小瀬川白望

登録日：2012/11/16 Fri 02:11:26
更新日：2023/11/24 Fri 13:32:42
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咲-saki- 宮守女子 先鋒 マヨヒガ ダルい シロ 長妻樹里 宮守女子高校 小瀬川白望 麻雀部

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こせがわ しろみ

百合百合麻雀漫画『咲-Saki-』のキャラクター。全国編より登場する。

cv.長妻樹里

【概要】
岩手県代表・宮守女子の三年生。団体戦では先鋒を務める。愛称はシロ。
臼沢塞や鹿倉胡桃と同じく宮守麻雀部初期メンバーの一人。

外見上の特徴は白髪(銀髪？)にレイプm…ベタ塗りの瞳、波線眉毛。そして意外と巨乳。
ついでに言うと姉帯さんには及ばないが結構高身長（166cm）。具体的に言うと塞さんより頭一つ分デカイ。胡桃相手だと頭二つ分デカイ。

「ダルい」が口癖のスーパーめんどくさがりやさんで、自分の試合が終わった後は仲間におぶって連れて帰ってもらおうとしたことも。

冬の寒い中、シロがリアカーで物を運ぶ姿を見かけた事を報告した場合病院に行くかどうか心配されるレベル。

そんなダルダルの割には大事な場面ではダルがらずに積極的に動くし、仲間に対する気配りも完璧にこなす性格イケメンである。なんだこのラノベ主人公。
部員以外のクラスメイトもダルいから今度と断られながらも毎度食事に誘っているようで、存外人望があるようだ。
なんだこの天然ジゴロ系主人公。

【部員との関係】
そんな性格だからか宮守面子からは信頼されているようで、何かと絡みが多く、部の中心的存在となっている。

• エイちゃんが麻雀部に入るきっかけに
• 胡桃が膝に乗って充電(意味深)してくる
• 疲労困憊で廊下に座り込んでいた塞さんの見舞いに行く_お小水のついでだけど_
• 姉帯さんへのフォローもバッチリ

そんなこんなで二次創作では宮守女子はだいたいシロハーレムと化す。特にエイスリン、胡桃、塞さん辺りとカップリングを組むことが多い。

【実力】
エース勢揃いの先鋒を任されるだけあって相当な実力者。

特殊能力は「捨牌に悩むと打点が高くなる」というもの。手を高くする為に迷うのではなく、迷ったら手が高くなるというのがポイント。

ちょいタンマ

本来迷う筈の無い場面でも発動し、良形を崩すなどデジタル派からしたらSOA。結果的に高得点で和了る辺り部長と似たようなものなのかも。

モチーフとなっているのは恐らく遠野物語の迷い家。

能力以外にも、場の雰囲気や魔物の気配を敏感に察して適切な対応も取ることができる。

永水女子の霞さんからは、エイスリンや塞さんを差し置いて宮守の中で唯一警戒されていた(本気を隠していた姉帯さんは除く)。
曰く「マヨヒガの子」とのこと。

【活躍】
全国大会二回戦にて片岡優希(清澄高校)、上重漫(姫松高校)、神代小蒔(永水女子)と対局。

合宿でパワーアップした優希や全国区の魔物である神代(不発だったが)相手に堂々と渡り合ってみせ、+15000点と好成績でエイスリンに繋いだ。

追記、修正お願いします。

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• シロ「どうせエイスリンが勝つ…と思ったがやっぱ違ーわ」 -- 名無しさん (2014-03-08 14:48:02)

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