長谷堂城

性能

< 二本松城 - 城塞都市アンベール >
長谷堂城（はせどうじょう）
No.	301	長谷堂城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	12
地域	東北	実装日	2018-07-17
好物	和歌集	改壱	2019-09-03
特性

特技[]

防御強化/隙短縮【射程】・変位

巨大化する度に射程内の城娘の防御が20上昇 攻撃後の隙が4%短縮

[改壱]特技

白妙の雪月

巨大化する度に自身の攻撃速度が4%上昇 射程内の城娘の防御が25上昇 攻撃後の隙が5%短縮

計略

長谷堂ころり観音

範囲内の対象が受けるダメージを 合計3000まで防ぐ (殿/城娘/伏兵/蔵が対象。範囲:中)

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：和氣あず未

自己紹介	私、長谷堂城は、出羽国の城娘です。 たぶん、多くの人にとっては 最上氏の重要な支城のひとつとして、 認識されているのではないでしょうか？ また、私が最も注目されたのは 『北の関ヶ原』と呼ばれる慶長出羽合戦の時で、 山形城さまを御守りするために、この身を賭けて 必死に戦いました。ですが、今は貴方を 御守りするようにと、山形城さまから指示を 受けてますので、何なりと仰ってください。 大抵のことは、拒みませんので……たぶん。
入手	出羽の城娘、長谷堂城、推参……。 本当は山形城さまの御側にいたいのですが、 今は貴方のことを御守りするよう言付かっております。 どうぞ、よろしく。
所領1	山形城さまは、今どこで、 何をされているの でしょうか？　あの性格です からね……厄介な事件に 巻き込まれてなければ いいのですが……。
所領2	もにゅもにゅもにゅ……♪ やっぱり、おやつの時間には 玉こんにゃくが一番ですね。 どうです、殿？ よろしければお一つ、 召し上がってみませんか？
所領3	白石城さんとは、頻繁に 手紙のやりとりをしてるの ですが、彼女もいろいろと 大変なようですね。ふふ、 主に仕えるというのは、 気苦労が多いですから。
変身	わかりました。それでは、長谷堂城、変身！
変身解除	ただいま、殿。私の曲、ちゃんと聞いててくれました？なるほど。では、おひねり、いただけますか？
出陣クリック	大丈夫、苦しめたり……しないから。
出陣	幾度も 参る心は 長谷堂の 山も誓ひも 深くなりけり。
委任出撃	了解。ころっと終わらせてきますね。
編成1	また、戦いですか……。あまり気は進みませんね。
編成2	はぁ……無益な殺生は嫌いなのですが……。
つままれ	ぬあっ！山形城様に言いつけますよ！
配置	私には感情がないから……なんて言ったほうが、ぽいですか？
選択	心をこめて、歌いましょう。
巨大化	彼岸花のように、美しく……。
特技発動	極楽、往生！
計略発動	ころり、ころころ、おころりよー。
大破	山形城様……私を……お許しください……。
勝利	きゃはっ！はせっち、大勝利～！……って、殿。冗談ですから、引かないでくれますか。
合成	あー、あー、……ふむ。どうやら喉の調子が良くなったみたいですね。
放置	おやおや、殿。さては眠たくなってしまったのですね。ならば、念仏を唱えて差し上げましょう。このーままーころーりとーいけーるよーにー。って、なーんだ、置きてたんですね、ちっ。
おかえり	お帰りなさい、殿。貴方が戻ってきれくれて、嬉しいです。まあ、欲を言えば、山形城様も一緒だったら良かったのですが……。あ、いえ、なんでもありませんよ、殿。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	私のマイクに、触らないで！
ダメージ2	くっ……調子に、乗るな！
敗北1	やっぱり、私は戦には不向きなようですね……。
敗北2	山形城様に知られたら、なんと言われるか……はぁ。
イベント1	ええ。その認識であってます、殿。 自分で言うのもなんですが、けっこう尽くす城娘なので。 ……もちろん、これからは山形城さまだけでなく、殿にも、 それなりに尽くす所存ゆえ、どうぞよしなに。
	むっ……何か言いたそうな目をしてますね……？ ひとつ忠告をしておきますが、 山形城さまを蔑むようなことがあれば、 ……いくら貴方といえど、容赦はしませんよ？
イベント2	なるほど、そうきましたか……ふふ。いいですよ。貴方と 私、そして美しき山形城さまとの三人で、しっぽりと、 温泉旅行を楽しむとしましょう。あ、わかってると 思いますが、混浴じゃないところに行きますからね。
	おいこら、なにいやらしい想像してやがるのですか、殿。 たとえ頭の中であろうと、私の山形城さまに変なこと しないでください。　まったく……。 油断も隙もあったものじゃないですね。
イベント3	ふふ、貴方ならばわかってくれると思っていました。 だからこそ、こうして自分の気持ちを伝えたのですよ？ ……殿。私、貴方のこと……けっこう気に入ってます。 ……はい。山形城さまと同じくらい……大好きです。
	そ、そんな……鬼っ！　悪魔っ！　むっつり外道っ！ 貴方はそうやって、城娘たちがボロボロになるのを見て、 楽しんでるのね！　…………って、冗談ですよ、殿。 お願いですから、そんなに落ち込まないでくれますか？

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イベント[]

イベント1[]

長谷堂城 ――むっ？ そこにいるのは誰ですか？ …………なんだ、殿ですか。 あ、いえ……敬愛する山形城さまではなかったから、 落胆しているわけではありませんので、お気になさらず。 ……え？ いつも山形城さまのことを気にかけてるなって？ それはそうでしょう……。 だって私は長谷堂城ですからね。 私は、１６００年に出羽国で行われた 慶長出羽合戦において、 山形城防衛における最も重要な支城として 活躍した御城なのは殿もご存知のはず。 ……電撃的な侵攻作戦で山形盆地に 雪崩れ込んできた直江兼続率いる上杉勢から、 城を固守せねばならなくなった最上義光さま……。 ……この激戦は、『北の関ヶ原』とも呼ばれ、 勝敗の命運は、山形城さまの南方に位置していた 私こと長谷堂城の攻防にかかっていたのです。 こうした背景があるからこそ、 私は、常に山形城さまを案じているのです。 どうでしょう？ ……私のこと、少しは理解していただけましたか？
主思いの城娘なんだな。	……山形城さま、ねぇ。
ええ。その認識であってます、殿。 自分で言うのもなんですが、けっこう尽くす城娘なので。 ……もちろん、これからは山形城さまだけでなく、殿にも、 それなりに尽くす所存ゆえ、どうぞよしなに。	むっ……何か言いたそうな目をしてますね……？ ひとつ忠告をしておきますが、 山形城さまを蔑むようなことがあれば、 ……いくら貴方といえど、容赦はしませんよ？
……と、すみません、殿。 べらべらと私ばかり話してしまって、 山形城さまのこととなると つい饒舌になってしまうのは、悪い癖ですね。 ……え？もっといっぱい話してほしい？ もしかして、殿も山形城さまに ご関心があるのですか？ ……ふふ。 さすがは私がお仕えする方。 いい感性をお持ちですね。 それでは話をさせていただきましょう。 ……今日は徹夜を覚悟してくださいね、殿？

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イベント2[]

長谷堂城 ……はぁ。 温泉入りたいなぁ……。 ……………………。 ………………って、殿。 いつからそこにいたのですか？ まったく、いるならいると言ってください。 驚きのあまり、危うくぶん殴るところでしたよ。 ……ん？ 温泉がどうのと言っていただろって？ ああ、すみません。 聞こえてしまっていたようですね。 実は、先日の兜との戦いでの疲れが 残っていまして……それでつい 温泉入りたいなー、と心の声が漏れてしまったようです。 私の故郷には有名な温泉がいくつもありますからね。 よく時間を見つけては通っていたものですよ。 ……ええそうです。 もちろん、山形城さまも一緒ですよ。
なら今度は自分も一緒に。	……………ふぅむ。
なるほど、そうきましたか……ふふ。いいですよ。貴方と 私、そして美しき山形城さまとの三人で、しっぽりと、 温泉旅行を楽しむとしましょう。あ、わかってると 思いますが、混浴じゃないところに行きますからね。	おいこら、なにいやらしい想像してやがるのですか、殿。 たとえ頭の中であろうと、私の山形城さまに変なこと しないでください。　まったく……。 油断も隙もあったものじゃないですね。
まぁ何にせよ、いずれは殿にも、 我が故郷の温泉に入っていただきたいものです。 ……え？ いつかは私と二人きりで行きたい？ うーん。 そう、きますか……。 すみません……けっこう大事な話に思えてきたので、 返答はまたの機会に、ということで。 ……ふふ♪

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イベント3[]

長谷堂城 ふぉっふぉっふぉっ……。 殿よ、おぬし……永遠の命がほしくはないか？ …………。 ……もう、そんなに驚かないでください。 ちょっとした冗談ですよ、冗談。 殿はご存知ないですか？ 長谷堂ころり観音……。 実はですね 古くは淮胝観音として、極楽往生―― ――すなわち永遠の命を得る霊験が 特にあらたかなところから尊崇を集め、 気づけばころり観音と呼ばれるようになっていたのです。 極楽往生……。 実に良き言葉ですね。 すでに殿は気づいていると思いますが、 私は、戦や争い事が嫌いです。 もちろん、山形城さまを御守りするためならば、 そのような選り好みをする暇などありませんが……。 やはり、誰かを傷つけるよりは、 救う方へと心を向けたいと、私は思うのです。
……戦いを拒むことは許さぬ。	俺も同じ思いだ。
そ、そんな……鬼っ！　悪魔っ！　むっつり外道っ！ 貴方はそうやって、城娘たちがボロボロになるのを見て、 楽しんでるのね！　…………って、冗談ですよ、殿。 お願いですから、そんなに落ち込まないでくれますか？	ふふ、貴方ならばわかってくれると思っていました。 だからこそ、こうして自分の気持ちを伝えたのですよ？ ……殿。私、貴方のこと……けっこう気に入ってます。 ……はい。山形城さまと同じくらい……大好きです。
……なんて、 絵空事のような理想を口にするのは 誰にだってできますからね。 今は自分にしかできないことを きちんとコツコツやっていくつもりです。 ……ええ。 いつか迎えるであろう泰平の世を目指して。 山形城さまと……。 ……そして貴方と共に、 長谷堂城は全力で詠い続けると、ここに誓いましょう。

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