登録日:2017/01/25 Wed 8:53:00
更新日:2024/02/02 Fri 11:13:10NEW!
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スーパー戦隊シリーズ 動物戦隊ジュウオウジャー ジュウオウジャー 戦隊悪役 サディスト デスガリアン 岩田光央 頭脳派 策士 慇懃無礼 敬語 復讐 復讐者になり損ねた男 小物 サイボーグ 下剋上 姑息 陰険 陰湿 神経質 身勝手 チームリーダー 発狂 暴走 清家利一 精神崩壊 敬語キャラ ※日曜朝7時30分です。 篠原保 演者の怪演 声優の本気 悲しき過去 復讐を否定し続けた男 本気 やりたい放題 ←色々な意味で 裏切り 裏切り者 人工鉱物 クバル チーム・クバル 賢しきチームリーダー ビスマス結晶
面白い!貴方達はやはり倒すより、ゲームの障害として生かしておくほうが楽しくなりそうですね
クバルとは、『動物戦隊ジュウオウジャー』に登場する敵組織『宇宙の無法者デスガリアン』の幹部の一人。
身長/205cm(チェーンコンティニュー身長/41.0m)
体重/194kg(チェーンコンティニュー体重/388.0t)
対応機種/フェイスティッカー、スイッチュウシャー、ボルテックナックル
ジャンル/人工鉱物
【概要】
金色のマント状のパーツを装備した細身のロボットのような身体に、電球のような丸みを帯びた頭部が特徴。
自らを「賢しきチームリーダー」と自称する慇懃無礼で丁寧口調な頭脳派。
精神的に生物を甚振り苦しめることを得意とするプレイヤーで構成された[[「チーム・クバル」 >チームクバル(動物戦隊ジュウオウジャー)]]を率いて数々の星を滅ぼしてきた。
コンティニューメダルの投入口は左肩。
【人物】
貴族めいた優雅な言動や態度が特徴的だが、その本性は陰険且つ陰湿な性格で、ターゲットを精神的に甚振る事を好む。
短気なアザルドとは反対に気が長いタイプのようで、「じっくり作戦を練ってから実行する」というゲームスタイルを取る。
しかし知性的な反面プライドも高く、ルールに拘ったりと若干神経質気味な一面があり、豪快なアザルドとはそういった意味でも正反対な気質。
アザルドとは異なり、自身のチームのゲームに介入する事は皆無である。
正反対な性格のアザルドについては内心馬鹿にしている節もあるが、実力自体は認めている。
ただし、アザルドの再生能力は知らなかったようで、その点では「卑怯者」呼ばわりしている。
二人して前線に出た時には、不死身のアザルドをちゃっかり盾にしたことも…。[[???「近くにいたお前が悪い」>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]
中盤ではバングレイの暗躍によりデスガリアンの面々にも秘匿し、知られたくなかった隠された過去があることが判明。
バングレイと共謀して物語の裏で暗躍し、中盤の物語を盛り上げる役目を果たした。過去の経歴だけを見れば哀しき悪役として扱われる資格を満たしており、視聴者からは自分の正義を果たすために敢えて悪の組織に潜入したのではと考察されたり、ヒーローとの本格的な共闘を期待した声も多かったのだが...
【戦闘能力】
過酷な他星の環境へ適応可能なバイオ手術を自らに施したハーフメカニカルボディの持ち主。
知略を好む頭脳派であるがチームリーダーらしく戦闘力も高く、メインウエポン「フェイスティッカー」を武器に、バングレイと真っ向から互角に渡り合える実力も兼ね備えている。
また己の肉体一つで戦いを挑むアザルドとは対照的に小道具を扱うことが多かった。
終盤バングレイを裏切り彼の右手を切り落として奪った後は彼の右手を自身の腕に移植することでバングレイの記憶具現化能力も獲得した。
最終決戦でチェーンコンティニューにより強化・巨大化した際は、ジニスの過剰エネルギーを受け伸縮自在の光の触手を無数に操る能力も発現。
生み出された光の触手はジュウオウジャーの巨大ロボを軽々と投げ飛ばすほどのパワーでジュウオウジャーを苦戦させた。
装備
- フェイスティッカー
細身の「電磁レイピア」と、高層ビルを一撃で破壊するほど強力な破壊力の光弾を放つ「超ハンドガン」の2種類の形態に可変するトリッキーな武装。
ハンドガン形態では光弾だけでなく青い大出力ビームを撃つことも可能。
- スイッチュウシャー
7話で使用。
生命体を分解して内部に取り込んだ後、別の生物にその生物の成分を注入することで2種類の生物を合成できる銃。
この機能でアムとメーバを合成させアムメーバへと一時的に変貌させた。
- ボルテックナックル
40話で制作。レオの知り合いの少年に使用させた。
殴った対象に高圧電流を流して追加ダメージを与えるガントレット。
【劇中での行動】
基本的に破壊活動はプレイヤーの仕事なので、他のチームリーダー同様地球で何か作戦や事を起こす事は皆無。
アザルドと違いプレイヤーのゲームに介入しないスタンスを取る為か、自分から地球に出撃する事は極めて少ない。
しかし中盤バングレイの乱入により、実は過去にジニスの主催したブラッドゲームで故郷の星を滅ぼされていたことが判明し、その記憶を読み取ったバングレイに警戒心と敵意を抱くようになる。
随分焦ってんなぁ?さては俺に頭ン中見られたからか?
...!お前、何処まで記憶を読み取れるんだ...?
知りたいか?大したことねぇよ。精々お前の星があいつに滅ぼされたってことぐらいなぁ
......!やはり消えてもらいましょう...!!
そして、彼の心の内に秘めていたものは、故郷を滅ぼしたジニスへの[[復讐>復讐]]。
バングレイを積極的に殺そうとしたのも、自身の考えをデスガリアンの面々に知られるのを恐れての行為であったが、
後にバングレイからの取引を受け、彼と利害の一致による協力関係を築くことになる。
これで悩みの種は解決した……かに見えたが、今度はジニスからあたかも自身の叛意を把握しているかのような態度を取られるようになった。
バングレイの作戦に協力し続けたがもちろん本心ではなく、第35話でバングレイがジュウオウジャーに追い詰められた際、裏切って彼の右手を切り落とした。
テメェ…!!
おや?まさか…何時までも私が手を貸すと?ありえないでしょう
奴等の言葉を借りるなら……私とあなたに“仲間の繋がり”なんて無いのですから
何を…!?手駒の分際で!!
……餞別です。良かったら使って下さい
餞別としてコンティニューメダルを残しただけでも「一時的に共闘したので謝礼を与えた」と考えるべきか。尚、キューブホエールの捕獲の際、自分の作戦を無駄にしたことを咎めるが「ジニスが巨大鯨ちゃんを狙っていたことを知らなかったんだろ?敵のことはよ~く見とかねぇと復讐なんて夢のまた夢だぜ?」と返されていたがこの時のジニスの行動がクバルを破滅を導くきっかけになる。
強奪したバングレイの手は自身に移植。プレイヤーのブラッドゲームの裏で右手の能力のテストを行うようになるが、
そのテスト方法もやはり実体化させた存在を利用しジュウオウジャーの良心に付け込んで彼らを罠に嵌めるという卑劣な手段である。
そして遂に……
最初で最後のチャンス
ジニス!貴方は覚えていないでしょう…!
私の生まれた星の名前も、貴方に蹂躙された一族の顔も!
恐怖と憎しみを抑え、この時をどれほど待ち焦がれていたか……!
ジニス!この星が、今日お前の墓場になるのです!!
第41話では奪ったバングレイの右手のテストも終え、持てる手札の全てを切って遂にジニスに反旗を翻す。
ナリアを捕え、彼女を介して実体化させたアザルドを利用してジニスを地球に誘き寄せることで、サジタリアークから離れた事で弱体化したと見られるジニスに対し、
- 偽の操(本物は奇襲で痛めつけた上で変身アイテムを奪われている)を生み出し、誘き出したジュウオウジャー
- ナリアの記憶から実体化させたチームクバルのメンバー(ハッテナー、トランパス除く)とアザルド
を使いジニスを包囲。
たった1人に対し過剰火力とも言える人数を揃え、更に偽の操を使ってジュウオウジャーを焚き付けて自身の作戦に協力させる事にも成功。
合計13名による一斉攻撃でジニスを確実に仕留めようと目論んだ。
しかし、ジニスがシン・ジニスに変貌したことと、最初から自身の叛意を見透かされていた事実を彼に告げられたことで計画はあっけなくご破算。
持てる手札も全て一蹴されて失われた。
加えてジニスに今まで放置されていたのも、全ては「クバルが自分への恐怖と憎悪を押し殺し、必死で足掻く姿を眺めて愉しむ」という悪趣味なゲームの一環。
クバルにとっての「最初で最後のチャンス」は、全てジニスの掌の上の行動でしかなかったのである。
こうして故郷を滅ぼした怨敵であるジニスに徹底的に心身を嬲られた事で、クバルは恐怖と絶望で完全に精神が屈服。恐怖に怯えて無様に逃走してしまった。
終わりだ…!終わりだァ…!!殺されるゥ!!ジニスは私を追ってくる!!
甚振って…弄んで…絶望するまでしゃぶり尽くして殺す!!
私は一体どうすればァ!?
そして……
私が生き残る為には……これしかない!
復讐鬼になり損ね、絶対的な恐怖に屈した愚者の末路
ご覧くださいジニス様ァ!!
これが私の罪滅ぼし!いえ!新たな『ブラッドゲーム』の始まりです!!
日没までにこの星の生き物共を全て滅ぼしてご覧にいれます!!
ですからぁ…どうぞお助け下さいィ!!ブラッドゲーム勝利の報酬として!
どうか!私の命をォオオオオオオ!!!
クバル!?
何やってんだ、アイツ!
なるほど。そうきたか……
辛くも逃げ延びたものの、「このままではジニスに玩具として嬲り殺される」と思い込み、絶望の末に発狂。
ジニスの恐怖から逃れる為、そして何より自分が生き延びる為に、「日没までに地球の全生物を1人で絶滅させる」という無茶苦茶なブラッドゲームを強引に作ってエントリー。
ゲーム成功の報酬で自身の命を助けてもらうという命乞いも含めた破れかぶれの行動に出た。
発狂したためか今までの余裕ぶった態度やゲームスタイルは失われ、錯乱しながらジニスへの忠誠と命乞いを叫び街を焼き払うという、今まで臥薪嘗胆の思いで復讐を目論んでいた男とは思えない無残な姿であった。
当然ジュウオウジャーがその様な暴挙を見逃す訳は無く、操を除いたジュウオウジャー5人と交戦。
自分達に協力を持ち掛けてまでジニスを倒そうとした事は一応理解していた為、「お前も母星を滅ぼされ、大事な仲間を奪われたからジニスを倒そうとしたんじゃないのか!?」と大和は説得を試みるも、
フン!知った事かァ!!お前達も見ただろう!?ジニスのあの凄まじく、凶悪な強さを!!
我々が幾ら足掻いたところで無駄なのだぁ!!
生き残るためなら私は、プライドも何もかも捨てるゥ!!
こんな星の事など、どうでもいいわァ!!
と逆上しながら吐き捨てるその姿は、最早被害者でも復讐者でも何でもないただの狂った小悪党そのもの。
これまでのクバルの言動や行動などから推測できる彼の復讐の実態は、正義感の欠片もない自分本位で身勝手な極めて独善的なものであり、デスガリアンに加入した目的もジニスを倒すためだけの一点のみだった。
故郷を愛していた心やジニスに対する怒りは紛れもなく本物であったが、ジニスに最も近い立場であるチームリーダーの地位に上り詰めた裏にはクバル自身が多数の星の破壊に貢献した可能性も考えられる。
目的のために多くの星々やそこに住まう生物を容赦なく始末し、それや地球侵略に対する罪悪感すら皆無どころか嬉々としてブラッドゲームに参加していたため、復讐以外の事は全く眼中になく、自分自身が外道に成り果てていた事にも気付いてなかった節が窺える。
その身勝手極まりない態度により、復讐に巻き込まれて翻弄された事や、操に重傷を負わせた事に怒りを爆発させたジュウオウジャーによって等身大で倒された。
が……
フン……!ジニス様のご慈悲に…感謝なさい!!
ウオオオーッ!ジニス様ありがとうございます!このブラッドゲーム、必ずや成功させてみせます!
身体に漲るジニス様の御力…!味わうがいい!!
しかしジニスにとっては非常に楽しめたのか、ナリアにコンティニューを指示。今までのプレイヤーとは違う連コイン連続のメダル投入「チェーンコンティニュー」により巨大化。大幅なパワーアップを果たした。ジニスには絶対服従の姿勢であるナリアも今回ばかりは困惑し、ジュウオウジャーもナリアの行動に違和感を感じていた。
故郷を滅ぼした怨敵の筈のジニスに喜びながら感謝を捧げる姿は痛々しく、この時点で精神は完全に破綻。
これまでの復讐心もプライドも何もかも投げ捨て、自身が助かる為に地球の全生命を生贄に捧げるべく暴れ続けるクバルの猛攻に押されるジュウオウジャーだったが……
ハハハハハハハ!貴様らの命が私を救う!とどめだ!
させるかあぁーっ!!ハアッ!!
俺はもう逃げない!ジニスがなんだっ!デスガリアンがなんだっ!
俺には…みんながいる!
昔の俺とは…レベルが違うんだよぉおおおお!!!
だがそこで待ったをかけたのは、自分と同じくジニスに玩ばれ、恐怖と絶望を心に刻み込まれながらも、仲間の為に恐怖を振り払い駆け付けた操であった。
恐怖を乗り越えた操はインターセプトすると同時にクバルを吹き飛ばして仲間を救出。こうしてジュウオウジャーは危機を脱出し反撃を開始する。
ハハハハハハハハハ!
……皆がいる?ふざけるなァ!!
この星は私のジニス様への手土産!それ以外の未来は、ない!
……この星を、なめるなよ
操の変化を目の当たりにしてもなお、自身が生き延びる事しか眼中になく、絶望に抗おうとするジュウオウジャーを嘲笑うが、勢揃いしたジュウオウキングオクトパス、ジュウオウワイルド、トウサイジュウオー、ドデカイオーの一斉攻撃の前にはジニスによりパワーアップした力も押され始める。
そして…
クバル!お前が負けた恐怖に、みっちゃんは勝ったんだ!
そのみっちゃんが俺たちを勇気づけてくれた…!
もうお前なんかに負けない!! 今度こそ最後だ!
まだだ…っ!まだ私はァ!!
1~7の数字もしくはsmallなどで指定してください。
ジニス様ァアアアアアアアアアッ!!!
ジニスの恐怖を乗り越えた操の変化を実感したジュウオウジャーから、操と違い仲間がいなかった故、ジニスへの恐怖を振り払えなかった事を指摘され、彼らに圧倒された末に最後は4体が合体したワイルドトウサイドデカキングの必殺技『ジュウオウドデカダイナマイトストリーム』の前に敗北。
死の瞬間までジニスへの恐怖から逃れることもできず、ジニスへの救いの懇願を叫びながら爆散して戦死した。
“面白かった”よ。クバル……
故郷の唯一の生き残りとして、その敵を討つために復讐を果たそうとした男の末路は、
復讐の行動は勿論、全てが失敗に終わって恐怖と絶望に沈み、生き残るべく怯え発狂しながら死んでいく様すら「ゲーム」としてジニスへの見世物として扱われるという、余りに哀れで無残極まりないものであった。しかし、ジニスさえ倒せれば他の事はどうでもいいという身勝手な考え及び、復讐の過程で数多の星の生物を甚振って弄んできた事は決して許されないものであり、デスガリアンの一員に相応しい因果応報の最期を迎えたのだった。
そして、それを示すかのように第43話からのOP映像からクバルの姿は消えていた…。
その後、アザルドやナリアも自身とは違う形でジニスにより破滅させられ、そのジニスもジュウオウジャーに倒された事で、クバルの故郷を含めた多くの星の無念が晴らされた。
Vシネマ『帰ってきたジュウオウジャー』では生前の記憶を持った再生怪人としてポカネの手で蘇生させ復活。
ジニスが死んだことを知ってほくそ笑みながら、ジニス亡き今、ジュウオウジャーを滅ぼして地球を我が物にしようとする下衆な野望を見せるが、
成長を遂げていたタスクの野生開放の一撃を受けて敗退。二度も死ぬことへの嘆きを訴え爆散した。
▼チーム・クバル
クバル配下の宇宙人達。
全体的な知能指数は高めな傾向にあり、彼らが考案したゲームはジニスから好評価を得ることが多かった。
詳細はこちらを参照。
【余談】
ジャンル名の人工鉱物とはその名の通り「人間の手で作られた鉱物」の事。
代表的なものとして、融点の低いビスマス石を人工的に溶かし、急速な再結晶を誘発させた「ビスマス結晶」がある。
ビスマスは猟銃の弾丸の材料となる他に「心に余裕をもたらす」効果のパワーストーンとしても扱われるが、砕けやすい為装飾品には向かないとされる。
これはクバル自身の貴族的な振る舞いを表していると同時に、劣等感に塗れたジニスにとって精神崩壊した挙句に自分に命乞いしながら死んでいったクバルは、まさしく自尊心を満たし、心に余裕をもたらしてくれる「玩具」だったという事なのだろう。
何せ地球でのブラッドゲームでジニスからの評価が最も高かったのは、クバルの一連の反逆劇そのものだったのだから…。
デザイナーの篠原氏によると、「正体は地球人と同じ炭素系生物であり、かつては別の軍団を抱えていた一軍のボス」という裏設定でデザインしたとのこと。
鉱物要素は外付けのアーマーという形で表現され、本来大ボスに使われている要素*1を中途半端にすることで過去の経歴を匂わせている。
また名前の由来は恐らくドイツ語で苦痛を意味する「Qual(クヴァール)」だと思われる。
延長戦といきましょうか。ナリア、追記・修正です。
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▷ コメント欄
- 顔の中央のランプ?が気になる・・・ゼットンみたいな感じ? -- 名無しさん (2017-01-25 09:07:09)
- 「斉木楠雄の災難」の父親が今シーズンの敵幹部なら息子は戦隊側の司令官だな -- 名無しさん (2017-01-25 13:01:49)
- 最後は仇の名を様付けという・・・ -- 名無しさん (2017-01-25 13:13:47)
- この性格で、故郷では、ちゃんと人間関係築けてたか怪しくなるな 大切な人がいなくても、安定した生活圏が破壊されただけでも復讐の動機になりうるし -- 名無しさん (2017-01-25 13:18:07)
- 面白かったよ、クバル。 -- 名無しさん (2017-01-25 13:38:49)
- これpixiv大百科の完コピじゃね? -- 名無しさん (2017-01-25 14:26:42)
- ↑履歴見てきた感じ、元々宇宙の無法者デスガリアンに書かれてたクバルの内容をpixivが転載。この記事はデスガリアンから分離した形で立てられたから被ってるって感じだと思うよ -- 名無しさん (2017-01-25 15:12:24)
- Pixiv百科事典は無法地帯だからなぁ……まともな編集者がいる記事はまともだがそうでない記事はどこまでも酷い。 -- 名無しさん (2017-01-25 15:37:43)
- ジニス「ブラッドゲームに勝ったら褒美をあげるよ」 クバル「本当ですか!?(期待大)」 後々の事を考えるとこれも演技だったのか? -- 名無しさん (2017-01-25 16:03:39)
- パワーレンジャーで共闘と言う形で復讐がなせれますように(賽銭代わりのコンティニューコイン -- 名無しさん (2017-01-25 16:44:33)
- ↑×2 バングレイの登場で復讐の話は大きく動いたから、その時は素かもしれない。っていうかジニス様いつもは褒美はあげないのかよ -- 名無しさん (2017-01-25 16:51:19)
- けっこう自分自身もゲームを楽しんでた感じだし、同情の余地はないがあの最期は哀れきわまる…。 -- 名無しさん (2017-01-25 18:54:18)
- 第7話の件から、タスクとアムにトドメを刺してもらいたかった。 -- 名無しさん (2017-01-25 19:09:35)
- ↑13 俺と同じ連想してた人がいたか…あの光の奔り方はやっぱゼットンだよな -- 名無しさん (2017-01-25 19:31:10)
- ↑2 アムメーバの回か…下手すりゃ仲間を殺めてたし因縁としては十分だったよな -- 名無しさん (2017-01-25 19:35:04)
- 自分の母星がブラッドゲームで滅ぼされて家族も仲間も皆殺しにされてその復讐のために自分がそのブラッドゲームのプレイヤーになってブラッドゲームの駒として生涯を終えるという皮肉 -- 名無しさん (2017-01-25 21:14:37)
- チェンジマンのギルークやアハメスと同じではあった。 -- 名無しさん (2017-01-25 21:54:28)
- 星獣戦隊ギンガマンにも、自分の星を滅ぼされて、強制的に仲間にさせられた奴が奴がいたっけ -- アグバー (2017-01-25 22:45:59)
- 同じ復讐者の黒騎士だってブルブラックという相棒がいた。やはり『仲間』がいないことが彼の運命をわけたのだろうさ -- 名無しさん (2017-01-25 22:49:03)
- ↑ブルブラックは黒騎士の本名で相棒の星獣の名前はゴウタウラスだよ -- 名無しさん (2017-01-25 22:52:58)
- ↑そうだったか、すまん -- 名無しさん (2017-01-25 23:01:29)
- ↑×3 ブクラテスも復讐者だよね -- 名無しさん (2017-01-25 23:08:41)
- 最後の岩田さんの熱演で錯乱した感が真に迫っていて凄いなあと思ったけど…けどこんなに自分の命が大事な奴がジニスに復讐の機会をうかがうというリスク高いことするのか?という疑問も感じた -- 名無しさん (2017-01-25 23:13:50)
- 頭いいように見えて、その実復讐という生産性のない行動をしたあたり、知能は高くても感情に流されやすい人だったのかも。あれだけの能力あれば、デスガリアンから逃げながらもそれなりに生活できたと思うのに -- 名無しさん (2017-01-26 00:20:12)
- ジャベルさん「クンバリ!!」 -- 名無しさん (2017-01-26 07:14:26)
- クバルはなぜジニスの強化用デバイスを見落としていたのか。アレを破壊しておけばまだよかったのに。 -- 名無しさん (2017-01-26 07:57:02)
- クバル本人かナリアがアザルドレガシーのことを知っていれば、記憶から召喚して、戦況は変わったんだろうかと妄想してしまう -- 名無しさん (2017-01-26 09:08:01)
- ↑4 というか、同じようにブラッドゲームから生き延びた被害者を探して味方につける選択肢もあったんでないかな。それをしないで一緒になってブラッドゲームやってた辺り、結局こいつはデスガリアンらしく「他者の痛みを気に留めない外道」でしかなかったと -- 名無しさん (2017-01-26 14:46:23)
- ↑ジニスの事だから、手駒増やそうとしたら「今度はそいつでブラッドゲームするんだろ?」って形で対抗するための戦力もきっちりそぎ落として来そう。 -- 名無しさん (2017-01-26 16:21:00)
- というかだまし討ちとはいえ正面勝負なんだから自分のところよりもアザルドのチームを復活させるべきだったんじゃ -- 名無しさん (2017-01-26 19:47:37)
- 最初に見た時のイメージが「頭部の形状がチ●コみたい」だったな・・・・なお中の人のソレには根じょ【検問により削除】 -- 名無しさん (2017-01-27 00:18:54)
- ベンキョウ怪人とベンキョウヅノーが隠しモチーフかな -- 名無しさん (2017-01-27 03:53:49)
- 貴族ってイメージもあるからボスガンとかも含まれてる? -- 名無しさん (2017-01-27 12:37:05)
- ネットじゃ復讐行為を全肯定する人いるから、こういうアンチテーゼみたいなキャラにしてくれて面白かった -- 名無しさん (2017-01-27 19:38:37)
- いや肯定されてはないだろ。ただ復讐するなら下手に改心するよりは、信念みたいなものを貫き通して実行するキャラがかっこいいと言われるだけであって、クバルはむしろその反対。あまりに哀れだから同情は多少されてるけど -- 名無しさん (2017-01-27 20:49:30)
- 復讐を企みながらもそれを「正義」「慈愛」に活かそうともしなかった悪党…上にもあるけど確かにギルークやアハメスに繋がる系統のキャラだよね -- 名無しさん (2017-01-27 20:53:19)
- 終盤では地震と同じ境遇の追加戦士を利用して首領への復讐を果たそうとした部分はブクラテスを彷彿させるが、終盤で破壊活動をしながら首領に救いを求める点ではアハメスを思わせる。 -- 名無しさん (2017-02-05 14:11:19)
- ジニスの正体が判明した今、クバルの作戦が筒抜けだったのはメーバを通して逐一監視していたからかもしれない? -- 名無しさん (2017-02-05 14:44:13)
- でも結果的に下等生物の集合体だったジニスに全てを弄ばれた末に死んだクバルも哀れすぎるよね・・・・ -- 名無しさん (2017-02-05 15:19:20)
- ジニスの正体と性格上、クバルの哀れな姿は本当に面白く心から楽しんだと思われる。 -- 名無しさん (2017-02-06 14:28:53)
- 今頃地獄でバングレイにpgrされて、本人はジニス様をpgrしてるのかな -- 名無しさん (2017-02-06 14:36:41)
- むしろ 地獄に来たジニス様にビクビクしてそう -- 名無しさん (2017-02-06 18:43:49)
- ジニスにしてみれば自分に対して過剰なまでに恐怖し怯えてくれてたクバルは皮肉とかそういうの抜きにマジで気に入ってて、処罰する気も本当に無かったんだろうな。(案外あのメダルコンティニューも善意からの助け舟だったりしてな) -- 名無しさん (2017-02-07 03:06:07)
- ジニスがクバルに対して徹底的に弄んだのは、絶対に自分の正体を知られたくない相手だったからだろうか。一応あいつって策士キャラだし -- 名無しさん (2017-02-08 07:26:43)
- 戦隊どころか特撮ですらないけどスパロボのガドライトを思い出した -- 名無しさん (2017-02-10 17:28:37)
- こいつの狂乱ぶりを見てると、MAJORの江頭やSAOの須郷/オベイロン とあるのテレスティーナを思い出す。 -- 名無しさん (2017-05-06 20:56:07)
- ジニスの正体に気付いたらめっちゃ笑いそうだな。 -- 名無しさん (2017-05-06 21:01:39)
- ジュウオウニンニンで自分と同様、故郷を滅ぼされたガル 仲間を皆殺しにされたスティンガー 復讐の目的のチャンプと闘ったのが皮肉に感じるな -- 名無しさん (2017-07-01 21:59:16)
- 改めて思うと自分を恨む復讐者のクバルを弄んだ末に破滅に追い込むジニスってかなり性格悪いね… -- 名無しさん (2017-11-27 20:27:33)
- 「ジニス亡き今~」のくだり、あれは本当に本音だったのかな。ファイナルライブを見るにそうは思えない。 -- 名無しさん (2017-12-02 10:23:28)
- 「 おまえたちみたいな仲間がいれば...ぐわああっ! 」ジュウオウホエール「 ......そうだな...。 」↑本音というか、どっちもクバルの心から語ったことだからね・・・だから、ジュウオウジャーと和解・協力も、これからの償いとかもできずに倒されたとが不憫だったなぁ・・・あの暴走を見ると益々...。 -- 名無しさん (2019-04-12 20:12:32)
- ガチレウスもこいつと微妙によく似た最期を迎えたよね。後、岩田さん、次のキラメイジャーで味方に回るそうだね。 -- 名無しさん (2020-02-04 15:11:27)
- 作風(敵は絶対悪)が違ってたら地球側の協力者になったり最期改心してジュウオウジャーに託す展開もあり得たしれない -- 名無しさん (2020-02-04 18:08:19)
- ↑7逆ギレしたジニスに嬲り殺しにされてまう!! -- 名無しさん (2020-06-21 22:35:29)
- ファイナルライブの他にも、ひらパーのアカニンジャー&スターニンジャーとのコラボしたお正月ショーでは、予め分析していたバングレイの能力による保険( さらに協力者として蛾眉雷蔵も復活させて )で、エグゼイドたちとのコラボした「45×40 感謝祭 」では戦隊とライダーへの怨念のパワーでグラファイトを含めた戦隊&ライダーと因縁のある「歴代のボス戦士」たちと供に等、様々な形で再登場してる...そして、何れもかつての冷静さを取り戻し、ジニスの配下として返り咲いている...いいのか?それで、クバル? -- 名無しさん (2020-08-13 21:01:30)
- プリキュアでも似たような死に方をする悪役が出るとは -- 名無しさん (2021-02-03 22:14:11)
- 動機が逆恨みすぎるギンガマンのブクラテスよりも惨めで無様だったな -- 名無しさん (2021-03-23 23:01:38)
- 首領の謀殺を狙う幹部は戦隊に数あれど、クバルはラディゲやヒネラーやサンダールの足元にも及ばない小物だよね -- 名無しさん (2021-04-08 18:04:32)
- ゼンカイジャーの映画では、因縁のバングレイと供に再登場....中の方はキラメイジャーの善玉キャラで活躍中....声をあてて欲しかったかも....。 -- 名無しさん (2021-05-14 18:02:52)
- デスガリアン唯一の不穏分子が、ジニスを楽しませるという点においてはアザルドやナリアよりよほど貢献したという皮肉 -- 名無しさん (2021-06-09 10:21:14)
- 井上脚本だったら、これまでの罪を償う為にジニスと差し違える覚悟で挑むも力及ばす戦死、でもその時の攻撃が元で最終決戦になって、ジニスが九千年分老化並みにエグい弱体化、とかするかな -- 名無しさん (2021-06-13 15:06:48)
- 実はクバルとクバルの種族もジニスと変わらないのかもしれない。クバルの性格が種族としての特徴であるなら貴族風な高飛車で他の種族を奴隷やペットにしていたりしてたかも。vシネマで復活したときジニスが死んだと知ったら途端にジュウオウジャーを倒して地球を自分のものにしようと言っていたから。 -- 名無し (2022-10-12 02:01:34)
- 裏切り行為や屈服しての暴走も結局は「楽しい見せ物」でしかなく、これより面白いものをしないとってアザルドに忠告してたあたり、地球でのブラッドゲームの勝利者はある意味コイツだと思う。ゲームに勝っても死んでしまっては元も子もないが。 -- 名無しさん (2022-12-27 13:06:29)
- 復讐者は数あれど、復讐対象に全面的に降伏する形で復讐諦めたのはコイツぐらいじゃないかな -- 名無しさん (2023-10-14 03:40:05)
- ジニスも極悪だけどこいつもジニスが怖くて仕方なくなんて事もなく喜んで悪事やる悪党(最期の回はそんな感じだけど)だからそんなに同情できなかったな… -- 名無しさん (2023-10-14 13:58:21)
- ↑だからこそあの尊厳のかけらもない惨めな最後が報いとして相応しいのよね -- 名無しさん (2024-01-06 19:08:37)
- 鎧武で言われてた被害者だからって全員が良い奴だと思うか?っていうのの典型 -- 名無しさん (2024-01-06 20:13:06)
- 仕方なくブラッドゲームやってるとかじゃなくて、ジニスは憎いし恐ろしいけど「それはそれとして」人間追い詰めるの楽しんでたというね -- 名無しさん (2024-01-06 20:15:52)
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