命令 - ある滋賀県民の方言覚書き
一般的な関西方言の命令表現には、大きく分けて、命令形命令と呼ばれる「{はよ}[行]け」のような形と、連用形命令と呼ばれる「{はよ}[行き]」のような形の二種類があり、前者はきつめの命令、後者はいくぶん優しい命令を表すが、筆者の方言もそれに準ずる。命令形命令は共通語の命令形に相当す
一般的な関西方言の命令表現には、大きく分けて、命令形命令と呼ばれる「{はよ}[行]け」のような形と、連用形命令と呼ばれる「{はよ}[行き]」のような形の二種類があり、前者はきつめの命令、後者はいくぶん優しい命令を表すが、筆者の方言もそれに準ずる。命令形命令は共通語の命令形に相当す
ない語である「体言」の一種。動詞活用する語である「用言」の一種。活用によっては名詞を修飾する連体詞(連体形)や他の用言を修飾する連用修飾語(連用形)になることができる。連用形は名詞としても使えるため、連用形にすることを体言化と呼ぶことがある。形容詞語幹に存在・状態を表す助動詞(繋
ことが多い。また「凄い」は本来「‾す'ごい」だが、共通語の影響で「_すご'い」という発音の方が優勢。 形容詞連用形は(多くの場合低起式化した上で)ウ音便前にアクセント核が来ることが(関西弁としては)一般的だが、筆者および筆者の周囲では低起式化させず
過去形を除く連用形でウ音便が起こるが、シク活用の形容詞(「しい」で終わる形容詞のこと)は語幹をそのまま伸ばした形を使う(「よろしく」だけは慣用的に「]よろしゅ'ー」という形も使う)。語幹がアの音で終わるものも、ウ音便形ではなく語幹を伸ばした形を使うことがあり、特に「て」が
が、なお鎌倉の内にはいる証拠と見てよい。(吉川英治 『私本太平記』)活用[編集]ねがえ-る 動詞活用表(日本語の活用)ラ行五段活用語幹未然形連用形終止形連体形仮定形命令形ねがえらろりっるるれれ各活用形の基礎的な結合例意味語形結合否定ねがえらない未然形 + ない意志・勧誘ねがえろう
A. 連用形とは、日本語の用言(動詞、形容詞、形容動詞)において、用言が文中でどのような語順で使われるかを示す形のことを指します。例えば、「食べる」の連用形は「食べる」です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%94%A
「う」で終わる動詞の連用形(「て」「た」が続く場合)でウ音便が起こるが、「[おもう=」「[わらう=」など3拍の語は必ず短音化する。 [こ]ーた[ゆーて]た(=買った〈と〉言っていた) [おもて]たんと[ち]ごた(=思っていたのと違った)語幹がアの音で終わるものは共通語形に置き換わ
A. 口語文法におけるカ行変格活用とは、動詞の連用形が「カ」「キ」「ク」「ケ」「コ」で終わるものをいいます。例えば、「書く」「聞く」「食べる」「着る」「寝る」などがそれにあたります。一方、文語文法におけるカ行変格活用は、動詞の連用形が「カ」「キ」「ク」「ケ」「コ」で終わるものをい
者は専ら「するな」を使う。子供時代の筆者にとって「すな」はギャグマンガや吉本新喜劇で見聞きする表現という印象があり、今も馴染みが薄い。命令に連用形命令があるように、禁止表現も「‾行き'な」のように連用形を使うことで少し柔らかくなる。また、「‾行って
ー行かん]」(=とてもじゃないが行くことはできない)のような「能う+~ん」も使うが、使用頻度はあまり高くない。連用共通語の否定形「ない」には連用形「なく」があり、関西各地の若年層で「なく」を変形させた「んく」が広まっているが、筆者は使わないようにしている。「行けなくなる」のように
ね京都と共通しており、五段活用動詞の場合は「言わはる」「行かはる」のようにア段に接続し、一段活用動詞の場合は「起きはる」「食べはる」のように連用形に接続する。「する」「来る」の場合は「しはる」「きはる」と言うことが多いが、「しやはる」「きやはる」または「しゃはる」「きゃはる」と言
例えば、雨が降ってきて鬱陶しいなぁという時に「あー、雨降ってきょった」と言う。この用法は男性に多いと思われる。「やる」と「よる」は共に動詞の連用形に接続する。先の例文にもあるが、「来る+よる」は「きょおる」となることが多く、同様に「する+よる」も「しょおる」となることが多い。また
{ふると}さいが、[じ]めん {ゆるゆるに} {なってまう}わ (訳)これだけ雨が降ると、地面がゆるゆるになってしまうよ もって=:動詞の連用形に付けて、「~ながら」「~つつ」を意味する。理解語彙に近い。 (例)[え]らい[え]らい [いーもって] {ある}いた (訳)「し
t/juice/kako/1012/10123/1012381168.htmlますた【ますた】[助動]2ちゃん語過去丁寧、完了丁寧の助動詞。連用形接続。丁寧の助動詞『ます』+過去、完了の助動詞『た』。『通報しますた』から生まれる。終止形のみで用いられる特殊型。マスター、いつものた
関西方言共通の特徴として、断定の助動詞には「や」を常用する。活用形としては、過去形は「やった」、連用形は「で」と「やって」を併用し、推量形は「やろ(ー)」(意志 推量参照)。あとに「の」または「ん」が続く場合は「そうなん?」のように「な」になるが、「のに」が続く場合は「なのに」で
があったんだ ‾おせーる=:教える。「[おせても]ろた(=教えてもらった)」や「[おせたろか](=教えてやろうか)」のように連用形で現れやすい。理解語彙。 ‾お'せた、‾おせて'もた:意図せず何かをやらかした時に「壊した