天照／加具土命(NARUTO)

登録日：2015/11/20 (金) 4:35:00
更新日：2024/01/16 Tue 13:04:39
所要時間：約 9 分で読めます

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「天照あまてらす」「加具土命カグツチ」とは、共に『NARUTO‐ナルト‐』に登場する血継限界「万華鏡写輪眼」を開眼した者が使用できる固有忍術。
この2つの術は必ず対となって現れるわけではない別個の術だが、加具土命の能力の性質が(少なくとも作中では)ほとんど天照ありきなので一緒に紹介する。
ちなみにこの二つは両方とも「炎遁えんとん」という血継限界の性質変化に属する。

●目次

◆天照あまてらす

万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はうちはイタチ、うちはサスケ。イタチは右眼に、サスケは左眼に宿した。
術者の視界の中でピントを合わせた物体に黒炎を発生させ、消滅するまで燃やし尽くす術。
天照の火力は火遁の術のそれを遥かに上回り、衝突することで「炎さえ燃やす」程の熱量を持つ。

敵が視界に入りさえすれば発火できるため発動条件は緩い上に、生身でくらってしまえばそれだけで焼死してしまうのでとても強力な攻撃手段と言える。
黒炎は対象物が燃え尽きるまで消えることはないが、イタチは目を閉じることにより任意で鎮火可能。

欠点もまたいくつか存在する。
まずは発動するためには同じ万華鏡瞳術である月読以上のチャクラが必要であり、さらに使用時に必ず眼から血涙が流れる程の負担までかかってしまう。
また眼への大きな負担は視力の低下にもつながるので、回数を重ねるごとに目標にピントを合わせることも難しくなっていき、失明までの時間も早まる。
第一部で自来也の蝦蟇口縛りから脱出するためにイタチが使用し、岩蝦蟇の内蔵を焼き払って脱出することに成功しているが、月読と天照を日に両方とも使わされたために戦闘はおろか、しばらくの療養が必要なほど消耗してしまった。
ただし、永遠の万華鏡どころか輪廻写輪眼を開眼したサスケにも流血描写があるため「流血するから他の万華鏡瞳術より視力低下速度が速い」とまで言えるかは不明。

また対象を燃やすだけなので、障害物を隔てた相手には効果を発揮できない。さらに、火遁と比較して燃焼スピードが著しく遅い。燃え尽きるまで消えないのは確かだが、燃え尽きるまでに時間がかかる。イタチが長門に使った際は、点火の後長々と話していたにも関わらず右腕の半分と体の1/5程度を燃やしただけだった。
ただしこの欠点は第二部以降のもので、前述の岩蝦蟇の内臓(本来火を吹くため耐火性が高い)に使用した際は一瞬・どれだけ長めに見繕っても数秒で大穴を開けていた。
また、作品終盤にもなると普通の火遁はまともに直撃するケース自体がほぼ無く、実際のところ特別「火遁と比べて燃焼スピードが遅い」という意図があったのかもよく分からなかったりする。

戦いの水準が高度になるにつれて、膨大なチャクラを眼に収束させてから焦点を合わせて発動する、三工程のタイムラグは軽視し難い要素となっていく。
当初は必殺の忍術だったが、五影クラスをも超越した相手との交戦において、サスケは陽動や牽制くらいの役割しか、天照単体に対しては見出していなかった。

応用として万華鏡の特性を利用し、他者の写輪眼に天照を仕込む「転写封印・天照」という技術も存在する。
イタチ戦後にサスケの元に現れたトビの写輪眼に反応し天照が発動。あらゆる攻撃をすり抜ける彼が焼死しかけた。
（『転写封印』自体は万華鏡による術のため、他の術を仕込むことも可能。例としてイタチがシスイの『別天神』による幻術発動をナルトに仕込んだことが挙げられる。）

◆加具土命カグツチ

万華鏡開眼者のみが使用可能。作中の使い手はうちはサスケ。彼の右眼に宿った瞳術。
天照の黒い炎をコントロールし、形態変化させる術。サスケはこの能力で片目では制御できない天照をコントロールしている。

当たればその物体を燃やし尽くす天照の黒炎を自在に操ることができるという性質は脅威であり、薬師カブトが称した通り「最大の攻撃瞳術は最大の防御にもなる」。
ピントが合ったものにしか作用しなかった天照を剣や盾にしたり散弾のように撒き散らしたりと応用が利き、消費するチャクラや眼への負担も天照を連続使用するよりはずっと少なく済む。

須佐能乎に黒炎を纏わせることにより攻撃をしてきた雷影の腕にカウンターを与えて腕を奪ったり、千鳥と融合することでナルトと九尾の残りの全てのチャクラを注ぎ込んだ螺旋丸と相殺して腕を吹き飛ばしたりしている。

サスケは更に須佐能乎スサノオから放たれる矢に黒炎を形態変化させて付加することにより矢の威力を上げて放つ『炎遁・須佐能乎加具土命』という技を使う。
またナルトの風遁・超大玉螺旋手裏剣と全く同じチャクラ比率で合わせることで威力、規模が強大化する。「火を助けて大きな力にできるのは風の力だけだ」という過去のナルトの発言を形にした術である。

ミナト「名づけて灼遁・光輪疾風漆黒矢零式……イヤ、ないな」

これらの応用からサスケは「イタチよりも黒炎に長けているというのか？」と雷影の側近、シーに評価されている。
また千手扉間曰く、加具土命の使い手は過去にもいたらしいが、サスケほどの使い手はいなかったようだ。

ちなみにこの術は「天照とのコンボ用で単体では無意味」「弾丸のない銃のようなもの」と認識されているが、これは勘違い。
加具土命の正体は「天照と同じ黒炎を小規模に発生させ、それを形態変化させて使用する」瞳術であり、天照の黒炎をコントロールするのは発生する炎が同じことを利用した応用。この術で発生する黒炎は性質こそ天照のそれと同じだが、射程・規模は大きく劣る。天照の炎が発火直後から問答無用で燃え広がるのに対し、こちらは最初から術者の制御下に置かれ、燃やさず維持することが出来る。

作中の描写を見ると、サスケは通常は応用の利くこちらを、不意打ちや一撃必殺を狙う際には視点発火の天照を、単独で対処できない場合は天照で威力を確保して加具土命でコントロール、と使い分けている。
裏付けとしてサスケは、ナルトとの最後の一騎打ちの際、瞳力とチャクラを消耗しすぎて左目が開けられない状態で黒炎と千鳥のあわせ技「建御雷神タケミカヅチ」を行使している。
天照は性質上目で見ないと発火出来ない＝左目が開けられないのでこの時は使えなかったので、このときの黒炎は加具土命によって発生したものだと推察できる。
ちなみに、加具土命の方も視点発火するのは同じだが、手元にしか点火できない。

勘違いが発生したのは、この術を見たシーの「天照を形態変化させる術」という見立てと、陣の書での「天照に形態変化を加えた術」という説明が原因。
もっとも、前述の「建御雷神」は最終盤も最終盤であり、加具土命の初出からリアルで4年以上経過しているのでこのような印象が付いてしまうのも致し方ない状況ではあった。
天照と比較すると、取り回しの良さと使い勝手は大幅に上だが、射程と威力の問題で不意打ちや遠距離攻撃には不向き、と実質相互互換に当たる。

◆対策

この手の一撃必殺な能力にとっては常と言えるが、対策手段が少なからず存在する。
特に天照の場合は作中序盤から登場し、中盤にはメインキャラのサスケが使い始めた事もあって作中でも実際に様々な方法で対抗されている。
燃焼スピードの劣化もメタ的にはこれと似たような理由と思われる。

• 封印術

作中で最初に実行された裏ワザ的な対処法。火遁の封印術で封印することが出来る。
自来也はこれで対処していた。
ただしこの場面はあくまでも戦闘終了後の後始末といった形であり、実戦中、それも視点発火への対処法として有効かは微妙なところ。

• 燃焼部分の排除

天照が着火した部分のみを排除してそれ以上の延焼を防ぐ。
サスケはイタチの天照を脱皮によってやり過ごしており、ナルトは後述の感知能力も駆使して燃焼箇所に予め九尾チャクラを発生させてチャクラのみを切り離している。
また、十尾と四代目雷影・エーは燃え移った部分の肉体その物を切除して乗り切ったが、再生能力持ちだった前者はともかく後者は利き腕だった右腕を失ってしまっており、"消せない炎"という性質はやはり脅威となっている。

• 遮蔽物を用意する

おそらく最もベターな対策。
天照は通常の火遁と異なり貫通力はないため、壁を燃やすことはできても壁を挟んだ向こう側を燃やすことはできない。
加具土命の場合は壁の材質や質量次第といったところか。

• 超スピードによる回避

着火するより前に高速移動で天照自体を回避する。
シンプルな対処法だが万華鏡写輪眼の捕捉から逃れるのは並では無く、実際に可能としていたのは雷遁チャクラモードによる超スピードを実現させていた四代目雷影くらいである。

• 高度な感知能力

極めて高い感知能力を持つ忍であれば、膨大なチャクラの動きから事前に発動を察知して対処に移れる。
これも実際にやってみせたのは六道仙術を修めた後の六道オビトとナルトのみ。

• チャクラ吸収

天照に限らずチャクラを主体とした忍術全般の大敵。
輪廻眼・餓鬼道が代表格であり、最終決戦では大筒木カグヤに陽動として放ったものの即座に吸収された。
続編においてもチャクラ攻撃を吸収できる能力「楔」が新たに登場し、実際にサスケの天照がジゲンに吸われてしまっている。

• 陰陽遁

忍術その物を無効化してしまう忍術。
六道オビトに直撃を食らわせたものの、求道玉によって天照自体を消されてしまった。
一応仙術ならば通じるため、サスケが仙術を会得した後ならば効いたと思われる。

◆関連術

主にゲーム内でのバリエーションだが、原作で使用されたものも多い。

• 炎遁・加具土命カグツチ　飛炎

黒炎を飛ばす。

• 加具土命カグツチの剣

形態変化させた黒炎を刀として使う。サスケはもっぱら須佐能乎の武器として用いる。

• 炎遁・須佐能乎スサノオ加具土命カグツチ

須佐能乎の武器に黒炎を纏わせて攻撃する。加具土命の弱点である威力と射程を補うためのコンボ忍術。
上記の加具土命の剣をそのまま矢として用いることもある。

• 炎遁・豪火球の術

火遁・豪火球に黒炎を混ぜ込んで放つ。

• 炎遁・火雷ホノイカズチ

アニオリの術で、ナルトとの一騎打ちで使用。輪廻眼・天道との合わせ技で、万象天引で引き寄せた相手を全身から伸ばした黒炎の刃で串刺しにして焼き尽くす。

• 建御雷神タケミカヅチ

千鳥とのあわせ技。千鳥の雷撃を加具土命で発火させ、威力を増加させる。

• 炎遁・螺旋手裏剣

こっちはナルトの風遁・螺旋手裏剣との合体術。加具土命の炎を螺旋手裏剣に巻き込むことで一気に拡大させ叩きつける。

◆元ネタ

天照の元ネタは日本神話に登場する三貴子みはしらのうずのみこの一柱、天照大御神あまてらすおおみかみ。
DQNな弟の暴れっぷりに気が病んで天の岩戸に引き籠った逸話で有名な高天原で一番偉いお姉ちゃん。
実は「大神」の方が名前。
「天照大神」とはアマテラスという偉大な神様、という意味の名前じゃなくて天を照らすオオミカミ様、って意味なんだってさ。

加具土命の元ネタも日本神話における迦具土。
火を司る神であり自身も火を纏い生まれてきたが、出産の際に母のイザナミの陰部を火傷させて結局母を殺してしまった親不孝者。
父のイザナギは妻の死に深く悲しみ、激怒の念と共に十拳剣でカグツチを斬り殺した。どうしろというのか

追記・修正は黒炎を形態変化させてからお願いします。

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▷ コメント欄

• 無駄遣いを極力避けないといけないイタチが瞳術を使わなきゃならんかった蝦蟇口縛りって改めてすげーな -- 名無しさん (2015-11-20 09:14:35)
• 大蛇丸流変わり身で防がれたり、侍の鎧脱がしたら助かったり、長門に当ててあんだけイタチが長々とナルトやビーと喋っててもようやく骨が見え始めるくらいしか体が燃えてなかったり（塵芥が舞って再生し始めたのは神羅で天照弾き飛ばした後）初登場時以外ろくな扱いじゃないな。 一応エーとナルトの腕を奪ったけど -- 名無しさん (2015-11-20 12:21:08)
• 最後は陽動程度の扱いだし どんどん扱いが悪くなっていった印象がある -- 名無しさん (2015-11-20 13:45:52)
• 初期は火を吹く蝦蟇の内蔵をも瞬時に焼く一撃必殺技だった。当たったらヤバイから下方修正されたけど。 -- 名無しさん (2015-11-20 13:55:24)
• イザナギがカグツチを斬り殺したのは激怒もあるけど、過ぎた力を分断して制御出来るようにしたとかそんなんじゃないっけ？ -- 名無しさん (2015-11-20 14:11:04)
• マダラが原作で万華鏡瞳術をスサノオ以外使わないのはまさかどっちも加具士命だったからだったり？ナルジェネのアニメはアニオリみたいなもんだし -- 名無しさん (2015-11-20 14:31:38)
• ↑両目加具土命もしくは片眼が別津神説が有力。 -- 名無しさん (2015-11-20 14:45:52)
• 両目加具土命tte -- 名無しさん (2015-11-20 15:50:14)
• 失礼、両目加具土命ってただの産廃だよな・・・ -- 名無しさん (2015-11-20 15:50:59)
• 天照の名前のことはじめて知ったわ -- 名無しさん (2015-11-20 17:11:06)
• 燃え尽きる前に発火点の鎧脱げばなんとかなる程度の火力 -- 名無しさん (2015-11-20 17:15:51)
• ↑3拳銃が二丁もあるのに銃弾は一発もないくらい無意味だよな -- 名無しさん (2015-11-20 17:37:47)
• 最初は一撃必殺って感じだったのに終盤じゃあっさり破られるかませ技に… -- 名無しさん (2015-11-20 21:15:18)
• カグツチって、 -- 名無しさん (2015-11-20 23:56:46)
• ↑カグツチって、黒炎（炎遁）を通常の性質変化みたいに使用できるようになる術だと思っていました。 -- 名無しさん (2015-11-21 00:00:39)
• 加具土命はよく外れ能力扱いだが、天照を形態変化させ、武器、須佐能乎、勾玉、千鳥にも纏わせられるから応用力は中々のもの。チャクラ消費も万華鏡の瞳術の中でも低い。 -- 名無しさん (2015-11-21 17:23:19)
• 完成体スサノオの剣に纏わせると思ってたんだがな -- 名無しさん (2015-11-21 17:29:37)
• ジライヤがやったように天照を封印しておいて戦況に応じて封印解除、その後、カグツチで戦闘終了まで使用し戦闘終了後再度封印すれば万華鏡写輪眼の負担は最小限になる気がする -- 名無しさん (2015-11-21 17:52:05)
• ↑7こんなの二丁拳銃じゃないわ！鈍器を両手に持ってるだけよ！ -- 名無しさん (2015-11-21 19:25:51)
• ↑両目カグツチを両手鈍器に例えた場合だとその時の天照は何に例えたらいいんだってばよ？ -- 名無しさん (2015-11-21 19:36:03)
• イタチが転写封印･天照しなければサスケは両目加具土命になってた可能性が微レ存? -- 名無しさん (2015-11-24 17:39:25)
• ↑？？？ どういう理屈だってばよ？ -- 名無しさん (2015-11-24 17:42:50)
• PSYRENの暴王みたいな「消滅即死属性の物体を生み出せるなら、それの形を変えたり飛ばすだけでも十分強力」ってコンセプトなんだけどそこまで凶悪でもなかったな -- 名無しさん (2015-11-24 19:04:01)
• 迦具土って火遁の性質変化もいけるんじゃね？天照も火遁の一種だった希ガス -- 名無しさん (2015-12-23 17:14:45)
• ↑訂正「通常の火遁もいけるんじゃね」 -- 名無しさん (2015-12-23 17:15:55)
• カグツチって、天照自体発動しなくてもその性質を持った黒炎を他の術や武器に纏わせる能力。ってことでいいのかしら？ -- 名無しさん (2016-03-16 23:11:59)
• 天照と同じ黒炎を小規模に発生させ、それを形態変化させて使用する 　え、そうだったのファンブックか何かで解説されたの？ -- 名無しさん (2016-03-17 01:00:51)
• ↑ナルトとの戦いだと右目で発火させてるし、多分正しい。 -- 名無しさん (2016-03-17 02:31:52)
• 五影会談では曖昧だったけど六道オビト戦での灼遁とか最終決戦での建御雷神とか明らかに右目だけで発動してて天照の火種は？って疑問に思ってたから加具土命についてはこの項目にある解釈で納得できるかな -- 名無しさん (2016-04-02 12:34:47)
• ↑確かに作中で天照を使うと必ず出血していたのに、加具土命の場合は出血描写がないからね。この解釈で正しいと思う。 -- 名無しさん (2016-04-02 13:20:19)
• 要するに加具土命は天照という大火を起こすためのライターのスイッチというわけか -- 　 (2016-04-15 00:05:41)
• 天照大神の「大神」って偉大な神って美称なだけで別に名前じゃなくね -- 名無しさん (2016-04-23 22:33:18)
• ↑2違うだろｗそれじゃ本末転倒だ。1ボタン点火だけど強火しか選べないコンロと、中火までだけど調節が色々出来るコンロのちがい。 -- 名無しさん (2016-05-27 00:52:54)
• でもさ、蝦蟇口縛りや八尾焼いたときは即効果発揮してたし対人に使うと火力が微熱になるだけじゃねえかな…大人の事情っていえばそれまでだけど -- 名無しさん (2016-06-06 09:28:59)
• 天照は中盤以降の扱いが悲惨だったな -- 名無しさん (2016-08-05 16:26:56)
• ↑六道とか陰陽遁とか出てきたあたりから通用しないこと多くなったからな -- 名無しさん (2016-08-05 18:54:56)
• 終盤は不死身の敵が多すぎてほぼ意味ないな -- 名無しさん (2016-08-25 16:45:57)
• アニメの炎遁火雷はかっこよかった -- 名無しさん (2016-10-05 10:18:37)
• イズナの万華鏡の能力が加具土命だったのかもしれない -- 名無しさん (2016-10-29 10:32:08)
• あー、神威抜けれる可能性あるなら強いかもなぁ。天手力があれば転写封印なんてめじゃない不意打ちが出来るだろうし。 -- 名無しさん (2016-11-02 01:15:37)
• 過剰かつかっこいい演出をよするナルティメットではイタチの天照は凄まじい術だったんだがな…黒い太陽が落ちてくるかのうような。実際はアレだった -- 名無しさん (2016-11-02 01:20:48)
• ↑まあアレは（天照に限った話じゃないが）オーバーにしても最初は普通燃えない物質に一瞬で大穴開ける程度の火力はあったからね -- 名無しさん (2017-01-05 20:21:26)
• （続き）　神威ほど万能じゃないにしても将来準主人公格がが永万ゲットしてノーリスクで使いまくるのを考慮するとやはり強すぎたから弱体化したけど（イタチ？奴は犠牲になったのだ…） -- 名無しさん (2017-01-05 20:24:20)
• 天照は尾獣みたいな大きい敵をタイマンで相手にしない限り、不要に感じる(人間以下の小さい敵には過ぎた力だし、味方が複数いる時に使えば一緒に巻き込みそうだし)。 -- 名無しさん (2017-01-05 20:45:15)
• 遠距離で視点発火できないのなら上位じゃないじゃん。 -- 名無しさん (2017-01-14 23:33:57)
• 勘違いというか後付けでカグツチにも点火能力を付加したようにしか見えない。たまたま描写する機会が無かっただけかも知れないけど -- 名無しさん (2017-09-23 21:57:57)
• 「天に輝いていらっしゃるとても立派な存在」という語であってどっちかが固有の名前とかそういうものじゃないぞ -- 名無しさん (2018-02-03 03:15:06)
• 単に燃やすだけなら見るだけでいい天照があればカグツチいらないけど、火力が微妙になって服脱げば大丈夫みたいな感じになったから、今はカグツチで形を変えて取り外せないとこを刺して燃やすとかの使い道が生まれたな -- 名無しさん (2018-08-03 07:14:46)
• カグヤが術名を知ってたから大筒木の誰かが使えたみたいだな　最古の忍術のひとつか -- 名無しさん (2019-02-08 14:25:20)
• ＞裏付けとしてサスケは、ナルトとの最後の一騎打ちの際、瞳力とチャクラを消耗しすぎて左目が開けられない状態で黒炎と千鳥のあわせ技「建御雷神タケミカヅチ」を行使している。 　ってそこら辺に残ってた黒炎使っただけの可能性の方が高いんじゃないの？ -- 名無しさん (2019-04-10 10:54:35)
• イタチが消せるって勘違いしている奴いるけど、イタチは消せないよ。多分豪火球に使ったときのことで勘違いしたんだろうけど、単に焼き切ったから消えただけ -- 名無しさん (2019-12-07 16:26:38)
• ↑サスケが使った脱皮用の偽物に付いてた天照を消した時の話では？ -- 名無しさん (2019-12-07 17:52:09)
• 公式の説明と読者が作中の描写から読み取った -- 名無しさん (2019-12-17 15:40:01)
• ↑すまん　公式の説明と読者が作中の描写から読み取った推測のくだりは明確に分けるべきだと思う．公式に聞いて確定なら混ぜてもいいと思うが -- 名無しさん (2019-12-17 15:44:16)
• マダラも黒炎使いって説あるけど、普通の火遁がとんでもなく強いからわざわざ使う必要ないよな -- 名無しさん (2020-04-06 09:47:44)
• 天照を鍛えて形態変化させる展開のほうがスッキリしたんじゃないかと思う -- 名無しさん (2020-04-10 03:34:33)
• マダラとイタチ、イズナとサスケが同じ瞳術の組み合わせな気がする -- 名無しさん (2020-05-05 23:56:32)
• 使用回数が少ないけど単独で着火してるから結局一番不遇なのは天照になっちゃうんだよな……加具土命、作中終盤の怪獣大決戦では火力不足かもだけど規模が小さかろうが駆使できる性質が普通の対人なら凶悪すぎるし、単独で黒炎系宿すなら加具土命のが強いという -- 名無しさん (2021-12-09 02:09:20)
• 焦点発火なおかげで神威のオートすり抜け貫通するの偉い -- 名無しさん (2022-02-27 15:40:28)
• ↑3マダラは雷影を捕まえて眼を万華鏡に戻してから幻術かけた時に、月読でなく普通の幻術かけてたから少なくとも月読は持ってないかと -- 名無しさん (2022-12-10 19:35:57)
• 対策のひとつに、我愛羅もやった「視線を防ぐ形で別のものを盾にする」ってのがある。我愛羅は砂でやってたけど、着色した水遁とかでもできそう -- 名無しさん (2023-08-14 02:11:05)

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