柳之御所

性能

< 明石城 - ヴァルトブルク城 >
柳之御所（やなぎのごしょ）
No.	240	柳之御所icon
最大Lv.	115
基本 消費気	9
地域	東北	実装日	2017-10-10
好物	かんざし	改壱	2018-05-08
特性

特技[]

兵どもが夢の跡

射程内の城娘の攻撃が20%上昇 敵の攻撃が15%低下

[改壱]特技

猫間の淵

射程内の城娘の攻撃が20%上昇 敵の攻撃と移動速度が15%低下

計略

黄金浄土

60秒間対象の射程内の敵を撃破した時に 追加で気が1増加(同種効果の重複なし)

使用間隔60秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：今井麻美

自己紹介	柳之御所は、平安時代に奥州にて繁栄を築いた 豪族・藤原氏の居館として平泉に作られたの。 しかも、政庁としても機能していたことから、 盛大な宴とかも行われていたんだよ♪　 はぁ……なんだか、こういう話をしてたら 呑みたくなってきたなぁ。うん！　 お館様、今から呑みましょ！　 大丈夫、お酒は私が用意してあげるから♪
入手	私は柳之御所。 かつて奥州に繁栄と栄華をもたらした城娘だよ。 私が来た以上、お館様の人生は黄金に染まったも 同然なんだから。ふふっ、期待しててね？
所領1	ほっ！　いよっ！　 あっ、お館様。 今、田植え踊りの練習を してるんだけど、お館様も 一緒にやらない？　大丈夫。 私が教えてあげるから。ね？
所領2	うーん……よしっ、 今日は宴にしよう！　 やっぱり呑みたい気分の時は、 大勢で呑むに限るよね。 それじゃ、お館様。 早速、皆を誘いに行こうよ！
所領3	万里ちゃんや西安ちゃんは 元気かなぁ？　 昔はよくお酒を交えて 女子会してたんだよ。えっ？　 どんな話をしてたのかって？　 ふふっ、なーいしょ♪
変身	変装も変身もささっとね。それじゃ、へんしーん♪
変身解除	はい、柳之ちゃんが戻ったよー。私が離れてる間寂しくなかった？このこの♪
出陣クリック	物の怪退治ならお任せあれ！
出陣	守りたいから戦う。戦場に立つ理由はそれで十分よ。
委任出撃	このくらい、お茶の子さいさいだよ。
編成1	さあ、張り切っていくよ。
編成2	奥州の底力、見せてあげる。
つままれ	あっははは、たっかーい♪
配置	弓を持った私は誰にも止められないんだから。
選択	にゃはははは♪バシュッといっくよ～♪
巨大化	極楽浄土へ、いってらっしゃい♪
特技発動	私の弓矢は一味違うよ。
計略発動	奥州流弓術、黄金浄土！
大破	もう、守れない痛みは味わいたくないのに……。
勝利	みんな無事だね、良かった～。それじゃ飲みに行こ♪
合成	ふふふっ、まだ宵の口よ。
放置	お館様ー、柳之ちゃんが新しいお酒を持ってきたよ。さっそく飲みましょ……って、なんでいないの。
おかえり	あら、おかえりなさいお館様。せっかくだし、たまには一緒にお風呂にでも入る？なーんて。え、なにその顔？やだ、もう、うふふ。
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	た、立ち往生だけは避けないと。
ダメージ2	わ、私、呪われてない？
敗北1	私の力が足りないばかりに……こんな……。
敗北2	取り敢えず、反省会しよっか……。
イベント1	あっ、お館様もいける口なんだ？　 それじゃあ今度、 二人で呑みに行こうよ！　 お館様が好きなお酒、私も呑んでみたいしね♪
	そういう正論ばっかり言ってると 女の子に嫌われちゃうよ？　 特に私みたいに繊細な子からは……って、 何か言いたそうな顔だね？　お館様。
イベント2	ふふっ、そうこなくっちゃ。 折角、お館様のために早起きして作ったんだし……、 私の気持ち、ちゃ～んと味わってね？
	頑張って早起きして作ったんだよ？　 全部食べてくれないと……、 夜な夜な夢に出ちゃうんだから。
イベント3	全くぅ、お館様ならそう言うと思ったよ。 ほんと、ズルいんだから～。……なら、 お館様の命、私に託して。その代わり、私は 何があっても、その命を守り抜いてみせるから。
	ふふっ、ちょっと意地悪なことを 言っちゃったね……でも、そのくらい お館様のことを心配してるってことだから。 そこだけは、分かってほしい……かな？

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イベント[]

イベント1[]

柳之御所 まずは右足、左足の順で前に出て。 よっ、ほい、っと。 ……ん？　あら、お館様。 私の部屋に来るなんて珍しいね。どうしたの？ ……不思議な動きをしているのが見えたから、 思わず立ち寄った？ うーん……。 まぁ、踊りの練習だし、 不思議な動きって言われても仕方が無いか。 今ね、田植え踊りの練習をしてたんだ。 ……田植え踊りとは何かって？ ん～、言うなれば豊作を祈願する踊り、 って感じかな。 ちょうど私が生まれた時期に流行っててさ。 地域によって踊りが異なるから、 覚えるのが楽しいんだ♪ ……えっ？　 ああ、そういえば、お館様は 私の出身地について、聞いたことなかったっけ？ 私はね、奥州にある平泉ってところで 生まれた城娘なんだ。 当時は、藤原氏っていう凄い豪族が住んでてね。 その人たちの居館兼政庁として扱われていたんだよ。 しかも、そこでやる宴会がかなり豪勢でさ。 私も、よく酔い潰れるくらい呑ませてもらってたんだ♪ お酒って良いよねぇ～。 呑めば呑むだけ楽しい気分になれちゃうんだから♪
呑み過ぎは体に毒だぞ。	まったく同感だ。
そういう正論ばっかり言ってると 女の子に嫌われちゃうよ？　 特に私みたいに繊細な子からは……って、 何か言いたそうな顔だね？　お館様。	あっ、お館様もいける口なんだ？　 それじゃあ今度、 二人で呑みに行こうよ！　 お館様が好きなお酒、私も呑んでみたいしね♪
っとまぁ、話が逸れちゃったけど…… 私についてはこんな感じかな。 それで、ずっと気になってたことがあるんだけど……。 もしかして、お館様も踊りに興味があるの？ だって私の踊りの練習が気になって、 しょうがないみたいだし。 もしかしたら、心のどこかで実は興味を 持ってるのかもしれないよ？ 私、ある程度なら神楽や踊りは教えられるし、 気分転換に一緒に練習してみない？ ……ふふっ、良い返事♪ それじゃ、試しに一緒にやってみようか。 大丈夫。 私が優しく手解きしてあげるから。ね？

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イベント2[]

柳之御所 おっ、来た来た。 いらっしゃーい、お館様♪ ささっ、座って座って。 今日はね、お館様に日頃の感謝の気持ちを込めて、 手料理をご馳走してあげようと思ってね。 なので、こんなものを用意してみました。 じゃーん♪ 見て見て、このお椀の数！ 所領にあるお椀を全部借りてきたの！ そして、お椀の中身は……全て蕎麦！ ふふん♪ これからお館様に食べてもらうのはね。 柳之ちゃんお手製のわんこそばだよ。 食べ方は簡単！ お館様には、専用のお椀で蕎麦を食べてもらいます。 で、食べ終わったら、私にそのお椀を差し出してね。 私がおかわりを入れるから。 それで、この大量のお椀の中にある蕎麦を完食したら、 私も両手を挙げて大喜びってわけ。 どう？楽勝でしょ？
食べきれるだろうか……。	了解だ。早速いただこう。
頑張って早起きして作ったんだよ？　 全部食べてくれないと……、 夜な夜な夢に出ちゃうんだから。	ふふっ、そうこなくっちゃ。 折角、お館様のために早起きして作ったんだし……、 私の気持ち、ちゃ～んと味わってね？
っというわけで、早速始めようと思うんだけど……。 多分、食べ終わる頃にはお館様もお腹がキツくて、 大変だと思うし……。 その前に、一つだけ聞いても良いかな？ ……ねぇ、お館様。 先日、一緒に田植え踊りの練習をしましょう、って 約束したの……覚えてる？ 私、ず～っと待ってたのに……、 どうして来なかったのかな？ ……ふふふっ。 その慌てよう、さては完全に忘れてたね？ これは、その時の埋め合わせでもあるんだよ？ さて、と……それじゃ始めよっか。 私のわんこそば、美味しく召し上がってね？お館様♪

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イベント3[]

柳之御所 ……ふぅ。 やっぱり一日の終わりに呑むお酒は最高だよね～♪ ねっ？お館様もそう思うでしょ？ ……ふふふっ。 相変わらず気の合う返事なんだから。 そういうの、私は好きだよ？ ……。 あの、さ……。 こういう場だからこそ、言える事なんだけど……。 私、やっぱり戦は嫌いなんだなって痛感してるんだ。 あっ、勘違いしないでね！ 今のは人間同士の戦が、って意味だから！ だって、戦の後に残るものなんて、 たかが知れてるじゃない。 領土、名誉……、 そんなものを手に入れるために、 多くの血が流れ、多くの命が失われていく。 そして……たった少数の人間が、 戦で手に入れたものを見て、ほくそ笑む。 ……そんなの、絶対間違ってるよ。 巻き込まれて散った側は、 たまったもんじゃないし……。 ……。 ……私の主だった藤原清衡様もね。 奥州の覇者なんて呼ばれていたけど、 そうなる以前に妻と子を戦で亡くしてるんだ。 でもね、清衡様は……決して、 憎しみの渦に身を投じることはなかったの。 むしろ、その逆だった……。 誰もが等しく救われなければならない。 そう言って、清衡様は敵味方関係なく、 奥州の戦乱で散った者たちの魂を慰めるために、 お寺の建設とかに手を出していったの。 ……でもさ。 本当は、誰しもが穏やかに生きて、 そして穏やかに眠るのが理想だよね。 きっと清衡様もそう願って、平和な世の中を 作ろうとしていたんだと、私は思うんだ……。 ねぇ、お館様……。 私ね、叶うならお館様には戦場に出てほしくない。 今の戦は、人間同士の争いよりも質が悪い……。 悪意そのものを相手にしているような戦だしさ。 きっと、人間では不可能な方法で、 これからもお館様を襲ってくるよ……。 だから、お館様には、安全な場所に居てほしいし、 そこで私たちの帰りを待っててほしいんだ……。 ねぇ、それじゃ……ダメかな？ 戦場で散るお館様なんて……私、見たくないよ。
それは……。	守るために、一緒に戦いたいんだ。
ふふっ、ちょっと意地悪なことを 言っちゃったね……でも、そのくらい お館様のことを心配してるってことだから。 そこだけは、分かってほしい……かな？	全くぅ、お館様ならそう言うと思ったよ。 ほんと、ズルいんだから～。……なら、 お館様の命、私に託して。その代わり、私は 何があっても、その命を守り抜いてみせるから。
……っと、まぁ、珍しく愚痴みたいなことを 言っちゃう柳之ちゃんでした。 困らせてごめんね、お館様。 でも、きっと皆、同じようなことを お館様に対して思ってるはずだよ。 だからさ……。 戦場では絶対に死なないでね。 その命は、人らしく老いて、 散らせるためのものなんだから。 ……うん。良いお返事を聞けて、私も安心した♪ それじゃ、ここからは明るい話題を肴に、 呑み直そうよ！ 今夜は寝かさないからね。お館様♪

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