北斗星司

ページ名:北斗星司

登録日:2014/08/29(火) 16:32:43
更新日:2023/12/21 Thu 10:48:19NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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ウルトラマン ウルトラマンエース tac ウルトラマン主人公 パン屋 高峰圭二 不憫 北斗星司 シェフ 血気盛ん 愛すべきバカ 元不良 猪突猛進 短気 苦労人 黄金の精神 苦悩の連続 本当です!信じてください! 飲酒運転



本当です!信じてください!!


『ウルトラマンA』の主人公。
演:高峰圭二


元は広島県福山市のパン屋でパンの配送車の運転手として働いていた青年であった。
第1話でヤプールが送り込んだミサイル超獣 ベロクロンに、あろうことかそばにあったタンクローリーで特攻して命を落としてしまった。
しかし、その勇気をウルトラ兄弟に認められ南夕子と共にウルトラマンエースから新しい命をもらって蘇生し、その後夕子と共にTACに入隊した。


性格はとにかく血気盛んで猪突猛進気味。
そのせいかヤプールの策略に馬鹿正直にはまったり、他の隊員と対立することが多いと少々不憫。
「本当です!信じてください!」→「お前は謹慎だ」の流れはもはやTACの様式美。そして北斗が謹慎を破るのも様式美。


と言っても、実際に謹慎を食らった回数は2、3、30、32(厳密には地上勤務)、46話の5回である。
ちなみに2話は北斗が無茶をする事を恐れた隊長が置いていった(後に解除)*1、3話は飲酒操縦(事情聴取した民家で、北斗は勤務中だと断ったにも関わらず、押し付けられる形で飲まされた。後に解除)、
30話は犠牲者を伴うミスを2度繰り返した*2
32話は飛行訓練中にコオクスの超能力で妨害され、北斗が異常を訴えても信じてもらえなかった、
46話は幻覚装置により北斗にのみ見えたベロクロン2世の幻覚に銃を乱射したためである。この5回の中で、明らかに隊員達に非があったのは32話のみである。


中盤で南が地球を去ってからは一人でエースに変身するようになり、多少は落ち着きをみせるようになった。
生まれてすぐに父親が死んだり、少年時代にグレかかかった経験があることから、親のいない子供や暴走族とも心を通わせた。


円谷プロ監修の「僕らのウルトラマンA」では、婚約者の復讐に頭に血を上らせた山中を制止したり、奇病で筋力が落ちた際にも似た症状の病気(筋ジストロフィー)の筋トレを主軸とした実際に成果を上げているリハビリ方法を応用したり*3するなど、根は筋道だった思考が出来る人物像が劇中描写から強調されている。


最終回ではヤプールの陰謀によって人を信じる気持ちを失いかけた子供たちの心を救うべく、夕子から「正体を明かせば二度と人間に戻れなくなる」と忠告されるも地球から去る覚悟でサイモン星人ジュニアを射殺、皆の眼前でエースに変身、
最強超獣ジャンボキングを倒した。
そして、子供たちとTAC隊員たちに最後のメッセージを残すと、エースと一体化したまま地球を去った。


放送期間は1年間であるが、第20話で「TACに入隊してから3年」という台詞や第29話の梅津ダンの父親の墓の命日が1971年と記されており、ダンが「何で、エースは助けに来なかったんだ」と怒っていたことから(史実では71年はウルトラマンジャックが活躍している時期のため)、第1話から数年が経過していたことになっている(その話限りの設定かもしれないが)


脚本家の市川森一の初期構想では最後の戦いの後にエースに変身する力を失うものの、
代わりに夕子との幸せな時間を手にするという最終回だったそうである。



【他シリーズでの活躍】


第33話「ウルトラの国大爆発5秒前!」 第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」に登場。
バーベキューに誘われて、地球に来訪。極悪宇宙人テンペラー星人との戦いで隠密活動を行った際には、上野隊員やバレーボール部員の身体を借りた。
1人でテンペラー星人を倒すという試練を与えられたタロウを真っ先に助けに行こうとしたり、
テンペラー星人を倒して、増長した光太郎に掴みかかったりするなど、血気盛んな面は健在。


ヤプールを封印するためにエネルギーを使い果たし、神戸で20年間ホテルのオーナーシェフとして働きながら封印を監視していた。
地球人としては年齢を重ねたこともあり、若い頃よりは落ち着いた面を見せるようになったが、
罠にかかったメビウスを真っ先に助けに行こうとしたり、封印を解いたナックル星人をあっさり殺したヤプールに怒りをあらわにするなど、
本来の血気盛んな面は健在。


第44話「エースの願い」第50話「心からの言葉」に登場。
月面で苦戦するCREW GUYSをテレパシーで激励。
エースに変身してルナチクスを倒し、ミライにかつて最終回で語ったメッセージを「変わらぬ願い」として送った。
そして、34年ぶりに夕子と……
エンペラ星人との決戦では、兄弟と共に、GUYSにメッセージを送る。


パラレルワールド設定の本作では横浜でパン屋を営む一般市民として登場。南夕子(地球人)と結婚して娘もいる。
やはりというか少々短気なようで、自分を「兄さん」と呼ぶミライ(正史の世界から来たメビウス)に対し「(こんな奴は)知らん!」と一喝した。
夫婦仲良く薬指には銀の指輪が輝いている。演出が心憎すぎる(ミライも「ウルトラリングですよね!?」と勘違いしていたほど)。
終盤ではウルトラマンを応援する人々の声援で平行世界の記憶が宿り、ウルトラマンエースに変身して戦った。


光の国のシーンで登場。
次元を越えて暗躍するバット星人の事を聞き、「すべての平行世界を見張ることは不可能だ」と危惧している。



【主な台詞】


「本当です!信じてください!」


「隊長……!俺も連れてってください!」


「とにかくねぇ、TACにはうんざりしちゃったんですよ。朝から晩まで超獣超獣!
 せっかく一度きりしかない青春なんですよ、もっと自由にね、楽しく暮らします!」


「しかし俺は本当に見たんだ!確かに子供たちは消えたんだ!真っ白い砂浜で!海は青いかと老人はいうんだ、子供たちは黄色いと答える!
 山は緑か、茶色だと答える!花は咲いたか、いや死んでいる!みんな一斉に答えるんだ!」


「それから歌だ、今はやってる歌!お前はお前を信じなさい、ホレ信じなさい!ホレ信じなさい!」


「誰も俺の言う事を信じていない……」


「ウルトラの星は本当に頑張る奴にしか見えないんだ」


「あいつら寂しいんだよ……俺にもあんな風になりかけた時期があった」


「肝心な所ではずれちまったんですよ。おかげで命拾いしましたがね」


「ウルトラ兄弟は弱いものいじめはしない。何もしない宇宙人の子供をわけもなくいじめたりはしない。ゾフィーもマンもセブンも弱いものの味方なんだ」


「テレパシーがわかったのは、それは僕が――ウルトラマンエースだからだ」


「彼らに真実を伝えるにはこうするしか仕方がなかった。さようなら地球よ、さようならTACの仲間たち。さようなら……北斗星司」


「優しさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
例えその気持ちが何百回裏切られようと――」


「――それが私の、変わらぬ願いだ」



追記修正されているんです!信じてください!!



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  • ブッったるんどる!!!!!! -- 名無しさん (2014-08-29 16:40:51)
  • 熱血ヒーローと狡猾な悪役の相性の悪さがガッチリ極まっちゃってるよな。ヤプールの陰湿さにみんな踊らされて、特撮はともかくエースのドラマ描写自体は胸糞悪いシーン多かった。北斗には同情するわ。 -- 名無しさん (2014-08-29 17:01:06)
  • 北斗の項目が立っているんです!本当です信じてください! -- 名無しさん (2014-08-29 18:07:58)
  • 開始2話目でいきなり先輩達から怒られて「この人今後やっていけるのか?」と思ってしまった。 -- 名無しさん (2014-08-29 18:16:34)
  • 短気で猪突猛進な性格はエースと北斗どっちの影響なんだ?まあ両者とも元からそんな性格だったから人格融合が郷よりスムーズにいったのかもしれんが。 -- 名無しさん (2014-08-29 18:18:22)
  • 北斗、お前は謹慎だ -- 名無しさん (2014-08-29 18:54:37)
  • ↑たいちょおぉぉ!実は北斗が他人を疑うシーンがたまにあるんだけど、こんな職場だったら心も荒んで優しさ忘れるときもあるよなと思ってしまった。、 -- 名無しさん (2014-08-29 19:02:07)
  • 「これも乾巧って奴の仕業なんだ」とならぶ特撮界のぬるぽ -- 名無しさん (2014-08-29 20:24:40)
  • ↑2そんな星司だからこそ最後の台詞が輝くんだろうな -- 名無しさん (2014-08-29 23:03:05)
  • つまりウルトラマンエースのテーマは「信じる心」ってことか。 -- 名無しさん (2014-08-29 23:09:55)
  • ミラーマンの鏡京太郎も彼に近い境遇だった。やたらと敵の罠にはまったり、仲間に誤解されたり -- 名無しさん (2014-08-29 23:13:25)
  • 23話では壊れる寸前。しかもこの後の隊長もひどい。科学的、常識的じゃないヤプールを相手にしているのに北斗と夕子以外、危機感なさ過ぎ。 -- 名無しさん (2014-08-29 23:19:27)
  • コオクス戦も結構キツイ、自分だけでなくダン少年まで馬鹿にされてしまったからね。 -- 名無しさん (2014-08-29 23:36:23)
  • すみません、この人他の防衛チームに転属させてあげてください。いや本気で。 -- 名無しさん (2014-08-30 00:06:44)
  • 色々と路線変更したのにTACの北斗に対する扱いはまったく変更してないからな -- 名無しさん (2014-08-30 00:22:06)
  • でも北斗自体飲酒して戦闘機乗る問題時だよね -- 名無しさん (2014-08-30 00:28:59)
  • というよりTACが必要異常に彼に厳しすぎ、他の隊員が怪現象目撃してもあっさり信じそうだしミスしても謹慎までにはしないだろう。 -- 名無しさん (2014-08-30 08:18:12)
  • うん…新人虐めっぽいんだよね。夕子がほとんど何も言われない辺りも生々しい。まあそこに暴力が入ってくるMAC程ではないと思うが。 -- 名無しさん (2014-08-30 09:15:53)
  • 優しさを忘れないでくれと言ったのにニセアストラに騙されレオを殺そうとしたのはtacにいた頃の夢をみてイライラしてたのかな? -- 名無しさん (2014-08-30 12:31:12)
  • ↑まあ、実際に逃げてるアストラを見てるからちょっと仕方がない。レオが庇おうとしたアストラは偽物だったわけだし。 -- 名無しさん (2014-08-30 14:32:29)
  • ↑3ダンや光太郎、矢的なんかは入隊直後にかなり馴染んでたし、序盤は(自身の言動による自業自得だったりウルトラマンの超能力で得た情報を話しても物理的証拠がないため)白い目で見られることの多かった郷も中盤には信頼されてた。ゲンは正直ダンのせいで特訓してなかったら多分早く馴染めた。あれか、入隊前に隊員の前で活躍してスカウトされなかったからか?この差は。 -- 名無しさん (2014-08-30 17:27:09)
  • ↑それと、ハヤタは最初からサブリーダーだしミライは仲間全員同期という特殊な状況だしね。 -- 名無しさん (2014-08-30 17:30:48)
  • しょっちゅう謹慎喰らってると言われがちだけど、実際に食らった回数は2、3、30、32(厳密には地上勤務)、46話の5回だけだぞ。2話は無茶をする事を恐れて置いていった、3話は飲酒運転(現在なら飲ませた老人も罪に問われるだろうけど)、30話は北斗の致命的なミス、46話は幻覚のせいで誤解されるのも止む無しな状況だった。この5回の中で、明らかに隊員達に非があったのは32話くらいだ。まあ謹慎云々を除いても、常識にとらわれ過ぎな隊員達、特に山中の態度は問題ありだが -- 名無しさん (2014-08-30 18:14:56)
  • あ、主人公謹慎というイレギュラーな事態が五回もあれば充分でございます。 -- 名無しさん (2014-08-30 18:32:40)
  • 次は夕子の項目か? -- 名無しさん (2014-08-30 18:36:02)
  • 夕子がいなくなってからどんどん言動がA本人みたいになっていったような気がする。やっぱり一人になって人格の融合が進んでたのかな。 -- 名無しさん (2014-08-30 19:13:58)
  • 最後の台詞は北斗だからこそ重いよな -- 名無しさん (2014-08-30 20:10:34)
  • 50話では山中隊員と終始行動を共にしていてかなりの名コンビっぷりを見せてくれたので、「やっと打ち解けられたか」と思った。 -- 名無しさん (2014-08-30 23:07:19)
  • 山中とは14話のエースキラー編を機会に打ち解けて欲しかった。郷と岸田もそれくらいの時期(11話のモグネズン編)に打ち解けたんだし -- 名無しさん (2014-08-30 23:17:51)
  • ↑その回で市川さん終盤までいないし昭和特撮は次の週ではなかったことにされるなんてあるからなあ -- 名無しさん (2014-08-31 00:19:43)
  • 優しさを忘れないで欲しいという言葉は実は捨て台詞のつもりで書かれた。市川氏が自分の作ってきた土台がスポンサーやらによってことごとく破壊されて、それでも最終話だしあんたが書けって言われてキレ気味で書いたのが最終話。 -- 名無しさん (2014-08-31 11:55:09)
  • 評価が高い「明日のエースは君だ!」は信頼することの大切さを説いたウルトラマンAは結局ヤプールの策略によって自分から子供達の信頼を裏切るハメになって、地球を去らなくてはならなくなってしまうという話。良く考えると「明日のエース」というのは全く良い意味じゃないように思われてくる。 -- 名無しさん (2014-08-31 11:59:17)
  • ↑2 当時のスタッフはやっぱいろいろ尖ってんなあw子供には聴かせたくねーやそんなハナシw -- 名無しさん (2014-08-31 12:23:06)
  • 貴虎「何?真っ白い砂浜で子供たちが一斉に消えた?そんなバカな話があるか、切るぞ。」 北斗「本当です!信じてくださ・・・。」 ガチャッ 貴虎「・・・みんな、疲れてるのか?」 -- 名無しさん (2014-09-16 13:20:44)
  • 彼の事を信じなかったせいで事態が悪化した事ってドキュメントTACに記録されてるんだろうか・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-12-02 20:21:37)
  • ↑載ってたらウケるwww -- 名無しさん (2014-12-08 13:00:53)
  • ZATのほうがどんなにいい職場か・・・・(TT) -- 名無しさん (2014-12-08 13:09:48)
  • エースと分離できなかった理由は最終回だけ取り出せば、正体バラしちゃったからでいいのかね…… -- 名無しさん (2014-12-19 21:48:36)
  • 市川上正田口真船回のTACは北斗に辛辣だけど石堂回はそういう描写が無いな 50話のコンビ戦とかね -- 名無しさん (2015-02-06 22:00:15)
  • 「一人でエースに変身するようになり、多少は落ち着きをみせるようになった」←この辺りから、エースと意識が一体化し始めたのだろうか。 -- 名無しさん (2015-03-04 01:15:12)
  • ↑実際は夕子がいなくなってブレーキ役がいなくなったので大人しくさせるしかなかったんだろうな・・・。 -- 名無しさん (2015-03-04 06:47:02)
  • 信じられない可哀想ばかり言われるが、バッドバアロンが大暴れしたのは北斗が信じなかったからだよね -- 名無しさん (2015-07-11 12:39:36)
  • コオクス回が特に酷かったな。ダン(子供の方)まで巻き込んで自分と同じダメ扱いされてしまったし。 -- 名無しさん (2015-07-11 13:03:18)
  • 山中隊員が「謹慎させてくれ」と、隊長に進言した時は「猫の手も借りたい時なんだ」と言われて却下されるのに、一方で北斗は…… -- 名無しさん (2015-10-30 08:56:31)
  • こんなガタガタな職場関係で宿敵を前半で1時殲滅できたのは凄い。 -- 名無しさん (2015-10-30 15:37:13)
  • この人よく人間不信にならねぇなwww -- 名無しさん (2016-01-10 20:27:25)
  • ↑それだけ心が強いんだよこの人は -- 名無しさん (2016-01-29 17:18:59)
  • そういえば今日は彼と夕子(あとあのお方)の誕生日だったか -- 名無しさん (2016-07-07 17:48:54)
  • ヤプールも狙って彼を孤立させる作戦とってるわけじゃないのにこの有様・・・ -- 名無しさん (2016-07-07 18:37:09)
  • バキシム事件で飲酒運転して、当然ながら怒られたけど、今のご時世では絶対に出来ない展開だな。 -- 名無しさん (2016-08-15 23:52:51)
  • 今じゃ、無理に飲ませた老人も処罰の対象になるしな -- 名無しさん (2016-08-17 23:10:25)
  • ↑13 というかバットアロン回で変な事があったら何でも超獣に結び付けるのはTACの悪い所とか言ったりしてる。まぁ序盤から酒飲んだり不真面目に調査してたりと割と緩い性格に描かれていた人だから普段からよく叱られていたのかも知れない -- 名無しさん (2016-11-22 02:47:49)
  • もしテンペラー編で兄弟4人がZATを見たら・・・ ハヤタ「装備良し・チームワーク良し中々頑張っているじゃないかタロウ(感心)」セブン「しかしゆるすぎだな・・・危機感がないんじゃないか?俺が隊長だったら・・・(少し不満)」郷「よかったなタロウ。俺のいたMATのような頼れる仲間がいて(感心)」北斗「ちくしょう・・・タロウめえ!!(悔し涙)」 -- 名無しさん (2018-10-08 21:25:32)
  • 目撃者が冷遇されるという円谷のお家芸を最も体現した男 -- 名無しさん (2021-10-02 11:43:16)
  • TACは北斗の報告をそんなに信用できないなら、常に山中とかにペアを組ませて調査とかさせた方が良いんじゃないかと思ったな -- 名無しさん (2021-10-02 13:27:57)
  • 『必殺商売人』で高峰さんが演じたのは北斗とは真逆の、「暴走族を利用するだけ利用してあとは裏切る男」だった… -- 名無しさん (2022-08-25 18:39:32)

#comment

*1 北斗が撃墜を報告した未確認飛行体が再出現した事で、他の隊員の非難を受けた。竜隊長自身は「巧みに撃破を装う手段を有している敵なのでは?」と北斗の証言をほぼ全面的に信じる推理を行っていたが、その推理の証拠を掴んで他の隊員を説得するまでは北斗に大人しくして貰わなければ困ると待機を命じた
*2 ただし、2度目に関しては北斗が諸事情で検問を離れている間に暴走族が面白半分で侵入した結果、出現したレッドジャックに殺されたというものであり、代わりの検問官を立てなかったのは判断ミスではあるが、被害者達の自業自得でもある
*3 尤も、症状に対してリハビリがハードだったので竜隊長には無茶だと叱られたが

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