シュッツバルト

ページ名:シュッツバルト

登録日:2014/06/20(金) 21:26:04
更新日:2023/12/18 Mon 13:43:05NEW!
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スーパーロボット大戦 パーソナルトルーパー 地球連邦軍 スパロボ og シュッツバルト カーク・ハミル




シュッツバルトとは、『スーパーロボット大戦OGシリーズ』に登場するロボット


スペック

分類:試作型パーソナルトルーパー
形式番号:PTX-004-01/02/03
全高:20.4m
重量:86.1t
動力:核融合ジェネレーター
基本OS:TC-OS
開発者:カーク・ハミル
製造:マオ・インダストリー社
所属:地球連邦軍
武装:バルカン砲、3連マシンキャノン、ツイン・ビームカノン、ネオ・プラズマカッター、G・レールガン、M950マシンガン



概要

マオ・インダストリー社が開発した砲撃戦用パーソナルトルーパー
ゲシュペンストに装甲の弱さと射撃精度の低さが発覚したため、これを補うために装甲を強化しつつ、肩にツイン・ビームカノン、腕に3連マシンキャノンを装備した。


火力と防御力、命中精度は上がったものの運動性が犠牲となってしまい、高コストで汎用性が低いうえメンテナンスもしにくいことから3機試作されるだけに終わり、正式採用されなかったが、この設計思想はR-2と量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプCの開発に活かされている。


カーキイエローの1号機はR-2の開発に利用するデータの取得のため、SRXチームのライディース・F・ブランシュタインが使用していた。OG2ではマオ社に保管されていたが、インスペクターにマオ社を襲撃された際、輸送機を脱出させるために時間稼ぎとしてラーダ・バイラバンが使用していた。


白い2号機はラーダが使用していたが、OG2以降は登場していない。
3号機については所在すらわからず、機体のカラーリングも不明である。


漫画「Record of ATX」にも1号機と2号機が登場するが、物語の後半でライがR-2に、ラーダがヴァルシオン改に乗り換えた事によって出番がなくなった。


なお、「シュッツバルト」という言葉はドイツ語で「防風林」を意味する。
メカニックデザインは金丸仁。



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  • ジムキャノンみたいな立ち位置だが何気にレア機体。テンザンも遭遇に喜んでたな。 -- 名無しさん (2014-06-20 23:45:46)
  • R-2よりこっちの方がかっこいい件 -- 名無しさん (2014-06-21 08:46:12)
  • 結構デザインが気に入ってたんだけど、ラプターみたいに改修されないかな -- 名無しさん (2014-06-21 09:44:12)
  • メリオルエッセのミイラ男に似た名前 -- 名無しさん (2017-02-14 13:31:36)
  • ジガンには劣るけど装甲高めなんで専らラッセル機にしてたな -- 名無しさん (2019-03-29 22:41:34)
  • ラーダさんのゲシュ改、ひょっとしたらこいつをハロウィンプランで改修した奴だからキャノンの射程に穴があったのではなかろうか -- 名無しさん (2023-08-02 22:23:05)

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