科学忍者隊ガッチャマン

ページ名:科学忍者隊ガッチャマン

登録日:2026/04/08 Wed 21:07:46
更新日:2026/07/22 Wed 20:51:10NEW!
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科学忍者隊ガッチャマンとは、1972年10月1日から1974年9月29日までフジテレビ系列で放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメである。


ここでは続編となる『科学忍者隊ガッチャマンII』、『科学忍者隊ガッチャマンF(ファイター)』についても一部解説する。



概要

悪の秘密結社ギャラクターと戦う5人の戦士・科学忍者隊の活躍を描いたもの。
忍者ものと謳っているが全体の作風はSFに近く、

  • キャラクターをイメージカラーで識別する斬新なデザイン
  • 当時の社会問題をテーマにした重厚な作風
  • 実写映像や光学合成シーンの挿入
  • 相手に必殺技を破られ、主人公側が敗北するスポーツ根性のような展開
  • 民衆が大量に死亡、最後は人質を救えなかったなど救いのないストーリー

など、多数の新機軸を導入した。
これらの新機軸が後年のアニメ・特撮業界に与えた影響は大きく、その後のタツノコ作品は勿論、日本におけるSFアクション作品の方向性を決定づけたマイルストーンと言っても過言ではない。
影響力の点では同時期に同じチャンネル、同じ曜日に放送されていた『マジンガーZ』と双璧をなす存在でもある。


当初は全50話の予定だったが、人気の高さから延長が決定。最終的には全105話、平均視聴率21%という驚異的な数字を叩き出した。


1978年10月1日からは続編となる『科学忍者隊ガッチャマンII』、『科学忍者隊ガッチャマンF(ファイター)』が続けて放送された。


1994年には総裁Xを除いたキャストを一新したOVA版が製作され、2013年7月13日にはSNSを舞台とした『ガッチャマンクラウズ』が放送されている。
この他、2013年8月24日には実写映画も公開されている。


正統派以外にもタツノコらしいギャグ路線に転じた作品もあり、大喜利番組や野球大会を行うラジオドラマやショートアニメの『おはよう忍者隊ガッチャマン』が製作・放送されている。


現在もなお『ハクション大魔王』『タイムボカンシリーズ』と並ぶタツノコ代表作として一定の人気を保っており、アニメ放送から50年以上経つ今もなお関連商品の展開が続いている。


『ガッチャマン』の由来は諸説あり、

  • メカが合体する時の「ガッチャン」という擬音と「ガッツ(根性)」を掛け合わせた造語
  • 鉄道車両の連結を手作業で行っていた作業員の通称で、危険な任務に出るという意味合いから
  • 「やった!」「わかった!」「捕まえた!」などを意味する「Gotcha!」から

等が挙げられている。

あらすじ

国際科学技術庁(ISO)のウラン貯蔵庫が何者かによって強奪される事件が発生。地球征服を狙う謎の秘密結社「ギャラクター」による犯行であることが明らかになった。
この状況を察知し、ISOの南部博士は5人の少年少女を集め「科学忍者隊」を結成。ギャラクターの本部を探り当てるために5つのメカを開発していた。
科学忍者隊とギャラクターの長きに渡る戦いが幕を切った。

登場人物

※実写映画の解説については当該項目を参照。

科学忍者隊

メンバー

  • ガッチャマン(大鷲の健)/鷲尾健

声:森功至(オリジナル版・タイムボカン王道復古:第2話・ヤッターマン〈第2作:限定版1〉)、小野坂昌也(OVA版)
演:松坂桃李
幼少期:奥井長門
科学忍者隊のリーダーで18歳。
普段はテストパイロットだが、小荷物航空便の仕事もしている。自宅は父の残した小飛行場の事務所。
勘も良く冷静沈着な性格だが、常時金欠である。
勘違いされがちだが、少なくとも本作においてはガッチャマンとは科学忍者隊のリーダーの通称であり、チームの名称ではない。
作中でもよく台詞を聞くと区別化されているのが分かる。よく考えると、主題歌の歌詞で「白い翼の」と書いてあるため、当然と言えば当然だが…。
まあ、ガッチャマンシリーズの他作品では曖昧だったりチーム名だったりするパターンもあるため、タツノコプロ公式Twitterがこの豆知識を披露した際には知らない人たちによる大混乱が見られた。
モデルは俳優の千葉真一。


  • コンドルのジョー/ジョージ浅倉

声:佐々木功(オリジナル版)、石井康嗣(OVA版)
演:綾野剛
幼少期:大元喜翔
科学忍者隊のサブリーダーを務める日系イタリア人で18歳。
普段はレーサーで、キャンピングトレーラーで寝泊まりをしている。
両親はギャラクターの幹部だったが、組織を寝返ったために殺され、自らも記憶喪失となっていた。
この出生から性格面で無鉄砲なところがある一方、人付き合いの良い皮肉屋でもある。
第98話で目眩が発症。続く第99話で頭痛で竜巻ファイター失敗と症状が悪化。ついに第103話で医師(声:矢田稔)から「残り一週間か、10日の命」と宣告され、単身でギャラクター本部へと向かって行った。その後、第2作第4話でサイボーグとなって復帰する。
何故かミサイル中毒、格闘ゲームに参戦した時もハイパーコンボが「バードミサイルをぶち込んでやる!」という始末。
モデルは俳優のスティーブ・マックイーン。


ちなみに、演者にとって本作への出演は、それまで歌手・俳優業の両方で伸び悩んでいた現状を変えるきっかけとなり、出演中に同じ会社の『新造人間キャシャーン』主題歌を担当したのを機にアニメソングの歌手として活躍することになり、続編2作では主題歌を担当している。
ドラマで既に主演作品持ち(1969年の時代劇『妖術武芸帳』)だったせいか、初の吹き替え時自分の担当は健役だと勘違いしてたなんて話もあったり…。


  • 白鳥のジュン

声:杉山佳寿子(オリジナル版・タイムボカン王道復古:第2話)、根谷美智子(OVA版)
演:剛力彩芽
幼少期:石井心愛
忍者隊の紅一点でアメリカ人と日本人のハーフ。
苗字は不明。
普段は16歳ながら自宅兼ゴーゴー喫茶の「スナックJ」を経営している*1
また、爆弾のプロフェッショナルでもある。
変身後のスーツはパンチラ全開のスカートスタイルで、日本中の小中学生を興奮させた罪なヒロイン。
モデルは女優の江夏夕子。


  • 燕の甚平

声:塩屋翼(オリジナル版)、松本梨香(OVA版)
演:濱田龍臣
幼少期:岩田遥
推定11歳の最年少メンバー。
一人でジュピター山を彷徨っている際にジュンに発見され、ジュンと同じ孤児院で育った。そのため、ジュンと同じく苗字は不明。
健を常に「兄貴」と呼び、ジュンを「お姉ちゃん」と呼んでいる。
普段はスナックJにジュンと住んでおり、ウエイターとシェフを担当している。
演者は当時子役で変声期に差し掛かった時期であったため、初回と最終回では声変わりしている。これは、第1作第87話にて竜にも指摘された。
なお「甚平」という名の由来は企画の鳥海尽三いわく「親戚のおじさんの名前」とのことである。


  • みみずくの竜/中西竜

声:兼本新吾(オリジナル版)、立木文彦(OVA版)
演:鈴木亮平
幼少期:吉田翔
科学忍者隊の怪力担当で東北地方の出身。普段はヨットハーバーの管理人をしている。
忍者隊5人の中では唯一、母や父(声:辻村真人〈第1作〉、鎗田順吉〈第2作〉)と弟の誠二(声:野沢雅子〈第1作〉、東美江〈第2作〉)が健在なため、南部博士の配慮から後方待機の任務を主に任されているが、当人はそれに不満を持つ描写が多い。
モデルはコメディアンのなべおさみ。

支援者

  • 南部考三郎

声:大平透(オリジナル版・世紀末伝説ワンダフルタツノコランド -円盤星人UBO-)、沢木郁也(OVA版)
演:岸谷五朗
科学忍者隊の生みの親であり、忍者隊の親代わりでもあり40代にして東大の名誉教授でもある。
オックスフォード大学とケンブリッジ大学で学んだ天才学者で、科学技術庁の中で早くギャラクターの存在を暴き戦略を立てた。
第2作第27話では、ギャラクターの暗殺計画に対抗するために、危篤状態の末に死んだという芝居をシルビアと打ったが、第3作第42話で拷問の末に本当に殺されることになる。
モデルは俳優の芦田伸介。


  • アンダーソン長官

声:大宮悌二(第1作・第2作)、北川国彦(OVA版)
演:グレゴリー・ペーカー
アメリス国のアメガポリスに本部を持つ、国際科学技術庁(第2作では新装されている)の最高責任者。地位は明らかに南部より上でありながら、一番という決断はいつも南部に押し切られている。科学忍者隊の正体は一切知らないが、南部以外で忍者隊やレッドインパルスに直接接点を取れる唯一の人物である。
青年のサムという一人の孫がいる。
第2作第46話にて海軍基地を訪問中に鉄獣の襲撃で基地ごと襲われ重傷を負ったことにより、第3作では南部が彼の後任として長官の地位に就くことになった。


  • 鷲尾健太郎

声:吉沢久嘉(第1作・第2作:第14話)、嶋俊介(第3作:第46話)、石塚運昇(OVA版)
科学忍者隊をサポートするレッドインパルス特殊部隊のリーダー。
空中戦の技術は科学忍者隊を上回り、ギャラクターを苦しめる存在である。
その正体はホントワール国潜入のため、幼い頃に行方不明となっていた健の父である。第53話で健に正体を明かした後、V2計画阻止のために我が身を犠牲にして有人ミサイルで特攻。ヴァンアレン帯を押し戻して地球を救った。 後に第3作では細胞破壊に苦しむ健の夢に登場する。
モデルは俳優の丹波哲郎。


  • シルビア・パンドラ

声:上田美由紀
第2作第26話より、南部博士の秘書として登場する女性科学者。
ロボット工学やサイボーグの研究が専門のようだが、他にもサイキックパワーの増幅や探知を行うシンレーダー、動物と意思疎通ができるようになる脳波解読システムを開発するなど、研究分野は多岐に渡る。
また、研究畑一筋というわけではなく、旧ゴッドフェニックスを操縦し、火の鳥を成功させるなど多彩な才能を見せる。
実は未亡人で、海難事故で死んだ夫のドメニコ・パンドラ(声:千田光男)と行方不明の幼い子供のサミー(その子供こそ、総裁Xが手を施したミュータントのゲルサドラだった)がおり、第50話でゲルサドラと再会したのも束の間、総裁Xに殺されてしまう。


  • ドクターラッフェル

声:千葉耕市
第2作に登場する初老の科学者で、元はギャラクターに所属していた。
クロスカラコルムで死亡したジョーをサイボーグとして蘇生させた張本人である。
総裁Xによれば「私とコンタクトを取って地球を教えた人間で当初はギャラクター創設に協力したが、総裁の目論見を知ると反抗しだし、カッツェに命じて暗殺させたはずだった」とのことである。鷹を飼っており、肩によく止まっている。 ジョーをサイボーグ化した際に、総裁Xを倒すための仕掛けを施した。
第49話にて居場所を突き止められ、総裁Xの秘密と居場所を健に教えようとするも、ギャラクターの白スーツ隊員の凶弾により殺された。


  • 鴨三郎

声:及川広夫
第3作に登場するガッチャスパルタンの整備担当技師長で、南部博士に「科学忍者隊の面倒を見るように」と依頼されており、彼らに父親のように接する。健達からの愛称は爺様じさま
妻と子供夫婦がいたが、既に他界しており、ただ一人の肉親として、正一(声:鈴木黎子)という孫がいる。


  • ナレーション

声:木下秀雄(第1作)、小林清志(第1作劇場版)、神谷明(第1作ラジオ版)、仲村秀生(第2作)、納谷六朗(第3作)

ギャラクター

世界征服を目論む悪の秘密結社。
「鉄獣メカ」に代表される巨大メカ兵器を多数保有し、世界各地に軍事拠点を擁しており、組織規模は極めて巨大。
組織は細分化されており、現場で作戦指揮を執る隊長ポジションの他、暗殺部隊や科学班、ガッチャマン対策の特殊部隊、諜報活動がメインの女だけの部隊「デブルスター」など色々いるが、基本的に首領以外は原則使い捨ての駒の域を出ないため、末端の扱いは雑。
そのため、全体的な士気はマチマチ。非番の隊員は飲酒が可能だったりと風紀は緩め。

総裁

  • 総裁X

声:田中信夫(第1作・第2作・OVA版)
ギャラクターの総支配者。
200万光年離れたアンドロメダ星雲の中にあるセレクトロ星から命令を受けやってきた謎の人物で、「宇宙最高の頭脳」を自称し、次々と高度な科学力を背景にした作戦を立案する。
第2作の最終回にて正体はスペースブレインであることが判明し、その作戦はソーラーシフト計画とは太陽を移動させ、故郷であるセレクトロ星を滅ぼした敵対星系へ恒星爆弾としてぶつけることだった。
なお、初期の設定ではベルク・カッツエにより作り出されたコンピュータ人間であるという設定であり、途中の回では明らかにそうと思われる台詞もあるが、当時のスタッフの判断により子どもには分かり難いと判断されて設定が変更された。
この設定は後に同じタツノコ作品の『タイムパトロール隊 オタスケマン』のトンマノマントに転用されている。


  • 総裁Z

声:加藤精三
第3作『F』に登場した二代目総裁。
隕石山のギャラクター本部跡に残された総裁Xの亡骸の中で、ただ一つだけ稼働し、機能していた部品*2が、新たな自我を得たもの。及び、それが自らを核として構成した、機械仕掛けの超大型ピラミッド。
その巨体で浮遊飛行すると共に瞬間移動ができる。内部は見掛け以上の異次元空間的な広がりを持っており、メカと生物組織が融合した機械生命体的な様相を見せていた。
彼の目的は地球人に倒された総裁Xの復讐のみに特化しており、エゴボスラーを誑かし、その配下に付かせていた。
最期は内部に侵入した科学忍者隊との死闘の末、健によって10cmにも満たない本体を真っ二つにされ、火の鳥と化したスパルタンが内部から脱出した後、地球にぶつけようとしていた反物質小惑星に飲み込まれ小惑星もろとも消滅した。
名前の由来は前総裁Xがベルク・カッツェに付けようとしていた殺しの暗号。

首領

  • ベルク・カッツェ

声:寺島幹夫(第1作・第2作:第16話)、塩沢兼人(OVA版)、北沢洋(タツノコファイト)
女装時:坂井志満(第1作:第29話)、森ひろ子(第1作:第31話)、沢田敏子(第1作:第32話・第33話・第70話)、此島愛子(第1作:第46話・第88話・第102話)、折笠愛(OVA版:第2話)
演:初音映莉子
ギャラクターの初代首領かつ総裁Xの忠実な部下であり、自称ギャラクター次期総裁。
巨大な耳付きの被り物とマントを被った姿で、特技は女装すること。
濃い口紅を付ける、声が甲高く、仕草や言葉尻が女性調でヒステリーの気もあるなど、当時の悪役としては異例となる中性的なキャラクターで描かれた。
それもそのはず、正体は総裁Xによって、男女の双子として生まれるはずの二人の人間を掛け合わせた雌雄同体のミュータントである。
ヒマラヤ山脈麓の寒村で生まれたが、幼少期は細胞が安定せず、ほぼ一年ごとに性別が入れ替わっていたため、奇異や嫌悪する人目を避け、隠れるように生きてきた。
思春期が過ぎ、成長が安定したころには自分の意思で性別を入れ替えることができるようになっていた。IQが280と相当に高いのも二人分の脳細胞を持つから、という説明がなされている。IQの定義上は間違っているとよく突っ込まれるが。
作戦を立てる軍師的なポジションだが、格闘能力は皆無で、逃げ足も早く、ギャラクター隊員を持ち駒ぐらいにしか考えておらず、保身のためなら躊躇いも無く切り捨てる。
中盤以降は単なる悪役ではないコメディリリーフ的なキャラクターを見せるようになったが、上記のような生い立ちも相まって、その最期は悲惨である。
望まぬ姿でこの世に生を受け、奇異の目や揶揄に晒され続けたが故に強い劣等感を抱き続け、その運命を受け入れるために「自分は選ばれた特別な存在」と信じ込み、それを肯定・証明する必要があった。
だが、総裁Xに騙されたことを知り、「総裁、私は何のためにあなたの力でミュータントにされたのですか。こんな結末を迎えるのなら、私は人間でいたかった。私は、人間に生まれていた方が幸せだったのです。総裁X様ー!」と絶叫。
そして、涙を流しながら発狂し、「無駄だ科学忍者隊、その機械は止まらん!私は総裁の言葉を信じて制御装置を付けなかったのだ!」と説明した後、「滅びろ~!みんな滅びろ~!」と叫びながら総裁Xの去った後の穴に飛び込み、マグマに向かって落ちていった。
名前の由来はドイツ語の「山」と「猫」を組み合わせたもの*3で、モデルは女優のキム・ノヴァク。


声:池田勝(第2作)、津田健次郎(パンドラとアクビ:後編)
幼年期:小宮和枝
第2作に登場した2代目首領。
前首領のベルク・カッツェに代わる、復活したギャラクターの首領。
生まれつき異常な染色体を持っており、目をつけた総裁Xが、彼の乗っていた豪華客船を沈没させて誘拐して特殊な装置に掛け、3か月程度で3歳児から大人の肉体に成長させギャラクターの首領としたため、前首領と同じくミュータントである。
前首領よりも更に狡猾で逃げ足が速く、しかも「あの愚か者とは違う」と前首領を嫌っている。
口癖は「失敗は成功の母」「おのーれおのれ!」「飛んで火にいるアホウドリ」「はんぱおろか」「何としてからに!」「おお、怖!」「何ともかともさってもしっても」などの独特の甲高い声で、公家風の芝居がかった口調が特徴である。
忍者隊に基地や鉄獣を破壊されると、専用の円盤に乗って脱出し「ゲルサドラは不滅だ、覚えておれ〜!」と捨て台詞を残して逃げるのがパターンだった。
第50話で自身がパンドラ家の息子のサミーであることをを知り、母をギャラクターの基地に誘拐して「息子」として再会するが…。


  • エゴボスラー伯爵

声:中田浩二
青年期:田中秀幸
第3作『F』に登場した3代目首領。
イーロッパのサタンホーフェンを本拠に勢力を持つマフィアのエゴボスラーファミリーを率いる顔面蒼白の男で、頭に白い仮面を被る時もあった。
エゴボスラー伯爵自体は代々襲名するマフィアの長と爵位の名前であり、本当の名前はエルン。
大伯爵(声:島宇志夫)と呼ばれた先代の妾腹の子で、その母親はマーゴット(声:瀬能礼子)という名の召使い。
幼いころから大伯爵に母親と共に蔑まれ、虐げられる日々を送っていた。ある日、異母兄のカセルの怪我に怒った大伯爵による苛烈な鞭打ちを母と共に受けた後、母から自身の父が大伯爵であることを告げられる*4
だが、その直後に鞭打ちの傷が原因でエルンの腕の中で母が息絶えたのを機に、大伯爵の仕打ちに復讐をすべく、カセルそっくりに顔を整形した上で大伯爵を射殺。その際、カセルが投げたナイフで頬を負傷し以後古傷となった。正統後継者であるカセルを幽閉して成り代わり、自らを「悪魔の申し子」として伯爵位を襲名、世界征服を目指すようになる。
また、旧友のオンケーン公爵(声:川久保潔)にも、その秘密を暴露されかけたが、口封じに抹殺し証拠も1つも残さぬよう隠滅した。
ギャラクターに憧憬の念を抱いており、ベルク・カッツェとゲルサドラを「偉大な指導者」として尊敬し、自室には肖像を飾っているほどである。
総統Zと手を組んだ後は、エゴボスラーファミリーをギャラクターとして襲名。その首領となるが、後には総統Zを差し置いて自らが世界を征服しようと目論むようになる。
ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」を特に好み、懐古趣味の蓄音機で流す同曲をワイングラスを片手に持ちながら聞き惚れる描写が度々ある。
これまでのギャラクター首領とは大きく異なり、権謀術数よりも誇り高く正々堂々とした戦い方を好む。身体能力と剣術の腕もかなりのもので、自ら輝く剣を手にガッチャマンと渡り合ったこともしばしばあった。
第39話で秘密を知ったケンペラーの罠にかかり失脚させられたが、その強い野心と不屈の精神により再び立ち上がり、第42話で南部博士やカセルを謀殺後、第43話でケンペラーを粛清して首領へ返り咲いた。そして、総統Zに謀られていたことを知って反旗を翻し、最終回でZの本体を見つけ、追い詰めようとするも剣を奪われて貫かれる。
死の直前に部下達が自分を賞賛する「エゴラー!」の大歓声に包まれる幻影を見ながら、目を見開いて立ったまま往生するという壮絶な最期を遂げた。遺体はガッチャマン達に目撃され、常に首に吊してある母親の写真入りペンダントを発見されている。

幹部

  • マーストラ

声:市川治
第2作第43話から登場する、ギャラクターの幹部。
総裁Xが密かにソーラーシフト計画のための火星基地を建設させていた。
専用の巨大な円盤を持っており、これに搭載されている兵器などで忍者隊を妨害したり、宇宙基地を破壊したりした。ゲルサドラを見下しており、散々嫌味を言った挙句「ノロサドラ」などとも言っている。
第44話でオービタG号で火星に到着した健により基地を破壊されたためにソーラーシフト計画の作戦が中止になり、第45話にて基地の修理で一週間かかると総裁Xに報告したところ、ゲルサドラに「3日でやれ」と罵られ、総裁Xもそれに同調。
必死の作業で間に合わせたものの、それ以降は火星部隊は本編内に登場しなかった。
その後、彼の存在は長い間忘れ去られていたが、第3作第22話に再び火星から地球へ飛来した。
総統Zと同じく亡き総裁Xの意志を引き継いでおり、総統Zにも忠誠を誓っている。
自分に対して傲慢不遜な態度を取るエゴボスラーと対立し、総統Z麾下のギャラクター首領の座を争うが、第30話にてエゴボスラーに見捨てられ、マーストラ円盤を忍者隊に撃墜され死亡する。


  • ケンペラー

声:緒方賢一
第3作に登場するエゴボスラーの部下で、階級は戦略情報部長兼親衛隊隊長。
知略に優れるが、卑怯で卑劣な手段と虐殺、弱い者いじめを誰よりも楽しみ(子供まで人質に取るほどである)、弱者に対して特に容赦しない偏執狂な幹部。
第37話まではエゴボスラーに忠実に仕えてきたが、第38話と第39話では彼の失敗でエゴボスラーの怒りを買ってしまう。
その腹いせにライダーコマンドを使って伯爵家の出生の秘密を知ったことで野心が目覚め、エゴボスラーを罠にかけて裏切り銃殺刑を宣告する。
エゴボスラーを失脚させた後、ギャラクターの権力を握り、ガッチャマン基地や南部博士を抹殺すべく全部隊に総攻撃を開始させるが、最終的にはガッチャマン基地と南部博士はエゴボスラーによって葬られ、最期は地獄の底から這い上がってきたエゴボスラーによって第43話冒頭で銃殺刑にされ「弱虫」と切り捨てられている。


  • メカンドル

声:宮村義人
第3作に登場するエゴボスラーの部下で、階級は将軍もしくは機甲師団長。
力押しの作戦を好み、乱暴で好戦的で短気な性格をした幹部。弱い女性にも容赦しないほど残忍である。
同じファミリーの同志であることから正反対な性格のケンペラーと仲間割れをしてしまうこともあるが、彼とは深い険悪な関係では無かった。ケンペラーやファミリーの長老達の言うとおりエゴボスラーがギャラクター(及びエゴボスラーファミリー)の直系の指導者ではないことが分かっても、彼に対する忠誠心は誰よりも厚く、ケンペラーが反乱を起こした時もエゴボスラーを裏切ることなく仕え、共に行動を取る。
ケンペラーが失脚後、正式にエゴボスラーの副官になるが、最期は総統Zの攻撃から身を挺してエゴボスラーを守り、身体が跡形もなく溶解された。

メカニック

デザインを担当したのは大河原邦夫と中村光毅で、テレビアニメで初めてメカニックデザインをスタッフに置いた作品である。
大河原にとっては本格的なデザイナーデビュー作ともなった。
そして、第1作第59話では彼等の名前を捩ったオガワラー博士(声:国坂伸)とナカモーラ助手(声:納谷六朗)が登場している。

科学忍者隊の装備

手首に装着しているブレスレッドはトランシーバー等の機能を持つ他、各人の「バード・ゴー!」という声紋に反応して3600フルメガヘルツの超高周波を発する事で、各々の服をバードスタイルに変化させる*5
変身後はバイザー付きのヘルメットに耐寒、耐熱機能を持ったスーツ姿となり、鳥の羽を模したマントを装着する。
バイザーからは顔を確認することが出来ないという設定だが、本編では顔もしっかり描かれている。大人の事情というのはそんなものだ。
なお、忍者隊は即座に変身が出来るように普段の服装もTシャツにベルボトム調のジーンズで統一されている。


この状態での必殺技には5人の高速回転で猛烈な風を起こして周囲を壊滅させる「科学忍法竜巻ファイター」があるが、どちらかというと緊急時の脱出での使用がメインだった模様。

主な武器

第1作

  • 健:鳥の形をしたブーメラン(通称:バードラン)
  • ジョー:羽根手裏剣とエアーガン*6
  • ジュン:刃が仕込まれたヨーヨー
  • 甚平:アメリカンクラッカー
  • 竜:エアーガン(ジョーと同じ銃だが、戦闘では専ら怪力を活かした肉弾戦で戦う)

第2作

  • 健:フリスビー型の「バードソーサー」
  • ジョー:羽根手裏剣とエアーガン(第1作と同じ)
  • ジュン:新体操のリボン型の「オーロラリボン」
  • 甚平:スーパーボール「リバウンドボール」扱う際は右手に専用グローブを着用する。
  • 竜:スライム状の粘着物「グリッパー」遠くの相手も捕縛でき、そのまま投げ飛ばしたりもする。

これらとは別に、本作では共通武器としてレーザー拳銃「ソニックガン」が支給されている。

第3作

  • 健:エネルギー剣「ガッチャマンフェンサー」柄に鳥の意匠があしらわれている。
  • ジョー:ロケット羽手裏剣
  • ジュン:電磁ネット投射装置「エレネッター」左の腕輪に内蔵されている。
  • 甚平:コマ型の投擲武器「スワロートップ」
  • 竜:鎖鎌「オウルシクルー」

これらとは別に、本作では共通武器としてソニックガンよりコンパクトな新型拳銃が支給されている。

科学忍者隊の使用マシン

第1作

  • G-1号

健が操るジェット機で、普段はセスナに擬態している。
これらのマシンはG-5号を除き流動プラスチックとマジックバーナーによって機体を一般的な乗り物に擬態させる機能を備えており、一般人やギャラクターに存在を気づかせないようにしている。
第67話で破壊されるが、武装が強化された2号機が造られた。外観は変わらないが内蔵式の連装熱線砲「ガッチャマンファイヤー」が搭載され、単騎で巨大な鉄獣メカとも渡り合える様になった。


  • G-2号

ジョーが操る特殊レーシングカーで、普段は箱型のストックカー*7に擬態している。
第67話からは2号機を使用。ボンネット内部に30mmガトリング砲「コンドルマシンガン」が追加装備された。


  • G-3号

ジュンが操る最高時速700km/hのバイクで別名は「ソニックカー」。普段は大型バイクに擬態している。
2号機には内蔵式連装ロケットランチャー「ジュンロケット」が追加装備された。


  • G-4号

甚平が操る水陸空用装甲マシンで、ヘリコバギーとも呼ばれる。
通常はバギーの姿に擬態している。
ドリルや回転ノコギリなど多数の武器を搭載しているが、登場武器も何が出て来るか分からない不規則な方式となっている。
一連のメカの中ではユーモラスな形状をしており、武器の登場パターンも相まってある意味タイムボカンの御先祖みたいなメカとなっている。
2号機には甚平爆弾が追加装備された。


  • G-5号

ゴッドフェニックスの母体となるホバー輸送機で、合体時には他の4機を格納する。パイロットは竜。
このマシンのみ擬態が出来ないため、普段は竜のヨットハーバーに隠されている。


  • ゴッドフェニックス

前述したG-1から5号が合体して完成する大型偵察機。
主な武器としては単装ランチャーから発射する「バードミサイル」だが、前半ではかなり使用制限があった。
主題歌にも出てくる「科学忍法火の鳥」は、このマシン自体が超高温の炎に包まれ火の鳥と化して敵に突撃する必殺技だが、同時にマシン自体も高温に曝される特攻のような技である。
派生の技として火の鳥変身後にマシンが分離する「火の鳥・影分身」がある。
第67話では、合体鉄獣「クラゲメカ」の猛攻により、全Gメカと共に完全に破壊されてしまうが、直ちに2号機が建造された。
第2作ではニューゴッドフェニックスに役目を譲って南部博士の別荘に保管されていたが、第47話ではパンドラ博士の操縦で再度登場し、新旧ゴッドフェニックスによるダブル火の鳥を披露している。

第2作

  • イーグルシャープ(G-1号)

機体色は赤で、水中や宇宙航行も可能な三発の小型戦闘機である。武装は胴体左右の「イーグルミサイル」とバルカン砲で、主翼を「カッターウイング」として使用可能。
最高速度マッハ5。
第31話で改良が加えられ、単独での大気圏離脱や突入が可能となった。


  • コンドルアタッカー(G-2号)

機体色は黒で、水上・水中、空中、果ては地中での活躍が可能な6輪の高速AFV。屋根上に本体から操作可能な、猛禽型の「ファイアーターゲッター」と呼ばれる無人攻撃機を装備。これは小型の火の鳥にもなり、敵を撃ち抜くことが可能。車体前部の左右に「コンドルミサイル」も装備。


  • オートスワン(G-3号)

機体色は白で、滑空能力を持つオートバイ。両サイドに「スワニーミサイル」が装備されている。


  • スワローヘリコ(G-4号)

機体色は青で、水陸空運航可能な特殊ヘリコプター。翼の部分をブーメランとして使うことが出来る。胴体左右に「スワローミサイル」も装備。


  • ホーンドタンク(G-5号)

機体色は緑で、前部が開いて巨大なボウリング球状の大型爆弾「ホーンドボウリング」を投射可能な他、上部ターレットに「ホーンドミサイル」、車体前部に機関砲二門を装備している戦車。履帯式だが水中航行も可能。


  • ニューゴッドフェニックス

ゴッドフェニックスの後継機。最初から本体は忍者隊メカの基地として設計され、本体に5機の忍者隊メカを収納するシステムに改良されている。
武装は機首部左右に引き込み式になっている10連装式バードミサイル計二基と胴下の4連装機関砲。最大速度はマッハ5。空中はむろん、水中や宇宙航行も可能。水中限界深度は旧ゴッドフェニックスの4倍以上の深度一万m以上である。また、VTOL機能やGタウンよりの垂直発進も可能である。
デザインは、スポンサーであったポピーの村上克司のアイデアで「不死鳥」を強調したものとなっているが、下手をすると『タイムボカンシリーズ』辺りに出て来そうな玩具的な造形だったため、前作のファンからは紅白の機体色から「空飛ぶニワトリ」と酷評されるなど、評判はあまり良くなかった。
第3作第1話で鉄獣メカの攻撃を受けて大破した。 

第3作

  • Gガッチャ1号

縁取りの色は赤で、武装は機関砲、レーザー砲、ミサイル。鴨技師長の説明によれば、操縦方法は前G1号メカ、イーグルシャープとほぼ同じとのことである。ガッチャマンフェンサーを構えた健が上に乗った状態でG1号のみがガッチャ・スパルタンから再分離し、斬り掛かる戦法を取ることが出来る。


  • Gガッチャ2号

縁取りの色は青で、飛行可能なフォーミュラカータイプのマシン。武装は機関砲の他、コンドルフィーバーという強力なミサイルを装備している。ハイパーシュート時には健はこの機体の上部で構えを取る。


  • Gガッチャ3号

縁取りの色は緑で、機関砲、ミサイルを装備しているVTOL機。合体の都合上、前2作とは違いバイクタイプのマシンではなくなっている。


  • Gガッチャ4号

縁取りの色は黒で、機関砲、ロケット砲を装備している飛行戦車。前々作での装甲車タイプのコンセプトが復活しており、新たな装備も追加されている。


  • Gガッチャ5号

縁取りの色は黄色で、ミサイル、機関砲、マジックハンドを装備している水陸両用工作車で、飛行も可能。個人マシンということもあり、前作のマシンのコンセプトを受け継いだマシンとなった。


  • ガッチャ・スパルタン

忍者隊が乗り込む5機のGメカが大鷲の健の「ユーナイト(unite)、ガッチャ・スパルタン!」のかけ声で合体して完成する大型戦闘機で、第1話で大破したニューゴッドフェニックスに代わる戦闘機でもある。
ちなみに、分離するときは「ブランチアウト」というが、合体状態があまりにも強力なため、戦闘中に再度5機に分離するような作戦は殆ど行われていない。
合体完了と共にデルタパワーフィールドという力場に機体全体が覆われ、鉄獣メカの攻撃を大幅に和らげる。フィールドの出力を上げれば体当たり攻撃も可能。


最終決戦時、総統Zの中心核を破壊した忍者隊は反物質小惑星を止めようとするが、全員そこで力尽きてしまう。だが、南部長官の形見である火の鳥のペンダントが光り輝き、その光が5機のメカを集結させ火の鳥となり、総統Zの内部を突き破って外に飛び出した。忍者隊自身は光に包まれてスパルタンに搭乗したのかどうかは不明なため、生死の分からないままラストを迎えることとなった。

鉄獣メカ

ギャラクターが建造し、作戦行動に用いる巨大マシン。殆どの機体が移動要塞と言える程に大きく、中には多数の乗員が乗っている。
アリ、イカなど主に動物をモチーフにしているが、巨人や道具などをモチーフにした機体もある。

主題歌

第1作

総監督の鳥海永行によると『後から流れた曲が本来のOP曲であった筈だったんです。だけど、読広さんから「これはお子様用だから」と、♪シュバー、シュバシュバシュバーをOPにしたんです。僕らは不満でしたけど、押し切られちゃったんです。ところが、慰労会の席上で読広さんの方が「悪かった、あの曲は差し替えよう」と。それで変わったんです。』とのことである。
また、デアゴスティーニのガッチャマンDVD付属冊子では、上記の理由が「当時人気だった『仮面ライダー』の主題歌も子門真人だったため、イメージが重なる事を危惧しOPとEDを入れ換えた」、「永井豪原作アニメ『デビルマン』の主題歌と冒頭のフレーズが似ていたため差し替えた」、「より主題歌として相応しいのではないかという関係者からの提言だった」としている。


  • 倒せ!ギャラクター(オープニング:第1話 - 第22話・エンディング:第23話 - 第105話)

作詞:竜の子プロ文芸部
作曲・編曲:菊池俊輔
歌:コロムビアゆりかご会


  • ガッチャマンの歌(エンディング:第1話 - 第22話・オープニング:第23話 - 第105話)

作詞:竜の子プロ文芸部
作曲・編曲:菊池俊輔
歌:子門真人、コロムビアゆりかご会(原盤権:日本コロムビア)

第2作

  • われらガッチャマン(オープニング)

作詞:保富康午
作曲・編曲:椙山浩一
歌:佐々木功、コロムビアゆりかご会


  • 明日夢みて(エンディング)

作詞:保富康午
作曲・編曲:椙山浩一
歌:佐々木功、堀江美都子

第3作

  • ガッチャマンファイター(オープニング)

作詞:丘灯至夫
作曲:小林亜星
編曲:高田弘
歌:佐々木功、コロムビアゆりかご会


  • ぼくらのガッチャマン(エンディング)

作詞:小山高生
作曲:小林亜星
編曲:高田弘
歌:コロムビアゆりかご会

余談

  • 1978年7月にはテレビ版を再編集した劇場版も公開された。劇中曲は新たに椙山浩一が作曲・編曲を手掛けており、演奏もNHK交響楽団によるものとなっている。NHK交響楽団がアニメ映画の曲を演奏するというのはこの時が初めてであり、当時はかなり話題になったとか。また、本作で用いられた楽曲の一部は後年になってドラゴンクエストシリーズのナンバリングタイトルで再使用されている*8。なお、名目上の総指揮に岡本喜八がクレジットされているが、当時は宇宙戦艦ヤマトでアニメブームが起こったばかりで、アニメを知らない興行主を納得させる目的に加え、鳥海永行が彼の大ファンであり、彼に会えるという嬉しさからこの条件を了承したことが理由である。
  • ライター会社の東海が1985年に発売した日本初のハンディ型点火ライターは「チャッカマン」と名付けられたが、その由来として本作があるとされる。「~マン」という言い廻しは語呂が良く、子供でも分かる親しみ易さもあったとのことで、今では「チャッカマン」自体が同種のライター全般を示す言葉となったほど。
  • 2000年に放送されたNTT東日本のCMでは、SMAPの5人がガッチャマンに扮するムービーが放送された。演出は『下妻物語』を手掛けた中島哲也。設定は放送当時の近未来である2013年の夜の渋谷が舞台となっており、その完成度の高さから実写版ではこれが最高傑作という人もいるとか。これと連動してNTTのサイトでは新アニメ版も公開されている(現在は閉鎖)。
  • フジテレビで放送されている『ドッキリGP』の人気コーナー『マッサマン』は、テーマ曲として本作の替え歌が使われている(歌唱は番組レギュラーの菊池風磨)。コーナー開始時には本家を彷彿させるサブタイトルが入るほか、2026年4月にはタツノコ描き下ろしのマッサマンイラストが発表され公認パロディとなった。




科学忍法、追記・修正!



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  • 最初はOPとEDが逆だったけど、EDにするにはあまりにカッコ良すぎるから入れ替えて大正解だった -- 名無しさん (2026-04-08 21:45:14)
  • 「キャラをイメージカラーで識別する斬新なデザイン」ってスーパー戦隊シリーズがあるんじゃ?と思ったが、それより前の作品だったのか -- 名無しさん (2026-04-08 22:11:48)
  • おはよう忍者隊の項目はあったのにオリジナルの方は無かったんか… -- 名無しさん (2026-04-08 22:18:21)
  • 今まで無かったのかこれ。柳田理科雄も指摘してたけど未成年にスナック経営させちゃダメでしょ! -- 名無しさん (2026-04-08 22:23:29)
  • YouTubeでも紹介された鬱回、レオナ3号 -- 名無しさん (2026-04-08 22:41:50)
  • ベルクカッツェはずっとコメディリリーフ的なキャラだと思ってたから終盤のシリアス展開は衝撃的だったな -- 名無しさん (2026-04-08 22:45:54)
  • 父ッチャマン 友ッチャマン ジヤッチャマーン -- 名無しさん (2026-04-08 23:06:22)
  • メカ鉄獣が結構強く、ゴッドフェニックスじゃ太刀打ち出来ない場合、直接乗り込んで破壊工作したり、同士討ち狙ったりと、見てて戦闘が飽きないんだよな -- 名無しさん (2026-04-08 23:06:53)
  • やっとガッチャマンの項目が立ったか。中盤で追加されたマシンの武装に関する記載もお待ちしてます。 -- 名無しさん (2026-04-08 23:32:47)
  • これができたなら元祖の方のハクション大魔王の項目も作ってほしい -- 名無しさん (2026-04-09 07:21:51)
  • マジンガーZの放送が始まる頃、製作陣にとっての仮想敵というかライバルはこのガッチャマンだったそうで、内心「こんなん勝てるわけねぇ…」と思っていたらしい(実際、作画の平均的な技術力などはガッチャマンのほうが上だったと思う)。 -- 名無しさん (2026-04-09 13:44:31)
  • メカデザイナーとしてのガワラ先生のデビュー作だったはず -- 名無しさん (2026-04-09 16:30:35)
  • 亀で名前が似てるからか、タートルキングとキングトータス(タロウ)がゴッチャになるwww -- 名無しさん (2026-04-09 22:01:52)
  • Ⅱ、F(ファイター)も記事立てるか追記して欲しいな。主役メカがG-5が各メカを収納しただけの初代ゴッドフェニックスから、スマートな鳥型のニューゴッドフェニックス、各メカが変形・合体して折紙飛行機みたいな形になるガッチャスパルタンと、玩具化を意識したメカの進歩・精錬が見られるから -- 名無しさん (2026-04-10 02:12:37)

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*1 ゴーゴー喫茶とは、1960年代から1970年代前半に流行した喫茶店の営業形態で、ディスコの前身とも言える。また、現実では、中学生以下の労働は労働基準法に違反する。ちなみに、スナックは軽食屋で、バーやクラブとは異なり、 管轄が保健所で風営法にも引っかからないため、午前12時以降も営業が出来る。
*2 僅か10cmにも満たぬパーツで、本人曰く「メカブレーン」とのこと。
*3 正確には、Bergkatzeとはアンデスヤマネコという意味で、別種のWildkatzeはヨーロッパヤマネコという意味である。
*4 そのことが明かされる以前は自身の父親は既に他界したと思い込んでいた。
*5 同時にこの超高周波により各自のマシン(後述)の擬態も解かれる。
*6 ワイヤー弾の一種で、信号弾など様々な種類の弾を撃つことができる拳銃である。
*7 アメリカを中心に行われている市販車を改造したレーシングカーのことである。
*8 DQ6のエンディング曲『時の子守唄』とリメイク版DQ2のオープニング曲『パストラール』がそれに該当する。

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