福島正則

]

福島正則 ……ん～、どうすっかな。 はぁー……どーすっかなぁー……。 ……ん？　おぉ、お前か！ また来てくれたのか！ ……何か考え事でもしてたのか、って？ まぁな。平和が訪れたら 俺はどうすんのかなぁ、って考えてたんだよ。 俺にできることなんて戦いくらいしかねぇからよ、 平和になったら食いっぱぐれちまう、って思ってな。 あ、勘違いすんなよ？ 別に世の乱れを望んでるわけじゃねぇんだぜ？ ただな……んー、どうしても 平和が訪れた世の中で、 自分がどんな風に生きてるか、想像できねぇんだ。 あの決戦の後みてぇに……何も起こらない日々の中 後悔とやるせなさを抱えて生きていくのは、 辛いだろうと思ってな。 俺の力が、何かの役に立てばいいんだが……。 なぁ、お前はどう思う？
このまま俺の許に居ればいい。	平和が訪れたら、お別れか……。
ば、ばーか。俺の主は生涯、親父殿だけって決めてんだよ。 だが、そうか……平和が訪れた後でも、戦うことしか 能のねぇ俺を必要と言ってくれんのか……お前は。 ありがとな……お前の言葉で、救われたような気がするよ。	おいおい、戦が終わったら俺ぁ用無しかよ！ なぁ頼むぜ、力仕事なら役に立てるはずだからさ、 そんな冷てぇこと言わないでくれよ、な？ ……ん？　なんで俺はこんなに動揺しちまってるんだ？
……もしかしたら、平和が訪れた世界にゃ 俺の居場所なんてないのかもしれないな。 考えてみりゃ、魂がこんな形で 現世に残ってる方が、おかしいもんな。 兜と戦う使命を帯びて、ここに居るんなら、 それを果たした後はあるべき場所へ帰る…… ってのが、自然な流れなのかもしれねぇ。 ……それに、俺みたいなのが此世に残ったところで、 また前みたいな過ちを繰り返しちまうだけだろうしな。 ま……それもこれも、時が来たら考えりゃいい話か。 遠くの平和よりも、近くの戦だ。 業だの宿命だの、難しいことはよく分かんねぇ。 俺みたいなのが頭を働かせたってたかが知れてるもんな。 それに、お前の傍らにいりゃ、 とりあえずは退屈しないで済みそうだしよ。 まぁ、俺も好き勝手楽しませてもらうからよ、 今後も変わらず、こき使ってくれよ。 よろしく頼むぜ、殿さんよ♪

イベント3を表示する／隠す

カテゴリ:

性能

< 北条氏康 - 島津義弘 >
福島正則（ふくしままさのり）
No.	7715	福島正則icon
最大Lv.	115
基本 消費気	25
地域	中国	実装日	2022-05-24
好物	改壱
特性
Lv.115	配置初期		巨大化 0 回
耐久	4937		4937
攻撃	526		526
防御	407		407
射程	377		377
回復	41		41

特技[]

銀箔押一ノ谷形兜

自身の現在耐久の10%の値を防御に加算 攻撃した敵を少し後退させる 被攻撃時、攻撃の1.5倍で反撃を行う

編成特技

賤ヶ岳七本槍

部隊の中国・四国城娘の攻撃と防御が20上昇

計略

一番槍・大地雷動

40秒間対象の与ダメージが1.5倍 射程内の全ての敵に4連続攻撃を行う (自分のみが対象)

使用間隔60秒気15

福島沢瀉

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

画像[]

ファイル:福島正則 入手.png

城娘	特技
	福島正則 特技
大破	御嬢
%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%AD%A3%E5%89%87_%E5%A4%A7%E7%A0%B4.png	%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E6%AD%A3%E5%89%87_%E5%BE%A1%E5%AC%A2.png

画像を表示する／隠す

ボイス[]

声：加隈亜衣

自己紹介	福島正則の生涯は、親父殿……。 豊臣秀吉様に小姓として仕えたところから始まる。 各地の戦で武功を打ち立て続けた結果、 『賤ヶ岳の七本槍』や『七将』なんて 呼び名でも知られる武将となった。 ……戦場の働きにおいては、 誰にも引けを取らない自信があるぜ。 っつーことで、政はお前に任せるから、 戦場は俺の好きにやらせてくれよ。 戦果はしっかり挙げてみせるからさ ……な、いいだろ？
入手	おい、お前！　兜どもとやり合うつもりなら、 この福島正則にも一枚噛ませやがれ！　 邪魔な輩は俺が全員片付けてやるからよ、 ほら、早速出陣といこうぜ！
所領1	ノシノシ……んー、 ノシノシ～、か……。この 前見かけたちっこい城娘が 言ってたんだが、何か 引っかかる。今度会ったら、 声でも掛けてみるか。
所領2	退屈だなぁ、このままじゃ腕が 鈍っちまう……そうだ、 腕に覚えのある城娘を探して、 力比べでも挑んでみるか。 あいつらの中にも、戦好きのあ らくれ者がいるかもしれねぇ。
所領3	海の向こうには色んな酒が あるんだなぁ。びーるにわいん に、うぃすきー……くぅ～、 どんな味なのか気になるぜ！　 よし、今度殿の奴に頼んで 連れてってもらうか。
変身	な、なんだなんだ、戦か！？
変身解除	なんだ、もういいのか？ふふ～ん、さてはお前、俺に構ってほしかったんだな？
出陣クリック	骨のある奴がいると良いんだがな。
出陣	強え奴とやれるんならなんだって良い。さっさと俺を連れて行きやがれ！
委任出撃	そこに獲物がいるんなら、どこへだって行ってやるよ！
編成1	やっと出番か、待ちくたびれたぜ！
編成2	とっくに準備はできてるぜ。
つままれ	一番盛り上がってるとこに頼むぜ！
配置	獲物の横取りは許さねえからな。
選択	楽しくやろぜ、最後までよ！
巨大化	全員まとめてぶち抜いてやらぁ！
特技発動	良い度胸してるじゃねぇか、お前！
計略発動	後悔しても遅えからな！
大破	嘘だろ……おしまいかよ……。
勝利	たく、やわな奴らだぜ。おい、次の戦場はどこだ？早く連れて行きやがれ！
合成	次の戦が待ち遠しいな、これは！
放置	おいおい、うたた寝とは余裕だな殿さんよ。まっ、そういう日もあるか。今日のところはそっとしといてやろう。
おかえり	おう、お前か。丁度、新しい武器の肩慣らしをしようと思ってたんだ。暇なら付き合ってくれねぇか？
ありがとう	礼を言わせてもらうぜ。
ダメージ1	ぐふっ、面白くなってきたじゃねぇか。
ダメージ2	痛えじゃねぇか、おい！
敗北1	まだだ、この命がある限り、負けは認めねえからな。
敗北2	顔をあげな殿さんよ。過去を悔いてる暇なんか俺たちにはねえんだぜ。
イベント1	ったりめぇよ！ 断られても活躍するつもりだぜ、俺は！ 兜とかいう面白ぇ奴らと戦えて、しかもそれが世のため 人のためになるんだから、手を抜く理由なんてねぇよな！
	なんだよそりゃ！ お前はいったいどういう目で俺様を――！ ……って、こういうのがいけねぇんだよな。 確かに気をつけないといけねぇ……反省反省っと。
イベント2	そうかもしれないがよぉ、 楽観視できないことも確かだぜ。 なぁ、頼むぜ殿さんよ。どうやったら酒を断てるか、 お前も知恵を貸してくれないか？
	……少し緩みすぎちまったみてぇだな。 戦場を千鳥足で駆ける……なんてことになったら、 と思うと寒気がしてくるぜ。こりゃー禁酒について、 腰を据えて考える必要がありそうだ。
イベント3	ば、ばーか。俺の主は生涯、親父殿だけって決めてんだよ。 だが、そうか……平和が訪れた後でも、戦うことしか 能のねぇ俺を必要と言ってくれんのか……お前は。 ありがとな……お前の言葉で、救われたような気がするよ。
	おいおい、戦が終わったら俺ぁ用無しかよ！ なぁ頼むぜ、力仕事なら役に立てるはずだからさ、 そんな冷てぇこと言わないでくれよ、な？ ……ん？　なんで俺はこんなに動揺しちまってるんだ？

ボイスを表示する／隠す

イベント[]

イベント1[]

福島正則 おう、お前か。どうした？ わざわざ俺の部屋まで、何か用か？ ……ん、挨拶？　はぁ～、律儀な奴だなぁお前は。 んなもんしなくても、俺は気にしないってのに。 ……まぁいいか。 折角ここまで来たんだ、座ってけよ。 茶くらいは出すぜ。 ……さて、と。 自己紹介は……必要ねぇよな。 ま、自己紹介をするにしたって、 語る程の過去なんざ、俺様にはねぇんだけどよ。 秀吉様……親父殿の下で武功を挙げた戦国大名。 七将の一人にして、賤ヶ岳の七本槍が一。 福島正則っつー武将は、それ以上でも以下でもねぇ。 ……にしても、奇妙な定めもあったもんだな。 病に伏して此世を去った俺様に、 もう一度戦う機会が与えられるなんてよ。 始めはこの体でまともに戦えるのか、と不安もあったが、 実際に戦場に立ってみて、驚いちまったよ。 病に侵されたあの体とは比べ物にならねぇ！ ははっ、こりゃしばらくは退屈せずに済みそうだ！ とにかく、 お前が満足する程度の働きはするつもりだからよ、 これから末永く、よろしく頼むぜ。殿さんよ♪
城娘を怯えさせたりはするなよ？	戦での活躍、楽しみにしているぞ。
なんだよそりゃ！ お前はいったいどういう目で俺様を――！ ……って、こういうのがいけねぇんだよな。 確かに気をつけないといけねぇ……反省反省っと。	ったりめぇよ！ 断られても活躍するつもりだぜ、俺は！ 兜とかいう面白ぇ奴らと戦えて、しかもそれが世のため 人のためになるんだから、手を抜く理由なんてねぇよな！
俺の主は親父殿ただ一人……そこに変わりはねぇが、 お前が受け入れてくれたことには感謝してる。 だから……ここに居る限りは、 お前の命令に従うつもりだよ。 別に、見返りを求めるつもりもねぇ。 戦いを存分に楽しめる今が、 すでに俺にとっては褒美みたいなもんだからな。 だが、強いてあげるなら……そうだなぁ。 時々酒でも奢ってくれれば、 今以上に張り切るかもしれねぇな♪ ……っと。そんな話をしてたら酒が飲みたくなっちまった。 夜宴にゃちと早いが……いいか。 たまにはそういう日もあるってこった。 ……どうだ、殿さんよ？　時間があるなら お前も一杯付き合っていかねぇか。なぁ？

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

福島正則 おお、お前か！よく来てくれたな。 お陰様で、ここでの暮らしにも大分なれてきたぜ。 顔見知りも増えたしな。 なにより嬉しいのが、飯と酒が美味いことだ！ この所領には、色んな地域の城娘がいるだろ？ お陰で、聞いたこともないようなものが簡単に手に入る！ 病で倒れてからは、 口にするもんが全く美味いと 感じられなかったのが本当に辛くてな……。 やっぱり健康が一番なんだってことを、 身にしみて理解したぜ。 ……っていうのが嬉しい反面、 最近は少しばかり……食べすぎ飲みすぎが 進んじまってるのが、悩みの種だなぁ。 こいつは俺にとっちゃ重大な問題だぜ。 動きの切れが落ちちまったら、俺の沽券に関わるからな。 特に酒の方は深刻だな。……いやぁ、 あれの恐ろしさはよーく知ってるつもりなんだがよ。 昔……宴の席で、家宝とも言える槍を、 長政の家臣に譲る約束を交わしちまったことがあってな。 翌朝、問い詰められて困り果てたが、 結局、男に二言は無し、っつーことで渡すことにしたんだ。 ま、二言も何も、一言目を これっぽっちも覚えてねぇから、 内心じゃ全然納得できてねーんだけどよ！ まったく笑える話だよな！ これだから酒はやめられねぇ！　はははっ！ はは、ははは……。 いや違うだろ……酒をやめるって話をしてんのに、 自分の失敗談で何を高らかに笑ってるんだよ、俺様は……。
そんなに焦ることはない。	禁酒までの道のりは遠そうだな。
そうかもしれないがよぉ、 楽観視できないことも確かだぜ。 なぁ、頼むぜ殿さんよ。どうやったら酒を断てるか、 お前も知恵を貸してくれないか？	……少し緩みすぎちまったみてぇだな。 戦場を千鳥足で駆ける……なんてことになったら、 と思うと寒気がしてくるぜ。こりゃー禁酒について、 腰を据えて考える必要がありそうだ。
最近の俺様が酒浸りになっちまってるのは、 この体と立場を得たことも関わってるんだろうな……。 今の俺は、家臣の命を背負ってるわけでもないし、 戦以外のことは考えなくていい、 気楽な身の上だもんなぁ……。 ん～……よし、決めたぞ！ 今日を境に俺は、今までよりも更に 輪を掛けた、戦の修羅を目指すことにしよう！ そもそも、酒を飲む暇があるからいけねぇんだ。 余暇という余暇を全て修練に充てちまえば、 んな真似もしなくて済むだろ！ 酒を断てる上に、腕をあげられる！ 一石二鳥というやつだ！ よーし！　そんじゃ早速、 修練の一環として山奥に向かうことにするか！ 俺様がこれから、変貌していく様を 楽しみにしているがいい！ それじゃ、またな！

イベント2を表示する／隠す

イベント3[

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。