駿河田中城

性能

< レーヴェンブルク城 - 城塞都市ニュールンベルク >
駿河田中城（するがたなかじょう）
No.	392	駿河田中城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	9
地域	東海	実装日	2019-10-29
好物	菓子	改壱	2020-05-01
特性

特技[]

三日月堀

自身の射程が17上昇 射程内の城娘の防御が17%上昇

計略

鶴石亀石

25秒間対象の攻撃が1.5倍、敵の防御を40%無視 攻撃速度が15%低下(自分のみが対象)

使用間隔50秒気5

[改壱]計略

円形の徳

30秒間対象の攻撃が1.5倍、敵の防御を40%無視 (弓城娘が対象)

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：米澤円

自己紹介	駿河国の豊かな水源に恵まれ、広い湿田と 瀬戸川の天然の堀に守られた難攻不落の 城――駿河田中城です。 四重の堀に囲まれた同心円形の縄張りは 全国的にも珍しい造りで、その形状から亀城とも 呼ばれていますよ。 立派な天守は無く、戦もあまり好きではないの ですが……わたしの堀でお殿様とみなさんを お守りしますね。
入手	初めまして、わたしの名前は駿河田中城と言います。 ぐす……ごめんなさい、 わたし涙もろくて……お殿様に出会えたことが嬉しいんです。
所領1	あぁ、水鳥の鳴き声が聞こえ ますね。今日の家事を終え たら、わたしも弓を持って 鷹狩に行く予定です。運動に なっていいんですよ。
所領2	妹分の江尻城はわたしと同じ ように小柄ですが、かなりの 武闘派なんです。だからいつも 心配で……可愛い顔に 傷が付いたら大変です……。
所領3	さっき池を眺めていたら可愛い 亀がいました。ふふ、わたしは 『亀城』と呼ばれることがある ので妙に親近感が わくんですよね。
変身	ええ、お殿様の期待に応えましょう。
変身解除	只今戻りました。ど、どうでしたか？
出陣クリック	うっ……本当は戦いたくないのに。
出陣	涙も武器にしてると言われますが、な、涙もろいのは本当ですよ？
委任出撃	帰ってきたらお殿様にご飯を作りますね。
編成1	わたしも戦に？……はい、わかりました。
編成2	鷹狩には慣れていますが、役に立てますか？
つままれ	ひゃっ！？おいたはだめです。
配置	わたしの堀で、お守りします！
選択	敵は鷹より素早いでしょうか。
巨大化	亀もたまには噛み付くのよ。
特技発動	深い深い堀に落ちなさい。
計略発動	じっくり狙って……放つ！
大破	意識が……水に沈んでいく……みたい。
勝利	勝てましたね！はぁ、安心しました。
合成	お殿様に頼ってもらえる城娘に。
放置	お殿様、少し疲れていませんか？わたし、聞き上手って言われるんです。何か相談事があったら言ってくださいね。
おかえり	実は、お殿様を待っている間、何度か泣いてしまいました。これでまた、堀の水かさが増したかも……なんて、ふふふ。お帰りなさいませ。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	っ！？もう、いい加減にしなさい！
ダメージ2	きゃっ、酷いわ……。
敗北1	うっ……ごめんなさい……涙が止まらなくて……。
敗北2	戦いたくないなんて……言ったからでしょうか。
イベント1	ありがとうございます！ 身も心も武田の色に染まったあの日を、 わたしはつい昨日のことのように覚えているんですよ。
	あっ……つまらなかったですか？ すみません……でも、わたしにとっては、 重要な転換だったんですよ。
イベント2	まぁっ、嬉しいです！ 揚げたてでサクッとしているからでしょうか。 鯛は駿河の海で今朝釣ってきたものなんですよ。
	味が悪かったですか……！？　それとも揚げ加減？ うぅん……わたしの得意料理だったのですけど……。
イベント3	……っ、ありがとうございます！ 朱色の髪飾りを付けているのも、武田の城と 名乗っていいか少し不安だったからなんです。
	……ですよね。 他の城娘たちからも、そう思われているのでしょうか……。

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イベント[]

イベント1[]

駿河田中城 さて、この部屋の掃除は終わり……と。 あら、お殿様！ そうだ、ちょうど部屋が綺麗になったので、 ここで休憩されてみてはいかがでしょう。 ……えっ、わたしもご一緒してよろしいのですか？ ありがとうございます。 ではお言葉に甘えさせていただきますね。 実は休憩する時に飲もうと、 ひょうたんにおいしいお水を入れてきたんです。 これは、わたし――駿河田中城の水源である、 姥ヶ池から汲んでいるんですよ。一緒に飲みましょう。 ごく、ごく……ふぅ……お味の方はいかがですか？ お気に召していただければ幸いです。 お水と言えばお城の周囲には堀が三重に巡らされた 珍しい構造になっているんですよ。 その他にも二の丸及び三の丸の外に丸馬出しが、 六箇所もあるのもわたし、駿河田中城の特徴ですね。 これは武田氏流城郭の特徴で『田中城』という名も実は 武田に改修されたときにつけられた名前なんです。
ふーん、そうか。	田中城という名前、良いと思うぞ。
あっ……つまらなかったですか？ すみません……でも、わたしにとっては、 重要な転換だったんですよ。	ありがとうございます！ 身も心も武田の色に染まったあの日を、 わたしはつい昨日のことのように覚えているんですよ。
あっ、そうだ……武田の城といえば、です。 わたし自身は周りの湿田や川の自然に合う、 落ち着いた色が好きなのですけど……。 実は、派手な色も一つだけ好きなのがあるんです。 それが、この髪飾りの朱色です。 武田の赤備えを真似してみたんですよ。 これは自分が武田の城だと伝えるために付けていて…… あっ、似合いますか？　ふふっ、嬉しいです。 お殿様にお話しできたことも嬉しくて、 わたしの頬も朱色に染まってしまいそうです……！

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イベント2[]

駿河田中城 ふんふ～ん……♪ 鯛のてんぷら、たくさん作りましょう～。 ……あら？　あらあらっ！？ お殿様、お腹を押さえてどうしたんですか？ 腹痛なら、棚に常備している胃薬がありますけど…… あっ、それとも何か食べた後の、食あたりでしょうか？ ……って、お腹が空いているだけですか？ あぁ、よかったぁ……安心しました……。 ふふっ、もしかしてお殿様、 台所から漂う匂いにつられてきてしまったんですか？ そう思うと、なんだか嬉しいです。 そうだ、せっかくなので、 てんぷらの味見をお願いしていいですか？ わたしの得意料理の鯛のてんぷらです。 みんなもおいしそうに食べてくれるので、 いつも少し作り過ぎてしまうんですよね。 お殿様も一つだけではなく、 いくつか味見してみてください。 それで、よかったら感想をいただけると嬉しいです。
おいしくて手が止まらない！	……まぁまぁ、かな。
まぁっ、嬉しいです！ 揚げたてでサクッとしているからでしょうか。 鯛は駿河の海で今朝釣ってきたものなんですよ。	味が悪かったですか……！？　それとも揚げ加減？ うぅん……わたしの得意料理だったのですけど……。
……そうだ、 お殿様はこの後、お時間ありますか？ 料理を作り終えたら、 運動と気分転換に鷹狩に行く予定なんです。 よろしければ、お殿様も一緒に……。 ……あら？　あらら？ お殿様、顔が青いですよ！ えっ、あっ……味見のしすぎですか！？ たまに食べ過ぎてしまう人がいるんですよ。 あぁ……またやってしまいましたぁ……！ 一緒にいたのに、止められず申し訳ございません。 今すぐ胃薬を用意しますね……っ！

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イベント3[]

駿河田中城 お殿様、その……実は相談したいことがありまして……。 わたしは、普段どちらかというと人の話を聞く側で、 自分の悩みを誰かに打ち明けるのは慣れてなくて…… それでもよければ聞いていただけますか？ ……はい、ありがとうございます！ では温かいお茶でも飲みながら、お話ししましょう。 わたし――駿河田中城にも入城したことがある、 山県昌景についての話です。実際いたのは二年ほどで、 その後からは板垣信安が城代として入城しましたね。 ただ、やはり山県昌景は武田四天王の一人だけあって、 とても印象深い方でした。 軍略だけでなく内政、外交面でも秀でていて…… わたしが策を考えるのを得意としているのも、 彼から影響を受けた部分が大きいかと思います。 あの方のように戦えればと思うのですが、 実際前線に立つと思うように成果を挙げられず、 歯がゆい思いをしてばかり……。 妹分の江尻城が武田の城娘らしく勇猛なので 彼女と会うたび余計に考えてしまうんですよね……。 その……お殿様の目にわたしはどう見えますか？ 少しは……武田の武将たちの強さを受け継ぐことが できているのでしょうか？
彼らの面影を時折感じる。	正直まだまだだな。
……っ、ありがとうございます！ 朱色の髪飾りを付けているのも、武田の城と 名乗っていいか少し不安だったからなんです。	……ですよね。 他の城娘たちからも、そう思われているのでしょうか……。
……ふぅ。 人にお話しすると、胸がすっきりしますね。 お殿様、わたしのお話を聞いてくださり ありがとうございました。 お話ししている間、 他にもいろいろなことを思い出してしまって…… ふふっ、懐かしいです。 板垣信安は、 田中の板垣殿と呼ばれていた、とか…… 依田信蕃の去り際の清掃とか……。 わたし、まだまだお殿様にお話ししたいことが、 たくさんあります。今度は相談ではなく…… のんびり思い出話をさせてくださいね。

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