登録日:2022/03/06 Sun 23:59:40
更新日:2024/06/18 Tue 10:02:23NEW!
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地底冥府インフェルシア スーパー戦隊シリーズ 魔法戦隊マジレンジャー 冥府神 五武神 小形満 戦隊悪役 神 鋼メンタル 聖人 善玉怪人 ティターン ウラヌス ガイア 死亡ルート確定 強敵 巨人 もふもふ なんだよこの展開… 涙腺崩壊 善神 アフロ君 アフロ キノコ ブロッコリー 戦っても生き残れない 歩く名言製造機 自己犠牲 声優の本気 本当は優しい人 ティタノマキア 不遇 不幸 心の痛みを判る人 救いがない 天然 ネタバレ項目 ※日曜朝7時30分です。 みんなのトラウマ 不憫 味方だと頼もしいが敵に回すと恐ろしい 雷 雷属性 ティターン十二神 大和屋暁 大和屋暁の本気 怪力 生贄 やればできる子 隠れた強キャラ 漢 最強候補 強豪 癒し系 一級フラグ建築士 圧倒的存在感 現実という名の『地獄』 お茶の間の良い子号泣シリーズ 死体蹴り 黒い東映 ぐう聖 お人好し チート 永倉新八 貧乏くじ要員 知勇兼備 気は優しくて力持ち 黄金の精神 人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人 悲運 気の毒な被害者 人の心を持った怪物 後味の悪いオチ 冥府神ティターン ティタン族 カリフラワー ディオネ 支え合い インフェルシアののび太 山南敬介
如何にも。我等、冥府神…。
冥府神ティターンは『魔法戦隊マジレンジャー』に登場する神の一柱。
CV:小形満
【データ】
身長:63.5m(縮小時:282cm)
体重:34.9t(縮小時:155kg)
武器:ウラノスとガイアの怒り
得意能力:ティタノマキアの光、ディオネを守る壁
神罰:「巨大な光球で地上の電気を吸収し、その力が溜まり切った時に投下して、地上界を一瞬で滅ぼす」
モデル:ギリシア神話・ローマ神話に登場する巨人「ティターン十二神」
【概要】
冥府十神の中の五武神の一柱。
原典通り冥府神で1番の巨体と怪力を誇る雷神。ダークグリーンの肌とアフリカ民族風の衣装に雲を思わせる装飾が随所に見られ、頭部や肩の装飾はまるで核爆弾が爆発した時に生じるキノコ雲を思わせる。 特に頭頂部から口のすぐ上まで覆い隠し盛り上がった白髪は、人によっては愛嬌溢れる印象を持たせる。
性格や口調は他の冥府神と比べ非常に穏やかで、軽口を飛ばす事はしばしばあっても口数は少なく、トードからモジャモジャ頭と言われてもスルーする等 ナイとメアや他の冥府神と戯れている様子や、神罰執行やゴーゴン・ドレイクのン・マ転生に対する姿勢等でギスギスした対"神"関係になりやすい冥府神側の貴重な清涼剤となっている。
また日頃から真意や苛立ちを見せず、物事を行う際は熟考してから実行に移す姿勢、さらにマジレンジャーやブレイジェルといった敵と相対しても自分から先陣を切らず話し合いをすることから始める等、ワイバーンからも「冥府神一の力持ちだが何を考えてるか分からない」と評されている。
ただ神罰実行時や戦闘時には、普段の彼とは別人のような重厚な口調や雰囲気を纏うなど、随所で神の威厳を見せている。
絶対神ン・マ転生に対する姿勢だが、彼は正しい事と信じている。実際にStage43では、神罰執行の番が回ったものの魂コレクションの整理が出来なくなったのと、ドレイクを倒したマジレンジャー達と相手しなければならないことに愚痴るトードを注意している。またStage44では、ダゴンに連れられワイバーンと共にウルザードからン・マの魂の奪還に赴いている。
詳細な人物像
アフロくん。あなた、いい人でしょ?「殺生は嫌い」とか言ってたし。
あ、アフロ君?何だそれ?
いや、その頭がアフロっぽいから。
ハッ…俺は冥府神だぞ!( ゚д゚ ;)
でもぉ、動物好きに悪い人はいないって言うし。それに、あなたは"命の大切さ"を知っている。そうでしょ?
命の…大切さ…。
実は彼、「お人好し"過ぎる"ほどに心優しく縁の下の力持ち」というべき性格の持ち主である。後、ドが付くほどの天然。
上記の性格や姿勢は、全てが「彼が無駄な争いや命の奪い合いを嫌っている」ことに起因しており、基本的に説得で解決を試みようとしたり、軽んじられていたナイとメアのような小さき者や敵にも優しさを見せている。
実際事故でナイとメアを踏んでしまった後にすぐ脚をどけ、バンキュリアとの初対面でも「あなた神様!?」という失礼な問いにも怒らずに笑いながら冒頭の台詞を言い答えた。また、イフリートとの手合わせの際も手加減してやっていたことをゴーゴンに指摘され、下記のようにウルザードにフルボッコされ致命傷を負わされたことを引き摺っているワイバーンの八つ当たりからナイとメアを救っている。
おっと…大丈夫?( ๑´•ω•)
さらに上記のように芳香から神罰執行前に名前を言ったにも関わらず 勝手にあだ名をつけられても全く怒らない、
むしろ敵である自分に親しく話しかける芳香に心配し困惑するなど、要所で人の良さが出ている。
無論弱肉強食の実力主義を掲げるインフェルシア側で彼の本心に気付けた者は誰もおらず、唯一気付けたのは彼の神罰執行時の言い回しと仔犬を優しく撫でたことで彼の素性を見抜いた芳香だけだった。他者の些細な行動だけで性格を見抜けるのは流石は恋愛のプロと言ったところか。
またこの手のキャラとして勘違いされやすいことだが、彼は馬鹿ではない。むしろ冥府神の中でも冷静で頭の回転が早い方である。
物事に対し熟考するのも「自分が一つの行動をしたことで、自分やその周囲がどうなるか」ということを常に考えているためである。人類側ではあるがすぐ熱くなり手が出やすい魁や、普段は丁寧な口調だが激昂した際は口汚く凄む事があるスフィンクス等とは違い、頭に血が上るどころか、上記のように予想を超えてきた相手を分析する、更に自分の直前の行動を振り返る余裕を持つなどある意味冷静ですらある。 ぶっちゃけ役割はともかく振る舞いとしてはダゴンやゴーゴンより遥かに賢神らしい。
実際、冥府神でも知る者はごく僅か*1だった「眠りの湖*2」の存在を知っており、ン・マの魂が宿りインフェルシアを裏切った際はまずそこに向かおうとしていた。
さらに地上界の知識が中途半端である為、「子犬に餌を与える行為=栄養を補給する」ということは知っていたが、芳香達と出会うまで「支え合い」の実態が掴めなかったり、「お兄ちゃん="オニイチャン"という固有名詞」と勘違いしたこともある。だが、前者はちゃんと教えれば実行できているので学習能力はある。
【戦闘能力】
そんなティターンだが、肝心の実力はと言うと…。
強い。
凄く強い。
クソッタレに滅茶苦茶強い。
冥府神で最下位に振られているとは思えないほど強い。
何を隠そうこのティターン、現時点で作中最強を誇るウルザードを1対1の戦いで初めて圧倒した強敵である。*3
その癒される容姿に反し、冥府神最強を誇る膂力以外にも機動力や攻撃リーチ、さらに飛び道具やバリアといった直接戦闘に特化した隙の無い強大な力は相手を大いに圧倒する。
ただし、やはり当人の性格もあってか本気を出す事は極めて稀なようで、イフリートと手合わせしていた際はゴーゴンに「本気出してないんじゃないの?」と詰られ、ウルザードを圧倒する様を見たワイバーンも驚きを露わにしていた。
また、意外にも武装や技構成はスレイプニルに類似している。
以下、詳細な固有能力や技を紹介する。
- ウラヌスとガイアの怒り
稲妻の形状をした両刃が特徴の槍。刃に雷のエネルギーを纏わせることで、打撃・刺突の破壊力を上げることが可能。
元ネタは勿論ティタン族の両親の名前からだが、形状は明らかにゼウスの雷霆。
- 膂力
ティターンをチートに至らしめる要因1。
ウラヌスとガイアの怒りを手に巨体から繰り出す冥府神最強を誇る剛力は強力無比であり、水平に振り回すだけでマジキングとトラベリオンを戦闘不能&合体解除に追い込むのは朝飯前であり、力を込めればウルザードのジャガンシールドをも粉砕出来るほど。マジレジェンドで挑もうとしても黒星がもう1つ付く位で終わるだろう。
- 高速移動
ティターンをチートに至らしめる要因2。
ウルザードの視界から消え失せる程の猛スピードで相手に肉薄することで、無理矢理近接戦闘に持ち込ませる。
- ディオネを守る壁
掌から水色のドーム状の波動であらゆる攻撃を防ぐバリアを張る。マジキングのキングカリバーとトラベリオンの鉄拳を易々と防いだ。
劇中では上腕部の長さ程の直径の大きさだったが、これ以上広げられるかは不明。
元ネタは、媒体によってはティタン族に数えられる女神・ディオネから。
- ティタノマキアの光
掌から黄色の稲妻型破壊光線、もしくは超高圧電流を放つ唯一の遠距離攻撃。
威力は不明だが、絶不調の状態で放ってもワイバーンを数十秒程抑止させることが可能。
元ネタは、ギリシア神話におけるティタン族がオリンポス神族に敗北した大戦名。よく縁起が悪い技名にしたものである。
- 光球(正式名称不明)
ウラヌスとガイアの怒りの刃先端から射出する、神罰執行の際に用いる巨大な光球。
地上界に投下したら一瞬で滅ぼせる程の力が溜まり切るまで、世界中を飛び回りながら地上の電気を吸収する。
ティターン本人曰く、「安心しろ。事は一瞬、痛みも何も感じない。」とのこと。
だが、オール電化の家屋やパソコン、さらには医療機器といった現代文明の殆どは水道同様に電力による恩恵により成り立っているため、本人の意思とは裏腹に人類をじわじわと逼迫させながら破滅に向かわせるえげつない神罰内容となっている。
攻撃に転用・応用できるかは不明。
【劇中での活躍】
上述の通りStage.43でダゴンに連れられワイバーンと共にブレイジェルからン・マの魂の奪還に赴く。
Stage.44にてダゴンから完膚なきまでに返り討ちに遭ったワイバーンの後を引き継ぐことと本気で戦うよう指示を受け、暫く考えた後に了承しブレイジェルと交戦し圧倒。
そのままダゴンが背後から不意討ちできる程に打ち負かし、圧勝した。
素直にン・マの魂を差し出し消えろ。ならば、戦わずとも済むぞ。
言った筈だ…"ン・マは転生させない"と!
やむを得んな…。参る!
グッ!?コイツ…出来る!
Stage.45では遂に神罰執行神に選ばれ、戸惑いながらも地上に出向く。マジキングとトラベリオンを一蹴し、神罰が発動するまで地上に潜伏していた。だが、たまたま近付いてきた子犬を優しく撫でたことをきっかけに、たとえ相手が冥府神でも先入観無しで接する芳香と交流しその優しさを知られる事となった。
私、芳香。よろしくね。
…その手は何だ?
握手だよ。握手すると、友達になれるんだよ。さ、アフロ君も手を出して。
だが、蒔人が現れティターンと戦い始めたため、芳香により戦いが中断する。
そして芳香の体を張った説得を経て命の尊さを更に深め、友情を教えられ、彼女の説得を聞き入れ熟考した後に神罰を解除した。
これまで盲目的に従っていた絶対神の転生が、実は多くの命を失わせてしまう事に気付いた瞬間であった。
アフロ君!悪い人じゃないってこと、証明して!
…え?
神罰執行を止めて!
!?何を…俺は冥府神。神罰執行は俺の_。
そんなの関係ない!だって…あなたは命の大切さを知っている…。
芳香…。
死んじゃうんだよ…みんな死んじゃうんだよ…!さっきのあの子犬だって…だからお願い!
だが、自身の間違いに気付いたも束の間、残酷な運命が彼に降り掛かる事となる。 ティターンが神罰を解除した直後、突然彼の足元から全身にかけて燃え上がり、その炎は彼の身体に吸いこまれた。そう、自身の体がン・マ転生のための魂の依り代に選ばれてしまったのだ。しかもン・マの魂が入り込んだせいか十分に力を発揮できず、ワイバーンの槍裁きを弾くだけで精一杯な状態になるまでデバフが掛けられてしまっていた。
ワイバーンから自害してン・マ転生しろと唆されるティターン。しかし、今の彼にはもう決意は固まっていた。
俺は…死なない!
芳香との交流を経て命の尊さをより深く学んだ彼は当然それを拒絶し逃走したため、残りの冥府神から裏切り者として追われる事となる。
そしてStage.46。芳香達と共にトラベリオンに乗車し、マルデヨーナ世界「永遠の樹海」にある「眠りの湖」に向かう。理論上は永遠にン・マ封印も可能であるが、それは外の世界から永遠に出れないことを意味していた。
[[ティターンは自分が湖に入ることで、ン・マを含めた全ての命を救済しようとしていたのだ>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]。
そんなの嫌…。
分かってくれ芳香。絶対神ン・マが復活すれば、地上界は滅んでしまう。
それでも…そんなのは嫌!
"生ある者は必ず死ぬ"。それを避ける為、永遠に生きる為、俺は行くんだ。だから…止めないでくれ…!
紆余曲折の末、"支え合い"の意味を理解し蒔人を庇ったことで彼と交流を深め、彼の「インフェルシアは全て敵」という考えを改めさせる。
なぜ俺をかばった!?
俺も……お前達を真似てみた。俺も、誰かの支えになりたいと思った…。
そして、蒔人の目の前でティターンは手を差し出し握手。傍で見ていた芳香も2人の手を繋いだ。
インフェルシアと地上界、2つの相異なる種族が本格的に手を取り合った瞬間だった。
…知らないのか?握手をすると友達になれるんだ。
あぁ…知っているとも!
芳香の変身魔法と蒔人の撹乱作戦でワイバーンを騙すことに成功し、そして遂に「眠りの湖」に辿り着く。
おぉ、ようやく辿り着いた…。ここが「眠りの湖」か…。
芳香と、"オニイチャン"か…。最後に会えたのが彼等で良かった…。
お陰でぐっすりと眠れそうだ_
だが…
※警告※
ここから先はかなりの鬱展開と胸糞展開が待ち受けています。
耐性の無い方は閲覧を中止し直ぐにプラウザバックして下さい。
それでも閲覧するのであれば、自己責任でお願いいたします。
グッ!? ダゴン、貴様……!!
あと一歩だったな。だが追いかけっこもこれで終わりだ……時は来た。絶対神ン・マ転生の時だ!!
しかし、突然ダゴンが現れ、槍で彼の身体は貫かれ、倒れ伏した所に背に突き立てられてしまう。
ダゴンはワイバーンを囮にバンキュリアに捜索させることで居場所を掴み、そこに先回りしていたのだ。
そしてティターンの死体は巨大化し、ン・マ転生させてしまったことに謝るかのように見下ろした直後、体内で転生したン・マに体中から無数の触手が突き破り、まるで脱皮するかのように食い破られ葬られると言う無残な最期を遂げてしまった…。
我は絶対神……我が内に宿るは、虚無と飢餓……
その後の話だが、
- Stage46以降、彼について話題にされない。*4
- Final Stageでもヒカル先生やブレイジェル、スフィンクスといった死亡したキャラがナイとメアにより次々蘇る中、彼だけ生き返らせて貰えない。ン・マが倒されたことで完全に消滅したのだろうか?
…等、劇中でマジレンジャーと初めて和解した冥府神にも関わらず非常に不憫な扱いを喰らうことになった。尚、スレイプニルは1話で倒され、彼を殺害したダゴンも回想スフィンクスにより倒されている尺が足りなかっただろうか?
だが彼の犠牲は無駄にならず、最終的にはスフィンクスもマジレンジャーに協力する、インフェルシアと地上界、更にマジトピアが和解する結実になる等、彼無しでは本作がハッピーエンドになるのはまず無かっただろう_。
【余談】
モチーフは上記のようにティターン十二神で、ティターン十二神に関する様々な固有名詞が使われている。
またティタン族の子孫が最終的に人類になることから、ティターンの味方化に対し「神から人になる=人に歩み寄る」と考察するファンもいる。
デザインを担当した篠原保氏のコメント*5によれば、ジャンボマックスや『超神ビビューン』のシンドなどの巨大感を出す為に雲にまで届く巨人のイメージで行った。
また、特徴的な頭部や模様は雲がモチーフである。
顔を付けて欲しいというオーダーもあったようだが、篠原氏は断った。そして案の定、篠原氏からも「悪役に見えなかった」とぶっちゃけられた。
彼の争いを好まずなるべく対話で解決しようとする性格から、「今のティターンは、ブレイジェル以上の強さの先代の天空聖者がン・マとの戦いで呪縛転生を受けて冥府神にされ属性も雷に変えられた姿。回が進むにつれ人間臭い性格になっていったのは、呪縛転生の効力が薄れ元の性格が反映され始めたため。」というファンの考察もある。
また、同様の理由で人物像のモデルは新撰組の山南敬介、もしくは永倉新八と考えるファンもいる。
端的に言ってしまえば「でっかいアフロの人」という他ないその容姿から 、放送当時の2ちゃんねるのスレで「アフロ(君)」以外にも
「キノコ(君、キノコの絵文字、あるいは場合に応じたキノコの名前)」
「マッシュ君(マッシュ、マッシュルーム)」
「ブロッコリー」
「カリフラワー」「真面目なボーボボ」
…など様々なあだ名が与えられた。誰が呼んだか、「冥府神一あだ名が多い神様」。
この姿に加えン・マ転生の切掛を作り神罰執行したものの、元々は優しくお人好しな性格の善神であり、眠りの湖に浸かることで地球を守り続けようとしたぐう聖っぷりから人気を博した。スパルタ指導に徹する余りに味方の足を引っ張り続けた神々も見習って欲しいものである。
さらに上記のあんまりな最期やその後の待遇から「ティターン追悼専用スレ」が上がった。15年以上経った今でもGGれば検索することが可能。
ちなみにこんなAAもある。
- :
- γ ⌒ ⌒ `ヘ
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- . "" ⌒ ヾ ヾ
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- ( ⌒ ヽ )ヽ
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- ( 、 , ヾ )
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- ゞ (. . ノ. .ノ .ノ
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- ゝ、、ゝ.....| |..., , のヽ ノソ
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- の ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ノのヽ,,,ノ
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-  ̄''''のヽ /〆
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- 丿ヾ ヾへ/ソ/ < 久しぶり、みんな。
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- _丿:\`ゞのソ:|
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声を演じた小形満氏は、過去に『マイアミ☆ガンズ』で天野クラレンス署長を担当。
ティターンと同じくアフロヘアーだが、その髪形には信念を持っており、バカにされるとキレる点が異なっている。
また今作が戦隊シリーズ初出演となり、続く5年後の『天装戦隊ゴセイジャー』ではUFOのザルワックを演じる事となった。
そして…
マジレン本編ではン・マの人身御供となり、後に同じく和解したスフィンクスと比べあんまり過ぎる最期とその後の待遇を喰らうことになったティターン。だが、そんな彼にも遂に奇跡という魔法が授けられた。
何と、海外版のパワーレンジャー・ミスティックフォースでは全てが終わった後に復活したのだ!
これは悲劇的な結末を嫌うアメリカの風土から来ているものと思われる。
また単に復活しただけでなく、生身のピンクと一緒にダンスをしたり、DJのボーカルを担当していた。やっぱり海を渡ってもそのアフロヘアーはスタッフ間でもイジられた。
おぉ、ようやく辿り着いた…。ここが「冥殿」か…。
芳香と、"オニイチャン"と、"オオキナオトモダチ"か…。最後に共に編集出来たのが彼等で良かった…。
お陰でぐっすりと眠れそうだ_。
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▷ コメント欄
- パワレン版だと復活していたはず。 -- 名無しさん (2022-03-07 00:13:42)
- >Stage46以降、彼について話題にされない。 Stage47冒頭で芳香がサラダのブロッコリーを見つめてアフロ君に想いを馳せるシーンがあったのだが尺の都合でカットされたとか…(泣 -- 名無しさん (2022-03-07 00:47:32)
- 惜しい神様を亡くした、いや本当に -- 名無しさん (2022-03-07 00:59:19)
- 強いはずなのにワイバーンにはほぼ手も足も出なかった。ウルザードの件もあって奇妙な力関係が -- 名無しさん (2022-03-07 01:25:17)
- ン・マが彼を依り代にした理由はインフェルシア一の武人だったからなのかも。マジトピア最強の戦士であり武人と心身共に強いブレイジェルに封印された時、「次に転生する時はブレイジェルと同等の強さを持った奴を元に転生しよう」と考えた。一方でそうした「下らない」武士道精神は後々インフェルシアに害を及ぼす(事実ティターンは寝返った)為、更には依り代=冥府神の死=インフェルシア側の戦力が欠けてしまう事(単に強いだけなら二極神を依り代にすれば済む話)からティターンを選んだ。総じて言うと、インフェルシアの不要な戦力を排除しつつブレイジェルと同等の心身共に強靭な肉体を得た、と言う事でしょうか。 -- 名無しさん (2022-03-07 03:22:36)
- ンマの魂をティターンが抱えていたというのもあるだろうが本人が言ってた通りウルザード戦ではワイバーンも本気を出しきっていなかったのではないかと思う 実際激昂して本気になればレジェンドマジレンジャーとマジシャインを全員まとめて瞬殺して麗に強すぎると評されるほどの実力だったし あとスピードと技術で自身を上回るワイバーンとは相性的に不利だったってのもありそう -- 名無しさん (2022-03-07 03:24:47)
- 攻撃力だけなら間違いなくスレイプニルより上なんだよな。本当にああいう性格で助かった -- 名無しさん (2022-03-07 06:54:50)
- ン・マの魂の弱化ってインフェルシア側にも有効なのか -- 名無しさん (2022-03-07 11:57:25)
- TCG「レンジャーズストライク」では「相手にピンクの戦士がいるとアタックできない」という原作再現がある一方で、フレーバーテキストではかつて心を通わせた芳香の声が届かないという、ちょっと切ないもの。 -- 名無しさん (2022-03-07 13:48:53)
- トランザの末路の方がまだましなのではないか説…文章だけでも憂鬱になるわ… -- 名無しさん (2022-03-07 13:50:47)
- マジレンジャーに神罰執行の内容を話した時に芳香だけいち早く -- 名無しさん (2022-03-07 19:30:27)
- ↑途中失礼 ティターンの本心に気づいた -- 名無しさん (2022-03-07 19:31:42)
- スーツの作りがすごく凝ってるよね。ティターンの名に恥じない巨体を実現しつつプロポーションも凄くいい。 -- 名無しさん (2022-03-07 19:41:35)
- 「神罰を下せばみんな死ぬ。それでも構わないというなら、今この場で私を倒して」と詰め寄る芳香と、その意味を理解して神罰解除するのが印象的だったなぁ -- 名無しさん (2022-03-08 01:06:16)
- せめて湖まで誰か護衛も兼ねて一緒に付いて行っていれば...... -- 名無しさん (2022-03-08 19:29:32)
- 復活しなかったのはティターンの場合、ン・マイの転生で遺体がなかったせいだと思う、スフィンクス達は一応遺体?はあったし -- 名無しさん (2022-03-09 23:30:59)
- マジでなんで後の話で話題が一切出なかったんだ? アレだけ芳香と仲良さそうにしてたのに… -- 名無しさん (2022-03-26 09:38:38)
- あれ?この人ってこんなネタキャラなの? -- 名無しさん (2022-05-07 19:21:36)
- ドレイクより極神に似合ってたな・・・スレイプニルが盾でティターンが矛でも戦略的には全然違和感ない。 -- 名無しマン (2022-06-26 16:56:50)
- 攻撃力スピード対ウルザードの戦績、全てにおいて二極神スレイプニルより上。ドレイクが頑丈さで盾を名乗るのはわかるが矛のスレイプニルはティターンの劣化版だった。 -- 名無しさん (2023-08-19 07:09:56)
- ウルザードと戦う時に「大人しく魂を差し出せば何もしない」的な事を言っており魂を差し出せば何もしない事が間接的に示唆されている -- 名無しさん (2023-09-13 04:26:50)
- つべの配信でパワレン版見たけど本当に救われて良かった…( ˇωˇ ) -- 名無しさん (2023-10-16 00:19:11)
- ↑6上の方で書かれてるけど尺の都合 -- 名無しさん (2023-11-12 13:46:56)
#comment
*2 マルデヨーナ世界の一つ「永遠の樹海」にある湖。湖の中では時間が動かず冥府神であっても手出しは不可能であるため、理論上は永遠にン・マ封印も可能。
*3 この時のウルザードはン・マの魂を自らの内に封じて本気を出せない状態であったが、それでも冥府馬車に跨った状態のスレイプニルや、閉所であることを利用して立体的な高速戦闘を展開するワイバーンといった強敵たちとの連戦で互角以上に渡り合い、撃退する程の強さを誇っていた。とどめはダゴンが刺したが、そのまま戦っていても勝てる勢いだった。
*4 47は麗とヒカル先生がメインの話となり、48はスレイプニルとの戦い、最終話で最終決戦である
*5 『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱下之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1995-2012』(グライドメディア)から。
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