登録日:2014/08/17 (日曜日) 13:35:00
更新日:2023/12/21 Thu 10:33:20NEW!
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ガンダムビルドファイターズ 歴代ガンダム主題歌項目 楽曲 神曲 op 弱虫 back-on ft.lil’fang (from_faky) セイとレイジの歌 wimp
「強くなりたい」と願うことで 震えてた羽は闇を切り裂いてく
君がいるから もう怖くないよ その手握って
「弱さだって君の強さだ」と教えてくれたから 僕はまた立ち上がれた
君のためならどんな痛みも 越えてここから
もう一度あの空へ!!!
wimpとは、ガンダムビルドファイターズのセカンドオープニングテーマである。
歌:BACK-ON ft.Lil' Fang(from_FAKY)
ガンプラバトル選手権世界大会へ舞台が変わる中での後期オープニングとして作られ、前回のOPであるニブンノイチに引き続き、
BACK-ONが担当することとなった。また、ボーカルには女性5人組グループ「FAKY」からLil' Fang氏が加わっており、
パワフルかつエッジの効いた曲に仕上がっている。
ニブンノイチ同様物語の世界観に関わるキーワードが歌詞の中に入っており、
前述の歌詞はセイがレイジと共に支え合いながら世界の強敵に立ち向かっていく姿を、
「作り上げても壊してまた作って 何百回もAgain&Again」「でも負ける度に 痛みに慣れ過ぎていた」という部分には
本作がガンプラバトルであるということを再認識させられるものである要素が含まれている。
OPアニメもサンライズスタッフの本気が感じられるものに仕上がっており、
セイとレイジ、そして今まで戦ってきたライバル達の姿やガンプラ、
世界大会で待ち受けているであろう強豪達とのバトルが繰り広げられる中、
その裏で暗躍するマシタ会長とベイカー、まだ見ぬガンプラがシルエットで映るという今後の展開に期待が持てるような映像が流れてくる。
最後はボロボロのスタービルドストライクがケンプファーアメイジングとぶつかり合うというシーンで締めくくられており、
ファンでもそうでなくてもワクワクできるものになっている。
最終回でも流れているので、気になる人はチェックすべし!
というか、最終回のラストバトルで改めて歌詞の意味が分かったという人も多いだろう。
「wimp」とは「弱虫」を意味する英単語。
だが、楽曲に加わったLil' Fang氏の名前を合わせると「牙を隠し持つ弱虫」的な意味になるかもしれない。
初回限定生産盤には戦国アストレイが同梱しているものがあったため、かなりの売り上げだったようである。
なお、DVD同梱版にはBACK-ON単体で歌っているバージョンもあるため、持っている人は聞いてみよう。
追記・修正はパートナーとガンプラバトル選手権世界大会で優勝してから。
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▷ コメント欄
- 余談だが、リリカルなのはViVidにもあってるんじゃないかな、この曲。 -- ガノン (2014-08-17 13:36:35)
- 歌詞がセイのことまんまなんだよなあ。ニブンノイチがセイとレイジのことならこの曲は最後に独り立ちしたセイのテーマだと思う。 -- 名無しさん (2014-08-17 13:39:16)
- やっぱ最終回とかでOP流れるとすごい燃えるよね -- 名無しさん (2014-08-17 14:30:02)
- SE追加MADのせいで通常版に違和感を覚えるようになっちまった。トライはOPにSE付けてほしい -- 名無しさん (2014-08-17 16:31:08)
- opもedも初期の方が好きだな。opはこっちも好きだけどedはひどすぎ -- 名無しさん (2014-08-17 19:02:45)
- ↑後期EDは出る場所を間違えたんだよ -- 名無しさん (2014-08-17 21:14:58)
- 神曲。 -- 名無しさん (2014-10-20 10:40:25)
- ↑7アクセル・ワールドにも合いそう「負ける痛みに慣れすぎていた」とか「もう一度あの空へ」とか。 -- 名無しさん (2015-02-01 00:40:22)
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