ダーリンは11さい？！

登録日：2012/01/05(木) 21:24:18
更新日：2023/10/05 Thu 10:43:35
所要時間：約 3 分で読めます

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『ダーリンは11さい？！』は、2009年度の『天才てれびくんMAX』で放送されたショートドラマ。
全5話。
主演は、MCを勤めるファッションモデルの西山茉希。

【あらすじ】
売れっ子ファッションモデルの「牧野マキ」は、中学校の同窓会で片思いの相手だった「白鳥セイゴ」と再会。
再会を機に交際を始めた二人は、セイゴの母「白鳥スワン子」の反対を押し切って結婚し、アラスカへの新婚旅行へ…

旅行から戻ると、小学校教諭のセイゴは生徒達への土産を点検していた。
すると、土産の中に謎のランプが…
それを擦ったセイゴは、11歳の男児になってしまった！！

二人はどうなる！！

【登場人物】

• 白鳥マキ（演:西山茉希）

主人公のファッションモデル。
旧姓は牧野。
中学時代の同級生だったセイゴと結婚し、幸せに充ち溢れていた。
しかし、セイゴの幼児化に伴い、セイゴの後任としてスワン学園の教師になる。
教師としての実力は皆無で、授業は教科書を読むばかりで漢字もろくに読めない。
好物は、カレー味のタコ焼き。

• 白鳥セイゴ（演:杉浦太陽、上妻成吾）

マキの夫で、小学校教諭。
マキは中学時代の同級生で、同窓会で再会して恋に落ちた。
謎のランプを擦った事で11歳の姿になってしまった。
その後、牧野セイゴと云う名のマキの親戚と云う事で、スワン学園に入学した。
最終回で再びアラスカに向かい、別のランプを手に入れた事で元の姿に戻れた。

• 白鳥スワン子（演:白坂奈々、木下優樹菜）

セイゴの母で、スワン学園の理事長。
自分より背が高い女が嫌いと云う理由で、マキとセイゴの結婚に反対していた。
二人の結婚後も、仲を引き裂く為に行動する。
最終回でランプを擦ってしまい、20歳（姿は木下優樹菜）に若返る。
某宇宙警察地球署のメカニックと名前が似ているが、関係無い。

• 調済子（演:にしおかすみこ）

マキとセイゴの隣人で、スワン学園の教師。
マキが担任を勤める5年1組の副担任。
スワン子の策略で、二人の元に送り込まれた。
スワン子と共に、二人の仲を壊そうとする。
名前通り詮索好きで、イヤミな性格。
演じるにしおかすみこは、MCの一人。

• 千葉一磨呂（演:千葉一磨）

スワン学園の教師。
熱血漢で、登場ごとにYOUNG MAN (Y.M.C.A.)を熱唱する。
マキに好意を抱いている。
しかし…最終回でマキがセイゴと結婚していた事を知り、玉砕する。
その後は、済子→スワン子（20歳）と好意を抱く相手が代わった。

• ペッキーオズボーン（加藤ジーナ）

マキの教え子。
転校生のセイゴに好意を抱き、度々アプローチする。
運動神経は皆無。

• 平玉ゆか（平田真優香）

マキの教え子。
ペッキーと同様に、セイゴを狙っている。
ペッキーとは、セイゴを巡って度々バトルを繰り広げる。

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