登録日:2014/03/24 Mon 14:21:42
更新日:2023/12/14 Thu 11:20:50NEW!
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dm種族項目 デュエル・マスターズ 種族カテゴリ dm種族一覧 一覧項目 dm 種族 カテゴリ
種族カテゴリとは、デュエル・マスターズの概念の一つである。
■目次
概要
デュエル・マスターズは他のTCGと比較しても種族が重要なTCGである。これら種族に従うデッキ構築は、ファンデッキレベルから大会トップメタまでいろいろな種類が存在している。
この中でも、同じ語句を含んでいる種族の中には、その共通語句に関係するサポートを持っていることがある。「ドラゴン」などいい例である。
デュエル・マスターズの看板であるドラゴンだが、実は2022年までデュエル・マスターズには「アーマード・ドラゴン」「ドラゴン・ゾンビ」「アース・ドラゴン」といった種族は存在しても、「ドラゴン」という種族名は存在しなかった。一方で、「ドラゴン」に対応するサポートは存在している。《コッコ・ルピア》や《竜星バルガライザー》などである。こういったサポートはドラゴンを種族名に含んでいればどの種族でも恩恵を受けられる。
こうした場合、ドラゴンと付いている種族であればひとまとまりに運用することができるので、自然とそういう扱いをするようになる。これが「種族カテゴリ」というまとめ方をされる理由である。
種族カテゴリのルール
種族カテゴリは二つに分けられる。
- その種族カテゴリと同じ名前の種族が存在しないカテゴリ
- その種族カテゴリと同じ名前の種族が存在するカテゴリ
分かり辛いと思うので例をあげると、「コマンド」は、「コマンド」という種族名は存在していないので前者のカテゴリである。他方、「アウトレイジ」は種族カテゴリ内にアウトレイジと言う名前の種族が存在する。
普段はどっちであろうがどうでもいい話なのだが、《光器ペトローバ》の効果を適用する場合に差が生じる。
ペトローバの効果で種族をひとつ選択するとき、「コマンド」は選択できず、必ず適用したいコマンド種族を選択する必要がある。他方、「アウトレイジ」は選択でき、かつ選択した際「アウトレイジ」だけでなく「アウトレイジMAX」「アウトレイジOMG」もペトローバの効果が適用される。このため、後者のカテゴリの方が若干だが利便性は上。
種族カテゴリ一覧
ドラゴン
デュエル・マスターズの看板。「アーマード・ドラゴン」をはじめとして、多数の種族が所属する。
というか中には分かれている理由が全く理解できないドラゴン種族も多い。
コマンド
「エンジェル・コマンド」「デーモン・コマンド」をはじめとするドラゴンと並ぶ重量級種族のカテゴリ。ただし、「侵略」が登場した革命編まではドラゴンに比べてコマンドであるメリットが薄かった。
コマンド・ドラゴン
上記2つを併せ持つカテゴリ。エピソード1期から登場はしていたがカテゴリになったのはドラゴン・サーガからである。
サイバー
ほとんどのクリーチャーが水文明に属す。「サイバーロード」「サイバー・ウイルス」「サイバー・クラスター」「サイバー・ムーン」「サイバー・コマンド」が存在している。かつては【青単サイバー】は人気を博していたが、リキッド・ピープルの隆盛でどうなるか注目される。
モンスター
《百獣王ミリオンデス》のみが指定するカテゴリ。カテゴリ恩恵なんてあるわけないだろ。でも所属クリーチャーは異様に多い。
ジャイアント
- ジャイアント
- ジャイアント・インセクト
- ジャイアント・ドラゴン
- ジャイアント・スノーフェアリー
- ジャイアント・ファンキー・ナイトメア
- ジャイアント・ハンター
- ジャイアント・ビーストフォーク
- ジャイアント・スキル
元々はジャイアントとジャイアント・インセクトによって成立したカテゴリだが、正直共通語句があっただけに過ぎない。
だが《スナイプ・モスキート》《ベニジシ・スパイダー》がジャイアントデッキで扱えるのは大きい。
巨人と虫が親戚と化したのは公式も割と思うところがあったのか、アプリ『デュエル・マスターズ プレイス』ではギガント・インセクトなる種族名に変更されたことでカテゴリが形成されなくなった…が、後にTCG版と同様にジャイアント・インセクトとして元通りの親戚関係となった。
後に既存種族ドラゴン化が流行ったときにジャイアント・ドラゴンが登場したが、
他と異なりジャイアントらしさはあまりなく、「巨人龍」ではなく「巨龍」という印象であった。
インセクトとそこは揃えたか。
ヒーロー
- ヒーロー
- キカイヒーロー
- ヒーロー・ドラゴン
実在人物のカード化に使われる「ヒーロー」と、グレートメカオーのサポート「キカイヒーロー」が所属。カテゴリの恩恵とか知るか。
後に主役格である種族としてヒーロー・ドラゴンも加わったが、やはり特に活かされることはなさそう。
フィッシュ
- フィッシュ
- ゲル・フィッシュ
- マジック・フィッシュ
出自が違うのに種族カテゴリ化。現状意味は無いが、ヒーローと違い今後のカードプール次第では化ける可能性もある。
アプリ『デュエル・マスターズ プレイス』ではジャイアント・インセクトがジャイアントカテゴリに属さないように変更されたが、こちらには特に何もされなかった辺りが公式からの扱いを察することが出来る。
リキシ・コマンド
- リキシ・コマンド
- リキシ・コマンド・ドラゴン
それぞれ《不知火横綱ニバイ・ニバーイ》と《雲龍 ディス・イズ・大横綱》しか存在しない単一種同士のカテゴリ化。意味ねえ。一応使用者は同じだったが。
アウトレイジ
- アウトレイジ
- アウトレイジMAX
- アウトレイジOMG
- アウトレイジ犬
- アウトレイジ猫
- アウトレイジ・ドラゴン
- マジック・アウトレイジMAX
- マジック・アウトレイジ
当初アウトレイジMAXの《無重力ナイン》登場時には、G・ゼロの都合でばらされたのかと思われていたが、全然そんなことなかったぜ!サポートが非常に多い。というかぶっちゃけ同じ種族としか思えない。
ゴッド
- ゴッド
- ゴッド・ノヴァ
- ゴッド・ノヴァ OMG
- メカ・ゴッド・ノヴァOMG
現状種族カテゴリであるメリットはゴッドサポートを共有できることであり、クリーチャーを共通のデッキに入れるメリットはあんまりない。だがそれだけでも充分強いといえば強い。
ゴッド・ノヴァ
- ゴッド・ノヴァ
- ゴッド・ノヴァ OMG
- メカ・ゴッド・ノヴァOMG
一応記載。ただしOMGは非OMGと違い専用サポートが存在し、ゴッド・ノヴァ自体のサポートは存在していない(新規サポートカードも全て上述のゴッドサポートとしてデザインされた)ので、こちらはあんまり気にしなくてもいい。
エンジェル・コマンド
- エンジェル・コマンド
- エンジェル・コマンド・ドラゴン
DMの人気者、エンジェル・コマンドもドラゴン・サーガから種族カテゴリ化。
デーモン・コマンド
- デーモン・コマンド
- デーモン・コマンド・ドラゴン
DMを代表するデーモン・コマンドも、ドラゴン・サーガから悪魔龍が登場したことで種族カテゴリ化。
ヒューマノイド
ヒューマノイドの下位種族として登場したヒューマノイド爆であるが、「ドラゴンとの結びつきが強いヒューマノイド」であり、背景世界ではそれ以上の区別はしていない模様。既存のサポートを使いまわせ、同じデッキに投入するメリットも大きい。
後にでんじゃらすじーさん邪とのコラボから生まれたヒューマノイド邪も登場した。一発ネタに近い種族だがヒューマノイドサポートを受けられる。
リキッド・ピープル
- リキッド・ピープル
- リキッド・ピープル閃
- マジック・リキッド・ピープル
リキッド・ピープルのヒーロー、リキッド・ピープル閃が登場しているが、「全く違う進化を遂げたリキッド・ピープル」という以上の違いはないらしい。既存のサポートを使いまわせるどころか積極的に既存のリキッド・ピープルをサポートするために現れた種族が閃である。
リキッド・ピープルと付いていないがクリスタル・コマンド・ドラゴンはリキッド・ピープル閃の実験中に誕生した存在であり、リキッド・ピープルがらみの効果を持つことを考えても、やはり閃が【青単リキッド・ピープル】に果たす役目は大きい。
ビーストフォーク
ビーストフォークでありながらスノーフェアリーのような能力を持つアニミズム集団「ビーストフォーク號」が登場。
ナイト
- ナイト
- ファンキー・ナイトメア
- ダーク・ナイトメア
- ファンキー・ナイトメア・ドラゴン
当初は成り立つのか?と議論を呼んだカテゴリだったが、無事に成り立つことが決定。
片方は5文明に跨る特殊種族で片方は闇文明の通常種族というよくわからんカテゴリに。ナイト・マジックのや《爆獣イナバ・ギーゼ》が多少強化。
ナイトメア
- ファンキー・ナイトメア
- ダーク・ナイトメア
- ファンキー・ナイトメア・ドラゴン
そしてナイトメア自体がカテゴリに。
サイバー・ウイルス
- サイバー・ウイルス
- サイバー・ウイルス海
海賊のようなサイバー・ウイルスであるサイバー・ウイルス海が登場した。
ファイアー・バード
- ファイアー・バード
- ファイアー・バード炎
- アーマード・ファイアー・バード
機械化された鳥「ファイアー・バード炎」が登場した。
スノーフェアリー
西洋のフェアリーにより近くなった「スノーフェアリー風」が登場した。
ワールド・コマンド
- ワールド・コマンド
- ワールド・コマンド・ドラゴン
元々ワールド・コマンドはディアボロスとその派生カードのみが持つ単独種族に近い存在だった。
それが《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》がワールド・コマンド・ドラゴンを所持したために種族カテゴリ化。
侵略者
- 侵略者
- S級侵略者
- 侵略者ZERO
DMR-19でS級侵略者が登場して種族カテゴリ化。背景ストーリーでの主人公勢力である革命軍よりも先に種族カテゴリ化するとは。
アイドル
- アイドル
- ワールドアイドル
DMX-22から種族カテゴリ化。今のところどちらもそれぞれ単一種なのにカテゴリ化した意味が出てくるのか。
ガーディアン
- ガーディアン
- ガーディアン・コマンド・ドラゴン
- フィオナ・ガーディアン
デュエル・マスターズの古参種族、ガーディアンも革命ファイナルから種族カテゴリ化。
イニシャルズ
- イニシャルズ
- マスター・イニシャルズ
- イニシャルズX
- マスター・イニシャルズX
マスター・イニシャルズの登場によって禁断の手下であるこの種族も種族カテゴリ化。
革命軍
- 革命軍
- マスター革命軍
悪役ポジションの侵略者に遅れる形で革命軍も種族カテゴリになった。
ソニック・コマンド
- ソニック・コマンド
- 禁断ソニック・コマンド
- ソニック・コマンド・ドラゴン
ソニック・コマンドも種族カテゴリ化。ほぼ影響はなさそうだが。
ジョーカーズ
- ジョーカーズ
- ジョーカーズ・ドラゴン
ジョーカーズにもドラゴンが現れたことで種族カテゴリ化。
裁きの紋章
- 裁きの紋章
- 裁きの紋章Z
呪文専用のサブタイプだったこの種族も種族カテゴリである。
マスター・ドラゴン
- マスター・ドラゴン
- マスター・ドラゴンZ
- ∞マスター・ドラゴン
新章を代表する新規ドラゴン種族も種族カテゴリ化している。
ドルスザク
元々はマスター・ドルスザクが先に登場したが、後に《卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》がドルスザクという種族を所持していたため、結果的に種族カテゴリ化。
グランセクト
- グランセクト
- グランセクト・ハザード
新章の主要自然種族も《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》の登場で種族カテゴリ化。
グランセクト・ハザードが1枚しか出ていないため、ほぼ意味のない種族カテゴリというのが現状。
ギャング
- ギャング
- マフィ・ギャング
新章の主要闇種族のマフィ・ギャングだったが、コラボカードの影響で種族カテゴリ化。
オラクル
- オラクル
- オラクル・ドラゴン
ライバルのアウトレイジに大きく遅れる形とはなったが、DMEX-12にてついにオラクルも種族カテゴリに。
シノビ
- シノビ
- シノビ・ドラゴン
シノビも種族カテゴリに。この決定により、戦国編におけるメイン種族ではサムライだけ種族カテゴリ化していない事態になった。
スプラッシュ・クイーン
- スプラッシュ・クイーン
- スプラッシュ・クイーン・ドラゴン
- マジック・スプラッシュ・クイーン
海の姫達も種族カテゴリ化。
ドラグナー
- ドラグナー
- ドラグナー・ドラゴン
ドラグナーも種族カテゴリに。
ドリームメイト
- ドリームメイト
- ドリームメイト・ドラゴン
不死鳥編におけるハイブリッド種族において最初に種族カテゴリに到達したのはドリームメイトだった。
と言っても、ハイブリッド種族もそのサポート種族の方が先に種族カテゴリ化を達成したという何とも言えない事実もある。
ファンキー・ナイトメア
- ファンキー・ナイトメア
- ファンキー・ナイトメア・ドラゴン
ナイトに関する種族カテゴリの裁定で騒がれたファンキー・ナイトメアも、ついに種族カテゴリと化した。
結果としてナイトから派生する種族カテゴリも増えている事に…。
ガイア・コマンド
- ガイア・コマンド
- ガイア・コマンド・ドラゴン
ガイア・コマンド自体が種族カテゴリと化したが、カテゴリと化した際には「むしろまだなっていなかったのか」と驚く声も一部で出た。
ドラゴン・サーガや革命編などでのコマンドに関するカテゴリが大量に誕生したことを考えると、確かに遅いと言える。
スピリット・クォーツ
- スピリット・クォーツ
- スピリット・クォーツ・ドラゴン
極神編以降はイマイチ影が薄いところもあった種族も種族カテゴリ化。
バーサーカー
- バーサーカー
- バーサーカー・ドラゴン
最初期から登場しながらも、その歴史の割には所属クリーチャーがかなり少数だったバーサーカーも種族カテゴリ。
バーサーカーが種族カテゴリと化した事実(と言うよりはバーサーカー・ドラゴンの登場に)に驚く古参プレイヤーも多かった。
メカ・デル・ソル
- メカ・デル・ソル
- メカ・デル・ソル・ドラゴン
ドラゴンのライバルとしてメジャー種族だったメカ・デル・ソルも登場から長い時を経て種族カテゴリに。
しかし、種族カテゴリと化した理由がメカ・デル・ソルを持つドラゴンだという悪趣味かつ皮肉な状態である。
ペガサス
- ペガサス
- セイント・ペガサス
単独種族として登場したセイント・ペガサスだったが、後にペガサスが現れたことで種族カテゴリ化。
ペガサスを出さすに2体目のセイント・ペガサスのままでも良かったんじゃないかと言う意見もあるが、セイント・ペガサス自体にサポートがないので種族カテゴリ化しようがしまいが関係ないという感じではある。
ワールド・ドラゴン
- ワールド・ドラゴン
- ニュー・ワールド・ドラゴン
《Volzeos-Balamord》の登場で種族カテゴリ化。ただし、現状種族カテゴリ化したことで生じた特徴はない。
オリジン
五龍神の登場で種族カテゴリに。背景ストーリーではオリジンと五龍神は敵対関係にあったことが皮肉か。
レクスターズ
鬼レクスターズの登場で種族カテゴリ化。種族カテゴリは同じだが、王来MAXの背景ストーリーでは敵対関係にある。
アースイーター
- アースイーター
- マジック・アースイーター
DM22-RP1にて種族カテゴリ化。と言ってもそれなりにメジャーな種族だったの意外にも遅かったとも言える。
マジック・コマンド
- マジック・コマンド
- マジック・コマンド・ドラゴン
革命編出身のコマンド種族としてはソニック・コマンドに遅れて種族カテゴリ化。
マーフォーク
- マーフォーク
- マジック・マーフォーク
《パシフィック・チャンピオン》以外で輝いたことがほぼ無いような不遇種族なのだが、DM22-RP1でちゃっかり種族カテゴリ化を果たした。今後活かせる機会があるだろうか。
アビス
- アビスロイヤル
- アビスドラゴン
- ノワールアビス
- ヴェールアビス
- アビスへの誘い
- アビスキマイラ
- アビスポリス
- アビスベイビー
- アビスチャンネル
DM22-RP1で言及されている種族カテゴリ。DM22-RP1時点ではアビスロイヤルしか存在しておらず、1種族のみだが既に種族カテゴリとして成立しているという珍しいパターン。
その後DM22-RP2でアビスドラゴン、コロコロ付録でアビスポリスと徐々に派生種族が登場している。
サイバーロード
- サイバーロード
- マジック・サイバーロード
サイバーロードも種族カテゴリ化。古参種族で比較的メジャーな種族だったと考えると、カテゴリ化は遅い部類と言えるか。
サイバー・ムーン
- サイバー・ムーン
- マジック・サイバー・ムーン
サイバーロードと同時期に種族カテゴリ化。
アーマード
- アーマード・ドラゴン
- アーマード・ワイバーン
- メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン
- アーマード・ファイアー・バード
- アーマード・アーツ
- アーマード・ドラゴノイド
- アーマード・サムライ
- アーマード・サン
- アーマード・イニシエート
- アーマード・ヒューマノイド
- アーマード・コスモ・ウォーカー
- アーマードン
- アーマード・へドリアン
アビス・レボリューションで登場した新能力「メクレイド」で参照されるカテゴリの1つ。
ドラゴンでないという1点であらゆるサポートの恩恵を逃してきたアーマード・ワイバーンが肝心のバーレスクをコストの制限で踏み倒せないが遂にカテゴリ入りした。
マジック
- マジック・コマンド
- マジック・コマンド・ドラゴン
- マジック・アースイーター
- マジック・リキッド・ピープル
- マジック・マーフォーク
- マジック・フィッシュ
- マジック・スプラッシュ・クイーン
- マジック・サイバーロード
- マジック・サイバー・ムーン
- マジック・サイバー・コマンド
- マジック・ムートピア
- マジック・リヴァイアサン
- マジック・アウトレイジMAX
- マジック・ポセイディア・ドラゴン
- マジック・クリスタル・コマンド・ドラゴン
- マジック・マーメイド
- マジック・ドラゴン
- マジック・マシン・イーター
- マジック・モンスター
- マジック・ボルケーノ・ドラゴン
- マジック・アウトレイジ
- マジック・ニトロ・ドラゴン
- マジック・ゼノパーツ
- マジック・ソング
GoAで多数登場していた既存種族のマジック版が、「メクレイド」の水文明版としてカテゴリ化。
いずれも元種族の命名ルール+俳句や音楽関連の用語が命名ルールになっている。なおマジック・マーメイドは立派な新種族である
ムートピア
- ムートピア
- マジック・ムートピア
ARevでカテゴリ化。ムートピア自体はサポートが比較的多い。
リヴァイアサン
- リヴァイアサン
- マジック・リヴァイアサン
ARevでカテゴリ化。元々単体のスケールの大きさを特徴とする種族なので、サポートは残念ながら皆無。
メカ
「メクレイド」の光文明版としてカテゴリ化。
元々光文明の種族であるメカサンダーはともかく、エピソード2辺りから完全に水文明化したグレートメカオーまでカテゴリ入りしている。
キマイラ
- キマイラ
- アビスキマイラ
ARev2弾で登場した《邪闘 シス》によってカテゴリー化。
しかし現状キマイラの活躍の機会が無いため恩恵はほぼ無い。
ドラゴノイド
- ドラゴノイド
- アーマード・ドラゴノイド
ARev2弾の《襲撃者 「鎧」ドライブ》によってカテゴリ化。ただしサポートはかなり少ない。
アウトレイジMAX
- アウトレイジMAX
- マジック・アウトレイジMAX
ARev2弾でカテゴリ化。アウトレイジとしてのサポートは豊富。
ポセイディア・ドラゴン
- ポセイディア・ドラゴン
- マジック・ポセイディア・ドラゴン
ARev2弾でカテゴリ化。ドラゴンはともかくポセイディア・ドラゴンであることの意味はかなり薄い。
クリスタル・コマンド・ドラゴン
- クリスタル・コマンド・ドラゴン
- マジック・クリスタル・コマンド・ドラゴン
ARev2弾でカテゴリ化。クリスタル・コマンド・ドラゴンを参照する《龍素開放》が存在するため、ちゃんと意味のあるカテゴリだったりする。
ゴッド・ノヴァOMG
- ゴッド・ノヴァ OMG
- メカ・ゴッド・ノヴァOMG
「ビクトリーBEST」でカテゴリ化。ゴッドサポートは変わらず受けられるが、《真滅右神ラウドパーク》や《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》などこれのみを参照するサポートも存在する。
サムライ
- サムライ
- アーマード・サムライ
「ビクトリーBEST」でカテゴリ化。同セットで新規サムライサポートも多数登場した。
ハンター
- ハンター
- ジャイアント・ハンター
「ビクトリーBEST」でカテゴリ化。かつてメイン種族だったためサポートは多い。
ゼニス
- ゼニス
- ゼニス・ハザード
- ゼニス・セレス
「ビクトリーBEST」でカテゴリ化。その後ARev3弾でも登場した。
マシン・イーター
- マシン・イーター
- マジック・マシン・イーター
「革命・アメイジン・マジック」でカテゴリ化。サポートは無し。
ボルケーノ・ドラゴン
- ボルケーノ・ドラゴン
- マジック・ボルケーノ・ドラゴン
「革命・アメイジン・マジック」でカテゴリ化。だがドラゴンを参照するカードはあってもボルケーノ・ドラゴンを参照するカードはないのでカテゴリの意味は薄い。
イニシエート
- イニシエート
- アーマード・イニシエート
ARev3弾でカテゴリ化。サポートは初期のものではあるが割と多め。
コスモ・ウォーカー
- コスモ・ウォーカー
- アーマード・コスモ・ウォーカー
ARev3弾でカテゴリ化したが、残念ながらサポートなんてものは無い。
ゼノパーツ
- ゼノパーツ
- マジック・ゼノパーツ
ARev3弾でカテゴリ化。カテゴリとしては進化元になる程度の意味しかない。
追記・修正を行うことで、アニヲタ全ては「パワーアタッカー+4545」を得る。
裁定
- アニヲタ
- アニヲタMAX
- アニヲタOMG
上記の種族にこの効果は適用される。
[#include(name=テンプレ2)]
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▷ コメント欄
- グレートメカオーが目立つが、水では無いマジックや火では無いアーマード、自然では無いジャイアントも存在する。闇では無いアビスもいずれ現れるのだろうか? -- 名無しさん (2023-04-29 20:06:43)
- とか言ってたらまさかの多色化、それに合わせて火単色のマジックや水単色のジャイアントも出てきて、種族デッキの幅がより広がってきた -- 名無しさん (2023-08-31 09:19:25)
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