登録日:2019/10/15 Tue 22:22:10
更新日:2024/05/13 Mon 10:40:47NEW!
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日本の地に正しいバリアフリーの概念を根づかせるためにも…
私はファイトによってアピールし続ける所存です!
【概要】
所属:正義超人
身長:183㎝
体重:78㎏
出身地:スウェーデン
超人強度:42万パワー
CV:川津泰彦(ニルス)、島田敏(ジージョマン)
『キン肉マンⅡ世』に登場した超人。
「復活超人オリンピック ザ・レザレクション」スウェーデン代表で、若者の右腕から老人の上半身が生えているというすごい外見をしている。
若者ボディを老人ボディに収納して入れ替わる事ができ、戦闘時には若者ボディと老人ボディを切り替えながら戦う。
二つのボディで全く違う戦法で戦える、どちらかのボディがダメージを受けても交代して休息がとれる、
老人を攻撃するという罪悪感から相手に攻撃を躊躇させるといった利点があり、相手からすれば実質2対1のようなものである。
ただし、同時にスタミナが切れやすい、ダメージが蓄積しやすいといった老人特有の弱点もある。
その正体は、理想のバリアフリー社会建設を訴えるために戦うが実力不足で連戦連敗だった青年超人ニルスと、
実力者として知られながらあまりに度を越えた助平ぶりのために封印されていた老超人ジージョマンが合体して誕生した超人。
バリアフリーマンとなってからは、これまでの弱さがウソのように強豪となったが、
実態はジージョマンがニルスを自分のボディ代わりに利用しているに過ぎず、ニルスはジージョマンの助平ぶりに心を痛めていた。
そのため二人の間に連携などは無く、二身一体という特徴を全く活かせていなかった。
超人強度の差が大きいとはいえ、初代で合体超人の特性を遺憾なく発揮したサタンクロスとは印象が大きく異なる。
しかし、アイドル超人として登場した時には和解し、経験豊富なジージョマンが的確な指示を出す事でニルスが実力を発揮できるようになり、
ニルスの若さ溢れる威力抜群のパワー殺法とジージョマンの卓越した技術による寝技を切り替えながら戦うというまさしく唯一無二のスタイルを確立させた。
●ニルス
バリアフリーマンの若者ボディである、真面目で責任感が強く心優しい性格の青年超人。
全身真っ青であり、ところ天の助とサロンパスのCMに出てくるマネキンを足して二で割ったような外見。
元々はスウェーデンの介護施設で働いていたが、福祉先進国と言われるスウェーデンでさえまだまだ不完全なバリアフリー社会を嘆き、
理想のバリアフリー社会建設を訴えるために超人レスラーとして活躍する事を考えてデビューした。
しかし、高い志とは裏腹にその実力は超人レスラーの平均水準にも達しておらず連戦連敗となっていた。
そんな時、薪を集めに森に入った時に巨木に封印されていたジージョマンと出会い、
「ボディに棲まわせる代わりに強くしてやる」という提案を受け入れ、バリアフリーマンとなった。
バリアフリーマンとなってからは一気に強豪となったが、それは全てジージョマンの実力によるものだったためニルスは全く頭が上がらず言いなりになっていたが、
内心ではジージョマンのお下劣な行いには心を痛め、復活させてしまった事に責任を感じていた。
超人強度からして平均水準にも達していないとされたニルスの実力だが、アイドル超人入りしてからは悪魔超人相手にしっかり戦えており、実際は中々のものだったようにも思える。
作中ではセイウチンのように優しい性格の超人は苦戦する描写が多く、勝てなかった要因は身体的な事よりも、その優しい性格のせいかもしれない。
事実、対戦した万太郎によるとジージョマンに比べて威圧感がなく、負ける気がしないという。
なお、超人オリンピックの予選や会場への移動中では「グヘへへ~~ おねえちゃんオレと組んでくれるんか~~~っ」とか、
「今まで味わったことのない地獄を体験させてやるぜ」といったとても彼のものとは思えない言動をしていたが、
これはボディは二つだが人格は一つであるように見せるカモフラージュのためだと思われる。
●ジージョマン
バリアフリーマンの老人ボディ。口癖は「ホエホエ」
200年に渡って封印されていたためか、木や人などに宿らなければ生きていく事ができない。
元々はおよそ約200年前にスウェーデンで活躍した超人で、寝技と関節技を得意とする無敵の超人として
「ジージョの前にジージョなし ジージョの後にジージョなし」と言われるほどの最大の評価を受けていた実力者。
つまりは伝説超人たち、ひいてはそれより前の世代である真弓や委員長、更にはその親世代であるタツノリとかサダハルよりもさらに大先輩である。
ところが、このジージョマンはその実績を差し引いてもなお目に余るほどの助平親父であり、試合中だろうがなんだろうが若い女性と見れば体を触りまくり、
それだけでは飽きたらず街中でも下半身を露出したり全裸で窓に貼り付いて風呂を覗くといった猥褻行為を繰り返していた。
その結果、見るに見かねたスウェーデンの超人協会に依頼された国で一番の呪術師によって、ダーラナ地方の森の中にある巨木に封印されてしまった。
それから200年後、運命の悪戯で出会ったニルスを口先三寸で丸め込み、そのボディに宿る事で復活した。
当初はニルスを利用して自分の性的欲望を満たす事しか考えていなかったが、和解してからはエロさは変わらないが先人として若いニルスを導く良きパートナーとなった。
200年経ってもその実力は衰えておらず、一度自分の得意とする寝技の展開に持ち込めば相手を秒殺してしまうほど。
若い超人からは出て来ない、予測不能の老人殺法で相手を翻弄する。
試合中に、特に相手を無駄に殺害していたといった事はないようなので、悪行超人というよりも「素行の悪い正義超人」といったものだったと思われる。
しかし、実力者という事で放置されていた結果、エスカレートした猥褻超人になってしまったのだろう。
d・m・pとの戦いの後、日本防衛の任を放り出して堕落した生活を送っていた万太郎達も、放置されていたらもしかしたらこうなっていたかもしれない。
冷酷非情な心を持つ悪行超人や元悪行超人しか入れない「ジェネラル・パラスト」に余裕で入れていた(チェックですら入れなかったのに、である)ことから、
ジージョマンのお下劣さは並の悪行超人をはるかに越えるものだったようだ。
【技】
・ミミックハンド
超人オリンピックで正体が発覚する前は、若者ボディから老人ボディへの入れ替わりをこのように呼称し、技のように見せかけていた。
ボディは二つだが、人格は一つであるように見せるためのカモフラージュ。
・サブマリンタックル
「地を這うような」という表現をさらに上回るほどの超低空タックル。
・鶴は千年亀は万年パンチ
パンチと言っているが、最近骨粗しょう症気味のため、放つのは掌底である。
マウントポジションから、相手の顔面へ連続で掌底を叩き込む。
一見、威力もスピードもないように見えるが力よりも的確さを重視していて、油断しているといつの間にか血達磨にされてしまう。
自分のイボ痔を相手のヘソに差し込んで固定する「イボ痔マウント」で固定しているため、脱出するのも困難。
・ライオンマウス/クローズ・オンズ・リブ
肋骨を大きく口を開けるように広げ、相手を挟み込む。
空中からの攻撃を受け止めたり、ダウンしている相手を捕まえて「楢山バック・ブリーカー」へ繋げる。
・楢山バック・ブリーカー
肋骨に足を捕らえた相手を、自分の頭を支点に反らせて固めるバック・ブリーカー。
その昔、日本の貧しい寒村にあった70歳を越えると山に捨てられるという「楢山まいり」をモチーフに開発されたバリアフリーマン最大の必殺技。TOKOO・ATTACKと言い、スウェーデン出身の割になぜか日本文化に詳しいと言うか日本出身なんじゃ……。
若者ボディでも使用でき、その場合は技の威力は増すが肋骨による足のフックが無くなるため脱出されやすいという弱点がある。
・賽の河原ラリアット
たるんだ腕の皮膚を伸ばして放つラリアット。ダメージよりも相手を上向きに転倒させる事が主な目的と思われる。
・乳帯目眩まし
試合前に女性からスリ取ったブラジャー(実況曰くFカップ)で相手の視界を遮り、寝技に持ち込む。
・手鼻時雨
鼻水を噴射して、タトゥーマンのからくり人形を動けなくした。
・南無阿弥陀・仏壇返し
肩固めを決めた後、その体勢から放つ反り投げ。
【活躍】
◆超人オリンピック ザ・リザレクション編
スウェーデン代表として登場。
予選第3競技の「ビーチフラッグでイェイ!」で、若者から老人に変身するという能力を披露。
予選を突破して決勝トーナメント進出を決めると、抽選の結果、シード権を得てBブロック二回戦第一試合でウォッシュ・アスを破った万太郎と通天閣特設リングで戦う。
老人達に担がれた畳に敷かれた布団に寝ながら入場するという、超人オリンピック史上に残る弱弱しい出陣を見せる。
試合前のマイクパフォーマンスでバリアフリーの大切さを訴え、さらにポケットマネーでシルバーシート席を設けて老人達を招待し、一気に観客を味方につける。
試合が始まり、まずは万太郎が若者ボディを責めるが交代して老人ボディが現れると大ブーイングが起こり攻撃を止めてしまう。
その隙をついた老人ボディはタックルを決めてマウントポジションを取ると、「鶴は千年亀は万年筆パンチ」を放つ。
一見、威力のない攻撃に油断した万太郎をあっという間に血達磨にする。
力任せに脱出されると若者ボディに交代し、今度はスピーディーに攻めるが万太郎にしてみれば戦いやすいため反撃され
再び老人ボディに戻ると、飛び込んで来た万太郎を捕まえて「楢山バック・ブリーカー」を決める。
試合を決めかけたが、若者ボディに交代した事で脱出されてまたも反撃されてしまう。
ここで、今まで若者ボディの時は喋らなかった老人ボディが喋り、交代を促した事でバリアフリーマンが合体超人である事が判明。
しかも、若者ボディ(ニルス)は真剣にバリアフリーの事を考えているが老人ボディ(ジージョマン)は若い女性だけが目的である事もばれてしまう。
開き直ったジージョマンは「膏薬くさいシワクチャどものために本気で戦えるか」と暴言を吐き、
自分の欲望のために老人や純粋な超人を利用する下劣な行為に、万太郎も「こんな偽善ジジイには負けられない」と奮起。
再び「楢山バック・ブリーカー」に捉えるが、ジージョマンの行為に耐えられなくなったニルスの流した涙を利用されて脱出され、
勝ち目が無いと見たジージョマンはニルスを見捨てて逃げようとしたがニルスがそれを捕まえて万太郎にとどめを刺すように促し、
「マッスル・ミレニアム」を受けて二名同時にKOされた。
試合後、分離してしまったために死にかけていたジージョマンをニルスは「これもバリアフリーの一環」と再び自分の右腕に戻し
「バリはん」コールに包まれて去っていった。
◆悪魔の種子編
超人オリンピック終了後に現れた「悪魔の種子」にバラバラにされたミートを救うため、
自分のかつての悪行の贖罪のために「アイドル超人」の一員として再登場。
北海道は函館・五稜郭に出現した「ジェネラル・フィンガー」で悪魔の種子No.4・ザ・タトゥーマンと戦う。
30分以内に決着しなければ5基の大砲による一斉砲撃でミートの右足が破壊されてしまうというルールで始まった試合は、
開始早々タトゥーマンの十手による打撃の猛攻を受けてしまうが「乳帯目眩まし」で視界を遮り
マウントポジションに持ち込むやいなやチョークスリーパーを完璧に決める。
しかし、凶器攻撃「百花繚乱肩垂れ」で脱出されてしまうと連続で攻撃され
タトゥーマンの必殺技「大江戸八百八町落とし」を食らって大ダメージを受けてしまう。
さらに追撃を加えられ、ここでニルスに交代。
からくり人形による攻撃でダメージを受けながらも、以前とは見違える動きでタトゥーマンに見事な連続技を決める。
しかし、からくり人形によるダメージは大きく、さらに「矢射り太夫」の矢で両足と首を貫かれて戦闘不能になり、再びジージョマンに交代する。
ジージョマンは「矢射り太夫」の矢をあえて疲労回復のツボに受ける事で肉体をムキムキのストロングボディに変化させ、
からくり人形を「手鼻時雨」で使用不能にすると必殺の「楢山バック・ブリーカー」で勝負に出る。
しかし、「楢山バック・ブリーカー」の体勢が仇になってツボに刺さっていた矢を抜かれて元の老人ボディに戻ってしまい「大江戸八百八町落とし」を受けてしまう。
KO必至かと思われたが、ジージョマンは倒れずそのままチョークスリーパーを決め、両者ノックアウトとなり引き分けとなった。
試合後、ミートの右足を助けに行こうとした所タトゥーマンの悪あがき「仕置き人碾き臼」にニルスが捕まってしまうが、
あえてニルスを見捨てるという突き放した友情パワーによってミートの右足を救出する事に成功する。
だが、ジージョマンは砲撃から逃げられずに木っ端微塵に爆砕、消滅してしまった。
その後、「悪魔の胎内」の大黒柱骨の一部にされている状態で登場し、万太郎に自分の口を足場にさせる。
そこにはもはや、自分の事しか頭にない偽善じじいの姿など無かった。
戦いの後、他の5人のアイドル超人軍と共に「リボーン・ダイヤモンド」によって復活を果たした。
◆究極の超人タッグ編
世界五大厄により消滅の岐路に立たされたケビンマスクを助けに行く8人に名乗りを上げ、過去へタイムワープする。
イリューヒンと「火の玉飛爺隊」を結成し、「究極の超人タッグ」へ参加。
間引きバトルロイヤルで世界五大厄を倒そうとツープラトン「TOKKO・ATTACK」を仕掛けるが通じずダメージを受けてしまう。
そして、ヘル・イクスパンションズの「オプティカル・ファイバー・クロスボンバー」に捉えられた
マッスル・ブラザーズ・ヌーボーの身代わりとなってKOされ、敗退となった。
顔の皮を剥がされ生死の境を彷徨うが、最後はトロフィー球根の力により復活、無事に21世紀に帰還する。
「究極の超人タッグ編」では、終始ジージョマンの状態での登場で、ニルスの出番はなかった。
よく見てみると、悪魔の種子編のラストにおいて悪魔将軍が砕け散った時に降り注いだ再生ダイヤモンドの効果でアイドル超人達は復活したが、ニルスが生き返った描写はない。
本当にタトゥーマン戦でのジージョマンとの分離が永遠の別れとなってしまったのかもしれない。
「グヘヘ~~ねえちゃんワシと一緒に追記・修正せんか~~!」
「勿論、若くないご婦人でも男性の方でも結構ですよ」
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▷ コメント欄
- ニルスはもっと出番あってよかったよな -- 名無しさん (2019-10-15 23:41:52)
- と言うか途中からニルス消えちゃったからね 二人だからこそのキャラだと思ってたんだが -- 名無しさん (2019-10-16 02:32:37)
- こいつに限らないけど無印旧シリーズに比べて画力が上がったにもかかわらず無印旧シリーズのノリで下ネタやられると物凄くキツい -- 名無しさん (2019-10-16 12:29:17)
- ↑やっぱそういう不満はあったのか新シリーズでは下ネタは始祖編になってから一切やらなくなったね -- 名無しさん (2019-10-16 12:48:36)
- スグルがザマンにビビって失禁したりはあったぞ -- 名無しさん (2019-10-16 13:08:34)
- グロにしろエロにしろⅡ世は具体的で露骨になってたからな… -- 名無しさん (2019-10-16 14:17:04)
- ↑掲載誌がジャンプからプレイボーイに変わっているから描写が過激になるのも多少はね? -- 名無しさん (2019-10-16 19:50:38)
- ↑5 無量大数軍編が始まってすぐの頃、スグルが脱糞して逃亡しようとする場面は本当に作品に泥を塗る事になってしまったよ。失禁ならまあ昔も良くあったし、で済んでいたのに……。 -- 名無しさん (2019-10-16 22:28:42)
- ニルスの顔はところ天の助に見えて仕方ない -- 名無しさん (2019-10-16 22:46:40)
- ↑2あれが不評だったためかその後はせいぜい失禁程度になったな。やっぱ今の編集は優秀だわ -- 名無しさん (2019-10-17 09:07:16)
- ニルスどこ行った?は二世の定番ツッコミ -- 名無しさん (2019-10-17 09:32:38)
- 二世はゆで自身が「プレイボーイ掲載」ってのを意識しすぎてたらしいけど、バリアフリーマンはまさにその典型よね。題材も性格も少年誌では難しいというか -- 名無しさん (2019-10-17 14:18:20)
- ニルス復活できなかった疑惑があるが、それならそれで作中で名言してほしかったなぁ。ジェネラルストーンだと合体超人は片方しか生き返れないとかそういう設定にしてニルスが「私より強いあなたがよみがえるべきです」とか何とか言って身を引くとか -- 名無しさん (2019-10-17 14:30:38)
- ストーリー上ではジージョマンこそ消滅してニルス主体になるべきだったのに、ゆでがバリはんと言うかエロ爺大好きだから……。 さらにタッグにまで出したのがいけなかった。「2人で1人」のキャラがタッグになると、チームが3人になってしまい話が混乱するから、描ききれずにバリはんとイリューヒンの2人だけになってニルス消滅。なぜ出場キャラに抜擢したのか。 -- 名無しさん (2019-10-17 19:30:25)
- ゆで曰く「エロいおっさんという所に親近感持ったから」とのこと ゆで本人も自覚してるけど二世で思い入れと贔屓がごっちゃになってぐちゃぐちゃになったキャラの一人 -- 名無しさん (2019-10-17 19:50:30)
- 老人から若者に「変形する」都合上、ゲームでのCGモデル作るのが大変だったキャラ。 -- 名無しさん (2019-10-17 21:35:32)
- ↑↑これならまだ悪魔の種子に出て来たハンゾウを夢のタッグに出した方が良かったよ 一人だけあの中じゃ続投出来なかったからね… -- 名無しさん (2019-10-17 23:46:58)
- 一言でいえば誰得キャラだよな -- 名無しさん (2019-10-18 17:56:02)
- ↑いやニルスは良いキャラだったんだよニルスは。ジージョマンも戦ってる最中は老獪な技巧派だし、エロジジィって設定さえなきゃ割と人気出たと思うんだ -- 名無しさん (2019-10-18 18:05:02)
- ↑新編で真弓や委員長やザ・マンみたいなかっこいい年寄りが増えたのもジージョマンの反省からなのかもな -- 名無しさん (2019-10-18 18:08:56)
- ニルスが「地獄を体験させてやる」とか面白すぎる -- 名無しさん (2019-10-18 22:38:57)
- なぜか嫌われすぎだろこのキャラ -- 名無しさん (2019-10-22 13:31:42)
- 見た目がオムツ一枚だけの爺・性格が正義の面はあれども基本的に変態・実力はインフレに追けない程度・他のカッコいい超人差し置いて出番だけはやたらあったからなぁ。まぁ普通に考えたら人気出ないわ -- 名無しさん (2019-11-09 16:42:09)
- イリューヒンとタッグマッチやった際の台詞回しは神がかってた -- 名無しさん (2019-12-01 00:17:58)
- 正直言って下品な方面でのエロとかグロとか脱糞とか見たくない…。上にもあるけど、今のゆでの画力で下ネタやられても嫌悪感が酷いわ。んでもってキャラがキャラだけに難色をしめしてしまいがちなんだよね。申し訳ないがオプティカル・クロス・ボンバーで早期に退場したのはかえってよかったのかもしれないと思ってしまった… -- 名無しさん (2020-08-13 16:59:30)
- 追記:悪魔の種子編でのタトゥーマンとの戦いは見てて面白かったし、今までの贖罪の為に戦うってところは応援したくなるほど気に入ってた。ただ、タッグ編まで無理にねじ込む必要性はなかったなと思った -- 名無しさん (2020-08-13 17:02:01)
- ニルスは面白いメッセージ性のある男だったと思うんだよね。性犯罪者のようなカッコわるい悪でも慈悲を与えると言う意味では彼にしかできないことだった。超人プロレスというトンデモ世界ながら掲げる理想は「バリアフリー社会」と堅実さのギャップもあり好感の持てる男だっただけに消えてしまったのは残念だ。 -- 名無しさん (2021-07-25 04:50:58)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-03-06 13:33:12)
- ↑3↑2悪魔の種子で強豪には劣るが二人でひとつとしての闘い方は好きだった。ただ悪魔の種子たちの「潜在的な実力が有るのに埋もれている」はニルスにも通じるし「人間に虐げられて人間を見限り悪堕ち」した奴らでもあるから最も人間への奉仕精神が強いニルスとの対決という側面に焦点を当てていれば熱いストーリーになり対戦相手の魅力も引き出せたかもしれないと思うと惜しい -- 名無しさん (2023-02-27 09:09:09)
- 劇中では描かれてないけどだるま落としはジージョマンのパワーで落とせるとは思えないからニルスが落としたと思われる。(ジージョマンが力の入りやすい角度や蹴り方とかを入れ知恵したのかもしれないが)この時期でも精神面や技術面が未熟だっただけで相応の実力者であったことが伺える -- 名無しさん (2023-06-05 02:54:30)
- 嫌いだからってジージョマンの方が消えればいいとかいうのもどうかと思う -- 名無しさん (2023-10-06 19:44:07)
- 忘れないよ、ニルスというお年寄りのバリアフリーの為に戦った超人がいたことを....。 -- 名無しさん (2023-10-06 20:24:09)
- そういやバリアフリーっていう単語を聞く機会も少なくなったな。というか近年だとこの手の活動の裏が透けてきたせいで腫れ物扱いになってきている -- 名無しさん (2023-10-06 21:53:04)
- やっぱ何やっても文句言われるんだね -- 名無しさん (2023-10-21 19:40:33)
- 悪魔の種子ではコイツ抜いてヒカルドかボーン入れろという意見しょっちゅう聞く -- 名無しさん (2023-10-25 00:59:28)
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