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更新日：2024/01/25 Thu 13:42:45NEW!
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＋チック姉さん 登場人物 一覧項目 カオス 七不思議 マジキチ 魑魅魍魎 変態 サブキャラ
「…え？」「何？」
「え？」
「…え？何？」
この項目では、マンガ「[[＋チック姉さん>＋チック姉さん]]」に登場したサブキャラクターたちについて紹介します。
（ネタバレが多分に含まれている為、ご注意下さい。）
THE高校の生徒・教師たち
- 梶原
オカッパが連れてきた、模型部の新入部員候補だった男子生徒。
どこかの凌辱系のエロ漫画か同人誌に出てきそうな感じの見た目をしている。語尾に｢～ズラ｣が付く。
本格的なモデラーらしく、模型部の部室に飾ってあった作品の出来の悪さに大爆笑していた。
姉さんの作業のおざなり具合を指摘するが、そのことが姉さんには気に入られなかったらしく窓から落とされてしまった。
- 真田
（CV:神原大地）
姉さんたちと同じクラスのイケメン。バスケ部所属。姉さんとは古い付き合いらしい。
姫川と一緒に行動していることが多かったが、特にコレと言って特徴がないせいか作中からフェードアウトした。
実はブス専で、マネージャーのブスといい仲になったことで前から彼に思いを寄せていた姫川は気まずくなりバスケ部を退部してしまった。
- 生徒会長
生徒会室で他のメンバーたちと賭け麻雀を行うろくでもない男。自身で｢名ばかり｣と豪語している。本名不明。
姉さんを手玉に取れるほどの実力を持っているが、権力には滅法弱い。
- 生徒会員C
黒の長髪に眼鏡が特徴の女子生徒。本名不明。他の面子とは違って、業務には真剣に取り組んでいる模様。
- シンディー
（CV:斎藤千和）
ウノとサノを脅して餅を作らせていた、人間離れした巨体の女子生徒。獣臭いらしく、｢もちー｣としか喋れない。
姉妹が餅の中に仕込んだ大量の動物用睡眠薬により家庭科室で眠り続けており、未だ目が覚めていない。
- ノッポ
姉さんたちと同じクラスのボーイッシュでクールな女子生徒。本名不明。
運動部に所属しているらしいが、こちらも詳細は不明。
真田に代わり姫川と一緒に登場することが多くなった。姫川と同じく姉さんとは小学校からの仲。
中学校の頃はバリバリのヤンキーだったようで、時々その頃の片鱗が呼び覚まされる時がある。
- 3番
9番の相棒的存在のサッカー部部員。本名不明。9番の凶行を必死で止めようとする善良な人間。
- 山崎
生徒会員コンビたちと同じクラスの眼鏡を掛けた女子生徒。増田先生に憧れている。
隣の席のヨシくんの熱い落書き作業を西と共にさりげなく止めようとするが、毎回失敗に終わっている。
- ミキちゃん
サッカー部の佐山に恋するマキマキとオカッパの友人。姉さん並みに背が低い、言いたいことはきちんと言える女の子。
佐山にプロポーズした際、その場にいた9番にフェイントじみた行動を取ってしまったせいで彼にその事を根に持たれるようになってしまった。
プロポーズ後、サッカー部のマネージャーとなる。
- 佐山
サッカー部部員。番号は10番。争いは好まない性格。特に理由もないのに9番に襲われる悲惨な男。
- 校長
THE高校の校長その人。
教育における飴と鞭の｢飴｣の部分が凄すぎるせいで、姉さんのよき金づるとなっている。
増田先生に説教された時は、彼女のあまりの清らかさに心打たれてただでさえ少ない毛髪が更に抜け落ちてしまった。
- 購買部のババア
「しょうもない」
本作最強の一角であり、姉さん最大の敵でもあるババア。姉さんとの対決の戦績は、現在9勝2敗。
隙あらば姉さんにパイをぶつけたり、全く知らない木の実やキノコを嬉々として食べ続けたり、素手で霊的存在を倒したりするプロ。
THE高校のOBであり、母校で昔から伝わる七不思議の内2つは彼女が潰した。最近さらに2つ潰した。
メインキャラの親族・ペット
- 姉さんの父
姉さんの回想で初登場する。
その時の恰好が、財布と衣類をオヤジ狩りに盗まれたせいで股間にレジ袋を付けたコート姿という状態だった男。
この父にしてこの娘ありといった具合に姉さんとよく似た性格をしている。家では互いにほぼ友達感覚で接している。
幼い頃の姉さんに対して｢いいや、おまえなんかいらねえよ？｣｢避妊って大切だよな～｣とハッキリ言い放ってたり、娘と妻を「ジョーカー」呼ばわりしているが、何だかんだで娘思いであったりする。
妻とは行きずりの関係なので、夫婦愛を持っているのかは微妙な所。
- 姉さんの母
20年前にポルノ界を一世風靡した元ポルノスターの欧米人。
それなりの年齢に達しているはずだが、そのことを全く感じさせない抜群のスタイルとルックスをもつ女性。(但し胸はシリコン。)
現在は国外で別居しており年に数回しか帰ってこないが、その代わり愛する娘の携帯に大量のイタ電を掛けてくるお茶目なママ。
日本語はある程度喋れるようだが、目の前で分からない日本語ばっかり喋られるとたちまち不機嫌になる。一方、娘と夫は彼女の英語をほとんど理解できていない。
料理の方は途中で作るのに飽きた物を平気で出したりと、下手とかそういう次元の問題ではないぐらい斬新。
更に出された中でまだ食べれる物なんかには、お手製の謎ペーストや謎ムースをぶっかけて追い打ちをかけてくる。
- しょーちゃん
オカッパの弟。小学一年生の、神さまに愛されている男の子。
遊び相手になってくれる姉さんに懐いているが、オカッパはその事をよしとしていない。
- 佐々木の父
娘のことを溺愛するあまり平気で職務放棄をするおまわりさん。変な帽子の被り方をしている。
姉さんとはそれなりに交流があり、娘の彼氏の豚(山田)についての調査を依頼していた。
- ベリーちゃん
佐々木家のペットのでっかい犬。オス。
その場に(飼い主の唯を含む)動いている人間がいなくなるまで体当たりをかまし続ける程のバカ犬。
一応怒られたりすると必死に原因を考えようとするが、やっぱりわからない。お座りだけは完璧。
- 美しさの人の妹
姉とは打って変わって、ショートヘア―がキュートな美少女だった女の子。
オシャレを気にしており、自身も姉みたく可愛く(？)なりたいと思っていた。
その願いは1年後、美しさの人がプロデュースしてくれたせいで見た目が彼女と瓜二つになるという形で叶うこととなった。
- ウノとサノの姉妹
とてつもない人数がいる。2人一組で行動していたリ、姉と妹でチームとして分かれて行動していたりする。
彼女たちもサイコメトリーなどの超能力を使える。
妹チームはウノサノと見分けがつかない位全員外見が一緒。ウノサノとは違う高校に通っている。
ウノサノ含め、全員が成人を迎えた頃に姉たちのような姿にまで急激に成長するとのこと。
しかしメンバーのミサとミウは成人を迎える前に成長を迎えていおり、これは一族の歴史の中でも初のことらしい。
姉チームは見た目は妹たちをそのままスタイル抜群にした感じ。ボク曰く｢全員性欲の塊｣。
大学に通っている。また、作中ではカフェでアルバイトしている姿も描写されている。
可愛いものに目がなく、可愛い動物や女子に目がない。初対面の姉さんを家に招き入れて性的なイタズラをしようとしていた。
異性に対しても遠慮と節操はない。メンバーのリウが買い出しに行った時、商品を運ぶのを手伝ってくれた西をそのままお持ち帰りし、
集団で逆レイプしようとした。(尚、西が何とか逃走に成功したためこの時は未遂に終わっている。)
一方で、喫茶店でくつろいでいた姉さんと姫川の処女を散らすことに成功している。
- ウノとサノの母
大量の娘たちを産んだ凄まじき人物。(どう考えても常軌を逸した出産力なので、本当に出産という形で産んだのかは不明。)
本名はおそらく｢宇佐美 一花｣。サイコメトリーを使うことができる。
親の責務をほったらかし娘たちの中に紛れ込んでおり、娘たちでさえ見つけられない程完全に溶け込んでいる。
姉チームたちと外見が一緒なので、普段はこのチームと一緒に行動している。性欲の方も彼女たち以上に持ち合わせている。
｢シャイで、冗談でも嘘を決して言わず、娘たちのことを全員見分けることができ全員心から愛している」らしい。
- 宇佐美家の他の一族
曾曾祖母のキウと、天保生まれのヨ子がいる。
ミサとミウが突然成長した時に、母がヨ子を撮った写真を見せた時に紹介された。
キウは筋骨隆々の老婆で、｢層雲峡の暴れ仙女｣の異名を持つ。
ヨ子は姉さんチームの外見と瓜二つの姿をしている。一人っ子で、写真を撮られた時点でかなりの年齢に達しているらしいのだが、そんな感じを微塵にも思わせない。
妹チームが成長するときは、この2人のどちらかのタイプの外見に分かれるらしい。
また、2人ともまだ生きている。
- ボク（ブサちゃん）
ウノとサノの目の前に現れ語りかけてきた、精神感応レベル2の能力を持つオス猫。オッドアイが特徴。7才。
意思が疎通できるというだけで、知能の方はかなり低い。その割には人間社会について妙に詳しかったりする。語尾に｢～なの｣と付ける。
親からネグレクトされていたらしく、そのことに関して心に深い闇を抱いている。
自身がまだ子供だと思っていたところに年齢が人間でいう中年であることをウノとサノに指摘され絶望していた中、2人の姉たちに気に入られ飼われることになった。
その他・スピリチュアルな存在
- マー君
姉さんの中学時代の元カレ。しかし実は姉さんにいいようにからかわれていただけ。
実家がボンボン故に姉さんに散々ひどい仕打ちを受けたにもかかわらず、そのことで怒ったりしないぐらい心に余裕がある。
- 阿部ちゃん
神社の神主であるおじいちゃん。姉さんの遊び相手で、他のおじいちゃんおばあちゃんたちと共にゲートボールなどをして楽しんでいる。
- オランウータンの親子
3人娘がTHE動物園に来園した時に見つけた2匹のオランウータン。
坊やは人間のことを心の優しい自分たちの友達と純粋に信じていたが姉さんの冷酷な対応により心を歪ませてしまい、それ以来来園者に度々石を投げつけるようになってしまった。
母親の方はセックスの事しか考えていない。
- アキト
人気ミュージシャン。絶対音感の持ち主で、目の前で屁をかました姉さんに全く動じずに屁の音階を言い当てる大物。
姉さんとは公園で出会って以来仲が良く、彼女のことを｢キャンディ｣と呼んでいる。幽霊が苦手。
- 秘書太郎
市長の秘書を勤めている、パーマ頭とサングラスが特徴の男。
市長に余計なことを吹き込んで暴れさせたりするのが仕事。得物は鉤爪。
市長に会うまでは、底知れない殺人衝動を抑えるだけの人生を歩んできた時限爆弾みたいな人間だった。
- オマワリコンビ
（CV:加藤雅人、鈴木亨）
国木やジャッキーなどのクセ者たちが世話になっている、THE市の治安と市民の安全を守る正義の人たち。
宝井に苦汁を舐めさせられており、後に自分たちのポケットマネーを使って彼の賞金を底上げ(＋２万円)した。
- 神様
しょーちゃんを常に見守る謎の老人。額に｢神｣と書いている。
しょーちゃんが性に関する疑問に直面した時、彼以外の時間を止めて現れ微妙に下手くそな例え話で解説してくれた。
現在第3次世界大戦勃発を防ぐ為に力をほとんど使っており、思うように力を行使できないらしい。
- 龍之介
岡本家の隣に住んでいるしょーちゃんの同級生で友だち。
坊主頭で眼鏡をかけ、そばかすがあり前歯が抜けており、何故か両腕骨折している豊富な特徴を持つ少年。
オカッパに対して絶賛発情中のエロガキで、彼女の裸体目当てでしょーちゃんに接近した節がある。
- カッパのおっちゃん
カッパそのもの。くちばしから常に長い舌を垂らし関西弁で喋る。人間の子どもに対してやけにフレンドリー。
カッパの中でも希少種なアルビノであり、本人曰く売るとしたら億の世界のカッパらしい。立ちションは道端ではなく川や海でやれるお利口さん。
最近究極進化した。
- バッハの肖像画
模型部の部室に何故かあった、動く肖像画。
自分を見つけた3人娘たちを不気味な笑みで戦慄させたが、直後うっちゃり稽古をしはじめたことで燃やされてしまった。
が、実は再生しており今度はウノとサノを怖がらせていた。よく燃える。
- ｢愛｣のお地蔵・｢金｣のお地蔵
昼間に自分たちの身体を綺麗に拭いてくれた姉さんに恩返しをするため、その日の晩に寝ている彼女の元にやって来た2体の地蔵。
それぞれ｢恋愛・子宝・健康｣と｢仕事・学業・金運｣の願いを叶えることができるらしくどちらを選ぶか姉さんに迫った所、
｢強い方に願いを叶えてもらう｣と言われたのでその場で殴り合いを始めた。
結果、「愛」の方が勝つが肝心の願いを叶えたのかは不明。
- 口裂け女
30年前に世間を賑わせたお騒がせ女。｢キレイ｣と言われる為長い間修行をし、結果口が裂けていないようにパワーアップした。
パワーアップ後は本当に美人となり、生徒会員コンビとヨシくんの前に現れた時はその美貌と愛らしさで彼らを虜にした。
更にヨシくんのコーディネートにより、胸元とヘソ辺りに穴を開けた(姫川の)スク水を着てサングラスを掛けた｢スク(水)裂け女｣として再起動することになった。
- ひっくり返し婆
THE高校の駐車場に停められていた車を、次々とひっくり返していた謎の老婆。現代の教育に憂いているらしく、驚異のパワーはその現れだとか。
しかしその時に止めにやって来て教職員を代表し話を聞こうとしたオカッパとマキマキの担任を即座にひっくり返しているため、真意は不明。
後に古くから伝わる七(五)不思議の1つだと判明する。
- 木のオジさん
オカッパが中学校の頃に弓道部に所属していたことを自慢していた時、的代わりになった木の中から平然と謎の空間と共に現れたオジさん。
｢何事も『だろう運転』ではなく『かもしれない運転』じゃなきゃいけないだろ！｣と3人に説教した後、再び木の中に戻り扉と空間ごと消え失せた。
おそらく七(五)不思議の1つの｢木人様｣と思われる。
- 2体の天使
3人娘が裏庭で紙飛行機大会を行っていた時に、空中を飛び回って常にクスクスと笑っていた天使たち(のようなもの)。
姉さんにしか姿が見えていなかったらしく、姉さん自身は他の2人に完全に危ない目で見られていた。
おそらく七(五)不思議の1つの｢偽エンゼル｣だと思われる。アニメのOPにも登場している。
- コツコツ
七(五)不思議の1つ。屋上に潜んでおり、かつてのTHE高校の指定服であったセーラー服を着た貞子にクリソツの幽霊。常に歯を｢コツコツ｣と噛み鳴らしている。
生徒会員コンビと多田の前に退路を塞ぐ形で突如現れ彼らを恐怖させたが、その場に訪れた購買部のババアに頭を殴られそのまま連行されていった。
その後家庭科室で除霊されたらしく、これにより五不思議が四不思議になることとなった。
「あっ！わかった！」
「さてはこの項目を追記・修正しにきたな？」
「君は追記・修正してくれるタイプの女子高生やな？」
「ポチポチポチポチ、40PPもしてくれるはずや！」
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