登録日:2018/03/05(月) 15:36:00
更新日:2024/02/19 Mon 11:54:05NEW!
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遊戯王 遊戯王zexal 遊戯王ocg エクシーズ ランク5 炎属性 bk ナンバーズ 戦士族 cno. カオスナンバーズ アリト バリアン オーバーハンドレッドナンバーズ no.(遊戯王) 効果ダメージ lord of the tachyon galaxy no.10x
闇を飲み込む、混沌を!
光を以て、貫くがよい!
カオスエクシーズチェンジ!! 現れろ!! CNo.105!!
その姿、まさにBKの絶対王者!
BK 彗星のカエストス!!
CNo.105 BK 彗星のカエストスとはPRIMAL ORIGINで登場した炎属性・戦士族のエクシーズモンスター。
【作中の活躍】
アニメZEXALIIの「遊馬VSアリト」戦(2回目)で初登場。
アニメ版のテキストは以下。
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/戦士族/攻2800/守2000
レベル5モンスター×4
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
その破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
また、このカードが「No.105 BK 流星のセスタス」を
ランクアップしてエクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
控えめに言って攻撃特化のモンスターであり、「破壊してダメージを与える」ことに長けている。
ZEXAL化した遊馬に触発されたアリトがバリアルフォーゼで真の姿を現した後、バリアンズ・フォースでセスタスをランクアップしてエクシーズ召喚した。
現れるなりその効果でホープレイを破壊してトドメを刺そうとしたが、「オーバー・トレーニング」による破壊耐性付与でしのがれる。続く攻撃でダメージは与えたものの倒し切れず、返しのZEXALのターンでカウンタートラップの応酬の末、ホープレイに戦闘破壊されアリトは敗北した。
続いての登場は終盤戦に入った頃の「アリトVSゴーシュ」戦。初披露となった七皇の剣で特殊召喚された後、流れ的に恐らく効果でガーンデーヴァを破壊→ダイレクトアタックで追撃、というパターンでゴーシュを撃破した。
三度目の登場はバリアン世界へ向かう途中での「遊馬VSアリト」戦(4回目)。
アリトの1ターン目に七皇の剣でカオスエクシーズチェンジされ、この時は希望皇ホープを効果で破壊、続けてダイレクトアタックを決めて1ターンキルを狙う。だが、「ガガガガードナー」に防がれ失敗に終わった。
次のターン以降はアリトの新たなNo.であるラプソディ・イン・バーサークとそのカオス体を装備して猛攻をかけるが、遊馬もまたカウンタートラップや虹クリボーの効果を駆使してしのぎ、残り100のライフを削れないままこう着。
最終的には、アリトの遺跡のナンバーズであるライオンハートと「王者の聖外套」のコンボで戦闘破壊されアリトは敗北、このカードも消滅。
「遺跡のナンバーズがカオスオーバーハンドレッドを倒す」という条件が成立したことで、アリトの真の記憶が蘇ることになった。
ちなみに、戦闘破壊したモンスターを参照してのバーンは、劇中では全て失敗している。
遊馬がこのカードの攻撃をことごとく阻止したうえ、劇中唯一戦闘破壊した虹クリボーは自己再生した場合除外される=墓地に送られないためバーンが発生しなかった(ちなみにこの対戦で虹クリボーの分のバーンがあったら遊馬は負けていた)。
【OCG版】
ロード・オブ・タキオン・ギャラクシーにてOCGに登場。
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/戦士族/攻2800/守2000
レベル5モンスター×4
(1):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
(2):このカードが「No.105 BK 流星のセスタス」をX素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、表側表示モンスターを破壊した場合、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
共通耐性が消滅し、戦闘破壊時のバーンが元々の攻撃力の半分に弱体化しているが、ヴォルカ効果は据え置きとなっている。
火力の高さはアニメ版と変わらないが、ランクアップ前のセスタスが出しづらい上、似たような効果を持つホープレイVもいるため立場が危ういのが現実。
このカードはBKであるため、そちらのデッキで使うべきだろう。スイッチヒッターの効果を駆使すれば出しやすいほか、七皇の剣をピン差ししておくのも良い。
また、戦士族という点に注目すれば【不死武士】での採用も検討できる。この場合、ラヴァルバル・イグニスをアストラル・フォースでランクアップすればこのカードが出せる。ヴォルカ効果は使えないが、高い攻撃力と戦闘破壊バーンで仕事はしてくれるだろう。
ちなみにBKでこのカードを使う場合、セスタスからランクアップする以外にもう一つ、「No.79 BK 新星のカイザー」を使う方法がある。EXデッキのセスタスを墓地に送る方法が必要だが、カイザーを出す→効果でセスタスを素材にする→リミバリでカイザーをカエストスにする→「セスタスを素材にしたカエストス」が出て来る、というコンボが出来る。
あるいは、カイザーの素材を3つにしてから自爆特攻で破壊し、蘇生した3体でセスタスをX召喚→ランクアップ、と繋げるルートもある。
BKは元々エクシーズモンスターごとの役割がはっきりしており、カイザーは展開、リードブローは戦線維持、セスタスはアタッカーとなる。このカードの場合、場に維持するよりは出したターンでライフを削りきるフィニッシャーとしての起用が望ましい。
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- おお、ついに分離されたのか -- 名無しさん (2018-03-05 16:45:25)
- マスタールール3ではバリアンの下敷きとしてイグナイトで採用してた。 -- 名無しさん (2018-03-05 19:50:37)
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