登録日:2017/08/07 (月) 09:29:31
更新日:2024/02/09 Fri 10:37:56NEW!
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魔人探偵脳噛ネウロ ネウロ 警察 警視庁 刑事部 木内秀信 エリート キャリア組 メルヘン 可愛いもの好き 低身長 無能→有能→漢 潔癖→清濁併せ持つ
つまり奴はもう爆弾を仕掛けないッ!!
ドッ!!!
漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』の登場人物。
CV:木内秀信
誕生日:4月18日
年齢:31歳
身長:164cm
体重:53kg
我ながら半端じゃないと思う所:プライドと能力
我ながら半端だと思う所:成長期と声変わり
▽概要▽
警視庁刑事部に所属する警視でキャリア組。根っからのエリートでプロフィールにもあるようにプライドが高く潔癖症。
良い意味でも悪い意味でも真面目で誠実なため非常に頑固者であり、法や道理に外れた汚い手段を極度に嫌う。
同じ刑事部に筑紫候平という腹心の部下がおり重用している。筑紫の方も笛吹には絶対の信頼を置いているので関係は良好。
弥子もよくお世話になっている所轄の刑事である笹塚衛士とは筑紫も含めた大学時代の同輩で良きライバル関係にあったが、
過去に起きた笹塚の一家皆殺し事件を境に関係がこじれてそれ以降は嫌悪な仲になってしまう。
作中で共に登場した際も非常にギスギスした空気を醸し出していたが、話が進むに連れて段々と改善されつつあった。
初登場時は高圧的な態度を隠そうともせずに笹塚に嫌味を連発、弥子のことも胡散臭い一般人扱いして見下す。
更には自身がドヤ顔で披露した推理がその場で大外れし赤っ恥を掻く等々、推理漫画によくいる無能で嫌味な上司のテンプレのような人物として描写されていた。
(ネウロは推理物の皮を被った娯楽漫画でもあるが)
だが部下の筑紫も語っていたのだが、彼は本来現場捜査よりも後方での人員配置や情報処理といった管理、戦略において力を発揮するタイプであり、
実際に再登場後は自身の職務特権と能力をフルに発揮したことにより、単なる無能ではないということを証明してみせた。
笹塚や弥子といった自身の信条から外れた汚い相手に対しても当初は嫌悪の感情を隠そうともしなかったが、
共に過ごす時間が増えていく中で忌々しいとは思いつつも、段々と付き合い方を学びそれなりの関係を築いている。
そしてそんな見た目と性格に反して花やクマ、パンダといった可愛いもの好きという意外な一面も持っている。
単行本のおまけコーナー「弥子が各キャラにインタビュー」では頼んだものがパフェ、携帯に可愛いストラップ、ストローの袋で花を作っていたり、
更に弥子から「好きなテディベアのメーカーを3つ」と質問された際に、「やはり外せないのはドイツの老舗の……」とノリノリで答えようとしていた。
その思惑に気付いてからも「何がテディベアだ、猛獣だぞ熊は」というなんかズレた言い訳をしている。
過去に赴任した富良野なだれ署ではラベンダーで花粉症になりながらクマとはちみつの争奪戦を繰り広げるという充実した日々を送っていたらしい。
笹塚が主役の小説「世界の果てには蝶が舞う」では、高校時代に紅茶研究会に所属していたことが判明、笹塚から「ティーカップより重いものを持ったことがない」とまで言われており、
惚れた女性のストーカーを笹塚、筑紫との3人で追った時には散々ヘタレをさらしまくった挙句、柔道をやっていた筑紫に美味しいところを悉く持って行かれ、
彼女まで取られて負け惜しみを垂れた、というエピソードも語られている。
ちなみに「彼女」と本人は言っているものの、実際には将棋で完膚なきまで叩きのめした挙句、その傷口に塩を塗るようなことしかしていなかったらしい。
しかも、割と最近でも同じような事をして(おそらく別の)彼女と破局している。
登場当初はダメキャラながら話が進むに連れてどんどん有能になっていくという、警察側の主役格というべき。
新しい血族登場後は彼らに対する未曾有のテロを防ぐために警察組織を纏め上げる最高に頼れる指揮官となる。
特にテラ編と笹塚死亡後に部下たちに向けた2度の大演説は読者の間でも名シーンの一つとして有名であろう。
終盤では亡き笹塚の意志を継ぎ、単なる潔癖症から清濁併せ持った完璧な交渉術まで身に着けるに至り、
ラスボスであるシックスの報復を恐れる警視総監すらも説得して見せた。
そんなこんなで作中でも大きな成長を遂げたであることに間違いなく。
22巻のおまけにおいて作者が挙げる予想以上の成長を遂げた第1位に選ばれている。
(2位は吾代、3位は弥子の親父)
▽作中での活躍▽
- ヒステリア編(3~4巻)
作中における初登場で、上で何度も触れたようにこの時点では本当に単なる無能な嫌味上司。
笹塚が怪しい市民探偵を頼ることを快く思わず、自力で事件解決できる(と思い込んでいる)警察の力を見せ付けるべく、監察という名目で現場に入り指揮を執る。
項目冒頭でのヒステリアに関する間違った推理をドヤ顔披露→背後で爆弾が爆発の流れは最早ギャグ。
それでいて自分の非を一切認めない上に、弥子を犯人とグルになって名声を得た胡散臭いガキ呼ばわりしながら退場。
直後の犯行現場とネウロの犯人暴きの場面にも登場し、笹塚の説得もあって最終的には不満たらたらながらも弥子への追求は取りやめにした。
- 早坂兄弟編(5巻)
望月情報事務所の策略に嵌められ、ネウロと弥子がまんまと麻薬密輸犯に仕立て上げられそうになっている現場の指揮官として登場。
急に入ってきた情報ながらも少ない資料で即座に現場の状況を把握。検閲と人員配備を即座に済ませるなどの有能振りを見せ付ける。
後に自身も現場に赴くも密輸犯はネウロの影響で脳を弄くられており、彼らの意味不明なメルヘン話にときめいてたりなんて一面も。
一方で、以前から薄々感じていた望月情報事務所の胡散臭さと笹塚のやり方を重ね疑問を抱いたりもしていた。
- 怪盗X再戦編(6~7巻)
総理大臣を殺害して成り代わっていた怪盗Xの捜査が一行に進まないことを警察上層部に糾弾されていた。
これに対し上層部を「現状の見えてない老人」と称し、弥子の証言の方が説得力があると苦々しげに認めていた。
直後に現れた笹塚が持ってきたブラックコーヒーに悪態を突きつつ、怪盗Xの予告現場の担当にして欲しいという彼の頼みを、
Xと関わりがあるという私情を挟もうとしているという理由で即座に突っぱねる。
後に笹塚が自分なりのプランを構築して再度頼みに来た際には彼の本気を見定め、
笹塚のプランは論外としながらも見本を見せると豪語し、笹塚も含めたX逮捕のための計画を構築。
結果的にXの方が上手で計画は失敗し一時その責任を問われるも、世界で始めて具体的に練られたX捕獲のための捜査計画ということで、
海外メディアを中心に評価が高く一定の面目は保てたとのこと。
- 電人HAL編(8~11巻)
情報犯罪課のエリート捜査官である篚口のお目付け役として様々な場面で顔を見せ指揮を取る。
事件の規模と内容もあり表立っての活躍は多くは無いが、この頃には性格もだいぶ丸くなってきている。
因みに本エピソードでの初登場は植木鉢の花を満面の笑みで愛でていたら背後から筑紫に声をかけられて驚いてしまい、誤って花を握りつぶしてしまうというもの。
HALの原子力空母乗っ取りの際に警視庁が押収した情報を求めてやってきた弥子に対し、
好きな出前を頼んでいいから有力な情報を見つけ出せと発破をかけたりもした。
この際、自分もヤキが回ったものだと愚痴りながら直後に弥子の驚異的な食欲を思い出して引き返すも時既に遅し。
微力ながら事件解決の一端を担ったものの、代償として20万以上の食費が犠牲となった。
エピローグでは電子ドラッグに乗っ取られた責任を感じていた篚口の辞表を握り潰し、
お前のような犯罪者まがいのじゃじゃ馬を乗りこなせるのは自分だけなのだから、粉骨砕身その能力を国家のために使えと警察への残留を認めた。
尤も、更正と密かに脳内に残していた電子ドラッグの浄化のため、12時間ぶっ通しで正しい礼儀作法全10巻DVDを見せたりもしていたが。
コミックスのおまけコーナーで監視役だった筑紫は、この礼儀作法DVDの内容を「ためになる」と感嘆していた。
- 狐の呪い編~怪盗X3戦目編(13~14巻)
怪盗Xの捜査のため、渡英研修の際に知り合った国際捜査員であるアンドリュー・シクソンを呼び寄せる。
アンドリューと組ませる形で再び笹塚にXの捜査を任せ結果的に追い詰めることに成功したものの、
アンドリューに化けていたシックスにまんまとXを拉致される形で終わってしまう。
このことを笛吹は自分の失態とし、日本警察はまんまとシックスに利用されたと語っていた。
- 日常編(15巻)
新しい血族との本格交戦前に挟まれた短編エピソードにも登場。
筑紫編でキャリアよりも笛吹と共に仕事をすることを選んだ筑紫との結束を新たにしたり、
彼の日課であり好物のヨーグルトを知らずとはいえ黙って食べてしまったことを恨まれたり、
篚口編で情報犯罪課長を電子ドラッグで洗脳した篚口に24時間礼儀作法DVDを視聴させて再教育したり。
- 新しい血族VSDR編(16巻)
ビルに炎で巨大な6の文字を刻んで宣戦布告を行ったシックスに対し、
脅威が未知数のため捜査員を増員した上で最低限の人員以外は待機させる形で対処していた。
シックスが予想の範疇に収まらない行動に及ぶことこそ直感的に感じ取っていたもののそれでも見通しが甘く、
直後にDRが起こした嘗て無い規模の水害テロに対し有効打を打てずに戦慄していた。
- 新しい血族VSテラ編(16~17巻)
事前にシックスと新しい血族の脅威を把握していたこともあり、先の失敗も兼ねて彼らに対する捜査の指揮官となる。
その手腕と優秀さは血族の五本指たちにも警戒を抱かれるほど。
集められた捜査員たちに警察のプライドに関する大演説を行い、直後に自身を始末するために尾行してきたテラに対しても、
自宅マンション前に予め忍ばせていた多数の捜査員たちによって迎撃。
5発撃ち込めばバッファローでも昏倒する38口径用麻酔ゴム弾の掃射によってテラを捕らえようとするも相手は全身を強化細胞を移植していた為、耐えきってしまった上にテラの不意打ちで配置した捜査員がダメージを受けてしまい、逃亡を許す形に。
- 新しい血族VSジェニュイン編(19~20巻)
ヴァイジャヤとの激闘の末に入手した情報、新しい血族の重要情報が眠るとされる製薬会社グリーンXに対し、
どうにか軽犯罪の捜査令状を作成して捜査官を踏み込ませた。
ジェニュインの敗北後、自身もグリーンXの地下施設に踏み込み、シックスが行ってきた凄惨極まる人体実験の数々を目の当たりにすることに。
なおこの一件は、黒幕が世界有数の軍需メーカーだったので、上層部の判断で公表するのは厳禁されてしまう。
- 新しい血族VS葛西編(20~21巻)
大規模なビル火災テロを繰り返す葛西に対して当初は後手に回るも、ネウロの助言もあり徐々に相手を追い詰めていく。
その最中で姿をくらませた笹塚に違和感を感じ取っていたもののその行動までは予測しきれず、
シックスに返り討ちに遭った笹塚と死別する形になるも、葬儀場では冷静に振舞ってみせる。
後日、自分が選び抜いた警察の精鋭たちの前で涙と共に自分の策に命を預けて欲しいと宣言し強固な結束を固める。
その末に新しい血族の情報網すら掻い潜って犯行が行われる場所を事前に特定、周辺の民間人の避難を済まし、犯行直前の葛西に遂に追いつく。
テラとの戦いの後に強化細胞にも有効な強酸を仕込んだ銃弾、耐火ジェルや不燃繊維の防護服といった完璧な対策の果てにビルの屋上で葛西を追い込む。
結果的に葛西のバックドラフトを利用した自爆によって取り逃がしてしまうも、当面の脅威は打ち払うことに成功した。
因みにこの際の葛西とのやり取りによって、ヴァイジャヤと吾代のやり取りから続く「新しい血族の存在そのもの」に対する更なる疑問を読者に植え付けた。
- 新しい血族VSシックス編(22~23巻)
葛西との激闘の後、引き続き精鋭たちを動かし、シックスの行いを黙認していた警視総監と主だった政治家たちの身辺を徹底調査。
警視総監のスキャンダル告発という鞭と政敵である政治家たちのスキャンダルという飴をちらつかせた上で更に正義を説くという、
「清濁併せ持った完璧な交渉術」と賞賛するほどの説得によって警視総監の心を動かすことに成功。
シックスを全国指名手配しあらゆる場所に捜査網を敷いて彼を追い詰めていく。
時を同じくして復活した弥子がシックスの隠れ家に関する情報を見つけ出し、指名手配されたシックスがそこに逃げ込むという形となったので、
結果的にネウロと弥子がシックスの姿を捕らえる最大のチャンスを生み出す手助けをしたということになる。
全てが終わった後は笹塚の墓参りへと赴き、慣れない煙とニコチンに苦しみながらも笹塚の墓前にタバコを供えていた。
▽セリフ集▽
「やあ笹塚、相変わらず……地ベタをコソコソ動き回るのが得意なようだな」
「徹底的に暴き出してやろうじゃないか……そのガキに、事務所に、不審な所が無いかどうか……全てを丸裸にしてやるさ」
「私がここまで来るのにどれだけの重責を負ってきたと思ってる!? 途中で投げ捨てて逃げ出したおまえに……責任のなんたるかがわかってたまるか!!」
「今回限りだ!! 千歩譲っておまえの汚い手柄を借りてやる!! だが間違えるな!! これは借りという名の貸しだからな!!」
「笹塚、上もお前も汚いものに頼るのは変わらんな……むしろ、そういった不浄な部分まで飲み込むのが……正しい職場というものなのか?」
「可愛らしいつぼみじゃないか……私のために咲かせてくれその可憐な花を……」
「この国の凶悪犯罪への対策は……他国に比べ遅れていると言われている。だが正確ではない、そもそも凶悪犯罪の数自体が少ないのだ。増加しているのは確かだが……大半の国民は犯罪に頼る発想自体が滅多に頭をよぎらない」
「これは誇りこそすれ恥ではない。進んだ対策を取らざるをえない国こそ恥なのだ!!」
「桂木弥子!! 好きな出前を頼め!! この事件……お前は何故か初期からからんでいた!! 他の事件を解決して見せたように……この事件の解決手段も、見つけられるものなら見つけてみろ!!」
「ならばお前が適任だ、行け」
「……私の失態だ。我々日本警察はまんまと利用されたのだ、シックスとか名乗るその男に」
「人間をナメるなよ、馬鹿者が」
「……冷静だな、とでも言いたいのか……笹塚の死に何も感じないのかと。十年来のデキの悪い悪友が死んだ、ただそれだけのこと。泣くのも笑うのも、全てのケリがついた後でいい! 警察とは、そういう生き方を選んだ人間の集まりだ!!」
「葛西……お前、生身か?」
「真に守るべきものは何なのか!! いい加減に目を覚まされてはいかがか!!」
「……終わったぞ、笹塚。お前はそこにいろ、私は先に進む」
「どうせもうじき墓場も全席禁煙だ!! 今の内に吸わせてやったまで!」
▽名演説その1▽
諸君は……何を守るために警察に入った?
正義を守るため? 街や人を守るため? それとも単に手に職を得て自分の人生を守るためか
ああ大切だ、そのどれもが命をかけて守るべきものだ
だが今諸君が最優先で守らなければならないのは!!
警官としてのプライドだ
悔しくないか!? プライドをズタズタにされて悔しくないか!?
1人の警官として!! 傷つけられたプライドを取り戻せ!!
犯人を捜す者も!! 2次犯罪を防ぐ者も!! 市民の前にただ立って安心を与える役割の者も!! 全員がプライドを持って仕事に当たれ!!
バラバラにされた警察のプライドを!! 諸君らが拾い集めてここに持ってこい!!
以上!!
DRによる前代未聞の水害テロ事件の終結後、警察署内の会議室で行われた演説。
笛吹のこの演説により、疲労感漂う会議室の空気が一瞬で引き締まった。
▽名演説その2▽
…さて諸君
集まってもらった君達は…人事を司ってきたこの私が知るかぎり 最も誠実で優秀と思える警察官達だ
万全の身辺調査はできなかったが この中には内通者はいないと信じたいと思う
単刀直入に言おう、私の策に君達の命を預けて欲しい
2つほどやって欲しい仕事がある……だがそれは常識的な任務ではない
体力的に……そして法的にも、限界をはるかに超える仕事になる
そこまでしなければ……「奴等」を倒すことはできないのだ
私が死ねと言えば死んで欲しい!! 十日でも二十日でも不眠不休で働いて欲しい!!
力を貸してくれ!!
これ以上市民が死ぬのに耐えられるか!?
これ以上! 同僚が無駄死するのを我慢できるか!?
……諸君の目を見ればわかる。ついて来てくれるようだな
……やるぞ!!
放火魔葛西との決戦に挑む前に行われた演説。
この演説が行われたのは友であった笹塚の死後であり、「これ以上! 同僚が無駄死するのを我慢できるか!?」の場面では笛吹の目から涙が溢れていた。
……終わったぞ、Wiki篭り。
お前はそこにいろ、私は追記・修正を進める。
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▷ コメント欄
- DS版でもそれなりに優遇されていて、スタッフに笛吹ファンがいたと思われる。 -- 名無しさん (2017-08-07 10:32:16)
- 作成乙です。ついに項目出来たか。血族の敗因は舐めプしてこの人暗殺しくじったことだよなぁ。 -- 名無しさん (2017-08-07 10:35:41)
- 別キャラレベルかと思う程に成長する人 -- 名無しさん (2017-08-07 12:13:15)
- 最初は典型的なダメ上司キャラと思ったら、実はかなりの有能だったという稀有なキャラ -- 名無しさん (2017-08-07 13:59:25)
- 始めは無様に転んで、起きて、次は足を引っ掛けられて、それでも起きて、その次、さらに次も土を味わって、そのたびに起き上がって。こうして見ると行動の殆ど失敗や裏目に終わってるけど、最終的にシックスを追い詰めたときはマジに泣いた。これが人間の進化だよなぁ -- 名無しさん (2017-08-07 21:47:03)
- さりげなく車のバックミラーにストラップ下げてたり可愛いモノ好きな点が徹底されてたなぁ -- 名無しさん (2017-08-07 22:08:31)
- 初登場のみ無能で以降ずっと有能なあたり方向性は違うけど鰤のマユリ様を思わせる。どっちも自分の土台に上がって本領発揮って感じだし -- 名無しさん (2017-08-07 22:29:50)
- アニメ版での扱いは悲惨の一言。 -- 名無しさん (2017-08-07 22:49:43)
- 警視総監相手の交渉のときの言葉が好きだ。最後の全裸縛り総監写真のところも含め記憶に残ってる -- 名無しさん (2017-08-08 02:45:47)
- 吸えないタバコに火をつけて刺していくシーンはすげーかっこいい -- 名無しさん (2017-08-08 13:33:49)
- 真に守るべきとは何なのか!いい加減に目を覚まされてはいかがかッ! -- 名無しさん (2017-08-12 00:24:15)
- DR脱落回で血族の条件として決して折れない脳の強さを挙げられた時、「これ、笛吹さんじゃね?」と思った。あの人、ヒステリアの推理外れても復活早かったし。後警察関係の名言多いよなあ。 -- 名無しさん (2017-08-13 01:50:44)
- ホントに成長したキャラだよな。シックス逮捕の許可もらう時の語りは、カッコ良すぎて痺れた -- 名無しさん (2019-07-20 21:01:49)
- ↑5 清濁両方見せて最後に清をつきつけると思いきや最後に濁を押すスタイル -- 名無しさん (2020-03-13 15:06:17)
- どこかの国が最先端技術の消防車を自慢したら「お前の国そんなに火事多いのかよ」って馬鹿にされた話があったな -- 名無しさん (2020-04-08 19:59:19)
- ↑15舐めてはいなかったよ。実際テラを刺客として送り込んだりかなり力を入れてマークしてた。笛吹の能力がその警戒を上回っただけの話で、血族が舐めてたのは弥子 -- 名無しさん (2020-05-03 07:01:58)
- ウスイの声がシスイ -- 名無しさん (2020-05-03 07:33:47)
- 木内さんの声で名演説聞いてみたいような気もするけど、威厳が出すぎて「半端な声変わり」「厳しさだけでなく熱意やギャグシーンも見せる」笛吹のイメージとはちょっと違うような気も。 -- 名無しさん (2020-05-03 07:58:03)
- 亡き笹塚の影響で飲めない焼酎に手を出して筑紫に介抱されるところまで見えた -- 名無しさん (2020-08-01 00:45:17)
- 警察が結束すれば名探偵になるという笛吹の考え正論だと思う。きちんと組織が協力し捜査し情報収集をすれば探偵に頼らずとも犯人を特定できるのだし。 -- 名無しさん (2021-03-14 16:54:51)
- 著しい成長、警察を奮い立たせ纏め上げる手腕、血族への徹底的な対策など、ネウロの人間への高評価要素の塊みたいな人だった -- 名無しさん (2021-03-15 10:43:30)
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