逸話文庫 通俗教育 詞人の巻 - 読まねの目次録
119p〔小沢芦庵〕盗賊、恐れて入らず/121p〔橘宗仙院〕幾夜ねざめのすまぬ酒盛(狂歌)/122p〔琉球王子〕富士山の詩歌/124p〔加藤千蔭〕仮名聾と真名聾/125p〔加藤千蔭〕歌は千蔭、文は春海/126p〔加藤千蔭〕と芦庵/127p〔普阿弥〕小き物、長き物、高き物の歌/12
119p〔小沢芦庵〕盗賊、恐れて入らず/121p〔橘宗仙院〕幾夜ねざめのすまぬ酒盛(狂歌)/122p〔琉球王子〕富士山の詩歌/124p〔加藤千蔭〕仮名聾と真名聾/125p〔加藤千蔭〕歌は千蔭、文は春海/126p〔加藤千蔭〕と芦庵/127p〔普阿弥〕小き物、長き物、高き物の歌/12
集旁註(俊道恵岳)万葉考槻落葉(荒木田久老)同別記(同上)万葉槻落葉弁誤(亀田末雄)万葉集大註(服部高保)万葉私考(宮地為斎)万葉集略解(橘千蔭)万葉集略解補正(間宮永好)万葉略解補闕(八木美穂)万葉集桜根の霊(帆足長秋)万葉集残考(高井宣風)金砂(上田秋成)金砂剰言(同上)万葉
第05冊 新採百首帖 : 仮名習字*5 シンサイ ヒャクシュジョウ : カナ シュウジ 1898(明31.1) 賀茂真淵 撰, 加藤千蔭 書 松山堂 第06冊 新百人一首 : 仮名習字帖 2版 シン ヒャクニン イッシュ : カナ シュウジチョウ 1894(明2
る この日の本の 光より 高麗もろこしも 春を知るらむ (本居宣長)081.すみだ川 蓑着て下す 筏師に 霞むあしたの 雨をこそ知れ (加藤千蔭)082.香具山の 尾上に立ちて 見わたせば 大和国原 早苗とるなり (上田秋成)083.法の師の あなうらむすぶ 床の上に 紅葉かつ散
菅公圭著 本居宣長評) 国歌八論余言(田安宗武) 国歌八論余言拾遺(賀茂真淵)第2編 賀茂真淵翁全集 下巻さき草(賀茂真淵) うけらが花(橘千蔭) 真幸千蔭歌問答(長瀬真幸問,橘千蔭答) 答小野勝義書(加藤千蔭) 琴後集(平春海) 稲掛の主へまゐらせる書(村田春海) 村田君の御許
島の やまとごころを 人とはば 朝日に匂ふ 山ざくら花 (本居宣長)066.隅田川 蓑着てくだす 筏士に かすむあしたの 雨をこそ知れ (橘千蔭)067.皇神の 天降りましける 日向なる 高千穂の嶽や 先づ霞むらむ (楫取魚彦)068.香具山の 尾上に立ちて 見渡せば 大和国原
(同)或問(同)蘆庵遺草(同)此国帖(同)ふるの中道弁(小林斐成)和和職原捷径(久川靱負)水無瀬玉歌歌道非唯抄(富士谷御杖)真言弁(同)真幸千蔭歌問答真幸千蔭歌問答評(本居宣長)答小野勝義書(加藤千蔭)和歌為隣抄(澄月)六義考(小沢蘆庵)耶麻登宇多弁(小野高潔)偲種(海量)和歌入
しめも 見てそしる 神代のふみを いまにつたへて (村田春海)064.千萬の 仇にむかひて はしり猪の かへりみせぬを こゝろともかな (橘千蔭)065.みつきもの 運ひ仕ふる 民草は 我か大君の 大みたからそ (本居太平)066.ともの音 きこえぬ國と あつさゆみ こゝろゆるふ
あはれをこめて 霞むなり 梅津かつらの 春のあけぼの (沖安海)008.角田川 みの着てくだす 筏士に かすむゆふべの 雨をこそしれ (加藤千蔭)009.春ごとに 見れど桜は 春ごとに はじめて見たる 心地こそすれ (千家尊孫)010.よしの山 花さくころの 朝な/\ こころにか
初日かがよふ 神国の 神のみかげを あふげもろもろ (荒木田久老)062.八束穂の 瑞穂の上に 千五百秋 国の秀見せて 照れる月かも (橘千蔭)063.香具山の 尾の上に立ちて 見渡せば 大和国原 早苗とるなり (上田秋成)064.遠つ祖の 身によろひたる 緋縅の 面影うかぶ
川十五番歌合二十番歌合柳沢家九番歌合荷田在満家歌合賀茂下流梅合義正十五番自歌合角田川扇合(三島景雄)三十六番墨吉歌合(入江昌熹)市の口すさび千蔭判五十番歌合道の指折歌合(津阪孝綽)土満判五十二番歌合曙夕歌合(松平定信)芦庵判十八番歌合小坂殿十二番歌合広幡家寛政三十番歌合真淵?本三
身には 目に見ぬも なか/\よしや 雪の富士の根 (塙検校)099.天のした しづけかる世に あへる身は さらにみ山の おくももとめじ (橘千蔭)100.高砂の 松はあらしも 聞えけり 君が千歳の かげぞ長閑き (香川景樹)秀雅百人一首の歌人一覧001.祝部清風 (はふりきよかぜ
くもきくの 香をとめて えならぬ花の 色をこそ見れ (法印寛常)099.みるめなき あらのゝ菊に 宮人の 袖ふれんとは おもひかけきや (橘千蔭)100.沖津鳥 かもつく島に よる波の なみならぬ花を 誰かおりけむ (賀茂季鷹)贈答百人一首の歌人一覧001.左衛門佐基俊 (さえも
ぶいとまは ある人の いとまなしとて 書よまぬかな (平宣長)027.見おろせば しもつ千里の くまのなし ふりぬる書や 高根なるらむ (橘千蔭)028.千代のはる かけて霞を くみてみむ つらなる枝の 花のさかづき (贈大納言光圀)029.ふるさとに 今宵ばかりの 命とも しら
の 山にいほりて 朝戸出の 真袖に払ふ 天のしら雲 (荒木田久老)071.隅田川 みの着てくだす 筏師に 霞むあしたの 雨をこそ知れ (加藤千蔭)072.庵原の 清見が崎に 朝晴れて 富士は秋こそ 見るべかりけれ (上田秋成)073.浅間山 神のいぶきの 霧はれて 雲井にたてる
(たけちのくろひと の つま)高市皇子(たけちのみこ)丹比屋主(たじひ の やぬし)但馬皇女(たじまのひめみこ)橘曙覧(たちばな あけみ)橘千蔭(たちばな ちかげ)→ 加藤千蔭橘嘉智子(たちばな の かちこ)橘忠幹(たちばな の ただもと)橘為仲(たちばな の ためなか)橘為義(
総和宮(かずのみや)荷田春満(かだ の あずままろ)荷田蒼生子(かだ の たみこ)加藤宇万伎(かとう うまき)加藤枝直(かとう えなお)加藤千蔭(かとう ちかげ)=橘千蔭葛岡宣慶(かどおか のぶよし)門部王(かどべのおおきみ)兼明親王(かねあきらしんのう)懐良親王(かねよししんの
御の時落首柘植知清追慕和歌為村卿影前当座手向草蒼生子追悼和歌心のそら慈眼大師百五十回和歌左中将宗村朝臣五十回追善露のことば前田隆寿追悼和歌橘千蔭いたみ歌親鸞聖人追慕和歌夏草縣居翁霊祭歌集縣居大人霊祭歌集豊統秋三百年遠忌歌寄月懐旧立綱法師一周忌手向草文聚院宮七回忌勧進和歌真夏卿千年
鈴屋集(同)後端厳院殿御詠草打聴(日野資枝)先考御詠草集(同)高朶公集(藤堂高朶)木綿園歌集(横井千秋)和歌秘宝抄(梨木祐為)花鳥風月(加藤千蔭)うけらが花(同)うけらが花二編(同)橘千蔭翁家集(同)自寛詠草(三島自寛)富小路貞直卿詠歌日野矩資詠集補子詠草理子百首村田春郷家集村田
鉾百首俚言解(青柳 高鞆)玉鉾百首通解(渡辺 又二郎)世中和合百首(橘 弘政)村田春海雑歌百首(村田 春海)堀河名所百首題和歌(藤原 矩忠)千蔭春海二家百詠(千蔭・春海)詠百首和歌(高本 順)月百詠(加藤 千蔭)半夜百首(本居 大平)雪月花三百首(立綱)花月百首(石原 正明)閑田
ま(高田与清)歌詞考(同)松花集古調梯万葉類語(足代弘訓)歌集類證(同)歌集類語(同)類語或問(堀秀成)雅言童喩(河崎清厚)和歌山路之栞(橘千蔭)ちまちのぬきほ(竹村茂雄)古語本釈集(香川景樹)和歌こと葉の栞(池田東圃)あひおひ(伴直方)和歌詞の千草(石川蓮和)歌辞類聚(足代弘訓
私記零本日本紀竟宴和歌題日本紀竟宴和歌集日本紀竟宴歌考(高田与清)源氏物語竟宴和歌集草化百人一首六六歌人賛万葉竟宴歌集万葉集略解竟宴歌(加藤千蔭)古事記伝竟宴和歌平家物語竟宴和歌源氏竟宴和歌(松平栄子)賤環歌集(奥河内清香)詠史百五十首(小野務)詠史百首(同)詠史詠史和歌(山口敏
卷三第8巻五級三差・富士谷成章五級三差辨・富士谷御杖哆南辨乃異則・富士谷御杖歌道非唯抄・富士谷御杖眞言辨・富士谷御杖北邊髓腦・富士谷御杖眞幸千蔭歌問答・加藤千蔭答小野勝義書・加藤千蔭贈稻掛大平書・村田春海答村田春海書・稻掛大平再贈稻掛大平書・村田春海歌がたり・村田春海ふるの中道・
A. 加藤千蔭は、江戸時代の国学者・歌人・書家である。享保20年(1735年)3月9日に生まれ、文化5年(1808年)9月2日に没する。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%8D%83%E8%94%AD