新納石城

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新納石城 ……よし、と。 こんなものかしら？ んー……それとも、もう少しだけ張りを強く―― ――あら、殿じゃない。何か用？ アタシは見ての通り、弓の手入れ中だけど。 手入れを怠って、 いざという時に力を出せなかったら、 目も当てられないもの。 ……別に褒められるようなことじゃないわ。 大きな口を叩いてる分、 戦場ではちゃんと働いてみせないとね。 だから、日頃から『四半的』に打ち込んで、 研鑽を欠かさないようにしてるの。 四半的っていうのは、弓術の楽しみ方の一種ね。 四寸半の大きさの的を、四間半の距離から、 四尺半の長さの弓で射抜く……という遊びよ。 ……昔、伊東家と島津家の戦でね、 農民たちが竹で作った弓を持って、協力してくれたの。 伊東義祐様はこの功績を高く評価して、 農民に娯楽目的で弓を持つことを許可してね。 以来、娯楽や余興として、私の故郷では 四半的が生活の一部として親しまれているの。 ……どう？　アタシが弓の扱いに 長けているのも納得でしょ？
その弓で俺をいじめるんだな……。	その弓で俺を守ってくれるんだな？
そんなことしないわよ……確かに、 殿にはいつもキツく当たっちゃってるけど、 別にアンタのことを嫌ってるわけじゃないのよ？ むしろその逆、っていうか……。	ええ……守るわ。だって、アタシはアンタの弓だもの。 狙った的は、必ず射抜いてみせる。 ……な、なによ？　アタシだって、 たまには素直になることもあるのよ。悪い？
……ふふ、自分の気持ちを素直に 打ち明けるのって、案外心地の良いものね。 それとも、アンタが相手だからそう感じるのかしら。 ……アンタって、本当に不思議な人よね。 偉ぶったりしないし、 その癖、アタシみたいな無礼な子を 遠ざけたりもしない。 初めは変な人だなって思ったけど……いつからだろ、 何度も話をしてるうちに……。 この時間がすごく、大切なものになってた。 今は……アンタのために この命を懸けることに、一つの躊躇いも無いわ。 だからさ……アンタも、 アタシのこと、もっと信頼してよね。 アンタが信じて、頼ってくれるなら……、 アタシはいくらでも、強くなれる。 ……そんな気がするの。

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性能

< 勝野城 - 越前大野城 >
新納石城（にいろいしじょう）
No.	636	新納石城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	9
地域	九州	実装日	2022-02-22
好物	改壱	2022-03-01
特性	伊東四十八城

特技[]

石城合戦

全ての遠隔城娘の計略再使用時間が17%短縮 射程内の敵の攻撃が17%低下

[改壱]特技

新納の堅石

全城娘の計略再使用時間が17%短縮 射程内の敵の攻撃が20%低下

計略

四半的

20秒間対象の攻撃対象が2増加、対象の 射程内の敵1体につき攻撃が50上昇(上限500) (自分のみが対象)

使用間隔50秒気10

画像[]

ファイル:新納石城 入手.png

城娘	特技
	新納石城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：高橋李依

自己紹介	アタシ、新納石城は険しい山道に囲まれた山城よ。 アタシの御城が舞台となった『石城合戦』では、 この立地を存分に活かして、大勝利！ 六百余りの兵で七千人の島津軍を追い払って みせたわ！　つまりアタシは、 攻めるに難く守るに易い、最強の堅城ってわけ！ ま、そういうことだから、アンタも簡単に アタシを落とせるとは思わないことね♪
入手	伊東四十八城の一角、新納石城よ。 アタシがお仕えするのに相応しい方だと 嬉しいんだけど……どうかしら。 失望だけはさせないでよね？
所領1	な、何よ。用があるなら早く言 いなさいって。アタシだって暇 じゃないんだから――はぁ！？ べ、別に照れてなんかいない わよ？　バカじゃないの？
所領2	誰がトゲトゲしてるですって？ 失礼な人ね……だったら、 アンタもトゲトゲにして あげようかしら。 ふふっ、ちょうど弓の的を 探していたのよね。
所領3	都於郡城のことは尊敬して るわ。落ち着いていて、上品で ……あんな風になれたらって、 何度思ったか――待った、 今の無し。 聞かなかったことにして……。
変身	そんなに見たいんだ、ふふ、ヘンタイ。
変身解除	何か言うことはないの？見せてあげたんだからちゃんと褒めなさいよ、バカ。
出陣クリック	アタシを落とす？つまらない冗談ね。
出陣	この新納石城を落とすつもりなら、相応のものをかけなさい。ふふ、アンタの命で足りるかしら。
委任出撃	四十八常の仲間も連れてっていいかしら。
編成1	何かあったら、すぐアタシに頼るのよ。
編成2	しっかたないわね、アタシが手を貸したげる。
つままれ	何すんの！このヘンタイ！
配置	四十八城、総出で懲らしめてあげる。
選択	日向国の伊東氏、その名誉にかけて！
巨大化	今日の的は随分狙いやすいわね。
特技発動	玉の字をずらっと並べるわよ。
計略発動	肘を狙うわよ！
大破	少し後退するだけ、まだ負けてないわよ。
勝利	もしかして、アンタから感謝状でももらえるのかしら。
合成	守りは十分、備えは万全ね。
放置	はぁ……退屈だわ。どうしてかな。殿が居ないと気分が上がらないのよね。殿アタシのこと、どう思ってるんだろ。
おかえり	あら殿、帰ったのね。はぁっ！？別に出迎えてなんかないわよ。アタシの散歩中にアンタが現れただけ！
ありがとう	あ……ありがと。
ダメージ1	絶対、後悔させてやる。
ダメージ2	いったいじゃない、このバカ！
敗北1	ふん、次よ、次に勝てれば良いの。
敗北2	勝利のための撤退よ、アタシが負けるなんてありえないもん。
イベント1	はぁ！？　し、信頼とか、 知り合ったばっかなのに、なに言ってんの？　こういうのは ちょっとずつ段階を踏んで――じゃなくて！　少しは相手を 疑うことを覚えなさいよ！　バカなの、アンタは！？
	ほー……いい度胸してるじゃない。 アタシをバカにしたらどうなるか、知りたいみたいね？ そういうことなら、その身体に 嫌っていうほど教え込んであげるけど、覚悟はいい？
イベント2	ふふ、殿ってば親戚のオジサンみたいになってるわよ。 でも……そうね。あの子たちとの絆だけは、 この先も色あせたりはしないって、確信してるわ。 戦場での連携だって、朝飯前なんだから♪
	ちょっと！　真面目な顔で 失礼なこと言わないでくんない！？ アタシに友達が居るってだけで、 どうしてそんなに驚かれなきゃなんないのよ！
イベント3	ええ……守るわ。だって、アタシはアンタの弓だもの。 狙った的は、必ず射抜いてみせる。 ……な、なによ？　アタシだって、 たまには素直になることもあるのよ。悪い？
	そんなことしないわよ……確かに、 殿にはいつもキツく当たっちゃってるけど、 別にアンタのことを嫌ってるわけじゃないのよ？ むしろその逆、っていうか……。

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イベント[]

イベント1[]

新納石城 ……ふぅ。 さっきからアタシのこと見てるけど、なんか用？ 視界の端っこにチラチラ映って、鬱陶しいのよ。 用が無いんだったら、どこかに行ってくれる？ ……はぁ？アタシと話がしたい？ 知り合ってから、ずっとそんな態度だから……って。 ……ふん、余計なお世話よ。 アタシがどんな態度を取ろうが別にいいでしょ。 …………。 まぁ……でも、そうね。 合戦になれば、アンタの下で動くわけだし？ 多少は交流しておいても……損はないかもね。 アンタの考えにも一理ある……と言えなくもないわ。 ギリギリのギリだけど。 だから……少しくらいなら、 アタシの話を聞かせてあげてもいいわ。 普通は門前払いなんだからね？感謝しなさい！ ……アタシ、新納石城は伊東四十八城の一角。 険しい丘陵の上に立つ御城よ。 正面と左右の三方は、はるか下まで絶壁……。 天然の要害に囲まれてるってわけ。 その上、背後には高い峰……、 周囲には急斜面の岩山が広がってるわ。 どう？　前後左右、全くの隙無しよ！ この堅い守りを活かしてかの石城合戦では、 伊東家家臣団の六百人で、 島津家の大軍、七千人を追い払ったこともあるの！ ふふん♪　これでアタシの凄さが 少しは理解できたかしら？
ああ、信頼してるぞ！	だから性格も険しいわけか……。
はぁ！？　し、信頼とか、 知り合ったばっかなのに、なに言ってんの？　こういうのは ちょっとずつ段階を踏んで――じゃなくて！　少しは相手を 疑うことを覚えなさいよ！　バカなの、アンタは！？	ほー……いい度胸してるじゃない。 アタシをバカにしたらどうなるか、知りたいみたいね？ そういうことなら、その身体に 嫌っていうほど教え込んであげるけど、覚悟はいい？
アタシみたいな城娘が付いたからには、 絶対に守りぬいてみせ――というか、 負けることは許さない、というか……。 ……ひとまず、アタシの話はここまで！ この続きは戦場で教えてあげるわ！ 次の合戦を楽しみにしてなさい！ ……いい？　アタシの主になったからには、 無様を晒すのは許さないわよ！ 分かったわね？

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イベント2[]

新納石城 ん……しょっと、ふぅ……。 …………。 ……なに見てんのよ。 っていうか、来てるなら声くらい掛けなさいよ。 追い返したりなんかしないから……。 ……え？ 『綺麗な髪だな』って……、 はぁ！？　急になに言ってんの！？ 誤魔化そうたってそうはいかないんだからね！ このヘンタイ！　覗き魔！ …………。 ま、まぁ……でも、 目の付けどころは悪くないんじゃない？ アタシも、伊東四十八城の名に恥じないよう、 お洒落には、気を遣ってるつもりだし……。 ……え、伊東四十八城について知りたい？ アンタ、そんなことも知らないの？ ……まったくもう、仕方のない奴ね！ そういうことなら、アタシがまるっと教えてあげる♪ 伊東四十八城はその名の通り、 伊東氏の配下にあった四十八の御城と砦のこと。 飫肥城に佐土原城、都於郡城や高鍋城……。 会ったことある子も結構居るんじゃない？ 時代は……伊東義祐様や、その後継の 義益様が当主の頃ね。伊東氏の最盛期は、 アタシたちに支えられていたのよ！ 当時、強い勢力を誇っていた 島津氏にも歯向かって、 バチバチやりあってたんだから！ ……つまり、 伊東四十八城の皆は、苦楽を共にした間柄！ アタシにとっては掛け替えのない戦友、同志なの。
うむ、仲が良いのはいいことだ。	友達が居る？嘘、だろ……？
ふふ、殿ってば親戚のオジサンみたいになってるわよ。 でも……そうね。あの子たちとの絆だけは、 この先も色あせたりはしないって、確信してるわ。 戦場での連携だって、朝飯前なんだから♪	ちょっと！　真面目な顔で 失礼なこと言わないでくんない！？ アタシに友達が居るってだけで、 どうしてそんなに驚かれなきゃなんないのよ！
紆余曲折あって、島津の御城になったり、 ずーっと取り合いの的にされてる子もいるけど……。 一緒に戦ったことは、ずっと忘れない。 そういう仲間が居てくれることにね、 時々……すごく救われるの。 だってほら……アタシ、いっつも トゲトゲしたこと言っちゃうしさ。 だから結構、誤解されることも多くて……。 ……な、何よ？ それくらい、ちゃんと自覚してるわよ！ でも、これがアタシの素なの！　文句ある？ うぅ……今日はなんだか、 調子に乗って話しすぎちゃったみたい。 急に恥ずかしくなってきた……。 き、今日のお喋りはここまでにしましょ！ さぁ、帰った帰った！

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イベント3[

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