［ハロウィン］コンシェルジュリー

]

コンシェルジュリー ……ひゃ、王様！？いつからそこに！ すみません、タロット占いに夢中だったもので。 王様がいらしていることに気づかず……。 今は、ヴェルサイユ宮殿……ヴェル様と 私の今後の関係性を占っていました。 以前もお話ししたかもしれませんが……。 ヴェル様は私を見るたびに、涙を流されます。 私の許で処刑された主……。 マリー・アントワネットを思い出し、 悲しみを抑えきれなくなってしまうそうです……。 以前からことあるごとに、 接近を試みていたのですが 結局、実現には至らず……。 ですからハロウィンに乗じて、 ヴェル様を楽しませ、なんとか悲しみを 払拭したいと思いました……。 その先行きを、このタロットに尋ねていたのです。 ……さて、そろそろ結果が出ますよ。 見ていてくださいね――ああっ！？ お、王様……なぜ私の手を掴むのです？ これでは、占いの結果が確認できないのですが……？
凶兆が出たらどうするつもりだ？	見るまでもない、必ず上手くいく。
王様には、見透かされてしまっていたようですね。 そうです……私はただ、不安を払いたかっただけ。 上手くいく未来が、どうしても思い描けなかったから タロットに全てを委ねようとしたのです。	王様……ありがとうございます。 それではこのタロットは、伏せたままにいたしましょう。 私は、占いの結果よりも……貴方の言葉を信じます。
正直に申し上げますと……私は、怖いのです。 『貴方に消えてもらうことが、私の唯一の願いよ』 ヴェル様が冷たい声で、そう言い放つのが どこからか聞こえてくるようで……。 ですが……それでも私は、前に進みたい。 相容れぬことを確かめるだけになってしまっても……、 私はヴェル様と一度、言葉を交わしたいのです。 目を逸らしたままでいることは、許されない過去だから。 私にとっても、ヴェル様にとっても。 ですから……王様、お願いです。 少しの間だけ……手を握ってはいただけませんか……？ 強く……強く握って……。 貴方の勇気を、僅かでも私に分けてください……！ …………っ。 ……ありがとうございます。 もう、離していただいても大丈夫です、王様。 王様……私は、貴方にこの話を聞いていただけたこと、 そして……優しく背中を 押してもらえたことを、決して忘れません。 ……さぁ、そろそろパーティーの始まる時間ですね。 共にホールへまいりましょうか……。 きっと素敵な時間になるはずですよ。 この手のひらに残る温もりが……私にそう告げています。

イベント3を表示する／隠す

カテゴリ:

性能

< ［ハロウィン］トームペア城 - ［ハロウィン］クロンボー城 >
[ﾊﾛｳｨﾝ]コンシェルジュリー（はろうぃん こんしぇるじゅりー）
No.	602	［ハロウィン］コンシェルジュリーicon
最大Lv.	120
基本 消費気	11
地域	海外	実装日	2021-10-12
好物	改壱	2021-10-19
特性	ハロウィン

特技[]

南瓜の牢獄

自身の計略ダメージが1.3倍 与ダメージの20%耐久が回復 射程内の敵の被ダメージが25%上昇

[改壱]特技

プリゾニエ・ドゥ・ハロウィン

自身の計略ダメージが1.4倍 与ダメージの25%耐久が回復。射程内の敵の 防御が25%低下、被ダメージが30%上昇

計略

魔女の毒滴

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え 15秒間「猛毒」にする (範囲:大)

使用間隔60秒気7

[改壱]計略

ヴォアザンの魔毒

範囲内の敵に攻撃の3.5倍のダメージを与え 15秒間「猛毒」にする (範囲:特大)

使用間隔60秒気7

画像[]

ファイル:［ハロウィン］コンシェルジュリー 入手.png

城娘	特技
	［ハロウィン］コンシェルジュリー 特技
大破	御嬢
%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

城娘	特技
%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%9F%8E%E5%A8%98.png	%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%BB%E6%94%B9%E5%A3%B1%EF%BC%BD_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

[改壱]の画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC_%E5%A4%A7%E7%A0%B4G.png

GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

%EF%BC%BB%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC_%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88_%E5%9B%B3%E9%91%91.gif

ボイス[]

声：佐倉綾音

自己紹介	私、コンシェルジュリーは今宵、 死の牢獄でも法の番人でもなく――毒の魔女として、 ハロウィンの任務にあたります。 多くの毒殺に関わったとされる黒魔術師、 ラ・ヴォアザンのごとく、皆をたぶらかし、 翻弄してみせましょう。 黒魔術にタロット、怪しくも 革命的な余興の数々をお楽しみください。 ……毒殺？　そんな危険な真似はしませんよ。 もちろん……ちゃんとお菓子をくれるなら、ですが。
入手	ジュワイユ・ハロウィン♪ 今宵のコンシェルジュリーは『死の牢獄』の名を返上し、 毒の魔女として闇夜に羽ばたきます！ さぁ、正義の名の下に悪戯を執行いたしましょう！
所領1	私の占いによると、 王様はハロウィンをつつがなく 楽しめる……との結果が出て います。時には役目を離れ、 羽目を外してみるのも 良いかもしれませんよ。
所領2	王様、お菓子を いただけませんか？ すみやかにいただけないと 処刑……じゃなかった、 悪戯しちゃいますよ？ ふふっ失礼、口が滑りました。
所領3	市街を巡回いたしましたが…… 皆、かの革命を思わせるような 情熱で浮かれ騒いでいます。 私も混ざってきても……、 良いでしょうか。
変身	速やかに確実に、悪戯開始です！
変身解除	帰還しました。回収したお菓子を食べてもよろしいでしょうか？
出陣クリック	力の正位置、好機を掴む信念を！
出陣	このハロウィンを精一杯楽しむと決めました。この決意は私自身への革命です。
委任出撃	悪戯任務、粛々と遂行いたします。
編成1	毒の魔女におまかせを。
編成2	夜会の支度は万全です。
つままれ	ハロウィンの夜空へ、いざ！
配置	いざ厳正に、悪戯執行です！
選択	黒魔術の集いへようこそ。
巨大化	月の逆位置、真実を照らす光を！
特技発動	黒魔術の刃、受けてもらいます！
計略発動	毒塗れにしてやります。
大破	くっ……羽目を外しすぎました……。
勝利	ハロウィンを阻む邪悪を見事成敗いたしました。
合成	楽しい夜は、まだまだ続きそうですね。
放置	王様、いらっしゃらないのですか。今日の運勢を占ってあげたかったのですが。
おかえり	おかえりなさいませ。留守の間に悪戯の準備をしておきました。なので、その……トリック・オア・トリート……です。
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	う……この返礼は我が毒で。
ダメージ2	これ以上の悪戯は許しませんよ！
敗北1	塔の正位置、この結末は予期していませんでした。
敗北2	敗因はハロウィンの熱に煽られ浮かれすぎたこと。
イベント1	気を引き締めなければならないのは、 私の方なのかもしれませんね。 なにせ王様はこれまで、多くの城娘の心を奪ってきた 悪ーい殿方ですから……ふふっ♪
	さぁ、どうでしょうね……。 かの魔女は、毒薬だけでなく 媚薬も扱ったと言いますが……さて、 王様はどのような処遇をお望みですか？
イベント2	貴方に命じられてしまっては、私に悩む余地は ありませんね。……承知しました！ 私、コンシェルジュリーは……このハロウィンを 王様と共に、全力で楽しむことを誓います。
	そうですよね……恨んでも恨みきれないですよね。 では、亡霊も一緒に楽しんでもらう……、 というのはいかがでしょうか。 すみません……言ってみただけです……。
イベント3	王様……ありがとうございます。 それではこのタロットは、伏せたままにいたしましょう。 私は、占いの結果よりも……貴方の言葉を信じます。
	王様には、見透かされてしまっていたようですね。 そうです……私はただ、不安を払いたかっただけ。 上手くいく未来が、どうしても思い描けなかったから タロットに全てを委ねようとしたのです。

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

コンシェルジュリー 王様、ようこそおいでくださいました。 ふふっ、いかがですか？ 普段とは随分、雰囲気が変わったでしょう？ 時節はハロウィン。普段は堅物と揶揄されて ばかりいる私ですが、この時期だけは……、 『法の番人』のお役目は一時休業です。 こうした催事の折には、難しいことを考えず、 楽しむことだけに終始する。 それもある種、世の法と言えるでしょう……。 は、ハロウィンを楽しみたいがゆえに、 口実をこじつけた訳ではありませんからね？ 勘違いされると困りますので、念の為……。 ……とにかく。この期間中の私は、 毒の魔女、ラ・ヴォアザンとして行動する所存です。 ラ・ヴォアザンとは、フランスにて 数々の毒殺事件に関わったとされる黒魔術師。 国内においては、知らぬ者は居ないほどの悪女です。 彼女の許には日々、多くの著名人や貴人が訪れ……、 彼女が製造した媚薬や毒薬を購入したといいます。 ラ・ヴォアザンは日頃、 表向きは宝石商の妻として豪邸で暮らし、 夜会や音楽会を催していました。 そうした日々の中で、 彼女は秘密裏に顧客を増やしていきました……。 国の中枢に近しい貴婦人や……お姫様。 国内の名だたる人物をたぶらかしたのです。 つまり彼女は……、 ただの悪人であっただけでなく、社交にも優れ、 人をたらし込む術を心得ていた、ということですね。 ですから……王様も、 気を抜かないでいた方が良いかもしれませんよ。 堅物のコンシェルジュリーが相手だと思って 油断していると、いつの間にか抜け出せなくなって……。 なんてことになりかねませんから♪
ど、毒殺の刑か……？	なんとも、可愛らしい魔女だな。
さぁ、どうでしょうね……。 かの魔女は、毒薬だけでなく 媚薬も扱ったと言いますが……さて、 王様はどのような処遇をお望みですか？	気を引き締めなければならないのは、 私の方なのかもしれませんね。 なにせ王様はこれまで、多くの城娘の心を奪ってきた 悪ーい殿方ですから……ふふっ♪
あの、ところで、 一つお聞きしたいのですが……。 この衣装、いかがでしょうか？ 似合って……おりますでしょうか？ ……よく似合っている？　 そう、ですか……良かった。 それを聞いて安心いたしました。 これで心おきなく、 王様を楽しませる任務に集中できます。 死の牢獄改め……毒の魔女・コンシェルジュリー。 精一杯、務めさせていただきます！

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

コンシェルジュリー ……あっ、王様、良いところへ。 突然、申し訳ありません。 しばし……私の悩み事を聞いていただけますでしょうか。 王様もご存知のように……、 私、コンシェルジュリーは 数々の処刑に関わってきた監獄でもあります。 その私に、果たしてハロウィンのお祭り騒ぎを 楽しむ資格があるのか―― こんな姿に身を包んでおきながら、 今さら過ぎるお話ではあるのですが……。 ふと、そんなことを思ってしまったのです。 かの革命においては……、 多くの人間が私の御城に収監され……。 そして、処刑台へ送られていきました。 フランス王家の人間や貴族たちだけではなく、 その王家を打倒した革命家たちまでも……。 たとえば、フランス革命で活躍した マクシミリアン・ロベスピエールもその一人です。 代議士として頭角を現したロベスピエールは、 国王を処刑に追い込み、 独裁的な恐怖政治を敷くほどの力を持ちました。 しかしその反動によるクーデターで失脚、逮捕。 独善に基づいて、数々の政敵を処刑した彼もまた……。 最後の夜をコンシェルジュリーで過ごした後、 処刑台へと向かうことになったのです。 時代によって移り変わる正義……。 その中で私は真っ直ぐに、 血塗られた道を歩んできたのです。 無論……この道を悔いたことはありません。 正義そのものではなく、正義の番人として。 これまでも、これからも……、 私の在り方が変わることはあり得ません。 ですが……数多の死に関わるこの身が、 浮かれ騒いで良いものかと……。 そんな風に考えてしまって。
俺と共にこの催事を楽しめ！	亡霊が出てきそうだな……。
貴方に命じられてしまっては、私に悩む余地は ありませんね。……承知しました！ 私、コンシェルジュリーは……このハロウィンを 王様と共に、全力で楽しむことを誓います。	そうですよね……恨んでも恨みきれないですよね。 では、亡霊も一緒に楽しんでもらう……、 というのはいかがでしょうか。 すみません……言ってみただけです……。
過ぎたことは、過ぎたこと。 私一人が喪に服し続けるのは、ただの自己満足。 ……そんな考え方もありますよね。 ……もちろん、割り切れない部分もあります。 ですが、私の道は前にしか続いていません。 そして、今の私には、 選ぶことが許されています。 その道を、どのように歩むのかを……。 できるなら私は、その道を……、 元気よく歩みたいと願います。 前を向いて、高らかに笑いながら。 それはすなわち、 このハロウィンを目一杯楽しむことにも 通じている……私はそのように考えます。 ですから、先の悩みは……しばし保留といたします。 これから先、もし……、 『お前に笑う資格など無い』と そんな声が聞こえる時があったら……。 私は足を止め……、 もう一度、悩んでみることにいたします。 その時にはきっとまた、 貴方のお力を頼ってしまうかと思いますが……。 何卒……よろしくお願いいたしますね、王様。

イベント2を表示する／隠す

イベント3[

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。