平城京

性能

< 鶴丸城 - 肥前名護屋城 >
平城京（へいじょうきょう）
No.	384	平城京icon
最大Lv.	120
基本 消費気	10
地域	近畿	実装日	2019-09-24
好物	和歌集	改壱	2019-10-01
特性

特技[]

天平神護

巨大化する度に射程内の敵の攻撃と 与ダメージが5%低下。射程外の 敵の攻撃と与ダメージが2%低下

[改壱]特技

神護景雲

巨大化する度に射程内の敵の攻撃と 与ダメージが6%、攻撃速度が4%低下 射程外の敵の攻撃と与ダメージが3%低下

所持特技

正倉院宝物

所持しているだけで獲得金が30%上昇 (像の効果は上乗せ)

[改壱]所持特技

正倉院天平宝物

所持しているだけで獲得金が35%上昇 (像の効果は上乗せ)

計略

平城之地

30秒間範囲内の城娘の射程が50上昇 対象の射程内の城娘の攻撃と防御が40上昇 (範囲:大)

使用間隔60秒気7

[改壱]計略

四禽叶図

30秒間範囲内の城娘の射程が50上昇 対象の射程内の城娘の攻撃と防御が40上昇 (範囲:特大)

使用間隔55秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：ゆきのさつき

自己紹介	ふむ？　自己紹介が必要かえ？　……まぁ、 良かろう。妾は平城京。元明天皇の詔により 大和国に遷都された、それは立派な都ぞ。 別名を『南都』と言い、南都七大寺や唐の文化や 制度を換骨奪胎し、新たな流行を生みだした 場ともなり、万葉集や懐風藻といった書も出して おるが……、なんと、まぁ。 その様子では知らんようだな、嘆かわしや……。
入手	頭が高い。控えよ。妾こそが奈良の都、平城京なるぞ。 ……ふぅん？　お前さまが殿かえ？ ふむ、よろしく頼まれてやろう。
所領1	好きな色かえ？　やはり青と 丹が一番。……何、丹が どういう色かが分からぬか？ うーむ。言うなれば、 鮮やかな赤が近いかの。
所領2	もく、もく……。蘇は味わいが 深くて美味いのう。……お前 さま、物欲しそうな顔をする のでない。ほら、少しやろう。 口を開けよ。
所領3	むぅ、平安京の奴め。自分 こそが一番であるという顔を しおって。今度会ったならば その細腰を思う存分つつき回し くすぐってやろうぞ。
変身	よかろう、その目に焼き付けよ、華やかなりし妾の姿を。
変身解除	今戻った。ほほう、わざわざ蘇を用意したのか、気が利くな。
出陣クリック	何が来ようとも、どっしり構えておれよ？
出陣	青丹よし寧楽の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり
委任出撃	大事も小事も、全て妾が行うものぞ。
編成1	ほう、妾が必要かえ？よかろう。
編成2	ふふ、やはり妾が良いのだな。
つままれ	んっ！？この不敬者め！
配置	どれ、妾の威光で退けてやろう。
選択	田上山のようにしてやろうか？
巨大化	極楽浄土の眺めよのう。
特技発動	ここがお前さまの終着点よ。
計略発動	風を懐かしむ心を……。
大破	金は熱されてもその価値失わず。
勝利	目先の勝利にとらわれてはならぬ。常に次を考えよ。
合成	ふふ、これで妾の威光もより増すというもの。
放置	ん？殿、どこに行ったのだ？買ってきた蘇を分けてやろうと思ったが……。仕方ない、妾一人で食べるとしよう。
おかえり	ふむ、戻ったようだの。どれ、駆け付け一杯に氷を忍ばせた冷酒はいかがか？
ありがとう	感謝の意を示そうぞ。
ダメージ1	ほう、妾に楯突くのかえ？
ダメージ2	ちと調子が狂ったかのう。
敗北1	仕方あるまいて。それとも、お前さまも仏像を建立するか？
敗北2	妾が賊軍側になるなど気に食わぬ……再戦せよ。
イベント1	ふふ、そうであろう？ ようやく妾の素晴らしさが理解できたというのなら、 妾に跪いてみせよ？　……ふふふ。
	なんだ、その興味なさげな一言は。 随分と無礼者だのう。 全く、先が思いやられるわ。
イベント2	ああ、そうだ。 ……あー、ごほん。とはいえ、勘違いするでないぞ。 妾の目から見たらお前さまはまだまだ、だからの？
	……そ、そこまで落ち込むことはないであろう。 何だ、そんなに妾と近しくなりたかったのか？ それほどなら、まぁ、友人になってやっても……。
イベント3	どちらにせよ全て過去に起こったことなのだし、 今言っても仕方ないとは分かっておるのだがな。 ……聞いてくれて感謝するぞ、殿。 お前さまの傍におれて、良かった。
	対策？　しておるわ。 第一妾が聞きたいのはそういうことではない。 言ったであろうが、これは愚痴だと。 解決策など求めておりゃせんわ。

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イベント[]

イベント1[]

平城京 ようやく妾に挨拶に来たか。 ……何だ、反応が薄いのう。 お前さまは妾を知らないのかえ？ 妾こと平城京といえば、大和国に築かれた都にして、 当時の政と最新の流行文化の中心地ぞ。 遣唐使を派遣し、学ばせてきた政の制度や文化、 様々な概念などを地方にも広げておったし。 寺がいくつもあり、中でも七つの寺を保護しておるが、 特に東大寺の盧舎那仏は素晴らしいものであるぞ。 正倉院には目にも眩き珍奇なる品々を所蔵しておる。 見よ、文書でさえ山のようにあるのだ。 田上山の檜を多量に用いて、緑青と鉛丹をふんだんにあしらい、 後に『あおによし』と謳われた美しき都。 かの有名な『万葉集』や、『懐風藻』も妾の時代に 作られたものだ。お前さまとて名くらい知っておろう？ 大和国に咲き誇る大輪の花と謳われ、 正に栄華の極みと言っても間違いはないのだ。 ……で、まだ妾がどういう城娘かを知らないと申すか？
想像以上に凄いな。	……ふぅん。
ふふ、そうであろう？ ようやく妾の素晴らしさが理解できたというのなら、 妾に跪いてみせよ？　……ふふふ。	なんだ、その興味なさげな一言は。 随分と無礼者だのう。 全く、先が思いやられるわ。
まぁ良い。無知は罪だが、 罪は償えばよいものだからな。 今日は殿にとっくりと妾の素晴らしさについて 教え込んでやろうではないか？ さ、もそっと近う寄るがよい。

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イベント2[]

平城京 はぁー……。 いつ眺めてもうっとりしてしまうのぅ。 そうは思わないか、殿？ ほれ、見てみるがよい。 これは平螺鈿背円鏡だ。なんと裏面が夜光貝の細工に、 琥珀、緑松石、瑠璃と豪奢なる石で飾られておるのだ。 こちらは銀薫炉といってな、見た目には球形の香炉だが なんと純銀製だ。透かし彫りも技術を感じさせるな。 それからこれは天下第一の名香、蘭奢待である！ ほぉら、幽玄なる香りだろう、ほれほれ。 もちろんまだまだあるが、全て紹介していては 日が暮れてしまうのでな。 国内の美術品だけでなく、もちろん唐やその先の 国々から伝わってきたものも所蔵してある。 こういった物を集め、こうして時折審美眼のある者に 見せてやれば一層妾の威光も広まろうというもの。 ……何だ。 妾と親しくなれたとでも思うたか？ ま、許せ。 これも政というものよ。
でも俺を認めてくれたんだな。	……がっかりだ。
ああ、そうだ。 ……あー、ごほん。とはいえ、勘違いするでないぞ。 妾の目から見たらお前さまはまだまだ、だからの？	……そ、そこまで落ち込むことはないであろう。 何だ、そんなに妾と近しくなりたかったのか？ それほどなら、まぁ、友人になってやっても……。
……うむ。まぁ、とはいえ、 殿は審美眼があるものだと思っておるぞ。 理由？　単純よ。 妾を仲間として引き入れたからだ。 ……ふふ、そんなに喜ぶか。 お前さまは、愛い奴よのぉ。

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イベント3[]

平城京 むぅ……おのれ、平安京め……。 うぅ…………。 ……う？ 誰かと思えば、殿か。 ……お前さま、聞いてはくれぬか？ まぁ、愚痴のようなものではあるが。 妾、やることなすこと上手くいかなくての……。 都の造営の際に檜を調達しようと田上山に赴いて 木材を調達したら、うっかりはげ山にしたり……。 良かれと思って藤原広嗣を大宰府どのの許に行かせたら あやつ、謀反なんぞ起こしおったし……。 遷都するというがどうせまた戻ってくるだろうと思って いたら平安京にそのままお株を奪われたしの……。 ……ぐぅぅ、何が悪いというのだ。 妾も十二分に豪華絢爛な都だというのに。 何故だ、何故上手くいかないのだ……。
……もっとこう対策をだな。	色々と大変だったんだな。
対策？　しておるわ。 第一妾が聞きたいのはそういうことではない。 言ったであろうが、これは愚痴だと。 解決策など求めておりゃせんわ。	どちらにせよ全て過去に起こったことなのだし、 今言っても仕方ないとは分かっておるのだがな。 ……聞いてくれて感謝するぞ、殿。 お前さまの傍におれて、良かった。
……ふぅ、少し吐き出したらすっきりした。 やはり何でも溜め込みすぎるのは良くないな。 溜め込んでいいのは財だけだのう。 ふふ、殿。もしもお前さまにも 何か鬱憤が溜まっておるのなら妾に言え。 黙って聞いていてやるくらいはしてやろうぞ。 お前さまとはもう遠慮のない仲ゆえな。

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