勝野城

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勝野城 はぁ……。 あ、殿。いらっしゃいませ。 すみません、ため息なんて吐いてしまって……。 ……実は、小倉城ちゃんと喧嘩をしてしまったのです。 以前も言った通り……小倉城ちゃんの悪癖から、 殿をお守りするべく、 奔走する日々を送っているのですが……。 先程……その労に耐えかねて、 怒りをぶつけてしまったのです。 今は後悔しています。 どうしてあんなことを言ってしまったのでしょう……。 本当は……分かっているのです。 小倉城ちゃんのことを誰より理解できるのは、 私なんだってこと……。 私と小倉城ちゃんは同じく、 細川忠興様の強き想いを、 業としてその身に背負っているのですから。 結果、私には度の超えた『心配性』として、 小倉城ちゃんには『手段を問わない強き愛』として、 表出しています……。 だから、誰も悪くないんです。 私も小倉城ちゃんも……自分の心に正直なだけなんです。
辛くなったら俺の許に来い。	小倉城を縛りあげれば……？
ありがとうございます……殿。 では、お言葉に甘えさせてください……。 仕方のない愚痴ばかりになってしまいますが、 時々でいいので……話を聞いてもらえますか？	そ、そういうことは、冗談でも口にしない方が懸命ですよ。 今だって、この会話を小倉城ちゃんが聞いていないとは 限らないんですから――ひぃっ！？　す、すみません……。 誰かの気配を感じたのですが、勘違いだったみたいです。
……はぁ。小倉城ちゃんも、 殿への想いが成就すれば、 美人で素敵な、普通の城娘になると思うんですけどね……。 ――はっ！　そうです、それです！ 殿が小倉城ちゃんを娶ってくれればいんですよ！ 『殿のお傍に居たい』という願いが叶えば、 あの子も過激な行動には出なくなるでしょう。 ……それから、ついでに 私のことも側室として置いていただければ、 より心強いかも……とか。 ――ふふ、なーんて。ご安心ください。 私から、殿に何かを強要するつもりはありませんから。 ただ……私も城娘の一人として、 貴方を慕っています……ですから……。 さっき言ったことを……、 頭の片隅に置いていただけると嬉しいです。 お願いしますね……殿？

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性能

< プレッドヤマ城 - 新納石城 >
勝野城（かつのじょう）
No.	635	勝野城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	10
地域	九州	実装日	2022-02-22
好物	改壱	2022-03-01
特性

特技[]

唐造りの天守

自身の与ダメージが25%上昇 射程内の城娘の耐久が与ダメージの15%回復

[改壱]特技

小倉戦争

自身の攻撃速度が20%、与ダメージが30%上昇 射程内の城娘の耐久が与ダメージの20%回復

編成特技

思永斎

部隊の九州城娘の耐久が250上昇 全ての敵の射程が3%低下

特殊攻撃

玉花の鎖

敵1体に攻撃の2倍のダメージを与え3秒間動きを 封じる。攻撃した敵の撃破獲得気が5増加 (同種効果の重複なし。ゲージ蓄積:小)

[改壱]特殊攻撃

散花の幽鎖

敵1体に攻撃の2倍のダメージを与え3秒間動きを 封じる。攻撃した敵の撃破獲得気が6増加 (同種効果の重複なし。ゲージ蓄積:小)

計略

歌仙三十六刃

30秒間対象の射程が100上昇、攻撃後の 隙が40%短縮。射程内の敵の攻撃対象に ならない効果を無効にする(一部敵は対象外)

使用間隔60秒気10

画像[]

ファイル:勝野城 入手.png

城娘	特技
	勝野城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：今井麻美

自己紹介	私こと勝野城は、四階より大きく張り出して 設けられた天守の『唐造り』が特徴の御城。 他にも自然の石をそのまま用いた 『野面積み』による石垣も、大の自慢です。 ちなみに小倉城ちゃんとは 姉妹の関係にありまして――あ、ご安心ください！ 無理やり迫ったり、変なお薬を飲ませようとなんて しませんから！ 小倉城ちゃんからはもちろん、 敵からも守り抜いてみせます。 そのためならどんな手段でも……いえ。 何でもありません……。
入手	初めまして。私は豊前国の勝野城と言いまして ――伏せてください、殿っ！ ……すみません。勘違いだったようです。 小倉城ちゃんによる襲撃かと思ったのですが……。
所領1	すぅすぅ……すぅ――はっ！？ 危ない危ない……うたた寝 なんかしていたら、その間に 小倉城ちゃんがどんなことを しでかすか分かったものでは ありません。
所領2	小倉城ちゃんのお相手は 大変かと思いますが……。 寛大な心で受け止めてあげて ほしいです。何かあった時には 私が責任をとりますから……。 何卒、お願いします。
所領3	あの悪癖さえなければ、 小倉城ちゃんは殿にお似合いの 城娘なのですが……そうです！ 私も一緒に殿に嫁いで、 お傍でずっとお守りすると いうのはいかがでしょうか？
変身	あ、小倉城ちゃんの気配を感じるような。
変身解除	小倉城ちゃんの姿は――なしっと。ふぅ、私の思いすごしだったようですね。
出陣クリック	細心の注意を払いながら参りましょう。
出陣	愛する貴方への思いが私に力を与える。お任せください、縛り上げるのは得意ですから。
委任出撃	離れていても、貴方のことを思い続けます。
編成1	すぅすぅ……あ、ごめんなさい。最近、寝不足で。
編成2	代わりに誰か小倉城ちゃんを見張っててくれますか？
つままれ	いけません！私、まだ心の準備が。
配置	暗くて狭ーい牢屋に閉じ込めちゃいますよ。
選択	殿は隠れていてください。
巨大化	あらゆる危険からお守りしましょう。
特技発動	この鎖からは誰も逃れられませんよ。
計略発動	容赦する必要は、ないみたいですね。
大破	守り抜くって誓ったのに。
勝利	殿ー、殿ー！あっ、ご無事だったのですね、よかったぁ。
合成	こ、小倉城ちゃんに嫉妬されないかな。
放置	殿ー？いらっしゃらないのですか？あっ、もしや小倉城ちゃんが殿を誘拐！？た、大変です、すぐに助けなきゃ。
おかえり	しっ、お静かに！近くに小倉城ちゃんが居ます。気配を殺してすぐにこの場を離れましょう。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	小倉城ちゃん、助けてー！
ダメージ2	私の愛が足りなかったのかしら。
敗北1	殿を閉じ込めておけば、こんな結末は避けられたのに。
敗北2	嫌な予感が的中してしましました……うぅ。
イベント1	お話に聞いていた通り……殿はお優しい方です。 私も殿に心を奪われて、つきまとったり してしまわないよう、気をつけないといけませんね。
	お、お待ちください！ 思っただけ！　思っただけですよ！？ 決して行動に移したりはしません！ ですからご安心を！　ね！？
イベント2	そうです！　強き愛ゆえに、なのです♪ 手段は少々過激でしたが、愛する者を守るために下した、 苦渋の決断だったのです！ ささっ、そうと決まれば早速幽閉、すぐゆーへいです♪
	ぁう……ごめんなさい。 感情が高ぶってしまって、つい……。 殿を困らせるつもりはありませんので、 今後もお傍に置いてほしいです……。
イベント3	ありがとうございます……殿。 では、お言葉に甘えさせてください……。 仕方のない愚痴ばかりになってしまいますが、 時々でいいので……話を聞いてもらえますか？
	そ、そういうことは、冗談でも口にしない方が懸命ですよ。 今だって、この会話を小倉城ちゃんが聞いていないとは 限らないんですから――ひぃっ！？　す、すみません……。 誰かの気配を感じたのですが、勘違いだったみたいです。

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イベント[]

イベント1[]

勝野城 ……くぅ。 うと、うと……。 すぅ……すぅ、すぅ……。 …………。 はっ――殿っ！？ すみません。少々うたた寝をしてしまって……。 こうして落ち着いて言葉を交わすのは、初めてですね。 改めまして……私の名前は勝野城と申します。 細川忠興様が築城した御城で、 下階より大きな面積を有する天守『唐造り』が特徴です。 またの名を『小倉城』。 そうです……殿もご存知の、あの城娘と 姉妹の間柄なのです。 …………。 今、殿との間に 心の距離が生まれたような気がしたのですが……。 気のせいでしょうか……？ ……いえ。 小倉城ちゃんの日頃の行いを思えば、 無理もないことですね。 あの子の所業には、私も頭を悩まされています。 日頃は私が絶え間なく見張り、殿への被害を 最小限に食い止めようと苦心する日々……。 殿の食事に妙なお薬を混入させようとしたり、 無数の怪文書を送りつけようとしたり……、 殿の寝室に忍び込もうとしたり……。 どうにか水際で食い止めているのですが、 お陰で――ふわぁ。寝不足になってしまって。 いっそのこと……殿と私を鎖で結んで、 離れられないようにすれば、安全なのに……。
ここで一眠りしていくといい。	やはりお前もか……！
お話に聞いていた通り……殿はお優しい方です。 私も殿に心を奪われて、つきまとったり してしまわないよう、気をつけないといけませんね。	お、お待ちください！ 思っただけ！　思っただけですよ！？ 決して行動に移したりはしません！ ですからご安心を！　ね！？
……ぅう。 やはり私も……小倉城ちゃんの姉妹なのですね。 こうしてお話をしていたら、 『殿を独り占めしたい』なんて気持ちが むくむく膨らんできちゃいました……。 ……今日は、この辺りでお開きにしましょうか。 このままだと、 小倉城ちゃんに恨まれるようなことに なってしまいそうですから。 もちろん今後も変わらず、 小倉城ちゃんから貴方をお守りしますから……ご心配なく。 それでは、失礼しますね。殿♪

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イベント2[]

勝野城 ああ、殿。いらしてくださったのですね。 急に呼び出してすみません。 実は今、小倉城ちゃんがお出かけ中なのです。 今なら、殿とゆっくりお話できるかと思いまして。 ……あ、今のうちにどこかへ身を隠してしまうのも、 一つの手ですよね……鬼の居ぬ間に、というやつです。 できれば私以外、誰にも見つからない場所に 隠れるのが良いと思うんですが……。 ……それじゃ幽閉みたいだ、って？ 良いじゃないですか、幽閉。 私……とっても素敵だと思います。 ほら、私の城主である細川忠興様が 妻であるガラシャを味土野に幽閉したのは 殿もご存知でしょう？ 城主は、妻が明智光秀の親族として 処刑されることを恐れ、妻を隠したのです。 歪んだ形ではありますが、 強き愛による行いであることには、違いありません。 いかがです……素敵だと、思いませんか？
そ、それ以上近づくな！	強き愛ゆえに……か。
ぁう……ごめんなさい。 感情が高ぶってしまって、つい……。 殿を困らせるつもりはありませんので、 今後もお傍に置いてほしいです……。	そうです！　強き愛ゆえに、なのです♪ 手段は少々過激でしたが、愛する者を守るために下した、 苦渋の決断だったのです！ ささっ、そうと決まれば早速幽閉、すぐゆーへいです♪
……ちなみに、幽閉されたからといって 夫婦仲が悪くなることはなかったんですよ。 むしろ、愛が深まったに違いないです。 全ては妻への愛があってこそ……なのですから。 いかがですか、殿？ 私に幽閉されたい……なんて願望が、 膨らんできちゃったんじゃありませんか？ 貴方のためなら、手加減はいたしません。 ですから……ふふっ♪ 私に幽閉されたくなったら、いつでも言ってくださいね？

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イベント3[

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