登録日:2012/09/22(土) 15:01:36
更新日:2023/12/04 Mon 13:41:52NEW!
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ドラマ カードファイト!!ヴァンガード テレビ東京 stand up! ヴァンガード まさかの実写 アホ満載
2012年5月にテレビ放送された実写ドラマ。
題材は「カードファイト!!ヴァンガード」。
主演は同カードゲームのイメージキャラクターであるDAIGOが務めた。
仕方ないことだが、カードゲーム描写はアニメに比べて薄い。
ちなみに映画「ネオンメサイア」の同時上映である「3つのゲーム」は本作の続編である。
こちらでもアニメに比べるとファイト描写などは薄いが、意外なカードがまさかの大活躍をしていたり結構熱い展開なので見てみよう。
◆ストーリー
主人公ダイゴはいじめられっ子の小学生ヒロキと出会う。
ダイゴは少年を救うべく小学校の特命教師として奮闘する。
◆登場人物
- ダイゴ
「いじめ、カッコ悪い!」
自称ハーバーダ大学卒の自称天才。
正義をこよなく愛し、曲がったことが大嫌いで思い込みが激しい。
ヴァンガードに関してはド素人。
どう言うわけか特命教師として小学校に就任する。
登場早々から公園の遊具から飛び降りて骨折、いじめっ子にボコられる、ヒロイン(?)に殴られる、ヒロキの親父に殴られるなどロクな目にあわない。
究極のKY。
土壇場でツインドライブの両方でクリティカルトリガーを引き当てる。
使用クランは「ロイヤルパラディン」
続編映画ではファイターとしても教師としても成長した彼が見られる。
- 三浦ヒロキ
「スタンドアップ!ザ・ヴァンガード!」
同級生からいじめを受けている小学生。
ヴァンガードをこよなく愛する。
父子家庭で父親との関係は冷え切っており、心を閉ざしてしまっている。
使用クランは「かげろう」
何気に当時環境においての最強デッキ。
- 加賀美マリア
「不審者ですね、あなた!」
小学校の教師。
ヒロキがいじめを受けている事実を知っており、心をいためている。
なぜか町内大会に出場する。
大会中はドSと化した。
決勝前夜に不慮の事故で欠場するはめになる。
使用クランは「オラクルシンクタンク」
- 水原スミレ
「やだ、かっこいい」
クラスの委員長。
ヒロキが大会に出る際、約束の火エルモのカードをヒロキに手渡す。
どうやらヒロキにホの字。
- 三浦滋彦
「お父さんだってな、悲しかったんだ」
ヒロキの父親。
妻と死別してからヒロキを男手ひとつで育てるが、
仕事に追われる毎日で息子との時間がとれず、関係は冷え切っていた。
ゲームに否定的だが、なぜかファイトできる。
町内大会を通じて和解する。
その町内大会にはマリアの代わりとして出場する。
使用クランは「ネオネクタール」
妻が使っていたデッキである。
- 三浦久美子
「強いって、何かな?」
ヒロキの母親。
病気で既に故人。
ヴァンガードにはヒロキと母親との思い出が詰まっていた。
- 南原テル
「闇に葬ってやるよ」
いじめの主犯格でがき大将。
いつもとりまき2人とつるんでいる。
使用クランは「シャドウパラディン」
- 里見英治
「こんな素敵な状況、想像できてました?」
テルの家庭教師。
NASAで宇宙哲学を学んだらしい自称大天才。
その最期は残念窮まりない。
使用クランは「むらくも」。
- 謎ミルキィ
やっぱりいました。
ただし、都合によりピンク色が足りない。
町内大会に出場するが2回戦でヒロキのチームに敗れる。
1回戦の模様は恐怖映像。
追記・修正はハーバーダ大学を卒業してからお願いします。
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▷ コメント欄
- あやか -- しねー (2014-04-04 21:41:04)
- 実は今回の劇場版に繋がってたりするんだよえね、これ -- 名無しさん (2014-09-19 12:30:03)
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