白帝城

性能

< アーケシュフース城 - 魚津城 >
白帝城（はくていじょう）
No.	434	白帝城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2020-01-28
好物	和歌集	改壱	2020-02-04
特性

特技[]

長江三峽

巨大化する度に射程内の敵の移動速度が8%低下

[改壱]特技

石兵八陣

巨大化する度に射程内の敵の移動速度が9%低下 最大化時、射程内の城娘の防御が100上昇

編成特技

耐久強化【編成】・弐

部隊の城娘の耐久が4%上昇

計略

白龍昇風

範囲内の敵に攻撃の3倍のダメージを与え 敵を後退させる(範囲:大) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

初期使用可能数1使用間隔10秒気0

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：茅野愛衣

自己紹介	私こと白帝城は、紫色をした白帝山上に位置する 中国の御城である。地形の険しさから、 古来より軍事の要衝とされ、 前漢末期においては公孫述が蜀の王として 君臨していたことでも知られているのだ。 また、杜甫や李白、白居易に黄庭堅など、 高名な詩人たちが数多くの詩を残したため、 詩城と呼ばれることもあるのだが……。 どうだ、殿？ よければ其方を題材として、 詩を作ってやってもいいぞ？
入手	我が名は白帝城。 今より、其方に力を貸す城娘のひとりと――、 こほっ、こほっ。す、すまない。今日は少し体調が悪くてな。 ……だ、大丈夫だ。そう心配しないでくれ。
所領1	私は漢詩が好きでな。景色を 眺め、思い浮かぶままに詩を 口にすると、不思議と心が 落ち着くのだ。さて、 今日も領内を散歩しながら、 心に任せて詩を詠むとするかな。
所領2	実は香辛料を使った健康法に ハマっていてな。成都城の作る 激辛麻婆豆腐などはまさに 打って付けではあるのだが、 食後にお腹が痛くなって しまうのが難点だな……。
所領3	日の本には、私と同じ名を 異名に持つ者がいるそうだな。 確か、犬山城、といったか？ ふふ、きっと私に似て聡明な 城娘に違いない。 いつの日か会ってみたいものだ。
変身	外の空気でも吸ってくるかな……白帝城、変身。
変身解除	戻ったぞ、殿。こほっこほっ、いかんな少し体を冷やしすぎたようだ。温かい茶でも飲むとしよう。
出陣クリック	う……少し熱っぽいが、まあなんとかなるだろう。
出陣	七言絶句に想起せしあるべき天下を今うたう……白帝城、いざ、出陣！
委任出撃	こほっこほっ……まったく、人使いの荒い主だな。
編成1	私の力が必要なのか？いいだろう。
編成2	本当は寝ていたいのだが……あぁいや、なんでもないぞ、殿。
つままれ	た、頼む、もう少しだけ優しくしてくれ。
配置	なに、ちょっとした戯れだ。
選択	ふふ、そう慌てるな。
巨大化	侮ってもらっては困るな。
特技発動	詩城が御業、とくと味わうがいい。
計略発動	白帝、彩雲！
大破	くっ……なんという屈辱か……。
勝利	悠久の歴史を背負っているのだ、こんな所で負けるわけがないだろう。
合成	上々、この調子で高みを目指すぞ。
放置	と、殿。うぅ……なんだか体の調子が悪いのだが、少しの間、膝を貸してはくれないだろうか？って……あ、あれ？殿？どうして無視するのだ？私が倒れてしまっても、いいというのか？
おかえり	おかえり、殿。其方を待っている間に、これだけの詩を創ってしまった。……て、ば、馬鹿者！別に、其方に恋焦がれているとか、そういう事では断じてないからな！
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	どうした、この程度か？
ダメージ2	お、おのれ！
敗北1	きょ、今日は少し体調が悪かっただけだ。つ、次は負けんからな。
敗北2	こほっこほっ、私が風邪気味なばかりに……すまない、殿。
イベント1	ふふっ、然様なことを言われたのは初めてだが、成る程…… 存外悪い気はしないな。とはいえ、今後は軽々しく、 乙女に対して美しいなどとは言わぬことだ。城娘の中には 色々と勘違いをしてしまう者もいるだろうからな……。
	し、しーちゃん？　な、なんだ、その面妖な呼び方は？ もしかして、私のことを言っているのか？　うーむ……。 しーちゃん、か。しーちゃん。……いや、これはこれで 可愛いかもしれぬ……って、何を言ってるのだ私は……。
イベント2	ま、毎朝って……いや、其方が面倒でないのなら、 別に構わないが。……ふふっ、だが、それだけ私のことを 気に掛けてくれているという証拠か。主に心配してもらう ことが、こんなにも嬉しいことだとは思わなかったよ。
	こ、こら！　私の足を嘗め回すように見るんじゃない！ まったく……どう見たって、その目はイヤらしいことを考え てるようにしか……え？　単に私の体調が心配なだけ？　 じゃ、じゃあ……もう少しだけ、近くで……見てみるか？
イベント3	殿……。存外、其方は詩人になるべきだったのかも しれぬな。はぁ……それにしても、先の言の葉のせいで、 私の熱は、またしても上がってしまった様だ。我が心魂を 火照らせた責任は……ちゃんと、とってもらうからな？
	言うに事欠いて、紡ぐ詞はそれか、殿！　……はぁ。 どうして其方の様な男を好きになってしまったのか、自分 でも分からぬ。ふん。悪いと思ってるのなら、今日だけは、 私の傍にいろ。……い、いやとは、言わせぬからな……？

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イベント[]

イベント1[]

白帝城 こほっ、こほっ……。 ……ん？ そこにいるのは誰だ？ おお、其方であったか。 遠慮することはない。入るがいい。 ……と、 何とはなしに其方を招き入れたものの、 急な来訪だ。特に何も用意はしてないのだが……。 ……ん？ 私について何でもいいから教えてほしい？ なるほど、言われてみれば確かに、 其方にはまだ、私についてきちんと話をしていなかったな。 いいだろう。良き機会だ。 己について語らせてもらうとしよう。 私の名は白帝城。 紫色をした白帝山上に位置する中国の御城である。 地形の険しさから、古来より軍事の要衝とされ、 前漢末期においては公孫述が 『蜀王』として君臨していたことでも知られているのだ。 また、杜甫や李白、白居易に黄庭堅など、 高名な詩人たちが数多くの詩を残したため、 私のことを詩城と呼ぶ者もいるらしい……。
美しい名だな。	じゃあ、しーちゃんだな。
ふふっ、然様なことを言われたのは初めてだが、成る程…… 存外悪い気はしないな。とはいえ、今後は軽々しく、 乙女に対して美しいなどとは言わぬことだ。城娘の中には 色々と勘違いをしてしまう者もいるだろうからな……。	し、しーちゃん？　な、なんだ、その面妖な呼び方は？ もしかして、私のことを言っているのか？　うーむ……。 しーちゃん、か。しーちゃん。……いや、これはこれで 可愛いかもしれぬ……って、何を言ってるのだ私は……。
……まぁ、そういうわけで、 詩城と呼ばれるほどだからな。 察しの通り、私は漢詩の創作が趣味なのだ。 どうだろうか、殿。 もしよければ、其方とこうして話をしたことで 感じた、我が内奥を詩にしてもいいだろうか？ ……ああ。楽しみにしていてくれ。 きっと良き詩となるはずだからな。

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イベント2[]

白帝城 ……うぅぅ。 成都城のやつめ、またこのようなものを送ってきて。 ――お、殿ではないか。 いいところに来てくれた。 実はな、私と同じ中国の城娘である成都城が、 香辛料をどっさりと送ってきてくれたのだが、 持て余していてな……。 いや、その……なんだ……。 私が前に、香辛料を使った健康法に ハマっていると口にしたことで、 成都城が気を利かしてくれたようなのだが、 如何せん、やつのお得意の四川料理は、 辛いものが多いせいか、送られてきたものも、 見るからに辛そうなものばかりなのだ……。 ……え？ 健康に気を使ってるのは知らなかった？ そうか。あまりこういう話はしていなかったな。 実は、私はあまり身体が丈夫ではないのだ。 病にかかりやすい体質で、 日頃から気を使っていないと、 すぐに調子が悪くなる……。 ……その証拠に、今日もあまり調子がよくなくてな。 見ろ、この左太腿の紋を。 身体の調子が悪くなると、 この紋が広がっていくのだ……。 これは私にとっての秘事ではあるのだが、 ……一応、其方は私の主だからな。 今のうちに、きちんと伝えておいた方がいいと思ったのだ。
ふむ、結構いい足をしているな。	では毎朝、確認するとしよう。
こ、こら！　私の足を嘗め回すように見るんじゃない！ まったく……どう見たって、その目はイヤらしいことを考え てるようにしか……え？　単に私の体調が心配なだけ？　 じゃ、じゃあ……もう少しだけ、近くで……見てみるか？	ま、毎朝って……いや、其方が面倒でないのなら、 別に構わないが。……ふふっ、だが、それだけ私のことを 気に掛けてくれているという証拠か。主に心配してもらう ことが、こんなにも嬉しいことだとは思わなかったよ。
なに！？ 健康法なら、富山城が とびきりいいものを知っている、だと！？ どうしてそれを早く言わないのだ！ よし、そうと分かればさっそく富山城に 会いにいくとしよう！ それでは、今日はここで失礼するぞ、殿！

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イベント3[]

白帝城 は、は……はっくちゅん……っ！ ……ひぃ、ひっくち……っ！！ ふぇ……ふぇぇ―― ――あ、出なかった。 ……うぅ、鼻水が止まらないよぉ……。 はぁ。こんなところ、殿に見られでもしたら、 きっとまた、すごく心配されるに決まってる……。 今日はひとりで、大人しく部屋で寝ていよう……。 …………。 ……って、どうして其方は毎度毎度、 そうやっていつの間にか私の部屋にいるのだ。 ……ああ。そうさ。その通りさ。 今日はこれでもかと言わんばかりに体調が悪いのだ。 ……どうやら、風邪をひいてしまったみたいでな。 ほら……この前、私は富山城に 健康法を訊きに行っただろう？ それで、その……。 ふんどし健康法というものを 試してみたのだが……。 いろいろとスースーして、 ……この様さ。 ――って、こら。笑うな。 体調が悪いせいもあって、 泣いてしまいそうになるじゃないか……。 ……そういえば、どうして 私がこれほどまでに病気がちの 城娘になってしまったのかは話していなかったな。 実は……私、白帝城はな……。 かつて蜀を治めた劉備が、 晩年を過ごした城でもあるのだ。 ……だから、そうだな……きっとこれは、 彼奴の強き後悔の念が、 我が業のひとつとなってしまているのだろうな。 だが、こうした業があるからこそ、 私は城娘として強大な力を持つに至った。 ……それに、我が白帝廟には 劉備だけでなく、関羽や張飛、 そして諸葛亮らの塑像もある。 英雄たちの様々な歴史が私の中で祀られているのだ。 これを誇りと呼ばずして、何と呼ぼうか――。
何か、今にも死にそうだな、お前。	ならいつか、俺もお前の中で……。
言うに事欠いて、紡ぐ詞はそれか、殿！　……はぁ。 どうして其方の様な男を好きになってしまったのか、自分 でも分からぬ。ふん。悪いと思ってるのなら、今日だけは、 私の傍にいろ。……い、いやとは、言わせぬからな……？	殿……。存外、其方は詩人になるべきだったのかも しれぬな。はぁ……それにしても、先の言の葉のせいで、 私の熱は、またしても上がってしまった様だ。我が心魂を 火照らせた責任は……ちゃんと、とってもらうからな？
……ふぅ。 少し喋り過ぎたようだな。 疲れからか、何だか眠たくなってきた……。 ……殿。 すまないが、手を握っていてはくれないだろうか？ ふふ……何を恥ずかしがっている。 ここに在るのは、私とお前だけ……。 そうすれば、月星以外に、 我らの秘め事を知るものは……いなく、な……る……。 殿……これからも……ずっと、一緒……だからな……。 ……すぅ………………すぅ…………。

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