二本松城

性能

< 鉢形城 - 長谷堂城 >
二本松城（にほんまつじょう）
No.	300	二本松城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	15
地域	東北	実装日	2018-07-10
好物	菓子	改壱	2019-03-05
特性

特技[]

攻撃/攻撃速度低下【射程】・参

射程内の敵の攻撃と攻撃速度が20%低下

[改壱]特技

八千代の松

自身の射程が40上昇 射程内の敵の攻撃と攻撃速度が25%低下

計略

日影の井

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の城娘の耐久が20% 回復が40上昇

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：山下七海

自己紹介	中世から近世にかけて同じ場所に存続した、 東北の中では稀有な城、 それがあたし、二本松城だよっ！ 奥州の要となる位置に建てられた 御城だったことから、戊辰戦争でも と～っても大事な役割を果たしてたんだ！ ただ、その結果、とても悲しい事が 起きちゃったんだけどね……。あっ、もちろん、 殿には悲しい思いなんてさせないよ！ その辺はドーンと安心しちゃって良いからねっ！
入手	じゃじゃ～ん！ 会津若松城様の懐刀こと、二本松城が来てあげたよー！ みんなで笑って明日を迎えられるよう、 今日から精一杯頑張るからねっ！
所領1	く～わのはく～わのは、 はっぱっぱー♪　 さぁ、殿もご一緒に！　ん？ その歌は何って？　そりゃ もちろん、蚕ちゃんたちに ご飯をあげる歌、だよ♪
所領2	ねぇねぇ、殿ー！　 一つ、お願いがあるの。 そのぉ……もし良ければ、 あたしの荷物に 名前を書いてほしいなぁ ……なんて。だめ、かな？
所領3	殿、ここだけのお話なんだけど ……会津若松城様って、ハート の形をしたものを集めるのが 趣味なんだよ。これ、 二人だけの秘密だからね？　 絶対、他言無用、だよ？
変身	とっくり構えて～、そりゃー！
変身解除	あの光るのが、二本松城ちゃ～ん♪……というわけで、ただいま、殿。
出陣クリック	かくれんぼしようよ！あたしが鬼ね♪
出陣	みんなで一緒に帰るため、敵はぜーんぶ、あたしが吹っ飛ばす！
委任出撃	どんな手を使ってでも、成し遂げてみせる、行くよ！
編成1	よし来た―！任せて。
編成2	う～、わくわくしてきた！
つままれ	ほわわっ、なにするの～！
配置	二本松城、砲撃開始！
選択	困ったときは、狙わずに撃つ！
巨大化	まだまだいっくよー！
特技発動	問答無用で、どっかーん！
計略発動	生きて帰るんだ、絶対に！
大破	お星様が～、ぐ～るぐる～……。
勝利	はぁ、お腹減ったー！殿、帰ったら一緒にごはん食べようね♪
合成	石垣以外も、しっかり補強してね。
放置	ありゃりゃ、殿が寝ちゃった。それじゃ、起きるまで生糸でも作ってよーっと。
おかえり	あ、お帰りなさい、殿。あのね、ようかんを持ってきたんだけど、殿も一緒に食べない？美味しいよ♪
ありがとう	ありがとう♪
ダメージ1	穴太衆の石垣じゃなかったら、危なかったよ。
ダメージ2	大壇口の激戦に比べたら、全然平気だよ！
敗北1	か、体が重い……。牛さんもこんな気分だったのかなぁ……。
敗北2	風に散る 露の我が身はいとわねど 心にかかる 君が行く末……。
イベント1	おぉ～♪　そっかそっか、興味あるんだ～♪ なら、あたしが教えてあげる！ それで、いつか二人で歌を歌いながら 一緒に糸を紡ごうね！　くわのはぱっぱー、って♪
	あーっ！ 今、蚕ちゃんを見て引いたでしょー！？ こんなに可愛い姿をしてるのに、ひっどーい！　 あたし、ちょっとだけガッカリだよ……はぁ～。
イベント2	わーい！　やったー！ あっ、それとね。もし良ければ巾着袋や、 髪飾り、あと下駄とかにも名前を書いてくれると 嬉しいな♪　ねっ？　おねがい、殿♪
	うぅ……だって、どうしても殿に名前を書いて ほしかったんだもん……って、なんだかんだ 言いつつも、しっかり書いてくれてるー！ わーい、ありがと♪　殿ぉ♪
イベント3	うん！　もちろん大歓迎だよ！ 一緒にあの子たちを……ううん。 世界中の子供たちを笑顔にできるくらい、 い～っぱいお花を育てようね。えへへ♪
	だーめーなーの！　こういうのはね、 花が一番良いって相場が決まってるんだよ！ そういうこともわからないなんて、殿もまだまだ お子様だよねぇ……まったく……。

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イベント[]

イベント1[]

二本松城 はっぱっぱ～♪　はっぱっぱ～♪ た～んとお食べ、はっぱっぱ～♪ よしっ、蚕ちゃんたちの餌やり、おーわりっと！ ごめんね～、殿。 お待たせ～！ それで、あたしに用事って何かな？ もしかして、生糸が入用なの！？ ……えっ？　生糸は要らない？ なーんだ、残念……。 ……ふむふむ。 あたしがどんな御城なのか教えてほしくて、 お部屋まで来たんだぁ。 うん！　いいよー！ そのくらい、お安い御用だよ！ えっとね、あたしは陸奥国にある白旗ヶ峯と 呼ばれる山の上に建てられた御城なんだ。 幕府から奥州の豪族を監視や鎮撫するお役目を 与えられた畠山氏が建てたんだけど、 地形を上手く利用した構造になってることから、 すっごく攻防に優れていたんだよ。 ……ん？ そんな堅そうな人と蚕ちゃんが関係があるのかって？ アハハハハ！ もう、殿ったら。早とちりし過ぎだよ～。 あのね、畠山氏と蚕は関係ないけど、 二本松城と蚕なら関係があるよ。 畠山氏が城主を務めた時代から、 ず～っと後になるとね。 三の丸に生糸を作る場所が作られたの。 どうやらあたしは、 その影響を強く受けちゃったみたいでね。 気が付いたらた～くさんの蚕ちゃんを飼って、 生糸を作るのが好きになってたんだ。 それにしても意外だなぁ～。 殿から蚕ちゃんの話題に触れてくるなんて。 あっ、ひょっとして殿も 生糸作りか蚕に興味がある感じかな！？
虫かぁ……。	生糸作りか。興味はあるな。
あーっ！ 今、蚕ちゃんを見て引いたでしょー！？ こんなに可愛い姿をしてるのに、ひっどーい！　 あたし、ちょっとだけガッカリだよ……はぁ～。	おぉ～♪　そっかそっか、興味あるんだ～♪ なら、あたしが教えてあげる！ それで、いつか二人で歌を歌いながら 一緒に糸を紡ごうね！　くわのはぱっぱー、って♪
……って、しまった！ お話に夢中になってたら、もうこんな時間！？ ごめんね、殿。 実はこの後、千狐ちゃんと一緒に 山菜取りに行く約束をしちゃってるんだ。 だから、今日はこの辺りでぇ……。 ……うん、本当にごめんね！ この埋め合わせは今度するからっ！ それじゃあねっ！

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イベント2[]

二本松城 う～ん、どうしよっかなぁ。 思い切ってお願いしてみよっかなぁ。 でも、会津若松城様に知られたら、 絶対に笑われるだろうしなぁ。 うぅ……でも、やっぱり欲しい……。 うむむむむむぅ……。 ……ひゃっ！？ だだ、誰！？ ……って、殿！ どど、どうしたの？ ……難しい顔で悩んでるな、って？ うん、実はそうなの……。 あのね、今から話す事はぜ～～～ったいに 誰にも言わないって約束できる？ 特に、会津若松城様には何が何でも 知られたくないことなの！ ……ふふっ、ありがと♪ それじゃあ、話すね。 あのね、実は、その…… 殿に……お願いしたいことがあるの。 えっと……もし良ければ、 あたしの……。 あたしの大砲に、 殿の名前を書いてほしいんだ……。 だめ……かな？
面倒な頼みだな。	ああ、構わないぞ。
うぅ……だって、どうしても殿に名前を書いて ほしかったんだもん……って、なんだかんだ 言いつつも、しっかり書いてくれてるー！ わーい、ありがと♪　殿ぉ♪	わーい！　やったー！ あっ、それとね。もし良ければ巾着袋や、 髪飾り、あと下駄とかにも名前を書いてくれると 嬉しいな♪　ねっ？　おねがい、殿♪
……ん？ でも、どうしてそんなお願いをしてきたのかって？ えっとね……殿が近くに居るとさ。 なんだか心がポカポカして、 力がグッと漲ってくるんだよね。 だから、殿の名前が書かれた物を持ってると、 同じ状態にならないかな～って、そう思ったんだ。 それと……ね。 ……私を巡って戦が起きた時にさ。 私を守るために戦ってくれた男の子が居てね。 その子は出陣の時、お母さんにお願いして、 手荷物に自分の名前を書いてもらっていたらしいんだ。 ……きっと、その子の事を思い出したってのも、 一つのきっかけかもしれないね。 だから、殿の名前が書かれたものを 手にすることができて、今すごく嬉しいよ♪ 殿、本当に……本当にありがと！ 殿の名前が書かれた大砲、 あたし一生大事にするからね！

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イベント3[]

二本松城 ま～だかな～。 ま～だかな～。 ……ん？ あっ、殿！　いらっしゃ～い！ ……えっ？何を見てるのかって？ ふふっ、実はね。 色んな花を育ててみようと思って、 植木鉢に種を蒔いてみたんだ。 陸奥に居た頃は、桜を育ててたんだけどさ。 こっちに来てからは、そういうのが 全然できてなかったから……。 だから、こうして色んな人から 花の種を貰って、育ててみることにしたんだ。 はぁ～、早く芽を出さないかな～。 花を咲かせないかな～。 ……ん？ 花が好きなんだな、って？ えへへ♪ そりゃ、もちろんだよ！ それに、あたしが頑張って育てて、 立派な花を咲かせることでさ。 『あの子たち』もきっと喜んでくれると思うし……。 ……ん？ あの子たちとは、って？ ああ、そうだった！ 殿にはちゃんと説明してなかったね！ あのね、出陣の際に、 お母さんにお願いして荷物に名前を 書いてもらった男の子の話をしたの、 覚えてるかな？ 当時はね、奥羽のあちこちで、 大きな戦が起きてたんだ。 だから、二本松城を守る兵たちの、 殆どが別の戦場に赴いちゃっててね。 戦力が凄く少ない状態だったんだ。 そんな時、運悪く敵が攻め込んできてね。 戦力が不足している二本松城側は どうしたかというと……。 戦の経験が無い少年たちを兵力として 取り入れたんだ。 もちろん、戦に向けて訓練もしたよ？ でも、訓練と実戦は別物だってのは…… 殿も知ってるよね？ ……うん。 だから、結果は……ご想像の通り。 私が花を育ててる理由はね。 それでも必死に、そして健気に 私や民を守ろうとしてくれた、 あの子たちの魂を慰めたいから、というのもあるんだ。 それと、あの子たちのことを永遠に忘れない。 あの子たちのような子供をもう二度と出さない 世界を作ってみせるから、って。 そういう意味合いが、 あたしの園芸には含まれてるのでした～。
なら、俺も一緒にやりたいな。	人形の方が良くないか？
うん！　もちろん大歓迎だよ！ 一緒にあの子たちを……ううん。 世界中の子供たちを笑顔にできるくらい、 い～っぱいお花を育てようね。えへへ♪	だーめーなーの！　こういうのはね、 花が一番良いって相場が決まってるんだよ！ そういうこともわからないなんて、殿もまだまだ お子様だよねぇ……まったく……。
……ん？　なぁに？　殿。 ……。 ……ふふっ、うん。そうだね。 子供たちだけじゃない。 誰も悲しむ必要のない世の中を、 絶対に作ってみせようねっ！ 約束だよっ！

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