古今狂歌袋 - いにしえwiki
いへはかしらを ふる釘の きかぬつらさそ 身にこたへぬる (如水)067.いとはれて 玉のうてなに すまんより 瓦となりて 君とくだけん (呉竹世暮気)068.禿菊 うつろふ色の よし原に 花の籬も すかゝきもあり (よしのゝ葛子)069.いふしたて さはかりなさけ なく蚊より
いへはかしらを ふる釘の きかぬつらさそ 身にこたへぬる (如水)067.いとはれて 玉のうてなに すまんより 瓦となりて 君とくだけん (呉竹世暮気)068.禿菊 うつろふ色の よし原に 花の籬も すかゝきもあり (よしのゝ葛子)069.いふしたて さはかりなさけ なく蚊より
鏡曇集藻汐草(宗祇)続藻汐草和歌藻汐草類字聞書三代集詞解倭歌秘要抄春雨抄(鱸重常)随葉集いささめ歌林撲樕(松永貞徳)詞林三知抄(源泰季)和歌呉竹集類葉和歌渓雲抄(中院通茂)栄雅抄玉拾集僻考集(下河辺長流)釈万葉集附録仮名格真名草(河瀬菅雄)持明院家仮名遣(持明院基輔)荻のしをり(
覗く俤(語吉窓喜樽)005.怪談の 四谷みやげに 聞いてさへ □□□の名にも 怖ぢる髫児うなゐご(槙廼屋)006.此の恨み 今に晴らして 呉竹の 四谷の岩が 声音おそろし(神風屋青則)007.蚊帳伝ふ 岩がとりつく 釣手にも 血潮を流す 紅麻の縁(弓の屋)008.釘打ちて 戸棚
吉公)020.夏蔭の 青葉の山の 遅桜 春をここにや とめて咲くらむ (鷹司政道公)021.よろず代も 変らぬ色に 国民の なびく姿や 庭の呉竹 (近衛信尋卿)022.敷島の 大和言葉の すがたにも 治まる国の 風はしるしも (近衛忠凞卿)023.天が下 常磐のかげ
の 先代米は 食まぬ小すゞめ(桃本)003.実方は 位ある身ぞ 怨念の すゞめも雲井 指して飛び行く(角有)004.一念の 化せしすゞめは 呉竹の 大内をこそ 慕ふなるらめ(桃江園金実)005.実方の すゞめはまたも 蛤に 化して近寄る 雛の内裏に(五巒改め 枇杷びはのや夏繁なつ
浪の下にも 入りぬべし 月の都の 人や見るとて (厳島の有子)033.四つの緒の しらべにかけて 三つ瀬川 しづみはてしと 君につたへよ (呉竹)034.忘れずと まづきくからに 袖ぬれて 我が身をいとふ 夢の世の中 (江口の妙)035.つらかりし 涙に袖は くちはてぬ このうれ
とソファに腰かけ見守る皇太子殿下。賢所皇霊殿神殿に謁するの儀で宮内庁が公表したカラー写真1960年4月12日賢所皇霊殿神殿に謁するの儀のため呉竹寮に入られる浩宮を抱いた美智子妃殿下。左は1932年4月に公表された昭和天皇の内親王、照宮殿下の新御殿として造営された時の呉竹寮写真朝日
桜ばな 松に千とせの 色はならはで (僧正信玄)013.あはずはと 思ひながらも 片糸の たたむとまでは 恨みざりしを (後柏原院)014.呉竹の 万世までも 契るかな あふぐにあかぬ 君が行幸は (左大臣源秀忠)015.末とほみ わけゆくかたの 野辺にして 子をおもふ雉子 音を
A. 文具メーカー参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%89%E7%AB%B9
033.ことくにの をしへをまたず すなほなる 豊あしはらの 道の正しさ*33 (中山大納言)=中山愛親034.ほと/\に ふしなかりせば 呉竹の 直きもたのむ かひや無からむ*34 (伴蒿蹊)035.四方八方の 木草人くさ ひむがしの 大樹のもとに 這ひなびかなむ*35 (平篤
からくれなゐの 色にさくらん (小林民部大輔)051.はるばると 見ゆる限りを しめおきて わが物がほに 遊ぶ野べかな (豊島泰盛)052.呉竹の うきふししげき 世なれども みどりの色は かへずやあらなん (平山兵助)053.大君の うきを我が身に くらぶれば 旅寝の袖の 露は
関の杉むら (中将斉裕朝臣)058.すきかへす 水のうたかた 哀れにも くるる門田に なく蛙かな (細川斉護朝臣)059.惜しむ日も やや呉竹の ともし火は よしの玉づさ 猶てらせとや (豊臣勝俊)060.なほざりに 書きなすさめそ 鳥の跡 人のこころも 見ゆといふなり (平晴
村清真 図書)047.難波がた よしやあしべの 風もふけ あまの小舟は なみにまかせん (竜宝寺 実養)048.としをへて みどりさかゆく 呉竹の 嬉しきふしや よよにそふらむ (油井景雄 直人)049.まもれただ 神のこころも ふたしへに もののふの道 しきしまの道 (成田定守
書(加藤千蔭)和歌為隣抄(澄月)六義考(小沢蘆庵)耶麻登宇多弁(小野高潔)偲種(海量)和歌入紐(富士谷御杖)哆南弁農夷則(同)畧式五級並点例呉竹集みやびこと玉かづら(加藤景範)振分髪(小沢蘆庵)国風発蒙(深沢薫)古今風歌説(本居宣長)初山踏(同)六義口訣(度会常夏)雲井の雁(村田
苔のたもとの なみだにぞ見る (法眼行濟)035.鐘のおとは 霞のそこに 明けやらで かげほのかなる 秋の夜の月 (前大納言爲家)036.呉竹の をれふす音の なかりせば 夜深き雪を いかでしらまし (坂上明兼)037.手枕の 野べの草葉の 霜がれに 身はならはしの 風のさむけ
おくあとを かたみとも見よ (三位中将維盛)027.流れなば 名をのみ残せ ゆく水の あはれはかなき 身はきゆるとも (左馬頭行盛)028.呉竹の かけひの道は かはれども なほ住あかぬ 宮の内かな (但馬守経正)029.君がけふ 手向の駒を 引連て 行末とほき しるしあらはせ
の 島少女 長きくろかみ 吹く春の風 (丹波貞子)057.むらぎもの 清きをまもる 心から すべなき恋を 思へばくるしも (寺田憲)058.呉竹の 世は安らけし うき節も うれしき節も 神にまかせて (徳富久子)059.打ちよりて とりちらしたる 衣たたむ ゆふぐれどきを ひぐら
丑三ツに出て 世の人に 目を回さする 三ツ目小僧は(駿府 小柏園若葉)006.襟元に ひやりと露の 誰やらん 木の間を三つ目 小僧立ちけり(呉竹亭)007.淋しさを 告ぐる五更の 捨鐘の 三つ目は凄き 雨の降る寺(桃江園)008.一目見て 肝や潰れん 二目とは 見むきもならぬ 三
下、昭和天皇、照宮殿下、順宮殿下、香淳皇后と義宮殿下、孝宮殿下1937年鶴をあしらった柄のお着物姿の孝宮和子内親王7歳1937年3月29日 呉竹寮にて袴姿の三内親王(右から、孝宮・照宮・順宮)時期不明学習院の運動会で走る順宮厚子内親王1941年12月7日日米開戦前日の昭和天皇ご一
12日ベビーベッドの中の浩宮を見つめる美智子妃殿下【ベビーベッド】1960年4月12日生後50日目宮中三殿に謁するの儀(いわゆるお宮参り)、呉竹寮に入る美智子妃殿下を迎える内掌典たち。まだ寒いので美智子妃殿下は毛皮のケープ、浩宮はふき綿入りの白い着物を二枚重ねらしい1960年4月
2006年あたしンち(店員A)あまえないでよっ!!喝!!(生稲雛美)ARIA The NATURAL(アテナ・グローリィ)桜蘭高校ホスト部(呉竹)学園ヘヴン BOY'S LOVE HYPER!(海野聡)Kanon(第2作)(倉田佐祐理)機神咆哮デモンベイン(クラウディウス)サルゲ
>表紙・目次週刊明星 1975年3月2日号<楽しい体験礼宮さま>表紙・目次女性自身 1975年3月6日号<昭和50年特別企画皇室秘蔵写真史「呉竹寮の頃」>表紙・目次女性自身 1975月3月13日号<浩宮さま十五才の顔>表紙・ちょっとにきびがある徳仁モノクログラビア週刊明星 197
運ぶ歩みも 平らなりけり(花都堂吉雄)006.横道を さへぎるまでの 武士もののふの 蟹となりたる 果はての歩みも(南新堀 芝人)007.呉竹の 大内山に 一念を 千代とも籠むる 実方さねかた雀(佳美園君)008.闇の夜に 出づる産女うぶめは 暗きより 暗きに帰る 子ゆゑなりけ
れの わかれちと 秋の名殘の 小鹿鳴らん(九月盡)冬十五首056.紅葉はの 降かくしてし 我宿に 道もまとはす 冬は來にけり(初冬)057.呉竹の みとりの色は かはらねと 時雨ふりにし 籬ともなし(時雨)058.をしなへて 時雨しまては つれなくて 霰に落る かしは木の森(霰)
武稽百人一首の全首一覧001.ちはやふる 神の御代より 呉竹の 世に光ある 甕槌の神 (武甕槌命)002.とこしへに 治まる御代の しづけさは 香取の神の いさをしぞこれ (経津主命)003.先師より 伝えられにし 道なれば 萬世経とも 何か朽ちなむ (鬼一法眼)004.下萌の