ミイラ屋(マミーメーカー)

ページ名:ミイラ屋_マミーメーカー_

登録日:2009/12/10 Thu 17:35:13
更新日:2023/11/20 Mon 11:07:51NEW!
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シーキューブ c3 包帯 マント 幼女 ロリ 健気 mako ミイラ c3 -シーキューブ- 蒐集戦線騎士領 ミイラ屋 マミーメーカー 怪物繃帯 アマンダ・カーロット



C3 -シーキューブ-の登場人物。



蒐集戦線騎士領》の後方支援員。
ミイラ屋(マミーメーカー)
本名
アマンダ・カーロット
性別:女性
年齢:十代半ば
好きな物:不明
嫌いな物:不明
CV:MAKO


白い髪が特徴で、包帯を巻いたうえにマントを上から被っている。


所持する禍具
《怪物繃帯(チュパカブラン・バンデージ)》


忌能《いかなる致命的な傷も止血する》


呪い《止血の際、激痛を伴う吸血を行う》



あまり表情を表には出さないが、大切なものを守るためには強い意思も見せる。



また、話し方が特徴的。



後方支援員としての能力は高いようで、《箱形の恐禍》の居場所を把握していた。


過去に両親から虐待を受けており、保険金目当てに焼き殺されそうになった。


その時、全身に酷い火傷を負い、片目も失った。



ピーヴィーが見せた優しさから彼女を母のように慕ったが、上野錐霞の策により禍具の生け贄にされ、短い生涯を終える事になった。



最期、彼女はピーヴィーに、
「お母さんというものを教えてくれてありがとう」
と伝えようとしたが叶わず、彼女の人生に幸せな体験が刻まれる事はなかった。




以下ネタバレ
















X巻にて「I巻時点で生存していた」事が判明。


流れとしては、
ピーヴィーに殺されかける(致命傷を受ける)

《バスティーユの彼》を装着した日村素直が近くにいる(彼曰く監視のため)

日村が、研究室長国の人間として「駄目で元々」《怪物繃帯》をアマンダに巻き付ける

《怪物繃帯》は上記忌能を発揮する。呪いによる「対象が発狂死するような痛苦をいつものように発生させながら」。

日村は研究室長国の息がかかった医療機関に彼女を運び、しばらくして彼女は目を覚ました。痛みによるショックのせいで心が死んでしまっているが…




更なるネタバレ










確かにショックにより心は死んで「いた」が、病院の記録では、
会話が成り立つ程には快復していた
とある


錐霞を自分の物にする為に利用出来るよう、日村が「心を喪わせる」薬を投与しており、錐霞も偽造されたパッケージングと刻印を調べた判断で投与してしまっていた。


X巻エピローグにて、薬の投与をやめ、会話が再び可能になったのか、ン・イゾイーにより室長国で働くよう勧められる。
アマンダは条件付きでその誘いを受ける。
その条件とは、室長国で捕虜扱いになっているピーヴィーに、
「思い出をありがとう。そしてさようなら」と直接伝えることだった。




了解。追記・修正を開始。する。


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