シュノンソー城

性能

< 岩殿山城 - 山中城 >
シュノンソー城（しゅのんそーじょう）
No.	206	シュノンソー城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2017-04-11
好物	菓子	改壱	2017-08-22
特性	ロワール渓谷 水上配置

特技[]

シェールの白影

自身の射程が20、攻撃速度が20%上昇 一度だけ全城娘と殿の耐久が最大の50%回復

計略

白い夫人

敵から狙われず敵1体に術攻撃を行う伏兵を配置 波終了で消滅

使用間隔60秒気7

[改壱]計略

白の王妃

敵から狙われず敵1体に術攻撃を行う伏兵を配置 波終了で消滅

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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[改壱]の画像を表示する／隠す

DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：明坂聡美

自己紹介	コマン　タレヴ、主様。 え、私に興味がある、ですか？　 うふふ、メルシー、主様♪　 私はフランスという、ここよりもずっと遠くの 地にあるお城です。代々の城主が女性ばかりで あったこともあり、『六人の奥方の城』とも 呼ばれることがあるのですが、そのせいか、 あまり男性と話すのは得意ではなくて……。 だから、主様と一緒に、克服していけたらなって、 そう思っています♪
入手	ボンジュール♪　 はじめまして主様。私はフランスから来た、 シュノンソー城といいます。あ、そうだ♪　 お菓子作りのことなら、私に任せて下さいね。
所領1	マ～カロン、エ～クレ～ア、 ブ～リュブ～リュレ～♪　 ……って、主様！？　 い、今のは、お菓子の名を 口ずさんでただけで…… お恥ずかしいぃ。
所領2	アン、ドゥ、トロワ。 ……あ、主様♪　 主様も一緒にダンスは 如何ですか？　え、やり方が 分からない？　ふふ、大丈夫 ですよ。さ、お手をどうぞ♪
所領3	その静けさは飽きることが 無く、その憂愁たる姿は 苦渋の色がない。かつて 私はそのように称されました。 主様の目にはどのように 映っているでしょうか？
変身	ウィ。それでは、変身です。
変身解除	只今戻りました、主様。
出陣クリック	この身、この力、愛しき主様のために。
出陣	魔法にかかる準備はいいですか？それでは、参ります♪
委任出撃	女の子だけでもやれるって所、主様に見せちゃいましょう。
編成1	主様の仰せのままに……です。
編成2	美味しいお菓子も持っていきますね、ふふ♪
つままれ	あっ！も～、主様ったら、悪い子ですね。
配置	可憐に激しく、出撃です。
選択	奇跡なら、私がおこします♪
巨大化	アデュー♪
特技発動	素敵な魔法をかけてあげましょう。
計略発動	女の子の力を、甘く見ないでください。
大破	ごめんなさい……主様……。
勝利	お疲れ様です、主様。お菓子でもいかがですか？うふ。
合成	主様、メルシー。
放置	主様？む～、そうやって私に意地悪するのでしたら、お菓子はあげませんからね、ぷい。
おかえり	おかえりなさい、主様♪お菓子をたっくさん作って待ってました。さあ、お一つど～ぞ♪
ありがとう	メルシー♪
ダメージ1	いやだ、髪が乱れちゃう……。
ダメージ2	駄目っ、怯んだら負けてしまします……。
敗北1	主様……お許し下さい……。
敗北2	もし次があるのなら……その時は、負けません。
イベント1	主様……うふふ、メルシー♪　 それでは当面の目標として……その、主様と 手をつないでお散歩できるようになれば、と。 いかがでしょうか？
	い、いけません、主様……っ！？　 そのように近づかれたら、私……ドキドキしすぎて、 おかしくなってしまいそうです……。
イベント2	その通りです！　では、今から主様にフォークの 使い方をお見せしますね。こうやって刺して…… はい、お口を開けてください……あ～ん♪
	はいどうぞ♪　 って少しは私の話を聞いてください、主様……。 でも、そんな風に美味しそうに 食べて下さるのなら、許してあげます♪
イベント3	見てみたいです、主様の寝顔♪　 では早速、私の膝にど～ぞ♪　 ささ、遠慮などせずにこっちに来てください、主様♪
	え、うそ……っ！？　ってもう、主様ぁ！　 嘘なんてひどいです～！　意地悪する主様には もうお菓子を作ってあげません。 ぷーい。

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イベント[]

イベント1[]

シュノンソー城 ボンジュール、主様。 会いに来てくださるのを、ずっと心待ちにしていました。 さぁ、どうぞこちらへ。 今日のために、フランスのお菓子を たくさん用意しました。 それに、紅茶もありますよ。 ……あ。 それとも主様は緑茶？の方が良かったですか？ ……。 ふふっ、メルシー♪ 私に合わせてくださるなんて、 主様はやはり紳士ですね。 ……ふぅ。 美味しいですね、主様。 実は、男性の方と話すのは 慣れていないものでして……。 ――え？ ならば、自分のことについて話せば良い？ ウィ、分かりました♪　主様のためにも 頑張って自己紹介させていただきます。 私の名前はシュノンソー城。 フランスという、ここよりもずっと 遠くの地にあるお城です。 ロワール川の支流、シェール川をまたがるように 建てられ、美しくも気品ある広大な庭園の中の 白い城館として、 多くの方々の愛情を身に受けて育ちました。 また、永遠の美女と謳われた ディアーヌ・ド・ポワティエ様がフランス王アンリ二世から 城を譲り受けたのを始めとし、 代々女性の方々が私の 城主となったことでも有名な城です。 ……ですから、その……。 華やかな女城主様たちとの暮らしが長かったせいか、 私はあまり男性と接する機会がなくて……。 だから、主様の前でもこうして緊張して しまっているのです……。
時には荒療治も必要だ。	ゆっくりと慣れていけば良い。
い、いけません、主様……っ！？　 そのように近づかれたら、私……ドキドキしすぎて、 おかしくなってしまいそうです……。	主様……うふふ、メルシー♪　 それでは当面の目標として……その、主様と 手をつないでお散歩できるようになれば、と。 いかがでしょうか？
……あ。 エクスキューゼ モワ、主様。 私ばかり話してしまって……。 ――え？ もっと、私の話を聞きたい？ い、いえ。 イヤだなんて……そんなこと思うはずがありません！ 主様が望むのならば、 またこうして話す機会を設けていただきたいです。 はい♪ それでは、また会える日を楽しみにしていますね。

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イベント2[]

シュノンソー城 これをこうして――っと……。 はい、出来ました♪ ふふっ、これだけのお菓子を用意していれば、 きっと主様もお喜びになってくれるはずです♪ ――って、主様っ！？ い、いいっ、いつのまにいらしていたのですか！？ しかも、主様がはやくもお菓子に手をつけてますぅぅーーっ！ あぁ……そのように手づかみで食べられては、 手が汚れてしまいますよぉ……。 この荒々しさも日の本の侍――ひいては、 主様の魅力のひとつではありますが……。 マナーというものも少しは覚えていただきたいです！ いいですか、主様？　 私の城主のひとりに、カトリーヌ・ド・メディシス様 という御方がいます。 カトリーヌ様は、当時ヨーロッパの中で 最も洗煉された知的かつ優雅な国と有名だった イタリアで生まれました。 そのヨーロッパ中から憧れられていたイタリアから、 カトリーヌ様は、わずか14歳でフランスに嫁ぎ、 イタリアでの流行を全てフランスに 持ち込んだとされています。 マヨルカの陶器、テーブルを美しく飾るレース、 色彩豊かな地中海野菜やトリュフなどなど……。 そして、彼女が持ち込んだあるものによって、 それまで王侯貴族でさえ肉料理などを 手づかみで食べることもあったフランスに、 新たな食事のマナーが生まれたのです！ そう……その、カトリーヌ様が持ち込んだ、 もっとも驚くべき品とは――
そんなことよりもっとお菓子を。	その『ふぉーく』とかいうやつか？
はいどうぞ♪　 って少しは私の話を聞いてください、主様……。 でも、そんな風に美味しそうに 食べて下さるのなら、許してあげます♪	その通りです！　では、今から主様にフォークの 使い方をお見せしますね。こうやって刺して…… はい、お口を開けてください……あ～ん♪
こうして、カトリーヌ様がフランスに個人用の フォークという文化を持ち込んだわけなのですが、 これはとても衝撃的なことだったのです。 私が覚えている限り、それまでフランス 貴族のパーティーには、女性の姿はほとんど 見当たりませんでした。 なぜなら、食べるという行為は顔の輪郭を崩し、 女性の美しさを損なわせるものだと されていたからです。 ……ええ、そうですね。 なにせ手づかみで肉料理を食べていたのですから。 ですが、カトリーヌ様が持ち込んだ小さなフォークの おかげで、ナイフによって小さく刻んだ肉を、 優雅に口に運ぶことができるようになりました。 おかげで、食事という行為が、 女性にとって美しさを保つ……いえ、 より優雅に見せることを可能とする 行為へと変わったのです。 このことで、女性もパーティーに同席するようになったと 言われており、食事での作法が階級を示す 手段の一つにもなったのですよ。 ……あ。 も、申し訳ありません。 私ったら、また自分ばかり話してしまって……。 ……あのぉ、主様。 私は未だ、日の本の文化を理解できてはいません。 フランスの礼儀作法に染まったままでは、 他の城娘の方々にも迷惑をかけてしまいます……。 この前も、食事の際に個人用のフォークを使用して、 千狐さんとやくもさんを驚かせてしまいました。 だから……あの……。 お箸の使い方を学びたいので、 今度……よかったら、その……。 私と二人きりで、 食事をしていただけませんでしょうか……？ …………。 …………ほ、本当ですか！？ メルシー♪　 こんなに嬉しいことはありません！ あぁ……主様と二人きりでお食事ができるなんて……。 この約束だけは、ぜ～ったいに忘れないでくださいね？　 主様♪

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イベント3[]

シュノンソー城 ふぁ……あるじ、さまぁ……。 あわてないで…… そんなにがっつかなくても……んぅ……。 まだまだ……お菓子は、 いっぱいありますからぁ……。 う……ん……むにゃむにゃ―――― ――ふぇ？ あぁ……私としたことが、 いつの間にかお昼寝してしまっていただなんて……。 こんなところ、主様に見られでもしたら 恥ずかしすぎて…………。 ――――って、うそ？ あるじ、さま……？ ――なな、なっ、なぜその様な場所に！？ はぅぅ……ごめんなさい、 お見苦しい姿をお見せしてしまって……。 え？　 寝る子は育つ？ そんな……私、もうこれ以上身長は 必要ないと思ってるので、大きくなってしまうのは 困りますぅ……。 あ、眠ると言えば……！ 実は私と同郷の城娘の中に、よく眠る子がいてですね。 名をユッセ城というのですが、 あの子は、本当によく眠る子で、 常に枕を持って歩くほどなんですよ♪ いつぞや、膝枕をしてあげた時は、 数秒で寝入ってしまわれて、 すごく驚いたことがありましたが……。 穏やかな寝顔が可愛かったのを覚えています。
なら、俺の寝顔も見てみるか？	どうでもいいが、涎ついてるぞ。
見てみたいです、主様の寝顔♪　 では早速、私の膝にど～ぞ♪　 ささ、遠慮などせずにこっちに来てください、主様♪	え、うそ……っ！？　ってもう、主様ぁ！　 嘘なんてひどいです～！　意地悪する主様には もうお菓子を作ってあげません。 ぷーい。
…………ふぁ、ぁ……。 す、すみません、また欠伸が出てしまいました。 どうしてでしょうか…… 何だか、まだ眠たいのが残っていて……。 ――え？ 疲れてるのではないか？ そんなことは……。 ――って、主様？ だ、大丈夫ですよ、私……！ わざわざ横にならなくても、起きてられ――。 あぅ……結局、主様の膝にぃ……。 この包み込まれる感覚……匂い……ふふ♪ でも、確かにここのところ戦い続きで、 少しだけ疲れてしまっていたのかもしれません。 ……はい。 お言葉に甘えて、もう少しだけ休ませてもらいますね。 …………。 …………あの、主様……その、 少し恥ずかしいなと……。 その……私の寝顔……きっと、 可愛くないですから……。 ……へ？ それなら一緒に昼寝はどうか？ ……でもそうなると、もしかして……！？ い、いえ！　 イヤじゃないです！ お願いしますっ！　 お昼寝、お願いしますっ！！ ……えへへ♪ これならきっと良い夢が見られるはずです。 ……主様だけですよ。 こんなにも、傍にいて落ち着く方は……。 私は、未だに男の方とお話するのは苦手ですが……。 主様だけは特別です。 だから……これからも――。 ずっと傍にいさせてくださいね、主様♪

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