい。
足がMAXまで上げてもボマーと同じ速度で他のアタッカーのように先行して荒らすと言う真似も出来ないのも辛いところ。
扱い易し勝利し難しというなかなか使用者泣かせのキャラ性能。
新スキル「愛の輪廻」はボンバーガールでは意外と珍しい自己バフで、移動速度が上がる。
更に次の攻撃の威力が非常に上がるが、一度使うと効果が切れるというもの。
だが次のスキルを使うまでは永続であり、スキルを切り替えてもデスしても効果が継続するという破格の効果である。
ちなみにその時のエフェクトが虹色に光るというものなので「ゲーミングセピアさん」とか呼ばれている。


公式漫画のとある回では「セピアのさば折りの前では富士樹海の巨木すらチリと化す」「セピアのタップは約10トン」というとんでもない事実が明かされた。
というか、誰もがヤベェ事しかしてない公式マンガ内においても止められない超ヤベー奴扱いされている。
「愛の気配ッ!」と愛ある所(勘違い含む)即座に登場したり、[[シクソクゼ(ryとか言いながら枠線の外から枠を超えてきたり、急降下キック連発で高速移動をしたり>ユリウス・ベルモンド]]と、シロとは別の意味でフリーダムの権化。
でも、愛が行き過ぎてアクアに鯖折りして背骨を折ったり、グレイの『楽しそうなピコピコbeatmania IIDX専用コントローラー』を壊した時とかはちゃんと謝っているので、一応迷惑をかけている自覚はある模様。
ちなみに他のキャラと違い本人に悪意は絶無である。だから余計に怖いとも言う。
最近ではベルモンドの歩き方をしたり、上記のTASみたいな動きを素でやってたりと回が進むごとに超人化している。


  • アサギ(CV:長江里加)

プレイヤーを上官殿と慕うハキハキした後輩系ガール。
一応警察官だが、狼の尻尾と耳を持つ壬生狼族という設定で髪もダンダラ模様になっているあたりモチーフは新選組
というか所属組織が「神選組」と読みからそのまんま。
攻撃判定は大きいもののスキル「秘奥義・大念動波」にかなり依存したキャラであり、このスキルが使えない時の彼女は余り強くないという上級者向けアタッカーである。
スキルでダメージを与える事で、月風魔伝でおなじみの魂を回収し体力の回復が可能。
ただしオレンと違い敵に当てないといけないので安定性に若干欠けるが、攻撃と同時に回復できるため上手く使えば生存性は非常に高い。
ちなみにミンボー除去力や意外にも施設攻撃力も高いのだが、プレイヤー以外へのダメージは回復に変換されないので注意。
実装当時は先述のスキルを当てたら回復できることと、すべてのスキル性能が先行実装されたキャラが持つ欠点を完全に解消させるどころか
さらに性能もよりパワーアップさせてしまった上、そのぶんデメリットで帳消しに・・・ということは一切されない(高性能のデメリットが設定されていない)という
バランス調整というものを完全に放棄したような明らかなバランスブレイカーぶりで、環境を荒らし始めるのに時間はかからなかった。
この結果、アタッカー枠は完全に浅葱色に染まってしまい強いと聞いただけでアサギをやりたがるプレイヤーが続出。
さらに後衛キャラはそんな進軍してくるアサギを倒すどころか足を止めさせるのも至難の業となるほど絶対的不利を押し付けられるアサギ専用HP回復アイテムと化してしまった。
ただでさえ後衛ロールは不人気*7だったのに、この環境では不人気どころかババ扱いとなり
マッチング画面で後衛ロールを押し付けあうという事態にも発展しモチベーションも下がるという暗黒時代となった。
こんな荒れた状況だったにもかかわらず当時コロナ禍真っ盛りだったせいかは不明だが修正は実装から8ヶ月後の2020年8月までかかり、
ここでようやく彼女のすべてのスキルに大幅弱体化修正が入ったことでだいぶ沈静化した。
しかし、それでもまだ強かったようで後に再び全体的に弱体化修正を受けて現在に至っている。



公式漫画では規則の鬼で、ウルシと同じクラスメイト。ウルシとグレイとあわせて中学生3人組とのことである。
クラスメイトには露骨に犬扱いされており、警察の同僚には末っ子扱いでめっちゃ可愛がられている。
「では両手を挙げておとなしく…斬られなさいッ!!」(シロの0.1kmのスピード違反に対して)
「ストップ&ダイorダイ!!!!」(怪盗ねずみ小僧に対して)
最近絵が趣味ということが判明した。しかも年齢を考えるとかなり上手い。
一番恐ろしいのが「中学生レベルの上手」を再現したケイ壱氏。
なおその時使ったペンネームは「トゥインクル☆アサ子」もしかして割と少女漫画とか好きなのかも…。


レディースチーム打弾団ダダンダンのリーダー。
地球の悪を『ダダンダ~~~ン!』(By子門真人)と退治する正義の勇者・『究極戦隊ダダンダーン』の小鉄とアンの娘であり、元のゲームのメインキャラと直接的な関係を持つ初めてのキャラ。*8そしてゲームを知るファンからはあの2人結婚してたのかと驚かれる事に。
両親譲りの格闘術で気に食わない輩を鉄拳制裁するヤンキー娘、なおただいま絶賛反抗期中。
ただしスキル使用時に『親父直伝!』と叫んだり、1位を取った時のポーズはまんま小鉄の勝利ポーズだったりと、本気で嫌っているわけではないようだ。
趣味は筋トレ、格闘技、ケンカ(すべて親父の影響)
嫌いなものは叩いて砕くから無いと嘯く根っからの武闘派。
好きなものに単車とあるように公式漫画ではバイクに乗っている姿も
コスチュームはスカジャンの下にハイレグボディスーツとなかなかセクシー。
腰の帯とカラーリングでふんどしっぽさを演出
普段は親に入れられた名門お嬢様学校に通っており、学園の不良としてよく真面目な生徒会に怒られている。
その真面目な生徒会長含め彼女の関連キャラクターは全てダダンダーンの血縁者である。ゲーム本編には全く関与してないが。


バトルでの性能は純粋なアタッカータイプ。
相手をノックバックさせるというプレイヤースキルとしては初のギミックを持つ。
実際のところは各スキルのリキャストタイムが短い代わりに、他のアタッカーに比べて射程も短い。攻撃力自体はかなり高いが。
そして強制移動ネックでの攻防に強そうに見えるが、他のアタッカーのようにネック部分を楽に突破するスキルやHPが無く*9、更に各スキル発動後の硬直が割と長めのため、距離を取られて防御に入られると非常に辛い。
その為とにかく相手の懐に飛び込んで殴り飛ばす事に終始しなければならず、今まで以上のインファイト技術が要求される。


当初は思いつきでデザインされたと認識されていた漫画限定のキャラだったアサギの同僚「企んでそう子(仮)」がまさかの参戦
「企んでそう」という名前に反して漫画では暴走気味だったが、そのタレ目や言動からひとしきり人気だった。
そしてその人気に応えるかのように彼女もボンバーガールに乗り込んだ。
…だがその言動の殆どが「アサギ大好き」「犯罪者は打首獄門」に終始しており、新井女史の声質と相まってとにかく黒子キワモノに見えるが、果たして…。
メンバー中唯一獣人ではない様子で、獣耳ではなく人間の耳がちゃんと描かれている。


スキルは現状、ある程度の差はあれどほぼアサギのコンパチ。
ただし、向こうはスキルを当てると自らを回復するが、こちらは剣撃をヒットさせた相手に藁人形を取り憑かせ、スリップダメージを与え続ける攻撃的な物。藁人形が誰かに取り憑いている状態で他のキャラに当てると藁人形がそのキャラに移動する。
藁人形は取り憑いた対象がHPが尽きて倒れるか帰還コマンドによる帰還完了で一度スタート地点に戻るまでは永続的に取りつく。
つまりチグサを倒しても藁人形を剥がすことはできないのである。
アップデートで呪い状態でもHP1だけ残るようになったので、以前ほど帰還を強いることは難しいのだが、敢えて低HPで残すことも必要なときがあるので一概に弱体化とは言えないだろう。
3つの剣を召喚し攻撃する「秘奥義・邪念動波」が全周攻撃ではなく前面攻撃となっており、アサギのコンパチに見せかけてより攻撃的な性能となっている。
また、スリップダメージが回復と比べてメリットが薄い為か、攻撃の発生や硬直はアサギよりも優れている。


名前が判明しても大まかな年代が不明だったが、2023年5月末にチグサは高校生年代つまりシロやクロあたりと同年代ということが判明したので
見た目上の世代はアサギ(中学生相当、グレイウルシと同じ位に扱われている)より年上ということになる。


なおランク99ボイスではマスターからの告白を受けてもアサギ愛のあまり「心に決めた人が」とアブナいことを口走る。
一応「貴方も好き」「二兎を追うような生き方は」とは言っているが。
が、そんなヤベー奴を愛したマスターもマスターで「それでも構わない」と言い放ったものだから
ゆくゆくはアサギを義娘に迎えてタワマンで3人で暮らすという人生設計を立てて不動産屋に走ろうとした。やっぱりヤベーやつである。


  • 最愛チアモ(CV:川口莉奈)

KACボンバーガール決勝大会でサプライズ発表されたガール、まさかのチェイスチェイスジョーカーズよりゲスト参戦。
アタッカー枠としては初となるコラボ枠+573ファクトリー所属。
プレイヤー(センセ)のためにひたすら頑張る一途なヤンデレギャル
細かい説明はCCJの関連項目とかにお任せします。
1つだけ言えることは太ももの怪しいマークは多分彼女が自分で書いたものなので安心して欲しい。(?)


なお、こちらではヒト状態の参戦となる。
(性格など完全に別となってしまうのでイラスト変更によるオニ状態の参戦は難しいと思われる。)
あちらと違いヒト状態で戦う故彼女のシリアルキラーとしての性質が前面に押し出されている。


性能としてはソフトブロック破壊という全アタッカー使いが熱望した革命的スキル「嫉妬」を持つ。
CTも悪くなく、スキル中完全無敵、4マス移動で進路上のソフトブロックを破壊しながら突き進む。
(メロンのプロテクトブロックは2マス扱い、なので進路上にあった場合3マスしか進めない。)
あの数多のガールを屠ってきた電車すら無敵時間で抜けることが可能である。
施設へのダメージは減衰+モーションが長いため、ゲートやベースへの直接攻撃にはあまり向いてない。


もう1つのスキルである「一途」は1マス前進する単発攻撃。
無敵抜けに使えるのはもちろんボムを踏み越えられるのでボムブロも抜けることが可能。
CTはスマブレよりはやや長めだが、それでもかなりの頻度で使用可能であり、生存の要となる。


追加スキルは「束縛」、範囲内ダメージ+おまけ程度の鈍足付与。
施設破壊が苦手なチアモにとって搦手として使用可能なスキル。


欠点は上記の通り施設破壊力に乏しく、ゲートが多いマップでは若干不利。
それでもボマーの掘りに頼らず自ら敵陣に突っ込んでいけるのはかなりの強みである。
ダンクで単独行を得意とするオレンとはまた別の突破力を持つ。
スキルの性質上生存力は高いので、敵陣をその爪でひっかきまわしてあげよう。


ちなみにCCJの方じゃオミットされたやられ脱衣絵はこっちだとちゃんと見れる
それと漫画版では心優しいもののなぜか表情を変えず台詞を発しない奇妙なキャラとなっている。この漫画のCCJキャラ基本こんな扱いである。


ボム以外の遠距離攻撃手段を持つロール。
飛び道具は各ブロックや地形を貫通する仕様であり、特に前衛の攻防支援がお仕事。
全体的に鈍足低HPのため、接近されると脆い。飛び道具による施設へのダメージは半減される事も相まって基本的に後方寄りのロールと言える。
癖のあるキャラやセオリー(敵をキルしたらその事を伝えるチャットを入れる)が多く上級者向けである。


戦闘用アンドロイド。メイド用にカスタマイズされている。
ちなみにエメラは4号機であり、姉妹がいることが示唆されている。
回数制の攻撃に大型ビームとわかりやすい性能のシューター。
オールマイティな動きが可能な優秀なメイドさんである。
スキルに癖がなく、どんな状況でも安定したパワーを発揮できる。ちなみにCPUがぶっとんで強い。
感情無きセクシー担当ロボっ娘だが、ご主人様にドキドキしたり茶目っ気を出してぶりっ子ボイスを出したりしている。
公式漫画では感情無きカプセル怪獣エメラーノになったり、アンドロイドなのに日焼けしたり、シロを煽ったボンバーガールの筐体に対して「機械文明を…滅ぼす!」と戦闘態勢に入ったり、挙句の果てにはシロをΩ有情破顔拳でFATAL K.O.している。
(設定上は)感情がない筈なのに、余計な事をしたパインに本気でぶちぎれた事も。「細かい事は無しにしようや」
なお本人は「オレンの相棒」を自負していたらしく、元相棒のオリーヴが現れた時は感情がないという設定をかなぐり捨ててめっちゃキレていた。イメージカラーとロールが被ってるのも気に食わないらしい。
年を越しても年始イラストで膨れっ面をしていたが色々あって仲直りしたものの…?
「うん、あいつ大丈夫だよ」
その後、ハカセにメッチャ圧をかけてオレン達のいる地球立魂斗羅学園に入学し、二人に歓迎される。
モチーフがあるのかは謎。スパボン1に登場するメカボンバー説がある。ただグリーンカラーはいるものの、リーダーはイエローだったりするのだが。
あとはみどりボン枠説もあるが……その場合あおボン枠がアクアということに。
プラチナの部下だった頃の名前は「フォース」。


  • パプル(声:藤田茜)

囚人服のような服装をした堕天使。セイジャという名前の使い魔と一緒にいる。
泣き虫で弱気というわかりやすい性格をしている。
彼女のみ初期キャラでもガチャキャラでもなく、20回18回プレイすると手に入るという特殊な入手方法となっている。
弓矢で味方をサポートしたり敵を弱体化させたりするトリッキーキャラ。
その都合スキル判定が敵と味方にあるため「敵を攻撃したかったのに味方に当たって強化になってしまった」ということも多々ある。
最初はスキルとシステムなどが組み合ってなく物凄く使いづらかったが、色々とテコ入れされ使いやすくなった。
爆ボンバーマン2に登場する「聖邪の天使」をモチーフにしたキャラクターだが、流石にあのトラウマ級の強さはない。
とはいえ威力の高い射撃技を多数備えているため、勝利の為にプライドを賭けて戦わなければ強敵であるのは必至だろう。
甘い物が大好きで体重の事は禁句。公式漫画ではシロの何気ない本音で「太った?」とか聞かれて堕天しかけた。
セイジャは最初はパプルのお邪魔キャラに近い設定だったはずだが、いつの間にかすっかりとパプルの保護者になっている。


『beatmania IIDX』の菱宮津軽をベースにした『武装神姫』のサンタ型ツガルがボンバーガールに参戦。
めっちゃ早い上射程も長い射撃攻撃が可能だが、射撃時は動きが止まるため接近戦は苦手。
前線をサポートすることがメインの仕事である。
シューターの中では足が速いので、その足や長距離砲を生かして上手いこと立ち回ろう。
相手をスタンさせるリンゴを投げるスキルも持ち、ステージによってはえげつない足止めが可能となる。
いじりづらいのかいじるとまずいのか、公式漫画では出番は少な目。ツガル、アウトー
でも冬に水着は着てもらう。
ボンバーガールの筐体がガール達を煽ってくる事態にはエメラと共に機械の反乱を恐れていた。お前らが言うな。


  • パステル(CV:椎名へきる)

お久しぶり、『ツインビー』シリーズから参戦した、ご存知2Pキャラ「ウインビー」のパイロットよ。
あたしは詩織ちゃん以上の超古参だけどお色気要素はかなり強めなのよ。
ただしセンスが当時のメディアミックス展開時のままなので若干古いかもね。「合言葉はBee!」
ちなみにプレイヤーからの愛称は詩織ちゃんを超える超先輩。理由は…言うまでも無いわよね。
拳銃もしくはウインビーに乗り込んで非常に重い射撃を乱射してくるの。
他のシューターと比べるとスキルが重くラッシュの恩恵も受けにくいものの、拠点防衛においては鬼。
なおシューターは基本的にキルを取ったら「やったね」等のチャットをするのが基本テクニックなんだけど、あたしの場合何故か「あはははははは!!」と笑わせるプレイヤーが多いのよね…。
お陰で私の上手な使い手は笑いながら敵を射殺するやべー奴に変貌するとか。サイなんとかって奴かしら?
あっ、残念ながらウインビーは喋らないの。そのかわりか公式漫画でウインビーはわりと好き放題してるのよ。
公式漫画でもあたし自身はおとなしく常に笑顔だったんだけど、だんだん汚れてきたわ
そして雪が降り積もる冬ステージ時期に水着イベントされた時はさすがの私もキレたわ
結果ライト君が一機分灰燼と化したわ。別の作品の漫画で死ぬ主人公とか昔のゲームキャラなのに斬新すぎるわよね。
さらに昭和のセンスのままなので水着のセンスもやばいのよ。
ギャルになった時もルーズソックスに「チョベリバ」なーんて…若い人らはわかるかしら?
詩織ちゃんと違って原作が結構お色気要素が多いためか、ボンバーガールでも結構肌を見せることがあるのよ。


ちなみに詩織には慎重だったスタッフがパステルの実装の事で揉めた話とかは全く聞かない。



露出度の高いギャルキャラ。一人称は「あーし」、フルネームは「オリーヴ・ドラブ」。
その正体は元『魂斗羅』で、かつてオレンと一緒に暴れまわったらしい。
現在は女子高生をやりながら街の清掃会社「きつねととら」で清掃員として活躍しているが、何者かから任務を受けてボンバーバトルに参戦することとなった。
で、その『魂斗羅』要素をボンバーガールにぶち込んだ結果中距離に特化したシューターとなった。
射程は他のシューターに比べ短いが、範囲が広く面制圧に向いた性能になっている。
特にアクトファイヤーは攻撃力、拘束力が非常に高い上、攻撃範囲はベースのほぼ全域をカバーするほど。明後日の方向に誤爆してもそこが敵の通路であれば十分に足止めができる。
逆にアクトホーミング(ミサイル)だけはかなりの長射程。
そしてホーミングの名の通りある程度敵ガールに誘導されるが、軸があってないと明後日の方向に飛んでいく上弾速は遅く懐に飛び込まれると誘導が切れる弱点がある。威力も若干低め。
しかしかなりの命中率を誇る上「向いている方向にいる一番近いガール」に飛んでいく性質がある上ステルス状態のウルシにも反応する、確実にメイン武器である。
そしてガチャスキルのアクトスプレッドは非常に高性能。
扇状に広がるというわかりやすい範囲に加え威力も高い。若干打ち出すのが遅いもののギリギリの範囲にいなければ逃げることは不可能。
更に近距離にいれば元々高い威力が更に上がる。アクトホーミング+スプレットの2つを与えればほぼ瀕死にできるだろう。
ただし扇状という範囲の都合上至近距離は眼の前しか当たらない。寄られないように注意しよう。


アイテム上限もシューターのそれなので、アクトホーミングを外したのち火炎放射、スプレットの射程範囲外、もしくは側面から飛び込まれる事に弱い。
総じてイメージよりかは扱いは難しい。オタクにやさしいギャルはやはり幻だったのだ。
基本戦法は回転率、命中率の高いホーミングで削りつつ、狭い通路やボトルネックで弾をばら撒き相手を駆逐…いや掃除していくのが基本戦術か。
元ネタである魂斗羅よろしく癖の強い性能だが、使いこなせたら魂斗羅のような爽快感が味わえると言えるだろう。
公式漫画でも基本的にゲームと変わらず軽い感じのギャル子であり、元相棒のオレンとも仲良くなっている。
他にも陰キャ3人衆を即落ちさせるなどコミュ力は高いが、彼女が通う魂斗羅学園は1限目が魂斗羅ザ・ハードコアの高機動追尾ロボ・OH・ウタマロとの戦闘+魂斗羅スピリッツのボスラッシュというめっちゃハードなものというオチがついた。
でも真のオチは3コマ目の超先輩
バカばっかりやってるボンバーマンガでギャルっぽくエメラと友情を育んだその直後に、マジ顔でエメラの製造元の事をオレンに問い詰めたりするなんて事も。
表面上真面目に見えて中味アーパーなエメラとはそういう点でも対照的である。



  • シルヴァ(CV:藤井ゆきよ)

大戦時に活躍したと言われているエメラの姉妹機かつ「ナンバー0」と描かれた新シューター。階級は大佐。
エメラの姉妹機で先に製造された事もあり、しっぽがLEDではなく豆電球、光学兵器ではなく実弾兵器と意匠や装備がエメラよりも古臭い。
一方で姉らしくセピアと同レベルの身長&バスト


「伝説の鬼教官」と呼ばれる程厳しい…ように見えてプロフィールからポンコツ具合が透けて見える
犬やコスプレが好きだったり、苦手な物が駆動系に油をささない者だったり…。
またその鬼教官っぷりも膝枕で躾けるとか言ってるのを見る限り怪しい。慕われはするだろうが…。
ボンバーマンガによると、エメラ同様オレンとオリーヴが過去に戦っていた相手が製造者らしいが、シルヴァは全く覚えがない。
果たしてこの伏線は回収されるのか。多分されない。と思ったらプラチナが製造者っぽい雰囲気になってきた。


性能はエメラのコンパチに近く、ブロッカーでいえばモモコとパインのような関係。
εバレットはエメラの△スレッドから2発増えて5発になり弾速も増えているが、射程と単発威力、リロード時間で劣る。
全弾当てれば△スレッドよりわずかにダメージは上*10だがチャージタイムの差がやはり痛い。
Ωデストロイは3マスx20マスのΩデリートと比較すると射程が8マスに大幅に減った代わりに横幅が5マスに増えている。
ネック抜け補助のついでに遠くの施設を狙うという事が出来なくなったが、幅5マスのネックが割とあるので、そういったマップでは脇に逃げられる心配がない。
追加スキルのΣバレットはΣスレッド同様の単発高火力弾だが威力*11と射程がわずかに劣り、代わりにチャージタイムと弾速で優れている。


と、まぁ、凡そ出来る事がエメラと同じではあるのだが、一回の数より回転力が欲しい連打スキルのチャージタイムが長く、殺しきりたい単発スキルの威力が若干低いと、現状は性能面だけで見るならエメラに軍配が上がっている。
エメラは初期キャラという事もあってスキルレベル上がってチャージタイム短くなってる事が多いので余計に。
やはり旧式は新型に劣るという事なのだろうか…。これからの近代化改修アップデートに期待である。


レインボーにてスキルリチャージが早くなったものの、ここからどう差別化していくか…。


ビー玉のような腹部分、そして白と青のカラーリングから元ネタはビーダマン、
更に言えばBビーダマン爆外伝の主人公機・ホワイトゲイルではないかと言われている。
プラチナの部下だった頃の名前は「ゼロス」。


  • ブラス(声:久野美咲)

当初はセピアにナマグルメ愛娘と紹介されたことで騒然となったキャラ。
実際のところは「娘のような存在」であり、血縁はない。
極度の人見知り+恥ずかしがり屋で表には出てこなかったが、愛する音楽を広めたいという意思の元参戦。
口癖は「はぴはぴ♪」


かつて天界にいた天使で、姉と慕うパプルが堕天した際に彼女を追いかけ自分も地上へと舞い降りる。
しかし、地上では天使の力が制限されるため路頭に迷っていた。
何の因果かセピアに保護され、パプルとも再開できたので結果的にはめでたしめでたし。
その一方でセイジャに対して前世の記憶に関する何かを知っている模様。


全体のデザインとしては昨今にしては珍しく性格を表すような控えめな体形。
天使の羽がト音記号、天輪はオーディオスペクトラムをモチーフとしている。
一方で衣装はパプル同様背中ぱっくりと大胆にカットされている。
曰く「(背中が開いているのは)天使の羽が邪魔にならないように)」とのこと。
アンダーウェアもパプルのようなドスケベ服。
いろいろ相まって結局ハレンチ天使であった。


音楽をモチーフにしたキャラで、名前の語源はブラスバンドから。
また、真鍮という意味もあるのでブラスのモチーフカラーは真鍮色。
あらゆる金管楽器を使って戦う。何故かすべての楽器にトゲトゲがついている。


ゲーム内の性能としてはツガル以来の足4シューター。
基本スキルのトランペットは、3連打に加えて回転率が高くアタッカーにも当てやすいメインウェポン。ネックではかなり強力。
カットインスキルは広範囲の相手を特大スタン(通常のスタンより長め)にする。
出が遅く、範囲も目視可能なので当てるには様々な下準備が必要だが、当たればそのまま爆殺可能なのでリターンは大きい。
追加スキルは、セピアママのクロスクラッシュに近い性能。ダメージも高いのでキルを狙いやすい。
若干出が遅いので、先読みやボムによる移動阻害でうまく当てていきたい。
ダメージスキルはいずれも射程が短く、ネックでの足止めは非常に強力。
半面、相手を追いかけながら後ろから撃って当たる攻撃がない為、一度ネックを抜かれると非常に厳しい。
ネックに立ちふさがり、足を止めた相手に音楽の素晴らしさを叩き込んであげよう。


ソフトブロック生成や味方・拠点の回復手段を持った防御特化のロール。
ソフトブロックの生成は自陣の守りを固める用途以外にも、敵のリスボーン地点を埋めて封印するという使用法もあるため、防衛役として1チームに1ブロッカーは事実上必須と言える。
HPが高い以外は平均的な能力の上防衛力が高い=相手プレイヤーへの阻害力が高い事なので、止むを得ない場合は前線に上がれないこともない。


ちなみにどういうわけか、現在このロールに所属するキャラは全員「生意気オーラ+幼い外見」のいわばメスガキに寄せた見た目になっている。
陣地防衛ゲーの防御役は大体不人気ロールなので、極力関心を持ってくれるための配慮……かもしれない。
一方で公式漫画では上述の通りよく酷い目に遭うせいでツッコミ役を強いられており、外面の印象とは異なり常識人or苦労人枠に収まっている。
だが近年追加されるブロッカーはロリ巨乳気味。やはり人気はおっぱいなのか…。


ちなみにほとんどのキャラがアイドルグループ「プリティボンバーズ」のキャラクターであり、彼女たちのマスターはどうにも「女性設定」のようである。
まぁプレイヤー=マスターというのが基本なのでその場その場で異なっている可能性もあるが。


ランドセルを背負った小柄なアイドル。
アイドルグループ「プリティボンバーズ」のリーダーで称号はキング・オブ・ハート。
小学生に見えるが、わりときっちりとした少女。
中学生と明言されているグレイに勉強を教えているのでグレイよりも年上でおそらくはJK。
しかしその正体は腹黒型少女。…と言いたいが他のボンバーガールがアレすぎるため相対的に見るとまともなキャラである。
ランク99、ランク111ボイスによると性格に難ありな所にも自覚があるらしく、実は結構自己評価が低い。
おかんのごとく面倒見が良いため、グリムアロエになつかれており、なんだかんだでアクアやパインとも仲良し。
一番お世話になっているプルーン曰く「モモの姉御の面倒見の良さは規格外。そりゃー、慕いますよ」とのこと。
2種のブロック生成能力に施設回復アビリティを持っており、その手軽さからブロッカーではなくモモコというロールとして扱われたこともある。
今は他のブロッカーとの差も縮まっているがそれでもいるときの安心感は変わらない。
公式漫画ではアレな連中+冬に水着着せる正気じゃないスタッフに振り回されてしょっちゅうやさぐれた顔をしている苦労人。あと貴重なツッコミ役。
アクアとは仲が悪いように見えて彼女に貰ったコーヒーミルを毎日使っていた
ガール全体のまとめ役にもなっており、また料理やお菓子作りも上手いため、クリスマスや年末年始の際はガールがモモコの家に集まってダラダラしている。
恐らくプレイヤー間でも公式でも最もロケテ時代から印象が変わったキャラ。
今はおかん系小学生風アイドル(ツッコミ担当)やけど、ロケテ時代はメスガキ扱いやったんよ、これでも。
テーマカラー、ハートマーク、ユニットの名前からしてモチーフは恐らく凶悪ボンバー五人衆の一員としても馴染み深い「プリティボンバー」。
メロンの追加でついにプリティーボンバーズが全員そろったが、いつの間にか貧乳は彼女のみとなってしまったが、同じ貧乳ブロッカーのアクアを無理やりプリボン入りさせることで貧乳仲間を増やした


非常に傲慢な吸血鬼少女。フルネームは「レウィシア・アクアブルー」。
しかし誰も略称でしか読んでくれないしゲーム中でも表記は「アクア」である。
チャットもかなり攻撃的であるが、その正体は実はドM
ブロッカーではあるのだが、初期スキルが「強力版ミンボー*12の生成」と「一定範囲内の敵をスタート地点に飛ばす送還能力」であり、肝心のブロック生成能力が初期状態では使えない
ブロッカーの基本であるブロック生成と回復が両方ともガチャ産であり、特にブロック生成を引いてからでないと基本対戦では戦力として期待できない。出したら戦犯扱いされるぐらいには。
またそのブロック生成も目の前3マスに横向きに生成である為、リスポ封じに行って遠距離から急いで1マスだけでも埋めるといった事が出来ない。(グリアロと比べると1アクションで置けるだけ楽ではあるのだが。)
代わりに他のキャラでは埋められない形にブロック生成がしやすく、幅3マスの橋などを一手で封鎖できるのはアクアの強み。
ブロック生成と回復だけしかしないのなら他のブロッカーに劣る為、上手く相手の妨害も並行して行う必要があり、ブロッカーというよりジャマーである。
その為、アクアをブロッカーとしてではなく、シューターの代わりに使う人も結構いる。
そういった事情も含め、ブロッカーの中でも使用難易度は高め。何度か強化入るくらい性能面で微妙だった意味でも。
「天敵のセピアさんが天然で接してくる」「自分の城がステージになる」「ブロッカーで唯一ソフトブロック生成スキルがガチャ」と妙に不幸に縁がある。
そんな彼女に惹かれる下僕様が多いのも事実なのか人気があり、なんと二度もフィギュア化することとなった。
公式漫画では居城が他のガールやセピア含む変態ベルモンドの血族に荒し回されてよく悲惨な目に合っている。
尤も本人も割と他人を煽ってるのでどっこいどっこいか。余りにも悲惨すぎた為か最近では逆に扱いが良くなっている気がする。
なお意外と律儀な性格らしく、バイト先での労働意欲は高く真面目、普段辛辣なモモコもその事に関しては素直に認めている。ただし口調はアレ。
他にもガールの誕生日には悪態をつきながらも好きな物を用意する等、根はいい人である。
特にモモコには文句を言いながらも彼女から貰ったティーセットをリビングの棚に飾っている


モチーフは「サターンボンバーマンファイト!!」に登場するレウィシア・ラル・ヘブンケールと思われる。
性格は別物だが、青髪で縦ロールだったり城を飛び出してバトルに参加するなど共通点が多い。でもスタイルは元祖に完敗している。
ちなみにチェイスチェイスジョーカーズに登場する悪亞チノンは声が同じ大空氏で、彼女と同じ青髪ドリルヘアの吸血鬼だが、巨乳で吸血鬼であることを嫌っているという差異がある。
一方オニになると吸血鬼であることを誇りに思うがその衣装は天敵のセピアの成分も多分に混じっているという、アクアとの関係を匂わせつつも別人のような複雑な関係性を持っている。
そして…。


アクアが「トウフノカドヲブツケール」から射出された豆腐を頭部に直撃して記憶喪失になり、プリティ・ボンバーズ幻の5人目となった姿。ヤクでも決めてんのか。
称号はTHE・ジョーカー。
アクア状態の傲慢さは鳴りを潜めお淑やかなお嬢様となっているが、「痛いのはクセになるから嫌」「優しそうな下僕様」と若干元のが戻っている。
プリティ・ボンバーズとして活躍していたが、とある事件にて元に戻り、ブルーベリーとしての人格は消えた…はずが、単なるエイプリルフールネタかと思いきやなんか普通に実装されてしまった
なおアクアの誕生日イベントによるとブルーベリーは消えたわけではなく、アクアの別人格扱い。夢の中でだが互いに認識し、会話もできる。
アクアやブルーベリーがアイドル活動をしたくなったら ブルーベリーが表に出てくるとのこと。
まぁ、アクア曰く「私がアイドルなんて冗談はよしこちゃん」とのことらしいのだが……


性能はブロッカーとしてはピーキーだったアクアを他のブロッカーのようにオーソドックスにしたもの。
目の前横3マスのブロック生成が初期スキルになり、他のモモコやパインのような縦3マスの攻撃+ブロック生成追加スキルをゲット。初の縦横両方ブロック精製持ちとなった。ややこしくなったとも言う。
レベル5スキルも他のアイドル同様回復のボイスになり、ボイスと同時にサポーター(ハチマキを付けたサーヴァント)を召喚する攻防一体のボイス。
代わりにスピードアップ効果がなくなり、急いでリスポを埋めて帰ってくるというような事はできない。


  • グリムアロエ(CV:長谷優里奈)

QUIZ MAGIC ACADEMYの登場人物アロエの影のような存在。QMA版は「グリムアロエ」と中黒が付くが、本作に登場するのは「グリムアロエ」である。
大人の男性を「お兄ちゃん」と呼んで誘惑する蠱惑的な幼女…だが他のボンバーガールがあまりに個性的なのでやはりまともなキャラである。一応ランク99ボイスではちゃんとメスガキの風格を漂わせてくれる。
自発的にソフトブロックを作ることはできないが、自身の周り9マス*13のボムをブロックにするという形でブロック生成が可能。その為、リスポ封じにはひと手間かかる。
が、その分敵のスキルのボム(シロのUSBやクロのギガンティックですら)でもブロックにできるため、敵のボマーを「わからせる事」が可能。
逆に言うとグリアロが敵にいるときは誘爆できるタイミングで強力ボムを置く、キルした間に置く等の工夫が必要な為、とにかく遅延させられやすい。


公式漫画ではブロッカー伝統の被害担当。原作で敵対していたオリジナルアロエとは文通する仲だったり、真冬の水着撮影を笑顔で切り抜けるプロ根性を持っていたり急速にいい子化が進んでいる。
アレな連中に「うわうわうわ」とドン引きしたりやっぱり冬に水着着せられたり。落ち込む事の嵐ですがギリ元気です。
P.S こっちには来ない方がいいよ(オリジナルアロエ宛)
なおその願い虚しく(あくまで漫画での特別出演であるが)アロエが来てしまった。天使のような笑顔を浮かべて…。
詳しい説明はアロエの項にもあるので参考に。


彼女とアクアのおかげで「メスガキはバカガキには勝てない」という方程式ができたとかなんとか…
性能面でも後から追加されたバカガキ、シロンのサンライトファイヤーボムがグリアロだと対処しづらくて困ったりしてるので、そっちでも方程式が…



モモコと同じアイドルグループ「プリティボンバーズ」のサブリーダーを務める天才アイドル。
称号はエース・オブ・クローバー。
自らを天才と称するIQ100億のロリっ子だが、登場当初はブロッカー唯一の巨乳であった。
プルーン、メロンの参戦によりブロッカー=絶壁の方式がほぼ崩れてしまったが。
ブロック配置のモーションが一人だけ違うのも、そのモーションでは胸が邪魔になるからとの噂。
マスターのことは「助手」と呼んでおりしょっちゅういじってくる。が、よく聞くとその態度の節々には……
性能はモモコをより尖らせたもので、ブロック生成は4つと多いがリキャストとモーションが長い。
逆に回復はモーションが早いといった感じである。


公式漫画でも天才ゆえの暴走が目立つ為、他の苦労人気質のブロッカー程苦労はしてないものの、着々と苦労が増えている。
…というかどちらかというと天才的頭脳を発揮して意味不明なメカを作ってトラブルメーカーになる事が多い。そしてモモコがキレる
自業自得で被害が自分に返ってくる事も多い。そしてモモコが喜ぶ
モモコとは幼少時からの付き合いであり、隠してはいるがその頃よりパインにとってはモモコは「憧れのスーパーアイドル」。
バストではモモコを圧倒的に上回っているが自身の努力によって得た物ではないので、特に自慢には思ってない。
あくまで自身の努力によってモモコを上回るアイドルになることが最大目標。
トップアイドルの座を競い合って戦う事もあるが、基本的にモモ先輩にデレデレである。
というかパインはモモコが馬鹿にされると直ぐ様キレるので、プルーンから「一番めんどくさい姉御のファン」呼ばわりされている。
ちなみにモモコ…というか井澤詩織の声も好きらしく、麻雀ファイトガールの漫画にてモモと同じ声のテンシが喧嘩した歳「耳がシャーワセ、アラウンドにゃー」と喜んでいた。
事情を知らずに先輩の地雷を踏んだり、寒い時期にやっぱり水着着せられたり。そしてその寒い時期の水着だが、新型コロナの影響でアップデートが止まってしまった為に、6月までずっと着せられることとなった。
むしろ正しい時期だが本格的な夏になる直前に終了するのは持っているのかいないのか…。
尊大な態度の裏でゲーム内チャットでは意外と礼儀正しく、自宅では和服を着用しお茶を嗜んでいるなど根の性格は良さそうなところがにじみ出ている。
もしかしたらええとこのお嬢様なのかもしれない。
余談だが「IQ100億」という設定に『空想科学読本』の作者・柳田理科雄氏は「IQが100億って…なんじゃそりゃああああ!」と驚愕しており『空想科学図書館通信』第543号でパインのIQについて考察している。*14
挿絵で導火線のようなしっぽが描かれていない事は密に、密に。
モモコにならい他の凶悪ボンバーがモチーフ……ということはなさそうだが、実はプラズマボンバーは初期は黄色だったりする。
ちなみにチェイスチェイスジョーカーズや麻雀ファイトガールにもゲスト出演している。
特に麻雀の方はリアルサイズでのCGとして登場しており、彼女の背の低さと胸の大きさが再認識できる。そして限定eパスで一緒に麻雀してたのにはしご外されたシロはブチギレた。



  • プルーン(CV:高橋花林)

アイドルグループ「プリティボンバーズ」のナースアイドルで称号はジャック・オブ・ダイヤ。
自称プリティボンバーズの裏リーダー。
堕落を愛し努力を嫌うなまくらアイドル(公式)性格はモモコ曰く「クズ」
初顔出しの際に、めんどくさいという理由で帰ってしまった。
また、参戦実装週の漫画では似たようなモチーフカラーのパプルを買収し、代役に立ててさぼろうとする始末。
チーズケーキで買収されたパプルは無事セイジャにお仕置きされました
ただし、「サボるためなら死ぬほど働く」というポリシーを持ち「ナースアイドルとしてデビューするために何故か医師免許を取る」
「転んでヒザすりむいたシロンに回復のため注射したらシロンがモリモリマッチョに変身」とポテンシャルはすさまじい。
結果として一同から「めんどくせぇ」という評価を受けている。
マスターのことは「ボス」と呼び懐いてはいるものの、どうやらそんなボスに上手いこと言いくるめられてバトルに参加してる模様。


パイン同様モモコに憧れてアイドルになった。そんなモモコのことを姉御と呼んで慕っている。
なんのかんのでモモコの言うことは聞く。その後「だましたな~」と叫びながら指で百裂ぷにぷにしてくるが
モチーフカラーは紫、パプルと似ているがパプルと違い黒に限りなく近い紫である。
差し色として黄色が入ってるが、これは実際のプルーンの中身が黄色いからである。(設定資料より)
パインに続いて胸部にたわわなものを持っているため、ブロッカー貧乳理論が崩壊しつつある。残りのスペード担当の胸部によってはリーダーの立場が危ぶまれる
余談だが彼女も「ザコ」発言がある。が、その後「おつかれっしたー」とダルそうに付け加えるため、プリティボンバーズ自体がそういう芸風な模様。


性能は、性格通り一癖も二癖もある。ソフトブロック生成は「自分の2マス前に横3つ設置する」というもの。
慣れるまでは思った位置に出しにくいが、他のブロッカーが届かないような場所に設置できるという強みもある。
回復技は注射器3つをチャージして、それぞれ3回に分けて回復が可能。エメラのΔスレッドの回復版というべきか。
施設やキャラを貫通するので立ち位置によってはボイスより遠い場所から複数の施設やキャラの回復も狙える。
CTもボイスより早くボイスより気軽にキャラの回復に回すこともできる。
一方、最大回復力はモモパイに劣る、撃ち切るまではリキャストされない、自分自身は回復できないと、デメリットも考慮する必要がある。
どのタイミングで抱え、撃ち、リキャストするか見極めよう。なおスキル名には公式が直々にツッコミを入れている、いやホントお注射ボイスって何?
追加スキルは前方に短スタンをばらまく。見た目より範囲が広く、リキャストも早いので、比較的圧をかけやすい。ボムを抜けて油断している相手にお見舞いしてあげよう。


もしプリティボンバーズのモチーフが凶悪ボンバー5人衆だった場合、彼女はブレインボンバー(ファントムボンバー)が元ネタになるだろうか。
頭いいキャラはパインに取られてしまった。医師免許取る辺りこの子も知性派であるが。


アイドルグループ「プリティボンバーズ」の天才アイドルでで称号はクイーン・オブ・スペード。
プリティーボンバーズ最後の刺客で自称プリティボンバーズの真のリーダー。
年齢は1万と17歳
そしてなんとツインビーシリーズ「出たな!!ツインビー」に登場するメローナ姫のである。声もメローナ姫を務めた井上女史。
メローナ姫を知っているパステルは「いつの間に…」と微妙な反応を示していた。


テッカに続いてコナミキャラと直接の関係者であるが、どうにも娘というよりかは思念の一部を分裂させ、意識を与えたクローンのような存在である。なので父親はいない。
しかしその性格は自分で「全知全能の神様」と名乗り、人間を「民草」と呼ぶ傲慢さに全振りしたやべーやつ。口癖は「ド〇〇」と「ゴッド〇〇」
口調は気品に溢れているのに発言内容が暴言という前代未聞のキャラクターであるが、同時に人類と地球に関しては「可愛い」と思いながらも決して嘗めてはいない
またプレイヤーの事は民草ではなく「下民」と呼びわける等、人間をちゃんと個の存在と認識しておりしっかりと愛しているのがポイントである。
こんなのでもメンバーの中では「リトル・クイーン」と呼ばれ妹的扱いらしい。身長は一番低いがおっぱいはたわわ
ちなみに人間以外の知的生命体に関しては扱いが雑である。
ランク99の告白ボイスではラブラブな様子を見せるも立場上どうしようか迷っていた所でメローナ姫によって「別にいいんじゃないですか」とあっさり公認になった。おい母親。


肝心の性能だが、まずブロック生成スキルのリキャストが非常に遅く、作るブロックも3つだけ。
これだけなら他のブロッカーの下位互換だが、最初の1マスに作られるブロックが「プロテクトブロック」と呼ばれるものになり、爆風を2回当てないと壊れないシロモノ。1回爆風を当てると普通のソフトブロックになる。
ソフトブロックを消すクロキックなどは受け止め、SUBなどの威力の高い爆弾でも1回で消し飛ばせない厄介なものとなっている。
ネック等にうまく使えば足止め効果は大きいのだが、最初の1マスだけなのでハードブロックを挟んでブロック生成するとプロテクトブロックが生成されない、2面以上隣接地が開いているとボム2個ですぐ消される、単純にリキャストの遅さで足止めをしにくい等、使いにくい点も目立つ。
回復スキルもリキャストは遅く範囲も狭いが回復量が他のアイドルのボイスよりも多い。
全体的に効果が強い代わりに取り回しが悪いというパワー全振りな性能となっている。


なお彼女の情報はボンバーマンガにて「メローナ姫らしき存在」が登場するというのが初出であり、その時点から彼女無いしその血縁者ということは予想されていた。
と同時に担当声優も井上氏の娘、井上ほの花になると思われたがまさかのオリキャスだった。


  • スタッフ

ボンバーマンシリーズのハニーのようなカウガールスタイルの少女。
運営側の告知役を務めており、公式漫画ではどこぞのパンダどこぞの宇宙生物のようにプラカードを使って告知している。ガチャ画面にもいる。
事前のネタバレをしようとしたシロの頭を銃で撃ちぬいたりと、運営の敵には容赦しない。
媒体で味のある棒読みをしていたのも彼女の設定。
レインボーになって実況ガールが実装されたことでお役御免となったが、マンガには相変わらず登場している。


レインボーからスタッフさんに変わって実況をすることになった「実況ガール」(本当にそんな名前である)
「実況」という名前がついているが喋るのは試合中に限らずどちらかというとシステムボイス的な位置付けでもある。
その事から考えてどうやらスタッフさんの声は本当にコナミのスタッフだったらしい。あの棒読みにも納得である。
と同時にボンバーアカデミアの生徒会長を務めており、またクロファンクラブの「ヒケヒケ団」を活動させている。しかしジャッジは中立でクロに忖度する事はない。
趣味は筋トレとコスプレでシルヴァさんと同じ…と、ある意味ではゲームの新しい顔になるためか色々と盛られており各ガールとの繋がりも強そうである。


元ネタはおなじみヒゲヒゲ団総帥「ムジョー」。同時に登場したプラチナと同じくボンバーマンシリーズのボスキャラの一人である。
まさかコイツまでもが女体化するとは思わなかっただろう……ちなみに今のところシロやシロンを敵視したりはしていない模様
実況に抜擢された理由は『ドリームミックスTVワールドファイターズ』で司会者をやっていたためであると思われる。
ちなみに女体化と言いながらもムジョー本人も漫画に登場しており、実況ガールは彼の事を「素敵なオジサマ」と言っていたが、関係性や面識があるかどうかは不明。


  • ミンボー/オバピー

本家ボンバーマンに登場する雑魚キャラ。本作では目下この2体が出演。両軍それぞれのベースから出現して敵を妨害するNPCのほか、アクアのスキルで召喚されたりグリムアロエのスキルでガールが変身させられたりする。
これまでのシリーズではあまりピックアップされることもなかったが、本作ではゲーム本編、公式漫画ともどもルーイを差し置いて登場する機会が多い。


公式漫画でのミンボーは主にシロについて回るにぎやかし的存在、リアクションは大抵「?」を浮かべるだけ。
なぜかガール達がワイワイするとワールドとつけたす習性がある。
ウインビーに惚れている個体も存在する、当のウインビーは常にぷいっとしてしまうが。
稀に作者の気持ちを代弁することもある。「ガチャ美出せよ」
ジュース片手にポップンコントローラーで操作する中の骨などいません。
またプレイヤー(マスター)はミンボーマスクを被った筋肉質の男性として描写されている。


公式漫画でのオバピーはオバピーの覆面を被ったおっさん。
初登場でポワワ銃片手にパプルを人質に取り、シロのロングクッションカバーを要求するもそこに居合わせたセピアとセイジャに愛の矯正を受ける。
その後はパニシス(アクア、セピア、パプルのユニット)の歌に聞きほれたり、サブキャラ参戦賭博を開いたり若干世界になじみつつある。
自称サンダークロス全一。


  • レイシス

厳密にはまだ登場キャラクターではない。コナミの音ゲー『SOUND VOLTEX』のガイドキャラで、本ゲームの第一報にてツガルとともに参戦を告知されていた。
が、ツガルがロケテで参戦しゲームが正式稼働し追加キャラクターが登場しても彼女は参戦する気配が一切なく、ユーザーの間では様々な説が囁かれているものの、真相は不明。
他のゲストのようにプレイヤーと恋仲になるのがマズかったのかもしれない。
キャラクターの枠が埋まりかけても追加されなかった為、没になったとも噂されていたが、一気にキャラ枠が増えた為、やっぱり登場するかもしれない。
でも残り3枠になってもまだ来ないのでやっぱり没かもしれないしレインボーになって枠が追加されたんでそろそろ決着をつけてくれませんかねコナミさん
ちなみに今は茅野愛衣が務めているが参戦告知時点ではCVすら未定だった。


レイシス登場が延々お預けされている横で別ゲーにおいて
同作出身の紅刃はあっさり登場してしまった。やはり脱衣とかがNGなんだろうか。


  • ウルシのクラスメイト

公式漫画で度々登場するウルシのクラスメイト。
初登場時のネタで他キャラに合わせて「クラスメイトォォォォ」という擬音が付いていたのだが、何故かそれが定番化して以降もその擬音と共に登場している。
見た目は三つ編みに眼鏡とテンプレな優等生スタイル。
怪盗ねずみ小僧の事が新聞に載ったりするとウルシにその話題を振ったりするが非常に辛辣
以下、ウルシの水着衣装(さらしにふんどし)に対して。(赤字部分含めて原文ママ)


「おはよーウルシちゃん
ところでねずみ小僧の新しい服見た?
ネジぶっ飛んでるよね~~
あ、でも思えば普段から痴女まっしぐらなカッコしてるから
あれは自分が痴女と思ってない痴女
いわば純粋なる痴女なんだろうね アハハハハハ
ツラおがんでみたいわー


あくまで「ねずみ小僧」に対しては辛辣であるが同級生のウルシのことは可愛いと思っている
アサギの事も犬として扱っている。アサギちゃんステイ。
他にもアクア様のバイト先にいたり海にいたりとしょっちゅう登場する。



  • 悪のデーモン軍団

公式漫画のセピア登場時に出現した文字どおり悪のデーモンの軍団。ゲーム中には登場しない。モモコ曰く「なんじゃこの世界観!?」
セピアの『愛』の力で全員成敗されてそれっきりかと思いきや、モブ化して一般人枠としてちらほら登場し続けている。
スーツを着た通行人だったり、ウルシのクラスメイトと一緒に海にやってきたり。


  • アサギの同僚

公式漫画で登場したボンバー警察署に所属するアサギの同僚。当然ゲーム中には登場しないと思われていた
現時点で判明しているメンバーは「サビ(口悪い子)」「ハナ(データ子)」「ミズ(パワー担当子)」「ウス(根暗子)」「チグサ(企んでそう子)」の5人
当初は5人とも本名もプロフィールも不明で、全員名前の後に(仮)がついていたがチグサ参戦発表とほぼ同時に全員に名前がつけられた。チグサ以外の4人は名前の後に「浅葱」と付けるとそのまま色名になる。
事あるごとに「マンガの幹部会議ごっこ」をしているが、アサギとの信頼関係はバッチリのようだ。
なお、このエピソードに記載された作者のコメントでは「たまに勝手にサブキャラ足しよる」と記載されていた。
学園生活を楽しむためウルシを追い込むために全員で月並中学校に転校してくる。(なぜかシルヴァもついてきた)。
ちなみによりにもよって一番知的に見えるチグサ(企んでそう子)が最も暴走気味であり、あまりにもアサギ好きすぎでボンバーバトルにまで殴り込みに行ってしまった。
もともとは彼女達は全員ゲーム本編に出てこない漫画専用キャラ…
のハズだったが、アサギ誕生日イベントで一瞬だけ、かつ悪魔城ドラキュラ風のドット絵という形だが登場。ついにはチグサがプレイアブルキャラとして参戦した。他のメンツも出てしまうのだろうか…。


そして2023年5月の公式ツイッターで大まかな年代が判明。
ハナを除いて全員10代だったがハナだけ隠されており彼女に年齢の話はタブーで明確に怒りを示していたことと成人していたこと*15にファンに驚きを与えた。
あとミズが見た目に反して中学生年代という意外な点も判明した。


  • テッカの関係者

公式漫画で登場したテッカのダダン団メンバーやそのライバルたちなど。勿論ゲーム中には登場しない。
現時点で漫画に登場しているのはテッカの妹「アンナ」、テッカの相棒にしてダダン団副総長「鷹子(イーグルの娘)」
ダダン団のライバルにして悪役の『ネオ・ハッピードロッパーズ』*16の「ハッピー2世」、「ミス・ターチン」、「ガルガル」。
ネオ・ハッピードロッパーズはテッカの通うお嬢様学校『聖茶屋町女学院』の生徒会役員であり、普段は非常に真面目で生徒思いのいい人たち。ハッピーが生徒会長でありターチンが副会長。
その為口調が悪かったり制服を着崩してたり、普段の態度が悪い不良のテッカを毎日叱っている*17
なおこれらの設定は新キャラ(テッカ)のモチーフがダダンダーンに決まった時点でテッカのデザインを決める前にケイ壱が盛大に暴走して勝手に描いたイメージから作られた設定。
設定画やメモを見ればケイ壱のダダンダーンへの思い入れの凄さがわかる。公式「その前に仕事せんかいや」


  • ドクターアイン

ボンバーマンジェッターズの小太りメガネのヒゲおっさんがまさかの女体化。お前もか…。
相変わらずのぐるぐるメガネだが巨乳に白衣という一部のマスターの心を鷲掴みにする見た目。
今の所ボンバーマンガのみの登場だが、プラチナに作られたエメラやシルヴァに搭載されたゴクアク装置を解除した張本人という、とんでもない設定を引っ提げて登場した。


  • クラウス・パッヘルベル

コナミのシューティングゲーム『XEXEXゼクセクス』に登場する悪役。そもそも出るゲームが違うのでゲーム中には登場しない。
公式漫画では「実装キャラの面を拝みに」タイムマシンで数日先の未来にタイムスリップしたシロ、モモコ、パインが通ったゲームセンターで遊んだ架空のゲーム
ボンバーガールIIDX ~過去の伝説から神話を求めて~』のプレイヤーキャラ「クラウス・パッヘルベル」としてまさかの登場。
『XEXEX』本編で発した名(迷)台詞を引っ提げて『ボンバーマンジェッターズ』のマッチョ化シロボンと戦った。『イーアルカンフー』で。
一応ボンバーガールなので髪型をツインテールにして女装(?)している。胸元はそのままだが。


「お前たちには任せておけぬ」
私自らが出る!
(数日先の未来で一体何が…!?)


とまぁ結果としては新キャラでもなんでも無い一発ネタだった。
…のだがまさか対戦相手のマッチョシロボンの方が実質正解だったとは誰が思っただろうか。


【ステージ一覧】


  • パニックアイランド

海の上の木で出来たステージで戦う。木は防火製で全く燃えたりしないので安心しよう。
ここで特徴的なのは一定時間ごとに開く橋。
橋から落ちたらどこからともなく登場した鮫に食われてしまう。ゲーム的には体力満タンでも詩織の告白中でも1デスとなる。なおサメに食われる際の台詞は各ガールに存在する。
そんな橋の先にゲートが設置されていることが多く防衛がかなり有利なマップである。
たまに雪が降り積もる


  • ボムタウン

大都市の中にあるビルの上のステージ。
拠点とタワー内には踏切があり、一定時間ごとに線路が閉鎖され電車が通る。電車に轢かれると1デスとなる。
ただし線路に閉じ込められてもマップによっては抜け道から逃げる事が可能。またスキルを使って無敵になれば一部キャラはやり過ごすことは可能である。本当にギリギリの使用でなので、実質ネタだが。


  • サイバースペース

その名の通り、本家ボンバーマンでも稀に見る近未来的なサイバーパンクステージ。
硬いソフトブロックがあることを除けば凶悪な仕掛け等はないが、複雑に絡み合った地形をしていることが多い。
基本的にゲートが大量にあり守りが便利に思えるが、そのゲートを破壊されたら攻め側が一気に有利になるという目まぐるしいステージ。
プレイヤーの腕の差が直に現れるステージでその為か上位マッチでしかステージに選ばれない。


  • アクア城

その名の通りアクア様の城。厳密には城下町の上のステージ。
決して悪魔城ではないのでクリアしても崩れたりはしない。
名前は悪魔城のダジャレだが。
各所にジャンプ台がありそれに乗ると大幅なショートカットが可能となっているが、飛べる場所は決まっているので上手な人は飛び込むタイミングにボムを置いてキルを狙ってくる
逆にショートカット、リスポーン地点が使えないとなると移動だけで非常に時間がかかるので全体的に守備側が有利なステージとなっている。


  • 聖邪の遺跡

遺跡のマップ。
開始場所すぐのところに宝箱が置かれており、それを破壊すると大量の経験値が得られる。
つまり経験値事故と無縁で最初から大型スキルがぶつかりあう試合になりがちである。ちなみに宝箱を開けるときのボイスも各ガールにあるので必聴。
他にスイッチを踏むと大幅なショートカットとなる開く扉も特徴的。
味方を通すために扉を開けたら消えていた敵ウルシがいた…なんてこともある。
逆に扉を開かなければ非常に守りに適した地形となっていることが多く、ある意味「聖邪」の二面性を表したステージとなっている。


  • カラクリ城

和風の城のステージ。こちらも城というよりかは城下のステージとなっている。
後半になると消えるハードブロック以外に特に目立った仕掛けはなく、序盤はサイスペ同様に実力差が出やすい。
逆にハードブロックが消える後半はかなり攻め込みやすくなる為、終盤で試合がひっくり返る事も多い。
曲が凄くかっこいい。


  • ヒエールビレッジ

2020年12月に追加された新マップ。
特徴は定期的に転がってくる雪玉。
これに当たると味方の爆風に当たった時のようにしばらくスタンする。
他のマップギミックのように即死することはなく、出入り口が封鎖されたりもせず脇道にも抜けやすい。
が、敵の目の前でスタンした挙句にボムで囲まれて死亡なんていういっそ即死した方がマシな場合もあるので、当然基本は避け必須である。
またタワー前とベース前以外にゲートが存在せず、雪玉が転がるエリアは初期状態ではソフトブロックが存在しない(生成はでき、雪玉が転がっても消えない)為ボマー、アタッカーのラインが上がりやすい。
なお雪玉にあたったガールは爆風を食らった時と同じダメージボイスを発するのだが、お陰でパインが「熱い!!」とか言い出す珍現象が発生している。


  • ボム砂漠

2021年11月に追加された新マップ。
特長はその場所にいるとスキル回復量が大幅に上がる「オアシス」
これにより今までは事実上回数が決まっていたスキルがいつもより多く放てる事となった。
砂漠と聞いてワープするアリジゴクとか動く石像とかいろいろ思い出されるがそういうギミックは残念ながらなかった。
それ以外は砂漠ということか広い場所が多く攻め側いに若干有利な地形か。


  • ボム火山

踏むと一定時間後にマグマが噴出するマグマトラップ、爆弾の炎を通過させる貫通ブロックが新規ギミックとして登場。
マグマのダメージは馬鹿にできないため、攻め側は踏まないように、守り側は踏ませるように立ち回っていきたい。
昨今の流れとして全体的にネックが少なく、ソフトブロックが多めに配置された広めのマップであり、ボマーも攻めに参加しやすい。
トロッコはない。


  • イベントマップ

ボムタウンの電車とアクア城のジャンプ台が悪魔合体してしまったハロウィンステージなど、イベントごとに現れる特殊ステージ。
大抵、既存のマップが夜になったり新たなオブジェクトが追加されたりする。
その後名前を変えて普通に登場することも多い。シロン参加時の「ボンバー祭会場」→「ボムタウン」など。




【余談】

稼働当初のアレコレ

とっつきやすくやり込むほど様々な要素が見えてくる深いゲーム性。
不具合があれば即座に対応し、バランス調整やイベントの追加も定期的に行うしっかりした運営。
エロさに特化気味ながらも個性豊かで可愛らしいキャラクター達。
ボンバーマン世代にぶっ刺さる懐かしのコナミコラボキャラクターそしてトチ狂っているとしか言いようがない公式漫画等の要素で、非常に評価が高いゲームとなっている。
インカム率が高く筐体価格もそこそこで、コナミの株主総会にて社長直々に「ボンバーガールが好調」と太鼓判を押されるヒット作となった。


しかし稼働時期が悪く*18、コナミ的にも余り期待していなかった為か生産が少なく、サービス開始時の台数は151台しかなかった。151店舗じゃなくてである*19初代ポケモンかよ。
4vs4バトルという数の理論上、全国でCPU無しマッチングは同時18マッチしかできないというえげつない状態であった。
しかし大先輩がバグで暴れたせいで評判になるに連れコナミは継続して増台キャンペーンを実施。
台自体が縦に長いもののスペースを余り取らない事もあり、プライス専門店にぽつんと置かれていることもあったりして、現在では400店舗近くに置かれている。
現状ではセガやウェアハウス、ナムコ系列のゲーセンには設置が少ない為、その辺りも入れ始めたらもっと増える可能性が高い。
そして2022年3月に発表された増台計画で遂にセガ…というか経営が変わったGIGO系ゲームセンターにも搬入される事が決定した。
いまだにウェアハウス系には入ってないが。


大阪府の某ゲーセンは最初期に台をゲットしたのだが、目先の利益に目がくらんだのかあろうことか別ゲーセンに転売
以降増台キャンペーンからも省かれて実質導入禁止状態だとか。*20
それ以前にゲーム機の転売はゲームメーカーに対する裏切りを意味する。ゲームが資本のゲームセンターでは決してやってはいけない事である。*21
無論そのゲーセンが非常識なだけだが、これも稼働時期からの期待度の低さの弊害だろう。


その大阪の喜連瓜破に「ボンハンバーガー」という店がある。
名前が似てるだけ…と思いきや漫画でアクアがバイトしているバーガーショップが実はそこ。
「新鮮灰色うるし」にも「ボンバーガー公式」という名前ではがき投稿している。
ボンバーガーがどこまで存じているかは不明だがもうやんカレーの例もあるし割とノリノリなのかもしれない。
聖地巡礼がてら行くのもありだが近辺にボンバーガール設置店舗はない。
というか瓜破にあるイオンショッピングセンターの「モーリーファンタジー」くらいしかゲーセンがない。昔は若干歩いたところにラウンドワンがあったんだけどね…。


コナステ版ボンバーガール

最初期にPC版の開発もアナウンスされていたが、AC版が無事ヒットした*22こともあり続報は途切れていた。
……が、2021年1月についにコナステ版ボンバーガールが発表され、βテストが行われた。(階級が初期状態かつ上がらない状態でのオンラインマッチ。支払方法が異なるがプレイ料金は通常とほぼ同様。お試しチケット有。)
コナステ版の開発が再開されたのは新型コロナの影響もあってアーケードという環境自体厳しくなったのも一因だろう。
内容としてはガチャで引いたキャラ、スキル、チャット、衣装はアーケードと連動。
しかしリーグに関しては独立しており、またアーケードとは基本的にステージがかなり違う。
だが演出、セリフ、映像等はほぼアーケードゲームそのもの。
大きく異なる点はアーケードでは筐体の都合上縦長なのが、PCでのプレイなので画面が横長になっている点。
このおかげで撃破絵等は今まで見えていなかった部分まで見えるようになった。
家でもボンバーガールが遊べるという事で注目されていたが、マッチングシステムに問題があって*23開始初日に一時停止。
再開されたものの、問題の解決に時間を要する為か2日くらいでβテストが終了した


だがコナステ版は死滅していなかった!!
2021年11月1日に急遽オープンβ版が開催された。
階級変動なしのいわゆるカジュアルマッチのみ、キャラやスキル、衣装はかなり前の時期の状態*24と制限はあるものの、数日限定でプレイ料金無料の状態でプレイ可能だった。
こちらは家庭用PCソフト故にPCの性能差や回線速度の影響でラグがあったりの問題はあれど、少なくともコナミ側の回線に問題なくプレイできるように仕上がっており本実装が期待される出来であった。
いずれ正式版がリリースされるものと思われる。


2021年12月22日満を持してPC版リリース。
オンラインバトルが「気軽にバトル」(プレイヤーマッチ)「本気でバトル」(ランクマッチ)と分かれるようになった。
またランク制ではなくレート制になっており、アーケード版のようなクラス分けではない。
まぁその「本気でバトル」の実装は結構遅れたけど。
他、β版ではかなり違ったステージだが本稼働は基本的にアーケードと同じステージが使用されている。


皆が気になっていた料金体系としては

  • 1プレイごとにチケットを使用する従量課金制
  • 月額を払うことでプレイし放題の定額制(リリースから少し遅れた2022年1月に実装)

と2つの支払い方法から選択可能。
なお、ボンバーガチャはチケットで支払う形になり、チケットを使用したプレイではアーケード同様無料で1回回せる。
定額プランは無料ガチャがない*25ので、キャラやスキルを集める際には別途有料でガチャを引く必要がある。
とか言ってたら2022年4月より定額制でも1日1回だけ無料でガチャを引けるようになった。


色々やってもどうにもコナステ版に人が集まらなかった為か、2022年9月14日から基本料金無料となった。
気にはなってもゲーセンに行けてなかった人でプレイできるPC環境があるのであれば、コナステ版でお試ししてみるのもいいだろう。
ガチャは有料だがプレイ回数のデイリーミッションでガチャチケットが入手でき、5回プレイで1回分ガチャが引けるようになっている。
使用期限は3か月になっているのでいつまでも貯めておく事はできないが、ある程度までは狙ったガチャにまとめてチケットを突っ込むのは可能。


コナステ版のテコ入れは止まらない、加速する。
2023年8月3日に新キャラブラスまで含めて全キャラが一気に実装された。
結果として、使用マップやマッチングの違いはあれど、ほぼアーケードと同じ環境で遊べるようになった。
ちなみにコナステ版では配信用に全キャラ髪飾り(笑)を付けた状態にする設定もあるのだが、髪飾り(笑)未実装キャラは通常のグラで表示される。



アーケードとの連動に関しては、

  • プレーヤー名
  • 獲得したキャラクターやアイテム(スキル、ドレスアップパーツ、称号、チャット)
  • ガールランク
  • CP

と、一部要素のみ連動される。


また、配信用のガイドラインが整備されると共に配信用の設定が追加され、自分以外のプレイヤー名を匿名にしたり、エロBAN対策全キャラの立ち絵を(笑)化したりできるようになった。


そして最も大事なことであるが


パプルは「アーケード版を」プレイしないと獲得できない。


ちなみにかつては仕様が約1年ほど前までのデータとなっており、キャラやスキル、衣装もその時点までだった。
2023年8月のアップデートでついにアーケード版とほぼ同様の仕様でキャラやアイテムが使用可能に。
どうせ一年遅れだから8月アプデでは順番的にプラチナだけ実装だろ、と考えてたユーザー全員が度肝を抜かした。
ただし、実況ガールは未実装であり、一部使用不可能なアイテム等もある。


それとアーケード版では11個しか設定できないチャットが13個行けるようになった。



「まだ編集してなかったの!?」


「んなワケないだろモモコ、更新から何日経ったと思ってんだよ~」


(……。)



…怒れモモコ!一気に追記・修正だ!


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  • ジョジョLSと一緒に、STEAMで出してほしい -- 名無しさん (2020-03-22 20:41:13)
  • やたらエロい立ち絵だが、上層部に「本家と差別化しろ」と言われたから。(今アーケード部門は子会社が -- 名無しさん (2020-03-22 20:44:44)
  • 続き:子会社が版権管理してる為)…別にエロ化しろとは言われてないがなw -- 名無しさん (2020-03-22 20:45:58)
  • グレイのハイパープラズマボムは、実はジェッターズのマックスの得意技と同名だという -- 名無しさん (2020-03-22 22:26:22)
  • 結構小ネタ仕込んでるなぁ -- 名無しさん (2020-03-23 08:06:02)
  • 論文のカレー臭と同じで、内容で勝負してほしかった -- 名無しさん (2020-03-23 09:49:29)
  • にわのまこと氏の漫画じゃないのか。まぁこっちは英語表記だけど。 タイトルに(ゲーム)とつけてはどうでしょうか? -- 名無しさん (2020-03-23 09:54:31)
  • ↑表記はゲームタイトルでは英字とカタカナ併記で、ツイッターとかだと「ボンバーガール公式」ってカタカナだけだね。あとまぁ一応にわのまことの方は「BOMBER GIRL」で間にスペースが入る。(ゲーム)って付けた方が勘違い減るしその方が良いとは思うけども。 -- 名無しさん (2020-03-23 10:00:32)
  • 最もな意見の為変更しました。 -- 名無しさん (2020-03-23 10:20:16)
  • 友利花名義じゃなくて長谷優里奈名義で出てくれてるんだな -- 名無しさん (2020-03-23 16:10:27)
  • ↑元ネタのQMAでずっと長谷優里奈名義のため。(他作品と違い、QMAでは降板せず、ずっと声をあてているので) -- 名無しさん (2020-03-24 01:45:04)
  • パプルは甘党 -- 名無しさん (2020-03-24 15:59:29)
  • 公式四コマやファンアートのせいでオリキャラのサイコパスイメージが強い -- 名無しさん (2020-03-24 22:46:54)
  • なまればぁ -- 名無しさん (2020-03-24 22:50:55)
  • 愛の気配ッ!(シュタッが好き。上の説明じゃ消されたが -- 名無しさん (2020-03-24 23:13:52)
  • ぎーみぎみきっすんみぼんばーがーる♪(違 -- 名無しさん (2020-03-25 01:56:20)
  • サラの魂もセピアに関してはリヒター以上に困惑してるのではないか -- 名無しさん (2020-03-27 09:32:30)
  • ロリコンのお兄ちゃんに大人気なメスガキが一番まともなキャラという狂気 -- 名無しさん (2020-03-27 10:02:57)
  • とあるゲーセンにおいて減価償却めっちゃ早くて、「まさに救世主だった、ありがとう!」とかブログに書かれてたね。台数が少ない県はセガとかの影響力が強い県なのかな -- 名無しさん (2020-03-29 08:27:23)
  • セピアさんがついにドゥエリストに… -- 名無しさん (2020-04-03 22:44:21)
  • ブランドの一つであるアカデミア所属のシロは「シ」と「ツ」を間違える、クロは汚文字、グレイはカタカナが苦手(しかも濁点の位置が違ってる)・・・なんだろうね -- 名無しさん (2020-04-08 08:24:24)
  • 正直色モノゲーのバカゲーだろって思ってたがスゲーでき良かったよなこれ -- 名無しさん (2020-05-02 09:16:35)
  • 普通に対戦ゲームとして楽しいぞ -- 名無しさん (2020-05-02 10:07:45)
  • なお地雷が露骨にいる模様 -- 名無しさん (2020-05-04 13:25:20)
  • さすがに、アベマゲームスのイメージガール決定戦には使えないだろうな……。 -- 名無しさん (2020-05-04 13:34:41)
  • ↑2 明確に邪魔しかしないレベルの地雷は滅多にいないし、要求水準にいないって意味での地雷ならMOBAでそれ言いだしたらキリがない -- 名無しさん (2020-06-06 16:03:28)
  • ピクシブでネタとして投稿されてた爆弾抱えて疾走する藤崎詩織が実装されたのはフイタ -- 名無しさん (2020-06-06 16:53:26)
  • ↑2そのめったにいないのがスパスタに割といるから困ってんだよなぁ -- 名無しさん (2020-06-22 14:04:16)
  • ↑それはさっさとマスターまで上がってどうぞって話だな。パスタ以下は上達早くて上がり途中とかのうまい人もいるけど初心者も多いと思ったほうが良いぞ。 -- 名無しさん (2020-06-22 14:54:17)
  • 初心者が味方爆撃してきてたまるか!!! -- 名無しさん (2020-07-02 02:27:11)
  • 新キャラ登場でシロ=マイティ説出てきててワロ -- 名無しさん (2020-07-27 13:07:22)
  • ↑あのOPの人気も根強いな。そのうち「一日一歩、十日で百歩」とか言い出しそう。 -- 名無しさん (2020-07-27 13:24:29)
  • 言われてみるとシロちゃんって好物の設定とかもなかったな…俺はシロのことを何も知らなかった…教えてくれなかった… -- 名無しさん (2020-07-27 15:51:42)
  • セピアさんのランク99がどうやばいかと言うと、子作りを仄めかしてくる(ガチで)。 -- 名無しさん (2020-07-29 03:31:27)
  • 尻尾や髪飾りはファンアートでも徹底されてるけどボマーたちが付けてるマスコットキャラは7割方描かれてなかったりする -- 名無しさん (2020-08-02 00:01:31)
  • 大阪のあのゲーセン ヤフオクで筐体(定価の約3倍の値段)売ったのかよ。そら コナミ怒るわ -- 名無しさん (2020-12-25 16:56:47)
  • 権利的な難しさと厳密にズレてるとこあるから無理だろうけど、できるなら爆外伝ネタも出てほしい -- 名無しさん (2021-01-01 10:58:32)
  • 本当、KONAMIにゲーム作る力なんて残ってないんだな… -- 名無しさん (2021-01-08 13:23:37)
  • 残ってなかったらそもそもこのボンバーガールが生まれてないよ -- 名無しさん (2021-01-08 13:30:56)
  • 『エロ過ぎて規制された』がひとり歩きしすぎてるのかあの帯が簡単に取れることに誰も言及しない。 -- 名無しさん (2021-01-17 00:47:54)
  • ボンバーマンのかぶりものをつけたニューガール出て来ないかな -- 名無しさん (2021-04-22 16:44:06)
  • ついにPC版がオープンベータ、長かったな・・・ -- 名無しさん (2021-11-01 15:55:29)
  • チケットもいらんしちゃんと機能するかどうかのテストって感じか。上手くいってくれるといいな。 -- 名無しさん (2021-11-01 16:08:29)
  • 本日PC版が唐突に正式オープンするとか何なの、ボンバーガール達からのちょっと早いクリスマスプレゼントなの、とんだエロサンタ達やでぇ・・・ -- 名無しさん (2021-12-22 20:22:54)
  • 2000円で遊び放題プランっていうお年玉もあるぞ! それまでにプレイ環境整えなきゃ -- 名無しさん (2021-12-24 08:45:28)
  • ところでまーーーーーだボンバーマン単体の記事できてないの? -- 名無しさん (2022-01-18 08:56:40)
  • テッカが小鉄とアンの娘と聞いた時は驚くしかなかった。一体どんな馴れ初めがあったんだろう・・・ -- 名無しさん (2022-01-27 20:24:46)
  • Twitterの画像検索で出てくる“ボンバーガールハイレグ部”の元ネタというかキャラはこれのことですかね? 検索するたびにこんな作品聞いたことがないぞと首をひねっていたのですが・・・ -- 名無しさん (2022-04-28 21:43:03)
  • 新作がレ淫棒とか言われまくってて草 -- 名無しさん (2022-07-06 20:23:59)
  • シルヴァさんは爆外伝の白ボン搭乗機が元ネタかな? -- 名無しさん (2022-07-10 02:56:38)
  • ↑11 コジプロが人と金のリソース吸い上げ過ぎてたのも開発力低下の原因だったからなぁ。 -- 名無しさん (2022-07-20 19:12:28)
  • シリウスモチーフのガール出たし、アルタイルかレグルスもそのうち来るんだろうか -- 名無しさん (2022-07-20 22:01:16)
  • エメラ・シルヴァとオリーヴのフラグがまさかちゃんと拾われるとはなぁ -- 名無しさん (2022-07-25 08:40:50)
  • 表示崩れてるのは一目でわかるんだし、編集した人はざっと見なおすくらいはしよう -- 名無しさん (2022-08-08 10:23:44)
  • おいおい -- 名無しさん (2022-11-07 22:52:20)
  • 今度の新ガールは企んでそう子改めチグサ -- 名無しさん (2023-02-12 21:49:24)
  • 他のアサギ同僚の真名は口悪い子⇒サビ、データ子⇒ハナ、パワー担当子⇒ミズ、根暗子⇒ウス -- 名無しさん (2023-02-12 21:52:13)
  • チグサの声優は新井里美 イメージ想像がつく -- 名無しさん (2023-02-13 18:51:14)
  • ブルーベリー実装はリハクの目をもってしても読めなかった -- 名無しさん (2023-04-20 09:43:20)
  • アクアの突然変異ブルーベリーが来るとはね -- 名無しさん (2023-04-21 19:23:41)
  • コナミのカオスな公式漫画と言うと、コナミが90年代にゲーム店で配布してたフリーペーパーの「ゴエモン漫画」を思い出す -- 名無しさん (2023-04-30 00:40:41)
  • プリティボンバーズってアレでしょ?リーダーだけがまないry -- 名無しさん (2023-06-21 19:41:15)
  • プラチナひとりぼっちの誕生日で草。公式プ虐とはなぁ。 -- 名無しさん (2023-06-26 15:07:39)

#comment

*1 実際はハドソン自体の経営失敗と言うよりも、メインバンクの北海道拓殖銀行が1997年に経営破綻したことよって、会社の運転資金を安定して得ることができなくなったのが最大の原因
*2 原作では指があったが、こっちのシリウスには通常のボンバーマン同様指がない球体の手になっている。フォルムも最近のボンバーマン寄りに若干スマートになっている
*3 魂斗羅で剣+眼帯キャラと言えば柳生・ジャグワァ・玄兵衛があてはまる
*4 初期はMAXの半分もの消費だったが、後に25%に修正。代わりに効果時間が減った。
*5 通常時は最大7でラッシュ時ですら7が最大。
*6 本来の意味であればそんなに間違いではない
*7 後衛ロールの「キャラ人気」は高く外部メディアやゲスト出演は多い一方、「ロール人気」は非常に低く積極的に後衛をプレーする人は少なくほとんどが譲り合いの結果仕方なしにやる、ということが多い。
*8 今までガール達は「ベルモンド家の血族」とか「魂斗羅の一人」とか各コナミ作品との関係は間接的にぼかされている程度であった
*9 厳密に言えばウルシもないが、彼女はステルスする事でネックを無視する事ができる
*10 30x3の90ダメージに対し20x5の100ダメージ。
*11 50ではなく40ダメージ。
*12 体当たりする雑魚敵
*13 足元の爆弾もブロック化→キャラがいるのでブロック生成キャンセルで消滅する。
*14 柳田氏は過去に最初の「空想科学読本」において「ウルトラセブン」のチブル星人(IQ:10000)、「プリンプリン物語」のルチ将軍(IQ:1300)、「仮面ライダー」の本郷猛(IQ:600)など高IQのキャラクターたちについて、知能指数が意味するところや彼らの生活、その数値を記録する試験がどんな有様になるかなどを考察したことがある。おそらくパインの「IQ100億」に関心を寄せたのもその経験があったためであろう
*15 塗りつぶされていたが、10の位の“2“がほぼ判読可能だったため。1の位はわかりづらいが4、5、7、9説あり。
*16 悪党だけど仲間思いで人道は踏み外さない憎めない悪役3人組。元ネタは言わずと知れたド〇ンボー一味。
*17 学院の内外では善悪が入れ替わる感じで、一応互いに正体は知っている。仲良く喧嘩する関係とのこと
*18 『Fate/Grand Order Arcade』『オンゲキ』と同時期で話題を持って行かれた。
*19 全くの余談であるが、他社の別作品ながら同じく稼働台数が極端に少なかった大型筐体ものの中で、タイトーの「ナイトストライカー」という有名なゲームがある。が、それですら全国で304台は出荷されている。時代もあるし単純に比較はできないが、いかに小規模出荷であったかが少しは伺えるだろう。
*20 店長が「ボンバーガールは売れない」と客に話していた情報もある上、悪質なまとめブログがこの転売を「即撤去www」などとまとめ、ボンバーガールやKONAMIに風評被害を与えためのペナルティだとする見方が強い。
*21 ただしほとぼりが冷めたのか武装神姫バトルコンダクターは設置できたようだ
*22 PCやコンシューマ機で遊べるとゲームセンターに足を運ばれなくなるため、移植は顧客であるゲームセンターから歓迎されない。
*23 CPUすら入らずに一人で施設と戦っただけの報告もあった。
*24 上記第一回βテストと同じ、オリーヴ実装直前
*25 流石にプレイし放題に無料ガチャを付けられなかったものと思われる。

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