登録日：2018/10/18 (木) 00:38:35
更新日：2024/03/26 Tue 11:21:19NEW!
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シルヴィア fe 聖戦の系譜 feヒーローズ ゆかな ダンサー 踊り子 親世代 妹 ブラギ ブラギ傍系 近親相姦 孤児 緑髪 逆レイプ ファイアーエムブレム
あたしなんかの踊りで元気が出るなら、いくらでも踊ってあげる！
出典：ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
（C） 2017 Nintendo ／ INTELLIGENT SYSTEMS
『シルヴィア』とは『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』登場人物。
第1回英雄総選挙総合部門522位、第2回英雄総選挙総合部門472位。
概要
緑色の髪をお団子ツインテールにした美少女。
本人は知らないが聖者ブラギの血を受け継いでおり、クロードは親戚(後述)になる。
第2章でアンフォニーの村で襲ってきた盗賊団を退治するために、レヴィン共々初登場。
旅の踊り子であり、性格は明るくて奔放。
本人はセクシーな女性と言っているが、肉体的にはともかくシグルドやレヴィンから子ども扱いされている。
ただセクシーな女性と自称するわりに自己評価は低めであり、レヴィンから可愛いといってもらったことでベタ惚れ。
戦争に参加しているのも事情があるとかではなく、単に惚れた男が戦争に参加するのでついて来ただけである。
そのためレヴィンに想いを寄せるフュリーは恋敵であり、作中喧嘩を吹っ掛ける事もある。
というかOPデモに至っては切れたシルヴィアが『壊れた剣』でフュリーとレヴィンに襲い掛かっている。
実は孤児であり、拾ってくれた親方に踊りを教え込まれて育った。
その親方は何かあるとすぐ鞭を振るう凶暴な人だったため、一年前に逃げ出してきた。
そのため自分がブラギ血統である事は知らず、ブラギ直系のクロードとは親戚関係だが本人たちは知る由もない。
ユニット性能
○初期値と成長率
ダンサー LV1
HP-28(40+10)
力-3(10)
魔力-0(20+10)
技-4(10)
速さ-12(10)
運-6(20+10)
守備-1(10)
魔防-5(20+20)
移動-6
武器LV-剣C
血統-ブラギ傍系
スキル-踊る(兵種)・連続・祈り
速さや運、魔防は高いもののそれ以外は低め。
速さも初期値は高いが、あまり伸びない。
とはいえ彼女の本分は踊る事なので、ステータスの低さは特に気にしなくてもいいだろう。
「祈り」のスキルがあるのでピンチの際に驚異的な粘り強さを発揮するが、だからといって過信はしないように。
カップリング
子供は同じダンサーのリーンとプリーストのコープル。
しかしリーンの代替キャラのレイリアが持つスキル『カリスマ』はダンサーと相性が良く、さらにアンナさんからバリアの剣を貰うこともできる。
さらにコープルの代替キャラであるシャルローは低い初期レベルを補うのに便利な個人スキル『エリート』を持つ上にハンニバルとの会話イベントでバサークの杖を入手できる。
そして代替キャラゆえのステータスの貧弱さも、どうせ後方支援してればいい兵種なので大して気にならない。
引き継ぎが無いので金周りだけは注意が必要だが。
そのためシルヴィアは親世代の女性でもダントツで独身のまま生涯を終えさせられることが多いキャラであったりする……。
結婚する場合、リーンは踊っていれば良いし、コープルはブラギ傍系のおかげで最低20%の魔力成長率が保証されているので誰が父親でも一定の仕事はしてくれる。
恋人会話イベントがあるのはクロード、レヴィン、アレクの3人。
コープルがバルキリーの杖を含めた武器継承が出来る上に成長率も素晴らしい。
育てれば最強のプリーストになってくれる事だろう。攻略本でも最も推奨されている組み合わせである。
ちなみにクロードには赤ちゃんの時に誘拐された生き別れの妹がいることがシルヴィアとの会話で判明する。
シルヴィアのその妹は自分と違い上品だろうという発言に、クロードがあなたも気品があると告げると何故か嬉しくて涙が出る等、二人が生き別れの兄妹と示唆するものになっている。
ちなみに加賀氏は作中に兄妹の結婚はダメというモラルがあり、プレイヤーにもそのモラルがあるだろうと前置きをしたうえで、
「くっついたら他人、くっつかなければ兄妹(意訳)」というありがたいお言葉を残している。
(正確に言えば加賀氏は「この二人をくっつけたいと思っている人には「兄妹ではない」のだろうし、
別の人とくっつけた場合は「兄妹かもしれない」という事です。そういう意識でプレイして欲しい」と答えている)
ただし上記の言葉は「(実の兄妹と)プレイヤーが想像する余地がある」という発言であり、別に必ずしも実の兄妹ではない。
小説版ではクロードと結ばれるのだが、何と結婚していない事を理由にシルヴィアとのエッチを拒否するクロードを、逆レイプするという、とんでもない事をやらかしている。
シルヴィア「クロード様、私をクロード様だけの物にして！！」
クロード「い、いけません、結婚しなくては……アッー（泣）！！」
かつて掲示板で掲載されていた初期設定によると、18歳の時にクロードと結婚しバーハラの悲劇のあとクロードの勧めによりダーナの修道院へ逃げる。
クロードを探すために修道院にリーンを預けて旅に出て、3年後にクロードと再会、23歳の時にコープルを生む。
そして聖戦が終わりリーンはアレスと結ばれアグストリア王妃に、コープルはエッダの当主となった頃、シルヴィアが38歳の時に子供達と再会している。
これは初期設定であって公式設定ではないので注意。
魔力や魔防の伸びはいいが、フォルセティを受け継ぐコープルがただでさえ参戦が遅い上に、
クラスチェンジするまでフォルセティが使えず、攻撃に回ると杖役が減る、移動力も低い（CCしても移動力5）という難点がある。
そのため他のフォルセティの使い手との比較とくっつきやすさの観点からあまりお勧め出来ない地雷カップルとされている。
とはいえレヴィンから「必殺」のスキルを継承出来るので、クラスチェンジさえしてしまえば充分強力なユニットに変貌する。
子世代でリーンとレヴィンで会話が発生し、それによると悲しい別れをしたが本気で愛し合っていたようだ。
シルヴィアとのイベントがあるユニット。
しかし「見切り」は聖戦の配置上そもそも有効な相手が非常に少なく他ユニットでどうにでもなることと、そもそも強敵と戦わせる必要性が皆無な子供の役割から不要。
コープルへの武器継承は出来ないし、他の物理父でも同じだがコープルの魔力も低くなる（状態異常杖やリザーブの杖を使わせたい場合はネックとなる）。
追撃は嬉しいが二人ともそれほど必要でもなく…という具合。
脆くて敵に狙われやすいリーンにとってそう嬉しい成長率でもないため、地雷ではないがそれほど相性が良いとも言えない感じ。
ファラ傍系により魔力がカンストし易くなる。
「追撃」「連続」でコープルはエルファイアー・ウインド、リーンは魔法剣でアタッカーもこなせる。
ただし、防御面が弱いため敵の攻撃範囲に注意。
被弾しやすいリーンが太陽剣による自力回復が可能（祈りを妨害しやすいデメリットにもなるが）で「値切り」のスキルによってコープルの杖の修理費用がかなり軽減出来るので、意外と馬鹿に出来ない組み合わせである。
わずかながら魔力成長率が高いのもありがたい。低HPなのが玉に瑕だが元々攻撃されるのはよろしくないクラス・能力なので影響は比較的小さく総合的にはメリットの方が上回るだろう。
「エリート」で二人共レベルが上がりやすくなり、ネールの血でHPと守備が補強できるのでいざ被弾した時の保険になる。
サポートのみならず火力も出せるダンサーを求めるなら良い。
月光剣に加えて、オード傍系になることで剣レベルが上がり勇者の剣を使用できるようになる。
ただしやっつけ負けには注意。
台詞
- なによ、人をさんざんもて遊んでおいて用がなくなったら捨てるというの？
- レヴィンのばか！ なによ、あんな女！
- ムッ……このセクシーなあたしを子供だと思ってる。シグルド様ったら意外につまんない男かもしんない……。
- うれしい……そんなこと言われたの初めてだから……なんか不思議なきもち……あれ、涙も出てきちゃった……あたし、どうしたんだろ……。
- エクラって、普段からそんなに色々考えててさー、疲れない？ あたしなら頭がパーンってなっちゃいそう！
あたしがお世話になった神父様もそんな感じでさー。いっつも難しい顔して、唸ってたなー。
でもでも、エクラはすっごくラッキーだよ！ 何故ならジャッジャジャーン♪ あたしがここにいるからでーす！
悩んでてもあたしの踊りを見たら、すぐにスッキリして元気ですよ！
エクラが元気ないと、みんなが困っちゃうでしょ～？ だからいつでもあたしを呼んでよね！
ファイアーエムブレム ヒーローズ
戦場に咲く一輪の花！ 旅の踊り子、シルヴィアよ♪ シルヴィって呼んでもいいよ。
出典：ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
（C） 2017 Nintendo ／ INTELLIGENT SYSTEMS
スマホゲーにはやっぱりというかレヴィンと共に登場。イラストはチーコ氏。
赤属性の剣使いであり、歩兵の踊り子。
娘より少し遅れての参戦だったが、星5限の娘とは違い星4に降格したため手に入りやすい。
武器スキルは敵から攻撃された時、戦闘中、魔防+7にする『バリアの剣+』
前述したとおり原作ではシルヴィアが独身の場合子世代編で手に入る武器である。
Aスキルは敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、魔防+4になる『鬼神明鏡の構え2』
Bスキルに「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ+3、魔防+4にする『疾風静水の舞い2』
追記・修正は吟遊詩人についていってからお願いします。
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▷ コメント欄
- たまたまついてきてあの悲劇に巻き込まれるとか… -- 名無しさん (2018-11-02 17:43:14)
- タグが…w いやまあゲーム経験者としては心当たりあるが -- 名無しさん (2018-11-02 20:48:58)
- 小説版の逆レイプ、マジなのかｗｗｗｗｗ -- 名無しさん (2018-11-02 23:16:01)
- 下手に血筋がばれてない分、存命の可能性は高いと思われる。 -- 名無しさん (2019-08-24 22:09:39)
- 記事にもある加賀の初期案のように戦後に子供たちと再会できたのなら多少は救われるんじゃなかろうか 可能ならフォルセティとの誓約が切れたレヴィンと再会して昔話に花を咲かせてもらいたいもの -- 名無しさん (2019-09-08 09:33:34)
- 親世代は皆悲惨だが、この子のいっそ清々しいくらいのアホさで救いがある -- 名無しさん (2019-11-15 01:12:52)
- バーハラの悲劇から生き延びたひとりだけどその後の行方は不明なのは結末としてマシなのかそうじゃないのか…。 -- 名無しさん (2020-01-21 12:09:09)
- 彼女の項目があるので、フュリーの項目もお願いします -- 名無しさん (2020-12-13 15:21:17)
- 前作と違って隣接ユニット４体が踊りの対象になって再行動できるようになっちゃったから、前線では攻撃後に移動できる騎馬ユニットの強さを助長する一因でもあるんだよね。この子がいればアーダンが多少使いやすくなるけど、それ以上に騎馬ユニットのほうがメリット的に比較にならないほど大きいという・・・。 -- 名無しさん (2022-09-16 11:19:09)
- ちなみに大沢版ではクロードを探す旅の果てに亡くなってしまったようだ。 -- 名無しさん (2022-10-13 23:31:15)
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