千と千尋の神隠し

ページ名:千と千尋の神隠し

登録日:2010/01/15(金) 04:47:46
更新日:2023/08/09 Wed 19:46:07NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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『千と千尋の神隠し』とは、2001年7月20日に公開されたスタジオジブリ制作の映画作品。
原作・脚本・監督は宮崎駿。


本項では映画を原作とした舞台作品についても記述する。


【概要】

もののけ姫』での引退宣言を覆して作られた作品。
作ろうとしたきっかけは、友人の娘さんたちを見て「この子たちのための映画を作ろう」と思ったから。


そのためもあってか『もののけ姫』でのバイオレンス路線は封印されているが、同じ子ども向けでもとなりのトトロに比べるとおどろおどろしいシーンもある。


今作は公開から約20年間邦画興業収入記録第1位*1だったが、2020年12月に『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』にその座を明け渡した。


海外での評価も高く、第52回ベルリン国際映画祭で金熊賞、第75回アカデミー賞で長編アニメ映画賞を受賞している。


2022年にはジブリ作品初となる舞台版が上演。
同年度の菊田一夫演劇賞・演劇大賞を受賞するなど評価は非常に高く、2023年8月から再演が決定した。



【あらすじ】

新しい町に引っ越すことになった千尋たち一家はその途中、怪しげなトンネルに迷い込む。
その先にはひなびた温泉街があった。
しかしそこで料理を食べた両親は豚になってしまい、一人残った千尋は生きるために神々が疲れを癒やす温泉宿「油屋」で働くことになる……






以下、ネタバレ多数のため注意






【主な登場人物】

舞台版のキャストで初演・再演での共通出演者は太字で、異なる場合は初演→再演の順で記述する。



  • 荻野千尋/千

声:柊瑠美
演:橋本環奈/上白石萌音
主人公。小学4年生。
今までのジブリヒロインに比べると美少女とは言い難いヘチャムクレな顔が特徴(監督いわくジブリ初目が死んでるヒロイン)。
迷い込んだ世界で名前を奪われ「千」として働くことになる。
わがままで声はでかいくせに一人では何もできないガキンチョだったが、油屋での生活と騒動で優しく、強く成長していく。
実は湯婆婆の契約書にサインした際に荻の字を間違えて書いているというのは有名な話*2



  • ハク

声:入野自由
演:醍醐虎汰朗/三浦宏規
湯婆婆の下で働く美少年。
事実上ナンバー2に位置しカエルたちや女たちを取り仕切っているが、裏では湯婆婆に黒い仕事もやらされている。
千尋を助けようと尽力する優しい性格だが、仕事中は冷淡な態度を見せることもある。
外見年齢は12歳くらい。


正体は川の神で本名はニギハヤミコハクヌシ。ヤサイマシマシニンニクアブラカラメではない。帰る場所を失くしたため油屋に来たと語る。
以前川で溺れていた千を助けたことがあり、彼女と面識があるかのように振る舞うのはそのため。
千達と同じように湯婆婆に名前を取られ、自分が神だと言うことを忘れていたが終盤で千尋の助けで思いだすことができた。



  • 湯婆婆(ゆばーば)

声:夏木マリ
演:夏木マリ/朴璐美
油屋の女主人。頭身は低いが大柄な魔女。湯湯婆(ゆたんぽ)ではない
金にがめつく嫌なことは人に押し付ける鬼上司だが、やるべき時は陣頭に立ったり、大きな仕事をこなした部下を褒めるなど頼もしい時もある。
しかし裏では息子を過保護なまでに溺愛するビッグママ。
波動拳習得済みで絵コンテには「(ドラゴンボール風)」と書きがされていたとのことである。
舞台版では唯一、映画版と同じキャストを起用。吉本新喜劇の某女優は残念ながら起用されなかった。
なおネット上では成功したら盛大に褒めてくれるなど、理想の上司らしい一面も多いとの評価がある。



  • カオナシ

声:中村彰男
演:菅原小春/辻本知彦→森山開司/小尻健太/山野光
黒い影に仮面のような顔を持つ謎の存在。本作の顔でもある。顔はないけど
声をほとんど出すことができずコミュニケーションがままならない。誰かを取り込むことで初めてその者の声でまともに話す事ができる(用済みになったら吐き出すことも出来る)。


自分に優しくしてくれた千尋に惚れ込み陰ながら助けるが、行動は醜く歪み次第にエスカレートしていくようになる。
モデルは後に「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の監督を務めた米林宏昌。


基本的に本作は海外版でもキャラ名はそのままだが、カオナシだけは顔がないという特徴が重要な意味を持つため各々の国の同義の言葉に翻訳されている*3



  • 釜爺

声:菅原文太
演:田口トモロヲ/橋本さとし
油屋のボイラーで働く老人。
6本ある手を自在に動かし、湯を沸かし、薬湯に入れる薬を調合している。
状況をすぐ理解し千尋を助けてくれる気のいい人物。



  • リン

声:玉井夕海
演:咲妃みゆ/妃海風→華優希
油屋の従業員。
釜爺やハクに千尋の世話を頼まれると嫌がる態度を見せるも、千尋を気にかけて面倒を見てくれる姉御肌な先輩。
男勝りでさっぱりした性格。
年齢については「14歳くらい」とされているが現代から見れば15歳~16歳に見えないこともない。
設定によれば、正体は白狐らしい。



  • 銭婆(ぜにーば)

声:夏木マリ
演:夏木マリ/朴璐美
湯婆婆の双子の姉。
姿は湯婆婆にそっくりだが、妹とは確執があり疎遠になっている。
窯爺からはやたら怖い人みたいに言われており、初登場時こそ、妹に奪われた大切な私物を取り戻すために
盗んだ相手を容赦なく痛めつけたりと、噂通りの人物のような第一印象を見せたが、
実際は妹と比べて穏やかで物分かり良い性格であり、身の寄せ場のないものを受け入れてやる度量と優しさも持ち合わせている。
普段は沼の底と呼ばれる森の中の小さな一軒家で、極力魔法を使わずに質素で慎ましい生活を送っている。



声:神木隆之介
演:武者真由
湯婆婆の息子。
姿は金太郎前掛けをかけた赤ん坊だが、その巨体ぶりは母親以上で、歯も生えそろい言葉も流暢にしゃべれる。
過保護に育てられて部屋から出たこともなかったが、銭婆にネズミの姿に変えられてしまい、千尋に付いておんもの世界を見ることになる。


身体、知能共に成熟しながら格好や精神年齢は子供のままという文字通り「大きな子供」を揶揄したキャラ。



  • 湯バード

湯婆婆の顔を持つ不気味なカラス。元々このような姿なのか、湯婆婆に魔法で姿をかえられたのかは不明。
銭婆によって小さくされ、蝿のような鳥の姿になってしまい、以後は坊ネズミとコンビを組むことに。
ハエドリの姿が気に入ったようで、銭婆の魔法が切れてもそのまま元の姿に戻ることはなかった。
通称蚊バード。



  • 父役

声:上條恒彦
演:吉村直→伊東俊彦

  • 兄役

声:小野武彦
演:大澄賢哉→堀部圭亮

  • 番台蛙

声:大泉洋
油屋の中間管理職的な立場で、湯婆婆と平の従業員との間を取り持つ。蛙の化身。
兄役はカオナシに対して「さあてもこの世にきわまれる お大尽さまのおなりだよ」と太鼓持ち的な行動をしていた。



  • 青蛙

声:我修院達也
演:おばたのお兄さん
油屋で働く蛙。
砂金の取りこぼしを漁りに来たところをカオナシに飲み込まれる。
金にがめついが、マネーなドーパントではない。火の悪魔でもない。小栗旬でもない。



  • 千尋の両親

声:内藤剛志・沢口靖子
演:大澄賢也・咲妃みゆ/妃海風→堀部圭亮・華優希
豪胆だが無鉄砲で少しズレている父親(38歳)と、文句を言いながらも夫についていく母親(35歳)。
温泉街の店にあった神々のための料理に手を出したために豚になってしまう。最終的に元の姿に戻ったが、豚になっていた時の記憶は残っていない様子。
名前は劇中では出てこない。設定によれば父は「明夫」、母は「悠子」。科捜研ではない。



  • ススワタリ

釜爺の下で石炭を運ぶ黒い物体で、細い手足がある。まっくろくろすけと恐らく同一の存在。
好物は金平糖。
今回は幼女ではなく石炭に潰される。



  • クサレガミ

見た目はデカいヘドロの塊。「おクサレさま」と呼ばれる。
その悪臭は危険らしく、付近の食べ物などが腐れ落ちる(そのわりに千尋は触れても平気だったが)。
その正体は…。


「・・・良きかな…。」



  • 名のある川の神

声:はやし・こば
おクサレ様の正体。本名は作中で明かされていないため不明。翁の面が張り付いた、巨大な白い龍のような外見をしている。
川に捨てられたゴミやヘドロなどをどんどん吸収するうちに変わり果てた姿になっていただけで、世話してくれた千尋に「ニガダンゴ」という薬を授け、ゴミと砂金を残して去った。



  • おしら様

声:安田顕
頭にお椀ような物を被り、大根のような外見をした神様。歩くとき、「キュッ、キュッ」と音が鳴る。登場シーンも少ない上、セリフも少ない。
温厚で優しい性格のようで、千尋がエレベーターに乗った際には彼女を庇うような仕草を見せ、クサレガミを川の神と見抜いた際には訪れた他の神様と共に千尋の行いを讃えていた。
元ネタは東北で信仰されている同名の神様。どうやら子供好きな神様のようで、初対面の千尋を助けたのもこれに起因しているのかもしれない。



伝説の神獣。



【備考】


実はオープニングのタイトルバックで流れる曲「いのちの名前」には歌詞がついている。
またTBSの「戦後60周年企画・ヒロシマ」で平原綾香によるカバーでも歌われている。
ただし歌詞は微妙に本作と合ってない気もする(いつも何度でももそうだと言えばそうだが)。


エンディングテーマは木村弓による「いつも何度でも」。
なおこの歌は多くの人にカバーされており、その中にはウクライナのバンドゥーラ奏者の方もいる。


本作の舞台には日本の様々な温泉宿をモデルとしてごちゃ混ぜになっているとか。


謎めいた設定が多く、油屋売春宿説やカオナシの正体論についてはネット上でも論議をかもすこともある。
ちなみに油屋が売春宿の暗喩であることはパヤオ自身も認めているらしい。


トンネル周辺の景色が行きと帰りで異なっていた事から長期滞在していたのではないかと一部視聴者は捉えていたが、千尋が迷い込んだ期間はパヤオのインタビューでは三日程度としている。


芸能人を多用する最近のジブリ作品にしては珍しくメインキャラのハクを声優の入野自由が担当しているが、
この時の入野は声優としてのキャリアほとんどない子役だったのを忘れてはいけない。
本人曰く声変わりしたての頃の声なので今ではできないらしい。


ちなみにこの作品からジブリ映画の作風が大きく変わっている。
神話や境界などを大きな裏テーマにしている点はこれまでと変わらないが、これ以降その要素が強くなっており、
明快な起承転結を軸とした主体性を帯びたストーリー性から、起承転結的な展開を放棄し曖昧模糊とした観念的なストーリー性が顕著に表れていくようになる。
具体的なほのめかしや説明が劇中で一切せず非常に淡々と進んでいくため、予備知識がないと
「なぜそうなるのか、」「このシーンや展開・描写の意味は何なのか」「何をしているのか」といったことが全く理解できない。
ここは賛否両論である。



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  • 千尋は動くと可愛い、見終わった後は歴代で一番好きになった -- 名無しさん (2014-01-23 18:01:42)
  • ゴミと砂金(笑) -- 名無しさん (2014-03-12 04:36:45)
  • 湯婆と銭婆はラピュタのドーラを二つに分けたキャラクターと聞いた -- 名無しさん (2014-03-12 07:34:29)
  • 銭婆は本当にハイカラでおしゃれな暮らしをしているけれど湯婆は成金みたいだったな。双子でもこんなに性格と生活観のセンスに違いが出るんだ。 -- 名無しさん (2014-03-21 12:55:20)
  • 親戚の子供が始めて地上波のTVで見たとき千尋の両親が豚になったシーンで号泣した(怖くて)以来見ていない。よく聴いてみればこの両親「科捜研の女」のマリコさんと土門さんじゃないか。 -- 名無しさん (2014-03-21 13:01:24)
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  • 家族と見に行った 私は当時小学生だったからよく分からなかったが、観終わった後、ラピュタと並ぶくらい好きになった -- 名無しさん (2014-04-17 01:51:55)
  • 油屋って温泉の他にも遊郭みたいなところもあるのかな?あるとしたら神様も性欲たまってんだな -- 名無しさん (2014-04-17 07:11:23)
  • ムーミンもどきの小さな動物、出てたよね? -- 名無しさん (2014-07-11 10:45:53)
  • 映像の美しさに目を見張った。これの製作秘話的なインタビューで宮崎さんが「見る者を納得させる為の嘘も、アニメにはある。全てをリアルに仕上げるならアニメである必要はない(意訳)」と語っており、目から鱗だった。 -- 名無しさん (2014-07-11 11:16:41)
  • 子供のころ初めて映画館へ行って見たジブリ作品だから思い入れがある -- 名無しさん (2014-07-20 17:42:13)
  • 最後ハクは殺されるって話は都市伝説なのかな -- 名無しさん (2014-07-20 17:51:13)
  • 小さい頃カオナシめっちゃトラウマだった。 -- 名無しさん (2014-10-20 02:08:26)
  • しかし、何故DVDでは「赤く」なったのか・・・ -- 名無しさん (2014-10-20 04:17:38)
  • あの夏へが本当好き -- 名無しさん (2014-10-20 11:07:22)
  • 普段ならまじでやばいくらいスッカスカの田舎映画館が、この時ばかりは満員になってた -- 名無しさん (2014-10-31 15:57:45)
  • おしら様がいい人だったなーと思った -- 名無しさん (2014-11-15 21:36:42)
  • カオナシが大人しくケーキ食ってるとこに萌えた -- 名無しさん (2014-11-15 22:47:17)
  • 女キャラを悶える程可愛いと思ったのは千尋が初めてだ ロリコンじゃないぞ -- 名無しさん (2014-11-21 23:03:35)
  • シシ神様も油屋でスッキリしに来たりするんだろうか -- 名無しさん (2014-11-21 23:18:56)
  • 他アニメで例えるなら、『ジブリ版カスミン』と言ったところか。 -- 名無しさん (2015-02-26 21:10:15)
  • ↑それはダメ、主にED曲が。 -- 名無しさん (2015-02-26 21:15:37)
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  • 久石譲さんはヒロインの中で一番千尋が好きらしい -- 名無しさん (2015-11-29 14:47:05)
  • 宮崎駿「カオナシは誰の心にも存在する。」  これぶっちゃけオタク批判と捉えられないための詭弁なんだよなぁ・・ -- 名無しさん (2016-09-24 13:44:50)
  • 凄く評判がいいけれど、よくわからなかった。自分は世間とはずれているんだなぁ、と気付かせくれた作品 -- 名無しさん (2016-10-08 16:01:31)
  • 松野家の六男とは無関係(笑)って何?声優が同じだけだろバカ。ほんと汚粗末腐きめぇわ -- 名無しさん (2016-12-15 15:48:19)
  • あ、あ、あ、ああ -- 名無しさん (2017-01-23 21:31:07)
  • 鎧武「俺もここに来れるようになっちまったか・・・」 -- 名無しさん (2017-01-25 06:28:20)
  • ハクは後のトッティか・・・ -- 名無しさん (2017-01-31 09:20:14)
  • 「もしも千尋がカミーユだったら」と考えてしまうのはガノタのサガ。うっかり湯婆を殴ってしまうかもしれん。 -- 名無しさん (2017-03-07 20:09:02)
  • そもそも入野声のキャラなんてたくさんいるしわざわざトド松を書く必要なんてないだろ -- 名無しさん (2017-07-04 19:45:44)
  • 売春宿云々の話を聞いた後だと油屋がソープランドの類にしか見えなくなってきた。雰囲気もそうだけど親を失って名前を変えられるあたりなんかが特に。あとハクきゅん指名したい -- 名無しさん (2018-03-01 21:37:33)
  • 自分が見た最後のジブリ映画。これ以降は子供心にわくわくさせてくれる要素が感じられなくて -- 名無しさん (2018-03-01 22:05:53)
  • >千尋が迷い込んだ期間はパヤオのインタビューでは三日程度としている ああ確かにそんな気がする。具体的には、湯屋に迷い込み、リンが先輩になるまでが1日目。朝から掃除をして、河の神様から苦団子を貰うまでが2日目。坊と出会い、カオナシが暴れて銭婆のところに行くまでが3日目。で、朝になってからハクや両親と一緒に元の世界に帰る -- 名無しさん (2018-03-01 22:19:53)
  • 現実世界では間違いなく一家の捜索願が出されているだろうが、両親はどう警察や会社や学校に言い訳したかな -- 名無しさん (2018-03-01 22:42:26)
  • ↑例によって現実世界では大して時間たってないんとちゃう?「引越しのトラック来ちゃってるわよ」発言といい -- 名無しさん (2018-05-16 11:35:12)
  • いなくなったってったって、たった3日間だぞ。捜索願も何もないだろ -- 名無しさん (2019-05-28 12:08:03)
  • 一説にはあの石像の道の時点で異界に入り込んでるそうなので、車も異界の方の時間経過の影響受けてるのでは -- 名無しさん (2019-08-17 11:12:25)
  • 「お客様とて許せん!」はどれほど多くの客商売の人間の心に刺さったことか -- 名無しさん (2019-09-22 18:57:18)
  • 小学生の頃はストーリーやキャラクターよりもあの世界の雰囲気が大好きで録画したビデオを何度も見たものだ 幼稚園児の時に買ってくれたトトロやもののけ姫のビデオも一緒 -- 名無しさん (2019-12-21 03:06:20)
  • ↑23 ヒラコーがそれをネタにしたツイートしてたなw 千「あの人がくると油屋に草木生い茂って仕事に支障が出る。」湯婆婆「入れ墨っぽい模様あるし、入店禁止ってことで…。」ハク「世知辛いなぁ。」 -- 名無しさん (2020-03-06 09:22:43)
  • 映画館で「あの夏へ」が聞ける機会がくるとは思わなかった 大スクリーンで千尋の細かい仕草も分かって可愛さ段違いだった(前半のやさぐれ感も含めて可愛い) -- 名無しさん (2020-07-07 03:07:47)
  • 作中で舞台に関することが最低限しか説明されないから、 -- 名無しさん (2020-10-26 00:03:19)
  • ↑切れた 全部理解したくて何回も見てしまう作品 -- 名無しさん (2020-10-26 00:04:51)
  • 19年振りに記録が塗り替えられたか…。 -- 名無しさん (2020-12-28 23:13:07)
  • あっちはあと何年放映できるかわからないけどたった数ヶ月で記録更新した化け物 こっちもこっちで何年も放映してこれからも放映され続け収入入り続ける化け物だけどな -- 名無しさん (2020-12-29 00:34:27)
  • 初公開から20年経った、しかもこの情勢下でまだ8億入るとかなんつー末脚だよ… -- 名無しさん (2020-12-31 13:19:47)
  • オクサレ様の一連の流れが大好き。オクサレ様の愛嬌ある仕草も好きなんだけど、千尋の仕事に一生懸命な感じがね -- 名無しさん (2021-02-27 20:15:53)
  • 内藤さん記録を塗り替えられて悔しい気持ちはあった模様。 -- 名無しさん (2021-05-24 23:57:56)
  • 製作のきっかけとなったなっのは宮崎&鈴木両氏が毎年行うスタッフの娘達を山小屋に招待しての合宿だが、これって男の子はお断りなんだろか? -- 名無しさん (2021-08-17 12:22:00)
  • この作品は、もののけ姫の未来世界にあたる事実上の続編の一つで、千尋はサンの末裔の一人だそうだ…設定資料集で明記されていた上、数多のアニメやらなにやらの設定・裏設定を纏めた本にも記されていた。 -- 名無しさん (2021-10-27 01:19:18)
  • 数年前、農道を車で走っている最中にラジオでいのちの名前を聞いたらメチャクチャ良い雰囲気になった。あの歌には謎の集合的無意識?を感じる。 -- 名無しさん (2022-01-08 19:02:06)
  • 銭婆は優しい故に怒ると怖い、というキャラなんだそうな。千尋は小さな女の子が頑張ってるってことで気に入られてたから、ずっと優しい対応だったとのこと。 -- 名無しさん (2022-01-08 19:59:11)
  • 久しぶりに観て気付いたけど、湯婆婆が「嫌な感じがする」って言ったのはオクサレ様じゃなくてカオナシの気配のことだったんだな -- 名無しさん (2022-01-12 08:50:01)
  • うちの母は、これのタイトルの「神隠し」を「物語」「かくれんぼ」とよく間違えてた -- 名無しさん (2022-02-18 16:04:28)
  • タグに「みんなのトラウマ」が入るんじゃない? -- 名無しさん (2022-10-26 18:53:33)
  • コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-07-29 20:44:16)
  • 予告編でトラウマを受けた覚え。あの紙のような仮面の神様が怖かった -- 名無しさん (2023-08-05 22:15:21)

#comment

*1 2020年のリバイバル上映分を含めて約316億円
*2 意図的に間違えたという考察と単なる作画ミスという考察がある。
*3 例えば英語圏であれば「No Face」という名前が与えられている

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コメント

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名無し

2月7日の相棒に千尋が登場した

返信
2024-02-07 19:00:17

名無し

豚の鳴き声は屋久島で録音された
2024年1月23日の
アンチャタブルで山崎が
語っておりこの日のゲスト
の両津が驚いていた

返信
2024-01-23 22:20:54

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