登録日:2016/07/01 Fri 22:54:19
更新日:2024/01/25 Thu 13:44:24NEW!
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the_idolm@ster アイドルマスター ミリオンライブ! ミリシタ ゲッサン 公式が病気 阿鼻叫喚 多々買わなければ生き残れない 公式は病気 ミリマス グリマス リベンジ ビクトリー サイドストーリー アイドルマスター_ミリオンライブ! シアターデイズ アイドルヒーローズ 南条ホイホイ 765プロは今日も平常運転です 短編アニメ化 開幕爆発
『アイドルヒーローズ』は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズのイベントの一つ。
何のゲームだよ?と言われる事も多い『ミリオンライブ!』でもトップクラスにぶっ飛んだ内容で人気も高いイベントである。
モチーフはスーパーヒーロー物。
ニチアサ辺りの子供向け番組のイメージらしいが、主役のマイティセーラーのイメージはどちらかと言えばアメコミチックである。
出撃!アイドルヒーローズ
アイドルは世を欺く仮の姿、その正体は…
義力をもって暴力を制する、問答無用の慈善集団!
暴力の化身、デストルドーを滅するその日まで!
戦え、アイドルヒーローズ!!
…今、熱いちびっこ達に大人気!
765プロアイドル出演のヒーロー特撮番組、今週も見逃すな!!
【イベント】
■出撃!アイドルヒーローズ
イベント期間 2014年2月27日~3月10日
※ミリオンライブの1周年記念イベントである。……そうか(バネP風に)。
あからさまに某大作SF映画のパロディな『アイドルスペースウォーズ』から約1ヶ月という時期に登場したカオスな世界観のイベント。
……アイドルって大変だね。
●イベント限定カードと配役
■SR レジェンドヒーロー 七尾百合子
『やめなさい! このマイティセーラーが来たからには、もう誰も傷つけさせない! …拘束解除、キネティックパワー解放!
…ダークセーラー、勝負…!!』
■SR クランクアップ!(覚醒) 七尾百合子
『プロデューサーさん! 記念撮影するんですって! 並んで写りましょ!
…もう、一番の功労者がいなくてどうするんです? ほら、早く早く…!』
上位報酬SR。
本作の主役。その名も猛きマイティセーラー!
スーパーマン型の正統派ヒーロー。
キネティックパワーを駆使して悪を討つ。
スキル名ヒーローズ・メモリー(クランクアップ!)
絶妙な短さのコスチュームと、線は細いが文系らしく鍛えてないお腹が愛おしい。
■SR 荒ぶる衝動 高山紗代子
『私がデストルドー…私は…我の敵は、お前達。 我が名はダークセーラー。 我がデストル刀に切れぬものなし…理性を忘れて、演技しますっ。』
■SR 記念スナップ(覚醒) 高山紗代子
『す、素に戻ったところを撮影されると、恥ずかしいな…うふふ。
悪を演じるのって、気持ちいいですね、プロデューサー。私、クセになるかもっ!』
百合子の友人で普通の少女だったが、リベリオンの作戦によりデストル因子で変質。
デストル刀によって破壊衝動を駆り立てられて覚醒した悪の華……その名はダークセーラー!
スキル名デストルスマイル(記念スナップ)
……つまり、ハカイダーや影月さん枠。
……ザヨゴォォォォォォォォォォォォォ!
■HR ジャイアントガール 木下ひなた
『あたしが怪獣デストラオンを食い止めてるうちに、町の人を助けてねぇ!! …あのね、このカッコ、は、はずかしいから、なるたけ早く頼むべさ…。』
ルーキーヒーローで巨人ヒーロー枠のジャイアントガール
巨大化して暗黒怪獣デストラオンと戦う。
スキル名ジャイアント和みパンチ
全身タイツ風のコスチュームに照れてる姿がかわいい。
あと、怪獣役の中の人は多分ロリコン。
■R シャドウレディー 四条貴音
『…任務完了です。いくら闇夜に身を潜めようとも、無駄なこと。
この麗しき女すぱい、シャドウレディーから逃れることはできません…!』
ナンシー=サンみたいな格好の闇に潜む女すぱい。麗しきシャドウレディー
スキル名敵兵器、回収完了
任務完了後の祝杯はラーメン。
お姫ちん史上に残る胸元の開きっぷり。
別イベのキャッツアイみたいな盗賊三姉妹とはきっと関係ない。
■R バトルナース 豊川風花
『今回の私の役、女幹部とかじゃなくって、清純派…ですよね!? う、嬉しいですっ、プロデューサーさん!
『バトルナース』 ヤル気いっぱい出動します!』
ピンクのナース服に巨大な回復エネルギー入り注射器型銃装備の癒しの女神。
スキル名ヒーリングガン
建前上はあくまでも清純派。
セクシーな仕事ばっかり来るのに悩む本人も納得しているらしい。
……が、きっと騙されている。
周囲も勿論、そう見ていない。
■HN アイドルヒーローズ 天空橋朋花
『「私は罪を縛るバラ、バインドウィップ。このムチに触れたものは、全て私の思うがまま…」
…うふふっ。ムチの扱いなら慣れています~♪』
ヒーロー名はバインドウィップ
武器はやっぱり鞭。
スキル名バインドウィップ
と……朋花様~!!
■HN アイドルヒーローズ 大神環
『ついにたまきも、正義のヒーローに大変身だぞ!!
くふふ… 『ジェットウルフ』 の超はやいパンチは、誰にもよけられないんだからね! とりゃ~!』
ヒーロー名はジェットウルフ
スキル名ターボパンチ
超高速から繰り出されるパンチで戦う。
デュクシ!デュクシ!
■HN アイドルヒーローズ 秋月律子
『私、作戦の立案には長けていても、実践ではイマイチで…自己分析はできているんです。
背中を預けられる優秀な相棒、募集中ですよ? ふふ♪』
ヒーロー名はストラテジー
作戦の立案や指示が主な仕事。
スキル名ピンポイントアタック
銃ライダー枠で、二丁拳銃は勇ましいが戦闘は苦手らしい。
■HR デストル幹部 我那覇響
『『闇の暴力に囚われし愚民どもを生贄に…出でよ、怪獣デストラオン! ヒーローどもを蹂躙せよ!』
…い、意外と気持ちいいかも、この役…。』
デストルドー幹部ぬリベリオン……真実の赤!白じゃねえ!
所謂、序盤の下っ端幹部ポジ。
スキル名ノリノリ邪悪オーラ
ビキニに黒マントという過激な格好。
登場した次の回で最期を迎える不憫な存在。
もちろんハム蔵(悪)も居るよ!
ゲッサン版
ゲッサン版コミカライズでもネタとして登場。
第10話と第11話の間の番外編として誌上に掲載。
単行本ではアイドルマスター10周年記念のアンソロジーコミックに収録されている。
ゲーム内設定では特撮番組だが、コミカライズでは舞台演劇となっている。
本作の設定の都合上、765ASの役がシア ター組に置き換わっており、裏方の仕事の一部もアイドル自らが担当している。
- 七尾百合子(マイティセーラー&脚本)
- 島原エレナ(リベリオン)
- 徳川まつり(シャドウレディー)
- 最上静香(女学生A)
- 春日未来(女学生B)
- 永吉昴(泣いている子供)
- 田中琴葉(監督担当)。
- 佐竹美奈子(衣装担当)
- 篠宮可憐(メイク担当)
- 松田亜利沙(演出担当)
アイドルヒーローズ リベンジ
あらゆるものを無に還し破壊し尽くす、
究極の暴力軍団「デストルドー」
彼女たちは、軍事力、政治力、司法力、財力…、
数多の力を求め、争いを繰り返していた。
永きにわたり、ヒーロー達を
苦しめたデストルドーだったが、
幹部・響と、その企てにより
衝動に飲み込まれた紗代子を打ち倒され、
その野望は潰えたかにみえた。
しかし、
全ては真の暴力の始まりに
過ぎなかったのだ…!
『アイドルヒーローズ リベンジ』 は、GREEで配信中の『アイドルマスター ミリオンライブ!』のイベントの一つ。
2014年の『出撃!アイドルヒーローズ』の続編。
【イベント】
■アイドルヒーローズ リベンジ
イベント期間 2016年6月30日~7月7日
約二年ぶりに帰って来た『アイドルヒーローズ』待望の続編。
大方の予想を裏切り、復刻ではなくて完全な新作である。
月初ガシャとも連動した『ミリオンライブ!』でも最大級のイベントとなった。
『リベンジ』の名の示すように、今回はマイティセーラーの敗北に始まるデストルドーの大攻勢が展開されている。
●イベント限定カードと配役
■SR 死欲の支配者 田中琴葉
『ふ…最強を謳うマイティセーラーも、このデストレイピアの前では無力なようね。
利用価値があるうちは殺しません。…連れていきなさい!』
■SR 死欲の猛攻(覚醒) 田中琴葉
『おのれ、忌々しいヒーローズめ…! どこまで私達デストルドーの邪魔をする!?
愛や友情など所詮はまやかし…悪の力こそが、唯一絶対なのです!』
上位報酬SR。
遂に姿を現した「デストルドー(死欲)」の支配者。
スキル名破滅へと導く剣(死欲の猛攻)
圧倒的な力によりマイティセーラーを打ち倒し、配下の怪人達を侵攻させる。
このまま、世界は蹂躙されてしまうのか!?
見た目や雰囲気からハルシュタイン閣下の後継。……いやいや共演を!との声も。
尚、後にシリーズが続いたことから組織全体のトップではなく、日本支部のトップであったことが判明している。支部や部隊毎のトップも“総帥”呼びしているので後付けかもだがややこしいぞデストルドー
■SR 堕ちた英雄 七尾百合子
『琴葉様に楯突く者は、誰であろうと倒す…。正義も、友情も…そんなモノは必要ないと、琴葉様が仰った…。
ダークキネティックパワー、解放…。』
捕らえられ、洗脳された闇堕ちマイティセーラー
スキル名支配された心
白いコスチュームが黒に。
最早、人類の希望は断たれたのか……?
■HR リベンジフォース エミリー
『…ハロー、ミス琴葉?
ハイ、北米支部にヨル第三艦隊の掌握は完了しましタ。これよリ全軍をもって、日本へ進軍、総攻撃を仕掛けマース!』
デストル幹部。
スキル名忍び寄る絶望
尖兵として、米国第三艦隊を操り先制攻撃を仕掛けた。
美しい日本語を捨てている事からも悪の度合いが解る。後に登場したエレナさんは御本人そのままの人物像だったのに仕掛け人様はいけずでしゅ
■HN デストル怪人 箱崎星梨花
『ヒーローズのみなさん、わたしの影からできるこの子と、お友達になってくれませんか?
…カワイイ女の子のお肉が、大好きなんですよ♪』
デストル怪人の一人。
スキル名プリティドッグハンドラー
闇の調教師。
影使いらしく、カードでは犬の様な魔物(ジュニオール?)を使役している。
悪い顔しているので注目。
■HN デストル怪人 永吉昴
『オレの能力が、どんなものか知りたいだろ? へへ…じゃあ特別に、見せてやるよ。
これでみんなまとめて、ぶっ飛ばしてやるぜ!』
デストル怪人の一人。
スキル名デストルウェポンリメイカー
武器を生み出せる能力を持つ。
悪い顔してても可愛い。
■HN デストル怪人 二階堂千鶴
『貴方達かしら? わたくしに切り刻まれたいというのは…。
ふふ、安心なさい。痛みは一瞬…すぐに、死よりも辛い最期が訪れますわ♪』
デストル怪人の一人。
巨大なハサミを武器にする。
スキル名クレイジーシザーズレディ
悪い顔でも美しい。
※『リベンジ』の名の通り、デストルドー陣営のみの登場となった。
全員悪い顔しているので見てみよう。
スゴく可愛いぞ!!
アイドルヒーローズ ビクトリー
アイドルは世を欺く仮の姿、
その正体は…
義力をもって、暴力を制する、
無敵のアイドルヒーローズ!
ついに姿をあらわしたデストルドー総帥琴葉の
圧倒的な力により敵の手に落ちてしまったマイティセーラー・百合子。
同時に米艦隊を略奪した
デストルドー北米支部の大軍団が
日本を、ヒーローズ本部を壊滅させんと迫り、
まさに絶対絶命!?
「世界平和を守るため…今こそ総員出動よ!」
引退していた元・最強ヒーロー「ザ・ファースト」あずさと
海美、翼を筆頭にヒーロー達がここに終結!
百合子を救い、デストルドーの野望を砕くため…
その手に勝利を掴め
アイドルヒーローズ!!
『アイドルヒーローズ ビクトリー』はGREEで配信中の『アイドルマスター ミリオンライブ!』のガシャイベント。
前日から開始された『アイドルヒーローズ リベンジ』と連動した完結編となっており、ヒーロー側のカードはこっちで出ている。
人気イベの続編に、連動ガシャと、お向かいの緑の悪魔の指導を受けたかの様な幸福な地獄絵図である。
【ガシャイベント】
■アイドルヒーローズ ビクトリー
ガシャイベ期間 2016年7月1日~7月10日
復刻 2017年4月12日~4月17日
進行中の『アイドルヒーローズ リベンジ』と同一の世界観。
デストルドーの大攻勢に対し、反撃を開始したヒーローズの活躍を描く。
『出撃!アイドルヒーローズ』に登場したアイドル達と同系統のアイドルが登場している。
特に徳川まつりは、ゲッサン版を公式化したかの様なスパイ枠でのカード化となった。
●イベント限定カードと配役。
■SR ヒーロー出動! 三浦あずさ
『まつりさんの緊急信号…デストルドーが、大変なことを起こそうとしているようですね。
さぁ皆さん、我々の出番ですよ。マイティセーラーズ、出動!』
■SR 託された意志(覚醒) 三浦あずさ
『海美ちゃんはこの世界の、最後の希望なの。
百合子ちゃんの力が込められたアミュレットを、貴女に託すわ。これで、世界を救いなさい!』
嘗ての最強ヒーロー「ザ・ファースト」にして、ヒーローズの司令官。
スキル名想いはただ一つ(託された意志)
覚醒カードでは、激闘の末にマイティセーラー(百合子)を取り戻す事に成功した模様。
おパイン飴の伝授とかでなくてよかったね。
■SR オーバーブースト! 高坂海美
『百合子の力と無念が、このアミュレットから感じられるよ。
私にできることは、ひとつ…百合子、どうか力を貸して! キネティックパワー、オーバーブースト!』
■SR マイティセーラーズ(覚醒) 高坂海美
『この剣筋を、百合子のアミュレットが記憶している。…だから、私には通じないっ!
すべてを拳に乗せて…キネティックパンチ・ビクトリーッ!!』
最強ヒーローチーム(!)、マイティセーラーズの一員にして、ラスボス琴葉に挑む今回の決着担当。
スキル名世界を救う拳
LTDを経て3rdライブでも濃厚だった琴×海の絡みに興奮するPも多数。
覚醒後カードは『リベンジ』の上位報酬である琴葉の覚醒後カードとの続き絵となっている。……悔いを残さないようにね!
■SR キュートな守護者 伊吹翼
『ウェルカム、ジャパン! せっかく来てもらったけど、貴女にはココで帰ってもらっちゃいまーす♪
わたしが守る街には、指1本触れさせないよ!』
■SR 一撃必殺!(覚醒) 伊吹翼
『必殺…キネティック、スラーッシュ! …ふぅ、やったぁ♪
思ったよりいい勝負だったけど、わたしのほうが上手だったね。バイバイ、デストルドー!』
最強ヒーローチーム、マイティセーラーズの一員で副官のエミリーと対戦。
スキル名鉄壁のディフェンススマイル
他のセーラーズの二人は徒手空拳仕様だが、翼は剣が武器の模様。
「ザ・ファースト」のあずささんも剣を持っていたが、拳と剣がセーラーズ伝統の武器なのだろうか?
■HR ジャイアントレディ 馬場このみ
『後ろは任せたわよ、ジャイアントガールひなた!
デストルドーなんかに、私達の国を侵略させたりしないんだから。くらえ、セクシースプラッシュ!』
このみ姉さん、遂におっきくなる(頭身は変わらず)!
スキル名無敵のバディ
モデルはどう見ても幾つもの銀河宇宙を守るヒーロー達の心の母。
おっきくなったバディで、ひなたと共に第三艦隊を迎え撃つ。
■HR 緊急事態なのです♪ 徳川まつり
『はいほー! まつり姫が、敵艦の位置をお知らせなのです。ヒーローズのみんな、迎撃準備よろしく頼んだのですよ?
姫は華麗に脱出、なのです♪』
今回のスパイ枠にしてMVP。
スキル名華麗なる反撃の合図
デストル怪人三人組を向こうに回して、気付いた時には既に仕事を終えて脱出段階に入っている流石の手腕である。
復刻ガシャイベより。
■SR 頼れる相棒 百瀬莉緒
『 ふぅ、やれやれ…なんとか勝てたわね。
あら、あずさちゃんお疲れさま!
今日も私達の勝利だったでしょ?私達、ふたりなら無敵ね!ウフフ♪』
■SR 託された背中(覚醒) 百瀬莉緒
『 …ええ、作戦はバッチリね。ウフフ、あずさちゃんのサポートなら、私に任せて?慣れてるんだから。
それに、みんなが勝つって…信じてるもの。』
『サイドストーリー』開始と共に帰ってきた復追ガシャ追加カード。
スキル名変わらない想い(託された背中)
四周年記念PVにてザ・ファーストの代理的なポジションで登場していたセカンドこと莉緒が正式にヒーローズの一員として登場。
覚醒前は21歳と23歳が妙にやらしいセーラー戦闘服を纏って前線に出ていた当時の姿が描かれている(あずささんの髪が長いのが芸コマ)。
覚醒後は百合子を止める為に本部を留守にしなければならない長年の相棒あずさを安心させるべく見送る莉緒の姿が描かれており、後ろ姿のみだが海美と翼の姿も見えるセーラーズの集合イラストとなっている。
アイドルヒーローズ サイドストーリー
大人気映画となり、続編まで放映された
「アイドルヒーローズ」シリーズ。
派手なアクションや
感動的なストーリーの陰には、
アイドルたちのたゆまぬ努力があった。
あの時、彼女たちは
どんな心境で演じていたのか…?
アイドルヒーローズの裏側を、
ちょっとだけ覗いてみましょう。
『アイドルヒーローズ サイドストーリー』は、GREEで配信中のゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』で開催されたイベント。
三周年の締めくくりとして本物の武道館で行われた、36(+1)人のシアターメンバーが勢揃いしたステージにて、其処にいたP達から大爆笑歓声を受けた4周年記念PVという名の短編アニメにて題材となった『アイドルヒーローズ』の舞台裏を描いた内容となっている。
■アイドルヒーローズ サイドストーリー
イベント期間 2017年4月11日~4月18日
特撮ドラマ本編を描いた前二作とは違い、不安や不満を抱えつつも撮影に臨むエミリー・スチュアート、三浦あずさ、伊吹翼の三人にスポットを当てた番外編的作品。
イベント方式も前二作とは違うプライベートレッスン形式(通称『極道』)で、各々の悩みを聞きながら撮影に向かわせるのがPの仕事となる。
絆Lvさえ上げれば貰えるエミリーとあずさとのレッスンは最初から選択可能だが、上位報酬の翼とのレッスンは先の二人のレッスンをそれぞれLv40まで上げておかないと開始出来ない。
『極道』イベントでは最早お馴染みだが、イベントカードは全て覚醒付きである。
●イベント限定カード
■SR もっと目立ちたい~! 伊吹翼
『 ねえねえプロデューサーさん、わたしの役って、地味じゃない?
海美さん達いいな~、
わたしも派手で目立つ役がやりたいよ~!むぅ~っ。 』
■SR いざ、戦いの時…!(覚醒) 伊吹翼
『 やっとわかったんだ。
わたしを信じて任せてくれたヒーローズのみんなのためにも、わたしが、ここを守らなきゃ!
さぁ、みんな…行くよ! 』
上位報酬SR。
スキル名大丈夫、私を信じて(いざ、戦いの時…!)
一番の主役や、誰よりも目立てる悪役で無いことに不満を述べていた翼だが、撮影を通じて『アイドルヒーローズ』の一員としての自分の役柄の意味に気づく。
覚醒カードでは『リベンジ』『ビクトリー』では影が薄かったセーラーズとすぱい枠を除くヒーロー達も勢揃い。
■SR カッコよさの研究 三浦あずさ
『 まずは形から、と…ふむふむ、このモデルさんの落ち着いた感じを真似して…どうかしら。
ちゃんとリーダーっぽく見えるといいんだけど。』
■SR 絶対に負けない…(覚醒)! 三浦あずさ
『 大きな力は、ただ振り回すだけではダメなの。
ヒーローは、技も極めてこそよ!…自分の意思を失ってしまったあなたに、私は倒せないわ!』
絆Lv報酬。
スキル名醒覚への闘い(絶対に負けない…!)
常日頃から“みんなのお姉さん”でありたいと願っているあずさだが、今回演じるのはヒーローズの指揮官にして、過去の英雄でもある“格好いいお姉さん”…。
普段の自分とは真逆の役柄を上手く演じきれるのか?
■HR 役作りの難しさ エミリー
『 声を荒げ、睨みつける…うぅ、悪役というのはとても難しいものなのですね…。
この衣装に相応しい悪人が、演じられるでしょうか…。』
■HR 麗しきヴィランズ(覚醒) エミリー
『 ワタシ達の勝利は、揺らぎマセーン。悪こそが王道、即ち正義なのデース…。
ついにあのアイドルヒーローズどもを、根絶やしにできるのデスネ…ウフフフフ…!』
絆Lv報酬。
スキル名邪悪な微笑み(麗しきヴィランズ)
理想の大和撫子を目指し、父母からも優しい心の持ち主になるようにとの教えを受けてきたエミリーにとって、お芝居とはいえ人を傷付け、愉悦する悪役の心は全く理解出来ないものだった…。
覚醒カードではデストル怪人勢揃い。
全員悪い顔してるけど可愛い(麻痺)。
2019年エイプリルフール版
イベント期間 2019年4月1日~
いつしか、エイプリルフール用の豪華なミニゲームが定番となっていたミリオンな訳だが、2019年度に後継アプリ『ミリシタ』にて、ヒーローズがミニゲームとして復活。
『グリマス』時代までのストーリーを再現したスマホRPGとなっており、流石に自動で進む等、片手間で出来る難易度なれど、相変わらずの作り込みに多くのプレイヤーの腹筋を直撃した。
ステージを進める毎に組織図が明らかにされていき、最終ステージ11をクリアすることで、マイティセーラーとダークセーラーのSRカードが入手出来た。
また、TVシリーズとしてのヒーローズの主題歌と位置付けられている『インヴィンシブル・ジャスティス』が解放される。
10月2日からはゲーム内にゲームコーナーが常設され、完全版となったバージョンをいつでもプレイ可能に。
此方では、カードイラストのみで登場していたキャラクターも登場する。
イベント解放楽曲『インヴィンシブル・ジャスティス』
『アイドルヒーローズ』がアニメ化された、4th記念PVにて初披露されたヒーローズの主題歌。
海美と翼によるデュエットだが、スペシャルアピールでデストレイピアを構えた殺意満々の三人目が乱入して、リベンジラストの海美vs琴葉の構図を再現。
殺陣の際には、とてもアイドルゲームとは思えないSEが入るが、思い返せば此処からが始まりであった。
因みに、第2回ミリシタ感謝祭イベントにて百合子&翼バージョンが披露され、イベント後よりゲーム内でも実装された。
アイドルヒーローズ ジェネシス
■アイドルヒーローズ ジェネシス Justice OR Voice
イベント期間 2019年4月1日~4月10日
勘のいいプロちゃん達は察していたが、翌日からプラチナスターシアターSPと題して、完全新作の続編がイベントとしてスタート。
以前のシリーズがTVシリーズという設定なのに対して、劇場版という設定であり、新世代ヒーローズ『ジェネシス』が、特務機関『ネメシス』の野望に挑む。
3Dモデルによるコミュであることを活かした特撮やアニメ風のコミュも話題に。
イベント報酬SRは『ジェネシス』からだが、同時に更新されたガシャでは『ネメシス』幹部がSSRで新登場。
ガシャでは、グリ時代の絵柄を復刻させた限定SRとして琴葉と、恒常SRでマイティセーラー海美と翼が実装された。
PSTイベント限定SRカードと配役
■ヒーローズ・ジェネシス 白石紬
『さ、さっきの力……あれが、私のキネティックパワー……?そんな、こんなにも大きな力だなんて……。もし、また力が暴走してしまったら。私は誰かを傷付けてしまうの……?』
『自分の力に怯えていた私は、捨てました!今の私には、大切な仲間が大勢います。だから私の……私たちみんなの力で、最後までこの世界を守ってみせる!……ジェネシス、出動!』(覚醒)
上位報酬SR。
ジェネシス編の主人公となる、未完成ながら未知数の力を秘めた新ヒーローつむつむのカード。
同じミリシタからの新アイドルながら、余り絡みが無かった歌織さんともガッツリ絡む等、プロちゃん達へのアピールも十分だ!
■ヒーローズ・ジェネシス ジュリア
『ふっ……あんたらの実力は、この程度か?それじゃせいぜい、あたしの戦い方を目に焼き付けて帰りな。……空っていうのは、もっと自由に使うモンだぜ!』
『できるとか、できないとか関係ない。ヒーローとして生きるって決めたんだ。ウチらの手で、終わりにするんだ……悲しみしか生まない、この戦いを!行くぜ、ムギ、アカネ!』(覚醒)
Pt報酬SR
新世代ヒーローズ『ジェネシス』のまとめ役となるのはぷぅちゃん。
属性はつむつむと同じくFairlyだが、グリ時代はVocalだった為か、セーラー衣装のカラーリングは赤。
真の演じる“黒髪”と因縁あり。
イベント楽曲 『Justice OR Voice』
前日の『インヴィンシブル・ジャスティス』に対して、新マイティセーラーズと新デストル幹部による劇場版主題歌。
前日のスペシャルアピールで笑衝撃を与えていた所に、更に進化したスペシャルアピールが登場。
いつかやると思ってたの声もある一方で「やり過ぎ」「DBかよ」の声も。
アナザーはヒーローの名乗り口上で可愛い。
限定ガシャSSR/恒常ガシャSSR
■破滅の奏者 桜守歌織
『特務機関ネメシス総帥、カオリ。欺瞞に満ちたこの世界を、破滅へと誘う導き手なり。愚かなる人間ども……ヒーローズよ。まず手始めに貴様らに、絶望を味あわせてやろう……!』
『貴様らの実力はこの程度か、ジェネシス?闘争において感情など、害あるのみ。元より、『正義』に一切の慈悲などない!半端な覚悟でこの私の前に立ちはだかると言うのならば、望み通り塵にしてやろう!』
限定SSRカード。
シリーズ三代目のラスボスであるネメシス総帥“カオリ”を演じるのは歌織さん。
TB企画でも普通の役だったので、遂に頭ミリオンに仲間入りしたと嘆かれたとか居ないとか。
実は、ダークセーラー紗代子のデストル刀→日本支部総帥琴葉のデストレイピアと主に合わせて変形していた魔剣の新たなる姿デストサーベルを操り、今回の作戦の陣頭指揮を執る。
彼女の率いる特務機関『ネメシス』は某特戦隊チックな組織の特殊部隊であった模様。
また、過去の姿はあずさや莉緒と同世代のマイティセーラーズの一員“歌織”であり、過去の戦いの中で何者かの洗脳(憑依?)を受けて現在の姿に変容した模様である。
そして、紬とは……。
■ブラック・ストレングス 菊地真
『ここも終わり。呆気ない幕引きだ……。やはりボクを楽しませてくれる相手には出会えなかったね……。まあいい、やることは同じさ。ただ壊し尽くす。……カオリの望むままに。』
『君にどれほどの正義と信念があっても、その拳がボクに届くことはないんだよ。それが、儚く虚しい現実……。だからおやすみ、名も知らない戦士よ。永久に続く良い夢を……。』(覚醒)
恒常SSRカード。
ヒーローズ初参加のまこちーは、デストル幹部の通称“黒髪”として登場。
以前のデストル幹部が作戦指揮官という風情だったのに対し、自らの暴力のみで敵をなぎ倒していく脳筋…ゲフンゲフン戦闘狂として描かれている。
台詞が厨二臭くナルシズムに溢れている。
尚、デストルドー本隊の幹部なのか、ネメシスの方の幹部なのかは意見が分かれていたが、現在の組織図ではネメシス所属、カオリ付きのデストル幹部と位置付けられている。
戦闘スタイルはまこちーらしく素手だが、戦闘物が続いた次のSSRでは大剣を振り回すのだった。
その他のヒーローズ関係者
■ヒーローズ・ジェネシス 野々原茜
新世代ヒーローズ『ジェネシス』の一員であると同時に、スパイチームの“見習いキャット”としても活動する茜ちゃん。クライムファイターにスーパーマンが交じるようなもんである。
コメディリリーフかと思いきや、クライマックスでは……。
その他のデストルドー関係者
■ダークセーラー 北沢志保
4th記念PVにて登場していた志保が本編ストーリーにも登場。
悪堕ちさせられた百合子とは違い、最初からデストルドー所属のセーラーズ=ダークセーラーであるらしい。
立場的には幹部よりは下、デストル怪人よりは上といった所。
因みに、組織図では正式な所属は参謀本部。
カオリには目をかけられていたが、黒髪からの評価は低めであった。
マイティセーラーズとの関係も含め、今後の展開が待たれる。
■デストル幹部 島原エレナ
『ジェネシス』編にて初登場したエレナは演者に合わせてか南米支部の幹部であることが判明。(エミリー同様に総帥か否かまでは不明。)
“黒髪”同様に、今回の作戦では補佐的な役割であった模様。
尚、琴葉に続き、エレナもデストルドー側で登場したことから、後に登場するのならば恵美もデストル幹部なのでは?との予想が立てられている。
【余談】
- 箱根駅伝で完全優勝を果たし、個人としてもマラソン10代日本歴代最高記録を更新した青山学院大の下田裕太選手はガチのミリマス……特に七尾百合子Pとして知られている。
憧れのヒーローとしてマイティセーラーの名を堂々とプロフィールに載せている位の重病人である(褒め言葉)。
今後の活躍をミリオンのみならず、アイマスPならば注目してささやかな応援をしていきたい所であろう。 - 「アイドルヒーローズ リベンジ」劇中でデストルドー北米支部に略奪・掌握された「第3艦隊」は実在する米海軍太平洋艦隊である。劇中に登場した艦の名は特に明言されていない*1が、空母に関しては第3艦隊所属の「ジョン・C・ステニス」(USS John C. Stennis, CVN-74)である可能性が非常に高い(飛行甲板・艦橋に刻まれた「74」の文字が証拠)。
単にエミリーのバストサイズが74だからだって?それは言わない約束だ!
※ちなみにこの説が事実だった場合、千早がデストルドーだった場合奪われた空母が「エイブラハム・リンカーン」(USS Abraham Lincoln, CVN-72)になる。
もうミリオンのアニメはこの路線でもいいやとか思いつつ、気軽に追記・修正お願いします。
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- 次回の復刻はヒーローズだなーと思ってたらまさかの続編、来月(か三ヶ月後)の復刻と来年頭のガシャ復刻にも期待せざるを得ない -- 名無しさん (2016-07-02 18:00:07)
- 闇堕ち百合子を見たちびっこ達に性が芽生えそうで… -- 名無しさん (2016-07-02 21:11:15)
- デストルドー側に掌握された空母は、米海軍第3艦隊所属のジョン・C・ステニス。何故か第7艦隊のレーガンじゃないのね -- 名無しさん (2016-07-03 07:00:48)
- エミリーはまだ13だから……(震え声) -- 名無しさん (2016-07-05 20:36:46)
- 4周年記念PVでまさかのアニメ化 -- 名無しさん (2017-03-14 00:51:10)
- エイプリルフールで復活懐かしいとか思ってたら新シリーズが予告されやがった -- 名無しさん (2019-04-01 15:06:54)
- それなww ファッ!?って口走ったぜwww ……いや、マジで -- 名無しさん (2019-04-25 09:57:03)
- そろそろ更新しないとなあ。ゲームも歌織さんまで進んだし。 -- 名無しさん (2019-11-24 23:14:22)
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