統率者戦/EDH(MtG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
/10/06(木) 22:05:06更新日:2023/08/17 Thu 18:09:16NEW!所要時間:約 29 分で読めます▽タグ一覧統率者戦(コマンダー)、旧称EDH(エルダー・ドラゴン・ハイランダーの略。現在も俗称として使うプレイヤーも多い)とは、カードゲーム、マジック
/10/06(木) 22:05:06更新日:2023/08/17 Thu 18:09:16NEW!所要時間:約 29 分で読めます▽タグ一覧統率者戦(コマンダー)、旧称EDH(エルダー・ドラゴン・ハイランダーの略。現在も俗称として使うプレイヤーも多い)とは、カードゲーム、マジック
10:58:19NEW!所要時間:約 17 分で読めます▽タグ一覧ここでは、Magic the Gatheringのカジュアル変種ルール・統率者戦における禁止カードについて述べる。統率者戦と禁止カードについてカジュアルルールの一つだったのが何かと人気だったため公式のルールとして
の対戦相手が勝利するきっかけを与えてしまうだけになる。そのため通常のゲームよりも大胆に動くことが合理的な対戦理論となっており、例えばMtGの統率者戦においてコンボ環境を強力に加速させている。◆チーム戦2人でチームを組み、別のチームと対決する。基本的にライフは共用、デッキや手札、コ
はあくまで例外的な処置であり、《守護フェリダー》レベルの突出したカードにしか行わないとされている。ちなみに、現時点で最速の禁止記録は第一位が統率者戦における《呪文追い、ルーツリー》のカード情報の公開と同時に禁止。*7第二位が当該カードが一部フォーマットにおいてトーナメントリーガル
ガシー禁止。ただしゲームが長引くと運次第でダメージがかさんでしまうため、長期戦志向のデッキには入らない点はバカにできない弱点である。主戦場は統率者戦で、役割は《太陽の指輪》とほぼ同じ。初期ライフ40なのでデメリットがそこまで痛くない。《作り直し/Reshape》などのコストにあて
》《ミリーの悪知恵》など侮れないカードが結構多く、そういうのが許されていた緩い時代という追い風もあってレガシーでたまに見受けられた。MTGの統率者戦はハイランダー構築ながらコンボが決めやすいと言われているのだが、これは対戦相手全員がハイランダーだから。つまり全員が最初に述べた不利
催された。しかしその後は「(レガシーに比べて)安く始められる上に競技フォーマット」であるモダンの登場・流行や、新しいカジュアルフォーマットの統率者戦の大流行、一時期の環境の膠着化(特に当項目で紹介されるカードは「環境が膠着化してメスが入る」ことが多い)、さらに時を下ってパイオニア
2曹操の側近で、黒のカードを手札に戻す。クリーチャーなのでサーチや再利用がしやすく、タップ能力ではないので即座に使える回収カードということで統率者戦での需要が高く、コンボパーツを手札に戻したり無限ループの片棒を担いだりと大活躍。再録されていないことから値段も高額で、現在のMtGで
ることLyceeなど禁止カードという概念がなく、エラッタやナーフで解決する事例があるが、これも除外する。公式フォーマット上でのものであること統率者戦などの、一応運営も認知はしているものの*2、実際には非公式のようなフォーマット上での禁止カードも、あくまで非公式の禁止カードなので除
れ続けたので、結局07年にヴィンテージとレガシーの両フォーマットで禁止カードに再指定された。しかし統率者環境では使えた時期があった。…まあ、統率者戦はそのルールの特性上、カオス、無茶苦茶大・歓・迎な場合が多いので、使ったとしてもさほど問題にはならないだろう。「《Shahrazad
ィンテージでのみ各種1枚ずつ使用可能で、他のフォーマットでは基本的に禁止カードかそもそも使用不可カード扱い。一応《Timetwister》は統率者戦では使用禁止されていないので使える。むしろ統率者需要のせいで下手なパワー9よりも値段が高くなっているなんて話もあるくらい。9枚のうち
ルランドは一時期レアとして収録されたこともあり、その純粋な上位互換がアンコモンで手に入ることはプレイヤーの参入を大きく助けてくれた。現在でも統率者戦用のセットで積極的に再録されている。手に入りやすく使いやすいこともあって、特に三色以上の統率者で貧乏デッキを組む場合はこれと興隆ラン
た。ハズレだらけのプロフェシーにおいて唯一、複数のアーキタイプにわたって採用されたパワーカードである。「プロフェシーのトップレア」と言われ、統率者戦が流行するようになるまではこの俗称で通じるほどの共通認識だった。実際に使ってみると、さすがに時代を感じるしデメリットも無視はできない
率者は無限コンボに特化したデッキが多い。しかも多くの無限コンボは青に集中している。その為これだけで大半のデッキは無力化する。だが残念ながら、統率者戦では禁止カードにされてしまった。鋼のヘルカイトスタンダードだと当たった瞬間破られる事も多いコイツ。しかし出た瞬間攻撃してるのなら話は
をはじめ、他のマナ域だって引いてしまえばほぼ即死扱いになるカードは存在する。ある程度割り切って「これもモミール」と笑い飛ばすしかないだろう。統率者戦が話題になり始めた頃、「最弱の統率者」としてたびたび話題になっていた。というのも、統率者は「統率領域から唱える」ことになる。つまり普
ブロックを1セットに纏めた「リマスター・セット」よく使われるカードをセットにした「エクスプローラー・アンソロジー」シリーズの2つで行われる。統率者戦要するにMtG版バトルロイヤル。公式とも非公式とも言い切れないが、一応「公式大会では扱わないが公認大会としては開催可能」と公認ではあ
エターナルでは力不足…というよりはマナ総量*1が6と重く、こいつを出すくらいなら他にやれることがいくらでもあるのである。活躍させたいのなら、統率者戦で統率者にしてみると面白いかもしれない。統率者戦は4人での多人数戦であり、比較的ゲームテンポが遅く、また統率者はマナさえあればいつで
ドをあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。上記参照。初代「教示者/Tutor」。使用可能状況も上記の通りだが、実は地味に統率者戦では禁止推奨されておらず使用可能だったりする。そのため現在の主戦場は統率者戦。色々持ってこれるので即死上等のガチデッキから好きな統率
中での活躍とサルカンとのやりとりで発覚した意外な可愛さで、人気が高いキャラクターである。彼女を主役にしたナーセットコンなるデッキも存在する。統率者戦での活躍が有名。元々ジェスカイカラー(トリコロールカラー)には強力な統率者が少なかったため登場直後からカラーマーカーも兼ねて注目され
をさせないためなかなか優秀。前述した価値観で言うならば3マナでタフネスを4も持つ彼は立派な用心棒なのだ。逆にそんな彼が苦悩するポジションは『統率者戦』の統率者である。彼も立派な伝説のクリーチャーであるため、統率者にすることも出来るのだが、如何せん、歴史ある禁止カードたちが蠢く統率
によって敗退時のラストドローがそのさまようものだったというのは偶然にしては出来すぎである。100枚構築のハイランダーデッキを使う特殊ルールに統率者戦があるが、このフォーマットが流行したのはバベルの影響も少なからずあるだろう。バベル構築術は突き詰めればハイランダーデッキ構築術と一致
は除去が少ないため生き残りやすく、タフネス強化や先制攻撃の付与によってクリーチャー戦で相討ちを取られないようにすれば大暴れしてくれるだろう。統率者戦伝説のクリーチャーであるため統率者に指定可能である。バニラクリーチャーなのでネタ枠と見られることもあるものの、黒のやべー統率者には複
すカードとして活躍したのだ。「アラーラ再誕」以降にレガシーで流行した「続唱」の対策も可能と至れり尽くせり。そして2011年に構築済みデッキ「統率者戦」が発売されて流行の兆しが見えると、《知識槽》など本来のタイミング以外で呪文を唱えさせるカードとのコンボが考案されることになる。それ
》が入るので引きムラが起こりにくいことが利点。なんらかの手段で踏み倒して唱えるモダンの《創案の火》デッキ、旧レガシーの《ドリーム・ホール》、統率者戦の《悟った達人、ナーセット》、ヒストリックの《ヴェロマカス・ロアホールド》を使った【ジェスカイターン】などが有名。【ジェスカイターン
ーナメントでは、ベスト8入賞者全員の合計で32枚の神ジェイスが使われた。MtGの基本土地でないカードは基本的に1デッキへ黎明期やリミテッド、統率者戦などを除いて最大で4枚まで投入できる。……あとは分かるな?無論、こんな状態なので神話レアである「神はMtGで使える一万円札」と言われ
れているため地味にモダンリーガルで、カジュアルモダンが大盛況だったころはよく《信仰無き物あさり》などで墓地に落とされていたものである。一方「統率者戦」では、統率者に指定すると「白単!重い!遅い!」という三重苦を背負うことになる。同じ重さでリセットカードとの相性が良い《希望の天使ア
黒(赤抜き)が追加で1枚と各色2~3枚しか存在しない。んでその赤緑白青の追加の1枚は、スタンダード最速禁止を喰らっているアレである。ちなみに統率者戦2016には構築済み4色デッキ×5があり、それらのデッキ名を見るとハブられた色の軽視・苦手意識がわかる。青黒赤緑:無規律な反乱 |
破壊できる《次元の浄化》なんてカードもある。自分がなるべくパーマネントを残せるように使いたい、というかそれができなければ採用する意味がない。統率者戦ではアーティファクトが多用されるので、自分が使用を避ければ恩恵に与りやすい。Cryptic Command / 謎めいた命令 (1)
、「メタルギアソリッド4」で音楽ファイルに偽装されていたビデオレターとかのイメージ。サーチ呪文同様特定のキーカードを持ってくることが強みで、統率者戦などでも有用。スタン当時に非常に人気の高いメカニズムだった。しかし変成側ばかりが使われる上、現在の開発部はシャッフルがプレイヤーの負
を最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。/*このカードが登場した「未来予知(2007)」当時はまだ統率者戦という遊び方がまったく流行っていなかった(そもそも登場して間もなかった)こと、現在とはレジェンド・ルールが異なることに留意してほしい
ed Lotus》元祖同様0マナ・アーティファクトで好きな色を3マナ生み出せるが、統率者を唱えることにしかこのマナは使用できない。見ての通り統率者戦で使うことを前提としたカード。元手0マナで3マナも加速できれば大半の統率者の着地がスムーズに進むだろう。スポイラー公開当初から半必須
が、今現在使える環境はエターナルのみ。そのうちレガシーでは禁止カードであり、ヴィンテージだけは使用可能だがそこでも制限カード扱いである。一応統率者戦では使えるが、使った瞬間に真っ先にヘイトを勝って自分が死ぬリスクを背負うことになるのでかなり使い所を選ぶ。しかし、初期ライフが倍にな
フレーバー・テキストで通行料をせびってきたオルゾフの護衛をぶん殴ったりと、ストーリーでは「バカで豪快な好漢」といった得な役回り。カードの方は統率者戦の貧乏デッキなどで定番。登場カード自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowedニーキャ/Nikyaザル=
は無理だが、アーティファクトが並びやすい統率者環境と性能が非常にマッチしており、うまくデッキを作れば意外と強い。統率者デッキでの再録もあり、統率者戦の流行で大きく評価が見直されたカードの一つと言える。(※)これは2chの黒スレにて、ジョーの台詞である英文が変に意訳されたのが原因。
《起源の波》X=15とかやったりする。また、レガシーでも地雷気味のデッキだが【Nic fit】というランプ系デッキに採用されている。ついでに統率者戦では高い使用率を誇り、暴れすぎて禁止を食らっている。ちなみにウィザーズ・オブ・ザ・コーストの射場本氏によれば、元ネタはデュエル・マス
使えないカードが増えて行くという問題を抱えていて、それを解消する受け皿となるべく作られた。ブロールスタンダードのカードプールで行われる1対1統率者戦。ヒストリック・ブロールヒストリックのカードプールで行われるブロール。こちらはデッキ枚数が100枚と定められている。プレイモード対戦
し、トークン生成カードと組み合わせてみるのも楽しい。EDHでタフネス1のクリーチャーを多用するデッキにも居場所はある、はず。実際、構築済みの統率者戦用セットにも時々収録されてるし。追記・修正は頭蓋骨を絞めて死亡して2ドローした方がお願いします。この項目が面白かったなら……\ポチッ
以降で強力な効果を発揮する。伝説のクリーチャーなので統率者に採用出来るが、軽い癖に1タップでとんでもない量のマナを出せてしまうため、あえなく統率者戦禁止推奨カードに。楽園のドルイド/Paradice Druid (1)(緑)クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid
置けなかった)最近も神ジェイス対策に初代ジェイス積んだりとかあったけども。(こっちも対消滅しなくなったのでもう意味が無い)現在でもレガシーと統率者戦では禁止カード(使用不可)、ヴィンテージでも制限カード(1枚のみ)に指定されている。また、2003年に書かれたコラム「The Top
アニメイトに居場所を見つけ、それなりに活躍していたのだが、後に《グリセルブランド》に居場所を奪われる。現在の主戦場は特殊な多人数プレイである統率者戦。面白い動きのデッキを構築出来る。黒の法務官囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred,Whispering One (5)(黒)
ある。特に青系の【クロックパーミッション】は他フォーマットの経験者ですら「俺には使いこなせない」と匙を投げることも珍しくない。ヴィンテージや統率者戦と並ぶ魔境でありながらその内情は外部にはあまり知られておらず、参戦して初めて知るプレイヤーも多い。多くのプレイヤーは「このカードコモ
登録日:2017/09/13 Wed 21:30:35更新日:2024/02/09 Fri 13:50:17NEW!所要時間:約 14 分で読めます▽タグ一覧サブデッキ/エクストラデッキとは、トレーディングカードゲーム(TCG)において通常のメインデッキとは異なる数枚~十数枚の第
除できなくもないが、構築では微妙か。とは言えこのスムジダランクール、スペック自体は高いのでリミテッドなら切り札として活躍できるだろう。また、統率者戦でこのスラクジンムダールを統率者にしてもよいだろう。戦場に出たスラジムクルンーダは、相手のリソースをガリガリ削ってくれるはずだ。…と
装飾品》をコントロールしている全てのプレイヤーが1枚ドローするという効果を持っている。元々は「統率者2020(C20)」に収録されたカード。統率者戦であれば、ターンが回ってくるのが遅い中で相手にもドローさせうるのは相応のリスク。「相手にもドローさせるのを承知で起動するかしないか」
つ【オラクルパクト】がトップメタに君臨し、その結果《タッサの神託者》が禁止カードとなった。また、よりカードの種類が増えるモダンやエターナル、統率者戦でも使われている。モダンでは《むかつき》+《天使の嗜み》の【アドグレイス】が存在する。エターナルでは《最後の審判》の【ドゥームズデイ
「キッカー亜種」のひとつだが、こういった性質のおかげでキッカーとはかなり別物だったりする。1マナの複製呪文を中心にトーナメント実績は十分で、統率者戦では呪文に複製を持たせる《啓発のジン》を用いることがあるようだ。超過/OverloadCyclonic Rift / サイクロンの裂
《放逐》(2)(青)(青)一枚ドロー付き。手札を消耗しないが望んだカードが得られる保証はない。カード・アドバンテージ的には得をするので今では統率者戦などで見られる。《謎めいた命令》(1)(青)(青)(青)カウンター、ドロー、バウンス、タップから何を使うか2つ選べるいいとこどりカー
EDHwikiへようこそここでは主に統率者戦に関する情報をまとめています。
きるギャルゲーがアクセルシンクロしたらこう(パンツゲー)なった説 -- 名無しさん (2023-03-14 21:21:12) ある意味統率者戦擬き…遊戯王と思うと違和感あるが遊戯王で無かったら恐らく見向きもされない難儀なゲーム -- 名無しさん (2023-03-15
インベイジョンには当時としてはレジェンドを持つクリーチャーがかなり多く収録されており、それらに対する回答としてデザインされたのかもしれない。統率者戦という遊び方が流行し始めた頃、統率者を徹底的に否定する印象を受けるこのカードが注目を集めた時期もあった。追記せよマーフォーク……是は