シャンティイ城

ページ名:シャンティイ城

目次

性能

< リヒテンシュタイン城 - リープ城 >
シャンティイ城(しゃんてぃいじょう)
No.514シャンティイ城icon
最大Lv.115
基本
消費気
12
地域海外実装日2020-10-27
好物和歌集改壱2020-11-04
特性

特技[]

博馬の大厩舎
巨大化する度に射程内の城娘の攻撃が25上昇
気の自然増加量が少しずつ増加
(同種の2体目以降は効果が減少)

[改壱]特技

ミュゼ・デュ・シュヴァル
巨大化する度に射程内の城娘の攻撃が30
耐久が150上昇。気の自然増加量が少しずつ増加
(同種の2体目以降は効果が減少)

編成特技

ル・グラン・コンデ
部隊の城娘の耐久が150上昇


計略

エクレール・シャンティイ
範囲内の敵に攻撃の2.5倍の
術ダメージを与える(範囲:特大)
巨大化毎に計略使用可能回数が2増加
初期使用可能数1使用間隔15秒気0

画像[]

城娘特技
シャンティイ城 城娘
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大破御嬢
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城娘特技
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大破御嬢
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ボイス[]

声:井上喜久子

自己紹介シャンティイ城と申します。
大きく分けて『グランシャトー』と『プチシャトー』
ふたつの建物から成り立っております。
厩舎は世界一と謳われる程の美しさで知られ、
城内にはヨーロッパ最大規模と
名高い図書室を有しておりまして。
そのせいか、わたくしも本を読むのが大好きで
つい図書室に長居してしまうんですよ。
……王様にも、興味を持っていただけたら
嬉しいですね。
入手アンシャンテ、王様。
わたくしはシャンティイ城。
秘蔵の古書で得た知識と戦術を駆使し、
貴方の力となりましょう。
所領1ふむ、ふむふむ…………あ、
すみません。ついつい本に
熱中してしまいました。
でもこの本、とても
面白いんです。よろしければ、
王様にもお貸ししますよ?
所領2王様、お茶にしましょう。
クレーム・シャンティイを
リンゴの上に
たっぷり乗せて……、
うん、おいしいです。
脳に栄養がしみ渡るよう……。
所領3馬たちはどうしている
でしょうか? そろそろ
あの子たちが遠駆けに
行きたがっている気がします。
わたくしもあの子たちと
走りたいですね。
変身王様がそう仰るのなら、変身!
変身解除只今戻りました。変身した時に見える眺めは、まるで絵画のよう。
出陣クリックわたくしの実力、疑わないでくださいませ。
出陣疑心は知識と誠実さで払えるもの。王様の信頼、得て見せましょう。
委任出撃留守にしている間、美術品の管理をお願いしますね。
編成1わたくし、お役に立てれば良いのですが。
編成2知識を選び取るように、わたくしも選ばれましたか。
つままれきゃっ!?一体、何を……。
配置どうか、誰も敗れませんように。
選択嫌疑を打ち払ってみせましょう。
巨大化知識の海を開放します。
特技発動疾風迅雷、暴れ馬の如く。
計略発動クレーム・シャンティイに溺れなさい。
大破お願いします、本と美術品だけは……。
勝利お疲れさまです、王様。お茶で一息つきましょうか。
合成図書室が更に大きくなりますね。
放置一人の時間はホッとします、本をゆっくり読めますから。でも、どうしてでしょう、少し寂しいような……。
おかえりおかえりなさい、王様。今、お茶を入れたところなんです、ご一緒にどうですか?
ありがとうありがとうございます。
ダメージ1わ、わたくしの美術品が……。
ダメージ2思い出が、傷ついていく……。
敗北1馬として生まれ変われるかしら。
敗北2お役に立てず申し訳ありません。次こそは信頼を得てみせます。
イベント1そ、そうですか……? なら、よかったですが……。
でも、わたくしもとても楽しく話せた気がします……。
こんなに弾んだ気持ちになったのは、
ずいぶん久しぶりなような……。
や、やはり語りすぎました……すみません。
語り始めると止まらないのは、悪い癖です……。
気をつけないと……いけませんね……。
イベント2や、やっぱり! 王様もそう思われますか……!
糖分は頭の栄養にもなりますし、山盛りが一番です!
……って、すみません。また熱く語ってしまいました……。
ええっ!? そ、そうですか……?
で、でもこれよりも少なかったら淋しいです……。
たっぷりあった方がおいしいですよ。絶対……!
イベント3ええ、そうですね……。
今のままじゃダメなんだと思います。
きっと……その言葉がほしかったんです、わたくし。
え? で、でも、このままずっと誰も寄せ付けないのなら、
わたくし、お、王様とだって……。
……い、いえ、ふ、深い意味はないのです。ええ。
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イベント[]

イベント1[]

シャンティイ城

…………………………。

……わっ!?ど、どなたですか!?

お、王様!? いつ、いらしたんです?
本を読んでいて気づきませんでした……。

い、いえ……邪魔だなんて、そんな。
足を運んでくださりありがとうございます。

時に、今日はなんのご用でしょう……?

えっ? わたくしのことを、知りたいんですか?
では、はい……お話しさせていただきます。

……わたくし、シャンティイ城は築城されてから、
幾人かの城主を経た後、
コンデ公の居城として長く利用されることになりました。

そして、コンデ公断絶の後は、
城を受け継いだオーマール公が、歴代城主の残した美術品を
大変大事にしてくださったんです……。

それで……オーマール公は、亡くなる際に
持ち出し厳禁などの厳しい規則を定めました。

だから、えっと……オーマール公の遺言によって、
美しいだけでなく歴史的にも非常に価値のある品が、
今も守られているんです。

それにですね、蔵書も一万三千冊以上あるんです!
わたくしとしては、まだまだ知識を得たいので、
もっとたくさん本がほしいと思っているんですが……!

でも、まずは今あるものを大切にすることが
わたくしの使命だと思っております……!

……って、す、すみません。
あまりにも真剣に聞いてくださるので、
つい長々と語ってしまいました。

長すぎて疲れた……。いや、楽しかった。
や、やはり語りすぎました……すみません。
語り始めると止まらないのは、悪い癖です……。
気をつけないと……いけませんね……。
そ、そうですか……? なら、よかったですが……。
でも、わたくしもとても楽しく話せた気がします……。
こんなに弾んだ気持ちになったのは、
ずいぶん久しぶりなような……。
……え? もう行かれてしまうのですか?

い、いえ、お忙しい中わざわざ時間を割いて来て
いただけていたとは思わなくて……。

わたくしも、慣れないことで少し緊張しましたが、
楽しい時間を過ごせました。

……はい。では、また。
部屋で本を読みながら、お待ちしています。

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イベント2[]

シャンティイ城

……最後にお砂糖をふって……と――。

あっ! 王様!?
い、いらしていたんですね……。

ええっと……今は、お菓子を作っていました。
わたくし、食べるのも作るのも大好きなので……。

お茶友達の姫路城ちゃんはいつも喜んでくれるので、
た、多分、味は悪くないかと思います……。

……とはいえ、姫路城ちゃん以外の方には、
食べてもらったことがないのですが。

……えっ?ぜひ食べてみたい、ですか?

あ、ありがとうございます。
お口に合えば……いいんですけれど……。

では……できたての焼き菓子と、
それからクレーム・シャンティイをたっぷり乗せて……、
はい、どうぞ。

このクレーム・シャンティイはですね、
実はわたくし、シャンティイ城お抱えの料理人が
創り出したものなんです。

だから『シャンティイ』の名前がついていまして……。
別名を、『ホイップクリーム』とも言いますが……。

クレーム・シャンティイはどんなお菓子にも
合いますし、いくら食べても飽きがきません。
ですからたっぷり乗せると幸せ気分になれますよ!

……でも、姫路城ちゃんには乗せすぎだって、
いつも苦笑いされてしまうんです。

……王様はどう思いますか?

山盛り万歳!いや、乗せすぎだ……。
や、やっぱり! 王様もそう思われますか……!
糖分は頭の栄養にもなりますし、山盛りが一番です!
……って、すみません。また熱く語ってしまいました……。
ええっ!? そ、そうですか……?
で、でもこれよりも少なかったら淋しいです……。
たっぷりあった方がおいしいですよ。絶対……!
と、とにかく、お菓子を食べてみてください。
……どうですか? おいしいですか?

……お口に合ったようでよかったです。

えっ? また食べたい……ですか?
……はい、王様のご要望でしたら、ぜひ。

今度はもっと腕によりをかけて作りますね。
……もちろんクレーム・シャンティイをたっぷり乗せて。

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イベント3[]

シャンティイ城

……あ、王様。
またいらしてくださったんですね。

すみません、今ちょっと……。
このリンゴを見て、考えごとをしていました。

始めはリンゴを使ったお菓子作りのことを
考えていたはずなんですが……。
少し、昔のことを思い出してしまって。

……聞いてくださいますか?

ある日、わたくしのもとから
宝物であるピンクダイヤモンドが盗まれたんです。

盗まれたピンクダイヤモンドはどこへいったのか……。
その謎は数日後、思わぬ形で明らかになりました。

とあるホテルの一室に転がったリンゴ……。
お腹を空かせた掃除夫がそれを拾ってかじったところ、
中から盗まれたはずのダイヤが見つかったのです。

ふふっ、おかしいですよね?
どうしてそんなところからダイヤが出てくるんでしょう?

未だに謎は解けないまま……。事件があってから
わたくしはだんだん恐怖を感じるようになりました。

誰かを近づけたら、宝物が盗まれるかもしれない。
わたくしは人を疑わずにはいられなくなりました。

そして……盗難の不安にも、
人を疑い続ける自分自身にも耐えきれなくなって、
わたくしは人を遠ざけるようになったのです。

唯一、姫路城ちゃんだけは
わたくしを安心させてくださったので、
一緒にはいられていますが……。

……でもわたくしは、それでいいと思っていました。
城主様たちが遺した美術品を守れるなら、と。

例え姫路城ちゃんが傍にいなかったとしても、
本を読んでいれば孤独だって気になりませんから。

……でも、最近になって、
そんな自分に疑問を感じるようになったんです。

今、かつてないほど多くの仲間に恵まれているのに、
わたくしは変わらないままでいていいのか――。

みなさんがわたくしを受け入れてくださったように、
わたくしもみなさんを受け入れるべきではないか、と。

……一人でもいいのでは?まずは一歩踏み出してみよう。
え? で、でも、このままずっと誰も寄せ付けないのなら、
わたくし、お、王様とだって……。
……い、いえ、ふ、深い意味はないのです。ええ。
ええ、そうですね……。
今のままじゃダメなんだと思います。
きっと……その言葉がほしかったんです、わたくし。
どれだけ美しい品を持っていたって、
その喜びを誰とも共有できないのは悲しい……。
今は、素直にそう思えるのです。

王様……。これも、貴方が何度も
わたくしを訪ね、温かく接してくださったからですよ。

……本当に、ありがとうございます。

どうかこれからも、
変わっていくわたくしを見守っていてください。

わたくし、王様になら、いつの日にか……。
奥深くにしまっているピンクダイヤモンドも
見せられるような気がします。

イベント3を表示する/隠す




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