登録日:2011/03/30(水) 20:13:37
更新日:2024/02/28 Tue 00:43:01NEW!
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人生はサバイバル、生きて生きて生き抜く事。
何が起ころうと前進し、生きて生きて生き抜け!
藤岡弘、(本名:藤岡邦弘)は1946年生まれの俳優。愛媛県出身。
「、」までが正式な芸名で、「未だ完結していない(=これからも成長し続ける)」という意味と「てんで駄目な奴」という自虐的なユーモアが込められているらしい。
ただし、読みは「ふじおか ひろし てん」ではなく「ふじおか ひろし」で良い。
▽目次
【経歴】
高校卒業後、アクションスターを夢見て石油会社を辞め、僅か3万円を握りしめて上京。
東京の大学に入った友人たちの所に転がり込もうと考えていたのだが、夏休み期間だったため、友人たちは軒並み帰郷しており、しばらく野宿で過ごす羽目になった。
舞台俳優の養成所に通いながら様々なバイトで日銭を稼ぐ日々を送っていたが、自動車洗車場のバイト中、桑野みゆきという女優の父親に声をかけられたことが縁で松竹に入社。
ニューフェイスとして映画「アンコ椿は恋の花」でデビューする。同期の俳優には渡哲也や田村正和がいた。
その後しばらくの間は、会社の方針で青春スターとして売り出されるものの、次第に与えられた仕事に甘んじている現状や、自身の性格と掛け離れた役柄ばかり演じる事に葛藤を覚え、移籍を模索する。
しかし当時は俳優の引き抜きは禁じられていたため、新人奨励金を受け取らない代わりに、他社のオーディションへ参加する許可を貰うのが精一杯だった。
そんな中、藤岡弘、はとある番組の主人公の座を手にする。
アニヲタの諸君ならご存知だろう…
そう、[[本郷猛/仮面ライダー1号>本郷猛/仮面ライダー1号]]である。
当時の藤岡弘、氏は仮面ライダーの企画書で以下のように書かれている。
「バイタリティーが体から発散してくる男くささ」
「自動車B級ライセンス、フェアレディZを駆るダンディー」
「海が好きで海と語ることが趣味のセンスのいい男」
その言葉通り、並々ならぬ意欲で初の主演作に取り組んだ為に、仮面ライダーはたちまち子どもたちの人気を博した。
撮影当初は、藤岡氏は変身前のみならず、変身後の仮面ライダー1号も、そのコスチュームを着用して演じていた。
近年の『仮面ライダー』シリーズでも、変身者を演じる俳優が変身後のコスチュームを着用することはあるが、
藤岡氏は今で言うところのスーツアクターも兼任しており、危険度の高いもの以外のアクションもこなしていた。
(サイクロン号で階段を駆け上がったりもしている)
2023年今でもそんな事をやってのけたのは彼を合わせても2人のみ。*1
当時のスーツはレザー製で大変動きにくい上、汗をかくと全身を余計に締め付けられ、
更にマスクからの視界も非常に悪いという大変悪条件の中での撮影で難儀していたといい、
9話・10話の撮影中にはバイク事故を起こし、カーブを曲がり切れずに道路から外れた結果、
電柱のワイヤーに左足が引っかかった上でバイクごと跳ね飛ばされ、左大腿部を複雑骨折してしまう。
気を失う前に折れ曲がった足をかろうじて元の位置に戻す自己処置をしたものの、記念すべき第一回の放送は病院のベッドの上で視聴する事となった。
とっさに柔道の受け身を取ったため、致命傷は負わずに済んだが(とはいっても骨折した左足以外に、全身打撲の重傷も負ってしまった)、
砕けてしまった骨が、周りの筋肉に突き刺さっている有り様であった。
母親の必死の介護や、当時の最新技術を使用した修復手術が受けられる病院に転院するなど手を尽くしたことが功を奏し、
回復は絶望的と思われていた怪我から奇跡的に復帰を果たす。
しかし今度はドラマ『赤ひげ』のオーディションを周囲に黙って受けていたために東映や毎日放送との間にトラブルが発生し、
一時期失踪するというアクシデントがあった*2。そんな子供の夢を壊しかねない理由が当時の児童紙に普通に書かれていたりもした
これに関しては本人も「色々な人に迷惑をかけてしまった」と後年になって反省している。
しかしながら藤岡氏にとっては、「仮面ライダー」は自身を代表する作品であると言っても過言ではなく、本人も、
ピンチこそチャンス。不撓不屈の精神で逆境に向かい、
常にポジティブにプラス思考で物事に向かうという信条を手に入れた。
と語っている。
その後は『特捜最前線』『日本沈没』『エスパイ』『大空のサムライ』等数々の代表作に恵まれ、
1984年にはハリウッドデビューを果たし日本人初の全米映画俳優組合の会員となる。
芸名を「藤岡弘、」と改めたのはこの頃だが、あまり熱心にアピールしなかったこともあり、ほとんど知られることはなかった。
順風満帆に見えた生活だったが、90年代初頭に「最も信頼していた者たちの裏切り」 (本人談)を受けて多額の借金を抱えるという憂き目に遭う*3。
同時に俳優としての仕事も激減、一時期は芸能活動を半ば休止していた。
初代仮面ライダーの主演俳優という肩書ゆえ、簡単に出演を依頼できず扱いにくい大御所という印象が根付いてしまったのである。
(『ダウンタウンのごっつええ感じ』のミニコーナーに出演したり、『ウルトラマングレート』でナレーターを務めたり、『ヤマトタケル』でクマソ役を演じる等、活動を完全にやめた訳ではなかった。)
が、1998年、家庭用ゲーム機「セガサターン」のCMイメージキャラクター「せがた三四郎」として再び人気者になる。
野球やダンスにうつつを抜かす人々を、通り魔同然に容赦無く投げ飛ばし、セガサターン本体を押し付けて去るという強烈かつシュールなキャラながら、
時にはゾンビと闘ったり、真宮寺さくら(の中の人)と花にまみれながらキャッキャウフフしたり、敵国が発射したミサイルから命がけで地球を救ったりなど、当時の視聴者に笑いと感動(?)を与えた。
ディレクターが「この役は藤岡さん以外考えていない」と、絵コンテ持参の上で本人に面会し熱烈に出演をオファーし、スタッフたちと体当たりで役を作り上げ、
自らの新たな道を切り開いたせがたに対しては思い入れが深く、イベントのたびに当時の思い出を熱く語り、同席者を驚愕させている。
(ノースタントで瓦を割り、裸足で山を駆けまわり、血が滲むほどコントローラーに拳を叩きつけ、裸足で氷の上を疾走するetcetc)
1999年に天皇陛下御即位十周年の記念式典に参加、2001年には24才年下の女性と再婚し一児の父となる。
またこの年には映画『仮面ライダーアギト PROJECT G4』に出演し、25年ぶりに仮面ライダーシリーズに帰ってきた事で(ただし仮面ライダー1号ではなく警視総監役)話題となった。
現役ライダーの翔一達にかけた「今の俺に出来ないことを君達がやってくれ」という言葉は本郷猛を演じた男としての言葉でもあるようで、初代ライダーひいては藤岡氏の健在ぶりを感じさせた。
2002年に伝説のやらせ番組「水曜スペシャル 川口浩探検隊」の後任として「藤岡弘、探検隊」に出演。
世界の秘境で謎を追い求め、襲い来る丸太や巨岩に立ち向かった。どんと行け!
これの影響で藤岡氏を「藤岡隊長」「隊長」と呼ぶファンもそれなりに多い。
2006年には『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』でファントム・トループの声を担当。
悪役だがやや憎めないキャラを演じた。
2008年には『トミカヒーロー レスキューフォース』で久々の変身ヒーローとして活躍、
2011年には『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で35年ぶり*4に映像作品で仮面ライダー1号の声を演じた。
2014年公開の『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』では38年ぶりに本郷猛として顔出し出演を果たした。
そして古希(70歳)を迎えての2016年、45年ぶりの単独主演映画『仮面ライダー1号』の公開が発表され、
45年間ものあいだ人類のために戦い続けてきた仮面ライダー1号・本郷猛の、愛と正義と勇気の物語(藤岡氏公式ブログより)が描かれる。
2015年には3DSソフト『PROJECT X ZONE 2』にて、せがた三四郎が復活。
勿論豊富なボイスはオリジナルキャストである藤岡氏による完全新規収録である。
そして、2016年にはゲーム『仮面ライダー バトライド・ウォー創生』で変身前の本郷猛としてまさかの顔出し登場。パートナーに暴れん坊将軍を設定できないのが残念。
変身してステージに挑むかどうかを選択することができ、何なら変身せずにクリアしてもいい(最終ステージに至っては「本郷が変身せずにラスボスを撃破」という条件のトロフィーが用意されている)。
他には大河ドラマ『真田丸』では戦国最強の武将本多忠勝を、『どうする家康』では織田信長の父織田信秀を演じる*5などノリにのっている藤岡隊長。
2020年には家族ともどもYouTuberデビューを果たす。
今後の活躍にも期待シロ!
【人物】
- 趣味は世界各地を旅する事で、現在も各国でボランティア活動をしている。
またアウトドアにも造詣が深く、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では鉈一本で山中を散策するというワイルドさを発揮した。 - 幼い頃より武道に慣れ親しんでおり、柔道、空手、居合道等数々の武術の段位を会得している。
- コーヒーの煎れ方にも独自のこだわりを持ち、以下のような独特な手順を取る。
無農薬栽培のコーヒー豆と抹茶セットを用意
↓
豆を一粒だけ食べる
↓
「美味しくなれよ、ありがとう、ありがとう美味しくなってくれよ、○○さんの為に美味しくなってくれよ」と、呟きながら豆を挽く
↓
「ありがとう、ありがとう」と呟きながら腕を小刻みにふるわせ、湯をあたかも一滴ずつ落とすように淹れる
↓
灰汁(エグ味)が出る為に最初の抽出液は捨てる
↓
さらに「ありがとう」と言いつつ淹れる
↓
湯で温めた抹茶碗にコーヒーを移し、茶筅で泡立てて完成
- 向かうところ敵無しに見えるが、実は蛇が大の苦手。何でも蛇が蛙を飲み込む姿を観てトラウマになったらしい。
ちなみに事務所の裏の庭にはマムシがいるらしく、注意喚起として入口に「マムシ注意」と書かれた看板が立ててある。
奇しくも、藤岡氏が仮面ライダーで大怪我をした時の怪人はコブラ男だった。 - 鋭い勘の持ち主で、東北地方太平洋沖地震の日には鳥が一羽も飛んでいない事にただならぬ胸騒ぎを感じたらしい。
また藤岡氏の母親も妊娠中に同様の胸騒ぎを感じ、身重の体にも関わらず避難。空襲を逃れたという逸話がある。 - 年齢的には老年期に差し掛かりながらも、自己鍛錬には余念がなく、年齢を感じさせない身体能力を誇る。
『仮面ライダー大戦』のパンフレットでは、
鍛錬を続ける理由として「鍛えることをやめてしまえば(前述の)バイク事故の後遺症がいつ現れるか分からない」という危惧があることを明かし、
「生身アクションをもっとやりたいと思っていたが、スタッフに『それじゃ変身する必要がなくなっちゃいます』と言われた」というエピソードも語っている。
実際、修復手術で右足と左足の長さがずれてしまい体のバランスが崩れた結果、後遺症で酷い腰痛持ちになってしまったという。
この願いは、上述の通りゲーム『バトライド・ウォー創生』で叶えられたのだった。 - 調理師免許を持っている。
- ゴールデンカムイの作者・野田サトル氏がアイヌの猟師の方々から熊の手を頂くことになり、処理に困って都内のマタギ料理店に調理を依頼した所なんと藤岡氏が食べることに。前述の「美味しくなってくれ美味しくなってくれ」の念を単行本に込めて頂いた。その後の人気ぶりは説明するまでもないだろう。
【余談】
松山聖陵高校出身の藤岡氏を担当していた先生が、俳優になりたいと言った氏の話を聞いて、
『お前なんかなれるわけない。なれたらワシは大街道・銀天街(松山の中心部にある商店街)を全裸で逆立ちしてやるわ!』と言われたそうだが、
約束は守られることは無かった(というか藤岡氏が忘れていると思われる)。
何とあのブルース・リーの吹き替えを担当したことがある。(『ドラゴン危機一発』:日曜洋画劇場)
意外にマッチしていて演技も中々上手い、DVDに収録されているので興味のある人はチェックしてみて欲しい。
『あるある晩餐会』のライダー特集回で宝生永夢役の飯島寛騎氏が「焼けたアスファルトの上に転がって大変だった」と言うと「自分達の頃はもっと大変だった」とバッサリ*6。
初代ライダーの撮影で事故った伝説を持つこの人がそれ言っちゃうと誰も反論しようがない。
また、仮面ライダービルドのスーツを見て「これ見てるところの目はどこにあるの?」とスーツアクター目線で心配する茶目っ気を見せたりしている。
ちなみにこの番組で約40年振りにTV出演したアマゾン/山本大介役の岡崎徹氏と再会を果たし、握手を交わしている。
2021年7月13日に放送された『林修の今でしょ!講座』の仮面ライダー特集では、『V3』、『ブレイド』、『エグゼイド』、『セイバー』の主演俳優と共にゲスト出演したが、
昨今の風潮で『仮面ライダー』とその主演俳優は若い世代からお母さん世代までの女性人気も高いという話題になった際、
「『仮面ライダー』や『仮面ライダーV3』の時代も主演俳優は女性からモテてたんでしょ?」と振られると、『V3』で主演を務めた宮内洋氏と共に「いや…」と首を傾げ、
「モテるとか気にする余裕がなかった」「先行きが分からないまま必死にやっていた」と、黎明期ゆえの苦労が偲ばれる当時の状況を振り返っていた。
2021年12月17日公開の映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』では、息子の藤岡真威人氏が50年前=TV第1話時点での本郷猛を演じる事となった。まさかの一子相伝である。弘、氏も撮影現場に姿を見せて演技指導を行ったという。
アニヲタたちよ、侍であれ。
侍である者こそ、良いWiki籠りとなり素晴らしい追記・修正が出来る。
合掌
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▷ コメント欄
- セガサターンしろぉ~!! -- 名無しさん (2013-07-23 11:25:11)
- 全部、本郷猛って奴の仕業なんだ。 -- 草加雅人 (2013-07-23 11:27:56)
- サムライフラメンコにも明らかにこの人を意識したキャラが出てたな -- 名無しさん (2013-11-27 22:40:03)
- まさか初代で既に「ピンチはチャンス」と言っておられたとは・・・・ -- 名無しさん (2013-11-27 22:43:42)
- ↑3コラーッ!!草加!! -- 名無しさん (2013-12-21 13:13:36)
- せがた三四郎で「サクラ大戦2」のCMのとき横山さんとのコラボが・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-21 13:23:42)
- 最近志村どうぶつ園に出た -- 名無しさん (2013-12-21 13:26:26)
- 仮面ライダーと言えばこの人、というスゴいお方だが、平成ライダーは嫌いらしく、雑誌の取材などで批判をした事もあるというのが何とも言えない所……。 -- 名無しさん (2014-01-25 22:13:39)
- ↑宮内氏の所構わず平成ライダー非難よりかはまだ控えめだけども・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 22:43:30)
- アギトの時「今の俺にできないことをしてくれ」と言ってくれたのにねぇ -- (2014-01-25 22:50:41)
- 仮面ライダーのバイク事故は脚を見たらあり得ない方向を向いてて定位置に戻してから気絶したと聞いた -- 名無しさん (2014-01-25 23:13:24)
- ↑切断一歩手前って話だったからね -- 名無しさん (2014-01-25 23:23:37)
- 仮面ライダーの映画を一緒に見たうちの母親がファンになってしまったんだが、どうすればいいんだろう?毎日のように「この顔いいでしょ」とメールで画像が送られてくるんだ……。 -- 名無しさん (2014-04-06 00:41:48)
- ↑コーヒーをあげなさい -- 名無しさん (2014-04-06 00:49:27)
- 年金ライダーのCMが格好良すぎたw -- 名無しさん (2014-04-06 00:57:12)
- タイではすごい大人気だそうです。古い仮面ライダーをずっと放映してて、1号が人気あるらしい -- 名無しさん (2014-04-06 08:53:48)
- ↑タイか……… -- 名無しさん (2014-04-06 08:57:35)
- ↑10 -- 名無しさん (2014-04-06 09:18:12)
- 嫌いなのは平成ライダーじゃなくてライダーバトルじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-06 09:19:06)
- 岡本麻弥さんのウィキペディアで「子供のころの夢は藤岡さんと結婚」おのれ藤岡ぁぁぁぁぁあ!(鳴滝さん口調で) -- 名無しさん (2014-04-06 10:23:55)
- 藤岡さんはパンフのインタビューで「2020年にも現役でありたいと燃えていますよ。」 って言ってたけど次呼ばれるとしたら45周年か50周年の時だろうな -- 名無しさん (2014-05-19 18:25:15)
- バイク事故の時駆けつけたスタッフにまず言った言葉が「すいません」だったらしい -- 名無しさん (2014-05-19 18:29:38)
- Vシネマで本郷と一文字主役の現代での1号と2号の話とかつくらないかなぁ 無論藤岡さんと佐々木さんのW主人公で -- 名無しさん (2014-06-28 18:38:59)
- 確かライダーだけのイメージが付くのが嫌でバっくれて他のオーディション受けたって回顧本にあったな -- 名無しさん (2014-08-03 00:08:00)
- よく勘違いされるが平成が嫌いなんじゃなくて、ライダー同士の戦いが好きじゃないみたい -- 名無しさん (2014-09-11 00:36:06)
- 平成世代の間ですらライダーバトルは賛否が分かれるからね、仕方ないね -- 名無しさん (2014-09-11 00:43:29)
- 平成VS昭和の本郷は本郷じゃなくて本郷っぽい事言ってるだけの藤岡弘、だった -- 名無しさん (2014-10-23 22:33:37)
- 実写版の阿部さんは是非この人にやって欲しい -- 名無しさん (2014-10-24 06:12:03)
- ウホッ! -- 名無しさん (2014-10-31 21:40:21)
- 平気でスパスパ居合切りをこなしてしまう貴重な俳優 -- 名無しさん (2014-10-31 21:55:10)
- ↑3 -- 名無しさん (2014-10-31 22:12:44)
- ↑4 -- 名無しさん (2014-10-31 22:13:15)
- 朝ドラで和菓子職人演じていたのを覚えている -- 名無しさん (2014-10-31 23:43:45)
- もう68歳のおじいちゃんだってのに、未だに覇気や肉体は衰えないねこの人。 -- 名無しさん (2014-12-20 13:10:39)
- たまに声優もやっている。吹き替えで、『ムーラン』のシャン・ユーを演じていたが、強烈だった。 -- 名無しさん (2015-01-24 22:20:49)
- 途中で仕事を投げ出して逃げようとした人に、「プロがどうの」「ライダーとはこうあるべき」なんて言う資格は無いよね。 -- 名無しさん (2015-01-24 22:27:28)
- ↑それ、もう前の話やろ!藤岡さんもステップアップしたかっただろうさ。それに、仮面ライダーが息長く続く伝説の番組になったんだから、藤岡さんも考えが変わったんだろうよ。X -- 名無しさん (2015-06-19 23:24:26)
- 「男の子のまま立派な大人になった漢」みたいな印象がある。 -- 名無しさん (2015-09-15 17:48:12)
- もしかして良太郎(電王)の姉ちゃんのコーヒーの煎れ方はこの人の煎れ方を元に彼女風にアレンジしたものなのかな? -- 名無しさん (2015-09-15 19:29:12)
- 若々しいな、とてもそんな年齢には見えん -- 名無しさん (2015-10-13 15:38:12)
- バトライド・ウォー創生にて、上様に代わってCGになる男 -- 名無しさん (2015-12-16 14:54:05)
- 本郷は本編ほぼそのまま(当時から老け顔だから無問題か?w)なのに藤岡さんは老いちゃったからちょっと違和感 -- 名無しさん (2015-12-16 15:43:26)
- 出来れば上様と共演して欲しかったな… まぁそうなったら予算がヤバい事になるがw -- 名無しさん (2015-12-19 17:44:35)
- 昨日真田丸見たけど、本多忠勝カッコよすぎ‼︎ちなみに甲冑は特別に本物と同じ素材で作ってある。 -- 名無しさん (2016-01-25 22:20:27)
- 本多忠勝 -- 名無しさん (2016-01-25 22:38:52)
- プロジェクトクロスゾーンで、まさかのせがた三四郎役。ブレないキャラがナイス -- 名無しさん (2016-01-25 23:09:40)
- 最後の「ラン、ランララ…」は画像ありきのネタなので、削除しますね -- 名無しさん (2016-01-25 23:24:35)
- 70歳かあ めでたい -- 名無しさん (2016-02-19 11:58:51)
- 何の番組だったか鍛えてる理由の一つが「全国で仮面ライダーと認知されてるからイメージを崩さないため」ってのも言ってた気がするなぁ・・・記憶あいまいで詳しく覚えてないから俺の勘違いかもだけど -- 名無しさん (2016-02-19 12:27:42)
- 真田丸の伊賀越えのシーンが隊長(本多忠勝)のナイフさばき、土人(落武者狩り)の襲撃、人跡未踏の地に尻込みする隊員(家臣)たちと探検隊にしか見えなかったな。 -- 名無しさん (2016-02-19 16:14:01)
- 藤岡弘、氏の感性で言えば仮面ライダーは侍なんだそうだ。良かったな鎧武。(違 -- 名無しさん (2016-03-22 17:22:18)
- ライダーの映画で素で斧降って薪割るシーンがあったけど、あの歳まで鍛えてる賜物って感じたわ。 -- 名無しさん (2016-03-31 23:06:06)
- 「1号」でのアクションシーン良かったな アレ深夜枠でもいけますぜ -- 名無しさん (2016-03-31 23:18:44)
- ↑↑タケル殿はちゃんと正規の割り方してるのに、先に本郷が一振りで真っ二つにしまくるもんだから比較対象的にひ弱に感じてしまったwww -- 名無しさん (2016-03-31 23:19:50)
- いつかは菅田将暉とも共演して欲しいものだ。 -- 名無しさん (2016-04-04 19:27:20)
- 芸名のてんでダメなやつっていう意味…70歳でのこの活躍ぶりのどこがダメなやつなんでせうか… -- 名無しさん (2016-04-17 10:57:50)
- ↑仮面ライダー時代、余所の仕事をこっそり受けていた背信行為や何の前触れもなく失踪して迷惑をかけたことを今でも恥じているというのはあるんじゃないかな。一時期ライダー関連の話題を遠ざけていたのも思い出話をすればそうした過去の過ちと向き合わざるを得ないから…というのもある気がする。 -- 名無しさん (2016-04-17 11:09:49)
- スティーブン・セガールと共演して、日米のサムライが並ぶ姿が見たいな。 -- 名無しさん (2016-04-28 08:17:14)
- 鍛えられないくらい老齢した時が心配なんだけど・・・・ -- 名無しさん (2016-06-04 00:43:37)
- この人と松岡修造が並ぶと、多分、真冬の北海道でも暖房要らないんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-03-27 11:54:40)
- 今回のあるある晩餐会で、藤岡さん番組でも言ってたけど、本人が初代ライダーでアクターもやってたから気になったからってアクターの人に「(スーツの)見てるところの目はどこにあるの?」って聞いちゃダメでしょwwwビルドのアクターの人、素で吹き出してたよw -- 名無しさん (2017-08-06 23:23:50)
- 仮面ライダーの話来て、他の俳優さんか誰かから「売れなくなるぞ」と言われたとか、そんな話をどこかで見たような -- 名無しさん (2018-01-12 16:29:29)
- 実は大河ドラマ「勝海舟」で坂本龍馬の役をしていたり。暗殺シーンは一発撮りだったとか。 -- 名無しさん (2019-06-19 13:22:58)
- 瀬戸康史が50年経ったらこうなるらしい -- 名無しさん (2019-09-21 19:03:12)
- 某ドラマでバイクで現れた上にライダースーツの肩から肘にかけて何故か意味深な二本の白いラインが入ってたんだけど… -- 名無しさん (2019-09-27 02:53:30)
- ↑4 あの頃の特撮とかってかなり格下の扱いじゃなかったっけ?だからじゃ? -- 名無しさん (2020-01-20 16:20:47)
- 特撮ヒーローの俳優が注目されるようになったのなんて本当にここ20年くらいのことだし、当時はヒーロー役なんて声優共々売れない役者のアルバイトみたいな扱いだった、みたいな話は実際よく聞く -- 名無しさん (2020-06-26 21:32:16)
- ドッキリとか実生活の話を聞くと真っ直ぐな昔ながらの漢という感じがして好き -- 名無しさん (2020-09-10 01:26:20)
- 割とユーモアに対して理解あるよね -- 名無しさん (2021-07-14 12:21:30)
- 「先生」との再会のシーンは最高だった -- 名無しさん (2021-07-24 14:47:42)
- ↑4 ただ、藤岡さん達の熱演と作品そのものの大ヒットのおかげか、その後は割とすぐ「仮面ライダーで主役を射止めた俳優は売れる」って業界内では言われるようになったらしい。Xの速水さんが「敬介の役が決まった時は大喜びしてた」ってこの前インタビューで語ってた。 -- 名無しさん (2021-12-02 09:06:54)
- エグゼイドの撮影を見た時の「自分たちの方が大変だった」は、実際のところ司会の今田が「どう思います?」っていかにも切って欲しそうに話振ったから「いや、うん…僕らの方が苦労はあったんじゃないかな?」ってかなりやんわりとした口調で言ってたから大して気にはならなかったな。むしろその後満面の笑みで「地面が熱いくらい普通だから!」って乗っかってきた某氏の方が… -- 名無しさん (2021-12-02 10:51:27)
- ゴールデンカムイの作者が熊の手を貰ってどうすればいいか考えていたら 何故か彼が調理してくれることになったとか -- 名無しさん (2021-12-26 06:52:32)
#comment
*2 そのため、過去に撮影したシーンを流用したり本郷が登場せず変身後のライダーのみが登場するよう脚本が改められる事態となった。アテレコは納谷六朗氏(9〜13話)や市川治氏(66、67話)が務めた。
*3 2007年に藤岡側が敗訴するも、「あくまで戦う」と意思表示を行っている。
*4 ゲームでならそれ以前にPS「仮面ライダーV3」やPS2「仮面ライダー 正義の系譜」で1号の声を演じている他、漫画版を朗読したビデオ作品でも本郷猛役として出演した。
*5 なお大河の出演歴は豊富で、1981年の『おんな太閤記』と1989年の『春日局』では織田信長を演じている。他には『勝海舟』の坂本龍馬、『草燃える』の三浦義村、『花の乱』の大内政弘など。
*6 フォローしておくと、この発言は司会を務めた今田耕司氏の「藤岡さん、どうですか?」というフリに対する返答であり、恐らくリップサービスとしての側面もあったと思われる
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