登録日:2026/02/01 Sun 16:56:28
更新日:2026/09/09 Wed 15:37:57NEW!
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トリッカル 魔女 妖精 褐色 地底人 茨 角 トリッカル・もちもちほっぺ大作戦 粗食 芋の臭い 権力欲
エルフィン「魔女は陰気臭いし、何を考えてるかわからないし!」
ネル「地下に住んでいるので陰気なところもありますが……大切な一員ですよ。」
(公式PV及び初回インストール時の動画「エーリアスの世界へ」より)
魔女たちはエーリアスで最も高い知能を持つ種族といえる。
魔女は各々が賢く、独自の知識を持ち、魔法も上手く扱えるため、戦闘能力も高い。
遠い未来に起きる予言を信仰するのはどうかと思うが、この世界を思う気持ちは本気のようだ。
(アーカイブ内図鑑「魔女について」より)
概要
トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』に登場する種族の一つ。
世界樹の魔力を受けた植物から、地下に生まれた種族。
一般的な単語としての「魔女」、つまり「魔術を使う人間」ではなく、あくまで本作固有の種族名である。
額から生えた角と体に絡みつく茨、そして(一部例外はあるが)褐色の肌が特徴。
妖精たちが世界樹の葉の管理者とするならば、魔女たちは根の管理者であるらしい。
妖精とはほぼ同質の存在なのだが、気質についてはあまり似ていない……というより全くの正反対。
おバカでいい加減で刹那主義的な妖精たちに対し、魔女は野心とプライドが高く、よく言えば思慮深く理知的で、悪く言えば理屈っぽく悪賢い。
食文化についても味や見た目を度外視して栄養と健康だけを追求する傾向があり、野菜や根菜、さらには虫も好んで食べるなど、ケーキやパンばかり食べている妖精のそれとは対照的。
しかし国内外を問わず女王の座を巡っての小競り合いが頻発していたり、効率主義からくる階級社会化が深刻で下級魔女たちがブラックな労働環境に甘んじざるを得なくなっていたりと、妖精とはまた別の方向で数多く問題を抱えている種族でもある。
図鑑によれば昔は「羽じゃなくて角のある妖精」として妖精国で暮らしていたが、ある時ベリータが彼女たちを率いて地下へ移住したらしい。
「魔女」の名も「たとえ妖精でなくとも魔法の使える存在」との意味を込めてベリータが命名したとか。
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登場使徒
ベリータ (Belita)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 狂気 | 攻撃 | 後列 | 魔法 | 松岡美里 |
魔女の王国「ベリティエン」の女王。エルフィンとは同じ日に、同じ花から生まれた、実質的に双子の姉のような存在。
権謀術数の渦巻く魔女王国をそのカリスマ性で統率し、彼女の地位を狙う側近たちでさえ彼女のリーダー性に感服するほどの器量の持ち主。
日々研鑽を重ね洞察力を磨く彼女だが、それでも魔女たちが息を吸うように起こす厄介事にはいつも頭を悩ませているようである。
世界樹に対して極めて深い信仰心を持っており、守護者たる役割に殉じている。
同時に、いずれきたるとされる予言とそこで示唆されている破局への対策をも考えている様子が見られる。
性格は至って冷静かつ真面目で、公平な視点と優れた観察眼を併せ持ち、人を見る目もある。
予言の事もあるとはいえ、初対面の教主に対しても他の種族と違い事情を慮るほど友好的で、事件の沙汰も冷静な采配で収めている。
このためエルフィンとは似ても似つかない賢君のように見える……が、気を抜いた時のアホ顔などは意外にもエルフィンとそっくり。
(威厳のために隠しているけど)実は甘いものが大好き*1なのも妹そっくりだし、挙動や発言などエルフィンとの絆を感じさせる要素があちらこちらで見られる。かわいい。
どこか抜けている部分もしばしば見られ、事件の原因になっていたりも……。賢君なのは間違いないんだけど。機械については疎く、その際のちょっとした珍セリフを放った事でやっぱり妹とそっくりだと評判になった。
また厳しい規律によって体制を維持していながらも慈愛の心は深く、エルフィンの事は大切な妹と思っている。ちょっと過剰なレベルで。
ネルに対しても同じ世界樹を信仰する者として、またエルフィンを支える者として強く信頼しているし、破滅の回避のためにやってきたリニュアを受け入れ…どころか想像以上に保護的な態度も見せる所から、過剰気味な愛情はエルフィンに限らない。根っこは彼女本来の性格に由来するようだ。
もちろん教主に対しても同様であり、偶像ではなく現実的な意味でエーリアスの救世主として共に歩めるよう大きな期待も寄せている。
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戦闘では優秀な範囲アタッカー。
しっかり育てていれば火力もスキルの回転率も申し分ない性能だが、攻撃範囲がやや狭く、上手く敵を巻き込めない事があるのが若干の不安要素。
また高学年スキルが優秀なぶん依存度が高く、強化フェーズでしっかり高学年まで育てる必要があるのもネック。
なおパッシブスキルの性能が地味に狂っており、「前列の使徒の与ダメージを最大80%ほど強化」と適用条件の緩さの割に倍率がすごい破格。
と、思われていたのだが…どうやら脱字による説明ミスだったらしく、のちに「前列の使徒への与ダメージを最大80%ほど強化」へサイレント修正。
つまり修正前の説明では「前列の味方の火力を大幅に上げてくれる」という使いやすく強力なスキルのはずだったのが、実は「敵の使徒…つまりPVPの敵に対してしか効果を発揮しない」
「しかも前列の敵以外には効果がない」「ベリータ本人しか火力が上がらない」というとんでもなく局所的なスキルでした、という事で修正されてしまったのだ。
たった一文字の有無でえらい違いである。全世界のベリータ愛好家が深い悲しみを背負ったのは、言うまでもない。
とは言え高倍率には違いなく、環境さえ変わればもしかすると、タンク役キラーとしてPVPで活躍できるようになる可能性は無いでもない。アサイドとかで何とかしてくださいお願いします…
ただ、現段階では他の狂気使徒に次々とアサイド実装で先回りされた挙句に後衛要員の追加も重なり、狂気編成の中でも立場が厳しくなってきている。
フリックル (Fricle)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 冷静 | 攻撃 | 中列 | 魔法 | 百瀬帆南 |
ベリータに仕える側近。
非常に狡猾な頭脳と飛びぬけた破壊力の魔法を備え、その実力をもって王国のナンバー2に上り詰めた苛烈な魔女。
外遊を任される裏で国外に潜伏している反乱分子を鎮圧するなど、俗に言う汚れ仕事も彼女がやっている様子。
魔女らしく女王の地位を狙う野心家だが、ベリータに対してはややストーカーめいたレベルで深い敬意と忠誠心を抱き、今は自分よりも彼女こそが女王に相応しいと認めている。
そのためベリータへの叛意は一切なく、彼女が玉座を退いた後にその座に収まることを望んでいる。
ベリータ以外に対しての人当たりはキツめで、教主に対しても厳しいことをビシビシ言う。
メインストーリーのシーズン1では事件の黒幕として暗躍している……の、だが。
グローバル版メインストーリーの真っ最中に時系列的に後日であるイベントが先に次々と実装されてしまったため、本編での悪役っぽいムーブが完全に生暖かい目で見られている。
ピコラのイベントでは目をかけている相手には面倒見のいい一面が描写され、特に愛弟子だったピコラへの接し方は完全に心配性な母親のそれ。
しかも探索のために行ったのが紙袋を被るというアレすぎる変装な上、しまいにはピコラの幸せを願って人知れず身を引くという結末。
ピコライベント直後にはエーリアスフロンティアが実装され、そこではベリータに付き添って情勢を憂う生真面目な様子が描写されてしまった。
おかげで本編の行いが「何か理由があるんだろう」「情勢を慮っての行動なんだろうな」「もうアンタに悪役は無理だよ…」とまで言われてしまう始末。
そもそもガチャで登場した際には強気の台詞を放ちつつ、その下にデカデカと表示される「趣味はフラワーアレンジメント」でフフッとなってしまう。
おまけに追加スキンまでもが「ツンデレ気難しい魔女」と、彼女の本質を隠す気もない身も蓋もない名前である。
物凄いカジュアルなこのスキン、ピコラのコーディネートである事が明言されており、袂を分かったと思われていた元弟子との関係が良好であることも示唆されている。
良かったねフリックル。いやそうじゃなくて。
そしてきたるシーズン1最終エピソードにて、どうなることやらと注目された彼女だが……
「こんなんでどうやってシナリオ上の敵役にするんだ?」と心配するプレイヤーに待っていたのは、
そもそも敵じゃなかったという斜め上の展開であった。
動機がことごとく真っ当で教主も反論できず、それどころか共感までしてしまう始末。
策謀も強引で良からぬ手段である事は自覚し、そのうえで責任を負うという完全に忠義ゆえの行動である。
しまいには正規手続きに則った穏当な手段も試していたが、妖精王国側に蹴られていた事まで判明し…うん…まあ…うーん……
結局、好んで敵対したい訳ではない両者は共通目的であるベリータ捜索で協力する事に。
教主の機転とエルフィンの執念により無事ベリータは発見され、どさくさに紛れて女王の座を奪おうと暴走するベルベットに対して手を取り合って鎮圧にあたるのだった。
ちなみに計画は毎度教主たちによって潰された形だが、これまで教主が歩んだ道のりは図らずもフリックルの目的に沿っており、結果的には彼女も報われた事になる。
まあ終わり良ければすべて良しってことで……。
教主ともギスギスしながらもどことなく心中を理解し合っているかのようなやりとりや、ピコラを間に挟んだ関係性などから、一部のプレイヤーからは「教主の元妻」とか呼ばれていたりする。
推しを「〇〇は俺の嫁」という風に表現するケースは古のオタク文化から数多く存在しているとはいえ、付き合う段階を飛び越して既に結婚し、離婚した所がスタートラインというのはすさまじい特異性である。
「元妻」と呼ばれる数々の所以
元々は本国版から輸入されたネタであり、当然ゲーム中にそうした事実は存在しない……のだが。
それにもかかわらず、集団幻覚とも言えるほど認識が共有されてしまっているのには当然理由がある。
よく言われるのが、冒険協会で選択した時に、唯一「あなた」と呼んでくること。
単品でこう呼ばれると威力がものすごい。とはいえこれだけならまだ日本語版特有に見える。
本題の前に、まずフリックルとピコラの関係性は師弟を超えて母娘のように見えるという前提がある。*2
その上で前述のように連れ添った事があるかのような距離感があちらこちらで見られ、さらには教主に出会ったらピコラが絆される事を確信していたりと、絶妙に教主との関係がしっとりしているのが大きな理由。
宴会場では他の使徒と違い教主に対してデレたり理解を示したりするような会話がほとんどないほど辛辣な一方、強気の回答をするとたじろいで態度を考え直そうとしたりするし、教主が悪いところも割とあるのもあって彼女の厳しい物言いが微妙に納得できてしまうという点なども、妙に元妻感が増してしまう。
そしてそんな中、2026/8/20に実装されたフリックルのアサイドと付属ストーリーが多くの教主達を震撼させた。
彼女のアサイドはよりにもよって『上位魔女ピコラ』、自分の下で研鑽を積んで成功したであろうピコラの姿であった。
魔女のトップに立つことでも、エーリアス統一の野望でも、ベリータ関係でもなくコレである。
公式告知直後は「未練たらたらやんけ!」「ピコラの事好きすぎんだろ!」といった声が相次いだが、蓋を開けてみれば『ピコラのメンターコンプレックス』の後日談であり、彼女はこれが願望からくる幻覚だと冷静に分析*3した上で、教主とはピコラの話題で花を咲かせる事になる。
そしてまぁその会話の内容がまた大問題で、彼女はかつてを懐かしみつつ、ピコラが元気にしているか尋ねたり、ピコラが好き放題やってるのを聞いて笑みを浮かべたり、アサイドがバレたのが教主だけならいいかと受け入れたり、挙句教主にピコラの望む師になって欲しい、あなたならできる気がする…等、湿度の高い台詞のオンパレード。あなた一応シーズン1の黒幕ですよね?
教主は教主で近況を話しながら、ピコラが今でも愛用し続ける杖*4について伝えたり、しまいには躊躇するフリックルに対し、今度ピコラも連れてくるから一緒においしいもの食べに行こうと了解を取り付ける……と、長年連れ添ったかのような空気。
これにより「親権を取れなかった元妻」「バリキャリで娘と上手くコミュニケーションできなかった母親」といったイメージがより強固になり、「二次創作で見た(幻覚)ストーリーが公式からお出しされた」「よりを戻したい」「やり直そう」「復縁しよう」といった幻覚の幻覚を見るプレイヤーが大量発生した。
ちなみにアサイド★1名は『我が愛弟子ピコラ』。発現時のリアクションもボイスもピコラへの想いが溢れすぎている。
元妻ネタを抜きにしても二人+教主の関係性はエモいと評判であり、ある意味で完璧なアサイドストーリーであった。公式が最大手
余談だが、彼女の愛用品はわざわざ棘をゴム製にした茨の指輪で、見ていない隙を狙って手紙と共に教主のポケットにこっそりしのばせる、とピコラが知ったら呆れてしまいそうな内容。
他にもシーズン1のラストでは責任を取って罰を受け、エルフィンと共に半年間王宮の清掃に従事していたり。教主との関係に説得力が生まれた
WWEliasの観客席に謎の紙袋がいるという噂
主催の用意した対戦カードによる使徒同士の決闘、そしてどちらが勝つかを予想するWWElias。
このWWEにピコラが出場する度に、観客席に謎の紙袋がいるらしい……
という、これも元妻ネタと同じくなぜか集団幻覚と化したネタである。
言うまでもなく、紙袋とはピコラのテーマ劇場で登場したアレな変装のフリックルのこと。
かつて愛弟子たるピコラは初開幕から2シーズンまでになんと5回も出場したにもかかわらず、参加チームはまさかの全敗と悲劇的な有り様だった。
だが2026年4月25日、3シーズン目にして応援比率30:70という不利を覆し、ついにピコラも勝利を獲得した。
これにより長い絶望から一転、嬉し泣きする紙袋の幻覚を見た教主が続出したという…。
ちなみにWWEは2026年8月末で6シーズン目を迎えたものの、フリックルは未だ出場回数0である。
教主間では、スキルから言って彼女が出場すると塩試合になるからでは?といった予想がなされている……が、正確な理由はさておき、出ていないがゆえに「(ピコラが出る時)こっそり観客席にいるに違いない」と考える教主も多いようだ。
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その設定通り、確かに魔法スキルの威力倍率に優れたアタッカー。
ただしそのスキルを活かすためのステータスが全体的に低く、本国版では「彼女を使いたければ工夫が必要」と評される等、苦しい立場の使徒だった。
グローバル版では調整が入り、(それでもまだやや低いとは言え)魔法攻撃力が上昇。
長所だったスキル威力は弱体化されてしまったものの、高学年スキルのクールタイムが約半分ほどに短縮され、「バインド」と「沈黙」の行動封印系デバフを素早く撒けるようになっている。
ベルベット (Velvet)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 冷静 | 守備 | 前列 | 物理 | 上田瞳*5 |
魔女の中で最も豪快、そして率直に言ってすごく脳筋の魔女。
策謀に長ける魔女らしくなく腕力に頼った真っ向勝負を好み、ひたすら戦闘力のみで女王の座を目指し突っ走るアホの子。獣人かな?
もちろん気質はテンプレなエーリアス魔女なので、隙あらば裏切り、弱者を見下し、頂点に上り詰めようと奔走する。
…でも女王になった後何がしたいのか、何をしたらいいのかはいまいち考えてない。
一応挑発は得意だし、策略を練る事も一応は出来るものの、いかんせん詰めが甘いためフリックルからは「雑な脳筋」と罵倒される事も。やっぱり獣人では?
主武器はなんと斧。ネルのそれを手斧とするならベルベットの斧は両刃のバトルアクス。
魔法も身体能力の強化に極振りされているため、知性を重んじる魔女の間では評価こそ低いものの戦闘面においては畏怖されている。
実際魔女の中での地位は高い。逆に言えば地位が高いのに軽んじられているわけでもあるが…。
他にも、レヴィの様子から察するに、地位はあるベルベットは正規の魔女であり研究成果による学会の承認を得ていると考えられる。
これを裏付けるように、愚直なまでの筋肉信奉は一定の成果を挙げてもおり、彼女の健康志向と筋トレ意識にはそれなりに賛同者がいる。ルードと気が合いそう。
まあ甘い物大好きな妖精からは「健康なんてクソ食らえ!」とばかりに非難轟々だったけど。
一方で健康志向のために開発した飲料アオジール(青汁)は甘味漬けの食生活に苦しんでいた教主に大きな救いをもたらした。
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タンクながら自己火力バフと豊富な範囲攻撃手段を持ち、タンクとしては物理火力を出せる部類のキャラ。
高学年スキルには無敵時間がついているため、(手動プレイが前提にはなるが)敵のスキルをピンポイントで回避してしまうという芸当も可能。
その代償か、耐久面は無敵を除くと必要最低限といった水準で、しっかり育ててやらないと簡単に倒れてしまう中途半端さが欠点。
役割が違うとはいえ、耐久力だけではフルスペック時のエレナにさえも及んでいないレベルなのである。
できればタンク性能を強化できるピコラやイードも添えてやりたい所。
初期のグローバル版に冷静タイプの前衛キャラは彼女とパトラしかおらず、冷静タンクとしてはほぼ代わりのきかないポジションだった。
しかし後に実装されたエルダイン・イードが硬さで遥かに上回るタンクだったため、6人編成での立場は相当苦しくなったと言わざるを得ない。
既に人材豊富、優秀な使徒同士で採用枠争いが発生している冷静PTにおいて、あえて半端なタンクを並べるほどの人数的余裕は無いからである。
ただし、回転率の高めな高学年スキルでの無敵とノックバックを生かした時間稼ぎや、裏周りで範囲攻撃を反らせるといったエルダインでもそうそう真似できない絡め手を見込んで採用される場合はしばしばある。
ピコラ (Picora)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 冷静 | 支援 | 後列 | 魔法 | 小澤亜李 |
地上の華やかで明るい文化に魅了され、息苦しい魔女社会から抜け出して妖精王国の森で暮らしている少女。
いかにも森の魔女然とした他の魔女たち、どころか大抵のトリッカルキャラとは一線を画すような、現代風の鮮やかなファッションコーデが大好き。肌の色も魔女とは思えないほど色白。
いつかこの最先端のファッションスタイルを皆に認めさせ、ファッション系インフルエンサーになるのが夢。
一方、味覚だけは粗食やゲテモノを好む典型的な魔女のそれであり、ティーンエイジャーの好みそうなスイーツなんかはむしろ苦手。
本人もそれではインフルエンサーとしてやっていけないと考えており、ちょっと無理をしてスイーツを食べたりもしている。
フリックルは魔女としての師匠だったが、色々あって彼女の元を離れた末、現在は教主を師匠と慕うようになっている。
「ピコラのメンターコンプレックス」のネタバレ含む解説
王国ナンバー2であるフリックルが目をかけているだけあって、元々はなんと魔女王国の機密を扱う文官というすごい役職を務めていたピコラ。
しかし「魔女として」精進したいピコラに対し、「政務官たる自分の後継者として」経験を積ませたいフリックルの思惑は全く嚙み合っていなかった。
魔法の勉強をさせてくれないフリックルに不満を募らせたピコラは、自分の知識を披露するため独断で行動するも大失敗。
パニックになってしまい地上へ飛び出したピコラを心配し、こっそり後を追うフリックルだったが、結局上手く会合できず、仲直りできないままの師弟であった…。
師弟関係こそ円満とは言えない形で解消してしまったが、フリックルには不満こそあれちゃんと慕っていたのは確かで、今でも敬意は捨てていない。*6
フリックルもなんだかんだ言いつつピコラの身を案じており、わだかまりが皆無とは言わないまでも縁はちゃんと続いている。
また、魔女の王国とも別に決別したわけではなく、時々里帰りしては地上の文化を広めようとしている。
まあ良くも悪くも見た目のオシャレさに頓着しない魔女たちの気質もあってそこはあまり上手くいっていないが……。
なお幼く見えるがレヴィよりは歳上である。
ちなみに実力は極めて優れている事が示唆されており、魔女王国の仕組みや劇中の様子を鑑みるにまぎれもない天才の部類である。
大量の文官の仕事をこなしながら研究まで行い、正規魔女として歩んでいたのは伊達ではない。その素質は疑う余地なく確かではあった。
余談だが、妖精王国に出てきたばかりの頃、ほんの少しの間だけエシュールとエルフィンに弟子入りしていたこともある。
が、例によってエシュールには無給でいいようにコキ使われれ、エルフィンにはパン屋への支払いを押し付けられた上にあちこちでツケを溜めまくって迷惑をかけていることを知ったため、即座に見限って2人の元を離れている。
フリックルとは違いこの2人には完全に幻滅してしまったようで、顔を合わせると露骨に嫌そうな反応をする。
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とてもわかりやすく使いやすい冷静ヒーラー。
回復範囲、回復量、スキルの回転率とどれをとっても申し分ないどころか、タンク役使徒の受け性能まで強化してくれる。
冷静パーティを使うならベルベットやイードを支える役として世話になることだろう。
モモ、ヘイリーと同じく本国版では本来もうちょっと未来で実装されていた使徒。
ポーシャー (Posher)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 憂鬱 | 支援 | 後列 | 魔法 | 優木かな |
魔女のポーション職人。試験管やフラスコを腰に下げ、とんがり帽子を被ったいかにもな「魔女」そのものの出立ちをしている……が、本人的にはありきたりな魔女と思われるのは嫌らしい。
魔女なのに権力闘争には全く興味を示さず、とにかくポーション研究さえ出来ればそれでいいという変人。
まあ、その一途な姿勢が結果的に「エーリアス一の魔法薬学者」「王国一のポーション商人」としての「権威」をもたらす事になるのだが、彼女はそれを意識しているんだかどうだか。
実態は新薬研究のためなら他人も自分も平然と実験台にしてしまう生粋のマッドサイエンティスト。
研究者としては意外性や面白みを求める傾向があり、「おまけ」と称してポーションに不必要な副作用をつけたりすることもしばしば。
その一方で抜け目のない…と言うか作中でもなかなかの悪徳な商売人で、シスト同様にえげつない商売も平然と行い、「継続的に売れる定番のポーションこそ究極の妙薬」とも考えている。
ただし、目的はあくまでポーションの開発と流通。
一見すると金銭への執着があるようにも見えるが、実際は研究や交渉を有利に進めるための手段でしかない。
ここがシストと大きく違う点で、追及をかわすための予防線を張り、自身に責任が及ばないよう立ち回るエーリアス屈指の切れ者でもある。
とはいえ好き放題に怪しい薬を流通させているためフリックルからは不穏分子として目をつけられてもいる。
また、魔女としては政治的な権力や地位には興味がないが、プライドそのものはかなり高め。
その上独特のこだわりが多く、地雷を踏まれると即座にヘソを曲げ、全力で謝り倒すまで許してくれないという気難しい一面も持つ。
レヴィのことはナチュラルに実験台扱いしており、働かせ方はけっこう悪辣で非人道的。*7
ただこれでも他の魔女に比べれば扱いがマシで、レヴィからも割とよく慕われている。
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戦闘でもひたすらポーションを投げまくるポーション狂い。
低学年スキルは効果も倍率も対象も何もかもがランダムで変動するというギャンブル性の高いスキル。
憂鬱パーティではかなり貴重な回復スキルでもあるが、そもそも回復してくれるかどうかも運任せという時点でこれだけに頼るのは厳しい。
その代わり倍率は軒並み高めで、攻撃ポーションなどは上振れするとアタッカー顔負けのダメージを叩き出す。
高学年スキルは敵2体をイモに「変異」させて一定時間行動不能にしてしまうスキル。
こちらも対象はランダムだが、確実に敵の戦力を削げるうえにクールタイムが短いため使い勝手がいい。
特に格上相手の戦いではこの足止めスキルの有無で戦況がガラッと変わってしまうこともあるほど。
ただし、次元の衝突などエンドコンテンツの大ボス戦では、「沈黙」などと違って高学年スキルが基本的に一切通用しないため出番を選ぶ必要がある。
総じて安定性には欠けるが、優秀な進軍&PVP向きサポーターと言える。
さつまいも…さつまいもかぼちゃ!
妙に印象に残るこの掛け声だが、どうやらこれは2006年の韓国ドラマ「思いっきりハイキック!」第7話の「おっかない嫁」にあるギャグシーンが元ネタらしい。
そして「いももかぼちゃの仲間でしょ!」は原文の直訳だと「じゃがいもさつまいも!」という、結構別の台詞だとか…。
でもやっぱり芋はかぼちゃの仲間じゃないです…
レヴィ (Levi)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 憂鬱 | 攻撃 | 中列 | 物理 | 上永紗也華 |
魔女としての資格を得るために、様々な魔女の下でのアルバイトを渡り歩く下級魔女。
どんな仕事でも真面目に向き合い、優秀な仕事ぶりを発揮するため、どんどん仕事を押し付けられ、そして断れない悲しきバイト戦士。
しばらくろくに寝れないままの長時間労働が続いているらしく、意識もかなり朦朧気味。その姿には同じくブラック企業人であるカンナですら、気遣いの言葉をかけるほどである。
まあ、万年アルバイトなのはレヴィ本人が「責任を負う立場になりたくない!」と思っているのも一因なので、若干自業自得ではあるのだが。
ポーシャーにも薬の実験台として扱われているが、レヴィ自身はいまいちその認識がなく、ポーシャーの事を素直に「優しい部類の雇い主」だと思っている。
ちなみに長いことバイト戦士なだけあって現場仕事の能力自体は一線を画すほどのものを持っており、特に主なバイト先の一つであるUFC(アンダーグラウンド・フライド・キャロット)での働きっぷりは人間技を軽く超えている。
責任のある立場にはなりたくないという割には仕事に対する責任感が妙に強いので辛くても投げ出す事を頑なに嫌がったり…。それじゃ社畜だよぉ!
一方で困窮生活から脱したいあまり一攫千金を夢見て犯罪に手を染めてしまったりと、身の振り方はしばしば迷走してしまうようだ。
色々な意味で魔女社会の歪みを体現してしまっている使徒と言えるだろう。
本国版では★2だったが、グローバル版では★3へ格上げされた。
ついでにグロ版では初回ログインで「レヴィ召喚確定チケット」が配布されるため、即戦力として多くのグロ版教主がお世話になったと思われる。
更に2日目のログインで叩くと電動ドライバーみたいな声で叫ぶスキンも手に入るぞ。
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性能としては癖のない物理アタッカー。対単体の低学年スキル、対複数の高学年スキルを備え器用に戦う。
ただし耐久力は中列な事もありそこまで高くないため、ダメージの受けすぎには注意。
基本的は前列が盾になってくれるものの、攻撃手段がナイフだからか前に出て行こうとする時があるのが難点。
スノキー (Snorky)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 憂鬱 | 守備 | 前列 | 物理 | 高柳知葉 |
テーマイベント「ギャングスターのための王国はない」と同時に実装された、そのものズバリギャングをモチーフとした使徒。
かつて違法豆乳密造によって魔女の穴に落とされたが、長い時間をかけてフィジカルで這い上がるという、根性溢れる生粋のアウトローな武闘派魔女である。
新たなナワバリを作るべく地上に出た彼女だったが、すっかり様相の変わった妖精王国では「世界樹教団」なる見知らぬ一大勢力が。
スノキーはこれを「教団派」と思い込み、そのトップである教主をアレコレして自らのシマにしようと目論見、教団に潜り込むこととするのだった…まあ教主は本音読めるから最初からバレてるんだけどね!
手始めに乗り込んだ宴会場で暴力をふるうも、居合わせたジュビーに集団リンチで撃退されるなどいきなり苦境に立たされる。
病院送りにされたが辛くも脱走、教団の懐に潜り込む事に成功し、なんやかんや策を巡らすが…。
最終的に教主の圧倒的なリーチ差を活かしたげんこつに敗れ、教主を主と認める*8。
以降は教主のボディーガードを自負し外出について回っている。またライバルが増えたっす…
こんなスノキーだが、元アウトローの脱獄班ではあるものの、性格は義理堅い仁侠といった感じで道理を重視するタイプ。
教主に忠義を誓ってからは乱暴な考え方も幾分改めており、性分はともかくとして真面目な性格になっている。
そもそも彼女が捕まった「違法豆乳の密造」も、正確に言うなら「水でちょっと薄めた豆乳の景品表示法違反」。
悪い事には違いないがぶっちゃけそんなに極悪ではない。何ならエーリアスでは普通。
好物は豆腐など大豆の加工製品全般。特に豆乳はしょっちゅう飲んでいるぐらいの大好物。恐らく褐色えちほっぺ体型の源。
余談だがベリータとは同期であるらしい。
…スノ「ー」キーじゃなかったっけ?
後述する元ネタ的に正しくは「スノーキー」。
実装時の表記も「スノーキー」だったのだが、ゲーム中のボイスでは明らかに誤って「スノキー」と発音されており、数日後にこちらへサイレント修正された。
複数のキャストが全員「スノキー」と発音しているため、収録に用意された台本がそもそも誤訳されていたものと考えられる。
何ならボイス収録時に書いてもらったであろう、担当声優の高柳氏のサインにも思いっきり「スノキー」の文字が。またガバかねbilibili君!
恐らくはゲームに実装される前に誤訳に気付き、文面だけは一度「スノーキー」に修正したものの、ボイスの再収録は手間がかかるため、その手間を嫌い間違ってるボイスのほうに表記を統一したのだろう。いいかい、今からお前の名前はスノキーだ! 「スノッキー?」「スノキ!」
余談:ジュビーへの攻撃はジュビーへの攻撃とみなすビー。
スノキーとそのテーマイベントが実装された週末、不定期の週末コンテンツ「もちほっぺタワーバトルすくすく!パワータワー!」が開催された。
だが今回のロビー画面のデモによりにもよってジュビーに集団リンチされたスチルの疑似再現が。EPIDは人の心がない
ドン!これが新規キャラへの仕打ちですか!?
トリッカル・もちもちほっぺ大作戦 (c) bilibili&EPID GAMES 2023年9月27日/2025年10月9日(グローバル版)サービス開始)
イベント序盤とともに改めて妙な株の上がり方をするジュビーであった…。
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名前の元ネタは、禁酒法時代アメリカの代表的なギャング、アル・カポネ。
彼のあだ名の一つがまんま「Snorky(スノーキー)」である。意味は当時の俗語で「洒落好き」「伊達男」。
いつもスーツを着こなす事にこだわっていたカポネを友人たちはこう呼んでおり、呼ばれる本人としてもお気に入りのあだ名だったとか。
カンタ、ピラと共に「三角会」なる反社連合を結成しているが、こちらの元ネタは香港系の世界的犯罪組織ネットワーク「三合会」と思われる。
ファッション的な共通点からかマイケル・ジャクソンが元ネタのモーションも多く、明らかにスムース・クリミナルな動きや股間を抑えてのポウ!!をしたりする。
また、キャラクターやイベントについては韓国のドラマ「野人時代」も元ネタの一つで、随所にパロディが仕込まれている。
野人時代とは?
2002年~2003年にかけて放映された、実在の韓国政治家「キム・ドゥハン」の生涯を描いたドラマ。日本の朝ドラとか大河ドラマに近い作品。
最高視聴率51%を記録したこともある、当時韓国でテレビを見ていた人なら誰でも知ってると言えるレベルの伝説的有名作なのだが、主役が若かりし日無頼漢だった事や作品テーマの都合上海外展開がほとんどされなかったため(一応日本輸入やウェブ配信はされている)韓国以外での知名度はゼロに等しい。
また、有名作であると同時に色々ネタにされている部分もあり、特に第1部から第2部に移行する際、後ろを振り返る粋な演出絵で俳優の交代が行われた*9のだが、第2部で視聴率が半減してしまったことは未だに語り草となっている(もっとも、実際は演出のせいではなく、日帝時代のアクション強めの作風から、バイオレンス要素ありとはいえ大韓民国誕生初期の政治ドラマに作風が変化してしまったことが原因なのだが)。
PVの後半でカンタが「振り返らないで!今、振り返ったら、観客が半分いなくなっちゃうから!」と言ってるのはこれが元ネタ。
また韓国のネットにおいて、同作64話でシム・ヨンという共産党員の男が主人公らに襲撃されて入院し、医者に「銃弾が股間に当たり不能となった」ことを告げられ慟哭するシーンは一大ミームとなっている。このシーンもイベントストーリーでさすがに股間云々は再現できなかったがパロディされているので知ってる人ならニヤリとできるはず。
イベントストーリーどころかスノキーというキャラ自体も野人時代のパロまみれであるため、グローバル版でスノキーの実装とイベントの開催が告知された時、本国教主たちはどこまで翻訳が頑張るのか注目したんだそうな…。その結果があの名前変更である
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コミーに続く★3憂鬱守備の二人目。
あちらと比べて攻撃的な性能かつ、前列使徒にはありがたい同列シールド持ち。
特に憂鬱パーティの前列メンバーにはリムにギデオンにフェスタと柔らかい奴が良く居るので、スノキーが彼女らを守ってくれるのは非常にありがたい。
またシールドの終了時に敵の物理防御力を下げてくれるのもギデオンやリムと相性良し。
短所は、色々できる代わりにコミーほどの異様な耐久力は無い点。強化攻撃で敵の背後に回るため、中列に敵の矛先が向きかねないのもネック。
コミーと比較した時の一長一短はハッキリしているので、相手や編成によって使い分けよう。
あと欠点と言うほどではないが、憂鬱パーティの優秀な魔法使徒たちとは「物理防御ダウン」が噛み合わない。
そしてスピッキー以来2人目となる、再生プラスチック集めが得意なアルバイターでもある。
教団強化の「研究」で飛び抜けて要求総量が多い素材のため、迎えられたなら大いにお世話になることだろう。
ロレット (Rollett)
| レア度 | 性格 | 役柄 | 配置 | 攻撃 | CV |
| ★★★ | 狂気 | 攻撃 | 後列 | 魔法 | 日野まり |
サリーのキャラストや遊び場のイントロダクションなどで先行登場しており、テーマイベント「奇々怪々なロレットコネクション」で育成実装となった魔女。
魔女でありながら権力争いには興味を示さず、妖精王国をブラブラしてストリートマジシャンをしている。
また、世界全体を「サーカス」と称し、常に面白さを求めている。面白い事件を見つければその結末が「面白く」なるように仕向けるトリックスター。
一方で、面白さを最優先するあまり、たとえ悪事でも平気で乗っかる部分があり、そういう意味では幽霊に近い気質を持っている。
しいたけ目、目元には傷跡ともメイクとも取れる紋様、ギザ歯、髪はウェービーロング&赤黒のツートンとなかなか癖の強い顔立ちをしており、白いタキシードを着用。魔女特有の棘はシルクハットに絡みついている。
立ち絵では常時空気椅子の体勢をしており、そんな体勢でありながらシーラやアヤといった長身の使徒とも頭の位置がほぼ変わらない。直立したらかなりの大柄だと思われる。
また、目がガンギマリの鳩…のような生物を連れている。
もちほっぺ達の中でもとりわけねっとりしっとりした声と話し方をしており、所々にフランス語が混ざるのが特徴。
声を荒げる事はほとんどなく、勿体ぶった言い回しを好む事もあり彼女の本心を推し量るのは難しい。
イベント「奇々怪々なロレットコネクション」のネタバレ注意
彼女のテーマ劇場はメインストーリー序盤で起きた妖精王国の反乱の裏話的なエピソードで、彼女がどのように反乱に関与したかが語られている。
先に言ってしまうと、反乱の大部分を計画し、妖精王国が火の海に包まれ、エルフィンが反乱軍に追われる原因を作った黒幕である。
きっかけはフリックルがエルフと組んで妖精王国へ兵糧攻めもとい砂糖攻めでエルフィンへの不満を高めていたのに便乗してベルベットが妖精王国の乗っ取りを企んだことである。
この計画を聞き、ベルベットを操ってかかしの女王にすることを考えたロレットはベルベットへの協力を渋る他の魔女に「ベルベットはバカだから簡単に利用できるし、気に入らなかったらそこでひっくり返せばいい。(意訳)」と丸め込んで協力を取り付け、表面上ベルベットを首謀者としながら自らが主導し計画を立てた。
なお、ベルベットが当初考えていた案は「速攻で王宮に突撃し暴れる」という脳筋極まりない計画とすら呼べるか怪しいものであり、もちろん全ボツにされている*10。
そして調査を重ねた上で
- マリーから大量の爆弾を買い付け砂糖倉庫を始めとする各所に仕込む
- マリーの家に彼女が苦手とするネズミを放ち、爆弾を解除できないようにする
- 近衛兵を唆して離反させる
といった数々の工作を行った。
ロレットの仕込みは順調であったものの、反乱実行直前になり他の魔女たちにベルベットを操る意図を密告され、逆に裏切られて気絶させられ、人気のない羊羹倉庫に閉じ込められることとなる。
そして、閉じ込められた倉庫の壁越しに、テストの点が悪く叱られたことを嘆くエルフィンの声が聞こえてきた。ついでに、この時明らかになった道徳8点という圧倒的なロースコアは教主たちに頭を抱えさせることとなった。
自らのふがいなさを自覚しながらもどうしていいのか分からず、それでもなお尊敬を集める女王になりたいと嘆くエルフィンの悲痛な声はロレットの心を打ち、エルフィンを助け、成長を見守ることを決意させた。
そして近衛兵を装い「身近に支えてくれる者を探すこと」アドバイスしたところでちょうど仕掛けた爆弾が爆発したため教団へ逃げることを指示する。
そしてその後倉庫を脱出して計画を止めるべくベルベットと戦闘。痛手を負いながら*11もなんとかベルベットに一撃を与えて行動を止めることに成功した。
その後、パニックになって逃げ惑うエルフィンを誘導するべく石畳を抜いたりしたがそれでも道に迷って王宮方向へ進もうとした*12ために姿を現し4回も足を引っかけて転ばしたが、最終的にキレたエルフィンに頭突きを食らってダウンした。
後に、エーリアスに現れた教主がエルフィンに寄り添い、導けているのかを確認するために教団に入信しようとするが、これを知ったエルフィンは拒絶。その後なんやかんやあってエルフィンとロレットが店に訪れていたために巻き込まれたクロエに反乱の真相を話すことになる。
…が、近衛兵を唆したことを話した時点でエルフィンの怒りが爆発。怒りのアッパーカットで再びKOされ、そのまま収監されることとなった。なお、その後話の続きを全て聞きエルフィンへの想いを感じ取ったクロエが脱獄させたことで無事教団には入信できた模様。
上記の経緯から現在はエルフィンに夢中でどのように成長しているのか心から楽しみにしている。お前は俺か?
その一方、エルフィンからすれば反乱の黒幕として自身を危機に陥れた上逃亡中という追い詰められているタイミングで何度も足を引っかけて虐めた極悪人中の極悪人であり、恐らく全使徒の中で一番嫌っている。その嫌いっぷりたるや教主が約束したケーキ食べ放題を放棄して逃げ出すほどである。
一応、ロレット自身も自身の所業や歪な関係性に思うところはあるようで、何度も行われた教主の仲裁をその都度拒否し、自分でどうにかすると言い切っている。
折り畳み内の事情から、エルフィンのことを猛烈に推しており、その成長を日々楽しみにしている一方、エルフィンからは蛇蠍のごとく忌み嫌われている。
まあ実際のところ動機を考えても相当ろくでもない人物なのは確かだが……。
ただ、事態を俯瞰して操る狂言回し的な役割のキャラクターでありながら劇中で物凄い勢いで暴力に屈しているというのがトリッカルたる所以か。
それ故にエーリアスによくいる短絡的な相手との相性は悪い。
まぁ泣きながら自分をボコボコにしたエルフィンをさらに気に入ってしまった感もあるが……推したくなる気持ちはわかる。
この他、フリックルとは幼馴染。その関係性はスノキーとベリータを思わせる。
ロレットはフリックルに対し一緒にいたからこそ成長できたと親愛の情を示している一方、フリックルからは苦手意識を持たれている様子。
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狂気では貴重な後列のアタッカー。ただ、彼女の真価はサポーターとしての能力。
低学年スキルを一発撃つごとに味方の高学年スキルクールタイムを減少させる。
このため、性能が高学年スキル頼りのシストや高学年スキルが強力だがクールタイムが長いリニュアやナイアとの相性は抜群。同じ理由で性格関係なく使っていける強力なサポーターである。
また、低学年スキルの陰に隠れがちだが、高学年スキルも優秀。
敵の行動を阻害する誘導型の箱爆弾を放ち、範囲ダメージを付与するという強力なもの。
ちなみに、この行動阻害だけはボス敵にも効く。
総じて、火力の低さが欠点だがそれを補って余りあるサポート能力がある。単体性能だけで見るとPvPや進軍が向いているが、コンテンツより他の使徒との組み合わせの方が重要と言える。
エルダイン
アヤ (Aya)
→エルダインの項へ。
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▷ コメント欄
- 生まれ的にマンドラゴラだろ -- 名無しさん (2026-03-27 13:14:43)
- 某動画に投稿されてるネタの影響でポーシャーが語尾にポとつける幻覚が -- 名無しさん (2026-04-25 18:17:52)
- ↑声的にはスーパークリークだポ(スノキーはオグリキャップ) -- 名無しさん (2026-04-27 14:07:33)
- おバカな妖精と獣人、裏切るエルフ、他の奴らは積極的に関わらない都合上、教主が有事の際に最も頼りにできるのは魔女たちなのではないかと思う -- 名無しさん (2026-06-08 12:50:34)
- ↑↑おまけに妖精の配達員はタマモときた...これでイナリの人がいれば完璧だったんだけど -- 名無しさん (2026-06-27 02:19:06)
- ロレットの件はエルフィンには教団本部(ネルの元?)へ行って欲しいと思っていたけど王宮側への道へ向かうから足掛けしたって感じだったけど、教団と王宮って一緒だと思ってた。 -- 名無しさん (2026-08-20 10:28:26)
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*2 前述の通りピコラのテーマ劇場での行動が大きな影響を残している。しかもこのイベント当時、実績画面でのフリックルの台詞には「お願いだから上手くやってほしいのです…」という彼女らしからぬ口調の台詞があり、母娘感を一層強調する結果に…。
*3 アサイドの姿は現実のピコラでは有り得ないと理解し、かつ自分の願望で未練だと自覚している。
*4 正式な弟子になった記念にフリックル自らピコラに与えた杖。ファッション的に気に入らないものは頑なに拒否するピコラが、ステッカーでデコりまくってまで絶対に手放さず持ち歩いている。
*5 ビッグウッドと兼任。
*6 それどころか久々にモナティアムで出会い、偶然起きたトラブルを解決した際は彼女に褒められた事を内心で大喜びしているし、後始末もフリックルを巻き込んで楽しそうに行っている。
*7 記憶の欠片ではその傾向が顕著に…。
*8 経緯は選択肢で変化する。なお、この際に教主がエルフィンの高学年スキル的な突進をしばしば食らっていたことが明らかになっている。
*9 これは大人の都合などでなく、当初から予定されていた演出
*10 こうしたベルベットの言動には終始辟易しており、のちに事件について語った際には「あの時やめるべきだった」「カカシもピンキリ」とベルベットへの悪態混じりに後悔を口にしている
*11 この直前のスチルでのロレットは傷なしの顔になっており、この戦闘によって目元に傷を負ったと捉える事もできる
*12 なお、道に迷ったのではなく近衛兵に助けを求めようとして王宮に向かっていたのではないか?という考察もある。
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