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超機人(ちょうきじん)(テンプレート:Lang-en[1])とは、バンダイナムコゲームスのコンピュータゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』やコミック『超機人 龍虎王伝奇』に登場するバンプレストオリジナルの架空のスーパーロボットである。
ここでは併せて超機人を参考に開発された鋼機人、超機人と関係が深い妖機人についても解説する。
太古の昔、古代人によって作り出された特機型の半生体兵器の総称。その目的は「百邪」(Evil Oligarchs[1])と呼ばれる悪鬼妖怪や破壊神と戦うことにある。魂に等しい自律回路があり、自意識をもつ。「五行器」と呼ばれる永久機関によって稼動するが、自らが選んだ強念者、すなわち念動力者を乗せなければ、動力が完全に作動しない。そのほとんどが過去に起こった「超機人大戦」と呼ばれる戦いで失われたとされており、現存する超機人はきわめて少ない。四神、四凶、四霊など、様々な系統に分かれている。
[水羽 楠葉] (Kusuha Mizuha[2])
声 - 高橋美佳子
ATXチームのメンバー。日本人。女性。18歳。7月7日生まれ。血液型はO型。階級は曹長→少尉。初出は『スーパーヒーロー作戦』のセーブキャラクターその2(イングラムの恋人1)。心優しくやや気弱なところがあるが、正義感が強く芯もしっかりしており、いざというときの行動力は周りを驚かせるほど。また、滅多に怒らないためひとたび感情を爆発させるとその気迫で相手を圧倒してしまうことも。
趣味は長風呂での読書で、3時間に渡ることもある。また大の健康マニアで自室には通販で仕入れた多種多様な健康グッズが大量に置かれている。『OGs』ではテスラ研に滞在中の間、福利厚生委員を務めつつ健康グッズを研究所に持ち込んでいた。ときおり作る特製栄養ドリンク、通称「クスハ汁」は、本人には自覚がないが、抜群の効果と引き換えに極めて不味く、多くの人間を気絶させ恐れられている。例外としてアラドやバルマー人には好評だった。このクスハ汁を飲んで倒れなかった人間は、レーツェルやヒイロを始め数人のみであり、ゼンガーやラミアですら気絶している。なお、料理の腕は悪くはないようなのだが、栄養ドリンク同様に怪しげな食材を入れるらしく、ブリットはまともな料理を作らせるために料理の手伝いを装ってそれらの食材を捨てたことがある。
スパロボシリーズでは『スーパーロボット大戦α』の主人公の一人として登場。この作品では兜甲児やブリットの同級生である。この時点ではキャラクター設定が選択制(スーパーロボット大戦α#オリジナル主人公を参照)のため乗機が決まっていないが、以後は龍虎王のパイロットとして設定が固定され、『第2次α』ではスーパー系女主人公、『第3次α』では女主人公の一人として登場した。『α』で彼女を主人公にするとエンディングで医者になるのが夢と言っており、『第2次α』ではそのための勉強をしていた。『α外伝』には登場しないが、この間はティターンズに拘束され監禁されていた。
『OG』シリーズではリュウセイの幼馴染、幕張でのバグス襲来の一件で軽症を負い入院。その後看護兵としてハガネに乗艦したが、彼女に念動力者の素質を見出したイングラムによりグルンガスト弐式のパイロットに抜擢される。この経緯はGBA版『OG』と『DW』以降とでは設定が異なり、GBA版の設定ではハガネに乗船したこと自体がイングラムの策略だったようだが、『DW』以降の設定ではイングラム(の指示を受けた医者)の誘導はあったものの自身の意思で志願してハガネに乗船している(そのため、GBA版ではリュウセイは明らかに戦争に向いていないクスハをハガネから降ろそうと躍起になるが、『DW』以降の設定ではクスハの意思を尊重している)。パイロットになる以前の階級は不明。
『OG1』のエンディングでブリットの想いを受け入れ同行、ラングレー基地で看護兵をしながらも念動力者・パイロットとしての仕事も補助的にこなしていた。『OG2』では戦乱の勃発によって再びパイロットとして復帰。龍虎王の操者となったこともあるからか、その後看護兵として働く様子は見えない。『OG外伝』の新教導隊との模擬戦で「ATXチームの一員として〜」と発言することなどから、ATXチームのメンバーであることには間違いないが、コールサインは不明。
なお、『α』と『OG』においてリュウセイとの絡みの設定が大きく異なっており、そのことを『第3次α』スペシャルステージでネタにされた[3]。
乗機はグルンガスト弐式、龍虎王、龍人機、轟龍・改、真・龍虎王など。専用BGMは「BLUE BLUE SKY」、「あの青い空へ」(龍人機、轟龍改)、「我ニ敵ナシ」(龍虎王。北米版『OG2』での曲名は「I Am Invincible!」)、「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」(真・龍虎王)。
(Brooklyn Luckfield)
声 - 杉田智和
愛称は「ブリット」(Bullet)。ATXチームのメンバー。コールサインはアサルト3。アメリカ人。男性。18歳。5月5日生まれ。血液型はO型。階級は少尉。初出は『スーパーヒーロー作戦』のセーブキャラクターその1(ヴィレッタの恋人1)で、クスハと共にショップの店員も担当していた(クスハは回復アイテムを、ブリットは装備アイテムを扱っていた)。スパロボシリーズでは『スーパーロボット大戦α』の主人公として登場し、『第2次スーパーロボット大戦α』以降の『α』シリーズではそのままクスハのパートナーとして登場。初登場時は現在とは髪型が違っていた。
真面目で正義感が強く曲がったことを嫌う。しかし感情を抑制出来ないという欠点があり、それらが原因で周囲に怒りをぶちまけてしまったり、越権行為を繰り返してしまうなど精神的に未熟な部分も多く、敵味方から冷めた目で見られることもある。が、何事にも真摯に取り組む姿勢は周囲の信頼を集めている。しかし真面目な性格故か、エクセレンの悪戯や『DW』26話のレフィーナのバニー姿を見て鼻血を出すなど、からかわれることにはあまり慣れていない模様。
『OG』シリーズではクスハに一目惚れしているが、同時に彼女の幼馴染みであるリュウセイにクスハ絡みにおける嫉妬心を抱いており、クスハがさらわれた際はリュウセイと殴り合いに陥り、それまで募らせていたリュウセイへの不満や嫉妬心をぶちまけてしまっている(ただし、リュウセイへの嫉妬や殴り合いに関しては『DW』以後「クスハがリュウセイに片思い」という設定自体が消滅しているためカットされている)。『α』シリーズではクスハの同級生である。
特技は剣道。そのため日本文化にも詳しいが、エクセレンに故意に間違いを吹き込まれていることもあって曲解気味(『α』では、「日本文化に関心があるが、所々勘違いしている」という設定があった)。『第2次α』ではガンエデンに洗脳され、物語前半は敵として登場する。『OG』シリーズではエクセレンに恋愛がらみでからかわれることも多い。ゼンガーとは兄弟弟子の間柄で、彼のことを深く尊敬している。ユウキとは幾度もの戦いを通じて次第に互いの信念を認め合うようになる。
乗機はヒュッケバインMk-II、量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT、量産型ビルトシュバイン(『TI』のみ)、虎龍王、雷虎・改、真・虎龍王、グルンガスト2号機、グルンガスト参式など。専用BGMは「白き地平より」、「我ニ敵ナシ」(虎龍王)、「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」(真・虎龍王)。
[安西 エリ] (Eri Anzai)
声 - 斉藤梨絵
超考古学の科学者。眼鏡の似合う知的美女。父も同じ超考古学の権威・安西マコト博士である。
初出の『新スーパーロボット大戦』ではムー帝国について調べており、「大空魔竜ガイキング」の大文字博士は彼女に思慕の念を抱いていた。
『α』・『OG』シリーズでは蚩尤塚で龍虎ロボの発掘・解析をしており、BF団(OGではDC残党)に狙われていた。ソフィア・ネート博士とも友人同士。大学の同期で、同じ探検サークルに所属していた。
パロディ漫画では地面を掘削するドリルに執着するというギャグネタがあり、『α外伝』ではそれに影響されてか小介のバトルクラフトに同乗した際に操縦を代わってくれないかと願い出た。その容姿で猿丸大先生をときめかせたことも。
英字武器名称のあるものは北米版『OG』における表記。
四神に対応する超機人がそれぞれ存在する。
龍虎王 / 虎龍王[](りゅうこおう / こりゅうおう)テンプレート:機動兵器
機体概要古代人によって創造された半生体兵器であり、中国戦国時代の頃、思想家・技術者である墨子と公輸般によって発掘され、改修を受けて現在の姿となった。この際ラ・ギアスの練金学士との接触によって、練金学の技術も導入されたとされる。『α』『OG』ともに「的殺の彼方より来る羅喉神(Gods of calamity)と戦うこと」を使命としている。合体の掛け声は「必神火帝、天魔降伏、龍虎合体(虎龍合体)」。装甲は護符を固めたものであるが紙製というわけではなく、現在の特機と同等の堅牢性を持つ。また構成素材は弾性があり柔軟で、ライン・ヴァイスリッターとの比較時にも引き合いに出されている。『α』シリーズでは、一時期バルマーより帰還したナシム・ガンエデンの支配下に組み込まれていたが、その後離反した。また本シリーズでは、龍虎王が攻撃を行うためには符水(符を焼いた灰を溶かした水)が必要という設定がある。劇中での活躍α……龍王機と虎王機が合体した姿。主人公を操者と認めたことで合体した。元の2機の仲が悪かったため、それまでは滅多に合体しなかったらしい。龍王機が主となり空中戦・水中戦・法術戦を得意とする龍虎王と、虎王機が主となり地上戦・格闘戦を得意とする虎龍王の両形態をとり、それぞれ龍王機、虎王機の操者が操縦する。グルンガスト参式のパーツを取り込んでいるためか、参式と同じ形式番号が付けられている。第2次α……クストースに操られていたブリットおよび虎王機が正気を取り戻したことにより合体。龍人機に組み込まれていたグルンガストシリーズのパーツは欠損部を補う形で取り込まれている。本作のみ龍虎王の技に「龍王破山剣・天魔降伏斬」が存在。封印戦争の最終局面、イルイを救うべく解放されたガンエデンの念を身を犠牲に受け止め、消滅する。だがその魂は残り、後に新たな姿で新生する。OG2……「龍虎王伝奇」の流れを継ぐ形で登場。破損した状態のまま中国山東省地区の蚩尤塚で眠っていたところを発掘される。アインストに対して警戒心が強く、彼らを百邪と同様の存在とみなしている。参式がペルゼイン・リヒカイトによって大破させられた際に覚醒、符術によって参式を取り込み合体する。コックピットにあたる部分が破損していたらしく、参式のコックピットがそのまま残っており、T-LINKシステムなどが機体と接続されている模様。参式の影響は武装にも表れ、虎龍王のヴァリアブル・ドリルは参式のドリルブーストナックルと推測されている。エクセレン曰く、龍虎王は「器用」で、虎龍王は「ちゃっかりしてる」。戦後はテスラ研に預けられたため、OVAには登場しない。OG外伝……分離状態のままテスラ研にて昏睡に近い状態で休眠していたが、妖機人の襲来に際してクスハ達を救うべく目覚め、再び戦う。ジ・インスペクター……分離状態で蚩尤塚で眠っていたところをアインストの出現に伴い目覚め、いずこかへ飛び去る。その後、独自でアインストの排除を続けていたが、ウィニペグでの戦闘にて参式がアインストレジセイアに窮地に追い込まれた時に出現し、参式を食らう事で取り込み合体する。龍虎王・虎龍王の変形合体の際は、一度護符に分解して再度集結という流れを経る。また、23話では自身の札をR-3パワードのストライク・シールドに纏わせペルゼイン・リヒカイトの動きを封じる結界の媒体にするといったこれまでにない能力も見せた。龍虎王伝奇……隆馬と文麗を操者として認めたことで合体。隆馬には念動力の素養は無いが、念動力の代わりに自身の魂力を龍虎王に与えることによって龍虎王の力を引き出せる。ただし文字通り龍虎王に魂そのものを与えるため、寿命を削るに等しい行為である。文麗は念動力者ではあったが、序盤の能力に覚醒していない期間は魂力で動かしていた。龍虎王の武装スケイル・バルカン鱗の形をした弾を発射。『α』のみ実装。ラスタバン・ビーム(龍王破邪眼)眼から赤い破邪の光を放つ。ドラゴン・ナックル龍虎王の腕を射出し、伸ばした手刀で貫く。『α』のみ実装。龍王破山剣 (Dragoon Blade)法術によって召喚する剣。別名「ドラゴン・クラッシュ・ソード」。『α』では巨大な符が炎上した中から出現。『OGs』以降は尾の先にある宝珠から錬成される。稲妻とともに急降下しつつ一刀両断する。龍虎王の必殺技龍王爆雷符(爆雷符) (Bakuraifu)呼び出した符を呼気で散布し雷を召喚、周囲一体の敵機を雷撃で掃討する。着弾点指定型のマップ兵器で、味方の識別が可能。攻撃時に九天応元雷声普化天尊の名を呼ぶこともある。マグマ・ヴァサール(龍王炎符水) (Magma Burst)指向性のマグマを放つ術。火炎が龍の形となって敵を呑み込む。マウンテン・プレッシャー(龍王移山法) (Mountain Pressure)巨大な岩塊を召喚し、敵機を押し潰す術。龍王破山剣・逆鱗断 (Dragon Fang)龍王破山剣を龍の頭のような鉤状に変化させ、渾身の一刀を浴びせる。作品によっては体当たりで撃ちあげてから叩き斬る。龍王破山剣・天魔降伏斬龍王破山剣で乱れ舞う斬撃を浴びせた後、上昇しながらの一閃で切り捨てる。『第2次α』のみ実装。虎龍王の武装ファング・ミサイル口から牙の形をしたミサイルを発射する。参式爆連打虎龍王の腕と脚との連撃。グルンガスト参式から継承した技。タイガー・ナックル(虎王飛拳) (Tiger Knuckle)虎龍王の腕を射出する。参式のドリル・ブーストナックルの機能を取り込んだもの。ランダム・スパイク(虎龍王・連挺乱打) (Random Spike)連挺(ヌンチャク)による連撃を浴びせる。ヴァリアブル・ドリル虎龍王の拳が回転し、爪をドリルへ変化させて貫く。参式のドリルが元。ソニック・ジャベリン(虎龍王・神速槍) (Sonic Javelin)槍による連続突き。槍はランダム・スパイクが変化したもので、名前にジャベリンと付くが外見は青龍偃月刀に似る。虎龍王の必殺技タイラント・オーバー・ブレイク(虎王乱撃) (Tyrant Breaker)参式爆連打からランダム・スパイク、ソニック・ジャベリンと連続で叩き込み、ヴァリアブル・ドリルでとどめを刺す。これは参式を取り込んで変化した現在の攻撃であり、造られた当初どういった流れの技であったかは不明。(りゅうおうき)
声 - 大張正己(OGIN)[4]テンプレート:機動兵器
(りゅうじんき)テンプレート:機動兵器
(こおうき)
声 - 寺田貴信(OGIN)[4]テンプレート:機動兵器
(じゃくぶおう / ぶじゃくおう)
(じゃくおうき)
(ぶおうき)
(しん・りゅうこおう / しん・こりゅうおう)テンプレート:機動兵器
四霊に対応する4機が存在。巨躯と圧倒的な攻撃力を持つとされている。真・龍王機以外は未登場。
真・龍王機[](しん・りゅうおうき)
超機人を参考に建造された量産人型兵器。なお、龍虎王伝奇に登場する鋼機人と現代の鋼機人は名称こそ同じだが、完全な別物である。
オーダー製の同一名称の機体との関連は不明。
轟龍改[]テンプレート:機動兵器
機体概要テンプレート:機動兵器
機体概要テンプレート:機動兵器
元々は超機人だったが、何らかの理由で他の超機人やその操者を襲うようになった存在。イルムは「悪の超機人」と称している。
龍虎王伝奇においては、暴虐の超機人と呼ばれた「四罪」「四凶」の超機人が百邪に降った成れの果てだと孫光龍の口から語られている(『OG』シリーズでもそうなのかは不明。鋳人に関しては最初から妖機人である)。
鋳人[](いじん)テンプレート:機動兵器
概要テスラ研を襲った妖機人。法術らしき妖しげな術を使い、水に関連した戦法を用いる。また、触れた念動力者の念を吸収する能力を持つ。安西博士は妖機人の斥候ではないかと分析していた。ちなみに電撃スパロボに載っているデザイナー八房龍之助の設定によれば「鋳人」とは巨人の人形部分の名前で、本体の剣は「ジョウヨウ(漢字表記。山海経東山経にある表記で、ジョウは攸の攵の下に虫、ヨウは虫ヘンに庸)」という名前である。ただし、「ジョウヨウ」の名前は龍虎王伝奇にも同名の蛇型妖機人が登場しているためか現時点では非公式設定である。武装的滴穿孔の法本体である剣にある目から迸る水を撃ち出す。滑棍掃腿の儀手にした剣で無数の斬撃を加え、最後に本体が噛み付く。転天通水の法剣で地を突き先天八卦図および太極図を出現させる。そこから呼び出した大量の水で洪水を引き起こし、水流に乗って猛攻を加える。最後に本体を自ら投げつけさせ、敵に喰らいつく。デザインデザイナーは八房龍之助。中国風の武人の姿をしている。鋳人に顔はなく、魚の鰭状の脚部を持つ。攻撃時には下半身が魚のようになり、水中戦に適した形態となる。本体である「ジョウヨウ」には魚に似た顔がある。登場作品OGクロニクルテスラ研に突如出現し、所員を操ってクスハとブリットを狙うが失敗。直後の戦闘で虎龍王に撃破されるも復活し、ソニック・ジャベリンを破壊。その後龍虎王と交戦し、一時圧倒するも龍王破山剣・逆鱗断により撃破される。本体は武器の方であり本来は他の機人に寄生するタイプの妖機人なのだが、他に稼動している機人が存在しなかったため、自ら造り出した人形を代用品にした。OG外伝基本的にクロニクルと同じだがテスラ研の戦いでは倒されずに逃走。その後、イェッツトレジセイアと交戦中のハガネ・ヒリュウ改の前に出現、イェッツトレジセイアと謎の共鳴を起こしている。巫支祈[](フシキ)
(リクギョ)
(ブンブン)
(ジュウジュウ)
テンプレート:脚注ヘルプ
テンプレート:SuperRobotWars
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