鉢形城

性能

< ダノター城 - 二本松城 >
鉢形城（はちがたじょう）
No.	299	鉢形城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	14
地域	関東	実装日	2018-06-26
好物	和歌集	改壱	2019-01-29
特性

特技[]

断崖絶壁の曲輪

自身の攻撃速度が25%上昇 攻撃時に敵を後退させる

[改壱]特技

氏邦桜

自身の攻撃速度が30% 範囲攻撃の範囲が25%上昇 攻撃時に敵を後退させる

計略

竜宮伝説

30秒間対象の攻撃が1.6倍 被ダメージを30%軽減(近接城娘が対象)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：徳井青空

自己紹介	私こと、鉢形城は、関東管領であった 山内上杉氏の家臣・長尾景春が築城した 御城として知られている。 後に、北条氏邦によって整備拡充され、 北関東支配の拠点ともなり、甲斐や信濃からの 侵攻への備えとしても重要な役割を担ったのだ。 ……ん？　好きな食べ物、だと？　そうだな……。 小田原城様から送られてくる、みかん、だろうか？ ふふ。殿も今度、食べてみると良い。 あれは絶品だぞ。
入手	我が名は鉢形城。 戦においては、私に敵う城娘は、そうそういないだろう。 ……ふふ。この力、そしてこの智勇は、 今よりお前のものだ。好きに使うといい。
所領1	ん～。なかなかうまく剥けない ものだな……。殿、すこし 手伝ってくれないか？ 小田原城様から届いた みかんなんだが、小振り ながらに、皮が厚くてな。
所領2	山中城に、小田原城親衛隊に 入らないかと誘われたんだが ……どうにも気乗りしないな。 制服が黒ければ…… 少しは前向きに 考えられるのだが……。
所領3	ここだけの話なんだが…… 私の故郷にはな、竜宮城へ 続いているとされる釜穴が あるのだ。……って、どうして 笑う！？　さてはお前、 信じていないなぁ……！？
変身	ふふっ、氏邦桜の美しさ、その目に焼き付けよ！
変身解除	ただいま、殿。お、私のために、みかんを用意してくれているとは、気が利くな。
出陣クリック	雑魚どもめ、蹴散らしてくれる！
出陣	太平の世を築くため、全ての悪を、討ち祓わん！
委任出撃	お前はそこで見ていろ、すぐに片付けてきてやる。
編成1	ああ、では参ろうか。
編成2	承知した。どこへなりとも付き従おう。
つままれ	ひゃっ！そ、そこは、だめ……なのに！
配置	さあ、本当の戦というものを、教えてやろう。
選択	殿を守らんがため、全力を尽くすのみ！
巨大化	死にたい奴からかかってこい！
特技発動	引かぬ、媚びぬ、ぶちのめす！
計略発動	これぞ、我が下剋上！
大破	この屈辱、決して忘れはせんぞ。
勝利	制圧完了。まったく、雑魚ばかりで歯ごたえが無さ過ぎるな。
合成	うむ、感謝するぞ、殿。
放置	殿ー！先程、蚕をたくさん見つけてきてな。よければこの子達を使って、新しい事業を――ってあれ？居ないのか？
おかえり	お帰り、殿。丁度、みかんを食べていた所なんだ。殿も一緒にどうだ？ふふっ、案ずるな。既に私が、きれいに剥いてある。さあ、遠慮なくかぶりつくといい。
ありがとう	かたじけない。
ダメージ1	私を……怒らせたな！
ダメージ2	くっ、やるな。
敗北1	覚えていろ。次は、負けない。
敗北2	一度の敗北が何だ。何度だって、私は立ち上がってみせる！
イベント1	ふふっ、病みつきになる美味さだろう？　そんなに 気に入ったのなら、もう一つ食べて……え？　今度は 食べさせてほしい、だと？　し、仕方の無いやつだな。 ほら、殿。あ～ん……。ふふ、可愛いやつだな、お前は。
	こ、こら！　いきなり吐き出すやつがあるか！　　 あぁ、あぁ、勿体ない……。全く、この独特な苦みや、 酸味の素晴らしさがわからぬとは、 殿の舌は、意外とお子様なのだな……。
イベント2	だろう！　ふふっ、お前ならそう答えてくれると思って いたぞ。うむ、うむ！　黒い衣装はいいよなぁ……。 身に纏うと……こう、ものすごーい力を身に宿した気分に なれるし……はぁ～……たまらん……。
	へ、変とは何だ、変とは！　戦いばかりで、 お前は忘れてしまっているかもしれないがな、 こう見えても私は女なのだぞ！　 ……身に纏うものくらい、拘ったっていいじゃないか。
イベント3	ふふっ……。やはり、お前は優しいな。こんな途方も ない話でも、笑わずに聞いてくれるのだから……。ああ。 お前に仕えることができて、本当によかったと思ってる。 殿……これからも、ずっとお前の傍にいさせてくれ……。
	なっ……なんだ、その蔑むような目はぁ！　 殿を信じていたからこそ、 特別に、この話をしたというのに……。 ……はぁ。お前にはがっかりだよ。

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イベント[]

イベント1[]

鉢形城 む？　殿ではないか。 一体何用か？ ……はっ！ さては、お前も小田原城様が贈ってくださった このみかんを狙ってやってきた類だな！？ だ、駄目だ！ 他の茶菓子ならともかく、 このみかんだけは絶対に譲らんぞ！ ……えっ？ 私がどんな城なのか教えてほしくて来ただけ……？ そ、そうだったのか。 すまない、私としたことが……。 早とちりをしてしまった……。 ああ、もちろん、 そういうことならば、喜んで教えてやるとも。 では、早速教えてやろうではないか。 ……あー、コホン。 文明８年に山内上杉氏の家臣・長尾景春様が 山内上杉氏に叛いて建てた城、 それが鉢形城の始まりと言われている。 そして、その後は武勇で名を馳せたあの北条氏邦様が 城主を務め、鉢形城は北条氏の上野国支配の拠点として 機能するようになったのだ。 ああ、もちろん、 小田原城様の支城の一つとしても機能していたぞ？ そこはしっかり覚えておくようにな。 ……ん？ でも、小田原城様とみかんは 関係無いのではないか、だと？ このたわけがっ！ ありもあり！　おおありだ！ いいか？ 小田原の地ではな、みかんを栽培しているのだ！ 氏邦様も小田原のみかんを相当愛していたらしくてな。 鉢形城に移る際は、異郷の慰めとして、 小田原のみかんの苗をわざわざ持ってきて、 近くの山に植える程だったのだぞ。 そういった経緯があってだな。 私も小田原城様が贈ってくださる みかんには目が無いのだ。 ……ふむ。 そんなに美味いのか、だと？ 仕方ない。 そこまで疑うのならば、今回は特別に一つくらいは おすそ分けしてやろうではないか。 ……ほら、受け取れ。 ちゃんと味わって食べるのだぞ。
これは……美味いな！	にがっ！すっぱっ！
ふふっ、病みつきになる美味さだろう？　そんなに 気に入ったのなら、もう一つ食べて……え？　今度は 食べさせてほしい、だと？　し、仕方の無いやつだな。 ほら、殿。あ～ん……。ふふ、可愛いやつだな、お前は。	こ、こら！　いきなり吐き出すやつがあるか！　　 あぁ、あぁ、勿体ない……。全く、この独特な苦みや、 酸味の素晴らしさがわからぬとは、 殿の舌は、意外とお子様なのだな……。
っと、いかんいかん。 みかんの話に気を取られたせいで、 危うく忘れてしまうところだった……。 ……ん？ 何を忘れかけたのか、だと？ それは無論、小田原城様へのお礼の手紙だ。 こんなに美味いみかんを贈ってくださったのだからな。 せめて礼の一つでも文にして送らねば 無礼と言うものであろう。 なので……はい。 殿はこっちの紙と筆を使ってくれ。 どういう経緯であれ、 お前も小田原のみかんを食したのだ。 ならば、その分しっかりと小田原城様に お礼の文を書いてもらわねばな。ふふふっ♪

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イベント2[]

鉢形城 うーむ……親衛隊、かぁ……。 流石に悩むなぁ……。 ……ん？ おお、殿！　ちょうど良かった！ すまないが、少しだけ時間をもらえないか？ 実は、相談したいことがあるのだ。 ……先程、山中城から文が届いたのだ。 いや、文が届くこと自体はさして問題ではない。 むしろ、あいつは私と同じく小田原城様の支城だしな。 仲間から文が届くのは、とても嬉しいものだ。 問題は……文の内容だ。 小田原城様の支城の中には、 小田原城様のことが好き過ぎて 親衛隊まで結成してしまう連中が居てな。 山中城も、その親衛隊の一人なのだ。 そして、今回、山中城が私に送ってきた文には…… こう記されてあったのだ。 『鉢形城ちゃんも、いい加減親衛隊に入ってよ！ 皆、ず～っと待ってるんだよ！』、とな……。 ……別に小田原城様が好きなら、 問題ないのではないか、だと？ う～ん……それはそうなんだが、 その……どうにも気乗りがせんのだ。 なんというか……こう、あと一押しだけ、 惹かれるような要素があったら 入ってやっても良いのだがなぁ……。 例えば、そう！ 黒くて、かっこいい制服があるのなら、 私は二つ返事で入っても良い。そう考えている！
……変なところに拘るんだな。	お前に似合いそうだな。
へ、変とは何だ、変とは！　戦いばかりで、 お前は忘れてしまっているかもしれないがな、 こう見えても私は女なのだぞ！　 ……身に纏うものくらい、拘ったっていいじゃないか。	だろう！　ふふっ、お前ならそう答えてくれると思って いたぞ。うむ、うむ！　黒い衣装はいいよなぁ……。 身に纏うと……こう、ものすごーい力を身に宿した気分に なれるし……はぁ～……たまらん……。
……ん？ 何故そんなにも黒に拘るのか、だと？ ふふっ、よくぞ聞いてくれた！ 殿は『鉢形衆』という名を知っているか？ 鉢形衆は、氏邦様が所有する家臣団でな。 甲冑や羽織など、装備は全て黒で統一していたのだ。 そんな彼らの勇姿を、ずっと見ていたからだろう。 ……気づいた時には、黒色が好きになっていてな。 ……ならその想いを伝えてみればどうか、だと？ ふむ……。 確かに己の気持ちを伝えずに、 申し出を断るというのは相手にとっても悪いな。 よし、そういうことなら、 さっそくあいつに返事を書くとしよう。 殿、此度の助言、感謝するぞ。 今度、礼として私だけが知る とっておきの話を聞かせてやろう。 ふふっ、ぜひとも期待しててくれ。

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イベント3[]

鉢形城 おっ、来たな。 待っていたぞ、殿。 今日、呼んだのは他でも無い。 以前の約束をぜひとも果たさせてほしいと思ってな。 ……ん？何のことか、だと？ ほら、以前お前に申したではないか。 『とっておきの話』をしてやる、とな。 ……うむ。 思い出してくれたようで何よりだ。 あっ、それとな。 これから話す内容はできれば、その…… 他言無用でお願いしたいんだが……。 ……よし。 それでは、話をさせてもらうとしよう。 えっと……。 いきなりこんなことを言うと、 びっくりするかもしれないんだが……。 実は私の故郷にはな、 『竜宮城』へ続いているとされる釜穴があるんだ。 ほ、本当だぞ！？ 乙姫様に会って、豪華な土産を貰った者もいる……。 ……という噂を耳にしたこともあるんだ！ …………。 ……や、やはり……信じられないだろうか？
……お前の言葉だ。信じるさ。	……意外と夢見がちなんだな。
ふふっ……。やはり、お前は優しいな。こんな途方も ない話でも、笑わずに聞いてくれるのだから……。ああ。 お前に仕えることができて、本当によかったと思ってる。 殿……これからも、ずっとお前の傍にいさせてくれ……。	なっ……なんだ、その蔑むような目はぁ！　 殿を信じていたからこそ、 特別に、この話をしたというのに……。 ……はぁ。お前にはがっかりだよ。
……っと、念のため繰り返すが、 この話は他言無用だからな、殿？ うむ……。 今日のことは二人だけの秘密だ。 ……いいな？ もし約定を違えるようであれば、 下克上を起こすことも辞さない……。 な～んて、さすがに下克上は冗談さ。 ……お前が主である限り、 私は常にお前の味方なのだからな。 ……ふふっ。 このことは忘れずに覚えておいてくれ、殿。

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