狂歌百人一首(蜀山人) - いにしえwiki
の (伊勢)020.詫ぬれば 鯉のかはりに よき鮒の みを造りても 飲まんとぞ思ふ (元良親王)021.今來んと いひし計りに 出でこぬは 素性法師の 弟子か師匠か (素性法師)022.喰ふからに 汗のお袖の 萎るれば むべ豆粥を あつしといふらん (文屋康秀)023.月みれば
の (伊勢)020.詫ぬれば 鯉のかはりに よき鮒の みを造りても 飲まんとぞ思ふ (元良親王)021.今來んと いひし計りに 出でこぬは 素性法師の 弟子か師匠か (素性法師)022.喰ふからに 汗のお袖の 萎るれば むべ豆粥を あつしといふらん (文屋康秀)023.月みれば
恋しき人を 見てしより 夢てふものは 頼みそめてき (小野小町)028.ぬれて干す 山路の菊の 露のまに いつか千年を われは経にけむ (素性法師)029.花散れる 水のまにまに とめくれば 山には春も なくなりにけり (清原深養父)030.逢坂の 関の清水に かげみえて いま
方の 月の桂も 折るばかり 家の風をも 吹かせてしかな (菅原道真母)016.底ひなき 渕やはさわぐ 山川の 浅き瀬にこそ あだ波は立て (素性法師)017.結ぶ手の しづくに濁る 山の井の あかでも人に 別れぬるかな (紀貫之)018.筑波山 端山しげ山 しげけれど 思ひ入るに
ゑし 一村薄 虫の音の しげき野べとも なりにけるかな (三春有佐)014.底ひなき 渕やはさわぐ 山河の あさき瀬にこそ あだ波はたて (素性法師)015.かたちこそ み山がくれの 朽木なれ 心は花に なさばなりなん (源慶法師)016.老ぬれば さらぬ別の 有といへば いよ/
白雪の 下きえに 消えてものおもふ 頃にもあるかな (壬生忠岑)056.はかなくて 夢にも人を みつるよは あしたの床ぞ おきうかりける (素性法師)057.ことに出て いはぬばかりぞ みなせ川 下にかよひて 恋しきものを (紀友則)058.梓弓 ひけばもとすゑ わがかたに よる
花のかがみと なる水は ちりかかるをや くもるといふらむ (伊勢)018.見わたせば 柳さくらを こきまぜて 都ぞ春の にしきなりける (素性法師)019.吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ (文屋康秀)020.月みれば 千々に物こそ 悲しけれ 我が身
らちねの 親の守と 相そふる 心ばかりは 関なとどめそ (小野千古母)030.見渡せば 柳さくらを こきまぜて 都ぞ春の にしきなりける (素性法師)031.久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花のちるらむ (紀友則)032.桜ちる 木の下風は 寒からで 空にしられぬ 雪ぞ
なにはなる みをつくしても あはむとぞおもふ(元良親王)021.いまこむと いひしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな(素性法師)022.ふくからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ(文屋康秀)023.つきみれば ちぢにものこそ か
A. 素意とは、平安時代中期から後期にかけての僧・歌人、素性法師のことです。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E6%84%8F
かたきなる 夜をとほしても 打たんとぞおもふ (元良親王)021.いざこいと 打ちしばかりに 留めおきの ありたけの酒を 飲まれけるかな (素性法師)022.ふくからに 彼の打つ手の 裏かけば うべ山師手を あやしといふらむ (文屋康秀)023.敵見れば とみに胸こそ 躍りけれ
だき 起てぞ見つる 梅の花 よのまの風の うしろめたさに*8 (元良親王)021.見渡せば 柳桜を こきまぜて 都ぞ春の 錦なりける*9 (素性法師)022.吹からに 秋の草木の しをるれば うべ山風を あらしといふらん (文屋康秀)023.月みれば ちゞに物こそ かなしけれ 我
21 番歌 今すぐと いはむばかりに 長月の 離婚発表を 待ち侘びるかな 今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな 素性法師 Part2378-49 可愛い奥様 sage 2012/06/27(水) 11:24:58.72 ID:ea0DADwE0OWD百
266 慶運法印集 けいうんほういんしゅう 慶運 266 尭孝法印集 ぎょうこうほういんしゅう 尭孝 267 素性法師集 そせいほうししゅう 素性 267 恵慶法師集 えぎょうほっししゅう 恵慶 267 安法法師集 あんぽう