登録日：2018/06/09 Sat 15:28:07
更新日：2024/02/26 Mon 13:42:55NEW!
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木戸川清修中学校とは、イナズマイレブンシリーズに登場する架空の中学校である。
校章はシリーズ共通で「清」の字のバックに長方形を十字にクロスさせた図形があるものとなっている。
概要
炎のエースストライカー・豪炎寺修也が雷門中学校に転校する前に通っていた学校。
サッカーの強豪校であり、フットボールフロンティア（以下FF）全国大会の決勝常連でもある。
所在地は不明だが恐らく関東圏内だと思われる。校舎は他の学校と違って目立った特徴のない落ち着いたデザインとなっている。
代表的な必殺技は「トライアングルZ」など。
ユニフォームの色は赤。
各シリーズ毎の概要
【イナズマイレブン（無印）】
本編から1年前、FFの決勝戦で帝国学園と当たるが、影山の陰謀で豪炎寺の妹・夕香が交通事故に遭い、豪炎寺が試合に出られなくなる。
エースストライカーである豪炎寺が抜けた結果優勝を逃してしまい、当時控え選手だった武方3兄弟は事情を知らぬままその事を根に持ち、豪炎寺を恨むようになる。
本編ではFFの準決勝で雷門と対戦。豪炎寺を超えるための特訓で会得した「トライアングルZ」などの強力な必殺技で雷門を苦しめるが、雷門イレブンの連係プレーに歯が立たず敗退する。
敗北した後は1年前の真相を知り、豪炎寺と和解した。
2期ではFF終了直後にエイリア学園のジェミニストームが襲来。前半戦だけで86対0というありえない点差をつけられる。
そして全選手が負傷した事による試合続行不能で敗北し、レーゼに校舎を破壊されてしまった。
木戸川清修イレブン
- 武方勝（むかた まさる）CV:古島清孝／久保智史（ゲーム1作目）
2年生（ゲームでは3年）／FW／背番号9
木戸川清修中サッカー部キャプテン。武方三兄弟長男。
サングラスに紫色のリーゼント風の髪型が特徴。語尾に「みたいなぁ」をつける。
兄弟以外の仲間を軽視しており、誰よりも勝ちに拘っている。
1年前のFF決勝で豪炎寺が来ずに敗北した事を根に持っており、準決勝前日に兄弟揃って雷門を訪れて豪炎寺にトライアングルZの威力を見せ付ける。
準決勝でも兄弟と息の合った連携技を繰り出していくが、円堂達の連携プレイには及ばず敗北。
その後は二階堂から1年前の真実を教えられ、豪炎寺と和解を果たした。
3期では日本代表候補に選ばれるが惜しくも落選。
選考会に呼ばれた際に緑川の正体がエイリア学園のレーゼだと知ると、「よくも学校を壊しやがって！」と彼に詰め寄っていた。
- 武方友（むかた とも）CV:中村悠一
2年生（ゲームでは3年）／FW／背番号10
武方三兄弟次男。サングラスをかけピンク色の髪を七三分けにしている。
人当たりが良くチームメイトの相談役。丁寧な言葉遣いだが他の兄弟と同様に態度がデカイ。
3期では、選考試合に出る勝の応援のために雷門のグラウンドを訪れていた。
- 武方務（むかた つとむ）CV:四宮豪
2年生（ゲームでは3年）／FW／背番号11
武方三兄弟三男。サングラスをかけ緑色の髪をキューピーみたいに逆立てている。
兄達に憧れており、彼らに追いつくために誰よりも練習に励んでいる。
準決勝ではバックトルネードなどを駆使して点を奪っていた。
3期では友と同様に選考試合で勝の応援をしていたが、その後ネオジャパンの一員に抜擢されている。
- 軟山弱（なんざん よわみ）CV:加瀬康之
3年生／GK／背番号1
太った体格の木戸川清修キーパー。気の弱そうな顔をしているが、ボールを見ると顔つきが変わる。
準決勝ではトライペガサスやファイアトルネードを防ぎきれず失点してしまう。
- 西垣守（にしがき まもる）CV:陶山章央
2年生／DF／背番号2
第二のサッカーの守君。ヘアスタイルに拘りを持っており、頭にバンダナを巻いている。
秋、一之瀬、土門達のアメリカ時代の友人であり、豪炎寺が雷門へ転校した後で木戸川清修に転校してくる。
一之瀬達の必殺技は知り尽くしていたので、彼らがトライペガサスを繰り出そうとした時にもそれを防ぐ活躍を見せる。
2期ではジェミニストームとの試合で負傷した後でダークエンペラーズに加入。
ドラマCDでは、円堂達との試合で目を覚ました後で、一之瀬達に連れられ二階堂の元に謝りに行っている。
- 女川映日（めがわ あきひ）CV:城雅子
1年生／DF／背番号3
紫髪で色白の美形。
常に最新の流行を追いかけており、ブランド服を身につけている。
栗松からボールを奪い、勝にパスする。
- 光宗団（みつむね だん）CV:松浦義之（アレスの天秤以降）
2年生／DF／背番号4
太った体格で頬に猫の髭のような筋がある。
寝る事が何よりも幸せで、いつも寝坊して遅刻をしている。
染岡をマークしていたがあっさりかわされてしまう。
- 黒部立樹（くろべ りつき）CV:杉村憲司（アレスの天秤以降）
2年生／DF／背番号5
細長い顔からはみ出すほどの大きな唇が特徴。猫背。
ディフェンスの際にはあまりにどっしりと構えているため、皆に壁と間違えられる事もあるという。
準決勝でも豪炎寺の前に立ちはだかる。
- 跳山段（とびやま だん）CV:加藤奈々絵／佐藤里緒（アレスの天秤）
2年生／MF／背番号6
小柄な体格で、髪の毛が左に流れている。
彼のジャンプ力には目を見張るものがある。
準決勝では、味方であるはずの務に強引にボールを奪われてしまう。
- 屋形直人（やかた なおと）CV:西墻由香
1年生／MF／背番号7
猿のような顔をした少年。
屋根の上で昼寝をするのが大好きだが、寝返りでよく落っこちている。
準決勝ではつい焦って武方三兄弟の連携を乱し、彼らから責められていた。
- 茂木沙樹都（もぎ さきと）CV:小平有希
2年生／MF／背番号8
逆立った茶髪が特徴。
能力は高くないがアシストする際には実力以上の力を発揮する。
準決勝でもドリブルで少林寺を難なくかわした。
- 石井清気（いしい せいき）CV:なし
DF／学年・背番号不明
控え選手の1人。
元サッカー選手だった父の残したメモを元に毎日練習に励んでいる。
- 中井陽介（なかい ようすけ）CV:なし
DF／学年・背番号不明
控え選手の1人。
ぐずぐずした性格だが、女の子に頼まれごとをされると本領を発揮する。
- 深沢念司（ふかざわ ねんじ）CV:なし
3年／MF／背番号不明
控え選手の1人。
3年前に負けた試合をいまだに反省している律儀な性格。
- 段堂正憲（だんどう まさのり）CV:なし
GK／学年・背番号不明
控えキーパー。
足腰を鍛えるために、住んでいるマンションを階段で上り下りしている。
- 守野優一（まもりの ゆういち）CV:なし
MF／学年・背番号不明
控え選手の1人。
昔はサッカーが苦手だったが、お爺さんから貰ったお守りの効果で上達したらしい。
監督
- 二階堂修吾（にかいどう しゅうご）CV:山寺宏一
木戸川清修の教師。
クールな豪炎寺が心を開いている人物の1人で、豪炎寺が木戸川清修を去った後も色々と気にかけていた。
実直な性格で、1年前のFF決勝戦の時に影山に裏取引を持ちかけらた際にもそれを断っている。
準決勝で雷門に敗れた後に武方三兄弟に1年前の真実を明かし、彼らに全員で試合をする大切さを教えた。
ゲーム版では元日本代表のプロサッカー選手だったという設定で、彼のファンだった春奈は彼にサインをねだっていた。
【イナズマイレブンGO】
前作から10年が経った現在でも強豪校としての実力は健在で、昨年はホーリーロード（以下HR）の決勝でフィフスセクターの勝敗指示のない純粋な試合で雷門を下し優勝を果たしている。
この事からも国内トップクラスの強豪である事が伺えるが、本大会でフィフスに反旗を翻している雷門に影響され、雷門のいる革命側に着くかこのままフィフスに従い続けるかで内部分裂が起こり、崩壊寸前にまでなってしまう。
そんな時にフィフスから派遣された新監督のアフロディが現れるが、彼がフィフスも革命も関係なく自分たちのサッカーで雷門に勝てと指し示した事でチームの結束力が高まった。
フィフス傘下の本選出条校は事前にスタジアムの仕掛けをフィフスから教えてもらうのが通例であったが、正々堂々と勝負がしたかったアフロディがそれを拒否したため、雷門と対等な条件で試合に臨んだ。
試合は3対2で雷門に敗れるが、チーム崩壊の危機を乗り越えた部員達は大きく成長し、フィフスを完全に見限って雷門のいる革命側へ着いた。
固有の必殺タクティクスは「ゴッドトライアングル」。
ゲーム中で登場した木戸川清修専用キズナックスアイテムは「名門校のトロフィー」と「元祖木戸川漬け」。
「名門校のトロフィー」は、木戸川清修が獲得した膨大なトロフィーのうちの1つ。
「元祖木戸川漬け」は、10年前の木戸川清修の生徒が作った漬物で、今では定番の木戸川清修土産になっているらしい（漬けたのが旧木戸川清修イレブンかは不明）。
木戸川清修イレブン
※名前のどこかに「水」を連想させる文字が入っている場合が多い。
※旧木戸川清修イレブンの名前と対になっている事もある（例：硬山強⇔軟山弱）。
2年生／MF／背番号9
木戸川清修サッカー部キャプテン。
セミロングの髪型で、所々外ハネしている。
プロも注目するスタープレイヤーで、常に努力を怠らない。
とても真面目で責任感が強く、自分よりも仲間の事を気にかける優しい性格。
神童とは1年前のHR決勝戦からの知り合いであり、本作でも互いに意識しあいながら試合に臨んでいた。
内部分裂を起こしていたサッカー部において、キャプテンとして皆をどう纏めるか思い悩む。
そこに現れたアフロディに道を指し示してもらった事で迷いを振り切り、雷門との試合に全力で臨んだ。
ちなみにアニメだとなぜかやや不遇気味。
試合終了後は革命側へ着き、ゲームでは革命選抜の一員として雷門と試合を行った。
3期ではレジスタンスジャパンの一員となり、新生イナズマジャパンにサッカーの恐ろしさを伝えるため心を鬼にして試合をした。
- 滝総介（たき そうすけ）CV:峯暢也
2年生／FW／背番号10
長い茶髪を右で結わえているエースストライカー。滝兄弟の兄。
自信家で他人を見下しがちな性格。フィフス側に着こうとしている部員達の筆頭でもある。
自分の実力に絶対の自信を持っているためスタンドプレイに出る事もあり、時には仲間から強引にボールを奪ってシュートをする事もあった。
雷門との試合でも1人先走ったプレーばかりを行なって段々とチームから孤立していくが、快彦の言葉で目が覚めチームメイトを信じて全力でサッカーをするようになる。
試合後は快彦との兄弟仲も回復。考えを改めて革命側に着く事を決意した。
ゲームでは革命選抜チームのスタメンFWになる。
アニメではキャプテンの貴志部より目立った活躍をしていたが、ゲーム版では以降の活躍は控えめである。
- 滝快彦（たき よしひこ）CV:折笠富美子
1年生／FW／背番号13
小柄な体格をしたストライカー。滝兄弟の弟。
控え選手の1人。総介に憧れているが、同時に実力差でコンプレックスも抱いている。
革命側へ着こうとしている部員の1人。スタンドプレーでチームメイトから反感を買う総介を心配するが、総介はそれを「スタメンに選ばれない奴の僻みだ」と聞く耳を持たなかった。
雷門との試合では終盤で投入され、アフロディの指示を皆に伝える。
その指示を聞こうとしなかった総介にボールを強引に奪われた際には、勝つために必死でボールを追いかけている皆を示しながら「あれを見て何とも思わないの？」と訴えかける。
それでようやく総介に思いが通じ、試合終了後に総介と仲直りをした。
その後は革命側に着き、ゲームでは控え選手として革命選抜チームに入った。
- 硬山強（かたやま つよし）CV:稲田徹
3年生／GK／背番号1
木戸川清修のメインキーパー。長い緑髪の巨漢で鋭い目つきをしている。
非常に気の強そうな顔をしているが、それに反して根はかなり穏やかな性格である。
フィフス側へ着こうとしている部員の1人。錦の化身シュートを止められなかったが、彼らのおかげで全力の勝負が出来たので清々しい笑顔を見せていた。
ゲーム版では革命選抜チームの控えキーパーとして再登場する。
- 河宮幸多（かみや こうた）CV:小林ゆう
1年生／FW／背番号11
逆立った黒髪と鋭い目つきが特徴の選手。
日本古代の神話や伝承にはまっており、神社や遺跡を片っ端から訪れているらしい。
革命側へ着こうとしている部員の1人。試合で1人で突っ走る総介に腹を立てる。
後半で快彦と交代する。
- 跳沢真波（とびさわ まな）CV:奈良徹
2年生／MF／背番号8
白髪で前髪を右に流している選手。
短気な性格で、些細な事でもすぐにヒートアップする。
フィフス側へ着こうとしている部員の1人。優秀なMFで、天馬からボールを簡単に奪い攻撃に繋げていた。
- 和泉奏秋（いずみ かなあき）CV:泰勇気
2年生／MF／背番号7
外ハネした銀髪でツリ目の選手。
能楽界の御曹司で、サッカーはあくまでたしなみの1つに過ぎないと考えている。
革命側へ着こうとしている部員の1人。試合中も総介と衝突し、言い合いになる場面もあった。
- 清水柳人（しみず りゅうと）CV:四宮豪
2年生／MF／背番号6
金髪でバンダナを巻いている選手。
放課後はストリートミュージシャンとして駅前などでギターの弾き語りをしているらしい。
革命側とフィフス側どちらに着こうとしているかは不明。貴志部と共に内部分裂を起こしているチームの現状に困惑していた。
- 湖沼枠（こぬま わく）CV:なし
1年生／DF／背番号5
小柄で糸目の選手。
公園にある大きな湖や池の周囲でランニングをする事が好き。
フィフス側へ着こうとしている部員の1人。雷門戦では、剣城に気を取られ錦をフリーにしてしまうミスを犯している。
- 山裂虎太郎（やまざき こたろう）CV:佐々木日菜子
1年生／DF／背番号4
紫色のモヒカンで目つきの悪い選手。
フィールドを動き回り相手を攪乱するプレイスタイルが持ち味。
革命側へ着こうとしている部員の1人。錦をブロックして追加点を阻止する活躍を見せる。
- 石川神兵（いしかわ かんべい）CV:なし
2年生／DF／背番号3
巨漢で鋭い目つきと太い眉毛が特徴。
とある神社で奉られている偉人の末裔だが、本人はその事について語ろうとしない。
革命側へ着こうとしている部員の1人。貴志部の指示で神童を徹底的にマークした。
- 大磯川太郎（おおいそかわ たろう）CV:泰勇気
2年生／DF／背番号2
長身で面長な茶髪の選手。
ボート競技「レガッタ」の練習をしているため上半身は随分鍛えられている。
フィフス側へ着こうとしている部員の1人。練習時に珍しく総介に反発する快彦の姿に思わず茫然とする。
- 鬼怒川我貫（きぬがわ わがぬき）CV:四宮豪
3年生／GK／背番号12
控えキーパー。
長身で紫の長髪、左目が前髪で隠れている。
温泉めぐりがライフワークで、疲れや怪我が温泉で完全回復する体質の持ち主。
雷門戦ではベンチからフィールドの選手を応援する。
- 遊海端（ゆかい みずほ）CV:なし
2年生／FW／背番号14
控え選手の1人。
黒の長髪が特徴の選手。
将来はプロサッカー選手になって実家の生計を立てたいと考えている。
- 五色潤（ごしき じゅん）CV:なし
1年生／DF／背番号15
控え選手の1人。
褐色肌で灰色の長髪を左肩にかけている。
荒れ果てた湖や川の失われた自然を再生する方法を研究している。
- 川内広明（せんだい ひろあき）CV:なし
1年生／MF／背番号16
控え選手の1人。
抹茶色の髪をオールバックにしている。
アユやヤマメなどの川魚が好物で、暇な時には川釣りに出かけている。
監督
元世宇子中サッカー部キャプテンで現木戸川清修中サッカー部監督。
アジアリーグでチームを勝利へ導く司令塔として活躍していたが、イシドの指示により木戸川清修の監督に就任する。
一応フィフスの人間だが本人は至ってフリーダムであり、崩壊寸前のサッカー部に「雷門を倒せ！ そうすれば君たちの進むべき道は見える！」と進むべき道を指し示しチームの結束力を高めた。
雷門との試合も対等な条件で望みたかったので、フィフスからスタジアムの仕掛けを聞く事を拒否し、その場で打開策を考え選手に適切な指示を出していた。
敗退した後は選手たちに挫折を知ることの大切さを説き、彼らを精神的に成長させた。
【アレスの天秤】
サッカー強化要員として雷門から豪炎寺が帰還。
それに伴い、豪炎寺と武方3兄弟が再びチームメイトとなって戦う事となり、連携も強化された。
FF予選にはAグループに所属。2回戦で灰崎と鬼道のいる星章学園と対戦する。
スポンサーは学習塾の「Zゼミ」。
木戸川清修イレブン
- 武方勝
3年生／FW／背番号9
木戸川清修サッカー部キャプテン。
- 武方友
3年生／FW／背番号10
- 武方務
3年生／FW／背番号11
- 西垣守
3年生／DF／背番号2
- 女川映日
2年生／DF／背番号3
- 光宗団
3年生／DF／背番号4
- 黒部立樹
3年生／DF／背番号5
- 跳山段
3年生／MF／背番号6
- 屋形直人
2年生／MF／背番号7
- 茂木沙樹都
3年生／MF／背番号8
- 大御所館（おおごしょ やかた）CV:拝真之介
1年生／GK／背番号1
新入部員で木戸川清修のメインキーパー。
3つのドリルのような髪型が特徴の巨漢。
- 水戸安登未（みと あとみ）CV:うえだ星子
1年生／ポジション不明／背番号23
新入部員。
半田っぽい髪型をしている。
- 星野円（ほしの まどか）CV:稲川英里
1年生／ポジション不明／背番号24
新入部員。
星が描かれた大きな帽子を被っている。
サッカー強化要員
- 豪炎寺修也（ごうえんじ しゅうや）CV:野島裕史
3年生／FW／背番号17
旧雷門メンバーで、強化要員として木戸川清修に派遣される。
古巣である木戸川清修へと戻り、武方3兄弟との連携でチームを引っ張っていく。
監督
- 二階堂修吾 CV:福田賢二
木戸川清修の教師。
今回から担当声優が変更されている。
名門の名に恥じない追記・修正をお願いします。
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