ティラノサウルス・レックス(ジュラシック・パーク)

ページ名:ティラノサウルス_レックス_ジュラシック_パーク_

登録日:2018/05/25 (金) 23:23:52
更新日:2024/02/26 Mon 13:38:37NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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ジュラシック・パーク 恐竜 t-rex t-レックス ティラノサウルス 女王 ジュラシック・ワールド 最強 真の王者 スピノサウルスvsティラノサウルス 裏主人公 レクシィ トイレ飯


画像出展:映画『ジュラシック・パーク』(1993)より

@アンブリン・エンターテインメント/ユニバーサル


ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)
恐竜好きなら皆が知ってるだろうし、好きでない人でも名前は聞いたことがあるだろう。


大型獣脚類では随一の知名度と人気を持ち、フィクションにおいて恐竜モチーフが入ると
必ずといっていいほどお呼びがかかることからもそれが窺える。
まさに恐竜界のスーパースターと呼ぶに相応しい存在だ。


そんなティラノサウルスが活躍するフィクションの中でも有名と思われる
映画『ジュラシック・パーク』シリーズにおいてはすべての作品に登場(2018年現在)、
ロゴマークも1作を除いてティラノの骨格になっている。


「ジュラシック・パーク(ジュラ紀公園)」じゃなくて「クレイタス・パーク(白亜紀公園)」じゃないの?というツッコミがたまにあるレベルで、
ジュラシック・パークシリーズには白亜紀の恐竜が登場するが、ティラノサウルスはその代表格でもある。


ここでは主に『ジュラシック』シリーズにおけるティラノサウルスについて紹介する。
生物としてのティラノサウルスについてはこちらを参照。



ジュラシック・パーク(映画)

全長:12.2m
体高:5m
体重:7t
性別:メス
5歳。幼少から人間に育てられて育った為、知能が高い。作中中盤、パークのシステムがダウンしたことで高圧電線の電源が切れたためにフェンスを突き破り脱走。
ティム、レックス、ジェナーロの乗るランドクルーザーに襲いかかる。
ジェナーロはその姿を見た途端2人を見捨てて逃げ出し、トイレに隠れたが敢えなく捕食されてしまった。
幸いマルカムが囮となったため、その隙にティムとレックスはクルーザーから脱出、
マルカムも傷を負ったものの駆けつけたマルドゥーン達に救われ、ジープに追いつかれそうになるもどうにか逃げ延びる。


その後、ガリミムスの群れを襲う場面を最後に以降はヴェロキラプトル達がメインとなってくるため、出番はこれで終了…かと思いきや、
終盤でグラント達が2頭のラプトルに追い詰められたその時に突然乱入、襲いかかろうとしたラプトルに食らいつき図らずもグラント達を救う結果に。
残った一頭に首に傷をつけられながらもその顎でとらえ、骨格標本へブン投げて叩きつけた。
そして自らの力を誇示するかのように勝利の雄叫びをあげた(この件のトリビアは作品項目も参照)。


初登場シーンにも拘りがあり、足音と振動でコップの水が揺れることでT-レックスの接近を演出しているのもこれまた非常に印象的である。


ちなみに原作小説ではマルドゥーンから「レクシィ」という愛称で呼ばれており、
映画版の個体も(後の作品のティラノとの区別も兼ねて)ファンからこう呼ばれることがある。
なお映画版における最初のストーリーボードでは「ロベルタ」という名前がついていた。次作のドゥは双子の姉妹の妹でバックは義弟、ジュニアは甥である。



ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

イスラ・ソルナ島に生息しているオスの通称バックとメスの通称ドゥのつがいに加え、彼らの雄の子供(ジュニア)の計3体が登場し、前作より大幅に出番が増えている。
ジュラシック・パークのサンディエゴオープンを計画するルドローによって目玉として付け狙われており、
ジュニアは囮のために捕まって怪我させられたり、親2人も人間たちに猛攻を加えるも最後は協力な麻酔で眠らされ無理やりサンディエゴへ連れてこられる。
しかし船が着いた頃には麻酔が切れてしまっており、オスが鬱憤を晴らすばかりに暴れまわった。
ちなみに、この翌年にも[[獣脚類に似た巨大な生物>GODZILLA(映画)]]がニューヨークで暴れていたらしい。*1


今回は「足がそれほど速くなかった」という学説を取り入れているので、ジープどころか人間にも簡単に逃げられる。


その後の彼らの動向は不明であったが、第6作目にて意外な形で登場することとなる。



ジュラシック・パークⅢ

イスラ・ソルナ島のサイトBにてスピノサウルスの襲撃を受け、それから逃げていたグラント一行の前に恐竜の死骸が現れたかと思うと、
それはなんとティラノサウルス *2の獲物であり、食事中のところにお邪魔するという羽目に…。


逃げ出したグラント達の前に、更に先程まで彼らを追っていたスピノが立ちふさがり、まさに前門のティラノ・後門のスピノ状態に。
顔を合わせた2体の恐竜は互いに闘争心に火が付いたのか、人間そっちのけで戦い始める。
先制攻撃でスピノの首に噛み付き優位に立つが、一瞬の隙をついたスピノに逆に首に噛みつかれ
さらにダメ押しとばかりに両前足に捉えられ、首を折られて死亡。


…要はかませ犬である。
そもそも本作自体ロゴマークからしてスピノサウルスであり、メイン恐竜もそっちだしね……。


なお、映画の制作にも携わっていたジョン・ホーナー氏やニザール・イブラヒム氏およびポール・セレノ氏という恐竜研究界の重鎮は、海外版のDVDや他の雑誌で、このように述べている。


「恐竜のヤバさのレベルをサイズ準拠にして言うなら、肉食恐竜ではスピノサウルスが一番。ティラノサウルスはスカベンジャーだった可能性もあるが、スピノサウルスはプレデターだった。」


「スピノサウルスが一番大きい獣脚類だから目玉恐竜にした。」


「スピノサウルスが水中生物&四足歩行だった可能性も挙がってきたし、他の捕食者との戦闘が起こっても、映画での描写とは全く異なるものになるかもしれない。」


「大型の捕食者同士は、お互いに避けていたという可能性が高いね。スピノサウルスが上陸しても、他の獣脚類などとドンパチやらなかったと思う。」


「もし戦ったら、最初に強力な噛みつきが決まった方が勝利するだろう。」


「そもそも、ティラノもスピノも、棲んでた時代も大陸も全く違うんだがね。」


ジュラシック・ワールド

第1作と同じ個体であり、よく見るとラプトルにつけられた傷が残っている。なんだかんだ22年間生き延びていた模様。
ちなみに年齢にして27歳、ティラノサウルスの平均寿命が30年という学説があることを考えると相当なお婆ちゃん。


ついにオープンしたテーマパーク内にある「T-レックス・キングダム」なるエリアで飼われている。
作中においてはそこに人だかりが出来ているという、園内でも屈指の人気スポットであることを示す場面がある。
ザックとグレイの兄弟も訪れており、その時は餌のヤギを与えられていたが、結局群衆に阻まれてまともに見ることが出来なかった。


飼育エリアから脱走、それによって引き起こされた騒動で多くの犠牲者を出し、
更に自分を討伐するため仕向けられたラプトル達をも懐柔するという、恐るべきハイブリッド種インドミナス・レックス
姉妹であるラプトル達の育ての親にして、彼女たちにとっては群れのリーダーでもあるオーウェンは決死の行動で絆を取り戻すが
ラプトル姉妹の長女ブルーはインドミナスに吹き飛ばされ、残ったデルタとエコーもオーウェンと共に立ち向かうも力及ばずその命を散らす。
一方、戦いを観ていたグレイは叫んだ。


「歯の数が足りない、もっと強いのがいる!」

*3


これを聞いたオペレーションマネージャーのクレアは、すぐさまオペレーターのロウリーに第9パドックを開放するように指示。
発煙筒を持ったクレアが扉の開いた第9パドックの前に立つと、それに導かれるように現れたのは…。


画像出展:映画『ジュラシック・ワールド』(2015)より

@アンブリン・エンターテインメント/レジェンダリー・ピクチャーズ/ユニバーサル・ピクチャーズ


彼女はまるで自分こそが本物の「王」であると言わんばかりにスピノサウルスの骨格標本をブチ破り
我が物顔で暴れてきたインドミナスに激しく威嚇した。


22年間生き抜いたことは伊達ではないのか、体格や身体能力で劣るにも関わらず首に噛み付き一時は優勢に立つ。
だが自分にはない発達した前肢と鉤爪の攻撃で窮地に陥ってしまう。ここまでかと思われた…その時、
死んだと思われていたが実は気絶していただけだったブルーがインドミナスに飛びかかり、これを翻弄する。
この機会に体勢を立て直したレクシィはインドミナスに再び噛み付き、そのまま突進して建物に叩きつけた。
以後レクシィはブルーと共同戦線を展開し、先程までやられかけていたのがウソのように次々とインドミナスに猛攻を加えていく。


やがてラグーンの側まで追い詰められたインドミナスは、プールから飛び出してきたモササウルスに引きずり込まれる。
人の手で生み出された白き怪物は滅び去った。事の顛末を見届けたレクシィは、隣のブルーをしばし見つめる。自分の何倍もある暴君に見下ろされ、後ずさるブルー。しかしレクシィは彼女にもオーウェン達にも手を出さずどこかへと去っていく。
成り行きとはいえ共闘した事に義理を感じたのか、あるいはただ単に興味が無かったのか。それは誰にも分からない。


そして全てが終わり新たな日の出を迎えたその時、誰も居なくなった島の高台にレクシィの姿があった。
そしてパークを見下ろしていた彼女は大きく咆哮を轟かせた。


――「ここへは二度と近づくな」―― そう言わんばかりに。


なお、ノベライズ版のプロローグ・エピローグは彼女の視点からみた独白となっている。


ジュラシック・ワールド/炎の王国

30歳。前作の騒動の後、事実上のイスラ・ヌブラルの王者として君臨していたが
島の火山が噴火して他の恐竜共々危機にさらされることになる。
本作はヴェロキラプトルのブルーがメインのため、出番自体は前作に輪をかけて少ないが
予告映像の時点でオーウェン達に襲いかかろうとしたカルノタウルスを(不意打ちとはいえ*4)瞬殺するなど存在感は抜群。この時点では既に人間の顔の判別すら可能となっており、オーウェンを一目見ている。
この場面はポスターにもなっているので印象に残っている人も多いだろう。

島から輸送された恐竜達は、ミルズやウー博士によりオークションに駆り出されていたが、
オーウェンやブルーの活躍で企みは失敗に終わる。


生きる時代の違う彼らはオーウェン達の判断により、有毒ガスで死を待つ運命かと思われたが
それを善しとしなかったメイジーの行動で恐竜達は解き放たれ、現代の世へと繰り出していく。


恐竜の大軍をなんとか避け、ハイブリッド種のサンプルを拾って安堵するミルズに対し
不届きものへ制裁を加えるかの如くその顎で喰らいついたのはレクシィだった。
そこへおこぼれをもらおうとしてか近づいてきたカルノタウルスを軽く小突いて威圧した後、
ミルズが落としたサンプルを踏み潰していった。


その後はいずこかのサファリパークへと侵入し、百獣の王・ライオンと遭遇。互いに吠えあう2体の姿があった。


ジュラシック・ワールド/新たなる支配者

34歳。前作から4年間、シエダネバダの山脈に潜伏していたが合衆国魚類生物保護局に捕獲され、
今作のヴィラン的存在のバイオシン社に引き渡された後、作中後半の舞台であるイタリアの本社にあるサンクチュアリと呼ばれるジャングルへ放され飼育されている。
そのジャングルにおいても王者…というわけには行かず、バイオシン社で生み出され先に放たれていたギガノトサウルスには縄張り争いでも負けてしまう歯がゆい立場となっている。
流石にもう相当な歳なので、仕方ないところではあるが…。
オーウェンはこの争いの時に居合わせており、ある意味彼女と再会しているのだが、特に言及することはなかった。
また今作において、レクシィのみらず本シリーズで生み出された全てのティラノサウルスのオリジナルである個体についても語られており、
なんとそのギガノトサウルスと激闘を繰り広げ、敗れてしまっていたことが明かされた。
恐竜に詳しい人からすれば両者の棲息していた時代は約3000万年もズレているからおかしいと指摘されるところだが、ツッコむのは野暮だろう…多分。

映画終盤、バイオシンの大ポカで発生した山火事から避難する形で本社のヘリポートまで侵入、
時を同じくバイオシン社から脱出を図ろうとしたオーウェン、グラントら一行の前に姿を現す。
その際の映画のロゴとシンクロするような形で登場するのが印象的。


そのまま一行に襲い掛かるかと思いきや、同じく山火事から避難してきたであろう因縁のギガノトサウルスもその場へ登場。
人間のような小物には用は無しと言わんばかりに両者は睨み合い、そして争い出す。
しかしギガノトサウルスの前には終始劣勢で、最終的に叩きつけられてしまい気絶してしまう。


その後ギガノトサウルスはグラントらに狙いを定めるも、脱出ヘリのパイロットが放った信号弾に気を取られ、
その先にこれまた偶然居合わせていたテリジノサウルスと目が合い、こちらと戦闘を開始。
レクシィの出番はこれで終わりか…と思いきや、脱出ヘリのライトが目に当たったことで復活。
テリジノサウルスと挟み撃ち、成り行きというか流れで共同戦線を張る形で再度ギガノトサウルスと戦い、彼女が突進し噛みつき押し流す。
そしてその先に待ち構えていたテリジノサウルスの巨大な爪に刺し貫かれ、ギガノトサウルスは絶命。
燃えさかる山をバックに、テリジノサウルスと共に勝利の咆哮をあげるのであった。
これにより、ある意味前世での因縁に決着を付けることが出来たとも言える。


ラストシーンでは、なんとロストワールドに登場しており、実は先に捕獲されて連れてこられていたバックとドゥの夫婦と遭遇。
同じティラノサウルスとして新たな仲間を一員となるのであった。



ジュラシックワールド・エボリューションシリーズ

シリーズのテーマパーク作成を主題としたゲームのエボリューションシリーズでも当然登場。
ステータスは優秀で中でもアピール値(人気度)が最高クラス。ティラノサウルスより上のアピール値はスピノサウルス(ほぼ誤差)やハイブリッド恐竜程度なため導入出来れば間違いなくパークの主力になる。
『2』ではモササウルス等の大型水棲古生物がティラノサウルスを上回る高アピール値を引っ提げてきたが、それでも非ハイブリット系かつ陸上恐竜の中ではトップクラスのアピール値。
実質1エリア1体制限のハイブリッド系とは異なり2体ぐらいなら同じエリアに放り込めるのは実用面で見ても優秀な点。
個体数制限は無いのでやろうと思えば大量のティラノサウルスを育成することも可能と言えば可能。


管理面ではエリア整備や餌補充はきちんとする必要があるが、管理がしっかり出来ていれば災害とか妨害者は別として理不尽に脱走することは無く、安定性もある。
解放時の演出も凝っており一見の価値あり。


導入費用が凄まじく高いのがネックだが、『2』の一部シナリオではタダで手に入る、というか「とりあえずお通し」ぐらいの感覚で初動にティラノサウルスが運ばれてくるので存在感は大きい。
このティラノサウルスが老衰などで死ぬとパークのアピールに大打撃が加わるので、死ぬまでに孵化環境を整えるなり代替恐竜を用意するなり死ぬまでにクリアするなりしなければならない。


なお『2』では戦闘面が妙に弱く、ヴェロキラプトル数匹に絡まれて袋叩きにされたり格下肉食恐竜に敗北する姿が散見される。
ヴェロキラプトルに関してはメインキャラ補正群れると戦闘が異常に強いというものあるが、格下肉食恐竜にタイマンで負けるのは流石に・・・となりやすい。
攻撃系の特性が付けば流石に勝つがそれでいいのか恐竜の王。



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  • 「獣脚類に似た巨大な生物」…ウン、それが適切な表現だよ。それ以上ではないけど。 -- 名無しさん (2018-05-25 23:40:50)
  • 3が初めて見たジュラシックパークだったからTレックスにあまりいい印象がない -- 名無しさん (2018-05-26 00:23:34)
  • JWではのんびり食っちゃ寝してたが、パークからしばらく野生下で戦闘経験を積んでいたおかげでインドミナスに対抗できた。食うに困らない生活を送ってきたが、人間さんのことは割と気に入らない模様。ですよねー -- 名無しさん (2018-05-26 03:08:35)
  • 2と3は別個体扱いかな。場所も違うし -- 名無しさん (2018-05-26 04:08:49)
  • 3での扱いがひどかっただけに、「ワールド」の満を辞しての登場には感涙したね。 -- 名無しさん (2018-05-26 10:56:44)
  • 近年のガンシューでは背景でスピノサウルスと戦ってた。その時はスピノの首に噛み付いて持ち上げ、崖下に叩き落とすという3とは逆のような展開に -- 名無しさん (2018-05-26 12:51:12)
  • 迫りくる足音は初代ゴジラのオマージュだとか -- 名無しさん (2018-05-27 07:10:55)
  • ブルーとの共闘のかっこよさは筆舌に尽くしがたいものがあった、恐竜界の二千万パワーズと呼びたい -- 名無しさん (2018-05-27 11:46:43)
  • 生きた川魚を捕っていたのをプレデターと言うのならプレデターなのだろうな… -- 名無しさん (2018-06-28 18:08:18)
  • レクシィって突然変異的に並外れて知性が高いんだろうな -- 名無しさん (2018-06-28 22:18:39)
  • レクシィはワールドの初期案では死んでてティラノ家族が活躍するはずでしたが、監督らの我儘で没になりました -- 名無しさん (2018-07-22 21:44:19)
  • レクシィはワールド、ワールド2を経て、行動がゴジラっぽくなっているような気がする。驕り高ぶるバカに制裁を下す超越者って意味で。 -- 名無しさん (2018-10-08 22:45:04)
  • ポールセレノの談話要らんだろこれ。JP3の個体は若造だったっていう公式設定のがよっぽど重要 -- 名無しさん (2020-02-07 21:49:36)
  • ↑3 ならその我儘は大正解だった訳だ。 -- 名無しさん (2020-07-25 15:28:54)
  • 何気に炎の王国ラストで吼え返したライオン凄いな。自分の何倍もある恐竜なんか見たことないだろうに -- 名無しさん (2020-07-25 15:56:03)
  • ↑3ホントに要らんなこれ。なんでこんな蛇足を熱心に箇条書きしてんだ -- 名無しさん (2020-08-04 10:09:17)
  • 最新作の話は入ってないけどもギガノト相手をタイマンでは普通に負けてしまうのか。テリジノとタッグ組んで勝ったけど、JWみたいに他の恐竜と共闘するパターンだった。 -- 名無しさん (2023-03-08 08:52:18)
  • 戦い慣れてるとはいえワールド時点でもうだいぶお婆ちゃんだから仕方ない -- 名無しさん (2023-06-07 12:05:22)

#comment

*1 更についでに言うとサンディエゴで逃げ回る群衆の中に日本人の集団がおり、「ゴジラだー!!」と叫んで逃げているらしい。が、日本人がいるまではわかるが色々やかましくてイマイチ聞き取りづらい。
*2 舞台が前作と同じであることや、この個体は比較的小型であることから前作のジュニアではないかとするファンの声もあるが、あくまで予想の域を出ていない
*3 グレイは作中前半でモササウルスの凄さをその歯の数で兄ザックに語っており、彼にとって歯の数=強さの指数のようなものとなっている節がある。
*4 カルノタウルスは大型獣脚類では最も足が速かったという説もあり、まともに追いかけっこすればティラノサウルス側は捕えるのに難儀するはずである。

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