登録日:2016/02/01 (月) 22:43:42
更新日:2024/01/18 Thu 13:59:14NEW!
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「働かない我が人生……セラヴィ!」
赤塚不二夫の作品「おそ松くん」及び、2015年アニメ「おそ松さん」の登場人物。
本記事では、「おそ松さん」のカラ松について紹介する。
CV:中村悠一
演:岩本照(実写映画版)
松野家に生まれし6つ子の次男。イメージカラーは青。
2本のアホ毛と太い眉毛が特徴で、他のブラザーとの見分けは割と容易。
厚労省のポスターでは左官工と思わしき格好をしている。
ちなみに10年前は演劇部に所属していた模様。現在の演技のほどは……お察しください。
トド松に言われ、じぐ蔵の台本の間に鳥の糞を挟んだことで彼の恨みを買った。
性格
一言で表すなら、「イタい(公式PV参照)」。
とかく格好付けたがりのナルシストでキザ……なだけならいいのだが、彼の場合、趣味と思考がぶっ飛んでおり、平日の昼間に鏡で自分の顔を見てキメ顔をしたり、ハローワークで就きたい仕事を聞かれても、「静寂と孤独」「終わりなき試練」などと中二な返答を連発(結果は後述)。
釣り堀では「魚に愛をしたためた」と言って餌にラブレターを選んだり、トト子ちゃんに呼ばれた際は何故かバスローブ姿で部屋に入ってきたりと、色々おかしい。
この所業を見た末っ子のトド松からは「ナルシスト通り越してサイコパス」、長男おそ松からも「オカルトだよ」と言われる始末。
でもって彼自身は、それらを総評して言われる「イタい」の意味を、「身体的に痛い」と勘違いしている天然ボケっぷり。
スペシャルイベントの質問コーナーで発表された事前質問に対する公式回答も徹底的にカッコ付けており、
(Q:無人島に1つだけ持っていくなら何を持っていく?)「フッ…美しい心」
(Q:何フェチ?)「フッ…愛さえあれば」
と1人だけ台詞調で出演者たちから総ツッコミを受けた。
これらから分かる通りカラ松のセンスは基本的にズレており、現代の視点からは「ダサい」「古い」と言われてしまうパターンがほとんど。
だが、ここまで来るとそれがいい。
ガラスハート
そんなイタくてウザい彼であるが、実際のところ結構な気弱である。
上記のハローワークでの一件も、イライラした職員が机を叩いた途端に「事務職でお願いします」とビビッて固まったり*1、一松に胸ぐらを掴まれて涙目になってしまうなど、メンタルが弱い。
チビ太とのコンビ回では、カラ松の夢がおでん屋だと勘違いしたチビ太に、なんら抵抗する描写もないまま半袖半ズボン+丸ハゲ(一本だけ残された)にされ、誤解を解こうとしてもチビ太の勢いに押され何も言えない始末。
総じて、相手に強く出られると萎縮してしまう傾向にある。
「恋する十四松」のおでん屋台のシーンでは、背後で交わされている会話(いわゆるガヤ)の内容を聞くと足を踏んできた一松に反撃しようとしたものの速攻で負けており、「死んじゃう死んじゃう!」といつものカッコ付けが台無しな情けない悲鳴を上げている。
不遇
そして上記2つの性格が相まってか、次男という立場であるにも関わらず、「兄」としての威厳は長男おそ松は勿論、弟であるはずの三男チョロ松、下手をしたら四男一松よりも皆無である。
格好つけても無視され、正論を言っても「黙ってろ」などと非難される。
チョロ松と一松からは殆ど「兄さん」と呼ばれないことも余計に兄弟ヒエラルキーの低さを匂わせる。
チョロ松はおそ松のことは怒った時以外は「兄さん」付けで呼ぶのに対し、カラ松に対しては基本的に呼び捨てであり、一松に至っては普段から「クソ松」呼ばわりしている始末。
さすがに無視されると素のトーンで「えぇ……」と困惑の声を上げるが、当然のようにそれさえも無視されてしまうまでが一連のパターン。
担当声優の中村氏もDVD・BD2巻のブックレットで、「アドリブが必要な場合、大体は『カラ松が誰かに意地悪されている』という設定で演じている」という旨のコメントしている。
特に「カラ松事変」放送後は視聴者から多く同情の声が上がっており、制作側も認知している模様(「ダヨーン相談室」でカラ松自身が少し言及している…が、即ボッシュートされた)。*2
カラ松を人質にちび太がおでんのツケ代を要求してきた際のチョロ松の「金のことは母さん(松代)に任せる」発言後、近所から梨を貰ってきて忘れたため、カラ松は梨以下の存在なのか…。
ちなみに、彼自身がツッコミに回る場面はあまりない。上記のチビ太とのコンビ回でツッコミ役に回っても、気弱なせいで貧弱なツッコミを連発していた。
また、番組開始時には「参謀キャラ」とされていたのに、さっぱり発揮されないままに設定が更新されてしまった。
ただし、24話Bパート「手紙」では、おそ松の不機嫌さに他の兄弟が驚く中で1人だけ眉間に皺を寄せていたり、十四松がおそ松に蹴られたシーンのガヤでは十四松の態度におそ松がキレると察した瞬間に「やめろ」と低い声で十四松を制止していたりと、兄らしく周囲の状況に気を配っている様子が描写されている。
服装・嗜好
よくサングラスをかけている他、私服は革ジャケットやドクロベルト、ラメでコーティングされたズボンなどいかにも中二病的にカッコつけたスタイル(今時尾崎豊を意識している様子)。
パーカー姿の時は常に腕まくりをしており、スキニーと思われる細めのズボンを履いているのが特徴。ツナギ姿でも同様に腕まくりをし、黒シャツとチェーンネックレスを着用している。
マミーにでも頼んだのか、自分の顔をシャツにプリントしていたことまで判明。(おそ松曰く「クソタンクトップ」)
それを自ら(しかも素の状態のモノローグで)「†パーフェクトファッション†」と言い切り、本当に自分では格好いいと思ってやっていたことが確定してしまった。*3
酒には弱く、一杯飲んだだけで酔って酒が進まなくなるほどの下戸。好きな酒はウイスキーに見せかけた麦茶だそうである(ちなみに『6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ』ではトド松に「麦茶で酔うレベルの下戸」と断言されている)。
つまみはから揚げなどの肉なら何でもいいタイプ。
エロ本の隠し場所は本棚の裏。ジャンルは生パンティ付録。
妄想の中で「モテる自分」を演出していることも多く、その際の女の子の呼び方である「カラ松ガールズ(ボーイズ)」はカラ松ファンの呼称としても定着している。
パロディ回でのカラ松
- F6
キャッチフレーズは「肉を肉で巻いて食べる肉食系肉」*4。どう考えても一人だけ明らかにおかしい。
ドSな俺様系。喧嘩っ早く、トト子の事を「ブス」と呼ぶなど口も悪い。だが車に轢かれそうになった猫を助けるなどの優しい一面も。
- なごみのおそ松
おそ松が探偵として活躍(?)する8話Aパートのパロディ回。
開始早々にバスローブ姿の死体として現れ、セリフは一言もない。不遇。
死ぬ間際に書いたダイイングメッセージも「どうせ分からない」という理由で足で消されてしまう。不遇。
しかし死んでいるにも関わらず、周りのなごみに影響され頬を染めていた。
- じょし松さん(カラ子)
6つ子の公式女体化。おそ松たちは姉妹ではなく、友達という設定。声も一緒だが、女声が上手い人と声質で無理な人の差が。
褐色肌のスポーツガールで、下ネタを言ったり「ガハハハ!」と笑うなどかなりのがさつであるが、気弱な本編と違い男勝りでサバサバとしている。
ただし同じパンツを3日間履き続けたり、お風呂にもあまり入らないなど不潔な面がある。
不潔とオッサン臭さをネタにされた時には割ったビール瓶片手にブチ切れ、友人たちに向かって「FAX(セッ○スの隠語)」を連発。
その後、おそ子に慰められるも、カラ子の優しさを知っていると言いながらもよくよく聞いていくと犬やトンボの交尾を邪魔した話ばかりであり、男に飢えた「じょし松さん」の中でも特に渇ききっているのが分かる。
ちなみに形状は違うがサングラスとドクロベルトは女子になってもしている。あと結構ボイン。
- 面接
十四松が会社で面接を受ける15話Aパートのパロディ回。
チョロ松やおそ松の所属する会社の社長らしく、隣には秘書のトド松がいる。
奇抜な十四松の話を聞いて「天才」と称し採用しようとするが、本編同様発言を無視される。
第2期5話の「夏のおそ松さん」にて登場した謎の変態。
毎年夏になると町中のサマーを探し求めさらなるサマーを注入しみんながよりサマーを楽しんでるサマを見ながらサマーサマサマな限られた日を楽しむ男らしい。
おそ松さんといえば全編通じてリア充ディスがお約束だが、サマー仮面にはそのような振る舞いがない。
それどころか他人に危害を加えることもなく、むしろ充実した夏を斡旋している非常に珍しいキャラクターである。変態だけど。どこかの黒サンタとは大違いである。
(ちなみに、サマー仮面の最初に出てきた新婚夫婦は、何を隠そう、その黒サンタと遭遇した不幸なカップルたちである)
また、後半では兄弟たちにサマーを注入してはもてはやされ、結局最後までぞんざいに扱われることはなかった、彼らしからぬ優遇もあった。
公式ではサマー仮面=カラ松と明言されていないので、実はカラ松ではないかもしれない。
兄弟関係
一松と十四松のように「特別に仲が良い兄弟」という存在は見られず、どの兄弟とも付かず離れずの距離を取っている。
ブラザーたちから常にぞんざいに扱われる彼であるが、彼自身のブラザーに対する態度はというと
- 眠れないチョロ松に子守唄を歌おうとする(無視されたが)
- 泥酔した一松をおぶって帰る(しかも脅された後)
- トド松の毒舌が矢になって突き刺さった際、自分よりも先に重傷の十四松の矢を抜こうとする
- 風邪をひいた愛しのブラザーのために、水道水ではダメだと最高級の雪解け水をプレゼントしようとする(失敗、自分も風邪でダウン)
など、ブラザー想いな面を所々で見せている。
兄弟に隠れてスタバァで働き始めたトド松が経歴を詐称して女の子との合コンをセットしていることが判明し、挙句に兄たちを揃って汚物扱いした一件では流石に怒りを見せたが、基本的にはブラザーを大切に思っているようである。
また17話「十四松とヒミツ」では十四松がカラ松とトド松の間で板挟み状態になり思考ショートし頭が割れて中からパチンコ玉が飛び出したが、他の兄弟は心配そっちのけで必死に玉拾いをしてる中、カラ松だけは十四松の心配をしている。
……とはいえ、前期ED「SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~」のカラ松 Bver.を聞けば分かる通り、本質は他の兄弟と同じ根っからのクズニートである。
又、ブラザー想いと書いたが、23話の「ダヨーン族」でも転んだチョロ松を「助ける」発言しながら見捨てていたため、やはり限度があるようである。
「チビ太の花のいのち」では花の精に言い寄られるチビ太を見て、あからさまな下心から枯れた花を探しウイスキーらしき物をかける姿を見せた。
その結果、昔話の花さか爺よろしく見た目も性格も超絶ドブスな花の精に押しかけられこき使われる羽目に。それだけならオチになったのだが、当のカラ松本人はそれを嫌がるどころか「でも寂しがり屋なんだ。傍に居てやらないと…」と満足げに発言し、兄弟たちを唖然とさせた。
共依存まっしぐらである。
個別の兄弟関係
「お前は変わらなくていいよーカラ松」
順番的に一番近いのだが、行動を共にしたり、話をする場面はあまり見られない。
しかし一緒に釣り堀に行った際は自分の悩みを打ち明けているので、彼自身はおそ松を「兄」として認識はしているらしい。
また、あまり怒らないカラ松であるが、「兄」であるためかおそ松に対しては少々態度が厳しいようで、「ニューおそ松兄さん」回や風邪回では珍しく他兄弟同様、おそ松の狼藉に怒り顔を披露した。*5
24話Bパート「手紙」では、十四松に対して理不尽に蹴りを入れたおそ松を殴り飛ばし、外へ連れ出した。
ちなみに、おそ松に対する呼び名はF6時には「おそ松兄さん」、7話で「兄貴」、10話では呼び捨てにしており、安定していない。
16話Bパート「一松事変」でカラ松の物真似中の一松が「おそ松」と呼び捨てにしていたため、基本的には呼び捨てにしていると思われる。
「オメーはなんで生まれてきたカラ松!」
彼も順番的に一番近いのだが、おそ松同様に一緒になる場面は殆どない。
カラ松に「兄」の威厳がないせいか、扶養家族選抜面接では残念すぎるカラ松に「俺が養ってやるよ!」と言うなど、おそ松と違いカラ松に「兄としてしっかりしてほしい」という願望はないようである。
チョロ松が兄のエロ本を無断で借りていたことを知った時は流石に引いた。
「カラ松って誰?」
カラ松をぞんざいに扱う兄弟の中でも、彼は頭一つ抜けてカラ松への扱いが悪い。一松にとってカラ松に間違われることは地獄らしい。
カラ松のクールぶった言動も一際疎ましく思っているようで、劇中で初めてカラ松に発した言葉が「黙ってろクソ松!殺すぞクソ松!」であるなど兄弟の中でも特に当たりが強い。
「一松事変」で寝ている間に彼に服を借りられた時は、寝起きであるにも関わらず咄嗟に一松の服を着て正体がバレたくない一松に合わせるなど機転を利かせた。
この気遣いには、さしもの一松も心中では彼のことを(「逆に死ね」と理不尽に罵倒しつつも)認めざるを得なかった模様。
しかし就寝時の布団の並びや銭湯に入る時やおでん屋の屋台では隣同士だったり、カラ松が素の時は普通に会話しているシーンもそれなりにある為、イタくない素のカラ松の事は疎ましく思っているわけではないらしい。
一方、2期ではカラ松を邪険にする場面は少なかった。
「兄イイィィィさああアアアアアん!!!!!」
彼ともあまり一緒に行動する場面はないが、一緒に屋上で「6つ子の歌」を歌うなど、仲は良い模様。ちなみにこの歌はおそ松さんファンなら聴く価値あり。
多分、本当の意味でカラ松をバカにしていないのは十四松だけ。
「やめよう!ナルシスト通り越してサイコパスだよ!!」
カラ松のイタい行動に対して、割と本気でどうにかしてほしいと思っている節がある。
というのも、カラ松に対して一番ツッコミを入れているのが、常識人(笑)のチョロ松ではなくトド松だから。「何が良かったのォ!!?」
(カラ松がぶっ飛んでるとは言え)お互いファッションには気を使う同士だからか、「おそ松くん」時代ではコンビだったからか?
ちなみに、トド松の「兄弟ランキング」を聞いて(本心かどうか怪しいが)1位と言われた時、カラ松は泣いて喜んだ。
他人間関係
- チビ太
兄弟揃っておでん屋台の常連。
毎回代金を払わずツケで済まさせられるのに我慢ならず、カラ松を誘拐し身代金としてツケを回収しようとした。
しかし、あろうことか他の兄弟連中は梨に夢中になりカラ松のことをすっかり忘れてしまったため、気まずさと同情から誘拐を中止。
その後、「梨>自分」という扱い(と梨を食べられなかったこと)に悲しむカラ松を慰め、兄弟たちに自分の大切さを思い出させようと彼を松野家の前で火炙りにして助けさせようとするが、夜中に騒がれて怒った5人は予想を裏切りカラ松に物(バット、フライパン、花瓶、どんぶり、石臼)を投げつけて失神させそのまま放置するという結末になった。
この惨劇を見せつけられてドン引きしたのか恐ろしくなったのか、火を消して重傷のカラ松を横に寝かせたままその場を去っていった。
単独での絡みはあまりなく、大体兄弟と一緒になって関わる。
ブラック工場への就職斡旋やレンタル彼女ビジネスで兄弟全員を騙したと思ったら、3話のハロウィン回で家ごと身ぐるみを剥がされたり騙したのがバレて仕返しをされるなど、「おそ松くん」時代と変わらず痛い目に遭わせたり遭わされたりの関係。
ただし険悪な仲ではなく、8話ではトト子のイメージアップのために(十四松に半ば脅される形とはいえ)協力。
その際、カラ松の「あるアイデア」を他の兄弟が批判する中「至極正論を言っている」とフォローした。
- ドブス
15話Bパート「チビ太の花のいのち」にて登場。
可憐な花の精が現れたチビ太に嫉妬して、彼の真似をして枯れかけた花に水…ではなくウィスキーかブランデーと思わしき酒をかけた結果誕生した。
名前通り見た目も中身もドブスそのものでカラ松をパシリ同然にこき使う。
この光景に兄弟全員が心配するものの当のカラ松本人は拒絶するどころか受け入れている。
最終的には無理やり彼と結婚式を挙げており(流石にこれにはカラ松も白目をむいている)、本体の花も怪物と思わしき程に変貌を遂げ、松野家に根を張り町中で暴れるのだった。
原作で似た様な事をして被害を受けたイヤミが速攻逃げたのと比べると…。
名言
- 「ノープランだ」
- 2話「デリバリーコント 本当は怖いイソップ物語」:トド松に就職について聞かれたときの答え。1期EDや9話A「チビ太とおでん」でも同じフレーズが使われている。さらに16話B「一松事変」ではカラ松に扮した一松も使用した。*6
- 「フッ……静寂と孤独。己との戦い、終わりなき試練、やがて俺は立ち上がる事も出来ず……事務員でお願いします!!」
- 2話B「就職しよう」:カラ松が望む職場の条件。チンプンカンプンだが、とあるカラ松Girlの解読によると「一人勤務希望、ノルマをこなします、残業可能、立ち仕事は避けたい」とのことらしい。
- 「やっと来たかいカラ松Girls」
- 2話B「おそ松の憂鬱」:逆ナン中に肩を叩いてきた相手に対して。しかしそこにいたのはカラ松Girlsなどではなく……
- 「別れるなんて言わないで!」
「母さん僕を!」 - 4話A「自立しよう」:離婚しようという母を引き留めるための必死の叫び。何気にカラ松が「僕」という一人称を使う貴重……もとい唯一のシーン。
- 「俺も一生働かずに、勝手にメシが出てくる人生を送りたい……」
- 4話A「自立しよう」:扶養家族選抜面接でのカラ松なりのアピール。
- 「お゙れ゙ナ゙ジに゙負゙げだの゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!」
- 5話A「カラ松事変」:梨に負けた肉の魂の叫び。
- 「バカかお前バァカ!早く降ろせチビ!ハゲ!死ねボケーーーッ!!」
- 5話A「カラ松事変」:チビ太に火あぶりにされた際、チビ太に対する抗議、もとい暴言。悪口を言い慣れていない感が否めない。
- 「扱いが全然違~~~~うッ!!」
- 5話B「エスパーニャンコ」:ボロボロになった状態で最後の最後に出てきた時に。
- 「フッ、ラテのトールサイズ……。エスプレッソドッピオで……!!」
- 7話A「トド松と5人の悪魔」:スタバァコーヒーでトド松への注文時。唯一ちゃんとしたものを注文したにもかかわらず、トド松にメニュー表を思いっきり投げつけられた。
- 「フッ……だからコレを履いていけば良かったんだ」
- 9話B「恋する十四松」:失恋した十四松に、自分のパーフェクトファッションをアドバイス。
- 「俺は――こんなにみんなのことを愛しているのに」
- 10話「イタいって何だ?」:知らないうちに周囲を傷つける(と勘違いしている)自分を嘆く哀愁の呟き。
- 「フッ、吐きそうだ…。」
- 10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」:レンタル彼女として誘惑してきたイヤミ達に対し、青ざめながら罵倒した際の一言。普段滅多に悪口を言わないカラ松だが、さすがに気色悪いレンタル彼女には辟易したようだ。
- 「――この出会い、本物の愛にまで育つかな――」
- 11話「逆ナン」:麗しい女性に逆ナンパされた際の一言。カラ松の目は本気であった。
- 「トッティか、安牌!」
- 11話「プレゼント交換」:クリスマスプレゼント交換でトド松のプレゼントを引き当てた際の台詞。
このプレゼント交換で純粋に喜んでいるのはカラ松くらいのものだが、トッティといえば時として兄弟を皆殺しにしようと企んでいる節があるというのに、カラ松は前向きというか、素直というか。
- 「やめるんだァァァ!!」
- 13話「事故?」:睡眠中に足の甲をつねられた際の絶叫。
- 「ノン・ノン・ノン 十四マーツ? 十四マァ~ツ? 何もかも違うぞ、十四マァ~ツ?」
「十四マァ~ツ! Oh,十四マァ~ツ? Huh? 十四マァ~~ツ!」
「十四マァァァ~ツ!!! Oh,My little 十四マァァァァツ!!? CRをつけちゃダメだぁ!!」
「I NEED 十四マァァァ~ツ!! Oh,I NEED ジュウシマァァアアアアツッ!!(怒)わざとかなぁ? Huh!? Oh,My little Ju-shi-Maaaaaaatu!?!?(怒怒怒)」 - 17話「十四松とヒミツ」:パチンコの快勝を必死に口止めしようとするも、どうやっても十四松に言い聞かせることが出来ないカラ松。
- ちなみに意訳すると「Oh,My Little 十四松」は「俺の可愛い十四松」、「I NEED 十四松」は「十四松の協力がいる(信頼している)」の意味。※カラ松の心の師だと思われる。尾崎豊の歌が元ネタ。
- なおカラ松が十四松の名前を呼ぶのはこの17話が初めてだったりする。
- 「十四マァ~ツ!! 俺が悪かったぜぇぇっ!」
- 17話「十四松とヒミツ」:十四松への口止めが不可能だと知ったカラ松。
- 「あぁ、モテたい!!」
- 18話「逆襲のイヤミ」:ゾンビ状態でライバルに棒を振りかざした時の絶叫にして願望。
- 「合コン……それは人生の縮図なんだ。男と女が出会い、人体に最も必要な水分を補給しながら語り合う。そして! 行き着くラストは! そう! お会計だろ?」
- 22話A「希望の星、トッティ」:合コンオーディションでのカラ松流口説き文句。これが彼の合コン観のようだがどういう意味なのかさっぱり分からない。
- この後、トド松に11話「ダヨーン相談室」(この回ではダヨーンがやっていた)以来のボッシュート&爆破され、その上チョロ松と一松にセメント固めまでされた。
- 「俺は今まで皆のためを想って灯油を入れていた。しかし気づいたんだ、行き過ぎた愛は時に人をだめにする、あえて突き放すことも必要なのだと。ブラザー、今宵は愛ゆえの放置。灯油を入れないことがこのカラ松の愛の全てだ!!」
- 23話A「灯油」:「早く灯油を入れろ」という兄弟の無言の要求を跳ね除けるカラ松。昨日も一昨日も入れたからという彼の言い分もあるが、要するに灯油を入れにいきたくない言い訳である。
- 「大丈夫か、チョロ松!いま助けるぞッ、チョロ松ゥ!!」
- 23話B「ダヨーン族」:謎のダヨーン族に追いかけられて逃げる間際、自分のゲロを踏んでこけてしまったチョロ松にかけたなんとも一枚目な一言。
「じゃ止まれよクソ松――――!!」
その足は止めなかった。
- 「もうやだやだやだ! 最終回も押し迫ってるのに、いまだ「カラ松ofLOVE」や「きまぐれカラ松☆ロード」の放送予定がないなんてやーだー! ア゛ーーーッ!! ……えっ?えっ?もう予告始まってる?嘘だろ!? ン゛ン゛ッ(咳払い) フッ、すまなかったなカラ松ガールズ。少々取り乱していたぜ。少々、な。」
- 23話次回予告:これまでの彼とは思えない程駄々をこねた台詞。別の意味で痛い…。
- 「よせッ!!」
- 24話B「手紙」:チョロ松の就職を機に荒れはじめたおそ松を殴りつけて制止するカラ松。珍しく暴力的だが、誰かが止めに入らなければ兄弟も両親もおそ松自身も傷つくと案じた次男らしい行動。
- 「頼むチビ太! このままじゃ俺たち六つ子は……いや、俺は……駄目になる!変わりたいんだ!抜け出したいんだ、だから……!!」
- 24話B「手紙」:土下座してチビ太の家に転がり込んだカラ松の決意の一言。
- 「やらせてくれー!!」
- 25話「おそまつさんでした」:トト子にこの試合に勝ったらHする権利を挙げると言われた際に他の兄弟と共に叫んだ台詞であり、遺言。
- なお、これがおそ松さんにおけるカラ松の最後の台詞になった。*7
- 「フッ、射○しそうだな」
- おうまでこばなし「有馬記念」:有馬記念に滾る熱気と興奮を、文字通り男らしく表現したカラ松。
- 「射○しそうだと言ったんだ!」
- おうまでこばなし「有馬記念」:上記の一言を十四松に聞き返されるも、全く怯むことはないカラ松。文字通り男らしく堂々と放送禁止用語を繰り返した。
- 「ナイスサマー!」
- 第2期5話「夏のおそ松さん/サマー仮面」:サマー仮面の決めセリフ。「グッド・サマー!」「800サマー!」などボキャブラリーも豊富。この一言が夏を呼ぶ。
- 「イヤミよ、お前が大変なのはわかった。だが俺たちも、クズでバカでどうしようもないアホ長男を抱えながら、両親のいない数日間を過ごさなきゃいけないという、危機的状況なんだ!」
- 第2期6話「イヤミがやって来た」:クズでバカでどうしようもないアホ長男に代わってイヤミを諭す次男。かつてカラ松には「参謀」という死に設定があったが、それがこの時になってちょっとだけ盛り返しつつある。
- なお、このシーンでは非常に不衛生なものが映っているためカラ松Girl'sはリピート再生には要注意。
「俺を、追記修正しないか?」
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▷ コメント欄
- 一松事変でようやくちゃんと名前を呼んでくれたな(その代わりホモ疑惑をかけられたが) -- 名無しさん (2016-02-01 23:05:53)
- さん限定という形で立てたのか。しかし、元々六つ子その2でしかなかった奴がこんなことになるとは、半年前だと誰も信じないだろうなw -- 名無しさん (2016-02-01 23:08:26)
- 一松のイメージするカラ松wそりゃ嫌いもするわなw -- 名無しさん (2016-02-01 23:10:11)
- おそ松くんでも一番声がわかりやすかった -- 名無しさん (2016-02-01 23:24:07)
- 一松事変のカラ松に震えたww -- 名無しさん (2016-02-01 23:27:50)
- まさかの個別項目!? ウソだろ!? -- 名無しさん (2016-02-02 05:23:38)
- 項目名に苗字付けた方がよくない? -- 名無しさん (2016-02-02 06:51:21)
- カラ松事変やおでん屋弟子入り、チビ太の花の命回など個人単位で一番絡みが多いのはチビ太なんじゃないんだろか -- 名無しさん (2016-02-02 07:25:35)
- 声優的に、チビ太とトド松を前に、「二人が俺の翼だ!」と言ったりは……しないか; やはりここは、ヴァーダント(の着ぐるみ)を着こんで、「本物の暴力を教えてや(ry」か?w -- 名無しさん (2016-02-02 09:31:24)
- F6姿だと1話を除けば大体脱いでいる -- 名無しさん (2016-02-02 12:32:47)
- 肉を肉でまいて食べる肉食系肉 -- 名無しさん (2016-02-02 20:06:20)
- 一応肉食系なだけあって、女の子引っかけるのには一番積極的かもしれん。まあ結果はお察しだが -- 名無しさん (2016-02-02 21:33:53)
- じょし松や「面接」のカラ松も書いていいかな?可能ならなごみ回のも -- 名無しさん (2016-02-02 23:01:38)
- ↑是非とも頼む -- 名無しさん (2016-02-03 00:34:45)
- 付かず離れずというよりは兄弟それぞれ平等に接してて仲良しな感じ(一松はともかく) -- 名無しさん (2016-02-03 03:02:11)
- 一松に無茶苦茶嫌われてるのは同族嫌悪だろうか。方向性は違うけど一松も結構な中二病だし -- 名無しさん (2016-02-03 03:18:35)
- 全キャラそうだけど2話とそれ以降で設定の違いが著しい -- 名無しさん (2016-02-03 04:13:40)
- 1クール目まではコミュ障っぽくて会話に入れなかったのに最新話は急激に改善されている。 -- 名無しさん (2016-02-03 11:22:46)
- 兄弟以外の人間関係だと イヤミ→個別で絡み無し(大体兄弟と一緒)、ハタ坊→同じく、チビ太→一番多い?、デカパン→絡み自体無し、ダヨーン→同じく、トト子→F6・本編含め単独絡み無し -- 名無しさん (2016-02-03 12:41:42)
- 小ボケしかできないから大ボケの十四松、ツッコミのチョロ松とトド松、オールマイティなおそ松と一松に比べて活躍できてない気がする。女子受けは大したもんだが。 -- 名無しさん (2016-02-03 13:44:19)
- おそ松の呼び方に関しては格好つけで「おそ松」根は「兄貴」かな。ブラザー達への情は一番厚そうだ(報われてないけど)。 -- 名無しさん (2016-02-03 13:46:57)
- たまたまかもしれないけど一松事変経てからかこないだの話だと一松と普通に会話してたな -- 名無しさん (2016-02-03 14:00:06)
- 一松とは17話以外では9話でも普通に話しているシーンもある。 カラ松が痛い振る舞いをしなければそこまで嫌いではないのかも。 -- 名無しさん (2016-02-03 18:11:29)
- ファッションは革ジャンとジーンズでドクロとサングラス取ればそれほどダサくもないと思うんだけどなあ -- 名無しさん (2016-02-04 09:37:02)
- ↑立ち姿もキレイだしねw -- 名無しさん (2016-02-04 10:17:09)
- でもカラコン入れて自分の顔プリントしたタンクトップ着てるんだぜ、イタイよね〜。 -- 名無しさん (2016-02-04 10:24:33)
- ベクトルは違えどファッションに気を使ってるのはトド松と一緒だな。 -- 名無しさん (2016-02-04 12:17:03)
- 眼帯とかメッシュとかの今時?の厨二ファッションは本人からしたらどう映っているのか気になる -- 名無しさん (2016-02-04 13:43:19)
- ↑トト子ちゃんとだったら8話で2回も彼女の熱い思いを受け止めたじゃないか(腹に) -- 名無しさん (2016-02-04 22:31:57)
- 二期のEDのかけ声がノリと中の人の声質のせいで物凄くホストみたいになってるんだがw -- 名無しさん (2016-02-04 23:43:57)
- F6は追記するならパロディのところだな -- 名無しさん (2016-02-05 00:12:01)
- そういえば自分個人の被害でキレたことは無いのか? -- 名無しさん (2016-02-05 15:36:36)
- ↑橋から池ポチャでおそ松殴ってる -- 名無しさん (2016-02-05 15:53:43)
- 他の人間関係を追加しました チビ太以外だと絡みがあるのってイヤミ、トト子、ドブスぐらいでしょうか -- 名無しさん (2016-02-05 22:04:44)
- おそ松くん時代では参謀として活躍したはずだが、3話見る限り、今のキャラ演じてるんじゃないか? 名前がカラだけにカラ松。 -- 名無しさん (2016-02-06 02:01:49)
- 3、5話ではトド松に殺意を向けたこともある。ちなみに昔は今とは違い短気で喧嘩好きだった。 -- 名無しさん (2016-02-06 09:41:28)
- 常識は無いけど良識はある方だよな(少なくとも六つ子の中では) -- 名無しさん (2016-02-06 15:33:24)
- 参謀キャラ(笑)とかいう公式黒歴史。ただ痛ささえ除けば1番まともかも知れんし案外遠からずか、他兄弟が受け入れないけど -- 名無しさん (2016-02-07 05:15:01)
- 十四松祭りだと結構普通にしゃべっていたな その時は一松含めちゃんと相手してくれるあたりイタイしぐさが嫌なだけなのね -- 名無しさん (2016-02-11 13:13:27)
- 13話で暗黙の了解(十四松がいつからこうなったか、とか)に唯一触れられなかったり、藤田監督のインタビューで「他人に優しくしている自分が好きなナルシスト」と言われてたり、と周りに見せてるカラ松像とは違う実像があるかもしれない。(ないかもしれない) -- 名無しさん (2016-02-11 15:01:28)
- ↑上辺だけでやらせた善行が本当に身に付くってのは心理学的にも証明されてる。ナルシストであることは間違いないが、他人の事を考えられるカラ松は間違いなくいい奴なんだろう。 -- 名無しさん (2016-02-11 15:09:31)
- まぁ本当に優しかったら家族のために働くからなぁ……六つ子の中では優しいってだけなのは間違いではない。咄嗟に気が弱かったりするところとか一応優しいには優しいんだろう -- 名無しさん (2016-02-11 15:36:26)
- 1人だけ専用BGM持ってる -- 名無しさん (2016-02-12 00:28:29)
- あの監督さんいうことコロコロ変わらなかったっけ?カラ松はナルシスト抜きでも優しくていいやつって言われてたよ -- 名無しさん (2016-02-12 08:28:36)
- 一部のメディアで取り上げられてる情報って -- 名無しさん (2016-02-13 08:22:03)
- 美化しすぎず貶めすぎず、キャラを魅力的に語ってるいい項目だ -- 名無しさん (2016-02-13 08:24:57)
- ノープランとかカラ松ガールズとか2話の時点で象徴する名言(迷言)出してるんだよなw -- 名無しさん (2016-02-13 09:11:52)
- リアルカラ松ガールズの凸云々は削っちまって良いんでねえの?思い出して愉快なことでも無し、覚えといて教訓に出来るでも無し(あの手のは反省なんぞせんだろ)、キャラクタとか作り手側に落ち度があったでも無いしな。知らねえ奴が後から調べて不愉快になるだけかと思うのだが、如何か。 -- 名無しさん (2016-02-13 13:22:50)
- 弟相手なら桃白々の柱にされてもキレないのにおそ松にはキレた辺り兄への甘えみたいな面はあるんだろうか -- 名無しさん (2016-02-13 13:48:14)
- Ohmylittle十四松とIneed十四松は尾崎豊の歌のパロディね。 -- 名無しさん (2016-02-14 20:57:24)
- 他の兄弟のでもだけど名言は話数順に並べ替えた方が見やすそう -- 名無しさん (2016-02-14 21:50:32)
- ↑名言については、なんとなくインパクトの強さとか、そういうので並べてる感じです 並べ替えはオマカセ -- 名無しさん (2016-02-14 23:48:27)
- ↑4 むしろ十四松なら仕方ないと諦めてるんでね?あれをチョロ松辺りにやられたら普通にキレそう -- 名無しさん (2016-02-16 20:00:30)
- こんな言動だけど意外に自意識は普通サイズ -- 名無しさん (2016-02-16 20:07:00)
- ↑2 むしろ、十四松だから口止めしたんじゃない? 他の兄弟連中はいざとなれば平気で裏切りそうだし。 -- 名無しさん (2016-02-17 02:35:25)
- 飴ちゃんで買収できると踏んだんだろうけど、十四松はかえって言うなと念押しすると言っちゃうタイプみたいだな。 -- 名無しさん (2016-02-18 16:11:04)
- F6のカラ松は喧嘩っぱやいと言う意味ではどちらかと言うとおそ松くん時代のカラ松に近いかも。 むしろ昔のほうが負けん気が強くて短期だったのに何があったんだろうか? -- 名無しさん (2016-02-21 01:46:03)
- 仮に十四松とこいつがマジ切れしながら兄弟げんかしてたら、他の兄弟はとりあえずどっちに非があると判断するんだろうか? -- 名無しさん (2016-02-25 11:21:36)
- F6版よりいつものカラ松のが好きかな しかし優しさの件も「そんなんで満足なのかカラ松、見返りいらないの!?」とビックリしたもんだ 思考が良くも悪くも自己完結しがちなんだね -- 名無しさん (2016-02-26 13:24:38)
- クリスマスのF6回で何故か服を脱いだのは中の人繋がりだったのか?ww -- 名無しさん (2016-02-26 16:02:42)
- 役満縛りさえしなければカラ松が一番麻雀強いかもな -- 名無しさん (2016-03-03 23:38:03)
- 結果が伴ってないとはいえ自分がカッコイイと思うことを率先してできる行動力はすごいよなあ -- 名無しさん (2016-03-03 23:59:37)
- カラ子は不潔なことを除けばマナーとかはわきまえてる感じだな。不潔なことを除けば -- 名無しさん (2016-03-04 16:20:32)
- ハライチの岩井勇気さんはリアルカラ松ボーイズだそうな -- 名無しさん (2016-03-05 10:44:48)
- ある一点を無視すれば、6人の中では1番マトモな感じ。その1点が致命的にダメな部分でもあるが -- 名無しさん (2016-03-06 22:09:09)
- 普段は六つごの中ではかなり大人しいけど今が焼きの兄弟喧嘩や神松抹殺の時には銃やガトリングを持ち出すあたり、やる時はかなりえげつない。 -- 名無しさん (2016-03-10 19:50:08)
- ひどい目に遭うのは白黒時代から変わらずだったりする -- 名無しさん (2016-03-11 15:17:50)
- その遠距離用武器かつ重さが30キロほどあると言うガトリングを普通に持って走っている辺り幼少時代の怪力設定はやっぱり活きてるんだなと思った そして武器の長所を自ら消している辺り本当滑稽 18話のデカパンを見習え -- 名無しさん (2016-03-11 16:39:18)
- というかあのガトリング砲デカパンから貰ったのか? -- 名無しさん (2016-03-11 17:41:00)
- ファッション誌にふせんはってたりお笑いでメモしていたりと何気にまじめだよな。 -- 名無しさん (2016-03-19 10:20:31)
- 最新話カッコよすぎだろ...カラ松ガールズ大量増加間違いなしたわ。 -- 名無しさん (2016-03-22 13:44:11)
- 一松トド松に続きとうとうちょろまつからもクソ松呼ばわり・・・ -- 名無しさん (2016-03-22 19:52:58)
- 兄の異変を察知して率先して場を盛り上げつつそれなりにまともなプレゼントを選び蹴られた十四松を案じつつ腕力で暴走した兄を抑えつける、ここに来て急に参謀っぽくなってきたw -- 名無しさん (2016-03-23 02:16:00)
- ↑2 -- 名無しさん (2016-03-23 08:17:21)
- ↑ごめん、途中送信しちゃった。おそ松からもクソ松言われてたね。24話は本当にかっこよかった。これ以上おそ松があの場にいたら(おそ松含め)皆傷つくから、あの判断はナイスだと思う。胸ぐらをしっかり掴んでるから殴らずに引き剥がそうとしても十四松を巻き込んじゃうから、一発だけ殴って外に一緒に出ていくというのがかっこよすぎた。 -- 名無しさん (2016-03-23 08:21:52)
- 24話でかなりカラ松の株が上がったわ。ここぞという場面で次男の威厳が発揮されるのは本当にカッコいい。 -- 名無しさん (2016-03-24 07:51:56)
- カラ松が怒るというより、本当の意味でおそ松に怒れるのはカラ松だけっぽいな。 -- 名無しさん (2016-03-26 09:30:53)
- 六つ子の中では唯一エスパーニャンコ回で一松の本音を知る事が出来なかったけど、もし出来ていたらその後の展開はだいぶ違っていた(というか変えざるを得ない)だろうからあの場に居ないようにしたのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-03-31 23:45:29)
- 兄弟やその他もろもろに痛い目にあわされ続けてからの24話のおそ松への対応を見ると、痛い目にあいすぎてかなりたくましくなった気がする。 23話も非常にわかりにくいけど一松に股間引っ張られたあと胸グラつかんでたし。 -- 名無しさん (2016-04-01 17:15:53)
- 中二病とればかなりまともになるんだろうけどそしたら ガラス玉な自意識が砕け散りそう -- 名無しさん (2016-04-01 18:36:35)
- 兄弟で唯一デリバリーコントハブられた次男…やっぱり不遇だな -- 名無しさん (2016-04-06 16:59:16)
- 個人的に漢タグ付けてもいいと思ってる -- 名無しさん (2016-04-08 18:15:21)
- ↑ 付けてあげたぜ、カラ松ボーイ。 -- 名無しさん (2016-04-25 18:32:09)
- 漫画版で母の日のプレゼント、松代に謎のダンスを披露していた しかもクソタンクトップの顔の下に「KARA」が入っててアニメより痛い仕様 こっちverも商品化するのか? -- 名無しさん (2016-04-29 01:13:27)
- カラ松は一度、一松のことをぶん殴ってほしかったわ -- 名無しさん (2016-05-16 21:10:57)
- 胸ぐらは掴んでたらしい⬆ -- 名無しさん (2016-05-17 19:38:26)
- 賛否両論が激しいけれど、僕は第5話の「カラ松事変/エスパーニャンコ」がカラ松への愛に溢れた物語だったと信じているよ。 -- カラ松neuter (2016-07-03 20:19:22)
- 指抜きグローブも着用してほしい -- 名無しさん (2016-08-25 01:30:49)
- ドラ松四巻で中村氏がカラ松の以外な一面をみたいって発言してたけど、カラ松って以外な一面や趣味が掘り下げられたことないよな。 -- 名無しさん (2016-08-26 23:41:39)
- カラ松が自分から、もしくは単独でクズ行為したことは全くと言っていいくらいないんだよな。 -- 名無しさん (2016-08-26 23:50:05)
- ↑31 フェアリーテイルのグレイのことか? -- 名無しさん (2016-12-05 16:13:32)
- カラ松って流血する時あるけど、幽遊白書の蔵馬みたいだな。バラも持っているし。だけど、中二は飛影だよなwww -- 名無しさん (2016-12-06 21:15:02)
- カラ松「勝手にしやがれ‼」 -- 名無しさん (2016-12-20 16:10:57)
- ゴーバスの樹液っぽい気が -- 名無しさん (2017-02-08 00:56:07)
- ニュータイプの雑誌でカラ松の裸エプロンの姿があったなwww -- 名無しさん (2017-02-09 08:41:48)
- ↑15していたじゃないか、「一松事変」の終盤で一松もといカラ松boys(笑)と一緒に。 -- 名無しさん (2017-04-10 05:38:08)
- ↑10 一松の中の人が「カラ松への悪意ですよ」とか、「(エスパーニャンコは)いい話じゃない」みたいなこと言ってるんだな。 -- 名無しさん (2017-10-18 14:55:24)
- 何回見ても面白いサマー仮面。二期はギャグの幅が広くて琴線に触れるポイントが増えたわw -- 名無しさん (2017-11-09 01:53:48)
- 深海マコトとこいつ、似てないです。 -- 名無しさん (2018-03-17 21:26:45)
- おそ松『くん』だと一人だけ明らかに風間君の声だから見分けやすい -- 名無しさん (2018-07-13 17:22:28)
- ↑おそ松「さん」だとグルメッボーイなんだよなwww -- 名無しさん (2018-08-23 09:12:27)
- カラピノよく考えたらイタリア語訳しただけ存在 -- 名無しさん (2018-09-05 14:56:29)
- 映画でキーパーソンなためか、兄弟の中では比較的暴走少な目。高校時代はまとも。お前どうしてこうなった…って原因お前自身かいw -- 名無しさん (2019-04-01 06:07:39)
- キラメイジャーのガルザ。シーナちゃん(マブシーナ姫)の親父さんが悪松。 -- 名無しさん (2020-05-01 17:56:36)
- 映画の卒業式の喧嘩を止めに行くシーン、よく見ると泣いてるので兄弟への愛情自体は本物なのだろう。 -- 名無しさん (2020-05-27 09:28:50)
- 中の人も気にしている参謀設定 -- 名無しさん (2020-10-16 14:13:20)
- 排他松 -- 名無しさん (2021-07-05 07:28:12)
#comment
*2 ※公式から最も愛されている証拠である。やったな!
*3 ※ただし、繰り返すが逆説的には非常に男らしいスタイルなので内心では憧れを持っていた兄弟も……「ここで強気ィ!?」
*4 3.5話及び公式ファンブックでは「狙った獲物は一撃必中」。
*5 ちなみに、カラ松が自分個人に対する仕打ちに対して報復に出たのは「おそ松の憂鬱」でおそ松を殴った時のみ。他のケースでは兄弟の誰かしらが一緒に被害を受けており、トッティにガチギレした時もその理由は「自分に酷い仕打ちをしたから」ではなく「自分たち兄弟に酷い仕打ちをしたから」であった。
*6 なおその際おそ松に「いつもとやり方が違う」と指摘された。
*7 六つ子の合同台詞やEDを除く
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