［ハロウィン］クロンボー城

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クロンボー城 ……ふぅ。 ……あ、王様。昨日はお疲れ様。 準備に励んだ甲斐もあって、 皆に喜んでもらえたし……良い思い出になった。 …………。 ……え、元気がないように見える？ ううん、体調は大丈夫。 ただ少し……考え事をしてただけ。 皆、ハロウィンを 仮装を楽しんだり、お菓子を受け取ったりする イベントとして楽しんでいるけど……。 元々は、死者の霊がこちらの世に 還ってくる時期として知られていた。 そこに還ってくるのは、 ハッピーエンドを迎えた人ばかりじゃない。 ハムレットの父王みたいに……、 未練が募って、復讐を果たすことを望む人もいる……。 現実の世界にも……悲劇は存在する。 私が平和を叶えるために戦い続けても、 全ての悲劇を世界から無くすことはできない。 それで、つい……想像してしまったの。 もし……私や、私の大切な人が、 悲劇的な結末を迎えてしまったら……って。
お前のことは俺が守る。	いやだ……俺はまだ死にたくない！
王様が私のことを守ってくれるというのなら、 私は王様のことを守るわ。 貴方の物語は、最高の笑顔でフィナーレを迎える。 この結末だけは、絶対に譲れないの。	……王様は、ユーモアの才能に恵まれなかったのね。 空気を和ませようとしてくれているところ 悪いけど……私、今すごく対処に困ってるわ。
素敵な物語と出会って、 読み進めている時……ふと思うの。 ああ、終わらないで……。 彼らの世界にいつまでも浸らせて、って。 永遠がどこにも存在しないように、 物語はいつか結末を迎える。 出会った二人も、いずれは……別離する。 でも……別れるからといって、 それが悲しい結末だとは、限らないわよね。 未来を書き換えることだけは、誰にもできない。 どこかの意地悪が、悲劇的な脚本を望んでいたとしても、 私たちはそれに抗うことができる。 悲しい結末と、喜びで溢れた結末。 どちらを選ぶかなんて……分かりきってるもの。 だから王様は今日も、 明日も……皆のために戦ってる。 ……そうでしょ？ ふふ……不思議。さっきまで悲しい気持ちで いっぱいだったはずなのに、王様と話していたら どこかに吹き飛んでしまったみたい。 ……私は幸運ね。 貴方の物語なら、私は脇役でも構わない……。 心からそう思える主と出会えたんだから。 改めて……これからもよろしくね。私の王様。

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性能

< ［ハロウィン］コンシェルジュリー - ［ハロウィン］モースハム城 >
[ﾊﾛｳｨﾝ]クロンボー城（はろうぃん くろんぼーじょう）
No.	603	［ハロウィン］クロンボー城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	13
地域	海外	実装日	2021-10-12
好物	改壱	2021-10-19
特性	ハロウィン

特技[]

幽暗の仮装劇

自身の攻撃が30%上昇 射程内の敵1体につき攻撃速度が10%上昇(上限50%) 射程内の敵の射程が25%低下

[改壱]特技

祝祭の仮装劇

自身の攻撃が35%、射程が30上昇 射程内の敵1体につき攻撃速度が12%上昇(上限60%) 射程内の敵の射程が30%低下

計略

遊魂の戯曲

25秒間対象の攻撃対象が1増加 対象の射程内の城娘の攻撃後の隙が50%短縮 (自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

[改壱]計略

南瓜の戯曲

30秒間対象の攻撃対象が1増加 対象の射程内の城娘の攻撃後の隙が50%短縮 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：高橋李依

自己紹介	ハロウィンに仮装はつきもの……。 この日に向けて、私も衣装を用意してみたわ。 ……どう？　王様の好みにあってるかしら。 当初は、御城の地下牢に眠っている石像を モデルにしようと思っていたのに……。 友達から『絶対やめてください』って怒られて、 これになったの。 故郷では広く知られている筋骨隆々の雄々しい 英雄でね、ぜひ演じてみたかったんだけど……。 残念。来年のハロウィンには、叶えてみせるわ。
入手	此世に死者の魂が還り、悪霊が集う夜……ハロウィン。 ふふ……戯曲の題材にしたら面白いかも。 私も皆に混じって、悪戯してみようかしら。
所領1	ハロウィンは夜の行事だから、 火の扱いにはくれぐれも注意 してね。少しの油断が命取りに なるんだから。 はぁ……嫌な出来事を 思い出してしまったわ……。
所領2	この銃と衣装、ハロウィン用に 私が改造したの。 『簡素こそ英知の神髄』という 言葉もあるけれど……。 こうして飾ってみたら、 止まらなくて。
所領3	悪戯が過ぎる子は、私の地下牢 に閉じ込めちゃうわよ――って 小さな城娘を脅かしたら、 泣かれてしまったの。 ジョークのつもりだった のに……。
変身	ホルガー・ダンスク。眠れる巨人が今、動き出す。
変身解除	どこもハロウィンの準備で忙しそう。私達も手伝いに行く？
出陣クリック	貴方達にこの舞台は似合わない。
出陣	今宵の演目は、お化けに扮する悪戯っ子たちの物語。さぁ、お菓子の準備はよろしいですか？
委任出撃	王様に与えられた役割、演じきってみせる。
編成1	悪戯が過ぎる子たちにお仕置きを。
編成2	王様の望みなら、私は眠りから覚めて戦うわ。
つままれ	優しくして、大事な衣装なの。
配置	我が城に眠る魂が、復讐せよと囁く。
選択	貴方の命を対価としましょう。
巨大化	許可のない者は帰ってちょうだい。
特技発動	私の脚本に、文句があるのかしら。
計略発動	ふっ……復讐のときが来たようね。
大破	私が居なくても……物語は続くから……。
勝利	さすがは王様、素敵な脚本だったわ。
合成	費用は王様が出してくれたの？
放置	もぐもぐ……いけない、ハロウィンの用意をしなきゃいけないのにお菓子ばっかり食べて……。あぁ……でも、止まらない！
おかえり	王様が居ないうちに新しい台本を書いてみたの。皆を笑顔にするような素敵な喜劇よ。もちろん、ハロウィンを題材にね。
ありがとう	どうもありがとう。
ダメージ1	針先ほどのゴミでも、目に入れば煩わしいものね。
ダメージ2	っ！？火は……どこも燃えてはいない。
敗北1	天と地の間には私が知らないことが無数にある……。
敗北2	荒れ狂う運命を耐えしのぐ、この敗北を糧にするの。
イベント1	……ふぅん。王様はそういうのが好きなんだ。 貴方がそう言ってくれるのなら、 可愛らしい衣装で臨むのも、 悪くないかもしれないわ……。
	王様が難しい表情をしてる……。 演じたことのない役柄だから興味があったのだけど やっぱり無理があったかしら。……仕方ない。 来年のハロウィンに改めて挑戦するわ。
イベント2	うん、いい返事。 ……御城が残り続ければ、 私はいつまでも王様の傍に居られる。 これから先も、私が王様のことを守ってあげるからね。
	……知らなかった。 王様はブラックなジョークも嗜むのね。 ちょっと面白いけど、自分の御城の話だと思うと、 心の底から笑うことはできないわね……。
イベント3	王様が私のことを守ってくれるというのなら、 私は王様のことを守るわ。 貴方の物語は、最高の笑顔でフィナーレを迎える。 この結末だけは、絶対に譲れないの。
	……王様は、ユーモアの才能に恵まれなかったのね。 空気を和ませようとしてくれているところ 悪いけど……私、今すごく対処に困ってるわ。

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イベント[]

イベント1[]

クロンボー城 ……ふぅ。 ……ん、そこに居るのは誰かしら？ ああ、王様だったのね。 どうかした？　私に何か御用かしら。 私はちょうど、 ハロウィンの衣装を調整していたところ。 所領の城娘たちから、 ハロウィンという文化を教えてもらったけれど、 中々興味深いわ。 仮装に身を包んでパーティをするなんて……素敵。 だけど、はぁ……。 思うようにいかないことも少なくないの。 ……ええ。それがね、せっかくだから 本格的な幽霊の衣装を用意しようとしたら、 止められてしまったの。 怖すぎる、催事の趣旨と違う、って、 フレデリクスボー城ちゃんが大反対して……。 あの子ってば、自分の立てたプラン通りにいかないと、 すぐヘソを曲げるんだから……。 しっかり作り込んで、 目にした者を震え上がらせるような 仮装にするつもりだったのに……。 ……それで、代わりに 『ホルガー・ダンクスの衣装にするわ』って伝えたら、 それもダメだ、って……。 ……ホルガー・ダンスクというのはね、 私の故郷、デンマークの伝説の英雄。 オジエ・ル・ダノワとも言われていて、 有事の際に復活し、国を救うと言われているんだよ。 ……どんな外見か？　もちろん、 英雄らしい腕っぷしの強い、雄々しい男。 フレデリクスボー城ちゃんは、 何が気に入らなかったのかな……。 私とも縁が深いし、良い案だと思ったのに。
可愛らしい衣装も悪くないぞ。	お、雄々しい男の仮装か……。
……ふぅん。王様はそういうのが好きなんだ。 貴方がそう言ってくれるのなら、 可愛らしい衣装で臨むのも、 悪くないかもしれないわ……。	王様が難しい表情をしてる……。 演じたことのない役柄だから興味があったのだけど やっぱり無理があったかしら。……仕方ない。 来年のハロウィンに改めて挑戦するわ。
……結局、『可愛い衣装にしましょう』と フレデリクスボー城ちゃんに押し切られてしまったわ。 まぁ、あの子が嬉しそうにしていたから、 私も悪い気はしないのだけど。 ……けど、ハロウィンに必要なのは、 仮装衣装だけじゃない。 舞台装置……飾り付けの用意も必要。 かのシェイクスピアと縁の深い私が力を貸すんだから、 中途半端な出来で開催するわけにはいかないわ。 ……もちろん、王様も手伝ってくれるでしょ？

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イベント2[]

クロンボー城 んー……ここを、もう少し削って……。 あ、王様。 ごめんなさい、少し待ってて。 ……こうして、こう……それから……。 ふぅ……出来た……。 ……それで、王様。今日は何の御用？ ……ああ、飾り付けの手伝いに来てくれたのね。 どうもありがとう……王様も忙しい身なのに。 今はね、カボチャのランタンを作ってたの。 ハロウィンには欠かせない品だから。 単純な構造に見えるけど……油断は厳禁。 火を使う道具だから、万が一があってはならないの。 ……火の恐ろしさ。私、クロンボー城は それを身を以て味わったことがある。 昔……火事が起きて、 御城の大部分を失ってしまった。 残ったのは、礼拝堂だけ。 クリスチャン４世が評議会を説得して 修復することができたけど…… 私にとっては、忘れられない事件。 建てるのも直すのも、多大な時間が掛かる。 ……でも、失うのは一瞬。 王様も忘れちゃダメ……分かった？
細心の注意を払おう。	こんがり焼けちゃったんだな。
うん、いい返事。 ……御城が残り続ければ、 私はいつまでも王様の傍に居られる。 これから先も、私が王様のことを守ってあげるからね。	……知らなかった。 王様はブラックなジョークも嗜むのね。 ちょっと面白いけど、自分の御城の話だと思うと、 心の底から笑うことはできないわね……。
とにかく……ハロウィン中は 火を使うことも多いから、注意して。 私も見て回るつもり。だけど、 もし悪戯が過ぎる城娘がいたら、私に報告してほしい。 私の御城の、地下にはね……、 悪い子を閉じ込めるのに、うってつけの場所があるの。 ……冗談？さあ、どうでしょう。 王様が悪いことをしたら……、 真相が明らかになるかもしれないわね。 なーんて、ふふっ♪

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イベント3[

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