島津義弘

]

島津義弘 ああ、殿！ よう来てくれたね♪ うむ、自伝ん続きを書いちょったところじゃ。 今日は筆ん調子がようてね。 実は、儂は以前にも自伝を残しちょるんじゃが、 改めて戦場に立つことだし せっかくじゃで、続編も書こうち思うてな。 ――そして今は、 島津ん兄弟たちへの想いを綴っちょった。 儂……義弘が次男じゃちゅうこつは、以前も話したな？ 儂らは四人兄弟やったんじゃ。 島津が戦乱ん世を乗り切れたんは、 長兄・義久ん下、 儂たち四人が力を会わせたからこそ……。 ――お？　そん顔はもしや、 儂ら兄弟に興味が湧いてきたか？ よかよ、殿になら幾らでも話しちゃる♪ 兄上……義久は、当主にふさわしか器で 島津家十六代の任を果たした。 そん兄上を支えたとが弟たち、 次男の儂、三男の歳久、四男の家久じゃ。 歳久は知略に優れた良き参謀役で、 家久は実戦でん駆け引きに優れちょってな。 ……戦ばかりの儂には及ばん傑物ばっかりじゃ。 才能ん方向性こそ違うたが、 儂たち四人の絆は本物じゃった――
仲を保つのに難儀しそうだ……。	良い兄弟を持ったものだな。
……そいも仕方んなかことじゃ。 皆、それぞれが一軍の将じゃったとやっで。 じゃっどん、儂らが見据える先はいつでも同じ。 島津家を九州の覇者とすることじゃったっど。	うむ……自慢の兄弟じゃ。 目を瞑れば、九州統一んため共に戦った日々が、 昨日のことんご思い浮かぶ……。 ふふっ、儂は幸せもんじゃな。
……島津ん皆には、常々感謝しちょる。 どげん向かい風の中でん、 進み続けていけたんは……皆のお陰じゃ。 新たな宿命を帯びたこの身においても、 そげん絆を深めていけたら……、 儂はそげん風に思うちょる。 ……わ、儂の言いたかこと、 ちゃんと伝わっとるよな？ つまり儂は、あんたともっと……、 仲良うなりたいんじゃ。 そいが皆の未来、 あんたが目指す太平につながっとる。 ……儂はそう信じとるから。

イベント3を表示する／隠す

カテゴリ:

性能

< 福島正則 - 片倉小十郎 >
島津義弘（）
No.	7717	島津義弘icon
最大Lv.	120
基本 消費気	30
地域	九州	実装日	2022-05-24
好物	改壱
特性
Lv.120	配置初期		巨大化 0 回
耐久	7119		7119
攻撃	783		783
防御	524		524
射程	160		160
回復	42		42

特技[]

白狐大鍬前立兜

自身の足止め数が2増加 敵を撃破する度に攻撃と防御と耐久が 2%ずつ上昇(上限80%)

編成特技

鬼島津

部隊の九州・沖縄城娘の攻撃が20、射程が5上昇

計略

示現・鬼十字

50秒間対象の攻撃と範囲攻撃の範囲が2.5倍 (攻撃上昇効果は特技と重複。自分のみが対象)

使用間隔60秒気15

丸に十文字

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

画像[]

ファイル:島津義弘 入手.png

城娘	特技
	島津義弘 特技
大破	御嬢
%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E5%BC%98_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E5%BC%98_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

ボイス[]

声：桑島法子

自己紹介	島津家は薩摩国の名家。 儂は四兄弟の次男として、 兄弟たちと力を合わせながら 九州統一を目指して戦場を駆け抜けた！ 家族や民を守るためなら、 儂は鬼にでもなる覚悟……そんためか、 儂のことを『鬼島津』っち呼ぶもんもおったとな。 じゃっどん分からんもんじゃ……。 あんたん下で戦うことになっとはな。 ま、あんたなら心配はなかじゃろ。 儂の兄上んご皆を導いてくれるち信じちょっど！
入手	九州に覇を唱えし名家、島津家の義弘じゃ！　 気遣いは不要じゃ、好きに命じてくれればよか。 あんたならきっと儂を上手く使こうてくれるこっじゃろ♪
所領1	活路っちゅうんは得てして、 行き詰まった先に待っちょる もんじゃ。じゃって殿……そい を見つけたら、迷わず進め。 道は儂が作ってやっでな。
所領2	殿ぉ、こいを食べてみて？ 『あくまき』っち言ってな、 こいがまた美味かとじゃ♪　 その上、日持ちすっで兵糧に するにはもってこいじゃ。
所領3	親兄弟は大事にせにゃいかん。 時には喧嘩したりしても、 結局最後にはお互いが よりどころになっど。 ずっと変わるこんのなか、 大切な絆じゃ。
変身	今の儂はあんたん家臣じゃ、好きに使え。
変身解除	戻ったど。気張ったあとはのんびり自伝の続きでも書こかいね。
出陣クリック	いっぱん手強かとこいに突っ込んど！
出陣	儂らの歩みは誰にも止めさせん。薩摩隼人の誇りとともに前進じゃ！
委任出撃	勢力の拡大じゃな。よかど、儂に任せい！
編成1	他ならん殿の頼みじゃって、断れんな。
編成2	どげん厳しか戦いでも、任せっくいやい！
つままれ	死中に活あり、前へ、前へ進め！
配置	目にものを見せてやっど！
選択	全部、叩っ潰してやる！
巨大化	どけどけどけ、突き進んど！
特技発動	こいが島津ん釣り野伏せじゃ！
計略発動	喰らい、鬼ん一撃！
大破	ただん撤退じゃっち、思うなよ。
勝利	皆で掴んだ勝利、耳川ん戦いを思い出したが。
合成	こん力があれば、敵陣突破も楽勝やっど。
放置	殿、殿ー！おらんじゃろか？せっかく戦術談義でもどうかち思うたのに。つまらんね。
おかえり	思たより遅がったが、殿。まったく不用心な人じゃ。猫ん瞳がもうこげん形になる時間やっと。
ありがとう	あいがとな。
ダメージ1	くっ……こん程度の傷！
ダメージ2	まだじゃ……まだ行けっど！
敗北1	儂たちはまだ生きちょる、挫けず次にかくっど！
敗北2	仕方なか、敵ん勢い、まるで豊臣の大群のようじゃった。
イベント1	違いなか！　儂も同じ気持ちじゃ♪ あんたん力は儂もよう知っちょる。 儂らががっつり組めば、面白い戦ができるはずじゃ！
	待て待て、ないごてそげん心配そうな顔をすっとよ？ 確かに戦は好っちゃんどん、暴れん坊っちゅうわけではなか。 迷惑は掛けんで、安心してくれてよか。
イベント2	そこで迷わず頭を下げられっとが、 殿の強さじゃっとかもしれんな。 あんたが皆から慕われちょる理由を、 ちょっとだけ理解できたが。
	かっかっか♪　言いよる、言いよる！ そいなら試してみるがよか！ 素直に教えを乞えば良かち、 後から泣きを見ても知らんぞ？
イベント3	うむ……自慢の兄弟じゃ。 目を瞑れば、九州統一んため共に戦った日々が、 昨日のことんご思い浮かぶ……。 ふふっ、儂は幸せもんじゃな。
	……そいも仕方んなかことじゃ。 皆、それぞれが一軍の将じゃったとやっで。 じゃっどん、儂らが見据える先はいつでも同じ。 島津家を九州の覇者とすることじゃったっど。

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

島津義弘 おお……来てくれたか、殿！ ……よぉし、改めて自己紹介させてもらうど。 知らぬ仲っちゅうわけでもないが、 新たな気持ちで聞いてほしかね。 九州・薩摩国を本拠とする島津家、 その十五代当主・島津貴久の次男。 それが儂――に宿っちょる魂、島津義弘じゃ。 義弘の人生をひと言で表すなら…… 向かい風の中、戦い続けた人生ってとこか。 自慢じゃなかが義弘は強かった。 困難な戦も多かったけど戦場では 島津家中一の働きをしていたと自負しちょっじゃ。 『耳川の戦い』で宿敵大友氏に勝利し、 島津が九州の覇を獲るか、と思うたもんの……、 時すでに遅し―― その頃には天下は豊臣のものになっちょっとった。 大友に泣きつかれた秀吉が、軍を差し向けてきたんじゃ。 儂は抗戦を唱えたが……兄上は冷静じゃった。 無用な犠牲を避けるため、降伏を選んだ。 その後、豊臣の天下が終わったかち思えば、 かの決戦でまた、とんでもなか向かい風にあってしもた。 西軍は敗北……敵に囲まれ手兵はわずか。 まともに撤退することは困難やった。 そこで儂が選んだ道は……前進。 大軍の中を突破し、薩摩へ帰還するちゅうもんやった……。 この撤退を成し遂げたことで、 島津家は存亡の危機から逃れた……。 後の世では『島津の退き口』なんて呼ばれちょる。 じゃっどん……その後も生涯向かい風だった。 家康は九州に勢力を温存しちょった 島津を危険視し続けたでね。 さて、そげん儂が 殿と共闘することになったわけだ。 厳しか戦いでも、少々の逆風くらいじゃ 儂はやられやせんで。安心して任せやんせ。
……これは騒がしくなりそうだ。	これは楽しくなりそうだ！
待て待て、ないごてそげん心配そうな顔をすっとよ？ 確かに戦は好っちゃんどん、暴れん坊っちゅうわけではなか。 迷惑は掛けんで、安心してくれてよか。	違いなか！　儂も同じ気持ちじゃ♪ あんたん力は儂もよう知っちょる。 儂らががっつり組めば、面白い戦ができるはずじゃ！
しっかし、この儂が 兵卒としてあんたん下で戦うことになっとはな。 運命っちゅうんは誠に奇妙なもんじゃ。 ともかく、今後はよろしゅうね。 兜相手の大戦か……。 ふふふ、気分が盛り上がってきたど！

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

島津義弘 おー、殿！ この前の戦、驚いたど！ 戦局を見極めた適切な指揮……見事と言う他なか♪ 前から出来る武将じゃとは思っちょったが、 立場が変わっと、見え方も変わってくるもんじゃな。 ……それほどでも？　はは、謙遜せんでよか！ 儂は正直な想いを伝えただけじゃ！ じゃっどん、儂もまだまだ殿には負けんじゃ。 島津のお家芸、釣り野伏を使えば、 儂の右に出る者はおらんでね。 釣り野伏ってのは、ん～……、 簡単に言うと、伏兵を利用した迎撃のことじゃ。 本軍が劣勢のフリをして後退して、 追ってきた敵を伏兵で囲み、ぶっ叩くっちゅう寸法じゃ。 ――なんて、口で言うのは簡単じゃが、 実践するのは非常に難しい。 あんたが如何に優れた大将でも……、 ふふっ、難しいかもしれんなぁ？
頼む、詳しい話を聞かせてくれ。	その程度、容易に真似れるさ。
そこで迷わず頭を下げられっとが、 殿の強さじゃっとかもしれんな。 あんたが皆から慕われちょる理由を、 ちょっとだけ理解できたが。	かっかっか♪　言いよる、言いよる！ そいなら試してみるがよか！ 素直に教えを乞えば良かち、 後から泣きを見ても知らんぞ？
釣り野伏せは、寡兵を以て 大軍を制するべく生まれた策……。 ゆえに将だけでなく、囮役を果たす 兵たちにも高い練度が求められるっとじゃ。 如何に策が優れていても、 盤上の駒を動かすようにはいかん、っちゅうわけじゃな。 ――と、すまんすまん。 興が乗って、いらん説教をしてしもた。 殿は多くの命をからう立場にある。 こん程度んこつ、あんたはよーく知っちょるじゃろ。 つまるところ、儂は一介ん兵として あんたのために尽くす他ないっちゅうこっじゃな。 ってことで、これからも儂らんことを よろしゅう頼んど。主様よ♪

イベント2を表示する／隠す

イベント3[

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。